PHP研究所作品一覧
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-俗に「大江戸八百八町」といわれるが、江戸後期にはそれ以上の町が存在したといわれる。時代劇でお馴染みの与力や同心が活躍する「八丁堀」、現在は都電荒川線の終点になっている「三ノ輪」、フーテンの寅さんで全国的に有名になった「柴又」、お年寄りの原宿としてにわかに注目を集めている「巣鴨」………これらは当時から現在まで残る「お江戸の地名」の代表格である。区画整理などで味気ない町名が増えたとはいえ、東京には、いまも「江戸の香り」を色濃く残している地名も少なくない。本書は、そんな地名の由来を、興味をそそる逸話や伝説などを紹介しつつ、地名のルーツを解説したものである。本書を読んで、想像上の江戸の町を歩くのもよし、実際に本書を片手にその町の界隈を歩いてみるのも面白いだろう。同著者の好評既刊『お江戸の意外な生活事情』を併読すれば、江戸庶民の息遣いがひしひしと伝わってくること間違いない。江戸ファン垂涎の一冊である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもの食事にもっと野菜を取り入れたい人にピッタリ! 人気ドラマのロケ地としても有名なカフェのレシピが本になりました。ワンプレートだから、簡単。ボリュームもお味も満足感のあるヘルシーなごはんをご家庭でもお楽しみいただけます。 ●第1章 春夏のワンプレート野菜ごはん――もちきびかぼちゃコロッケプレート/セイタンと野菜のカレー風味炒めプレート/板麩とピーマンのチンジャオロース風プレートなど ●第2章 秋冬のワンプレート野菜ごはん――高きびのハンバーグプレート/車麩の角煮風プレート/サイラム風ラザニアなど ●第3章 出先でのお昼でも安心! 野菜たっぷりベジ弁当――和風づくし弁当/ベジバーガー弁当/エスニック焼きそばなどの他、スイーツもたくさん紹介
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-「おつかれさまです」を英語で言えますか? 正解は――「Thank you for your hard work.」 このように、中学で習った英語だけでも、十分相手に言いたいことを伝えることがきます。“ビジネス英語=難しい”は思い込みなのです! 本書では、ネイティブが実際にビジネスの場面で使っている文型を50厳選して紹介。一つのパターンを覚えるだけで、表現のバリエーションが劇的に広がります。職場で“大活躍”する基本から、微妙なニュアンスが伝わる応用まで、仕事をスムーズに進めるための英語表現を効率的にマスター。毎日5分の学習で、挨拶も、会話も、商談も思いのままになる1冊。まずは通勤時間に始めてみませんか? 「無料音声ダウンロード」付き。1パターン覚えるだけで、こんなに言えちゃう! 〈We have~=(当社には)~があります〉 ●「当社には長い歴史があります」→We have a long history. ●「バリエーション豊かなデザインを揃えております」→We have a wide variety of designs. ●「当社はこの分野における経験が豊富です」→We have a lot of experience in this field. 『ビジネス英語「1日1パターン」レッスン』を改題。※諸般の事情により、予告なしに音声ダウンロードを終了させていただく場合がございます。ご了承ください。
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-悩みというのは、あなたの人生をダメにするためにあるのではないのです。あなたが魂的に成長するために悩みがあるのです。悩みや問題が出てきたことは、あなたの存在を否定するものでも何でもないんですよ。むしろ、あなたにとっては最高の幸せが手に入る絶好のチャンスなのです。だから、うんと悩んでいい。うんと困っていいのです。この世のすべてのもの、発明品でもなんでも、みんなが困ったからこそ、それをなんとかしようとして開発・誕生したのです。私たち自身の魂も同じですよ。いま問題に直面して「どうしよう、どうしよう」と悩んでいるばかり。真っ暗闇でこの先、何をどうしてよいのかわからない――そんな闇の世界から、あなたが脱出するのに役立つ「常識以上」の知恵の数々を、納税額日本一の実業家が教えてくれます。
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-愛・夢・豊かさ――すでに“在る”ものに気づけば、毎日が奇跡の連続になる。著者累計50万部突破! OLから主婦まで、絶大な人気を誇るバリ在住の著者が初めて明かす、喜びに包まれた「新しい人生」のヒント。本当に望む人生の秘密が、ただ毎日を丁寧に、喜びを感じながら生きることだと気づいたとき。私の頭の中に降りてきたのは、これまでよく知っていたバリ島の人々の暮らしの風景でした――。本文では、バリに秘められた多くの力を知ること、日々の生活と命を紡ぐことへの感謝について。また、宇宙の動きに思いを馳せ調和すること、さらにはエネルギーを全身で享受することまで、いつもの毎日が特別な毎日に変わるヒントを初公開。あなたを、まだ見ぬもうひとつの世界へご招待します――。
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-老中から勘定奉行、御庭番、定火消(じょうびけし)、奥医師、同心、与力……。江戸幕府260年におよぶ天下泰平は、あらゆる分野に配置された役人組織が支えていた。なかには、城内で魚や野菜を仕込む賄頭(まかないがしら)や、大奥で豆まきをする留守居など、侍らしからぬ役職もあったという。本書では、「将軍を支える官僚」「幕府の財政を握る役職」「江戸の治安を守る役職」「この道ひと筋の専門集団」など、江戸の役人・役職を80ほど紹介している。また、現代と比較しながら、当時の役人に関する素朴な疑問にも答えてくれる。「役職手当はもらえたのか」「勤務時間はどうなっていたか」「武家も就活したのか」 等々。史料をひもとけば、出張先で芝居見物や接待に興じる奉行がいたり、贅沢な弁当を上司に持参する「ゴマすり役人」がいたり、今でもありそうな話に興味はつきない。時代小説やドラマの舞台裏を理解するうえでも、「知ればなるほど」の内容が満載!
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-たかがヘアメイク、されどヘアメイク――ヘアイメージひとつで人生が大きく変わった人たちがいる! ・仕事と趣味の両立にチャレンジし、人生を謳歌する女性 ・親離れをし、自立への一歩を踏み出した十代の女性 ・若く見られるようになって、おしゃれの楽しさに目覚めた男性 etc. 「その共通点は日々の笑顔が増え、いきいきと輝いていることです。そして何よりも、今このときを自分流に楽しんでいることです」(著者) カリスマ美容師が、失敗しないヘアイメージのつくり方を伝授。あわせて、美容室の選び方、美容師との会話の仕方など、役立つ情報を満載。
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-田原プロ曰く、「私と一緒にラウンドし、私が言うように攻めていけば、アマチュアならスコアで10打違ってくる!」。つまり、コース攻略の基本を知らずにプレーしているゴルファーは、10打まるまる損をしているということだ。たとえば320~340ヤードのパー4、フェアウェイの広いホール。多くのゴルファーは、あわよくばドライバーでワンオンとばかりにグリーンまでの最短距離を狙ってティショットするが、実はフェアウェイを斜めに使ってフェアウェイウッドやアイアンで攻めるのが正解。そこには(1)フェアウェイを広く使え、打球の曲がりの許容範囲が大きくなる。 (2)2打目で距離をコントロールするショットより、得意なクラブでフルショットする方が安定した距離でグリーンを狙える、といった論理的な裏付けがある。本書は、こうしたコースマネージメントの基本を、実際のラウンドを想定しながら解説。多くのゴルファー待望のレッスン書である。
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-人間社会に生きて行くこととは、その機微を理解すること、つまり、生き方のセンスを磨くことにある。生き方のこだわり、好みが性格を作る。性格を知るには、その国の代表選手のようなことわざを集めることだ。ことわざには、きらりと光る知性が、何気ない表情で埋め込まれている。まさに生きるヒントが宝の山のようにある。本書は、ことわざから説く心のレッスンである。
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-高度経済成長期のダイナミズムは、構造的変化をもたらし、知識人の定義を崩し、社会科学の基盤を揺るがした。そして、「産業知識人」と著者が命名する人々が登場し、社会的に大きな影響力を持つようになった。ビジョン型産業人として社会的発言を活発に行う人々、新しいタイプの民間エコノミストとビジョン型官僚、あるいは現在の産業社会のよりいっそうの成熟を願う一群の知識人たち、それらを総称して「産業知識人」と呼んでいる。本書は、ジャーナリストである著者が、それら代表的知識人へのインタビューをまじえながら、高度経済成長期という時代が何であったのか、その意味と時代の底流を丁寧に描写したものである。
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-自分や自分の身の回りには何事も起こらなかった日でも、百年前、二百年前、千年前の「その日」には、世界のどこかで「何か」が起こっていた。世界を揺るがす大事件や世紀の発見もあれば、思わず笑い出してしまうような珍発明や珍事件も、歴史に名を残した偉人たちの生や死もあった。本書は、そんな事件や出来事を、一年三百六十五日、うるう年の一日も含めて三百六十六日、その日その日に、日本と世界のどこかで起きた出来事を四百六十九話集めた、歴史面白エピソード集である。編年体で読む、いわゆる歴史書とは違い、パラパラとどのページを開いても、気軽に歴史の一端に触れることができる。教科書には書かれていないような、小さな事実を丹念に、これだけの分量を集めたのが本書の特長である。今日は何があった日か、その日その日の出来事を少しずつ読み進むのもよし、一気に読んで歴史雑学のネタを仕込むのもよし。楽しみ方は読者次第というのも面白い。
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-江戸城大奥は、この世とは別のワンダーランドだった。ひとりの将軍のために数百人の女たちがかしずく「大奥」は、江戸城本丸の半分以上を占める巨大空間で、御台所が暮らす御殿には百以上の部屋があり、迷宮のようだったと言われる。年間経費が今なら二百億円とも言われる大奥で、女たちはどんな暮らしをしていたのだろうか。「大奥の制度はいつできたのか」「どんな年中行事があったのか」「大奥での出世の条件とはどんなことか」「将軍に指名された女はどうしたのか」「本当に『宇治の間』に亡霊が出たのか」「なぜ毒殺未遂事件が起きたのか」「どんな『いじめ』があったのか」など、華やかで不可思議な53話のエピソードから、徳川政権を陰で支えた「大奥」の真相に迫る。たびたびドラマ化される「大奥」制作担当者の必読書でもあると言われる本書には、教科書には出てこない歴史の裏話が満載で、江戸時代、そして徳川将軍家の入門書としてもオススメ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おっぱい体操で人気の神藤多喜子先生による、今すぐはじめられる、かんたん毒出しテクニック。「バランスよく食べて、規則正しい生活をしましょう」といっても、仕事も忙しいし、外食もするし(暴飲暴食も!)、夜更かしもするし……。この世の中、とにかく、ストレスがいっぱいです! そのままにしていると、「体によくないもの=毒」がたまって、女性に多い冷え性、むくみ、肌荒れ、便秘などの「なんとなく不調」を招き、大きな病気へつながる可能性も大きくなります。そうならないために、「(毒を)入れない・ためない・出せる体」を作るためのちょっとした工夫を取り入れてみませんか? 心も体も驚くほどすっきり快適になれますよ。食事と一緒に「健康美肌ドリンク・白湯」を飲んだり、コーヒーやスイーツにスパイスをふりかけて消化アップさせたりなど、健康はもちろん、キレイをキープして老化を遅らせるためにやっておきたい、小さな習慣が満載です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朗報! ビジネスマンに必要なすべてのカラダ、作れます。デキるビジネスマンにとって「鬼に金棒」のカラダが、一日10分で作れる!! 目覚めの良いカラダ・集中力の高いカラダ・階段で息切れしないカラダ・すぐに怒鳴らないカラダ・人前で上がらないカラダ・言いたいことを言えるカラダ・スーツをパリッと着こなすカラダ・心が安定するカラダ・ゴルフ上手のカラダ……まとまった時間がとれなくても、「これから会議だから腹を据えたい」「商談前の緊張をほぐしたい」「デスクワークでボーっとした頭をしゃっきりさせたい」をその場で改善! ココロとカラダの密接な関係を理解すれば、あなたの前にある壁が低くなる。オリックス・ブルーウェーブ、シアトルマリナーズを通してイチロー選手をサポートしてきた敏腕トレーナー直伝のトレーニングを、一冊にぎゅっとつめこみました。
