作品一覧

  • クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 2022年版
    3.8
    1巻3,520円 (税込)
    昨年好評だったギフトブックの2022年版。巻末解説付き クリスマスにはクリスティーを! ミステリの女王アガサ・クリスティーが描く、冬にぴったりな短篇を集めた珠玉のアンソロジーが装いも新たに登場。
  • 白昼の悪魔〔新訳版〕
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    作家や書評家から絶賛される名作が49年ぶりに新訳 白昼堂々、事件は起きた。人気のリゾート地スマグラーズ島で、元女優のアリーナが何者かに殺されたのだ。傍若無人な彼女は羨望と反感を一身に集めていた。宿泊客のなかに犯人がいることは間違いない。しかし、全員に完璧なアリバイが。混迷極まるなか、宿泊客の中から名探偵ポアロが歩み出た 解説:酒井貞道
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
    4.2
    1巻1,815円 (税込)
    ミステリの女王の名作を新しいカバーと解説で! 孤島に集められた十人の男女が童謡の歌詞どおり一人ずつ殺されていく!? 不朽の名作を改訳し、新たなカバーと解説をつけた新版
  • 複数の時計
    3.4
    1巻1,815円 (税込)
    秘書・タイプ引受所から派遣されたタイピストのシェイラは、依頼人の家を訪れた。無数に時計が置いてある不思議な部屋で待っていると、柱時計が三時を告げた。その時シェイラは恐ろしいものを発見した。ソファの横に男性の惨殺体が横たわっていたのだ……死体を囲む時計の謎にポアロが挑む。

    試し読み

    フォロー
  • カーテン
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    ヘイスティングズは親友ポアロの招待で懐かしきスタイルズ荘を訪れた。老いて病床にある名探偵は、過去に起きた何のつながりもなさそうな五件の殺人事件を示す。その影に真犯人Xが存在する。しかもそのXはここ、スタイルズ荘にいるというのだ……全盛期に執筆され長らく封印されてきた衝撃の問題作。

    試し読み

    フォロー
  • 第三の女
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    自分は殺人を犯したらしい。相談したい。そう言ってポアロを訪ねてきた若い娘は結局何も話さず立ち去ってしまった。その午後、事情通のオリヴァ夫人から事情を聞いたポアロは俄然興味を示し、夫人とともに調査を始める。だが娘の周囲に殺人の匂いはなく……死体なき殺人の謎をポアロが追う。

    試し読み

    フォロー
  • 殺人は容易だ
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    植民地帰りの元警官ルークは、列車内で同席した老婦人から奇妙な話を聞いた。彼女の住む村で、密かに殺人が行なわれている、彼女はその犯人を突き止めたので警視庁に訴えに行くというのだ。くだらぬ妄想だと聞きながしたルークであったが、翌日なんとその老婦人が車に轢き殺されたというのだ……。

    試し読み

    フォロー
  • 死との約束
    3.9
    1巻1,595円 (税込)
    「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃ……」エルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女の囁きはやがて死海の方へ消えていった。なぜこうも犯罪を連想させるものにぶつかるのか? そんな思いが現実となったように殺人は起こった。謎に包まれた死海を舞台に、ポアロの慧眼が真実を暴く。

    試し読み

    フォロー
  • 七つの時計
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    チムニーズ館に滞在していた外交官が、睡眠薬を飲んで謎の死を遂げた。かたわらには七つの目覚まし時計。これは何を物語るのか? そして謎の〈セブン・ダイヤルズ・クラブ〉と事件の関係が疑われるが……。謎が謎を呼ぶスパイ・スリラー。

    試し読み

    フォロー
  • ナイルに死す〔新訳版〕
    4.3
    1巻1,386円 (税込)
    美貌の資産家リネットと夫サイモンのエジプトでのハネムーンに暗雲が垂れこめていた。サイモンのかつての婚約者が銃を隠し二人を付け回しているのだ。不穏な緊張感が高まるなか、ナイル川をさかのぼる豪華客船上に一発の銃声が轟く。それは嫉妬ゆえの凶行か? 船に乗り合わせたポアロが暴き出す意外な真相とは? 解説:西上心太
  • マギンティ夫人は死んだ
    3.6
    1巻1,364円 (税込)
    ポアロの旧友スペンス警視は、マギンティ夫人を撲殺した容疑で間借人の男を逮捕した。服についた夫人の血というたしかな証拠で死刑も確定した。だが納得がいっていない警視はポアロに再調査を依頼。未発見の凶器と手掛かりを求め、現場に急行するポアロ。しかし死刑執行は刻々と迫っていた。

