PHP研究所作品一覧

  • 萬犬虚に吠える 角栄裁判と教科書問題の誤謬を糺す
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    田中氏有罪の思い込みの下に被告側の反対尋問も認めない角栄裁判。「侵略」から「進出」へという事実無根の言い換えを大新聞がこぞって報じた教科書問題。正に「一犬虚ニ吠ユレバ万犬実ヲ伝フ」(一匹の犬が理由なく吠えると、周りの犬も吠え出し、本当に何か事件が起きたかの事態になる)という中国の諺を体現する司法とマスコミに、現代の国手がメスをいれる。貴重なる時代の証言。
  • 甦る日本史[3][戦国・織豊時代篇=応仁の乱から朝鮮出兵まで] 頼山陽の『日本楽府』を読む
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    日本の歴史にあって特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。その『日本楽府』を通して、下剋上の戦国時代から、信長の登場、秀吉による天下統一、そして朝鮮出兵までを註解する。全三巻からなる日本人のための日本史、シリーズ完結篇。
  • 甦る日本史[1][古代・貴族社会篇] 頼山陽の『日本楽府』を読む
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    日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。戦後、意図的に歪められた歴史観と歴史教育によって、片隅に追いやられた日本史の真髄に、論客・渡部昇一によって、今、再び光が当てられる。全三巻からなる日本人のための日本史、その第一弾。
  • KGBが日本を狙う 情報戦略なき国家
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    1984年刊行。当時毎日新聞記者としての著者が、渾身のスクープ記事「レフチェンコ証言」を世に送り出されてから2年後の作品。当時ソ連のKGB(国家保何委員会)の工作員であったレフチェンコ少佐。その証言から明らかになる対日工作。著者自身がスクープまでの裏側を詳細に書き記しつつ、KGBの対日政策、対日工作に光をあて国際社会における日本の在り方、国益の考え方への問題提起をする。「第一章 レフチェンコ証言の衝撃」「第二章 東京特派員の“表の顏”“裏の顏”」「第三章 KGBの工作と日本の無策」「第四章 亡命者が教える防空体制の欠陥」「第五章 手玉に取られる無知な日本」「第六章 世界から孤立する情報戦略なき国家」の全六章から、国家としての日本の情報戦略の重要性を社会に訴える。
  • 親は本気で叱れ! その「覚悟」が子供を変える
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    「誰にも迷惑かけてねえよ」「みんなもやってるじゃん」と言いながら、やりたい放題の現代っ子たち。子供たちの傍若無人には、もはや歯止めはきかないのだろうか。しかし、その子供たちを生み出してしまったのは、学校ではなく、社会でもない。その子たちを育ててしまった親たちである。何でも買い与える親、いくつになっても子供扱いする親、ほめてばかりいる親、何でもマニュアル通りにする親、しつけを学校任せにする親、子供の個性をはき違えている親、そして、子供の叱り方が分からない親……こんな親の下では子供が増長するのも仕方ない。一体いつから、親は子供を叱れなくなってしまったのだろうか。「親たちよ、本気で叱る覚悟を持て!」と著者は語る。本書は、現代に蔓延する「のびのび教育」を一刀両断にし、NBAやプロ野球選手などの親も例に挙げつつ、本当の「いい親」のあるべき姿とはどういうものかを示す。子育てに惑うときに読みたい一冊。

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  • アラビアン・ナイト99の謎 アリババとシンドバードの国への招待
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    「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと四十人の盗賊」「シンドバードの冒険」など『アラビアン・ナイト』(『千一夜物語』)の中には、我々になじみ深い話がたくさんある。恋物語、こっけい話、悪漢小説、教訓話。これら“人間臭さ”に充ちた壮大な物語の世界を、アラブ、イスラムの文化に目をむけながら、99の謎を手がかりに詳しく、楽しく解説する。

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  • 今あるガンが消えるスープ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 済陽式ガン食事療法の、汁物レシピ決定版。ご要望の多かった、スープやおかゆなどのお腹にやさしい療養食を集めました。食事療法のなかでも、大量の新鮮なジュースに負けない効果がみられるのが滋味豊かなスープです。スープの長所は、消化がよく食べやすいことで、手術後の胃腸の働きが十分でない場合も無理なく栄養がとれます。ビタミン、ミネラル、食物繊維に富み、からだのサビを落とす抗酸化物質やポリフェノールを大量に含んでいるスープは、すばらしい「ガンの治療・予防食」なのです。そしてスープは通常の食事に比較して炭水化物の量が少なく、血糖値が急激に上昇しない低カロリー食でもあります。老化を早め、動脈硬化を促進する血糖値の急上昇を防ぐスープは、健康食の基本とさえいうことができます。
  • トリノコシティ
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    1巻1,300円 (税込)
    動画サイトで230万再生の大ヒット! 人気ボカロPの40mPの代表曲をシャノが小説化! 「トリノコシティ」と名付けられた「動画」「ウェブサイト」そして「遊園地」 小出飛鳥:ごくごく普通の高校2年生の女子。誰にも本心をはなすことができず居場所のなさを感じている。Twitterでのハンドルネームはトリコ。自宅では眼鏡をかけている。羽鳥明日香:バスケ部で活動する高校3年生の女子。部活も勉強も上手くいかず、プレッシャーから逃れるため一人になりたいと考えていた。森あすか:食べることが大好きな高校3年生の女子。明るく行動的で物怖じしない性格だがお化け屋敷は苦手。ラブラブな彼氏がいるリア充3人の「あすか」と3つの「トリノコシティ」を巡る物語はやがて1つの出口へ向かって動き出す…執筆にあたりシャノ氏と40mP氏が別々に出したプロットが融合して生まれた『トリノコシティ』のページをぜひ開いてみてほしい。

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  • 日本の歳事としきたりを楽しむ 茶の湯の宗匠が教える和暮らしの手引き
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    日本では古来より、四季折々にさまざまな歳事が行われてきました。新年を祝う正月行事の数々、お花見や蛍狩、災厄除けを祈る祇園祭、収穫を感謝する秋祭り、師走の訪れを告げるまねき上げ等々。日本人は、生活に歳事を散りばめることで、暮らしにめりはりをつけ、心豊かに楽しんできたのです。歳事やしきたりをたどっていくと、日本の四季の美しさ、それを捉える日本人の感性の細やかさにあらためて気づかされます。現代では生活のありようが変わり、歳事やそれにまつわるしきたりは、馴染みの薄いものになりつつありますが、茶の湯には日本文化をあらわす魅力的な行事やしきたりが脈々と受け継がれています。本書は、茶の湯の宗匠である著者が、歳事としきたりに込められた本来の意味と楽しみかたを、やさしく語ります。現在のわたしたちの暮らしにも生きる、知恵や工夫が詰まった一冊です。

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  • 「なぜ、彼女だけが叶うの?」美と幸運を離さない女の秘密
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    「女性はみな、<美>と<幸運>に愛されるのが似合うわ」と著者はいいます。素材ではなく、あなたの選択の積み重ねが今を作る。真の幸福を手に入れるための日々の習慣。年齢を重ねるにつれて魅力を増やす人、そうでない人には違いがあります――著者が長年にわたり数千名の女性観察を通して導き出した「美女の法則」をもとに「大人の幸せ」の作り方をつづる一冊。月間60万PVの大人気美ブロガー待望の第二弾。

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  • 日本人が知らない「アジア核戦争」の危機 中国、北朝鮮、ロシア、アメリカはこう動く
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    1巻1,699円 (税込)
    著者が前作『中国、敗れたり』(PHP研究所)で解説したように、中国は海軍力を大増強してアメリカを太平洋から追い出そうとしたが、失敗した。軍事面だけでなく、昨年8月には人民元を国際基軸通貨にするためにアジアやアフリカの国々に圧力をかけたが、人民元を準備預金として保持する国は少ない。そして今、「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が注目されているが、専門家のあいだでは「実質的な内容が明らかでなく、検討にも値しない空虚な政治宣伝」との見方が大勢を占めている。では、切羽詰まった習近平体制に残された選択肢は? 著者は、こう断言する。「もはや中国は核兵器に頼るしかない」。常識外れの中国は、核兵器を「抑止力」としてではなく、「使える兵器」と考えているとされ、アメリカ本土を核兵器攻撃する可能性もあるという。こうした動きは日本にどのような影響をもたらすのか? ワシントン情報から読み解く緊迫のアジア情勢。

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  • 白澤卓二さんの100歳まで「元気で若い人」の食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護を必要としない「元気な百寿者」の食卓を調べると、日本人なら誰でも知っている「あの食品」が必ずありました! 本書では、まず「発酵食品」「ネバネバヌルヌル食品」「雑穀類」という3つの伝統食品の驚くべきアンチエイジング・パワーを紹介します。たとえば「動脈硬化をふせぐ納豆」「悪玉コレステロールを減らす、みそ」「有害物質を体から出すオクラと海藻」など、すぐれた食品たちのもつ力を明かし、それらを使ったおいしい料理法も公開します。さらに、ちょっとした工夫で実践できる食生活の3つのポイントや、朝・昼・晩の三食のとり方についても、すぐに家庭で作れるレシピ例もまじえて説明。白澤卓二先生が提案する、食べることで脳梗塞や心臓病、糖尿病のリスクを減らし、体の中から健康長寿をもたらす食の知恵を満載した実用書です!
  • 吉田松陰とその門下
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    幽囚の身でありながら、その強烈なる“変革の思想”を実践に移そうとして刑死した吉田松陰。その短くも激しい生涯を支えていたものは何だったのか。また、松下村塾の主宰者として、幕末最高の教師とまで評価されるに至ったその教育の内容はどのようなものだったのか。本書は、吉田松陰の思想と生涯を克明に検証し、その実像に鋭くせまる力作評伝である。
  • 自分を豊かにする心理学 ゆとりと生きがいをつくる知恵
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    心が貧しければ、いくら物が豊かになっても幸せはつかめない。しかし自分を“心豊かな人間”に高めていけば、物的にどうであれ、真の幸福を享受でき、また分け与えることもできる。自己実現・個性作りといった対内的・個人的な問題から、人づきあいといった対外的・社会的な分野まで、より心豊かで幅の広い自分になるための知恵を満載した、味わい深くかつ役に立つ“生きた心理学”。