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-しつこい腰痛・足のしびれ……350万人ともいわれる、脊柱管狭窄症で悩む人たちへ、あきらめるのはまだ早い! 適切なケアを続けていれば、腰痛の予防・悪化防止だけでなく、自力で治すことも可能です! 脊柱管狭窄症は背骨の腰部分にあるトンネル状の管(脊柱管)が狭くなり、その中を通っている神経が圧迫されて、腰痛や下半身のしびれなどを起こす病気。歩行が困難になり、将来寝たきりになる可能性もあります。手術が主な治療法とされていた脊柱管狭窄症を、手術をせず、しかも自宅で、自力で治せる方法を公開! 関節痛のスペシャリストとして腰痛治療を行ない、患者の99%を完治に導いてきた酒井氏が、痛み・しびれの原因や脊柱管狭窄症になるまでの腰痛の経緯などをわかりやすく解説。さらに本書のためだけに、究極のシンプルメニューを考案。シンプルだからこそ継続できる、改善できる! 脊柱管狭窄症セルフケアに効率的かつ効果的な一冊。
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-平成28年8月8日の「陛下のビデオ・メッセージ」が発せられて以来、識者やマスコミのあいだでは、今上陛下の「お気持ち」をどう解釈すべきか、また皇室は今後どうあられるべきか等について、さまざまな議論が起こっている。だが、「それらの議論のなかには、いくつもの誤解が散見される」と著者は言う。たとえば、〈戦後に天皇陛下が「象徴天皇」と位置づけられた〉という誤解である。本来、天皇陛下は近現代史以前から国家国民の「象徴」であられたのであり、親政(天皇みずからが政治を行われること)を志されたのは、桓武天皇や南北朝時代の後醍醐天皇など、ごく少数だった。また、今上陛下が被災地に赴かれて被災者に寄り添われるお姿について、〈戦後の天皇を「象徴する」お姿である〉との解説があるが、これも誤解であり、実際には「皇室の伝統」であると著者は説く。二千数百年にわたる日本の「真の歴史」が「ひと目でわかる」、ビジュアル解説本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本電子書籍は、モノクロ端末では内容を理解することが難しくなるため、カラー対応のデバイスを推奨いたします。また、ご使用のデバイスや環境によって色味に差異が生じますのでご了承ください。 ●好きな服だけを着ていると、違和感が出てくるのが、アラフィフ世代です。だから、生まれ持った骨格の特徴を見つめ直してみませんか。本書は、正統派できちんとした装いが似合う「クラシック」、リラックスした自然体な装いが似合う「カジュアル」、辛口で都会的な装いが似合う「ハイファッション」、華やかでゴージャスな装いが似合う「ロマンティック」、繊細でかわいらしい装いが似合う「ラブリー」、品のよいフェミニンな装いが似合う「ソフトクラシック」、大きくて派手な柄が似合う「ドラマティック」の7つのタイプを紹介。診断によって自分のタイプがわかったら、〈ベーシックな9アイテム〉〈似合うカラータイプ〉を押さえましょう。各タイプの〈ベストコーディネート〉で普段づかいの勝負服をチェック。〈別のタイプでも好きな服を自分に合わせる方法〉〈ジャストサイズの試着のポイント〉など、あなたをもっと素敵に輝かせるテクニックが満載の一冊。
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-営業は素手の勝負。だから、ウラワザがいる! 人のココロを盗む快感に取り憑かれた人を営業マンと呼ぶ。人をその気にさせる嘘のほうが、人に対して無力な真実よりも価値がある。世の中は嘘のつき方の勝負。無力の商品を扱って有力な商品に仕立てるのがプロの営業。―など、斬新でユニークな知恵を満載。
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-七十年にわたる複雑な事績が、史料を踏まえてこれだけの長さの小説に集約されたのはめずらしく、なみなみならぬ労作といえよう――寺田博(文芸評論家、解説より) 徳川家康は、言わずと知れた戦国時代の最終勝者。しかしその生涯は、実は負け通しであった。武田信玄の術中にはまって三方原で大敗、盟友・信長には息子・信康を弑するよう命じられて従い、秀吉には局地戦で勝ちながらも、卓越した外交手腕の前に膝を屈した。なぜ、かような男が天下人となりえたのか。そして、この男の本音とは――。独白体で家康の秘められた胸中に迫る歴史長編。『家康』を改題。(以下、本文より抜粋)周知のとおり、某(それがし)は数えきれないほどの戦さもした。そのほとんどすべてに勝ったように見えるかもしれぬがのう、じつは負け戦さのほうが多いんじゃ。(中略)負けて逃げて、負けて逃げて……そのくりかえしじゃよ。じゃがな、某は逃げるたびに大きゅうなった。ひとまわりも、ふたまわりものう。
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-上野介に田舎大名扱いをされる苛めの場。その苛めに耐えきれず、内匠頭が刃を抜いた松の廊下。城中での刃傷沙汰に立腹し、即刻、内匠頭に切腹を命じた綱吉。城主を喪った赤穂城の開城と藩士たちの無念さ。幕府や吉良家の監視を攪乱する内蔵助の放蕩。そして、吉良邸への討入り。これだけの見せ場に富んだ実際の事件を芝居にすれば、当たらぬはずはない。しかし、である。刃傷沙汰でお家は断絶。浪人になった藩士たちは、その後どのような道を選び生計を立てたのだろうか。本書では、とくに討入りに賛同した浪士たちの金銭事情に光を当てて、詳細に考察した江戸バブル時代の事件簿といってよい。お金を通して見た、討入りまでの1年9か月間にはさまざまなドラマと人間性が見て取れる。「昼行灯」と呼ばれた内蔵助の浪士たちへの資金援助や妻を離縁した心遣いなど、その典型だ。まさに「お金で読み解く仇討ちプロジェクト」の全貌。忠臣蔵ファン必読の一冊だ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛媛大学医学部附属病院では、従来、味気ない食事だった病院給食を、患者さんが喜ぶような病院給食にしようと、味付けや盛りつけのプロであるホテルJALシティ松山のシェフと、カロリー計算や栄養のプロである大学病院の管理栄養士がコラボで開発。現在、全国で初めて「超おいしい病院給食」を出しており、患者さんに大好評だという。本書は、そのホテルシェフと大学病院の管理栄養士のノウハウを100%生かしてつくった、「おいしく、健康的にやせる、家庭でできる簡単ダイエットレシピ30」を紹介する一冊である。本書で紹介しているレシピを実際に実行した3人の例も紹介しており、3人とも3週間で4キロ以上やせられたという。どの人も体脂肪率が落ちただけでなく、中性脂肪も減っており、無理なく健康的にやせられることが実証されている。何度ダイエットをやろうとしても続かなかった人、失敗した人にもおすすめの一冊だ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【25万人が学んだ日本で一番やさしい英語の本】本書は、社会人向けの「英語を基礎からやり直す本」として、人気ロングセラーシリーズの内容を1冊に凝縮した書籍です。この本が対象にしているのは、「学校で習った英語なんて、なーんにも頭に残っていないよ」という人です。そんな人はまず、中学英語を一気に復習することから始めるのがベストです。温厚な教師「いかりや先生」と英語力ほぼゼロの中学生「ジャリ子」の対話形式で話が進むので、読んでいて楽しく、英語が苦手な人でもとっつきやすい構成になっています。また、会話もサクサク進むから一気に読めて、忙しい社会人の方にもピッタリの内容。いわば、「日本で一番やさしい英語の本」といっても過言ではありません。楽しく7日間読み続ければ、気がついた時にはゆるぎない英語の基礎力が身についているはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●JGAルール…(財)日本ゴルフ協会が制定した「ゴルフ規則」に基づいて解説。 ●収録数…ストローク・プレイの個人戦ルールを基本として、実際のラウンドでよく起こりそうな状況186例を選んで詳述。 ●巻末付録…マナー・ハンディキャップの算出法/ベットのいろいろ/ヤード・メートル換算表。
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-革命戦士・長州力が47個の言葉を通して、若者、ビジネスパーソンに届けたい思いとは? 挫折、怪我を乗り越え、40年間リングに立ち続ける男が繰り出す、言葉のラリアット! ◎俺はお前の噛ませ犬じゃない! ◎言葉の綾だよ、「壁」なんて。 ◎お前らな、人生なんてまばたきしてる間に終わるぞ。 ◎イメージって自分で作るんです。 ◎ジョッキーが馬持って走るんだったら馬券買ってやる。 ◎“これをすりゃ親孝行”なんてないんだよ。 ◎サッカーの本田なんてえらいじゃない。 ◎キレちゃいないよ。 ◎これからはイデオロギーの戦いだ。 ◎俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう。etc. こんな僕の言葉でも、若い人や、日々、ビジネスというリングで戦う人たちが、バトルロイヤルのように厳しいこの社会を生きるための、なにかの参考になるんだったら……、そんな思いでこの本を出すことにしました。――「はじめに」より
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-「老後に必要なお金は3000万円」「保険はできるだけ早く入ったほうがいい」「投資は素人が手を出すと危険」――世間で言われる「お金の常識」が、実は間違いだらけだったら……。「安心老後」への近道は、正しい知識を身につけ、実践することから始まります! 本書では、ベストセラー続出の人気ファイナンシャル・プランナーである著者が、年金や保険の基本的な仕組みと正しい考え方、着実にお金を増やす投資法、知っておきたいお得な諸制度まで、老後に損をしないための基礎知識を分かりやすく解説。「生命保険は基本“掛け捨て”で」「貯める夫婦は“夫婦お小遣い制”」など、これまで誰も教えてくれなかった「お金の新常識」が満載です。新社会人から老後を迎えた人まで、あらゆる世代に役立つ1冊。【目次より】●あなたが本当に必要な「老後のお金」はいくら? ●誰でも入れる保険はいい保険? ●年金を増やすことはできる? ●貯金だけではダメ? 投資はすべき? ●財布は夫婦でひとつ? それともふたつ?