    試し読み

    フォロー
  • アガサ・クリスティー自伝(上)
    4.3
    1~2巻1,320円 (税込)
    一八九〇年九月十五日、英国の海辺の避暑地トーキイで、ひとりの少女が誕生した。アガサと名付けられた彼女は空想好きで内気な少女に成長する。思い出深い子供時代。音楽家を志した少女時代。電撃的な出会いと結婚。世界大戦。そして名探偵ポアロの誕生……興味深いエピソードで綴る傑作自伝。

    試し読み

    フォロー
  • ゴルフ場殺人事件
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    南米の富豪ルノーが滞在中のフランスで無惨に刺殺された。事件発生前にルノーからの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロは、プライドをかけて真相解明に挑む。一方パリ警視庁からは名刑事ジローが乗り込んできた。たがいを意識し推理の火花を散らす二人だったが、事態は意外な方向に……。

    試し読み

    フォロー
  • ポアロのクリスマス〔新訳版〕
    4.1
    1巻1,276円 (税込)
    富豪の一族が久方ぶりに集った館で、偏屈な老当主が殺された。犯人は家族か使用人か。聖夜に起きた凄惨な密室殺人にポアロが挑む
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕
    4.0
    1巻1,276円 (税込)
    「だって彼は殺されたんでしょ?」――アバネシー家の主人リチャードの葬儀後、末妹のある一言が、一族を怪事件へと巻き込んでいく
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕
    3.7
    1巻1,232円 (税込)
    ハロウィーンの夜、少女が殺された。彼女は死の直前、殺人を見たことがあると嘯いていた。口封じのための殺人か? ポアロが暴く
  • メソポタミヤの殺人〔新訳版〕
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    考古学者と再婚したルイーズの元に死んだはずの先夫から脅迫状が舞い込んだ。さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を見たと証言する。だが、それらは不可思議な殺人事件の序曲にすぎなかった……過去から襲いくる悪夢の正体をポアロは暴けるか? 中近東を舞台にした作品の最高傑作、新訳で登場
  • 予告殺人〔新訳版〕
    3.9
    1巻1,232円 (税込)
    「殺人をお知らせします」……新聞記事の予告通りに起きた殺人事件に名探偵ミス・マープルが挑む! 著者代表作が新訳版で登場!
  • 運命の裏木戸
    3.5
    1巻1,232円 (税込)
    〈メアリの死は自然死ではない〉──タペンスが引越し先で見つけた古本にはそのように記されていた。メアリというのは本の持主だった少年の育児係らしい。当時彼女はスパイ容疑をうけ、まもなく食中毒で死亡した。少年はメアリ殺しの真相を知っていたのか? トミーとタペンス、円熟の活躍。

    試し読み

    フォロー
  • 親指のうずき
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    叔母の遺品のひとつである風景画をみたタペンスは、妙な胸騒ぎをおぼえた。描かれている運河の側の人家になぜか見おぼえがあったのだ。夫トミーが止めるのもかまわず、その家を探りあてるため旅に出るがそこには罠が待ち受けていた!おしどり探偵の縦横無尽の活躍を描きだした女史後期の佳作。

    試し読み

    フォロー
  • 雲をつかむ死〔新訳版〕
    3.7
    1巻1,210円 (税込)
    英仏間を飛ぶ飛行機内で、変死した老婦人が発見された。死因は蜂毒によるものか、それとも……名探偵ポアロが大空の密室に挑む!
  • 死者のあやまち
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行なわれることになった。ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に殺されてしまう。さらに主催者の夫人が忽然と姿を消し、事態は混迷していく……ポアロが卑劣な殺人遊戯をとめるために挑む。

