吉田修一のレビュー一覧

  • タイム・アフター・タイム

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    高校時代に生涯を約束した恋人に再会する話

    だあぁ傑っ作!!年間ベスト10確定です!吉田さんの何でもない日常の、それにそこまで意味ある?みたいなむしろ無駄に感じる描写のね、ラストで効いてくる浸透圧と破壊力。もうよすぎる!絶対何か賞獲るよ

    「眩しいくらい純粋なものに向き合った時、自分の心がまだちゃんと動くのか確かめてみたかった」震えて熱を持つほど強く動きましたと伝えたい。海と空の青さを見たくなった

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    2026年07月18日
  • タイム・アフター・タイム

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    『タイム・アフター・タイム』



    お久しぶりです⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
    吉田修一さん♪



    『国宝』の著者、
    待望の最新作にして、
    作家デビュー30周年記念作品



    はい! 帯に書いとりました♡



    解像度の高い人物たちと
    情景描写に惹き込まれ、
    どんなに遠くてもなお
    鮮やかな恋の記憶が立

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    2026年07月18日
  • ミス・サンシャイン

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    とても良かった、心に温かい波紋が広がった。

    大学院生の岡田一心が紹介されたアルバイトは、引退した往年の大女優、和楽京子の荷物整理だった。

    80歳を超えても美しい本名、鈴さんとの交流。
    ハリウッド映画での彼女のキャッチコピー『ミス・サンシャイン』の本当の意味。
    華やかにみえる彼女の人生と、まだ青年の域の一心の人生と。

    2人の共通は長崎出身。原爆投下が奪った命、恋と愛と信条も含み、奥行きを感じる物語だった。

    鈴さんは誰が演じればピッタリだろうか?と、大女優たちを脳内再生しながら読んだ…結局、ひとりに絞れなかった。

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    2026年07月18日
  • 国宝 上 青春篇

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    面白い。映画は正直そこまでハマれなかったのだけど、原作の小説はより細かい描写も多く、登場人物たちの心情も光っている。
    歌舞伎の演目そのものような語り口調が特徴的で魅力的。テンポも良い。読んでいるうちに自然と自分も大阪弁になってしまうほど。下巻も楽しみ。

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    2026年07月17日
  • 悪人 新装版

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    素晴らしい、の一言。物語の内容、展開、奥行き、深さ、どれをとっても個人的にはこれを超える作品は中々無いように思います。大切な人がいるという事は、とても幸せな事なんだとしみじみ思いました。

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    2026年07月17日
  • 国宝 下 花道篇

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    この本を読み終わった後、胸が締め付けられるのに、めちゃくちゃ圧倒されました!

    物語は、歌舞伎の世界に飛び込んだ二人の若者を描いています。一人はヤクザの御曹司、もう一人は名門の跡取り。舞台で輝くために命がけで挑む彼らの姿、「狂わなければ生きられない」ほどの執念には、本当に鳥肌が立ちます。

    読み終えると、「一体どれほど狂えば『国宝』と呼ばれるのか?」と考えずにはいられません。職人魂が極限まで燃え上がる、どこか自虐的とも言える熱狂的な悲劇が好きなら、この本は是非読んでみてください。

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    2026年07月15日
  • タイム・アフター・タイム

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    シンディ・ローパーの「Time After Time」は、島本理生さんの小説(確か『ナラタージュ』だったと思う)を通じて知った曲だ。

    切なく憂いを帯びながらも、どこか前を向く力を感じさせる、心に深く響く名曲である。

    吉田修一さんは、この曲を小説に登場させるだけでなく、曲名をそのままタイトルにした。作中ではシンディ・ローパーの曲であるとは明示されていないが、おそらく間違いないだろう。名曲と同じタイトルを冠することに、作品への強い自信のようなものを感じ、読む前から名作の予感しかなかった。

    そして、その予感は見事に裏切られなかった。ページを繰る手が止まらず、一気に読み終えてしまった。

    この小

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    2026年07月15日
  • 国宝 上 青春篇

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    私は吉田修一さんの作品が非常に苦手ですが、こちらは爽やかでぐいぐい引き込まれます。吉田修一さんの作品で1番好きです。

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    2026年07月13日
  • 永遠と横道世之介 下

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    ささやかな日常とくだらない会話の愛おしさを、これでもかと突きつけてくる。
    世之介の最後を知っているだけに、何もかもが切ない。
    リラックスが大事、肝に銘じよう。

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    2026年07月12日
  • ミス・サンシャイン

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    ネタバレ

    国宝がよかったのでオーディブルで聞き始める。
    「東洋ではからだのあちこちにツボがあるとされていますその中に壇中というツボがあります、喉元から胸の骨に沿って指を降ろしていくとその指先がすーっと吸い込まれていく先が壇中です。寂しくてどうしようもない時、悲しくてどうしようもない時ここを押さえてみてください、そしてゆっくり深呼吸をしてみてください」
    「恋心というのは嫌われたくないと思う気持ちであると。そして愛するというのは嫌われてもいいと思う気持ちじゃないだろうかと。」
    久々に感動する本を読んだような気がします