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  • ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成27・28年(TAC出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本文オールカラー刷りならではの新学習機能を“わんさか”搭載! 頻出論点を効率よくマスターできる基本テキスト!】本試験で狙われる論点を、新学習機能によって効率よくマスターすることができる基本テキストです。今回の改訂では、好評を博したオールカラー刷りの本文を、さらに読みやすいように、レイアウト・配色と共に刷新しました! [平成27年秋、平成28年春試験対応]「試験に出るところだけ」に絞りました! 必須論点+新学習機能、さらに確認問題や本試験問題までをフル装備した基本テキスト。カラーの図解でとてもわかりやすく、充実の側注アイテムは、試験前の確認にもフル活用OKです。午前試験対策と午後試験対策で解説方法を分け、「過去に出題されたところ」と「これから出題されるところ」に絞り込んでいるので、1冊で本試験で狙われる論点だけを効率よくマスターすることができるようにしています。
  • 渡部昇一の中世史入門 頼山陽「日本楽府」を読む
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    日本の歴史において特筆される出来事を見事な漢詩に結晶させた江戸時代の思想家・頼山陽の『日本楽府』。国史の絵巻物を見るが如き鮮やかな描写と透徹した歴史観は、日本人に誇りと自尊心を与え、明治維新の原動力ともなった。本書は鎌倉幕府の成立から承久の乱、元寇、南北朝時代など、激動の中世から戦国時代へ至る過程を躍動的に描く。

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  • 「こころ」の養生訓 「完璧でない人生」の豊かさ
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    現在社会を支えてきた価値観である完璧主義や、ひたすら「勝ち組」を目指すような生き方は、結果として何か重要なものを失わせているのではないか。人それぞれが、従容として周囲の人と共生しつつ、余裕ある個性的な生き方を創造して充足した生を構築することこそが、これからの時代を生きるためのキーワードになるのではないか――。本書は、私たちが見失っている、真の意味での「充足した生」「豊かさ」という生き方への解答を、『養生訓』の著者である江戸時代の儒家、貝原益軒の作品に求め、今日的な視点で読み解くことで、日本人にとって何がほんとうに必要なのかを考えていく。同時に、この困難な時代に生きる人びとの肉声にも耳を傾けながら、「完璧でない人生の豊かさ」ということについて考察していく。「勝ち組」になることだけが幸せな生き方ではない! 貝原益軒の思想をひもときつつ、困難な時代を心楽しく生き抜くヒントを説く一冊である。
  • 最高の会釈ができる人 上品な生き方のすすめ
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    1巻1,300円 (税込)
    最高の会釈とはなにか、人間としての品性、知性、感性はどこから生まれてくるのだろうか。東宮侍従として、皇太子殿下にお仕えした貴重な体験をもとに、真のマナーとは何かについて語る。
  • 上達のコツ(きずな出版) コツをつかめば、誰でもレベルを上げられる
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    スポーツでも勉強でも仕事でも…がんばって努力しているのに、うまくいかなくて、あきらめてしまったことはありませんか? なかなか結果が出なかったのは、間違った努力のせいかもしれません。本書は、心理カウンセラーでありながら、大人気テニススクールのオーナーでもある中山和義先生が、仕事や勉強にも応用できる「上達するためのコツ」を指南してくれる1冊。上達のコツを手に入れ、間違った努力を正しい努力に変えましょう!

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  • 30ポイントで読み解く 吉田松陰『留魂録』
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    「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」の句で始まる吉田松陰の『留魂録』――。自身が処刑される直前、松下村塾の門下生に向けて書いた文字通りの“魂の遺書”だ。牢獄の中から愛弟子たちへ切々と最後の訓戒を述べ、死に直面して悟り得た「死生観」を書き記したその内容は格調高く、現代でも読む者の心を打たずにはおかない。事実、松陰が遺した『留魂録』は長州藩士を中心に回読され、志士たちのバイブルとなり、幕末維新の原動力ともなった。本書は、そうした凄まじい“感化力”を秘めた『留魂録』のエッセンスと後世に与えた影響を、「大和魂を伝承せよ」「誠を貫け」「後世の評価に委ねよ」「学問の力を信じよ」「志を継承せよ」「尊王攘夷を実現せよ」「京都に学校を創れ」「死を恐れず志を全うせよ」など、30ポイントに分けて解説していく。死して時代を動かした男の“魂のメッセージ”が現代に甦る!

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  • 住宅会社を選ぶときに読む本
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    後悔先に「建」たず! ――大手ハウスメーカーの家は本当に安心か? 「残念ながら大手ハウスメーカーに家づくりを依頼しても、実際に現場で家を建てているのは下請けと呼ばれる地元の工務店などです。(中略)つまり、大手ハウスメーカーだから素晴らしい家が建てられるのではなく、一人ひとりの職人の技量や仕事への意識が高くて、初めて素晴らしい家になるのです」(プロローグより)著者は、大手ハウスメーカーの指定工務店として11年間住宅建築に携った。その下請け時代の反省から、現在は自社ブランドの家を開発、一貫して拡大路線をとらず「半径10キロ圏内限定」「年間80棟限定」「月間7棟平準着工」を掲げている。本書は、業界の裏側を知る著者が、家づくりに失敗しないための秘訣、特に要となる住宅会社の選び方を公開する。

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  • 自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療
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    婦人科がんのエキスパートがわかりやすく解説! がんの最先端治療法である免疫細胞治療。これは「患者さんの体にもとからある免疫細胞を取り出し、それを培養して数を増やし、機能を強化し、体内に戻し、その免疫細胞ががんを攻撃する」という治療法です。その特徴としては、以下のことがあげられます。・自らの細胞を用いることで、副作用が少ない・他治療との併用が可能で、併用による相乗効果も期待できる・外来通院による治療であり、入院の必要がない・初期の方から進行がんの方まで受診可能・一人ひとりに合わせた“個別化医療”が可能・再発予防治療としての効果も期待できる本書は、がん治療の課題から免疫細胞治療の症例までを網羅。がんに悩む女性に、ぜひ読んでほしい一冊です。

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  • いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い「言葉の灯」をともしている
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    誰でも仕事や人間関係の問題に直面して、迷い、悩み、苦しむときがある。そんなときは明快に策や方向を示してくれる人が欲しくなる。身近に「心の師」がいればどんなにラクだろうか。本書は、経営者、古今の偉人、スポーツ選手、職人、そして市井の人など、様々な分野の達人の名言を収録したものである。「努力の成果なんて目には見えない。でも、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」(マラソン選手 君原健二)「幸せな人間とは、ある環境に置かれた人間ではなく、ある心構え、ある姿勢を持った人間である。」(アメリカのアナウンサー ヒュー・ダウンズ)など、著者が出会ったとびっきりの言葉を厳選し紹介している。「心の師」とよべるほどの人に出会える機会はそう多くない。しかし偉大な先人の言葉と静かに向き合うとき、私たちは「言葉に励まされ言葉によって鍛えられる」のだ。あなたの心を筋肉質にする絶品フレーズ集。
  • 教師の哲学 人を導く者の魂とは
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    1巻1,500円 (税込)
    戦後という言葉も遠くなり、平成も15年になってしまった。振り返れば戦後の日本は文字どおり献身的な努力と勤勉なる働きにおいて、この国を廃墟から経済大国へと復興させた。しかし、その繁栄もつかの間、どこでどう間違ったのか、バブル崩壊後の日本はいまだ立ち直れず未曾有の不況にある。中高年はリストラのもとに解雇され、若年層の就職率は悪化する一方だ。それにともない、人心は荒廃し世の中にはびこる無節操な倫理観の欠如は夢想だにしなかった悪質な犯罪やわけのわからない変質的な事件を生み出している。その一方では、もっとも倫理観の強かったはずの教育者、警察官、医療関係者といった人びとまでもが常識では考えられないような不祥事を起こしている。こうしたモラルの喪失はなぜおこったのか? 本書は、そういった問題の本質にある一因としてあげられる学校の教育者の質の低下を憂い、理想の教師とはどのような人かについてとりあげたものである。
  • 愛をつかむ 心に美しい花を育てる人に
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    人は愛なしでは生きていけない。しかし、文明が進み、高度の経済成長を遂げた今日、いちばん欠けており、忘れられているのは真の愛なのではなかろうか。愛を生み出し、溢れさせ、相手に思いを伝えてゆくためには、いかに生きてゆくべきなのか。真の愛とは何か、美しい人生とは何かを語りかける、珠玉の随想集。