    試し読み

    フォロー
  • 謎のクィン氏
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    窓に映る幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイドが大空に見た不吉な兆候。カジノのルーレット係の奇怪な振る舞い。一枚の絵が語る自殺の真相──事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・クィン氏と、人生の観察者サタースウェイト氏の名コンビ登場。幻想的な連作短篇十二篇。

    試し読み

    フォロー
  • 邪悪の家
    4.2
    1巻1,210円 (税込)
    名探偵ポアロは保養地のホテルで、若き美女ニックと出会った。近くに建つエンド・ハウスの所有者である彼女は、最近三回も命の危険にさらされたとポアロに語る。まさにその会話の最中、一発の銃弾が……ニックを守るべく屋敷に赴いたポアロだが、五里霧中のまま、ついにある夜惨劇は起きてしまった!

    試し読み

    フォロー
  • 青列車の秘密
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    走行中の豪華列車内で起きた陰惨な強盗殺人。警察は被害者の別居中の夫を逮捕した。必至に弁明する夫だが、妻の客室に入るところを目撃されているのだ。だが、偶然同じ列車にのりあわせたことから、事件の調査を依頼されたポアロが示した犯人は意外な人物だった! 初期の意欲作が登場。

    試し読み

    フォロー
  • ヘラクレスの冒険
    3.9
    1巻1,188円 (税込)
    引退をひかえていたエルキュール・ポアロだったが、十二の難業 に挑むことになった。「ネメアのライオン」「レルネーのヒドラ」「ケルベロスの捕獲」など、ギリシャ神話がモチーフとなった十二の難事件に、灰色の脳細胞を駆使してポアロが挑む。変わらぬポアロの名推理ぶりを新訳でおくる。

    試し読み

    フォロー
  • 蜘蛛の巣〔小説版〕
    4.5
    1巻1,166円 (税込)
    クリスティーの傑作戯曲をチャールズ・オズボーンが小説化! 自宅の客間に突然現れた死体を前に、クラリッサは事件を隠し通すことを決意した。 数時間後には外務省勤めの夫が要人を連れて帰ってくる。大事にするわけにはいかないのだ! だが、通報してもいないのに警察が現れ捜査が始まってしまった。 しかも隠した死体は消えてしまい……。 傑作クライム・コメディ戯曲の小説版がついに登場 解説:霜月 蒼
  • 招かれざる客〔小説版〕
    4.0
    1巻1,144円 (税込)
    ミステリの女王の名作戯曲を小説化! 真犯人や真相に関する趣向はクリスティー作品史において前例はなく、まさに〈反ミステリ〉の新境地を開拓したのだ。小山正(本書解説より) 冷たい霧の中、電話を借りるため館を訪ねたマイケルが見たのは、当主が椅子にうずくまり、傍らでその夫人が拳銃を握る姿だった――11月の寒々とした晩。南ウェールズの霧深い田舎道で車が脱輪し、男は近くの大きな屋敷に助けを求めた。だが、そこには車椅子に座った屋敷の当主の射殺体が。そして傍らには当主の若く美しい妻が銃を握って立っていた。果たして妻が犯人なのか? どんでん返し連打の名作戯曲をチャールズ・オズボーンが小説化! 解説:小山正 今後の刊行予定2025年1月刊『蜘蛛の巣〔小説版〕』アガサ・クリスティー(チャールズ・オズボーン小説化)山本やよい訳 客間で見つけたのは夫の前妻と結婚した男の死体!? 傑作クライム・コメディ戯曲の小説化。 以下、続刊『白昼の悪魔〔新訳版〕』アガサ・クリスティー田村義進訳 地中海の避暑地の島に滞在中の元女優殺人事件。関係者のアリバイをポアロは崩せるか? 以上、クリスティー文庫
  • カリブ海の秘密
    3.7
    1巻1,144円 (税込)
    転地療養のため美しく平穏な西インド諸島を訪れたマープル。一週間は何事もなく穏やかにすぎていった。だが、まもなく彼女を相手に懐古談をしていた少佐が死体となって発見される。以前から少佐は何かを憂いていたようなのだが……。義憤にかられた老嬢ミス・マープルが、事件の謎に挑む。