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-「今までのように、プロデューサーとディレクター、コピーライターとアートディレクター等々、対峙して職種を考える時代は終わったのではないでしょうか」(本文より) すべてのメディアを飲み込んでしまったデジタル・テクノロジー。デジタルメディアの中心は驚異的なスピードで遷移していく。バナー、ウェブサイト、ムービー、アプリ、SNS、そしてロボットと。もはや既存の手法や考え方が通用しない。メディアは、表現は、モノづくりはどうなるのか。この環境のなかで何をどう表現すればよいのか。デジタルの広告クリエイティブ職として数々の世界的アワードを受賞しながらも広告代理店を辞し、アーティストやテクノロジストとのコラボレーションを展開する等の異色の活躍を続ける著者。本作では、テクノロジーと表現の現状、そしてその先に待つものを伝えつつ、テクノロジーを軽やかに身に纏い新たな表現を創り出す「スーパードットなひと」になるための考え方、在り方、発想法を示す。本作を通じて自分自身を再定義できれば、メディアの形を問わず、人の心を動かす最も大切なものに近づくことができるはず。【目次】●枠を設けることが意味を為さない時代 ●メディアはメッセージ ●クリエイティブ試験不合格のクリエイティブ・ディレクター ●答えは、ひとつじゃない ●メディアと表現は常に変化し続ける ●イデアとエグゼキューション ●クリエイティブとは問題を提起すること ●究極のプロジェクションマッピングとは ●リアルとバーチャルは対義語ではない ●新しい広告のヒントは広告祭を見に行っても見つからない ●メディアのコンディションを疑うこと ●再定義のための発想法 ●コミュニケーションデザインとは何か ●サイトスペシフィックな島 ●体験デザインってなんだ ●これからのデジタルテクノロジーが向かう先 ●ストーリーテリングの力を見くびるな [本書について]本書は、山口哲一氏がオーガナイザーを務める「ニューミドルマン養成講座第5期」の講義内容をもとにしつつ、それを新たに書き起こし電子書籍化したものです。
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-韓国出身の比較文化学者である著者は、本書で「日本の商人・事業家には、自分のためではなく、共同体のために富を蓄えようとする人が圧倒的に多い理由がわかったように思える」と述べる。古代、神仏に奉仕した人々の多くは商人としても活躍し、「古い魂と新しい魂」を交換する場が市となるなど、日本の商いは宗教的な色彩を帯びていた。さらに、仏教をベースにした商人倫理が広く説かれ、世間と共に生きることを尊ぶ商人道が形成されたという。「江戸の町の成立」「近江商人」「おもてなし」なども俎上に載せ、日本人特有の「商いの心」の本質に迫る。最終章では、マックス・ヴェーバーの古典的名著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を取り上げて日本の商人と比較。西洋と日本の精神性の大きな違いとして、質素、倹約、正直、利潤追求などの精神が、宗教者だけに見られるものではなく、古くから日本人に共通の精神性であったことを挙げる。(目次より)●序章 [地形]日本特有の商いを生んだ環境 ●第一章 [異界]交易の起源 ●第二章 [職人]日本商人の源流 ●第三章 [市場]魂の交換の場が「市」となった ●第四章 [発展]世界一の都市、江戸の経済力 ●第五章 [改革]近江商人と福井藩の先進性 ●第六章 [接待]日本のもてなしの精神はなぜ生まれたか ●第七章 [倫理]商人道と資本主義の精神
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教は、釈尊の滅後その教えが誤解されつづけてきた!! 仏教の名のもとに、人間の幸、不幸を「霊」に帰してみたり、供養によって問題が解決することを説くものが巷にあふれている。さらに、仏教がさまざまな差別を助長することによって、社会秩序の維持をはかり、国家を、あるいは特定の人々を支える基盤にもなっていた。本書は、そのような仏教理解の誤りと、そこには問題解決の道がないことを釈尊に照らして示している。それは、今日の宗教状況に対する的確な批判であり、霊感商法などに対する痛棒でもある。ともすれば、複雑になりがちなこれらの問題を、マンガというメディアでわかり易く解説。時代の変遷という垢をそぎ落とした、何ものにもとらわれない「原始仏教」の教えとその原点は、時代を越えて現代にも輝きを放ちつづけている!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オトナとして知っておきたい「常識」、あなたは英語で言えますか? 「とりあえず、ビール」、「ありえない!」、「ワリカンにしよう」といった日常の言葉から、「所得格差」「地球温暖化」など社会情勢に関する言葉まで。学校では習わなかった身近な英語を、クイズでマスターしましょう! 「生きた英語」を身につければ、お勉強もぐっと楽しくなります。「アメリカ人小学生と勝負!」のコーナーでは、ネイティブの小学4~5年生の語彙力とあなたの英語力を比較できます。
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-江戸っ子の財布の中を拝見!――デフレ不況の今、日本人はやりくりが大変! だから「モノ」の値段には誰もが敏感になる。生活する上で必要な衣・食・住をはじめ、何事にも必ずお金がかかるから、人は常に物価に影響されないでは生きられない。しかし、物を手に入れるためにお金を支払うのは、現代だけの話ではない。それは江戸時代の人々も同じだったはず。では、江戸っ子たちは何にいくらお金をかけて暮らしていたのだろうか? 本書は「長屋の家賃はいくら?」「一カ月の生活費は?」「屋台のそばはいくら?」「居酒屋の飲み代は?」「寺子屋の学費は?」「相撲の入場料は?」「大井川越えの料金は?」など、生活用品、食べ物、交通、お洒落、医療、娯楽など、お江戸の様々な「モノ」の値段を徹底追究! さらに、その「モノ」にまつわる様々なエピソードや、時代による物価の変遷なども紹介。お江戸の庶民の生活模様が見えてくる、意外な話題が満載の本!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、強運になりたいですか? 一生、運のいい人間だと言われるような人生を歩みたいですか? もしそう考えているなら、この本をお読みください。(「はじめに」より抜粋) 強運は、何も生まれ持ったもので決まっているのではなく、決して特別なものでもありません。本書では、誰もができるのに、ほとんどの人が実践することなく人生を送っている強運になる方法を紹介します。「魅力出しっこゲームを続ける」、「一生懸命にちっちゃな努力をする」など、強運に恵まれ続ける幸せなお金持ちが実践している運を引き寄せる秘訣が満載です。本書は、2011年に発刊され、ベストセラーとなった『強運』を再編集し、図解を施した書籍です。読めば必ず、明日からいいことが起きる一冊です。
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-「トーストは、いつもバターを塗った側が下に落ちる」「スポーツを観戦している時、自分が中座している時に限って得点が入るものだ」「素敵だと思った相手ほど、すでに誰かのものである」こう言われると、「そうそう、たしかに」と思い当たる節がある人も多いのではないだろうか。世の中には、こうした人間の行動や経験から生まれた法則が溢れている。本書は、無数ともいえる経験則の中から、特に社会生活や経済活動で、読者の人生や仕事、暮らしの設計に役立つと思われるもの70個を厳選した。冒頭で紹介した法則のほかにも ■「いいヤツほど、いつもビリで入ってくる」(ドローチャーの法則) ■「体操を社員に強要する会社は儲からない」(ジャーディン・フレミングの法則) ■「きれいなネクタイほどスープを引きつける」(マーフィーの法則) など、ユニークな法則満載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事でTOEICテストを受験しなければならないが、忙しくて勉強する時間がない!」「来週、急に海外に行くことになったので、少しでもいいから英語を勉強しておきたい」「英語をやり直して、ボランティアに挑戦したい」「子どもに英語について質問されたが、すっかり忘れてしまった……」本書は、そんな大人に役立つ、最短で高校英語をやり直すための本です。高校英語といっても、堅苦しい解説はなし。個性的な凸凹コンビが会話形式で、イラストを交えながら高校英語をマスターするために大切なポイントを解説します。楽しみながら読み進めて、いつの間にか英語力がアップする1冊です。
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-一〇畳一間の応接室。それが、著者の野坂氏がそれまで勤めた商社を定年退職し、新たにコインパーキングの会社「日本システムバンク」を福井県で設立した最初の事務所だった。その後、日本システムバンクは一〇年にわたって二ケタ成長を続け、日本有数のコインパーキング企業へと成長していった。本書は、還暦という楽隠居の手前で会社を創業し、困難を乗り越えながら会社を一流企業へと導き、福井の町おこしやブータンとの交流、中高年の起業支援など、様々な活動を行なってきた野坂氏の人生の軌跡と経営術を記したものである。創業当初は、大手コインパーキング企業を前に連戦連敗が続いたが、「お客様第一主義」を貫き、会社だけではなくお客様の幸せを最優先することに徹したことから、会社は急激な成長を遂げる。その精神は、「喜びの種をまこう、幸せの種をまこう」という企業理念に集約されている。中高年に元気を与えるメッセージが満載である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【トラブルになってからでは遅すぎる!】事故直後にしなくてはならないことは? 警察へ通報しなければどうなる? 自賠責保険の保険金を請求する方法は? 交渉開始前に用意しておきたい書類は? 相手が交渉に応じない場合にはどうする? 死亡事故・傷害事故で請求できる損害賠償の範囲と額は? どうしても示談での解決が困難なときは? それぞれのケースでの過失割合は? ……などなど、当事者の気になることを完全網羅。絶大な支持を得た好著がさらに充実! 本書はあなたの頼れる弁護士になる!!
