西加奈子のレビュー一覧

  • うつくしい人

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    ネタバレ

    主人公の鬱な感じに引き込まれる、、けど最後は雲の間から太陽が差したような感じになって良かった。面白かった。

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    2026年04月16日
  • きりこについて

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    最初は何の話??と思いながら読み進めると、容れ物にとらわれず、自分らしく生きることを教えてくれるお話。

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    2026年04月15日
  • おまじない

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    個人的には、すごく共感できる話と全く共感できない話が混然一体となっている短編集だったが、どの話も読みやすかったし、総合的に出会えてよかったと思えた一冊。

    孫係、ドブロブニク、ドラゴン・スープレックスがよかった。とくにドラゴン〜は作者の笑いのセンスが光って読んでいて楽しかったし、泣けた。

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    2026年04月10日
  • さくら

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    ネタバレ

    西加奈子さんの物語はなんか吸い寄せられて、分厚い本でも読み切ってしまう魅力がある

    家族の太陽的存在だった、長男の不運な事故、自殺により、家族はばらばらになってしまう
    それぞれが、前を向けずにいる中で
    犬のさくらがまた家族を繋いだ

    すごい衝撃的なことばや出来事が起きるのに、最後はなんだか心があたたまる

    最後のドタバタ劇だけまた読み返したくなる。

    ずっと飽きずに先が気になる本だった

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    2026年04月10日
  • おまじない

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    誰かが思う何かじゃなくて、自分の中にある本当の気持ちはどこにあるのか。
    「お前がお前やと思うお前が、そのお前だけが、お前やねん」

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    2026年04月09日
  • うつくしい人

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    他人からどう見られてるかばかり気にして自分がグラグラしてきたときにこの本はぴったり。トゲトゲした心も、見えない何かにビクビクしてた自分も、全部含めて自分なんだよ、そういう時も生きてりゃありますよ、と教えてくれる。

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    2026年04月09日
  • i

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    世の中で起きていること全てに当事者意識を持つことはできないけど、自分なりに考えることや想いを寄せることが大切なんだと教えてくれた。 出来事の渦中に居ないときの自分がどこに立っているのかわからなくなるような、グラグラした感覚。安全な場所にいるはずなのに、なぜか不安で寂しい。その絶望的な孤独から救い出してくれるのが愛なのかも。

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    2026年04月09日
  • サラバ! 下

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    オーディブルにて。
    頭髪が気になり出して卑屈になり、どんどん主人公が嫌いになっていく。嫌いだったヘンテコ姉がまともになっていってるし、過去からずっと自分の芯をちゃんともった女性だった。
    ひと家族の40年弱の日記を見た感じ。人間やっぱり勇気で上手く人生がまわるんだよな。
    そういう物語はこころを強くもてる。

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    2026年04月08日
  • うつくしい人

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    旅に出ることは本当に精神を救うと思う
    失恋直後に1人で尾道を訪れ、人のあたたかさや海の穏やかさに救われた経験があるので主人公の気持ちがよくわかる
    東京にいると溢れかえる人と情報で切羽詰まっちゃうよね。息抜きも必要だし、訪れた場所に荷物を置いていくことも大切。

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    2026年04月07日
  • くもをさがす

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    ガン治療日記と異国差、息子や動物との接し方、女性観や人生の見通しについてなど。様々な視点が分け隔てなく書いてあるエッセイだった。

    こんなに素敵な人がいるのかと衝撃を受けたのと同時に憧れの気持ちを抱いた。普通と普通からの逸脱、素敵とは何か、最近考えることが多い。西加奈子さんからは素直に人生を楽しむことと自分で決めていない価値を疑っていいことを教えてもらった気がする。この本はお守りになるだろう。

    p.s 19歳の誕生日、一人旅をしながらバスの中で読んだ。歳を重ねるのに億劫になってたけれど、このフレーズを読んで老いを受け入れ人生を楽しめる大人がかっこいいと思えるようになった。ありがとう。