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  • 身近な食材でつくる 10分でできる 健康常備菜
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 栄養バランスのとれた食事が大切だとわかってはいても、実際は、仕事や家事に忙しい毎日に、手間と時間をかけて料理する余裕はない。かといって、いつもレトルト食品やスーパー、コンビニエンスストアの惣菜で済ませたくはない……。本書では、そんな人にぴったりの「かんたん」「栄養抜群」「おいしい」の3拍子がそろった常備菜を60品、紹介する。身近にある食材の中から、とくに栄養学的に優れた食材を厳選し、それぞれの栄養とおいしさを最大限に活かすレシピを考案。いずれも、ほぼ10分でできるかんたんなレシピばかり。巻末には、知っているようで知らない「健康な体をつくる食べ方」の解説とともに、冷え症、肌荒れ、便秘がち、疲れやすいなど体の不調に適したレシピをさがせる索引も収録。毎日の食事で、家族みんなが健康になれる一冊。
  • 精神科医が教える 女性のための「老後の楽しみ方」
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    「なんて素敵に年を重ねているんだろう」。その佇まいに息を呑み、思わず見とれてしまう……。街を歩いていると、そんな人に出会うことがあります。そうした人の多くは実は女性なのです。もちろん、男性もカッコいい人は増えているのですが、年齢を上手に重ねる巧者は、女性ほど多くはないでしょう。女性はいまや「人生90年時代」が目前に。そう考えると50代は大切な折り返し地点で、これから先の振る舞い方が人生後半の輝き方を決めるのです。本書は、高齢者に“老いの楽しみ”を伝える精神科医が「いい妻、いい母を卒業」「自分の価値を再発見」「高齢女性のおしゃれは美しさを先取りしている」「夫の定年に怯える前に」「更年期を乗り切る7つの心がけ」など、素敵に自分らしく年齢を重ねる女性のライフスタイルを紹介します。夫婦関係、仕事、お金、健康、生きがい……。大丈夫、これからは、また本音で生きていきましょう。

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  • 新訳 孫子 「戦いの覚悟」を決めたときに読む最初の古典
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    古今東西・百戦錬磨の名将たちが愛読し実践した『孫子兵法』。その本質とは、遠征戦争において政治的リーダーが、決して意のままに動かぬ大衆を束ねて、戦いに勝利するための“軍事外交マニュアル”だ。古代から現代まで、有力政治家によって受け継がれてきたその恐るべき大衆操縦術のエッセンスは、冷戦時の核抑止戦略にも有効だったし、現代のサイバー時代の国際政治にも通用するものなのである。本書は、二千数百年の時を超えて、現代日本の軍学者が「計」「作戦」「謀攻」「形」「勢」「虚実」「軍争」「九変」「行軍」「地形」「九地」「火攻」「用間」の13篇の古典兵法の真髄を、“時代に即した大胆な新訳”で読み解いていく。合戦の理想的な勝ちパターンとは、味方の兵が自然と死力を揮わずにはいられない状況をつくること。「死地」こそ、リーダーが求める理想の戦場なのである! 「戦い」から見えてくる人間の本質。

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  • 1分のツボ押しで「老眼」は回復する!
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    最近、こんなことが気になりませんか? 街灯やネオンが、やけにまぶしく感じる。昼間は平気なのに、朝や夕方は新聞や本が読みづらい。ちょっとした段差につまずきやすくなってきた。これに当てはまる人は、老眼の可能性があるといえます。しかし、あきらめることはありません。老眼は、トレーニング次第で回復することができるのです! 本書の著者は70代、監修者は80代ですが、両者ともに老眼鏡を使ったことがありません。それはツボ押しを中心とする体調管理を行って、抵抗力を上げ、健康で若々しい体を保っているからです。東洋医学の権威である著者が長年実践し、施術してきた方法をまとめたのがこの本です。私たちが本来持っている自然治癒力を高め、あらゆる体の不調を取り除いてくれる手法です。老眼を回復するだけでなく、体や脳の若返りにもつながります。どの方法も、1回1分ほどでできます。今日から実践し、若々しいからだと心を取り戻しましょう。

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  • Kのロジック 錦織圭と本田圭佑――世界で勝てる人の共通思考
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    いま日本を代表するアスリートで、子供たちの憧れの的といえば、テニスの錦織圭とサッカーの本田圭佑だろう。どちらかといえば寡黙な錦織と、ビッグマウスと言われる本田。ジャンルも性格も異なる2人だが、彼らには世界の壁を突破する共通の思考がある。本書はスポーツ心理学の第一人者が、2人の圭(K)の言葉や行動から、己の能力を120%発揮し、世界で活躍するための「成功法則」をあぶり出したもの。体力面で外国勢に劣る日本人が、どうすればプレッシャーに打ち克って世界という舞台で活躍することができるのか。その秘密はひとえに「考え方」にある。潜在能力の引き出し方、モチベーションの高め方、最新の目標設定理論、自己暗示法など、トップアスリートに学ぶことで、誰でも昨日までの自分とは違う「凄い自分」に変わることができる。世界を目指すアスリート、子供を一流選手にしたい親、そしてすべてのビジネスパーソンにすすめたい一冊。

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  • ゆっくりしいや 百年の人生を語る
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    明治の初めに生まれ、日露戦争時には、従軍僧として現地に赴くなどの経験を持つ、清水寺元貫主。独特な説法は、良慶節として親しまれ、厳しい修行の果てに得たおおらかな境地から出る言葉が、人々を癒した。本書は、元貫主が101歳のときの教えをまとめたもの。「百年――偉くならんでええやないか」「業――人間というものは、弱いものなの」「比丘――楽になると悪いことはしやへんの」「欲望――無欲では生きられへんの」「反逆――人は雨に濡れるより、濡れないほうがいいの」など、明治、大正、昭和を生きた名僧が、時間に追われ、あわただしい日々を送る現代人に語りかける。

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  • あなたの進むべき「道」を示す魂のおみくじ
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    前著『あなたを幸せに導く愛のおみくじ』には大きな反響があった。「おみくじを引いた次の日に夢のようなことが起きました」「ひきこもりだった娘に笑顔が戻りました」「伊勢神宮にその日のうちに参拝したところ、運命の人に出会いました」「赤ちゃんをあきらめかけていたところ、奇跡が起きました。おみくじを引いてしばらくしたら懐妊したのです」「これからやろうとする仕事へのアドバイスをいただきました」まるで引く人の心を見透かしているような不思議なおみくじは、天から降りてきた言葉を著者が書いただけで、そこには著者の意図も計算も働いていない。しかし、おみくじを引いた途端、自分の「考え方」「生き方」「行動」「未来」「課題」が鏡のように映しだされるのである。本書のおみくじは、まさに神様からのメッセージといえよう。鍵山秀三郎氏、春木伸哉氏、神渡良平氏等の推薦文も掲載されており、著者が起こす奇跡が多くの人を救っていることを実感できる。生き方に迷ったとき、壁にぶち当たったとき、悩みが一向に解決しないとき、あなたに勇気と自信を与えてくれる希望の書。

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  • 長生きしたけりゃ、トマトとたまねぎを食べなさい
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    ふだん、何気なく食している「トマト」と「たまねぎ」。実は、トマトもたまねぎもとても優れものの野菜で、糖尿病、高血圧など、気になる生活習慣病予防から、便秘、冷え性、物忘れまでを解消してくれます。さらに、トマトとたまねぎを食べ合わせると、栄養効果は3倍、おいしさは10倍に! しかし、それぞれがもつ栄養素を活かす食べ方や調理法をしないと、せっかくの栄養素をフイにすることも……。本書では、そんなトマト&たまねぎの栄養成分と健康効果、そして栄養成分を最大限に発揮する調理法を、食べ合わせの提唱者である著者が詳しく解説します。また、トマトとたまねぎの最強タッグにプラス1品でかんたん&おいしい健康レシピも紹介! おいしく食べて、もっと若々しく健康になりましょう。

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  • 新炭素革命 地球を救うウルトラ“C”
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    1巻1,799円 (税込)
    地球温暖化の原因として取り上げられることの多い二酸化炭素をはじめ、最近、とかく悪者視されがちな「炭素」。しかし、それは、技術開発が不十分だったからでした。本書では、二酸化炭素と水素を結合させてエチレンを創り出す「人工光合成」や、シリコンではなく炭素化合物を素材に使う「有機太陽電池」、直径1cmのロープで1200トンの重量を持ち上げられる驚異の強度を誇る「カーボン・ナノチューブ」など、人間の未来を劇的に変える「炭素を用いた夢の新技術」を一挙紹介します。「お堅く、難解な」技術本ではなく、学生からお年寄りまで、わくわく楽しめる。新技術の驚くべき可能性に目が見開かれる一冊です。

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  • 1日5分で楽しくできるカンタン体操! 「認知症」「寝たきり」になりたくなければ筋肉を鍛えなさい
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で認知症や寝たきりになる人が増えている。その原因のひとつが筋力の低下だという。最近つまずきやすくなったな、とか以前より外出が減ったと感じている人も多いはず。それこそが認知症リスクのひとつ。認知症は特別なものでなく、誰もがなりえるもの。認知症リスク=寝たきりリスクでもある。長生きするのであれば、元気に健康でいたい! というのは誰もの願い。筋肉は、使わなければ落ちていくものなので、いつまでも元気に過ごすには、筋トレは必要なもの。本書で紹介するのは、筋トレといっても筋肉ムキムキを目ざすものではなく、今まで筋トレをしたことのない人でも簡単にできる体操ばかり。1日5分・10分・長くても15分というものだが、日常生活を送るために必要な筋肉をキープすることができる優れもの。自分の体力やスケジュールに合わせて、自由に楽しみながらカンタン体操(筋トレ)をすることで、いつまでも健康で元気な生活を送りましょう!
  • たった1分で心をつかむ! しつもん会話術
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    「面白い話なんかできないし、雑談が苦手……」「沈黙してしまったら気まずいなぁ……」会話が得意でないと感じている人の、こうした悩みは本書で解決できます! コツは、相手が思わず話したくなる“問いかけ=しつもん”をすること。ムリして話さなくていいし、ネタ集めだって必要ない。だから、だれでも簡単に身につけられます。たとえば、初対面では、「週末はいかがでしたか?」などの“人にフォーカスした”しつもんをするまた、「わからない」とひと言で会話が終わってしまう無口な人には「○○と△△と××なら、どれがいちばん近いですか?」と選択肢を入れてみるなどなど、仕事やプライベート、あらゆるシーンですぐに使えるしつもんを豊富に紹介しています。本書の「しつもん会話術」を身につければ“話しベタ”なあなたでも、あっという間に心をつかむ会話ができるようになる!

