西加奈子のレビュー一覧

  • 炎上する君

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    西加奈子さん大好き。「絶望するな、僕らには西加奈子がいる。」の又吉さんの帯と後書きもよかった。
    猫とおしりがかわいい。

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    2023年08月22日
  • 字のないはがき

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    《本屋》【再読】疎開した小さな妹が、葉書に、丸で元気か、家族に伝える。ついに、✕が、届いた時、病気になっていた。帰ってきた妹見た父は!原作、文、挿し絵、なかなかないコラボで、贅沢な絵本。

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    2023年07月19日
  • 字のないはがき

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    4年生が国語で「一つの花」を勉強しているので、これを読み聞かせ。
    向田邦子さんの妹さんの話。
    子どもが真剣に聞いてくれて嬉しい。
    担任の先生がボロ泣きしてくれて嬉しい。

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    2023年06月30日
  • ご本、出しときますね?

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    オードリー若林さんと作家さんの対談のような感じで進むテレビ番組の書籍化。 作家さんってなかなか面白い人がたくさんいるものだなと感じられるし、心の中はちょっと黒い人が多いのかなと。 そして、意外と作家さん同士って交流あるものなんだなと。

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    2023年04月16日
  • ご本、出しときますね?

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    同名のテレビ番組の書籍版。対談番組なので普通の対談本として読める。内容は若林×小説家2人の対談。読んだことない人も多かったけどどの人も面白くてみんな読んでみたくなったし、小説家の皆さんのとがり方は自分とは違くて自分はやっぱ作家ではないな、とも思った。

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    2022年12月04日
  • ご本、出しときますね?

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    面白すぎてあっという間に完読。
    物書きの皆さんは日々何を考えてるんだろうって気になって仕方なかったので、得にしかならない!と鼻息荒めで読んだ。
    勉強になったのは、森鴎外の行き着いた哲学が
    【諦め】ということ。
    対談されていた作家さんの本や、処方された本など読みたい本が増えたので何を読んだらいいかわからない人にもオススメ。
    若林くん、佐久間さん、素晴らしい企画をありがとうございます。

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    2022年11月08日
  • 字のないはがき

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    ネタバレ

    戦時中の向田邦子さん家族を描いた絵本。
    向田さんの一番小さい妹も疎開することになり、お父さんは「元気な日はマルを書いて、毎日1枚ずつポストに入れなさい」と葉書を渡します。 この時期になると、手に取る一冊です。

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    2022年08月14日
  • サムのこと 猿に会う

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    おもしろかった!サラバより好きかも。
    この人の文章は純文学だよなあと思う。なんとも味わいがある。

    サムのこともおもしろいが、猿に会うが好き。
    二十代のイケてない女性3人組。3人ともなんとも愛らしい。支えあっているというか慰めあっている3人。やさしい空気がたまらない。
    実写化してもおもしろそうと思ったら既になっているらしい。乃木坂が主演をつとめているとのこと。

    いやいやそれは違うねんな。大阪に住んでいる3人組やし女芸人で作ったほうが原作に近くておもしろいて。
    こういうモヤモヤって無くならないのやろなあ。

    続編を読みたいけれども、作者の中では完結しているのかな。

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    2022年06月08日
  • しずく

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    西加奈子の短編集
    ランドセル・灰皿・木蓮・影・しずく・シャワーキャップ
    少し前に読んだ作品なので、短編集はいつも中身を忘れてしまうけど、タイトルだけで思い出せるような強烈な作品ばかりだった。
    面倒くさがりな自分がもう一度読みたいと思える稀有な短編集。
    この人はやっぱりセンスの塊だ

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    2022年04月05日
  • しずく

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    女ふたりが出てくる短編集。西加奈子の描く母娘はあったかくて泣けるので、最後に「シャワーキャップ」を持ってきてあるのも納得。表題作「しずく」とともに、胸がじわっとあたたかくなるような幸せな読後感がある。「影」は周囲からの見られ方と本当の自分自身とのギャップに悩む一番西加奈子らしい話だなって思った。ちょっと下品でその笑わせ方は反則だよって思うところもちょこちょこあるのだが、色んな意味でちぐはぐな女ふたりがたしかな友情やつながりを育んでいくさまはまぶしい。日々、思いのよらないところに人との出会いがあり、そこから学ぶことが多々ある。

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    2022年03月29日
  • サラバ 上・中・下巻 合本版

    Sho

    購入済み

    ひとつになる瞬間

    僕は「サラバ」を読んで、生きる希望を見出し、今この瞬間を生きようと、自分という存在を認め、愛し、一歩踏み出そうと思えました。

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    2022年03月13日
  • しずく

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    とてもいいです。

    生きていくと、辛いこともあるよね。
    でもなんとかなるさ。

    それでもいろんなことあるよね。

    奥が深くて一言では言えないけれど、西さんの小説にはいつも驚かされます。
    もっといろいろ読んでみたいです(サラバ!も買いました。近いうちに。。。)。

    同時に読もうと思って買っていた、映画にもなった本が(西さんの本と比べて)あまりに浅くて挫折しそう。比べるものではないのかもしれないけれど。

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    2021年11月08日
  • サムのこと 猿に会う

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    『猿に会う』野暮ったい3人娘の話がめちゃくちゃ気に入りました。10代の田舎娘のような子達だけど、全員20代半ばっていうのが、ゆるやかな闇が差し迫ってる感じで渋い。。社会の隅っこをお互い励まし合いながらささやかに生きているんだけど、美しい人や圧倒的な存在感を放つ人には、それだけで根拠なく影響を受けてしまう彼女たちのいじらしさや危うさがなんかわかるし良かった。

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    2021年10月26日
  • 字のないはがき

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    ネタバレ

    原作・向田邦子さん、文・角田光代さん、絵・西加奈子さんという豪華な顔ぶれの絵本が出たと知ったときから手に取りたかった一冊。
    ストーリーは知っていましたが、どんな絵になるのか、装丁になるのか興味しんしんでした。
    西さんの絵が温かみがあってしみじみ佳いです。

    厳しくて怖いお父さんが、小さなかぼちゃを取ってしまったらいつもは怒るお父さんが、小さくなった小さな妹をだきしめて、おおんおおんと泣くシーンは何度読んでも涙が出ます。
    悲しみややりきれなさ、戦争に対する理不尽さも込められた泣き声なのではないでしょうか。
    読後、表紙の可憐なたんぽぽにまた涙が誘われてしまいます。

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    2021年10月16日
  • ふる

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    忘れんといてな。

    今読んでよかった。もっと積極的に生きようと思った。周りの人に与えられたもの、人は影響しあって生きていくこと、忘れたくない。

    私の一方的な決めつけは嫌ですか、でもあなたのことが好きです。私たち同じ女じゃないですか。

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    2021年09月30日
  • サムのこと 猿に会う

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    いろいろな人間関係が描かれていて、面白かったです! 少しミステリーの要素もあるので、好きな方にはおすすめです!

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    2021年08月28日
  • 字のないはがき

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    ネタバレ

    戦争時代の向田さん家族の話。普段、家族の前では弱いところを見せないお父さんが妹の無事をとても心配されていて「おうおう」と泣かれた場面に、読んでいる私も涙が出ました。戦争が終わってからその葉書の事は思い出される事はなかったのですね。思い出したくない辛い日々だったのだと思います。戦争は嫌ですね。

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    2021年08月12日
  • ふる

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    ネタバレ

     書く、というより描く、ことに近かった。イメージ、イメージ、イメージを、なんとか受け止めて言葉にしていった。(あとがきより)

     と、西さんがふわふわと書いたというこの物語、わたしもふわふわ、なんとなく、わかる。伝わってる。
     能動的に誰かと関わることは怖い。選ばれる側でいることは、関係性において責任を負わずに済む。そうして関わった人たちの前で、わたしはどんな顔をして、どんな言葉を発しているのだろう。
     誰もが抱いたことがある「わたしって誰?どういう人間?」という普遍的な問いを肯定してくれているかのような物語だった。

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    2021年06月24日
  • こうふく みどりの

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    この痛みと悲しみとやるせなさをすべて肯定して、あたたかさを添えてくれるのは西さんの文章だなあと、救われながら思う。
    そこ抜けの優しさって、格好つけるところなんて微塵もなくて、ほんとはこういうことかもしれないと、強く思ったりした。

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    2021年06月18日
  • ふくわらい

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    妖気ただよう特異な体験をした人にまつわる物語として、感動しました。
    しかし、この本は、 第一回の物語賞としては、 選考ミス、選考委員の人選ミスだったのではなかったのではないでしょうか?
    わたしは河合さんの文章に数多く触れてきた河合隼雄ファンです。 そんな中で、 河合さんは読後感の悪い本は嫌う、と思うようになりました。

    物語性のある小説とは、一言で言うなら、意味のある偶然をどう脚色するかだと想います。
    そして、読者に宗教性を浸透させていくのが河合さんが目指した文学だとおもいます。

    この本、あまりに奇をてらうストーリーと表現が目立ちすぎませんか?僭越ですが、河合隼雄さんの奥様が読まれたら、これ

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    2021年08月09日