西加奈子のレビュー一覧

  • こうふく あかの

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    うーむ・・・こんな小説を書けちゃう西さんはすごい!いやー、すごいな~・・・。巻末の西原理恵子との対談が、これまたすごいw 男性諸君、一読あれ♪

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    2012年02月19日
  • こうふく みどりの

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    大阪の中学生女子緑ちゃんと家族の話。「こうふくあかの」にも通じる女の幸福を、登場人物それぞれの生き様から見せられた。そのくらい誰かを好きになりたいものだ。個人的には緑ちゃんの嫉妬の感情とか、めっちゃ分かるなと思った。

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    2026年03月23日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    恋愛小説!恋愛したい人に読んでほしい
    めっちゃこんな恋1度はしたいなぁー!ってなりました。
    年齢と状況がちょっと近いので私は比較的共感しやすかったです。
    絵を描く人とかってかっこいいよね、

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    2026年03月22日
  • i

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    又吉さんのYouTubeみて気になって読んでみた
    確かに対岸の火事みたいな気でニュース見ている自分がいる。アイほど特別ではないがわかる気がする気持ちもあり優しさ気持ちになれる本でした

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    2026年03月18日
  • わたしに会いたい

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    わたしは「わたし」と出会って一つになった時、本当の「わたし」になる。
    さまざまに搾取され虐げられる世の中で、女性たちが自分自身を取り戻していく7つの短編集。決して悲しい物語ではないところが西加奈子さんらしい。

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    2026年03月18日
  • おまじない

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    女性として生きる上での、さまざまな悩みに寄り添ってくれるような短編集でした。
    特に好きだったのは『孫係』と『あねご』で、本来の自分とは違う自分を演じて生きていることに後ろめたさを感じながらも、それでいいんだと思わせてくれる内容でした。折にふれて読み返すと、また違う作品が響きそうなので、いつか再読したい作品です。

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    2026年03月16日
  • こうふく あかの

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    久々に西加奈子の小説読めた〜。出産の場面はプロレスそのもの圧巻の勢い。漁港の肉子ちゃんでも出産のシーンは思わず文字通り前のめりになって読んだな。

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    2026年03月15日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    早く読みたい…読み終わりたくない。
    いつぶりにそんな感情になったことか。
    登場人物全員が誰かに想いを馳せ、幸せであり、辛くもある。そして愛する誰かを憎んでしまうことも。
    記憶を消してもう一度読みたい。

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    2026年03月15日
  • サラバ! 上

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    海外、しかも欧米でもアジアでもない地域で過ごす子供時代の話。環境は特殊だが、日常なので、そんな劇的なことは起きない。ただ、キャラクターの濃い家族の中で、いかに上手く立ち回るかを考えて過ごす主人公が、自身の複雑な感情を言語化しているのが面白い。自分の中の醜い部分を自覚しながらも、憧れた人に瑞々しい友情感じながら、成長する姿を応援したくなる。

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    2026年03月15日
  • くもをさがす

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    読んで良かった。長く生きてると 癌とたたかう人に出会うことが多い。体験しないと分からない。癌だけじゃなく 他の人間か経験すること全てに関して言えることだか、実際に体験しなきゃ分からい。相手を思いやることも難しい。こうやって 書いてもらえることで ほんの少しだけでも 知ることができる。

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    2026年03月14日
  • 夜が明ける(新潮文庫)

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    「俺」と、高校の頃に出会った、外国の俳優に似ている「アキ」の物語

    主人公の「俺」は最後まで名前が出てこなかった よね?
    深沢暁(アキ)は、アキ・マケライネンに似ている事を指摘されてから、その俳優の人生と同化するように生きる存在


    日本における貧困を描いているのだろうな
    アキの方はもちろん、「俺」の方も

    そして、貧困やその他の問題で困っていたとしても、「恥」による声の上げ辛さとか

    巻末の著者と小泉今日子の対談で、やっとこの小説の描こうとしたものが理解できた気がする

    ただ、私の好みではない
    読んでいて楽しいものではないし
    共感できなくはないけど、主人公たちの思考があまり寄り添いにくい考え

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    2026年03月12日
  • こうふく あかの