    試し読み

    フォロー
  • NかMか
    3.8
    1巻1,144円 (税込)
    情報部からナチの大物スパイ〈NかM〉の正体を秘密裡に探るという任務を帯びたトミーは、妻のタペンスには内緒で任地へと赴いた。だが、タペンスとて一筋縄でいく女ではない。騙されたふりをして先回り。かくして二人は、大規模なナチ・スパイ網のまっただなかへと飛びこむことに……スリル満点の冒険ミステリ

    試し読み

    フォロー
  • 未完の肖像
    3.8
    1巻1,144円 (税込)
    愛に破れた女は幸せに背を向けて生きるすべをおぼえるのか??何不自由なく育ったシーリアは、結婚に破れ、絶望の淵に沈み込んだ。幼い娘を抱えて生きなければならなくなった彼女は、なにゆえ愛を避け、ひとりで歩もうとするのか? 女の愛の哀しさを絶妙に描く、クリスティーの「愛の小説」。

    試し読み

    フォロー
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕
    4.2
    1巻1,122円 (税込)
    会社社長の毒殺事件が発生。なぜか遺体のポケットにはライ麦が。それは恐るべき連続見立て殺人の端緒だった……名家で起きた三つの殺人事件。かつて仕込んだメイドを殺されたミス・マープルが正義の鉄槌を下す!/解説:霜月蒼
  • もの言えぬ証人
    3.9
    1巻1,122円 (税込)
    ポアロは巨額の財産をもつ老婦人から命の危険を訴える手紙を受け取った。が、それは一介の付き添い婦に財産を残すという問題のある遺言状を残して彼女が死んだ二カ月後のことだった。ポアロとヘイスティングズは、死者からの依頼に答えるとともに事件に絡むテリアの「ボブ」の濡れ衣を晴らす。

    試し読み

    フォロー
  • 茶色の服の男
    3.6
    1巻1,122円 (税込)
    考古学者の父を亡くして間もないアンは、ロンドンの地下鉄で奇妙な事件に遭遇する。男が何者かに驚いて転落死し、現場に居あわせた怪しげな医者が暗号めいたメモを残して行方をくらましたのだ。好奇心に駆られたアンは、謎を追って単身南アフリカ行きの客船に飛び乗った……ミステリの女王による波瀾万丈の冒険譚。

    試し読み

    フォロー
  • マン島の黄金
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    クリスティーの死後、四半世紀の時を経て、新聞や雑誌に掲載されたきりでファンの間でのみ囁かれ続けてきた幻の作品群を発掘。表題作の宝探し懸賞小説や、謎の失踪の直前に書かれた小説、ポアロやクィンの謎解きミステリ、心理サスペンス、ホラー、ロマンスなどバラエティに富む十篇を収録。

    試し読み

    フォロー
  • バートラム・ホテルにて
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    古き良きエドワード朝時代の面影を今なお残すバートラム・ホテル。ミス・マープルも淡い過去の思い出を求めて訪れた客のひとりだった。だが、その優雅な雰囲気の陰に彼女が見たのは、巧妙にしくまれた大陰謀……はたして巻き起こった驚愕すべき犯罪とは? 香り高き本格ミステリの逸品!

    試し読み

    フォロー
  • ホロー荘の殺人
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    アンカテル卿の午餐に招かれたポアロを待っていたのは、血を流している男と、その傍らでピストルを手にしたままうつろな表情をしている女だった。それは風変わりな歓迎の芝居でもゲームでもなく、本物の殺人事件だった! 恋愛心理の奥底に踏み込みながらポアロは創造的な犯人に挑む。

    試し読み

    フォロー
  • 愛国殺人
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    歯医者での治療を終えてひと息ついたポアロの許に、当の歯医者が自殺したとの電話が入った。なんの悩みもなさそうな彼に、自殺の徴候などなかった。これは巧妙に仕掛けられた殺人なのか? マザー・グースの調べに乗って起こる連続殺人の果てに、灰色の脳細胞ポアロが追い詰めたものとは?