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-つい悪い方に考えてしまう、嫌な出来事が原因で立ち直れない、他人が羨ましい等で鬱々していませんか? でも大丈夫! 少し見方を変えるだけで、今よりもっと生きやすい毎日がやってきます。著者は3万人もの心を救ってきた、元自衛隊の臨床心理士。本文では、その実践スキルをすべて明かします。まず、「どうしてしんどい見方をしてしまうのか」、そのメカニズムを明かしたうえで、「起こる出来事に対して、“変えられないもの”と“変えられるもの”を知ること」や、「今より少しだけずうずうしくなる方法」、「日々の生活に味方を増やしていくこと」、「最強の“防御法”の身につけ方」等、具体的な方法をご紹介します。そのうえで、最後に「自分の存在価値を上げること」についてお伝えした、読むだけで驚くほど視界がスッキリ晴れてくるヒントが満載の一冊です。“突破口”は意外と簡単なところにあります。この本を通してぜひそれらを見つけてください。
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-本人は懸命に頑張っているのに、なぜ思うような結果が出せないでいる営業マンが多いのか? それはその人の営業には「これ」が足りないからです! 著者の国吉拡氏は、新卒で入社した経営コンサルタント会社で25歳にして課長に就任。その後も常に抜群の営業成績を上げ、現在は自らの会社で、多くの会社の経営支援を行っている。今でこそ、経営者、経営コンサルタントという肩書きも持つ著者だが、著者の核にあるのは“一人の営業マン”だという。その「営業の鬼・国吉拡」が、現在の営業に対する考え方の誤りと、これだけでいきなり売れ出す、という「営業の急所」を7章にわたって解説する。できる営業マン、できない営業マンの差はどこにあるのか? その差を埋めるにはどうしたらいいのか? 支援先の9割を増益に導き、セミナーでは年間3万人の心を震わせる気鋭のコンサルタントが語る現場の営業論。
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-モテる男はいつだって一歩先を考えている! 仕事も恋愛もその進め方は、いくつかの段階に分けられる。事前の準備、アプローチの段階、成果や結果が出る段階、その結果を踏まえて次のステップに進んでいく段階……。こうしたステップを上手に進めていくためには、ダンドリが欠かせない。恋愛を成功させる人というのは、「自分が相手に求める条件を明確にする」「アピールに友達をうまく使う」など、ダンドリをうまくつけた行動をとっている。本書は「男らしく、かよわき女性たちをガシッと引っ張る!」ために役立つダンドリの型やテクニックを紹介した。これまで、“恋愛でも仕事でもダンドリなんて考えたことがなかった”という人、“ダンドリを考えるなんて面倒くさい”と避けてきた人、必読の1冊。タイプ別診断や、相性チェックなどダンドリの助けになるツール満載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでの膨大なデータの積み重ねによって、「手相は当たる」ということが裏付けられています。歴史上有名なソロモン王、ナポレオン、グラッドストーンのように、手相を信頼し参考にした人は実にたくさんいます。私たちの手のひらには、生まれながらに一人ひとり異なる線が刻まれています。この「手相」の特徴が、その人の体質や性格、運勢に大きくかかわっているということは、4000年以上も前から考えられてきたことで、手相を知ることは、自らの長所をのばし、短所に足をすくわれないような生き方を選び、また、理想のパートナーや恋愛・結婚のあり方、将来身にふりかかるおそれのあるトラブルについても前もって知ることができるのです。本書は手相鑑定の基本とエッセンスをテーマごとに初心者にもわかりやすく、図によって一目瞭然、コンパクトにまとめた1冊です。自分の手相を見るときも、大切な人の手相を見るときも本当に役立つ情報が満載です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40歳から74歳男性の2人に1人がメタボリックシンドーム、あるいはその予備群だと言われています。本来、太っていることや、やせていることは人間の能力や価値とは何の関係もありません。しかし近年の研究から、「内臓脂肪」は、糖尿病や脳卒中など、生活習慣病を引き起こす重大なリスクであることがわかりました。特に40歳を過ぎると体の代謝能力が落ちることによりエネルギーの消費量が低下します。さらに脂肪が燃焼されにくくなり、内臓に脂肪がつきやすい状態になります。では、こうしたサイクルを断ち切るにはどうしたらよいのでしょうか。「筋肉を鍛える」ことがいちばんの近道です。本書は日本を代表する筋生理学の第一人者が、体の基礎代謝を高め、内臓についた脂肪を手軽に落とすための運動法をイラスト満載でわかりやすく紹介しています。週3日の継続実践で驚きの結果が待っています。ぜひ実感してみて下さい。
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-明治初期、「廃仏毀釈運動」における日本文化財の破却の危機を救った二人の英雄がいた。九鬼隆一と岡倉天心である。二人は全国の主だった寺社仏閣を調査し、保護するべき文化財を実態把握した。その上で、文化財保護の基本法となる古社寺保存法を明治30年(1897年)に制定する。二人はまさに日本文化の荒廃をすんでのところで救ってくれた救世主であった。しかし、人間には光と影がある。二人には非常な能力とともに強烈な欲望をあわせもっていた。それは出世欲であり、独占欲であり、そして何より強い性欲であった。本書は、日本の美と文化を守った九鬼・岡倉コンビの活躍と、その裏に隠された愛憎渦巻く修羅の世界を描くものである。福沢諭吉、九鬼波津子、木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、九鬼周造など、明治という激動の時代を生きた魅力ある人物たちが登場。道徳の教科書に載るような聖人君子伝では味わえない示唆を与えてくれる一冊。
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-実収年貢の7年間分という膨大な負債を抱え、財政破綻の危機にあった播州姫路藩を、27年をかけて再建した河合道臣(寸翁)。本書はこの経世済民の名家老の生き方を感動的に描く長編小説である。元禄バブルのツケにより負債がかさむ一方の姫路藩では、経済の疲弊とともに人心も傷ついていた。代々の勝手向き(財政担当)家老が対策を講じるも効果なく、万策も尽きたと思われたとき、藩主は突然、「本のムシ」のような文人派家老の河合に勝手向きを命じるのである。いきなり修羅場に投げ込まれた河合は、だが周囲の危ぶむ声をよそに、文人派ゆえの懐深い人間味と冷静な頭脳によって、従来の倹約やリストラといった定番政策は避け、民間主導型の特産品の開発やユニークな金融システムを設けるなど、藩と領民が一体となった改革を推進していくのである。さらに負債完済後の次世代の育成も怠らなかった。まさに今日に呼び戻したい人物だったのである。
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-ちょっと言いにくいですが……、40歳は「若さの定年」です。「まだ大丈夫」と思っていたら、黄色信号。というのも、実は老化は40歳前から始まっているからです。でも、ご安心ください。生活習慣を少し変えるだけで、体そのものを若返らせ、病気をよせつけないようにすることができるんです! 本書では、アンチエイジング医療の第一人者が、病気を防ぐための食習慣と健康習慣、知っておきたい病気の知識を、豊富な図解とともにわかりやすく解説。「ご飯から食べてはダメ」「脂っこい食事が続いたら、体を掃除してくれるアレを食べる」「ストレスに負けない呼吸法」「疲れやすい、集中力がないと感じたら、このサプリで土台をつくる」など、読んだその日から実践できるノウハウが満載です。【目次より】●PART1 病気にならないカラダをつくる「食」習慣 ●PART2 ストレスに強いカラダをつくる「健康」習慣 ●PART3 毎日できる健康チェック&これだけは知っておきたい病気の知識
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-豊臣家の安寧のため、己の胸に秘めたる想いのため――。若年より豊臣政権で辣腕をふるい、天下人の秀吉から“絶大な信頼”を寄せられ、「才器の、われに異ならないものは、三成だけじゃ」とまで言わしめた石田三成。だが、そんな大恩ある秀吉の死後、豊臣の世は大きく揺らぎ始める。元凶は、五大老筆頭という地位からあらゆる権謀術数を尽くして天下を奪わんとする徳川家康。その野望を正面から打ち砕く意志をもつ者は、もはや“秀吉の遺命”を託された三成しかいなかったのである。日の本を真っ二つに割る天下分け目の決戦をしかけ、西軍を率いて“関ヶ原”へと突き進んだ義将の魅力とその生涯を描いた長編小説。“関ヶ原の戦い”とは何だったのか。【本書の構成】寵臣/聚楽第/佐和山城主/関白秀次/殺生関白/首切り奉行/秀吉の死/前田利家の死去/佐和山隠退/密謀/宣戦布告/籠城戦/真田一族/緒戦/関ヶ原/敗残(目次より)
