吉田修一の作品一覧
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法政大学経営学部卒。1997年『最後の息子』で第84回文學界新人賞を受賞し、小説家デビュー。『パレード』が第15回山本周五郎賞を受賞。『パーク・ライフ』が第127回芥川賞を受賞。『東京湾景』がTVドラマ化された。その他作品に『キャンセルされた街の案内』、『あの空の下で』、『初恋温泉』などがある。
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Posted by ブクログ
【序盤】
登場人物が覚えられないな
【中盤】
オッソーの状況しんどすぎるよ、めちゃめちゃいい人なのに。頼むから幸せになってくれよ・・・
【終盤】
…人生、間違ってなかったよね。オッソーも久遠も自分の人生も抱きしめてあげたい。自分が歩んできた人生をもう少し慈しんであげてもいいのかもしれない。
久遠の言う、「あの頃の自分になんて絶対に会えないから、だからいいんじゃないかな」 絶対に戻れないから贅沢なのだ、という捉え方がスーッと心に沁みました。
そして、オッソーが人生を振り返ったときの「頑張った」の一言にさまざまな想いと重みが詰まっていたところにもグッと来ました。本当によく頑張ったよ!
切なくて、やり直せなくて、忘れられない。でも、自分で選んだ人生は間違っていなかったと信じて今を生きる。そんなことを思わせてくれる大人の小説でした。
また何年後かに読み直したい。