    試し読み

    フォロー
  • ゼロ時間へ
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    残忍な殺人は平穏な海辺の館で起こった。殺されたのは金持ちの老婦人。金目的の犯行かと思われたが、それは恐るべき殺人計画の序章にすぎなかった――人の命を奪う魔の瞬間“ゼロ時間”に向け、着々と進行する綿密で周到な計画とは? ミステリの常識を覆したと高い評価を得た野心作。

    試し読み

    フォロー
  • 愛の旋律
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    あるパーティで歌手ジェーンの歌声を聞いたヴァーノンはその素晴らしさに衝撃を受けた。まもなく彼は一度はあきらめた音楽家への道をふたたび歩だそうとする。ジェーンへの愛を胸に秘めながら。若き天才音楽家の苦悩を描く「愛の小説」。

    試し読み

    フォロー
  • そして誰もいなくなった〔コミック版〕1
    4.3
    1~3巻1,078~1,166円 (税込)
    〈ミステリの女王〉による全世界1億部を発行した大ベストセラー小説がコミカライズ 孤島の邸に招かれた面識のない十人の男女。夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴く謎の声が響き、彼らは一人また一人と殺されて……
  • 復讐の女神
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    マープルは、かつてともに事件を解決した富豪の死を知る。その一週間後、「ある犯罪調査をしてほしい」と富豪が記した手紙が届く。だが、具体的な犯罪の内容については何も書かれていなかった。マープルは手紙の指示通り旅に出るが、そこには様々な思惑をもつ人々が待ちかまえていた。『カリブ海の秘密』の続篇。

    試し読み

    フォロー
  • 鳩のなかの猫
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    中東の小国で起きた革命騒ぎ。そのどさくさに、莫大な財宝が消え去った……一方、英国でも有数の女子学園メドウバンク校に事件の影が忍び寄る。新任の教師が何者かに射殺されたのだ。犯人は校内に? その狙いは? 二つの事件は、どこかでつながっているのか? ポアロの推理が冴えわたる。

    試し読み

    フォロー
  • なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    牧師の息子ボビイはゴルフの最中に、崖下に転落した瀕死の男を発見する。男はわずかに意識を取り戻すと、彼に一言だけ告げて息を引き取った。「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」幼馴染みのお転婆娘フランキーと共に謎の言葉の意味を追うボビイ。若い男女のユーモアあふれる縦横無尽の大活躍!

    試し読み

    フォロー
  • 鏡は横にひび割れて
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    新興住宅地が作られ、セント・メアリ・ミードの風景もどんどん変わってゆく。だがミス・マープルの好奇心だけはいつも変わらない。有名女優が村に引っ越してきて、いわくつきの家に住み始めた。その引っ越しパーティの席上、招待客が死亡してしまう。永遠の名老婦人探偵マープルが謎に挑む。

    試し読み

    フォロー
  • 忘られぬ死
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    男を虜にせずにはおかない美女ローズマリーが自分の誕生パーティーの席上で突如毒をあおって世を去り、やがて一年――彼女を回想する六人の男女が一年前と同じ日、同じ場所に再び集った時、新たな悲劇の幕が上がった! 複雑な人間関係と巧みなプロット、鮮やかなトリックが冴える中期の秀作。

    試し読み

    フォロー
  • ナイルに死す
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    美貌の資産家リネットと夫サイモンのハネムーンはナイル河をさかのぼる豪華客船の船上で暗転した。轟く一発の銃声。サイモンのかつての婚約者が銃を片手に二人をつけていたのだ。嫉妬に狂っての凶行か? ……だが事件は意外な展開を見せる。船に乗り合わせたポアロが暴き出す意外な真相とは?