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-少しの音が気になる、やけにカバンが重たい、ため息が増えた、家に帰るとしばらく何も手につかない……。そんな日常生活の“小さな変化”でも放っておくと、うつや心身症にかかってしまうなど、大変なことに。心と体の“休憩”を上手にとって、早目にケアしておきましょう。本書は、仕事が忙しい、対人関係に気を遣うなど「プチ・ストレス」を感じがちな人に、イライラの予防から体調不良の早期発見、5分でできるお手軽なストレス解消術などを人気の精神科医がやさしくアドバイス。「心と体のコリをほぐそう――『初めてのこと』が特効薬」「『プチ・退社』でリフレッシュ――解放感を味わう」「栄養も、見た目も『同じもの』を食べ続けない」「『呼吸法をマスター』してストレス耐性を強化」「すんだことは『上手に忘れる』のも大切なテクニック」など、お疲れ気味の人によく効く“癒しのヒント”が満載です! 『「プチ・ストレス」にさよならする本』を再編集し、改題。
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-深いお辞儀は実は拒否の表れ!? 不意にポケットに手を入れた恋人は怪しい!? 自分のなにげない「しぐさ」にも、実はこんな意味があった! 深層心理は隠せない! 「電話を受けながら落書きをしてしまう」「質問に答えるとき口元に手をやる」「キョロキョロと目が泳いでしまう」など、無意識にしてしまう“しぐさ”や“癖”には、実は深い意味がある。言葉はつくろえても、本心は動作に表れているのだ。本書は、こうした身体の動きから、深層心理を解き明かそうというもの。注意深く相手を観察すれば、“しぐさ”だけで相手の心は9割わかる! (内容例)●会議中、手に持った資料をしきりに触っている理由は? ●うなずき過ぎの人は話を聞いていない可能性大 ●ひとり暮らしの部屋で独り言をつぶやいている人の心理を探る ●なぜスポーツチームの勝敗に熱狂してしまうのか? ●いつも地味な相手が赤いネクタイを締めてきたら要注意!! ●ふだんはおとなしいのに、運転中は喧嘩っ早くなる人の本性
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-【唯一の心学者による珠玉の言葉88】天命とは、この世のすべてに存在する「天地自然の万法」。動物にも、植物にも、太陽にも、もちろん人間にも……。私たちは、そんな天命を生き、生かされている。 ・天に任す―従ってみよう ・陽は昇る―これすなわち、人生 ・大樹―私たちの身近にある天命 ・勇気―自分を変える ・水のように―やわらかく、受け入れる ・着実―「心で思うこと」が実になる ・人生の花―花は散っても、その草樹が消滅するわけではない……など、唯一の心学者が、語りつくす。「天命を知ることで、生き方が見えてくる――」すべての悩みが解決する、珠玉のメッセージ集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひらめき力や、幅広い物の見方をする力が養われること間違いなし! ■中国には5つ、オーストラリアには6つ、アメリカには50もあるが、日本やイギリス、フランスにはないものとは何? ■お父さんと小さな男の子が散歩をしていたら、男の子の帽子が風に吹き飛ばされてしまった。飛ばされた先は「お父さんにはその帽子を回収できないが、男の子には回収できる」場所だった。それはどこだろう? ■太郎と次郎は同じ母親から生まれた双子だが、兄弟ではない。これはどんなケース? ■テツヤ君はテストで90点を取ったのに、先生は期待したほどほめてくれなかった。なぜだろうか? など、脳に効くクイズとパズル150問を紹介する。大人が楽しめる極上の問題満載の本。
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-美少女と武士の魂を受け継いだ男が、己たちの存在意義をかけて疾走する。かつてこの国には、人の暮らしから生まれ、人とともに生きた神がいた。九十九神――永く使われた道具に込められた想いが、具現化した存在。しかし幕末、異人の黒船が日本を急襲。国を護る侍たちは、九十九神と力を合わせて戦ったが、激戦の果てついに敗れ、国は異人に奪われた。そして時は流れ、明治五年。荒廃した日本を再建するため、一人の少女が立ち上がる。元幕府将軍家の姫・立華。生まれもってのカリスマ性をもつ彼女と、役目を失った「刀の九十九神」が出会う時、歴史はふたたび動き出す。イラストは藤ちょこさん。本文の魅力を存分に引き出してくれている。読み進めるうちに世界観に引きずり込まれ、生きるとは何か、戦うとは何かを気づかせてくれるハラハラドキドキの一冊だ。
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-何をやってもダメだった著者が年収1000万円を実現。リスクゼロ、短時間でOK、場所を選ばない、自分のペースでできる、3万円から可能。うまくいかない人生を好転させるノウハウを公開! 「今の仕事をこのままずっと続けていいのだろうか」「毎日、会社に行くのが本当に憂鬱だ」「あの嫌な上司や同僚と顔を合わす日がずっと続くのだろうか」「自分は、本当は毎日我慢して生きているのではないだろうか」……。もし、そうであっても心配する必要はないので、安心してください。本書を読んでいただいて、あなたの行動を今から変えていけば、このような考えや不安は遠ざかり、代わりにあなたが理想とする生活がどんどん近づいてきます。本書では、なぜ自分の好きな仕事と素晴らしい仲間たちと出会えたのか、なぜそれほど無理せず、年収1000万円以上を得て、自由な時間と生活を手にすることを実現できたのか、その方法をお伝えします。
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-韓国における貧富の格差は凄まじい。就業者のじつに61.4%が「いまの職を失うか、または変えなければならないという不安を感じる」という。背景には、日本とは比べものにならないほどの「出自の差」や「学歴差別」がある。それを端的に表す言葉が「金の匙」と「泥の匙」だ。生まれつき金のスプーン(親の財力)を手にした子供は職にもカネにも困らないが、コネがない人間は生涯にわたり恋愛、結婚、出産を諦めざるをえない。鬱積した国民の負のエネルギーが、大統領弾劾を行なうほどの暴発を生んだともいえる。絶望の韓国社会の実態と歴史的背景を、わが国トップの韓国ウォッチャーが分析。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2017年2月号の掲載記事を電子化したものです。
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-いつまでも元気で長生きしたい! ――誰もが願うカラダの健康ですが、テレビ・雑誌・本などさまざまな情報が溢れかえる昨今、いったい何が正しいものなのか判別がつきにくいのが実情ではないでしょうか。そこで本書では、食べ物の効用から生活習慣の改善まで、専門家からみて「これは安心・確実!」という健康情報を紹介。「肉料理のあとには必ず果物を食べる」「脳の活性化にはお茶が効く」「梅干はピロリ菌にもガンにも有効」「野菜はガン予防に効果テキメンの食べ物」「牛肉に含まれる成分にダイエット効果発見!」「長生きするならオリーブオイルと地中海料理を食す」など、病気にならないための最新知識が満載! 一般的には信じられている健康常識の間違いを正し、日常のちょっとした健康の知恵、カラダの不思議などをわかりやすく紹介。具体的な事例が満載で、読んだ分だけ長生きできること間違いなしの一冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉛筆デッサンは、昔から美術の勉強のために欠かせないと言われています。美術大学受験の際の必須科目であり、また、シニアの方の趣味としても根強い人気を誇っています。デッサンは初心者が感覚で描いてもうまくいかないことが多く、物体の形、質感や色(固有色)の表し方などでつまずくようです。本書は、初心者が苦手とするポイントや描く対象を理解するための理論を前半部分で説明しつつ、後半では伸び悩んでいる上級者に役立つようなテクニックを紹介しています。デッサンのスタートから完成までの工程を写真つきで丁寧に解説しているので、デッサンの授業を受けているような感覚を覚えることでしょう。掲載されているデッサンは、どれも国内最難関である東京藝大に合格した優秀な講師や生徒による作品です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ステンドグラスクッキーは、クッキー生地をくり抜いた部分に飴を入れて焼いたクッキーです。宝石のように透け感がかわいいとtwitterやInstagramで話題沸騰中です! この本では「とびきりキュートなのに驚くほどカンタン」なステンドグラスクッキーの作り方を紹介しています。生地には卵もバターも使わず、寝かせる必要もありません。砂糖のかわりに、メープルシロップで作ります。てん菜糖シロップやはちみつでも作れるため、好みの風味で楽しむこともできます。モチーフは「ペンダント」「クリームソーダ」「お花」から「ランプシェード」まで! 今すぐ使えるオリジナル型紙つきです。人気イラストレーター・maegamimamiさんの描きおろしイラストにも注目です!