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  • 世界の終着駅へ
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    1巻1,400円 (税込)
    ハリー・ポッターが旅に出たロンドン・キングズ・クロス駅。ディノサウロ(恐竜)と呼ばれる独特の外観を持つローマ・テルミニ駅。超近代都市の中にアジアの香りを色濃く留めるシンガポール・ケッペルロード駅。名探偵の降り立ったイスタンブール・シルケジ駅。英国の香りを色濃く残すメルボルン・フリンダース・ストリート駅。多くの名画の舞台となったニューヨーク・グランド・セントラル駅……。人が集まるからこそ、終着駅には多くのドラマが生まれる。故・宮脇俊三先生の思い出が残るイギリスのインバネス駅からスタートし、世界最南端の終着駅、アルゼンチンのエスケル駅まで、三二カ国五〇駅を巡る「終着駅(テルミニ)」の旅。それを時にユーモア、時に郷愁を込めて描く。写真多数。
  • 世界途中下車の旅
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    1巻1,400円 (税込)
    世界一長い名前を持つイギリスの田舎駅、「のろのろ快速」が走る中越国境駅、車内でサファリパーク気分が味わえるアフリカの鉄道、大自然に囲まれたカナダの小さな駅……。いつもは通過してしまう世界の途中駅。でも、そんなところにこそ、旅の本当の楽しみが隠れているもの。本書は、鉄道フォトジャーナリストとして著名な著者による、「世界途中下車駅」紀行。日経新聞の好評連載を元に、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアと、世界各国からよりすぐった有名、無名50駅とその魅力を豊富な写真とともに紹介する。各地の最新情報、旅のポイントについての書き下ろしも豊富で、実際の旅行のガイドとしても役立つようになっている。スピード時代にあえてのんびりとした旅のスタイルを提唱する、珠玉のエッセイ。
  • 老いてほどほど、二人暮らし
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    老いた夫婦のケンカは、心にザックリと深いキズを生む結果になりかねません。根に持たれたり、根に持ったり。極度の疲労感をともなうケンカをしているほど、もう自分たちには打たれ強い精神力はないと言いきかせ、聞きたくないことは適当に聞き流し、言いたいことは思慮深く言いとどめるのが老夫婦の知恵。(本文より)「もう年だから」とあきらめたり、反対に「まだ若いわよ」と無理する生き方もしたくない。そんな悩める60代におくる人生の終い方。若作りに見えない若作りの秘訣、疲れるケンカをしないための夫婦の距離感、子どもと疎遠につきあう方法、自分らしい臨終のために考えていることなど、60代が感じる悩みにメイコ流のアドバイス。最期まで明るく生きるためのヒントが満載!

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  • 白ごま油 ぬるだけ健康法 からだがどんどん若返る魔法のオイル
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    スーパーなどで、安く手軽に入手できる白ごま油。この油をからだにぬるだけで、老化防止、デドックス、美肌に効果抜群と、芸能人をはじめ巷で話題を呼んでいる。本書は、白ごま油を医療に取り入れる専門医が、「顔にぬればシミ、くまが消える」「鼻の中にぬれば花粉症に効く」「便秘は時計回りでおなかにぬる」「おでこにぬると不眠が改善」「虫歯、歯周病にはオイルうがいが効く」「足裏にぬると目の疲れがとれる」「毛根にぬると抜け毛、白髪の予防になる」など、1日10分で簡単にできる健康法を紹介。白ごま油は、中華などで使う香りの強い褐色のものではなく、無味無臭でからだにぬってもべたつくことがありません。安く、効果が早く、確実に毒素を出してからだが若返える、このインド5千年の秘法が、あなたのからだを甦らせる!

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  • 「とらわれ」をなくすと、悩みが消える 生きるのがラクになる仏教の智恵
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    よいことがいつまでも続くわけではありません。同じように、悪いこともいつまでも続くわけではありません。ものごとは刻々と変化していくものです。しかし、目の前の出来事にとらわれていると、いつまでもクヨクヨと悩むことになります。誰の心にも仏もあれば悪もあり、人の心は善と悪のあいだをゆれ動いています。それなのに、こうあるべきという固定観念にとらわれていると、怒りや苦しみが多くなります。人生にはさまざまな悩みが起こりますが、どんな時も一番大切なのは「心の在り方」です。何ごとも、ありのままに見て否定せずに受け入れる。すると、道は開け、悩みが消えます。しかし、人には見栄も、プライドも、「自分は悪くない」という思いもあり、そう簡単に「とらわれ」をなくすことはできません。本書では、仏教の教えを生活に取り入れながら、心の在り方を変えて、生き生きとした毎日を送るヒントを紹介します。
  • 友達ができにくい子どもたち
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    「他の子としょっちゅう衝突してしまう」「人見知りで、いつも一人で遊んでばかり」……そんなふうに、友達ができにくい子どもたちは数多くいます。中には、ADHDやASDなど、発達障害が原因で、仲間関係がつくれない子も。こうした社会性のなさは、子供同士のいじめにつながる可能性もあり、心配されるところです。本書では、子どもたちの社会性をはぐくむために、大人たちができることをまとめました。「他の子のよいところを言う」「人の気持ちを知るロール・プレイング・ゲーム」など、すぐに始められるトレーニングも満載。

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  • 人づきあいがラクになる! 切り返す力 ちょっと苦手なあの人に
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    切り返す力を使って、せっせと会話の実験と発見を楽しもう。言葉細胞をキラキラワクワクさせておくには、日々、自分の気持ちを表現しながら話すにかぎる。そうすればもう、生きていくって、果てしなく面白くてステキで、やめられなくなるに決まっている!

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  • 今度こそ話せる! 一番シンプルな英会話フレーズ39 「行ってきます」から「おやすみ」まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いくら勉強しても、ちっとも話せるようにならない。もう英語の勉強なんてうんざりだ! そんな、英会話に何度も挫折してきた人にこそオススメの英語学習書です。小難しい文法の説明や英単語のスパルタ暗記法などはほとんど出てきません。だって、楽しんで覚えなければ結局すぐ忘れてしまうでしょう? 第一、英語を勉強する目的は「使う」ことであるはず。ですから「テストで高得点を取りたい」という人よりも、「ネイティブと話せるようになりたい」「自分の気持ちを英語で伝えたい」という人に読んでいただきたい本です。
  • それでも日本を救うのは安倍政権しかない
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    1巻1,600円 (税込)
    安倍晋三首相は、2015年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げを先送りする方針を固めた。それに伴って解散・総選挙が実施されることに対し、野党陣営から「アベノミクスが失敗した証拠」「ご都合主義だ」などの声が挙がったが、本当にそうか。そもそもバブル崩壊後のデフレ不況に従来の政権が策を打てなかったのは、官僚主導の前例踏襲を続けてきたからだ。この惰性を打ち破ったのがアベノミクスであることは間違いない。著者の言葉を借りれば、「日銀総裁を辞職に追い込み、強大な財務省を押さえ込んだ時点で、政治が主導権を握った」のだ。外交においても、安倍首相は従来の惰性を打ち破った。中韓、そして米国までもが安倍首相を「ナショナリスト」と批判するが、世界では安倍首相を賞賛する声が大多数だ。「河野談話」の検証も見事な成果を生み、自虐史観も土下座外交も終焉を迎えている――と著者は見る。“喧嘩太郎”節が満載の一冊。

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  • 「折れない心」をつくる40のルール
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    自分に自信がもてない。まわりからダメな人間だと思われているようだ。人づき合いが苦手。他人のことがうらやましい。イライラする自分をコントロールできない――自分を好きになれなくて、ネガティブな発想で堂々めぐりになって、「もうダメだ」「うまくいくはずがない」「どうせ自分なんて…」と、心が折れそうになることがあります。「折れない心」はどうしたらつくることができるのでしょうか? 違う自分に生まれ変わらなければいけないのでしょうか…? いいえ、「性格」を変えなくても、自分の考え方のクセに気づき、少し軌道修正をするだけで、「折れない心」をつくることはできます。本書では、知らないうちに固定化してしまっている「思い込み」に気づき、しなやかで強い心をつくるための、ちょっとしたコツを紹介しました。落ち込んだり、不安になったり…そんなあなたでも大丈夫。心を軽くするヒントがここにあります。