    試し読み

    フォロー
  • エッジウェア卿の死
    3.8
    1巻1,078円 (税込)
    カーロッタは人気女優ジェーンのものまねで、ポアロを含む多くの観客を魅了した。奇しくもジェーン当人が、ポアロに奇妙な依頼をしてきた。離婚を拒む夫の男爵をなんとか説得してほしいというのだ。純粋な興味からこの依頼を快諾したポアロ。が、数日後その男爵が謎の死を遂げてしまう……。

    試し読み

    フォロー
  • 火曜クラブ
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    甥のレイモンドを筆頭に、前警視総監や画家など様々な職業の人々がミス・マープルの家に集った。一人の提案で各自が真相を知っている昔の事件を語り、その解決を推理しあうという〈火曜クラブ〉ができたが……田舎の老婦人ミス・マープルが、初めて驚異の推理力を披露した短篇13篇を収録。

    試し読み

    フォロー
  • チムニーズ館の秘密
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    王政復古の機運が熟したある国をめぐって、さまざまな人物たちがいりみだれるチムニーズ館。そこで突如殺人事件が発生した。バトル警視以下、館に集った英米仏の探偵たちは推理合戦を展開することになるが……。波瀾万丈の冒険ミステリ。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 白昼の悪魔

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人気リゾート地スマグラーズ島の海岸で、元女優アリーナが殺害された。傍若無人な彼女は滞在客の羨望と反感を一身に集めていた。しかし、容疑者全員に完璧なアリバイが。

    映画版の『地中海殺人事件』ともドラマ版の『白昼の悪魔』とも少し違った感じが良かった(笑)犯人もトリックもみんな当然同じですがいろんな所が少し違っていて面白いです(笑)ポアロ・シリーズの中でも好きな作品です(笑)

    0
    2026年05月11日
  • 春にして君を離れ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ろくに事前情報を得ていなかったので、「家族のために尽くしてきた女性だが、実は家族はそれぞれ後ろ暗いものを抱えており、それに気づいた女性が家族から離れて自由になる」……そんな物語を予想していた。
    が、蓋を開けてみると、まったくの正反対。悪意なき支配で家族を縛り、しかもそれを正当だと信じて疑わない愚かな女性と、そんな彼女に反抗できず、自らの自由を勝ち取る心意気も無い情けない夫の話だった。

    強い思い込みを持ち、自己満足で行動し、挙句に己の過ちや不都合なことから目を背け続けるジョーン。何となく身内を思い浮かべると同時に、自分自身にもジョーンの片鱗があったのではないか?とも考え、これまでの内省とは比べ

    0
    2026年05月10日
  • 春にして君を離れ

    Posted by ブクログ

    自分の正しさを疑わず、回りの人間にもそれを押し付け、それにより他の人が悲しんだり怒ったりしていても、それを見ずに済ませ、簡単に忘れてしまう。

    そんな人物がふとなんもない場所にポツンと取り残されてしまったとき、
    初めて自分の真実と対峙する。
    そして現実を受け入れ、赦しを乞う決意をするのだが。

    ラストで視点が反転し、もう一方からの視点が入ることに、
    今作の計り知れない深みがある。
    誰かが悪くて、誰かが正しいとか、そんなシンプルなもんじゃない。

    いわば倦怠夫婦ものと言っていいのか、
    ものすごい読後感でした。

    0
    2026年05月08日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

    Posted by ブクログ

    言わずと知れたクリスティーの名作中の名作。読んだことがない人でも、タイトルだけはなんとなく聞いたことがあるのではないかと思う。再読なのだが、詳細は忘れていて、犯人は後半を過ぎたところで推理することができた。それでも、楽しむことができたのは、こんな設定をクリスティーが緻密に細部まで丁寧に描き出しているからだろう。
    閉ざされた孤島、童謡殺人、そして1人も生き残れないという結末。ミステリマニアにはこれ以上ないというくらいの魅力ある設定がたまらない。それなのに、名探偵がいない。それはそうでしょう、『そして誰もいなくなった』だから。最後には、招待された10人がみんな死んでしまい、謎を解く者は誰もいない。

    0
    2026年05月05日
  • ゴルフ場殺人事件

    Posted by ブクログ

    タイトルが若干、微妙ですね。邦題アルアルかもw

    でも中身は、めっちゃ読ませますね。パリ警視庁のジロー刑事は典型的な噛ませ犬。あそこまで酷く描かなくてもとは思わないでもないですw

    でもね、最後の結末が凄い。大どんでん返しですね。超大ミステリー作品です。

    0
    2026年05月03日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET