吉田修一のレビュー一覧

  • 国宝 3

    ネタバレ 購入済み

    圧巻

    ついに喜久雄が三代目花井半次郎を襲名。既に映画を観ましたが、これから大波乱が起きますね。漫画だと分かりやすくて良いです。

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    2025年07月13日
  • 国宝 1

    購入済み

    評判の映画と小説、どちらから先に入るか考えていたら、コチラのコミックを発見。早速読んでみました。面白い。メインをはじめ、各キャラクターが際立っている。特に秀逸だったのは、古参の女形歌舞伎役者さんの妖気を纏ったような視線と仕草。漫画ならではの表現ですね。半ニ郎さんとの初見で見せた喜久雄の凄味も良かった。コミック3巻読了後に映画も観ましたが、万菊さんの凄味はコミックとは趣きが異なるものの役者さん目力の強さと顔の皺に刻み込まれた生き様が際立っていましたね。喜久雄の女形役者の片鱗を見せる場面は、映画よりコミックの方が優っていたと感じましたが。

    #深い

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    2025年07月06日
  • 国宝 1

    匿名

    購入済み

    映画を観たので読んでみようと思いました。
    映画では描ききれなかったストーリーがあるので、読み応えがありました。
    喜久雄と俊ぼんが、女形として成長がしていくのが楽しみ!

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    2025年07月06日
  • 国宝 上 青春篇

    購入済み

    映画から。

    映画を見ました。素晴らしくて、今も心に情景が浮かびます。映像化、アニメ化で作品を知り、原作を読みます。それがどう演出されたのかが楽しみです。今回、キャラクターの細かな背景を知ることができました。全ては原作ありき。

    #感動する #カッコいい #深い

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    2025年07月05日
  • 横道世之介

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    「罪名、一万年愛す」の背表紙に載っていた「横道世之介」。
    柴田錬三郎賞と書いてあったので、勝手にハードボイルドな男前小説かと思って読み始めた。全然違った。
    能天気な若者がバブル時代に生きるのだけれども、あんまりバブルの恩恵は受けてないノホホンな青春。
    但し周りを囲む脇役たちが面白い。特に倉持と阿久津唯、極め付けは与謝野翔子ちゃん。
    途中で世之介の未来が描かれるから、そこから急に深い話に思えて来る不思議。お母さんと翔子ちゃんの遣り取りも良かった。オススメ!

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    2025年07月01日
  • 悪人 新装版

    匿名

    購入済み

    どうしようもない苦しいストーリーです。あの時こうしていればとか、もっと早く出会っていればとか何度後悔しても元には戻れない。根っからの悪人と、本当は優しかった人。苦しくて悲しいけれど、優しくても、絶対にしてはいけない事をしてしまった彼が悪人だと最後に気づかされました。

    #深い #怖い

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    2025年06月23日
  • 国宝 下 花道篇

    匿名

    購入済み

    最高の小説だった

    とにかく余韻がすごかった。
    全てを語らず読者に考えさせる隙を与えていて読み終わった後も繰り返し同じ文章を往復していた。
    文章がまるで詞のようで流れるように頭にスッと入ってくる。
    個人的にはこれを超える作品にはなかなか巡り会えない気がする。

    #切ない #アツい #エモい

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    2025年06月18日
  • 永遠と横道世之介 上

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    世之介くんにまた会えた~。ほんとうに癒される。マイペースに見えて情に深く周囲の人々をホッとさせてくれる温泉のような布団のような人。一番大切なのは一緒にいてリラックスできること。世之介くんに会いたくて時間があれば本を開いていた。読み終わってロスすぎる。

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    2025年06月16日
  • 国宝 1

    無料版購入済み

    映画を見て

    「国宝」の映画初日を見て原作を検索して漫画もあることを知りました。映画はとんでもなく美しく素晴らしいものでしたが、あちこちレビューを拝見すると語られない部分も多かったとか。3時間近い大作でしたのでストーリーと視覚からくる情報が膨大。割愛された部分もあったのでしょう。漫画一巻だけでもなるほど、と合点がいく部分が多かったです。それにしてもキクオのオーラは漫画からもしっかり伺える。まだ3巻までのようですが、ラストまで楽しみです。

    #カッコいい #深い #アガる

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    2025年06月10日
  • 森は知っている

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    鷹野の生い立ちが詳しく知れて、なんだかいじらしくなった。
    鷹野も初めから冷静沈着でクールではなかった。
    いろんな訓練、経験を積んで1作目のようなキャラになったんだな。
    35歳になって鷹野がどうなるのか気になるので続けて一気に3作目読むよ。

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    2025年06月09日
  • 国宝 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    厚みがある