    書評より「物語の語り手は、大学院生の岡田一心。彼は指導教授の紹介で、昭和の映画界で一世を

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    2026年07月12日
  • 国宝 下 花道篇

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    映画を観たことがなかったから、映画だったらどんな風だったんだろと想像するのもまた楽しかった。魅力的で個性豊かな登場人物の中でも、喜久雄や俊介よりも徳ちゃんの人柄や生き方が素敵だなと思った。いつか映画も、そして歌舞伎も観てみたい。

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    2026年07月11日
  • タイム・アフター・タイム

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    『別に賢くなりたいから本を読んでるんじゃない。
    あえて言えば登場人物たちに勇気づけてもらえる
    から読んでいるのかも。』15才の息子に言う。
    『成瀬の面白さ』に衝撃を受けた中学生の息子に、
    2冊目を渡した時に、(本の楽しさ)の話になった
    時だ。
    『その登場人物たちと一緒に喜んだり悲しんだり
    腹を立てたり、で、こっちが応援したりしている
    つもりなんだけど、気付くとこっちが、背中を
    押されたり、自分のことやこれまでの人生とかを
    肯定してくれたり、勇気づけてもらってる感じ。
    間違ってないって。それで良いって。』

    いつもは、『うちの父ちゃん、また変なことを
    言い出したぞ。』みたいな顔をなるのだが、

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    2026年07月11日
  • 永遠と横道世之介 下

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    世之介の何がこんなに素敵で憧れるんだろうって考えてみると、どんな人でもどんな時でも態度を変えずに自然体で向き合ってくれるところなのかなと思った。悩んだ時、世之介ならどうする?って問いかけると、きっと楽に考えられると思う。
    読み終わってしまったのが寂しいけれど、またシリーズ全部読み返そう。

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    2026年07月11日
  • 永遠と横道世之介 下

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    終わってしまった…
    今までの世之介シリーズも大好きだったけど、今回は二千花を通して死生観や世之介の気持ちや人柄が存分に感じられてより大好きな作品になりました。
    ドーミーの人々も愛おしい。

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    2026年07月09日
  • 国宝 下 花道篇

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    やっと読み終えることができました。

    素晴らしいの一言!

    歌舞伎の何たるかも、わからない私でさえ小説の中の、歌舞伎の舞台へと引き込まれていくのでございます。

    映画ももう一度観てみます。

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    2026年07月08日
  • 永遠と横道世之介 下

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    世の中で1番大切なことはリラックス出来ている事
    世之介が言うこの言葉は物凄く自分の心に深く刺さりました
    今回で4作全て読まさせて頂きました
    40歳で世之介が亡くなる事は1作目から知ってるのでその事が頭に浮かびながら毎回読んでました
    自然体で生きる世之介の周りには人が集まり世之介によって普通に段々と変化していく感じが凄く良い
    今作は亡くなって15年後みんなが世之介の思い出を語る場面もあり作品終了を寂しく思いました
    世之介の様に生きる事はとてもじゃないが無理だと思いますが少しでも近づける様に過ごせば残りの人生も幸せに生きられる様な気がします
    国宝の大ヒットしその作者が書いた本だと何気なく手に取り読

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    2026年07月07日
  • 永遠と横道世之介 上

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    大好きなシリーズ。まだが下巻があるけど完結するのが寂しくてしょうがない。みんな世之介みたいになりたいって思っちゃう。唯一無二の人だなぁ。

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    2026年07月06日
  • 国宝 下 花道篇

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    audible で視聴
    圧巻の大感動で終わりました。

    映画と違うパラレルワールドの国宝。最高でした。すべての登場人物の潔い生き方に心を打たれます。特に徳ちゃんがよかった。

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    2026年07月04日
  • 罪名、一万年愛す

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    吉田修一作品の中では評判良くない方だと思われる本書だけど、わたしは好きだった!!
    吉田さん、純文学も素晴らしいけれども、本格ミステリの舞台装置で描くケレンみたっぷりのがっつりエンタメも最高なんて、すごすぎるよ。
    最後なんて泣きそうになってしまった。吉田さんは愛を描くのが得意な作家さんですね。
    めちゃくちゃ読みやすくてサラッと一気読みできてしまう作品だったけれど、しっかり大団円の満足感と、暖かく切ない余韻が胸に残った。

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    2026年07月03日
  • 国宝 上 青春篇

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    映画がすごく話題になっていて、観に行きたいと思いながらも、その長さに躊躇ってしまい…。大きなスクリーンで観るのと、読むのとではきっと感じ方が違っているかもと、機会があれば映像でも観てみたいと思う。続きが気になって下巻を読むのが楽しみでしかたがない。

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    2026年07月02日