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  • 恩田木工 真田藩を再建した誠心の指導者
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    「人というものは、よき人が使えばよくなるものでござりまする。悪い人が使えば悪くなるものでござりまする」―財政難に苦しむ真田藩で藩主幸弘より家老職兼勝手掛を命じられ、藩政刷新、財政再建に向けて倹約令や治水事業など様々な改革に着手し、組織の再建を行った恩田木工。識見と才を持ち、「誠の心」を持った一人の指導者の波乱の生涯を通じて、真のリーダー像を描いた一冊。
  • イギリス怪奇探訪 謎とロマンを求めて
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    人気の国・イギリスは、アーサー王の話をはじめとする不思議な伝説や、魔女や妖精の伝承、シェイクスピアやバイロン卿にまつわる謎など、ちょっと怪奇的で不思議な話の宝庫である。本書は、そんな怪奇的な伝説・伝承をたよりに、首都ロンドンを皮切りにイギリス各地を訪ねる異色のガイドブック。写真も豊富で、読み物としても存分に楽しめる。イギリスの知られざる魅力に出会える書。
  • 子育て日本史 日本人の品性・美意識の源流をたどる
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    遊びの中ではぐくまれた知恵、暮らしの中で伝えられてきた文化……、美しい日本人の育て方とは――。本書では、日常生活を通じて日本人が実践してきた「育ての知恵」を、歴史をさかのぼってわかりやすく解説する。子どもの成長を祝って行われる通過儀礼、季節の移り変わりに伴って行われるさまざまな年中行事……。それらを通じ、「品性」「美意識」「男らしさ、女らしさ」「相互扶助の精神」など、人間教育は日常に自然な形で溶け込んでいた。経済的な豊かさと引き換えに、失われつつある美しい日本人をはぐくむために、真の教育とは何かを問いかける一冊。

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  • ホテルシェフと大学病院の管理栄養士が考えた おいしい!塩分ひかえめ「マイしおレシピ」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血圧が高い人は、医師からその原因の一つである「塩分」を減らすよう、必ず減塩料理を進められますが、「減塩料理」=「味気なくておいしくない」というイメージからも、実際にはなかなか減塩を実践するのは難しいのではないでしょうか。本書は、その問題を解決すべく、減塩でもこんなにおいしい料理が簡単にできる、ということを証明する一冊です。レシピは、一流ホテルシェフと大学病院の管理栄養士が経験と知恵を集めて作ったものなので、おいしくてしかもヘルシー(500Kcal以下)なものばかり。また、最初から塩分を1gにすると、どうしても味気なく感じることから、本書では物足りなさを感じず無理なく減塩できるよう、塩分3g→2g→1gと段階的に減らしてゆけるメニューを紹介しているのが大きな特徴です。血圧が高めですよ、と言われたら、ぜひこのレシピで減塩食を始めてください。これまで、減塩に失敗してきた人にお勧めの一冊です。
  • 美しいひとになれる禅の言葉
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    20代の若手僧侶たちが、フレッシュな感性で、今日をていねいに暮らし、内側から輝く美しいひとになれる禅の言葉を集めました。禅の美しさとは、人への思いやり、曇りのない目でものを見たときに得られる清らかさなど、心の内面から輝く美しさです。移りゆく季節の尊さ、新しい毎日を感じること。人と人との出会いのなかで互いに敬い合うことを学ぶこと。当たり前の日々の暮らしそのものが禅の修行であること。忙しい日々に流されるのでなく、ちょっとだけ「私」を休む時間を持ってみませんか。それだけでも、なにかが変わってくるかもしれません。心の不安や悩み、落ち着ける方法など、生き方の教えである仏教には、現代を生きる私たちの指針になるヒントが数多く示されているのです。その教えを、若手僧侶がわかりやすく、優しく紹介し、解き明かします。ぜひ皆様の毎日にお役立てください。

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  • (英文版)企業の社会的責任とは何か Corporate Social Responsibility
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    産業がもたらす発展や、人と人とのつながり、企業が果たすべき役割、松下幸之助の信念が詰まった一冊。 The essays included here reflect Konosuke Matsushita’s convictions on topics ranging from many ways industry can help improve living conditions in local communities and environment, to people-to-people diplomacy, the benefits of sensible competition, perspectives on natural resources, and even ideas on integrating ex-convicts back into society.

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  • [図解] 99%のムダをなくし、最速で仕事をする人の習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事のスピードを速くしたい! そのために、大切なことは仕事を整理し、無駄を省くことです。「モノがたくさんあって、必要なものを探すのに時間がかかる」「いいアイデアが浮かばず延々と考え続けてしまう」「優先順位にとらわれすぎて、かえって効率が悪くなる」……、意識しなければ、多くの無駄なことに時間を費やしてしまいます。中でも、特に大きな無駄の1つが「みんながやっているから、自分も合わせないと……」と考えて、している行動です。本書は、無駄を徹底的に排除して、仕事のスピードを圧倒的に速くする方法について、解説しています。一つひとつのテクニックは、誰でもできる簡単なことばかりなので、すぐに始めることができます。本書のテクニックを実践し続けて、習慣にまで発展できれば、今よりも仕事が速くなること間違いなしです。
  • 漫画でわかるイスラム国
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「イスラム国」という現象は現代の国際社会の矛盾が凝縮する形で現れているが、本書はマンガによって「イスラム国」やイスラムという宗教、またイスラム世界と欧米の関係を説いたもので、イスラムは難しいと思われている読者の方々のイスラム理解の一助になれば幸いである。――宮田 律(「まえがき」より)世界中を震撼させ、日本も対岸の火事ではなくなった一連の『イスラム国』によるテロ行為。何故、このような組織があらわれたのかをはじめ「イスラム国」に関して備えておきたい知識をコミック、図解イラストによりわかりやすくまとめた1冊!
  • 人を不幸にする会社・幸福にする会社
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    今、日本では「不祥事」が次から次へと起こっている。政界はもとより、経済界も例外ではない。なかでも、時代がもてはやしたライブドアの堀江貴文氏や村上ファンドの村上世彰氏が逮捕された事件は、自分の利益だけを考えて暴走したという感が強い。彼らは特殊な例なのか? それとも近年の日本社会を象徴する出来事なのか? この問題意識から作られたのが本書である。「何かがおかしい最近の経済界」「企業は誰のためにあるのか」「人を不幸にする会社・幸福にする会社」「人生も企業経営も同じこと」という四つのテーマを、現実の企業事例や古今の出来事を通して考えていく。イトーヨーカドー・グループ六十数社の創業者であり、経済界の大御所である伊藤雅俊氏と、経理・財務のプロで多くの著書を出版している金児昭氏の二人が、今まで多くの企業の栄枯盛衰を見てきた経験をもとに、「企業は何のために存在するのか」という基本命題に正面から挑み、論じた書である。

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  • 3年連続MDRT!“伝説のトップ営業”のノウハウ わたしの生保営業は掛け金350円から始まる(大和出版)
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    月契約料352円から一括5000万円まで、お客様が本当に必要なものだけを売る! 成約率100%・月契約数100件・顧客2000人超と、つねに驚異の数字をたたき出す女が明かす納得のワザが満載。・お客様は最初の3分で見極める・初訪・提案・契約……面談は3回ですませる・個人マネーセミナーで顧客を釣る・電話には「ソ」の音で出る・居酒屋でもこうして太いコネをつくる――などなど、3人の子を抱えて離婚、金なし・コネなし・学歴なしのなかで編み出したこんな方法、あんな方法!

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  • 構えあって構えなし 中村天風と宮本武蔵に学ぶ成功法則
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    万物の霊長たる人間として生を享け、この世を生きていく時、「いのち」には生まれながらにして与えられた法則があり、これを正しく理解すれば、強さ、喜び、平和を手にすることが可能と中村天風は説く。波乱に満ちた人生を送った末に、積極的に人生を送ることの重要性をすすめるにいたった中村天風だが、その発想の原点となったのは、新渡戸稲造の『武士道』であり、宮本武蔵の『五輪書』であった。本書は天風と武蔵をとおして、人間としての成功を手にするための心の持ち方を説く、人生指南書である。

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  • 20代からの働き方と覚悟(KKロングセラーズ)
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    第1章 20代から仕事で伸びる人間がしていること(最低三年はがんばれ! ―二十代の社員はみんな「大部屋」である。真剣勝負に慣れる―先輩、上司の「プロ力」を見誤るな ほか) 第2章 20代から「伸びしろ」のある人間は何をしているか(人との出会いをつねに求める―「センスのいい人」とは何か。あんな人になりたい―人生のお手本になる人がいるか ほか) 第3章 20代から何事にも前向きな人が伸びる(理屈をいう前に動け―どんどんやって失敗を続けろ。打たれ強さを身につけろ―「叱られ慣れ」は自分の強みに ほか) 第4章 20代から人間関係で、伸びる人、伸びない人(「佇まい」はいつも清潔に―さわやかでないのは不作法でもある。つねにオシャレを心がける―「外見」はコミュニケーションそのもの ほか) 第5章 20代から伸びていくために、忘れてはならないこと(惻隠の情を忘れない―つねに相手の立場を考えているか。未来に夢を持て―昔話で自慢する人は過去の人だ ほか)
  • なぜあの会社は100年も繁盛しているのか 老舗に学ぶ永続経営の極意20
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    企業倒産や統合再編が日常茶飯事となった今日、会社の寿命は「平均18年」であるというが、一方で日本は「老舗大国」といわれるほどに、100年以上続く長寿企業も数多い。はたして、老舗が世の荒波をくぐり抜けて繁盛し続けている秘訣とは何か? 全国の老舗約750社を訪問し、371社のトップに直接取材した著者は、老舗の主人や女将と向き合い、永続繁盛の秘訣を探り出した。それはまさに家訓や暖簾といったシンボリックなものの奥に隠された、本当に言い伝えたい真の教えに他ならない。「補佐・諫言ができる番頭役を持て」「地域に尽くせば、我が身に返ってくる」「家訓・経営理念は社会への決意表明である」など、いずれも創業者や先祖の血涙がしみこんだ貴重な教訓である。本書はこれら老舗の叡智を経営学に関連付け、「老舗学」として伝授する。エッセンスを抽出した「20の鉄則」は、経営者のみならず、企業幹部を目指す者にも金言となるだろう。

