西加奈子のレビュー一覧

  • こうふく あかの

    Posted by ブクログ

    ダヴィンチで新日の語りを読んでいて好きなのは知っている。目に浮かぶ描写に解説に本当に好きなんだな、あと同時進行でみどりを描いてることも、両方がより引き立つ結果になったんだなぁと思った。アムンゼンが誰かは最初で予想しようとしたが結果ラストまで分からず、声が出たから、国子の子供かい、途中で両親は離婚とあるのでそうなんだね、あの男は自分を演じた小心者の釜瓦なんだ。サラバも長編だが読み応えある

    0
    2024年09月17日
  • ふる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とくに全ての女性に読んでほしい一冊。通常グロテスクとされる「性器」をとおしてこんなにも心があったかくなるような物語があるんだな、と思った。
    「ふる」というタイトルがつけられた理由は最後の最後でわかります

    0
    2024年08月25日
  • 通天閣

    Posted by ブクログ

    良かった。
    自分が大学生の時読んだが、全然内容を覚えていなかったので20年近くたった今、再度読んでみた。
    たぶん当初読んだ時よりも感動した。
    社会人になって、色んな人や世界を見てからの方が沁みる物語だと思った。

    0
    2024年08月14日
  • ふくわらい

    Posted by ブクログ

    西加奈子さんの頭の中はほんとーにどうなっているのだろう?毎作品同じことを思う。命、身体が生々しく飛び出し引き込まれていく。西加奈子さんの紡ぎ出す言葉の世界は最高だ。

    0
    2024年07月31日
  • ふくわらい

    Posted by ブクログ

    簡単に言うとクールな人が、いろんな人との関わりを通して心を豊かにしていく、というありふれた話、、、なのですがその設定や登場人物がとにかく特異で超現実的。そんな描写いるか!?と思うこともありましたが、この設定で、みんな個性的すぎる人ばかりだからこそ、他の物語にはない心がほっとする読後感がありました。定の成長?発達?がなんだかとてもうれしかったです。

    0
    2024年07月02日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    出てくる作家さんが、すごく豪華!
    性格の悪さもさらしていて、楽しかった。
    最後の光浦靖子と尾崎世界観との鼎談が一番笑った。

    0
    2024年06月18日
  • 通天閣

    Posted by ブクログ

    登場人物2人とも、自分のことを棚に上げて文句ばっかり言ってました。笑 だけど、ぶつぶつ言いながらも側から見ると実は素直で、少しだけ人に優しくて、何より精一杯生きていて、とても愛らしい2人です。通天閣の周りにはこんな些細な人情劇がほんとに溢れてそうです。作者のリアルな書き振りに感心しました。

    0
    2024年05月05日
  • しずく

    Posted by ブクログ

    西加奈子さんの作品を作品を順番に読んでて、これは5冊目。
    本作は短編集で、今までの作品よりはちょっと切ないものも多めかなぁという印象。

    どれも素敵だけど個人的に好きなのは「灰皿」。少し「きいろいゾウ」に通じるものがあった印象。

    好きな人の要求を全て受け入れようとしたり、逆に秘密から目を逸らしたり。でもそれは全て愛故に起きたこと。

    0
    2024年03月03日
  • 通天閣

    Posted by ブクログ

    愛されるためには愛すること。
    遠くにいる他人を幸せにするんじゃなく
    身近にいる人を大切にすること。

    現実はドラマみたいに派手じゃないし
    突然奇跡が起こって何もかも変わる!
    なんてことはないけど
    毎日コツコツ生きていくことも悪くないなあと
    そんな私の毎日を肯定してくれる小説でした

    0
    2024年02月23日
  • きりこについて

    匿名

    購入済み

    凄まじい話しだった。
    展開も早くて一気読みしてしまいした。
    自分を可愛いと思い込んでるキリコに最初は嫌悪感を抱いたけれど、キリコはただ素直なだけだったんだと分かり自分が恥ずかしくなりました。
    素晴らしい女性、周りも幸せにする心温まりました。
    自分は犬派なんですけど猫の事をこれからはもっと観察して見ようと思います。

    1
    2024年02月16日
  • サラバ! 下

    匿名

    購入済み

    すごく感動しました。
    何度も泣きそうになりました!
    自信と強さをもらえました!

