吉田修一のレビュー一覧

  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    とても癒されました。
    毎日の暮らしの中に共存している
    猫という生き物が、たくさんの
    作家の方々の憩いであり
    生きがいであり、無くては
    ならない存在でした。
    家の猫も保護してから3年
    猫を飼った事もない家族の中で
    その存在感の大きな事、
    角田光代さんの文章の中に
    (以前は、自分は自分はという
    感じで暮らしで辛かったところに
    猫がきて自分以外の事に心を
    持っていけるようになった事で
    楽になった)とありました。
    まさにそれです。疲れたけど
    とりあえず猫に餌をあげようと
    声をかける事で気持ちが良い
    方向に切り替えていける。
    猫って不思議な生き物です。

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    2026年02月26日
  • 罪名、一万年愛す

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    途中まで面白おかしく読める推理小説と思っていたら、後半はずっと涙が止まらなくなった。日本で起きた戦中から戦後にかけての悲惨な情景やそこを必死に生き抜いた子どもたち、亡くなった子どもたちの姿が目に浮かんできた。
    改めて思う。「私は恵まれている」と。

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    2026年02月25日
  • 国宝 上 青春篇

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    16216人目の登録らしい。
    下巻の感想に書いたのは、こういう作品こそAudibleで聞く価値があるということ。
    なぜなのかは、そちらの感想をみておくれ。

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    2026年03月04日
  • 国宝 上 青春篇

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    職場のパートさんが貸してくれた。
    上は任侠色強く、淡々と進んでいった。主人公の気持ちはあまり読み取れないのに、同情なのか感情移入していってた。

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    2026年02月21日
  • 国宝 上 青春篇

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    本屋さんに山のように積まれているのを横目に見ながら暫く迷う
    映画を見ていないけれど、面白そうな気配に抗しきれず読み始める


    料亭花丸の場/喜久雄の錆(釒に靑)刀/大阪初段/大阪二段目/スタア誕生/曽根崎の森の道行/出世魚/風狂無頼/伽羅枕/怪猫

    語り口からして面白い
    目で読んでいるのに耳から聞こえる気がする

    喜久雄と俊介二人のすごす世界が
    歌舞伎という世界で交わった時
    喜びがあり苦しみがあり
    楽しくもあり辛くもあり
    そしてこのあと………

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    2026年02月19日
  • 国宝 上 青春篇

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    映画を観てから読みました。この上巻は、青春篇と題打っているのですが、青春、ではない気がしました。汚れちまった悲しみに、を熟語化が出来ればなぁと思いました。

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    2026年02月15日
  • ミス・サンシャイン

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    吉田さんは今 映画で大ヒットしている「国宝」の作者でもあります。
    伝説の映画女優・和楽京子と大学院生の岡田一心。
    一心が京子(鈴さん)の自宅で、資料や書籍などの荷物整理を手伝う。
    バイトを通じて鈴さんの人生の歴史と向き合う。
    一心は小学五年生の夏に妹を亡くし、鈴さんは親友を原爆症で亡くしている。
    年齢差のある二人が心を通してつながり合う。
    大人の恋愛。
    出演した映画のストーリーとも絡み合う人生。
    とても良い作品でした。

    この作品はaoi-soraさん、地球っこさん、松子さんとの一緒に読書を楽しむ「みんどく」。
    今回の選書はaoi-soraさん。
    とっても素晴らしい本を選んでくださり、ありがと

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    2026年02月13日
  • 悪人 新装版

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    悪人とはどんな人のことなのか。誰にとっての悪人なのか?
    人の本気を馬鹿にしたり手玉に取ってもてあそぶ「悪人」。一貫して悪人である者もあれば、自分の見栄のために悪びれずに悪人になる者、彼らにかき乱されてしまう者たち。
    誰からも相手をされない孤独な夜、それだけで世界から馬鹿にされていふかのような気持ちになる様子、人気のない峠でなすすべなく空を見上げる空気の冷たさ、灯台に吹き付ける風をも感じるような臨場感で、終末に向かう2人の心情が切なかった。

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    2026年02月11日
  • 永遠と横道世之介 下

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    横道世之介シリーズを読んで、
    なんてことない日常を幸せと思える世之介
    人を大切に思える世之介に出会えて良かったと思う。

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    2026年02月08日
  • おかえり横道世之介

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    前回は田舎から東京に出てきた初々しさ溢れる感じだったけど、今回はのっけからまともに働きもせずパチンコ通いで20代半ばにして廃れたおじさん的な横道にズコーっとした。でも、相変わらず、天然の素直さと図々しさは健在で、色々楽しませてくれました。運転の時はとてつもなく慎重な横道、良いぞ!笑

    あのラストで続編なんて…と思ったけど、前作以上に面白く読めました。前作の登場人物がほとんど出てこなかったのは寂しく感じましたが。次作も楽しみ!

