パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6)
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パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6)

小説・文芸
572円 (税込)
286円 (税込) 10月22日まで

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売れないもの書きの人見は、極貧生活を送っていたのだが、日がな彼独特の理想郷を夢想していた。ある日、学生時代の同窓生、自分とうり二つの億万長者が死んだことを聞き、恐ろしい企みを思いつく。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    江戸川乱歩ベストセレクション
  • タイトルID
    :
    20041626
  • 電子版発売日
    :
    2022年02月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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江戸川乱歩ベストセレクション の一覧

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パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔読んだ少年探偵団シリーズ以来、久々の乱歩。一人の男の強迫的で幻夢的な妄想の極致。前衛的で自由な、ユートピア的ディストピアの描写に圧倒。表現者の幸福とは狂気的に突き詰めたコンテンツを産む事と思えば、これほど幸せな作品も無いのかも知れない。

    0
    2020年03月28日

    Posted by ブクログ

    江戸川乱歩の「パノラマ島綺譚」、夢野久作の「ドグラ・マグラ」。
    「乱歩と久作を読まずに歳をとってはいけません」の松岡正剛氏の言葉に魅かれてこの本を手にしました。

    江戸川乱歩の作品はかなり読んできましたが「パノラマ島綺譚」は読んでいませんでした。

    人見廣介の妄想し続けてた理想郷を作るための荒唐無稽な企み。
    狂気じみた世界観。妄想への人の執念は恐ろしく、かとて人は誰しも妄想するものであり。薄気味悪くも話に引きずり込まれる自分がいるわけで。

    ミステリーとしてのストーリー自体もなかなか面白いのですが、主人公の妄想への飽くなき執念。そこに注目するとさらに面白さが感じれると思います。

    0
    2013年04月26日

    Posted by ブクログ

    どちらも1人2役の話でした。
    パノラマ島の方は島の様子含め美しかった。(実写はできなそうだが笑) 最後のキャタストロフィーまで面白かった。ドッペルゲンガーに近い人物がいない限り夢物語だが、ちょっと主人公に憧れる。

    柘榴は人の先の先を読むみたいな点で、なるほどとなった。正直、自分も騙されてしまった。ライバルへの憎しみも確かにあったが、トリガーは女なのが乱歩の作品らしい。

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    読んでる間ずっとゾワゾワしてた。
    何でしょう?あの感覚。
    「パノラマ」はある意味下品でそれでいて耽美。
    生理的に受け付けない、理性がダメだと危険信号を出しているのに本能で怖いモノ見たさで覗いてみるあの感覚に似てる。
    見たら最後帰って来れない。自分本位だから主人公の自身はハッピーエンド。
    周りもお金に眩んで見て見ぬふりだから割を喰ったのは奥方だけ?
    「柘榴」は…。柘榴のビジュアルは当分見たくないかな?思い出してしまう、この話を。

    0
    2023年07月07日

    Posted by ブクログ

    いやー、たまに読み返してみたくなる乱歩作品。
    このおどろおどろしい雰囲気と乱歩作品の変態っぷりがたまらなくいい。
    犯罪としては現代では成り立たないトリックなんだけどその時代背景、まだ夜道を歩くと柳の下にお化けが見えてくるようなそんな雰囲気が
    背筋をゾクゾクさせる作品でした。

    0
    2023年03月30日

    Posted by ブクログ

    表紙に惹かれて手に取った、久々の江戸川乱歩!子供の頃よく読んでいた。思えば私のミステリー好きはここが原点かも。
    40年以上前のワクワクがよみがえる。

    0
    2021年12月10日

    Posted by ブクログ

    表題作はミステリというよりは怪奇小説として面白かった。
    色鮮やかでグロテスクな感じが乱歩っぽい。地上の様子も気になるけど、海底の様子が見てみたい!出てくる魚の画像を調べるだけでワクワクゾクゾクした。
    乱歩地獄で映像化されてそうだなと思ったけど残念ながらされてなかった。しかし漫画があるそうなので是非読んでみたい。

    石榴は2回目。無駄がなくて面白い。
    てかここでもサード侯爵的な人が出てきてたのか…。

    0
    2021年07月04日

    Posted by ブクログ

    表題作を途中までなぜか村上春樹作品だと勘違いして読んでて (あれ?なんでこんな古風な言い回しなんだ?) と思ったら乱歩先生でした。でもそう思うくらい今まで読んできた乱歩作品とは雰囲気の異なるものだった。幻想的で耽美的。しかしラストの気持ち悪さに思わず笑い拍手してしまった。さすがっす先生。著者のエッセイでも書かれてたようだけど、パノラマ島の描写が確かに独特で想像力を要するので体力を使った印象。江戸川乱歩作品の推理やトリックを読みたい人にはあまりおすすめしないかも。
    同時収録の「石榴」はコレコレコレィ!となるザ・推理小説。最後に始まる大どんでん返しの連続に「あっそういう…えっ違うの!?」と振り回されっぱなしで楽しい。
    解説でも書かれてたけど、一人二役という共通点のある2作品を1つの本に収録してくださってることがおいしくてありがたい。

    0
    2021年06月23日

    Posted by ブクログ

    えー嘘だ、嘘〜、そんな〜えっ、おー、おお、やばっ、ありえねー、ぜっていありえねぇーよ、そんなー、気持ち悪、そんな〜、おー、あはは、そりゃねぇよ、馬鹿馬鹿しいわ、見てらんねーよ、そりゃやばい、おーー、あーーそんなオチ、そりゃヤベェな、そのオチはやべぇよ、もう一度そのオチはやべぇよ、異端すぎ、奇譚すぎだろ、そこで、俺も裸体を拝みたいわ〜

    0
    2018年02月09日

    Posted by ブクログ

    昔のカルト映画を思わせる作品。
    ただし、オチが「そんなんでいいの?!」というような
    呆気ないもの。

    それで、いいのかもしれない。
    狂人の夢、それを具現化した奇妙な島。
    そういったものを楽しむための娯楽作品として、完成しています。

    どの作品でも同じことですが、
    病的な美しさの表現は、乱歩自身が実際にそういった類の偏執者なんじゃないかと思うくらい、
    油絵のように立体的で、粘っこく書かれていました。


    あくまでもサイコであって、推理小説ではない。
    それが乱歩の魅力であると思いました。

    0
    2017年09月03日

パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    江戸川乱歩ベストセレクション
  • タイトルID
    :
    20041626
  • 電子版発売日
    :
    2022年02月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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