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  • <狂い>と信仰 狂わなければ救われない
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    禅の修行者は、疑団、禅病、魔境など幾つかの精神的危機を経て、<悟り>という覚醒に到るという。また、エホバやアッラーなど一神教の神は、しばしば人智を超えた破壊性や冷酷さを露にし、人間を恐怖に陥れ、服従させる。人と神との出会いの確信にあるのは、無意識の闇から突き上げるマグマたる<狂い>であり、それを受容し律することなくして、<救い>が訪れることはないと、著者はいう。本書では古今東西の宗教体験にみる人と神との<狂い>の姿を、豊富なエピソードを交えてリアルに描き、人間の尊厳ある生き方を探る。 本書の目次は以下の通り。若き日の禅寺での修行、アメリカの神学校でのキリスト教の勉強という、ユニークな宗教遍歴を経た著者が、深い確信をもって魂の本質に迫る。

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  • 私の独創教育論 「暗記偏重」教育が日本をダメにする
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    独創は、物事をごまかさずに自分の力で考え、誰もしていないことに挑む孤独に耐える中にしかない―半導体研究の世界的権威として知られ、教育者としても四十年以上にわたって第一線に立ち続けてきた著者。現在の教育状況が続くかぎり、新たな産業を興し国の発展をリードする人材は生まれないという危機感から、学生にロマンを持たせ、真の創造性を育む教育の理念とプランを、情熱を込めて語る。

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  • こらまてせいそうしゃ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 へやのかたづけをして、しゅうくん。つかれて、ねむくなってしまいました。でも、とつぜんリビングから、ドンとおおきなおとがきこえます。しゅうくんが、おそるおそるドアをあけると、くろいようふくとくろいぼうしの、ちいさなおとこのこが、ほんをなげたり、くすりばこをひっくりかえしたり、おおあばれ。しゅうくんが、こえをかけると、おとこのこたちは、くろいせいそうしゃにのって、にげだします。
  • ぼくらやまがみてんぐーす
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じけんがおこれば、あらわれる。せいぎのみかた、てんぐーす。みどてんぐ、ももてんぐ、じじてんぐのさんにんが、じけんをかいけつ! あるひ、みんなのだいこうぶつ、シャケのクリームシチューがうばわれた。ふたごの「しゅげん」と「げんこ」がほけんしつへはいっていくと……?
  • 幸運・お金・成功・愛するパートナーすべては向こうからやってくる! 望みのすべてを必然的に惹き寄せる方法
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    この本でお伝えする「惹き寄せの法則」は、あなたがこの法則を知っていようがいまいが、すべての人に、すでに働いています。つまり、いまだにほしいものを手にできない、望みが叶えられない、人生がうまくいかないと感じている人は、そういう状態を自ら惹き寄せてしまっているということ。そんな負のスパイラルを抜け出すために最も必要なのは、あなたが放つ磁力をポジティブなエネルギーに変えることです。「自分はこんなことを望んではいけないのでは」「人が聞いたら笑うのではないか」などと自分に制限をかけることなく、純粋に、心からほしいものを子どものように望むことです。本書では、そうしたポジティブエネルギーを放つ人になるにはどのように考え、行動すればよいかを伝えるとともに、あなたの望みを叶えるためのあらゆる“きっかけ”や“チャンス”をつかむ方法を、成功者の実体験を踏まえながらわかりやすく、具体的に紹介します。

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  • 運命を好転させるたった1つのこと
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラー&イラスト満載! 豊富な実例であなたの悩みを解決! 不幸がみるみる影をひそめ、幸せがどんどん押し寄せる。神様は、私たちに等しく「幸せになるための能力」を与えてくれました。それが「気づき」の力です。本書では、豊富な実例を挙げながら、人とのつながりでの気づき、愛する人との関係での気づき、お金の問題での気づき、病気からの気づき、仕事をしていての気づきを、紹介します。読むほどにあなたの「気づき」の力はアップしていくことでしょう。ひとつの気づきは、新しい気づきへとつながり、人生は劇的に変わります。こんなにも自分を悲しませ苦しめている出来事が、何のために起こったのかを落ち着いて考える。ちょっとした物の見方を変えてみる。幸せはそこから始まるのです。
  • スプーン1杯! お腹が凹むオリーブオイル・レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「美しく、健康的にやせたい」と思うなら、毎日の食事にオリーブオイル・パワーを! 面倒なことは一切ありません。毎日、大さじ1杯、オリーブオイルを摂るだけの、簡単ダイエットです。(――本書より)スプーン1杯のオリーブオイルで、脂肪を燃焼、便秘も解消! 油は「健康に悪い」というイメージが強いですが、大きな間違い。問題は「油の種類」なのです。オリーブオイルに豊富に含まれるオレイン酸は、あなたの体を太りにくい(脂肪がつきにくい)体へと変えてくれます。さらに、オリーブオイルのポリフェノールには脂肪燃焼、美肌、アンチエイジング効果も! 本書では、そんないいことづくめのオリーブオイルと、抗酸化作用の強い野菜をたっぷり使ったレシピを紹介。また、肉の脂身やバターなどの動物性脂肪をオリーブオイルに置きかえているため、満足感が高いのにローカロリー&ヘルシー。おいしく食べてキレイにやせられる。それが浜内式オリーブオイル・ダイエットです!
  • 浜内千波の1時間で1週間分[楽うま]作りおきおかず
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間をかけて毎日の夕食を作るのは、忙しいあなたにはちょっと難しいですよね。そこでアイデアレシピのカリスマ浜内千波さんの登場です。本書では休日に1時間だけ料理をし、平日5日分の作りおきおかずを作ってしまうレシピを考案しました。平日はちょこっとそれをアレンジするだけ。わずかな時間で主菜、副菜までつくることができます。紹介するレシピはおつまみまで含めて170。保存のコツやアレンジして種類を広げる工夫もいっぱいです。和・洋・中へのアレンジ自在ですから、作りおきおかずが何回か食卓に登場しても、いつも新鮮な気持ちで、おいしくいただけることができるでしょう。また、毎食は主食1、主菜1、副菜2とバランスのよい夕食メニューですから、健康志向のあなたもきっと満足することでしょう。毎日手作りの夕食をパッと用意できる、まさに忙しいあなたにピッタリの料理レシピ集です。
  • 農業を仕事にする!(大和出版) “夢で終わらせなかった人たち”による就農転農マニュアル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やりたい!」と願い、飛び込む決意は固まった。でも、どこで情報を得ればいいのか、どこで学べばいいのかわからない――そんな“夢追い人”に向けて、“明日への夢”と“無限の可能性”に賭けた先輩農業人の奮闘ぶりを紹介するとともに、「法人への就農」「独立就農」「定年帰農・就農」「週末農業」と様々な形態と就農へのABCを徹底解説!「資金」「収入」「田舎暮らし」「経験ゼロ」「人づきあい」……あなたの「不安」や「ココが知りたい!」にすべて答える本
  • 渡部昇一の戦国史入門 頼山陽「日本楽府」を読む
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    日本の歴史において特筆される66の出来事を、見事な漢詩に結晶させた江戸時代の思想家・頼山陽の『日本楽府』。それまで断片的な歴史の書物や、『大日本史』『本朝通鑑』のような数百巻におよぶ大部の書籍以外に存在しなかった「日本通史」を、広く一般の人々にまで伝える画期的なものであった。内容が短く、何より手に取りやすい絵巻物を見る如き鮮やかな描写と透徹した歴史観は、日本人に誇りと自尊心を与え、明治維新の原動力ともなった。本書は、「赤松満祐の反逆」「北條早雲出現の背景」「大内氏を滅亡に導いたもの」「倭寇の血をひく鄭成功の活躍」「北国の虎・上杉謙信」「桶狭間の戦いは、なぜ成功したか」「朝鮮出兵と織豊時代の終焉」などを収録。下克上の応仁の乱から信長の台頭と滅亡、秀吉の天下統一、朝鮮出兵まで、江戸期の武士の眼から見た“戦国乱世”が鮮やかに甦る!

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  • 年収ダウンでも「プチお金持ち」で暮らす法
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    収入は右肩上がりで、入社したら定年まで働くことができる時代は去り、転職も一般的になってきました。また、就職しても、リストラや倒産など、いつ何が起こるかわからない不確実な時代です。かつては収入が年齢とともに増えていくことを前提に、資金設計や住宅ローンの返済計画を立てていましたが、今そんなことをしていると、軌道修正を迫られることになりかねません。不確実な状況のもとで、住宅ローンを返済し、子どもの教育費を支払い、老後の資金のことも考えなければならないのです。でも、出費を見直し、自分でできる範囲のことは全部やったという人も、意外に公的な保障や制度を知らず、必要以上に保険に加入していたり、高い授業料を支払って勉強していたりすることがあるようです。本書は、かつての常識が「非常識」となった今、資金設計やローンの返済方法を見直し、あなたや家族の将来のために再構築するための指針となる一冊です。

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  • “会社を辞めたい”と思ったとき読む本 心に悔いを残さないために
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    本書は、辞めるべきか、とどまるべきかの見極め方から、上手な辞め方、転職に成功する条件まで、様々な悩みに具体的にアドバイス。「シマッタ」と後悔しないための、正しい決断の方法を教える。

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  • 上に立つ者の論理
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    マニュアルやハウツーで部下の心は動かない。勇気、決断力、公正、無私…リーダーに求められる真の資質とは何か。それはどうすれば養うことができるのか。本書では長年警察官・自衛官の指導に携わった著者が、米国陸軍リーダー論、『甲陽軍鑑』『君子小人論』などを例に、長たる者に必要な「武の精神」を説く。危機管理能力に欠けるといわれる現代日本人の必読の一冊。

