吉田修一って幅広いよな、ミステリーもイケるんや。わかってもらえる人には、話さなくてもわかってもらえる。わかってもらえない人には、話してもわかってもらえない。って刺さったなぁ。
同性愛者から見た異性愛者の事をノンケっていうの初めて知った。その気がない、というところからきているらしい。というような私の意見こそ、マジョリティである異性愛者側の傲慢なのであろう。
知能の境界線みたいな話も出てきて、マイノリティの難しい=報われない壁みたいな視点も入ってきていて、読んでてハラハラするわ。
こういう構造のミステリーって初めて読んだかも。