    0
    2024年01月31日
  • サラバ! 上

    購入済み

    この先が気になる

    上巻でやめるつもりだったが、その巻末がとんでもない最後で
    先が気になる。家族がうまくいってないことはわかるが、
    うまくいっているところもあって、よくないところも
    他人事と思って面白くその推移を見ていた。
    海外勤務の親の子供たちの様子、それもこの家族に
    特有のことも多い。異国の様子が興味深いし、
    人と人の結びつきや、成長や変化の様子が
    興味深かった。宗教もだんだんといろいろに
    その姿を現してきた。これからどうなるのだろうか。

    0
    2024年01月29日
  • 字のないはがき

    Posted by ブクログ

    さいしょおくってきた手紙が赤い丸だったけど、そのつぎのてがみからだんだん丸が小さくなっていった丸が、ぜんぶ黒で、なんで赤じゃないんだろうってしんぱいになって、さいごまで読んだらそのいみがわかった。

    0
    2023年12月02日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    本の内容はもちろん面白かった。
    それ以上に読んだことがない作家さんをたくさん知ることができたし、紹介されており本の中に読んでみたいものもたくさんあった。

    たまには意識的に新しい作家さんを開拓しないと読むものが偏っちゃうから。

    0
    2023年11月19日
  • ふくわらい

    Posted by ブクログ

    西加奈子の剥き出しの人間を描き出す、生々しい描写が、あまりにも濃厚で気持ち悪さを感じる時もあった、そして内容が単純にグロテスクと感じることもあったが、読み進めるのをやめられず一気に読んでしまった。

    愛することを知った定とその定を取り巻く人との愛が、定を祝福するようなクライマックスに涙が出た。
    「愛する」ということ、自分以外の人をそして自分自身を。

    0
    2023年11月08日
  • 字のないはがき

    Posted by ブクログ

    向田邦子 原作
    角田光代 文
    西加奈子 絵
    向田邦子さんの戦争体験を豪華な3人が絵本にしてくれました。

    0
    2023年11月07日
  • 字のないはがき

    Posted by ブクログ

    『第1回親子で読んでほしい絵本大賞、大賞受賞作』

     この絵本は、向田邦子さんの、「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年、講談社)を原作としており、文を書かれた角田光代さんも語っているように、原作が戦争時代の向田さんの家族との思い出を綴ったエッセイということは、日常生活で起こった現実の話ということになる。

     また、原作があるものを絵本にした意義として、普段活字をあまり読まない方や、まだ読むことに慣れていない方といった、より広い層の人達に手に取っていただけることと、絵本の利点の一つである、無駄のない必要最小限かつ明瞭な文体と、それを補填してくれる絵が合わさることで、絵本ならではのジワジワ

    0
    2023年11月03日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    小説家の方々の独特な頭の中がとても面白い。聞き手の若林さんの面白さと相まってテレビ観といたら良かったー!と悔しい気持ちでいっぱい。またやってくれたらいいのに。

    0
    2023年09月22日
  • 西加奈子最新短編小説集『わたしに会いたい』無料試し読み

    購入済み

    ドッペルゲンガー

    ホラ-絡みで語られることが多いドッペルゲンガーを成長記録の中にたくまずに入り込ませている技法がとても優れている。テーマから想定される、おどろおどろしい語り口ではなく、平易で日常会話的な語り口なのでとても読みやすい。

    0
    2023年09月19日
  • 西加奈子最新短編小説集『わたしに会いたい』無料試し読み

    購入済み

    不思議体験!

    西先生のお話は読みやすくてストン!と頭に入ってきます。
    今回のお話で興味深いのは不思議体験のドッペルゲンガーですね。
    自分が二人‥会ってしまうと‥‥‥
    聞いた事はあるんだけど読むとまた現実味をおびました。
    もう一人の自分‥会ってみたい気もするし怖い気もするし。
    でもやっぱり不思議です。

    #深い #タメになる #ドキドキハラハラ

    0
    2023年09月11日