    「年

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    2026年04月07日
  • さくら

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    ネタバレ

    エッセイのような雰囲気を感じる家族小説です。成長していく薫の目線から描かれる家族の姿は、笑いあり涙ありの等身大の家族の姿そのものでした。絵が目に浮かぶ様な生き生きとした描写がこの家族は確かに存在すると思わせてくれます。誰からも人気のあったお兄ちゃんが変わってしまった身体に苦しみ、人生を終わらせる決断をした時の遺書に選んだ表現として「ギブアップ」はとても「らしい」表現だと感じました。時が過ぎるにつれて変わっていくもの、変わらないものがありますが、いつも身近にあるものの大切さを説いてくれる作品だと思います。

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    2026年04月07日
  • 夜が明ける(新潮文庫)

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    西加奈子さんの本ははじめて。最初は青春小説のようだが、ページが進むにつれてヘビーな内容になっていく。
    激務により精神が崩壊していく様子はとてもリアルだった。
    一読では見逃した伏線などもあったと思う。折を見て読み返したい。

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    2026年04月07日
  • GOAT

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    話題に釣られて購入。
    文芸誌を初めて買ったがこんなに面白いだなんて。
    愛をテーマに様々な作家の読み切りがこれでもかというボリュームでとても大満足。
    誰が読んでもお気に入りの作品が見つかると思う。
    白をモチーフにした柔らかな表紙に中もカラーの紙で雰囲気もおしゃれ。
    高物価の時代にこの品質で510円というのは信じられない。
    幸い何刷も重版されているので今から気になる人は絶対手に取ることをお勧めする。

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    2026年04月06日
  • サラバ! 上

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    めちゃくちゃ強烈でキャラの濃い姉の描写と冷静を装い姿を消すことで生き過ごす弟。その弟の回顧で展開される物語はテンポが良いのと歯切れのよい文体てわ半分くらいまですんなり読める。
    また駐在家族というのがリアルに描写されていて、よく分かるな〜、と体験者としては感心した。

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    2026年04月05日
  • サラバ! 上

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    オーディブルにて。ナレーター松坂桃李。
    直木賞受賞。
    おもしろい。ナレーターもよい。松坂桃李うまい。一気聴き。中編へ続く。

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    2026年04月04日
  • きいろいゾウ

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    不思議な話、ところどころこれはどうなったのかなとか描写が独特だなと思うところが多々、だけどそれがしあわせではっきりさせたいなんて思わない話
    大切は日常に溢れていて時に特別には見えなくて、でも失うことを恐れながらも愛していくことが人生でしあわせなのかも

    ツマさんもムコさんもどこか浮世離れした感じだと思う、実際いたら、周りの人も、でもそうは感じさせない世界を描写する西加奈子さんすごいなあ
    エッセイ以外の西加奈子さん作品初でした。
    おもしろかった!

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    2026年04月04日
  • きりこについて

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    きりこは黒猫・ラムセス2世と出会い、強い絆で結ばれ寄り添いながら生きていくことになります。

    ある日好きな男の子からの心無い言葉にショックを受け、自分の殻に閉じ込もってしまったきりこ。そんな彼女があることを切っ掛けに、少しずつ「自分」を取り戻し、人と関わりながら成長していきます。
    きりこと出会ってからの日々や人間社会を、猫のラムセスの目線を通して描かれています。

    どんなに親に愛され可愛いと言われても、社会に出れば他者の視線や劣等感などにとらわれ、自尊心や自信を失ってしまうことがある。
    自分の気持ちや意思とは関係なく、周りの人や社会に思考や行動を縛られていることってすごく多いなと改めて感じまし

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    2026年04月01日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    中盤から後半にかけて、予想外の展開にのめり込んだ

    一人ひとり、恋愛にのめり込んで、静かに狂ってしまっていて、けど傍から見たら、他人とは一線を引いているように見えて、、、そんなもんなんだろうなあ

    私もすぐに恋愛で狂ってしまうけれど、いつか男修行を終えられるように耐え忍びます૮( ̳ т ̫ т ̳ )ა

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    2026年03月30日
  • さくら

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    不安定な春に、

    そのままで、家族が家族としてそこに在ること
    他人と関わること

    生きてれば、どんな未来でもちゃんと描けるんじゃないかと
    そんなあたたかな希望をくれる、けど切ない
    そんな小説だった。

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    2026年03月29日
  • さくら

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    打たれへん

    お兄ちゃんの辛さと家族の辛さが伝わってきてつらかった
    私たちは神様にボールを投げている

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    2026年03月28日