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    西加奈子作品は、同じ出来事でも人生や時間軸が違えばまったく別の意味を持つのだと感じさせてくれるものが多い。本作もそれを教えてくれる一冊。
    個人的には『みどり』の方が好みだったけれど、『あか』も素晴らしかった。少し生々しい部分もあるけれど、人の愚かさや醜さがある意味正直に描かれていて、そこから目を逸らさないところが印象に残る。プロレス愛もすごく、自分は詳しくないけれど、その熱量はしっかり伝わってきた。笑
    色々あるけれど、結局そこに道があって、人は前に進みながら生きていくのだと思わされる。その過程にある多様な感情や物語を表現できるところが本当にすごい。あとがきに書かれていた、西加奈子の本のあり方に

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    2026年03月10日
  • サラバ! 上

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    西加奈子の代表作。

    著者自身も帰国子女でその経験を活かしたフィクション作品。

    一言でいうなら壮絶です。

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    2026年03月08日
  • 窓の魚(新潮文庫)

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    4視点それぞれから風呂から見える魚を見た描写がある。それぞれ醜い鯉を見るものだが、最後のあきおの章で、ガラスケースにいる自分と外界を思うシーンがある。自身を魚と捉えるとしても、窓の魚というタイトルでは、窓に映る自分を指し、4人それぞれのうちに秘めた過去やコンプレックスを抱えて過ごしていることを示しているのかと感じた。
    作品を通じて常に暗い雰囲気を纏っていたがそこが心地よかった。

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    2026年03月08日
  • サラバ! 下

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    下巻は感動する場面が多く、人生について考えさせられる。何かターニングポイントがあって、そこで自分を変えられるかがこの本から、強く学べた。とにかく登場人物の生き様に魅了させられる。「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ」の文は今後も常に頭の中に置いておきたい。

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    2026年03月08日
  • わたしに会いたい

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    どれもかっこいい話の短編集。
    今の自分こんな感じだなとか、過去の自分こんなだったなとか妙に当てはまることが多くて共感しました。
    「Crazy in L ove」は声に出して笑ってしまった。

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    2026年02月28日
  • うつくしい人

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    初西加奈子さん作品。
    普段はこの系統の小説家読まず、なんだかゆるふわな感じだし、主人公にはイライラするし冒頭はなんだか好きじゃないかも思っていたのですが、不思議な魅力に引き込まれて最後まで読み切ってしまいました。
    他人の目を異常に気にしながらもそれを自覚して、苦しみつつも、自分より「下」の人たちを見つけてはどこか無意識に安心してしまう。誰にでもあることかと思うけど、この主人公はその思いが強迫観念に近いのかな。
    旅の中で劇的なことが起こったわけではないけど、ちょっとした自分の価値観とは違う人たち(このホテルで出会う2人のキャラがまた謎に癒されて面白い)と触れ合うことで、前向きになった姿が爽やかに

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    2026年02月28日
  • ふくわらい

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    ネタバレ

    すごく面白かったし、何かしら自分とは全く違う考え方をする人間の思考に触れることができたのを覚えている。けれど深い内容までは覚えていない。当時に感想を書いておけばよかった

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    2026年02月27日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • うつくしい人

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    ネタバレ

    舞台となったホテルから見える明るい海のように、鮮烈な輝きを感じる作品でした。人目を気にしてばかりで自分を見失ってしまった百合が、周りがどう思おうと自分のやりたい様に生きている坂崎さんとマティアスに出会って自分を取り戻していく様に元気づけられました。坂崎さんとマティアスと一緒に置いてあったカートに勝手に乗るシーンは、百合が人目を気にするのではなく自分がやりたいことをやると決断出来た様が感じられて爽快でした。自分らしく素直に生きている人は「美しい」という肯定的なメッセージが込められた物語だと思います。

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    2026年02月25日