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-ワインを選ぶとき、生産国や生産地、ブドウの品種で判断したりしますが、かなり多くのアイテムがある中、おいしいワインにたどり着くのは難しい。そんな時は裏ラベルのインポーター(=輸入代理店⇒裏ラベル)を見るのがよい手がかりとなります。なぜならよいインポーターは、しっかりした生産者を選び、よいコンディションで輸入管理し、顧客のもとに届けるという信念があるから。そんな誰にでも簡単においしワインが選べるよう、10の輸入代理店をセレクト。しかもそのインポーター会社にいる「人」に特化し、その個性、こだわり、得意分野などを紹介。おいしいワインはもちろん、インポーターと生産者の顔が見えるワインガイドです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポカポカ温めれば病気は治る! 冷え症に悩む人、必見! 体が温まるだけでなく、不調も改善。さらには心までポカポカになります! 「何をやってもダメ!」という方、諦めるのはまだ早いですよ。■目次 「自分のペース」を大事にする 寺川綾/ポカポカ女 VS. 冷え冷え女 石原新菜/お肉で「やせ」&「ぬくぬく」! 馬渕知子/症状別 ピンポイント温め 石原新菜/温活のウソ・ホント 進藤義晴 進藤幸恵/3分で温まるポカポカストレッチ 中野ジェームズ修一/正しいお風呂の入り方 前田眞治/ご当地あったかグルメ 向笠千恵子/冬でも100点ウンチ! 藤田紘一郎/ココロが温まる意外な習慣 下園壮太/体を温める陽性食品&体を冷やす陰性食品 石原新菜/今号のポイント 第2特集 信じちゃいけない健康常識【数字編】 南雲吉則/歯みがきが歯をダメにする! 森昭/知らないと怖い! 「がんとお金」の関係 秋津壽男 川崎由華/ピロリ菌を減らして、元気な胃腸に 鎌田智有/“なんとなく不調”相談室 池谷敏郎/美に効く薬膳レシピ 喩静/「色」のチカラで元気になる! 入倉隆/薬をやめて〇〇を始めよう! 宇多川久美子/ボケない人は「ここ」が違う! 和田秀樹/ストレスに効く! ながらストレッチ 長野茂/エッセイ 心あったまるご飯を 阿古真理/目をよくしたい! 本部千博/健康とマネーの黄金法則 午堂登紀雄/次号予告
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「妖怪 いじわる」シリーズ、第二弾! 「さぁ、冒険の旅にでかけよう!」お風呂にいたペンギンのペンちゃんと冒険の旅にでた、ひでくん。1000万馬力の船で順調に旅を続けますが、突然、嵐におそわれ、船が転覆! ひでくんたちは遭難してしまいます。すぐに無線でSOSを出して助けを求めると、イルカくんがあらわれ、みんなは無事とある島に上陸! その島で、シャン・プー大王と家来のコン・ディーにあたたかく迎え入れられます。すると、シャン・プー大王から「せっかくいらっしゃったのだから、記念に本場のシャンプーをあじわっていきませんか?」と提案がありました。めんどくさくて、目がしみるシャンプーを、シャン・プー大王たちがやってくれるなんて、ラッキー! ひでくんは、もちろんお願いすることに。ところが、シャン・プー大王はいつまでたってもシャンプーをし続けて……!? 一度読んだら止まらなくなってしまうようなワクワクドキドキの一冊。
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-吉田松陰が「心の師」と仰いだ男がいた! 松陰は百年前の思想家・山縣大貳の書を読んだとき初めて、それまでの思想を変え、「倒幕」を意識したのだ……。享保十年(1725)、甲斐国に生まれた山縣大貳は、さまざまな学問を身に着け、頭角を現していくが、ある不幸な事件により、甲府勤番与力の職を解かれてしまう。江戸に移り住んだ大貳は、時の権力者・大岡忠光に見込まれて仕えた後、学校を開き、その知識と人柄からたくさんの生徒を集めるようになっていった。しかし、著書『柳子新論』において、四民平等を訴え、「王政復古」「天皇親政」が理想の政治形態だと説き、やがて幕府からその思想を危険視されるようになり……。松陰より百年も前に革命の精神を説き、明治維新の隠れた火付け役となった気骨の思想家の生涯をさわやかに描く、感動の歴史長編。
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-楽しいことだけの人生を送っちゃダメなの? いいに決まってる! ・美人だからって恋が楽勝ではないように、めんどくさい女の子も、いい恋はできる。 ・人の幸せ話で、落ち込む必要はない! 「次は私の番か!」ってガッツポーズ・あなたには素敵な長所がある。でも、欠点もある。それでいい♪ ……(目次より) ホロッと泣けると話題の占い師、初の単行本! <著者紹介>ルーシー・グリーン 日本人女性。西洋占星術とタロットカードの面白さに魅入られ、占い師となる。公式サイトで毎月の占いを更新していたところ、「私の現状を言い当てられているみたい!」「優しい言葉に泣いちゃいました!」と人気が殺到。毎月平均42万アクセスとなる。「女の子はみんなキュート!」をテーマに、現在、占いサイトや女性誌、個別鑑定で、迷える子羊たちを優しく導いている。公式サイト「ウェルカム迷える子羊ちゃん」http://lucy-green.jp/
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-【一瞬でつながり、いつのまにか願いが叶う】さあ、金星の女神の時代の到来です。新しいこの時代には、「願えば叶う」自分になるための3つのルールがあります。 1 金星の女神とつながっていること 2 自分の願いを知っていること 3 チャネリングのテクニックがあること この3つのルールについてチャネラーである著者がたっぷり説明しているのがこの本です。女神と一瞬でつながり、「答え」が受け取れるようになります。シンクロニシティという奇跡が日常にあふれ、ごく自然に宇宙のサインが読めるようになります。誰もが、偶然に導かれたかのように願いが叶っていく体質になれるのです。真実の愛、世に貢献できる仕事、充実したプライベート、豊かな富……、すべてがもたらされて、幸せになろうと思うまもなく幸せになれるヒミツを全公開。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「安心老後」と「貧乏老後」の分かれ道は、55歳!? 「預貯金、株式投資、保険、副業、自宅購入、不動産投資、金地金……、結局どうすればいいの?」――還暦間近の大学教授が科学的に分析し、読者の疑問に答える画期的一冊。第4章では、初心者でもわかるように、著者が学生の質問に答える形で「株式投資の基礎知識」を伝授。「30代、40代、50代以降、そのとき私たちは何を考え、何をすべきか?」を扱った第7章の年代別アドバイスも必読。【目次】序 老後対策が気になり始めたら――いつから何をすればいいのか ●第1章 「自宅投資」のすすめ ●第2章 定年のないプチビジネス ●第3章 「金」で「貯『金』』 ●第4章 株式投資――基本編とアクティブ投資編 ●第5章 株式投資――パッシブ投資編 ●第6章 不動産投資 ●第7章 老後対策について年代別に考えてみました ●第8章 お金に関する感性についての新たな提言――むすびに代えて
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-オランダでは、白昼堂々麻薬を売るバスが走っている。なんでもこのバス、ハードドラッグの使用拡大を防ぐために自治体が運行しているとか。多い日には1日千人もの重度麻薬患者が殺到するというから驚きだ。世界にはこのように日本では考えられない職業がたくさんある。地球に落ちた隕石をコレクター相手に高額で販売する「隕石ハンター」や異性との別れを当人に代わって伝える「さよならメッセンジャー」、子どもを出産した母親の乳房をマッサージし、母乳を出やすくする「乳もみ師」、未来で“生き返ることを目的とした人”向けに死体を冷凍保存するサービスなど、お国柄や風習に併せて多種多様な職業が存在する。もちろん日本にもある。夫婦・恋人関係の解消を手伝う「別れさせ屋」や世界に一人しかいないジャズタクシー運転手などは、日本だけのオリジナル職業だ。世界の一風変わった職業を146取り上げ、紹介したユニーク職業ガイドの決定版である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、先行きの見えない世のなかで、ままならない状況に悩み、不安を抱えているあなたに送るエールです。「思い通りにいかない」「将来が不安だ」と嘆きながらも、ただ漫然と今日を過ごしていたのでは、今日という日は“ただの一日”です。明日もきっと、今日や昨日と同じ一日のくりかえしになることでしょう。けれど、日々の生活のなかで自分自身の考え方や行動をふりかえり、反省し、工夫や改善を試みれば、明日は今日とは違う“新たな一日”に変わります。そんな“新たな一日”を手に入れるためのヒントを、この一冊に詰め込みました。第1章 よりよい自分になるために 第2章 昨日よりも素敵な一日を迎えるために 第3章 逆境をバネにするために 第4章 仕事でもっと輝くために 第5章 人とのつながりを大切にするために
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-この本は、瑞々しいエッセイと旬菜レシピで日本の旧暦を楽しむ本です。旧暦は、ごく簡単に云うなら、月の動きを基準とする太陰暦と、太陽の動きを基準とする太陽暦を組み合わせた暦。忙しい日々の台所でも季節を感じられたら、暮らしはグンと楽しくなるのではないでしょうか。ときに手順を誤って、季節に追いかけられることも少なくなかったにしても……。本書は、台所で旬の野菜と向き合うことによって、旧暦を見つめてきた山本ふみこさんの日々の記録です。折々のエッセイと、旬の野菜を使った72のレシピの他に、豆知識をふんだんに盛り込みました。山本さんのかわいいイラストも満載です。読んで、見て、使って、楽しめる本になっています。あなたの本棚や台所の片隅に、そっと置いておいていただけたら、心と実用の両方のお役に立てたらと考えて作りました。皆さんの暮らしと台所に季節を取り入れるよすがになれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アプリ、オリジナル、リクエスト、チップ、プロジェクト……。もはや日本語といっても差し支えないほど身近な“カタカナ言葉”。「英語は苦手!」と感じる人でも、日常ではこうしたカタカナ言葉をたくさん使っているはず。本書は、日本人がよく使うカタカナ言葉を、衣食住からビジネス、娯楽、スポーツ全般、科学技術など20のジャンルに分け、ネイティブの正確な英語表現と合わせて解説。「フィギュアスケートの『フィギュア』は“図形”の意味」「スナックは、お菓子だけでなく“軽食”も含む」「インストールはパソコンのほか“機械全般”に使える」など、日本語の意味とひもづけて覚えるから簡単には忘れません。また、「『フィジカルが強い』『メンタルが弱い』は和製英語」「ニュースの正しい発音は“ニューズ”」など、カタカナ言葉のままではネイティブに通用しない事例も多数収録。驚きの発見とともに、英単語がスラスラと頭に入る一冊。
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-開運言葉をつぶやくだけで、良いことが起こり出す! 本書では、これまで1000人を超える成功者を取材してきた著者が、口にするだけでお金と人間関係が激変する「開運言葉の魔法」を紹介します。「お金を払うたびにお金持ちになる魔法の言葉」「自分が大好きになる魔法の言葉」「何かに挫折しそうなときの開運言葉」「モテモテになって愛される魔法の言葉」など、願いを一瞬で引き寄せる57のすごい言葉が満載です。この1冊で、あなたの運は絶対良くなる! 「『開運言葉』を使っていると、早ければその日のうちに、遅くても3日以内に、あなたを困らせている『トラブル』が落ち着いてきて、『良いこと』が始まる流れが見えてくるでしょう。いまあなたがどんなに『トラブル続き』の状況でも、『開運言葉』を口から放ったとたん、『明日のあなた』の運を開いてくれる出来事が、必ず返ってくるのです」(本書「はじめに」より抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトの身体の動かし方、動かす順序は1種類ではありません。実は4種類に分かれています。Cさんがタイプの違うAさんの真似をしても上手くいかないのは当たり前なのです。それどころか、無理な身体の動かしかたをすれば故障する危険すらはらんでいます。本書では、故障をせずに自分に合ったトレーニング法をタイプ別に分けて解説しています。
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-動乱の平安末期、時代は貴族から院政、そして武士へと大きな転換期を迎えていた。特に平氏が政権を握った時期は、天皇、貴族、武士それぞれがおのれの権勢と名をかけて結託したり、裏切ったりと、めまぐるしく情勢が交錯する。本書は、そんな複雑怪奇なこの時代を人物と合戦を中心に解説。親子、兄弟が敵対した保元の乱から平氏隆盛の契機となった平治の乱、源平対決の決着がついた壇ノ浦の合戦まで、火花を散らし、互いの権勢を争った源平の男たち、女たち。「平清盛は家臣に優しい思いやりある男だった?」「千人の美女から選ばれたミスコン女王の常盤御前」「剛勇が過ぎて勘当された源為朝」「息子のおかげで天皇になれた後白河天皇」「11歳で摂関家家長となった平盛子」など、57人のエピソードと一門の覇権をかけた戦いを美麗なイラストとともに紹介。激しい栄枯盛衰の世を知る絶好の入門書!
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-幼い子どもにとって母親はまるで世界そのもののような存在だ。だからその影響力には計り知れないものがある。幼い頃、母親と充分なスキンシップがあったかどうか、優しい言葉をかけられたかどうかがその子の性格や人生を左右することになる。親が将来我が子が正しく成長していくか不安を感じるのはまさにそうした事情からだ。本書は、ベストセラーとなった『子どもを伸ばす魔法のことば』の著者が、長年母親たちに指導してきた実践的教育法を更にわかりやすくまとめたものだ。その基本的な発想は、ありのままの子どもを認めて受け入れること。叱らずに、ほめて育てるということ。この二点だ。「あなたはお母さんの宝物よ」「そのままのあなたが百点満点よ」という気持ちで子どもに接し、声に出して言ってやるべきだというのが著者の持論。そうすれば子どもは安心して、やる気と思いやりに満ちた子に育つという。子育てに悩むお母さんに読んでいただきたい一冊。
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-「日本は豊かな国? それとも貧しい国?」――現代人が抱くそんな“素朴な疑問”も、日本を眺めているだけではわからない。また、「ODA大国」「再生エネルギーで世界一」といった10~20年前の日本のイメージが、すっかり様変わりしているケースも多くある。本書は、政治・経済から社会問題、教育、文化、マネー、趣味嗜好まで網羅した100のランキングで“世界のいま”を浮き彫りにする。「『高い』と言われる日本のガソリン代は、意外と安かった!?」「幸せの国・ブータンの『幸福度』が下落している」「いまや『金の産出量』でナンバーワンの中国」「難民問題で『住宅価格』が急上昇するトルコ」「現在も世界で断トツの『鉄道王国』アメリカ」「『睡眠不足』で世界ワースト1位を争う日本と韓国」など、最新のデータから見えてくる意外な事実から、日本の“真の実力”も明らかになる。あなたの常識が引っくり返されること、間違いなしの一冊。
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-【キレイの秘密は、控えるより摂る!】「最近疲れがとれにくい……」「なんだか昔より老けてきた気がする……」30代からだんだんと衰えていくからだ。そんなからだの中から健康に、見た目もキレイになるために必要な食材・栄養素・調理法・時間など食事のすべてを網羅したのが本書です。・豆乳と牛乳、美肌になれるのはどっち? ・野菜や果物、加工品を買うときの基準 ・正しい糖質の摂り方 ・酸化を倒す3つのビタミン ・大人に毎日のおやつは必要ない……etc. 年代別アドバイスや誰でも簡単につくれる「若返りレシピ」、食生活を見直すための「若返りチェックシート」も収録。今のあなたに本当に合った食生活を見つけましょう!
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-朝の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)のリポーターとしておなじみの阿部祐二氏。30代半ばで俳優から転身。以来22年間、現場を日々飛び回り、独自の情報を伝え続けている。また、新聞5紙に目を通し、英語を独学でマスター。現在は中国語・韓国語の習得をめざして猛勉強中……。テレビには映らない、その知られざる仕事術に迫る! 元気をもらえる熱いメッセージの数々。心が折れかかっているビジネスマン必読! 「番組のディレクターから携帯電話に連絡があった瞬間から、僕の仕事は始まります。まずは、誰に取材をするかを考え、それが決まったら、スタッフと手分けをして電話をしたり、直接たずねたりして、取材・出演交渉をします。こうしてアポがとれて、話を聞けることになったら、今度は自分で質問を考えて、相手に尋ねます。また、生放送でレポートをするとき、限られた時間の中で何をどう話すかを考えるのも大事な仕事です。つまり、テレビに出ている部分は、リポーターの仕事の氷山の一角。テレビには映らない部分の仕事がたくさんあるのです」――本書「まえがき」より抜粋
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-被災地・女川はどのようにして復興への道を歩んできたのか? ――2年以上の間、多くの人、町づくりの歩み、養殖漁業・水産加工業を定点観測してきた著者が、感動のドキュメントを公開! 「失うものは何もなくなった!」。住民の1割近くが犠牲となり、8割以上が住居を失った町。地元経済を支えた水産業が壊滅し、女川原発も停止した。どう立ち上がったのか。女川の復興では、年長者が弾除けになり、変革リーダーや若いリーダーが牽引し、二十代の若い世代がそれに呼応した、エネルギーミックスが生まれている。また「住民が主役、行政が名脇役」というスタンスで、町づくりが進められてきた。女川の持つ「共同体の力」、これこそが、復興の底力、エネルギーの供給源だ。都会ではとうに失われたものだ。――「現地取材」と「定点観測」による貴重な記録!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土佐が生んだ幕末の英雄・坂本龍馬。その大胆な発想と卓越した行動力に魅了される人は今も後を絶たない。本書は、龍馬が33年の生涯のうちに足跡を残した地を巡り歩くガイドブックである。生まれ育った地である高知城下から、「世界の海援隊」の夢を育んだ長崎、そして志半ばで凶刃に倒れた京都まで、全15コースを厳選して収録した。マップとガイドつきで、本書を片手に気軽に訪れることができる。また、お龍や岩崎弥太郎といった龍馬を取り巻く人々にまつわるコラムも掲載。龍馬ファン・旅行好き必携の一冊。
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-ボカロノベルのラスボス降臨! 小林幸子とボカロ楽曲がコラボレーションした奇跡の替え歌『さちさちにしてあげる♪』がまさかのノベル化!! 【あらすじ】10億円の当たりくじを嫁に奪われ、トラックにひかれて死んだ東山拓人(ひがしやまたくと)は、気がつくと異世界に転生していた。物に魂が宿った人々が生活しているその世界は、噛んだ相手を小林幸子の姿にしてしまう粘土人間「サチ」の大量発生によって窮地に立たされているという。自分を助けてくれた少女たちに報いるため、拓人はシングルレコードの少女アキとともに、世界を元に戻す鍵である遺跡「メガ幸子」を探す旅に出る――。
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-キム・ヨナのバンクーバーオリンピックでの金メダル獲得や、韓国企業の躍進と、韓国の強さを感じるニュースが増えている。こうした強さを誇る韓国とはどのような国なのだろうか。例えば、サクラが日本の国花なのに対して、韓国はムクゲだ。短期間で散ってしまうサクラはその“儚さ”ゆえに日本人から愛されているが、一夏の間咲き続けるムクゲはその“粘り強さ”から韓国人に愛されている。こうした花に対する意識を見ても、命の儚さに美を感じる日本人に対して、しぶとさを愛する韓国人とその力強さが感じられる。本書は、日本にいちばん近い隣国、韓国の知っているようで知らない気質や伝統を紹介した。思わず人に話したくなるような知識や情報満載!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康長寿に必要なのは、しなやかな血管です。私たちのからだを流れている血液の量は、血管の長さにくらべると少なめで、心臓や脳などの重要な部位には多く流れている一方、普段あまり使用していない部位には最低限の血液しか回らないしくみになっています。そのため、たとえば運動不足の状態が長く続くと、足腰が急速に弱ってくるといったことが起こります。とくに、40歳を超えたあたりから、血管の老化(動脈硬化)が進みやすくなるので、ちょっと油断をすると血液の流れがとどこおりやすくなります。そうしたことが起こらないように、若く保ちたい部位の血管を強めにマッサージすることで、からだの内側から若さと健康を呼び覚まそうというのが、血管つよもみ健康法です。全身の血管をつよめにもむだけで、血圧が下がり、肩こり、腰痛にも効果抜群! NHK『ためしてガッテン』でも紹介され大反響。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天使は、目に見えなくても、確かに存在し、あなたを守護してくれています。特別な人だけではなく、誰にでも守護天使はいて、必要なときにはいつでも助けてくれたり、背中を押してくれたりするのです。この本は、天使たちからあなたへの贈り物です。たくさんの愛と輝く光を込めて、今のあなたに知ってほしいメッセージを本に託して届けてくれたものです。自分の守護天使と出会う方法、体に意識を向けてみる、自分はひとりではないと理解すること、つらいとき・悩んでいるときに助けを呼ぶ方法、ソウルメイトを探してほしい……あらゆる場面で、天使たちは、必ずあなたをサポートし、幸せへと導いてくれるのです。今こそ、天使たちと一緒に、愛にあふれた存在である本当のあなたを思い出す旅に出発しましょう!