    昭和39年からの設定だと
    絵が劇画調で古くなりがちだが
    読みやすくサラッととした絵柄
    他の歌舞伎を扱った作品とは一線を画す

    ストーリーは言うまでもなく名作

    #エモい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年06月03日
  • 横道世之介

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    ネタバレ

    横道世之介

    田舎者、妙にずうずうしくて、お人好し。
    昭和の良き時代に、田舎から東京に出て来た世之介の青春。
    なんとなく恋をして、サンバを踊って、バイトに明け暮れる。
    そんな普通の世之介がだんだん好きになってくる。そしていつのまにか、世之介と一緒にはらはらしたり、わくわくしたり、ちょっと憤ったりしている自分を見つけます。
    世之介のまわりの人たちのその後をカットバックする構成も見事。そして、最後で思わず泣かされてしまいました。
    みんながゆったりしていて、適度にお人好しで、ちょっとだけ夢があった昭和の末。ノスタルジーではなく、あの時代の気持ちに帰るようにしたいな、いや、しなければ。
    そこに小さな確かな幸せ(小確幸)があるから。

    竹蔵

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    2025年05月25日
  • 国宝 2

    ネタバレ 購入済み

    どっぷり

    この世界観にドハマリしています。やはり原作を読もうか。待ち切れない衝動にかられています。どうなるんだろう。

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    2025年05月05日
  • 国宝 1

    ネタバレ 購入済み

    映画が楽しみ

    映画の前に少し予習をしようと思い、読み始めました。魂が揺さぶられるような思いがします。とにかく読みます!

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    2025年05月05日
  • 路

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    台湾に日本の新幹線が走る、それを実現させるまでのお仕事小説かな、と思い購入

    単純に、新幹線を開通させるまでの苦労話に留まらず、そこに関わるいろんな人(日本人や台湾人)の目線で、物語が展開されていきます

    主人公は台湾に新幹線を開通させるプロジェクトに取り組む若手女性社員の春香。春香が、この仕事に携わるきっかけを与えてくれたのが、彼女が学生時代に旅行で台湾に訪れた時に出会った現地の男性、エリックとの出会い。

    メインはこの2人が軸に展開されますが、そこに絡んでくる登場人物の人生、生き方、出会い、

    台湾そのものの自然、食べ物や街の雰囲気も詳しく描かれていて、想像しながら読んでいると、とても楽しく、魅力的で、むちゃくちゃ行きたくなりました。近々、絶対に台湾行ってみたい!と言う気持ちにさせてくれる内容でもありました。

    その時は、絶対に新幹線にも乗らないと^ ^

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    2025年03月31日
  • パレード

    購入済み

    リアルな日常を描かれていて妙にリアルでした。
    日常に嫌気がさしてきた時に読み返そうと思えました。彼の作品は2作目でしたが、どの作品も日常をリアルに描かれていて不思議な気持ちになりました。

    #エモい

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    2025年01月30日
  • 日曜日たち

    購入済み

    人生が嫌になった時に読み返したいと思いました。初めて彼の作品を読みましたが、すごく読みやすくて心にスっと入ってくる文章で他の作品も読みたくなりました。

    #タメになる

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    2025年01月30日
  • 愛に乱暴(下)(新潮文庫)

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    やはり吉田修一さんの小説大好きです。
    悪人でも思いましたが、男性なのに女性を描く天才ですね。
    桃子が少しずつおかしくなっていく様子がリアル。ラストおかしな方向にいかなくて良かった。李くんありがとう。あのありがとうは救われる。見ててくれる人がいると人はちゃんとしようと思うのですよね。

    離れの家を手放さない桃子は強い。笑
    ある意味さっさともらうものもらってこっちからさよならよ、と真守よりいい男を見つける行動にすぐ動ける健全な女より強いです。笑
    尽くしてきたからこそ、手放せないんでしょうね。

    自分を見ててもらえること、相手を見ててあげること、そして認めあうことが夫婦には大事ですね。

    映画も観るぞー!

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    2025年01月26日
  • 路

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    他人事ではない小説だった
    この小説の根幹のエピソードとほぼ同じ経験をしているから
    学生時代、トランジットで1日いた台北で、ただ道を聞いただけの現地のサラリーマンが1日かけて台北を案内してくれて温泉にも一緒に入ったのに、帰国後連絡先を無くしてしまいそれきりなのだ…

    台湾に日本の新幹線が走るまでの、その事業に関わる日台の人々の人生が交差するお話
    勝一郎が中野から「死ぬなら台湾で死ね」と言われるところはどうしようもなく泣いてしまった
    このシーンは素晴らしい
    人生にとって大事なのは国なんかよりも友人なのだ

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    2025年01月26日
  • 永遠と横道世之介 上

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    上下巻の感想です。

    以下の順番らしいですが、またまたやってしまいました。
    ◯横道世之介→読んでない
    ◯続横道世之介→読んでない
      (文庫本は おかえり横道世之介 らしい)
    ◯永遠と横道世之介(上下巻)→読んだ

    作品順に読まなくても大丈夫と本文に書いてあり、充分良い話しでしたが、やっぱり 永遠と横道世之介 は最後に読んだ方が良いです。

    著者が場面を説明しながら進むスタイルなので、何だかちびまる子ちゃんのような。
    内容は良い人の楽しい日常で、悲しい出来事もあるけど、総じて気持ちが晴れるような作品、女性が描いたような優しい物語です。
    (吉田さんイケメンなおじさん。)

    年始にのんびり読むのにちょうど良かった。

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    2025年01月07日