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  • なぜ一流の人はストレスが溜まらないのか 医師が見つけた年収1000万円の法則
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    精神科医が書き下ろす、新感覚のビジネス自己啓発書。著者はお金がなくてさまざまなアルバイトをしていた若い頃から、ビジネスパーソンとして成功する人々の共通点や条件に興味をもち、研究を続けていた。無事医師になる目標を達成し精神科医として働き始めてからも、その研究は終わることがなかった。多くの「幸せなお金持ち」「不幸せなお金持ち」と出会い、自らも高額の自腹を切ってジェームス・スキナーの合宿セミナーにも参加して、導かれた結論はひとつ――「幸せなお金持ちというのは、とにかくストレスを溜めこまない!」ということだった。
  • メゾン・ド・魔王 働かない魔王と金欠のモンスターたち
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    世界征服めざしてます……たぶん。ここは人間とモンスターがなんとな~く共存している世界。お互いたま~にケンカしつつも、自分たちの生活の為に働きながら暮らしていました。そんな世界で英雄を目指す王国兵士・ボンゴレは、森の奥深くで奇妙な建物――アパートを見つけました。辺りを調べると、横に立っている看板に「目標:世界征服」と書かれていて……!? 面倒くさがりの魔王となって、アパート経営したり、モンスターの生活を覗いたり、世界征服を目指したりする話題のゲーム『メゾン・ド・魔王』が、小説に電撃移植!?

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  • パブリックスの「奇跡」 顧客満足度全米NO.1企業の「当たり前」の経営術
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    米フロリダ州に本社を置く「パブリックス・スーパー・マーケッツ」は、12年連続全米顧客満足度NO.1などの輝かしい実績を持つ、知る人ぞ知るスーパーマーケット・チェーンである。本書は、その「パブリックス」の顧客満足、従業員満足の秘密を紐解いていく。本書はまず、パブリックス創業者であるジョージ・W・ジェンキンスのエピソードについて紹介する。多くの優良企業の例に漏れず、創業者には多くの伝説的なエピソードが残されている。だが、本書がより多くのページを割いているのは、その創業者の理念をいかに引継ぎ、社員をやる気にさせるかという仕組みづくりの方である。そのため本書では、その組織体制や人材育成、報酬システムについて詳しく解説している。現地取材も交えながら、日本の小売業にも多大な影響を与えているパブリックスの秘密を初公開する。

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  • ボカロPの中の人
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    ボーカロイドで作曲する楽曲プロデューサー、通称「ボカロP」。「ボカロ」ムーブメントの今を、対談、インタビュー、漫画、読み切り小説などで語ってもらった一冊。【対談&座談会】悪ノP×伊藤賢治/黒うさP×小林オニキス/卓球少年×囚人P/buzzG×モゲラッタ/40mP×シャノ/電ポルP×はりー/ワンダフル☆オポチュニティ×石沢克宜/クリスタルP×キッドP×残鏡P/トラボルタ×石沢克宜×なぎみそ/トークロイド座談会再び(AD笠原、おとなラP、合体P、ごぼうP、たまら、バトロセンタ、目つき悪いP)【インタビュー】halyosy/きくお/マチゲリータ/ゆよゆっぺ/ヤスオ/ハヤシケイ/sasakure.UK/ピノキオピー/椎名もた/ひとしずくP/Dixie Flatline/OSTER project/かにみそP/寝オチチP/かいりきベア/△○□×/PolyphonicBranch/Junky/【漫画】DNA(Otomania/サカモト教授/たるとP)/せらみかる/たまら (敬称略)

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  • 吉方位が幸運を招く [新版]日本で一番わかりやすい九星方位気学の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな方法よりも方位気学は強力に作用します。占いの中でも一番重要といっても過言ではありません。方位を知らなければ、幸運になることは絶対にできないのです!本書では、九星方位気学を誰にでもわかるようにわかりやすく紹介。引っ越しをはじめ、留学や旅行、高価な買い物など、状況に合わせて幸運になる方法を指南しています。自分で方位を割り出すこともできるよう、究極にわかりやすく解説。トラブルを回避し、確実に幸運を手にできるようになります。
  • 自己点検の心理学 無意識の行動から探るココロの不思議
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    バーゲンだとつい買いすぎる、キスのときなぜか目をつぶる……etc。我々のなにげない行動を見つめてみると、不思議な習慣やクセが以外に多いことに気づく。本書は、日常生活の中から、人間が無意識にしている不思議な行動や表現について、心理学の立場でやさしく解説した。自分のよい点、悪い点をチェックすれば、他人のこともよく理解できるもの。人生をより楽しいものにするアドバイスで一杯の一冊!
  • 説得の科学 何が人の心を動かすのか
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    人の一生は説得の連続である。学校の授業、会社の会議や取引、演説、子供の教育、そして恋愛…あらゆる場面で説得力を養うことこそ、思いどおりの人生を送るための鍵なのである。では、どうすれば説得力を身につけることができるのか、また詐欺やマインドコントロールに引っかからないためにはどうすればよいのか。第一線の心理学者が豊富な事例をもとにその具体的方法を紹介する。
  • 女人平泉
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    「平泉の栄耀もいっときのこと。間もなく修羅がやって来ます」…。百年に渡り、平泉を舞台にみちのくの王として君臨した奥州藤原四代。そのかげには、男たちの修羅にもみくだかれながらも、子を生み血を伝えるために耐え、生き抜いた妻たちの熱いドラマがあった。哀感漂うみちのくの風景と華麗な平泉を背景に、女たちの生きざまを鮮烈に描き出した本格的歴史小説。
  • 闇の関ヶ原
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    今からちょうど四百年前の九月十五日、日本史上もっともドラマチックな合戦があった。全国の名だたる大名が豊臣方・徳川方の東西に分かれて激突、一日で天下の帰趨を決した関ヶ原の合戦である。戦端が開かれた当初、徳川家康率いる東軍を押しまくった西軍は、小早川秀秋の寝返りによって壊滅のやむなきに至った。だが、この寝返り劇、はたして戦場で突然起こったものだろうか。むしろ何者かによって事前に仕組まれていたのではないか。本書は、限られた歴史的事実をたくみにつなぎ合わせながら、東軍を勝利に導いた「闇の仕掛け人」の素顔とその活躍をいきいきと描き出している。合戦そのものは一日で終わったが、天下をめぐる徳川家康と石田三成の謀略戦は、戦場で対峙する以前から延々と続いていた。そこで力を発揮した男たちこそ、この物語の主人公である。秘められた人間ドラマを掘り起こし、新たな視点から「関ヶ原」を描いた注目の長編時代ミステリー。
  • ことばのスケッチブック
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    1巻999円 (税込)
    ことばの勉強をしようとしているあなたにぜひおすすめしたいのは、『ことばのスケッチブック』として、一冊の手帖と一本のエンピツを常に携行してほしいということである。ことばというものは、あなたの周辺に、氾濫している。新聞、雑誌、週刊誌はじめ、町を歩いても、旅に出ても、とにかくことばの波である。つまり、それほど情報網が発達しているわけである。そのことばの波のなかから、これはと思うことばを拾いあげ、すくい上げて書きとめておくのが、ことばのスケッチブックなのである。つまり、画家が、これはと思う風景をスケッチしておいて、それをもとにして、アトリエでゆっくりと一枚の絵に仕上げてゆくように、あなたも、ご自分のことばのスケッチブックをもとにして、日本語の表現の豊かさ、あるいは面白さ、難しさについて考えてみていただきたいのである。──稀代の俳人が語る、豊かで美しいことばを使える人になるための生き方・暮らし方。
  • ことばのセンス
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    1巻950円 (税込)
    俳句は言葉を知らないと作れない。少なくともボキャブラリーを豊富にすることが俳句上達の大きな要因になっている。だから俳人は常に言葉に対して貪欲でなければならない。また言葉に対するセンスも磨かねばならない。言葉のセンスとは、「巧言令色鮮キガ仁」の言葉通り、多ければいいというものではない。一言多いために失敗することもある。言葉の吟味こそ大切だと思う。そして的確にTPOを弁えること。言葉の数を誇るよりも、一語一語の言葉の持っている意味の広さと深さ、言葉の持つ機能の領域を知ることが大切で、言葉を生かすことこそ、言葉のセンスを引き出す道につながることと思っている。──稀代の俳人が語る、“日本語の知性”の深さ、豊かさを身につけるために知っておくべきこととは。
  • わが座右の『徒然草』 人生の指針、知恵の宝庫
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    鎌倉時代に吉田兼好が著した「日本三大随筆」の一つ『徒然草』。「高名の木のぼり」「仁和寺の法師」「良き友、悪しき友」をはじめ、兼好の鋭い観察眼とユーモア溢れる雑感を交えた逸話の数々は、時代を超えて愛読され、今日でも人々の心を魅了してやまない。著者も、人生の時々に『徒然草』を読んできた。大きな転機のとき、失意のとき、兼好の文章は常に良きヒントをくれたという。自分の思いの通りに進まぬ人生を、いじけずに、面白がって生きるには何が大事なのか。読むたびに、そのつど学ぶところがあり、新しい発見がある。不安の時代を生きる現代人に、「心のカウンセラー」吉田兼好は、どんな知恵をくれるだろう。ときに立ちふさがる壁を前に勇気づけ、また疲れた心を癒し、そして悩みを痛快に笑い飛ばす。――叡智に満ちた兼好の名言を読み解きながら、心軽やかに生きる手がかりを提供する「人生の道しるべ」といえる。『「徒然草」的生き方』を改題。
  • 定年後。こう考えればラクになる
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    2007年から団塊の世代の大量定年が始まり、「定年後」をどう過ごすかに50代の関心が集まっている。退職金を元手にビジネスに挑戦する、ボランティアに打ち込む、趣味の世界で一流になる、田舎暮らしでのんびり過ごす……。夢はおおいにけっこうだが、自分が辛くなるように考えてはいけない。定年後は“気軽”に生きる――それだけでいいじゃないか。本書は、大手広告代理店幹部社員から40代後半で独立、作家兼経営評論家として歩んできた著者が、自らの経験を踏まえて、60代からを楽しんで生きるための知恵をアドバイスしている。趣味の愉しみ方から夫婦円満のコツをはじめ、第二の人生のヒントとなる名言・名句や歴史上の逸話を紹介。「生きがいよりも生き方だ」と語る、著者ならではの生き方・考え方が飄逸な筆致でつづられている。「会社一筋」で来た人や、老後に漠然とした不安を感じている人におすすめ。『定年後に笑う人』を改題の上、再編集。
  • 参謀・補佐役・秘書役 強い組織を支える人間集団の研究
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    参謀・補佐役・秘書役とは何か? トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を戦国乱世の実例を通して探った好著。
  • 明日の経営 明日の事業 最適化社会を求めて
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    経営者としてどのような問題意識をもち、どのような考えで企業経営に臨んでいるか。「機械ができることは任せ、人間は知的に生きるべき」というオムロン哲学。それに基づく経営、技術開発、ビジネスの実践を社長自ら紹介。