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    2026年02月08日
  • 国宝 下 花道篇

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    映画を鑑賞した時の感想としては、
    喜久雄の人生とは幸せだったのか、なにかを捨てなければなにかを得ることもできないのだな、というようなものだった。

    小説を読むとまた一味違って、なにかを失った(これは捨てたじゃない)からこそ人間国宝に繋がったし、本人の幸せなど他人が判断できるものでは到底ないなと…。
    完全に悪い人も完全にいい人もなく、それぞれがそれぞれなりに精一杯生きていた姿を見ることができてよかったと思う。

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    2026年03月15日
  • 横道世之介

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    「青春小説の金字塔」と言われていたので読んでみた。
    久々にここまで読後感が気持ちいい作品に出会えた〜!
    本当にしょうもなくて、あったかくて、自分でもなんでこんなに感動しているのかわからない、でも泣けてくる。
    人生ってそんなに色々なことは待ち構えてなくて、だから大切な季節があるんだな、と改めて思えた。
    世之介の1年にめいっぱい詰まった楽しさと、爽やかさと、少しの寂寥感が心地よかった。
    わたしもどこかで横道世之介と出会っていて、出会ったからこそ選択した今日があって、それを忘れているだけかもしれない。

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    2026年01月30日
  • 国宝 下 花道篇

    匿名

    購入済み

    映画もみましたが、こちらの巻はあまり映画では見れなかったお話が多くハラハラしながら読みました!やっぱり国宝は最高です。

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    2026年01月18日
  • 国宝 上 青春篇

    匿名

    購入済み

    映画をみて余韻が凄く、深く知りたいと思い原作を手に取りました!原作を見てから再度映画を見に行きましたが、1回目よりも楽しめました。

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    2026年01月18日
  • 国宝 3

    匿名

    購入済み

    波乱の巻です。。
    芸事の世界は厳しいものとは知りつつも、その様を突きつけられるような巻です。。
    次巻も楽しみです。

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    2026年01月18日
  • 国宝 2

    匿名

    購入済み

    原作も映画もそれぞれ良かったけど、漫画も最高です!世界観に引き込まれるのであっという間に読み終わっちゃう。。

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    2026年01月18日
  • 国宝 1

    匿名

    購入済み

    映画、原作ともに観ました!
    コミカライズされてると知り早速読んでみましたが、漫画の方が読み慣れているので読みやすく良かったです。

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    2026年01月18日
  • 国宝 下 花道篇

    匿名

    購入済み

    幸せとは

    やっと幸せをつかんだかと思いきやその後に起こる不幸や苦難の数々。
    それをも全てひっくるめて主人公は幸せだったのだと思えた。
    歌舞伎は見たことがないけれど、情景が目に浮かぶような描写は圧巻。

    #感動する #深い #切ない

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    2026年01月18日
  • パレード

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    とにかく怖かった。ゾゾゾってなった、思わせぶりな雰囲気も若干あったものの、楽しく笑えるところもたくさんある横道世之介ストーリーなのかなと思ってた。吉田修一の作風幅広すぎ。真夏の世にぞぞぞぞってしたい人におすすめしたい。

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    2026年01月03日
  • 犯罪小説集

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    ネタバレ

    犯罪は意外と自分と遠い存在ではない。
    実際の事件をもとにしている。短編集。結末が明確に書かれていない作品も多く、読者自身が考える必要のある、深みのある一冊だった。
    個人的おすすめは、万屋善次郎、百家楽餓鬼、白球白蛇伝!

    《青田Y字路》
    街や風景の描写が丁寧で、情景がすぐに浮かんで一気に話に入り込めた。圧倒される感じとか恐怖がリアルで、読後はやるせない気持ちになる現実感のある怖さを感じる。
    村社会の怖さや差別、誰もがトラウマから犯罪者にもなりうるし、誰もが犯罪に巻き込まれるかもだし、逆に誰かを犯人に仕立ててしまう側にもなるかもしれない。同情する気持ちと「もしかしてお前が犯人か?」って疑う気持ち

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    2025年12月25日