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-ウナギ60%、タケノコ89%、そば57%――。これらはすべて中国産である。食料品だけではない。モノづくりのグローバル化が加速する中、日本は多くの製品を中国から輸入している。日本メーカーのお家芸のように思われているノートパソコンでさえ、2007年に輸入されたうちの実に98%が中国からのものだった。私たちの日常は中国からの輸入品に支えられているのだ。だが、2008年1月に起きた「毒ギョーザ事件」の際のバッシングのように、中国からの輸入品に対する不信感は根強いものがある。中国製品とうまく付き合うためには、どんな製品が輸入されているのか、どんな現場で生産されているのか、どのような過程を経て日本に輸入されているのか、を知る必要がある。本書では、現代中国の産業研究を専門とする著者が、中国製品への依存の実態と生産現場の実情をレポートした。中国製品とのかかわりを通じて、日中の複雑に絡み合った貿易事情が見えてくる。
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-「あなたの心の翼は元気ですか?」と切り出されると、「えっ!?」と詰まってしまう人は多いのではないでしょうか? ストレスフルな現代社会において人生を歩んでいくことは、それだけでも、なかなかしんどいものです。心疲れてしまうこともあるでしょう。しかし、だからと言ってあなたの夢や希望に向ってはばたくことを止めてしまうのは、自らの可能性を閉ざしてしまいます。苦しい「いま」という状況から抜け出そうとあせるあまり、かえって状況を悪化させてしまうことも少なくありません。まずは、ゆっくり休みましょう。あなたの心の翼を少し休ませ、それからもう一度ひろげましょう。本書では、あせる気持ちを鎮めたり、疲れた心を癒してくれる小さなお話が85話出てきます。眠れぬ夜、そっと開いてください。あなたの苦しみ、悲しみにきっと寄り添ってくれることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手相からは、いろんなことがわかります。自分でも気づいていない性格。気になる「あの人」の本当の性格。自分や家族に病気の心配はあるか。どんな仕事が向いているか。将来お金持ちになれるか。果たしてどんな結婚をするのか……。本書は、手相の基礎知識から、人の手相を見てあげられるレベルまでをカバー。生命線・知能線・感情線の3大基本線をはじめ、運命線・健康線・結婚線・金運線などの16本の重要線の見方、運勢変化の時期を知る方法などを本格的に学べます。手相の線の状態からページを探す方法と、「新しい恋人が出現する相」「病気になりやすい相」などの気になる項目から探す方法があり使いやすい作りになっています。著者は、手相のほか易・気学などを修めたこの世界の第一人者。長年の鑑定・指導経験をもとに「日本で一番わかりやすい」を実現した決定版。
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-突然ですがクイズです。次の3つのうち、インフルエンザの予防策として効果の疑わしいものは何か? (1)うがい(2)手洗い(3)マスク 答えは何と「うがい」なのだ。ウイルスは15分~20分で粘膜から体内に侵入するため、うがいで防ぐなら絶えずうがいを繰り返さねばならず、現実的な予防法ではない。私たちが日頃行なうインフルエンザの予防策について、大きな誤解がある。予防や治療の正しい方法が伝わっていないために、感染が広がったり、奇妙な対処法がとられたりする。感染者に対しての偏見も少なくない。新型インフルエンザAの猛威は、しばらくは続きそうだ。過去の新型インフルエンザの例ではその地域の人の多くが感染して終息に向かうからだ。私たちはこの新型インフルエンザAの脅威にどう立ち向かえばいいのか? 家庭で、企業で、地域でできることは何か? 本書はその正しい予防、治療法について、最新の医学情報をもとに紹介する。
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-「もう、いい歳なんで」「人生ってこんなもんでしょ」「家庭もあるし、冒険はしたくない」……。変わり映えしない毎日に埋没し、やりたいことをやらない人、自分を抑えて生きている人が多すぎる。もっと泥臭く、もっと本音で生きていいのだ。もっとわがままに、自分の欲望に忠実に生きようではないか。本書は、歯科医、セラピストをやりながら、自身の学びに1億円を投じて夢を叶えてきた著者が放つ、自分の欲望を開放し、心の底から人生を楽しむコツ。「『できない』を自分の辞書から消す」「“サラリーマン”をやめる」「家賃100万円のところに住む」「付き合う相手を吟味する」「成功イメージを繰り返し心に描く」「『いつか必ず叶う』と信じきる」……自分の本音にウソをついてはいけない。内なる声に耳を傾け、それに素直に従おう。「心の底から強く欲したことは本当のことになる」これが、人生の真理だ!
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-塩分の1日の摂取量の目安をご存知だろうか? 5g未満(WHO・世界保健機構)である。にもかかわらず、日本人の1日の平均摂取量は9.8g(2013年)。なんと2倍近くにもなる。明らかにとりすぎなのだ。厚生労働省のデータをみると、昔に比べて塩分摂取量は減っている(1975年・13.5g)。ところが、コンビニ食に代表される中食や外食に含まれる「隠れ塩」をカウントすると、男女とも11gを超えているというデータもある。つまり日本人の減塩はすすんでいないのだ。では、塩分をとりすぎるとどんなリスクがあるのか? スバリ「高血圧」と「胃ガン」になりやすくなる。また高血圧は長期間続くと、動脈硬化が進行して、脳血管疾患や心筋梗塞を引き起こす。塩分過多は、寝たきりや突然死を招く大元なのだ。本書では、日本人に塩分はなぜ必要ないのか、塩分をとりすぎないための工夫と習慣をイラスト・図表を交えわかりやすく紹介!
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-右翼、左翼の人はどうやって生計を立てているのか、街宣車はどうして黒くしているのか、「ネトウヨ」はいるのに「ネトサヨ」はいないのか、ゲバラはなぜいまでも世界中で人気があるのか……。ニュースや新聞が教えてくれない「右翼」と「左翼」についての素朴な疑問や、気になることをわかりやすく説明する。「右翼」と「左翼」という言葉。これは、英語でも「right-wing」「left-wing」と言い、意味も日本語とまったく同じ。そして、この語を最初につかったのは、英語圏の国ではなくフランスだった。フランス革命の国民議会で、議長席から見て右側を占めたのは王政派などの保守派、左側は旧体制の打破を目指す急進派だったから。200年以上昔から続く、「右翼」と「左翼」。いまの日本ではずいぶん変化した。本書では、歴史的事件の真相や、一世を風靡した人物の逸話、雑学も網羅! 『「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本』を改題。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リーダーが、部下のコミュニケーションにおいて第一に心得なくてはならないのは、「伝える」と「伝わる」は違うということ。リーダーの言葉は伝わらなくては意味がありません。伝えた相手がなんらかの行動を起こして、はじめて伝わったことになります。「彼はどうしてやってくれないんだ。伝えたはずなのに」「彼女は言ったとおりに実行しない。ちゃんと伝えておいたのに」。それは、伝えたけれども、伝わっていなかったからです。部下に話をするときにより大切なことは、どうすれば相手の心に響き、行動に変化を起こさせることができるかです。著者は「心からあふれ出たものは、心に注がれる」という言葉を大切にしている、と言います。本書では、リーダーの話し方についてさまざまなノウハウを述べていますが、そのベースになるのは、この言葉です。リーダーはもちろん、一人でも後輩がいる人、社内でのコミュニケーションを円滑にしたい人におすすめの一冊です。
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-「誰でもなれる大家さん」「必ず儲かる賃貸経営」は本当か? タブーを破り、業界トップの賃貸建設会社・前社長が警鐘を鳴らす! ◎入居者需要はどうなる? 50年後の需要は? ◎家賃設定や事業計画に潜むリスクとは? 対策とは? ◎満室=家賃100%収入ではない ◎相続を争族にしない新しい知恵とは? ◎オーナーと家族の意思を後世まで反映する賃貸の仕組みとは? ◎入居者から支持される真のサービスとは何か? いままで誰も書かなかった、賃貸経営のリスクと対策を公開! 著者が30年の経験から、賃貸経営のあり方について新たな提言をする。渾身の書き下ろし。
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-英語教育の重要性がさけばれていますが、国際人として活躍するためには英語を話すだけでなく、英語を使いこなし、自国の文化・歴史や自分自身の考えを伝えることが必要です。そのために、学校での英語教育に必要とされるものは会話力か、読解力か。文法の教育はなぜ必要なのか。留学に必要なものは何なのか。英語だけでなく、国際的に活躍できる人材として求められているものは何なのか……。これらの問題について、碩学と英語教育の専門家が『今、日本に必要な教育とは(渡部昇一)』『グローバル社会を生き抜くために(江藤裕之)』『真の国際人を育むために私学ができること(平岡弘章)』『特別鼎談「教育・留学の意味を考える」』という内容で論じ、議論しています。子どもを持つ親、教育関係者必読の書です。