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  • 勝ちぐせをつける 失敗を成功に変えるセオリー
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    この世に勝利を望まない人はいない。しかし勝つ人がいる一方で、必ず敗者がいる。勝つための論理があり、挫折する人は挫折せざるを得ない理由がある。それはいったい何か? 「人間、楽しく生きなければ意味がない」と主張する著者が、無駄な努力をせずに勝利をつかむポイント、次の成功へつながる再起の仕方を100項に凝縮。勝ち人生への最良の案内書。
  • 「アジアインフラ投資銀行」の凄惨な末路 中国の野望はかくて潰える
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    1巻999円 (税込)
    「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が大きな話題になっている。欧州勢が大挙して参加を表明、57カ国が設立メンバーとして加盟することになったからである。この状況下、日本でも、経済界を中心に「参加しないと、商機を失う」「バスに乗り遅れるな」との大合唱が巻き起こった。だが、何かがおかしくないか? 本書ではAIIBの華やかなニュースの裏側に隠された中国の真実に肉薄していく。何より、あるはずの中国のカネはあらかた海外へ持ち出され、外貨準備は底をついている。人民元の暴落もまもなく始まりかねない。参加を表明した国々の思惑もバラバラ。さらに、米国の対中政策は「戦略的パートナー」から「仮想敵国」へ移りつつあり、親中派すら中国を罵倒しはじめている。しかも、ニカラグア運河など海外大プロジェクトはいずれも失敗の瀬戸際。「集金兵」こと習近平は、国内の凄惨な権力闘争に明け暮れて、今や暗殺と軍事クーデターを本気で懼れている。この先には、とてつもない破局があるのみではないのか。誤ったメディア報道に踊らされ、目先の利益に目が眩んで右往左往するすべての日本人に驚愕の真実を伝える警告の書。

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  • こんなに脆い中国共産党 現実味のある三つの崩壊シナリオ
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    大衆の民主化要求、宗教団体の弾圧、限界に近づきつつある格差問題……。中国共産党政権が抱えるさまざまな問題で党内対立が激化し、権力闘争へと発展したとき、クーデター勃発が現実味を帯びてくる。党中央各派がそれぞれ支持する集団軍と結託し対峙した場合、今の中国にはトウ小平のように「一言堂(鶴の一声)」でケリがつけられるカリスマ的指導者はいないからだ。かつて自分を権力の座に押し上げてくれた江沢民と対立するなど、習近平の権力基盤は脆弱だ。実際に、薄煕来、周永康、令計画、徐才厚の「新四人組」がクーデター計画を練っていたとされる。現代史の事例を考えても、政治的変革が起こる可能性は十分にあると言えよう。時事通信社記者を務めたのち、現在はアジア問題ジャーナリストとして活躍する著者が、政権を揺るがしかねない数多くの問題を整理して報告し、共産党政権崩壊のシナリオを描く。

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  • <図説>よくわかる日本・中国・韓国の歴史と紛争
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    1巻1,400円 (税込)
    日中・日韓はなぜこんなにもこじれてしまったのか。日中韓の三国がそれぞれどういう関係史を経て今があるのか。靖国参拝や尖閣諸島・竹島の領土問題など、普段、新聞やテレビのニュースでよく見たり、聞いたりするが、実際、日本の立場はどうで、何が中韓と問題になっているのか。三国間の主だった歴史上の出来事や問題点を知ることは、多くの人に有益な効果をもたらすに違いない。そこで本書では、現代から近代、古代へとさかのぼる構成で、日中・日韓・中韓間の歴史問題や領土問題をはじめ、この三国が経験してきた様々な歴史や紛争を、図や写真を交えながら、やさしく解説する。複雑な三国間の歴史と紛争を短時間で理解できる一冊。【主な内容】防空識別圏の設定問題/尖閣諸島問題/竹島問題/靖国問題/金大中事件/盧溝橋事件/満洲事変/五・四運動/日韓併合/日清戦争/甲申政変/江華島事件/文禄・慶長の役/蒙古襲来/白村江の戦い…

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  • 奇跡の学校 なぜ滑り止め校が進学校に変わったのか
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    ユニークな教育方針で生まれ変わった、岡山学芸館高校の改革ストーリー! 「落ちこぼれ校」と呼ばれて、教員ですら名刺を作るのを嫌がった高校。県立高校を落ちて、いやいや通う生徒。問題を起こし次々と退学する生徒。――それが県下でも有数の進学校へと変身した。いったいそこには何があったのか? 組合との壮絶な戦い、頭の固い教諭との確執を乗り越え、試行錯誤の末、ついに転機が訪れる!

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  • 豪商列伝 なぜ彼らは一代で成り上がれたのか
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    江戸・明治の日本で、巨万の富を築いた驚くべき商人がいた! 「現銀安値掛け値なし」で大繁盛を生み出した三井高利、酒造業・両替商で大坂一の豪商となった鴻池善右衛門、大文字屋を創業した下村彦右衛門、みかん船や材木商で大成功した紀伊国屋文左衛門、真珠の養殖で富を成した御木本幸吉など。彼らはなぜ一代で成り上がれたのか。いかにして商売を大きくしたのか。どのようにヒット商品を編み出したのか。大商人の苦闘の生涯から現代ビジネスにも通ずる商売の秘訣、商魂、生き方を学ぶ。他に、島井宗室、河村瑞賢、高田屋嘉兵衛、住友家、大村彦太郎、三野村利左衛門、広瀬宰平、伊藤忠兵衛、西川家、淀屋常安・言当、伊藤次郎左衛門、高津伊兵衛、升屋小右衛門、長谷川次郎兵衛、中井源左衛門良祐、本間光丘、本間宗久、白石正一郎、古河市兵衛、大倉喜八郎、藤田伝三郎、浅野総一郎、相馬愛蔵・黒光夫妻。28通りの成功譚。

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  • 生きていることの奇跡
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    『PHP』誌における連載企画のなかで、長年にわたり、“PHPの顔”として不動の人気を博しているページがある。それは外回りの表紙の裏側、人呼んで「裏表紙」。わずか500字に満たない、掌におさまるような短い文章だ。初代の書き手は松下幸之助。ベストセラー『道をひらく』も実はこの連載から誕生している。60年以上にわたって、刊行月の季節に題材を取り上げながら、人生の機微や経営の妙味を語ってきた同欄。本書は現在の書き手、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎による名編116編をまとめている。いつも読者を励まし、新しい気づきを与えた佐藤版の本質は、「心のもちようひとつで、お互いの人生は必ずよい方向に向かう」というもの。まさに幸之助の思いを受け継いできたものだ。読者待望の単行本化である!

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  • 通の密かな街歩き! 魅惑の京都ふしぎ発見
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    京都は、世界から年間5000万人の観光客が訪れる国際観光都市。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、ますます注目度がアップし、2014年には世界の観光都市ランキング1位になりました。しかし、世界遺産や神社仏閣を訪れるだけでは、その魅力を十二分に味わうことはできないものです。そこで、流れる川の音色や鐘の音、名もない橋から口にする京料理、あるいは京ことばのニュアンスなど。さらには京都のしきたりに至るまで、その歴史や背景を知ることで、あなたが見落としていたものが心象風景として鮮やかに見えてくるのではないでしょうか? 京都の街を歩き、見えない本質的なものを“見る”ための心の眼を磨く楽しみを味わってください。本書では、こうした見えないものを見抜いてゆくために、あまり知られていない京都に光をあてています。ぜひこの本を片手に、京都の街をめぐり、あなたなりの新しい発見をしていただければ幸いです。

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  • お寺におまつりしている神さまたち(曹洞宗宗務庁)
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    寺院に祀られている「稲荷神」「八幡神」「歳徳神」など、更に「毘沙門天」「弁財天」「大黒天」など、日本で古くから祀られているさまざまな神さまを分かりやすく紹介。仏教と神さまの意外な関係が分かる必読本!

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  • 子どもの心と体が育つ!園で人気の「ふれあい」遊び
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「子どもと遊ぶ」ということに、ちょっとかまえてしまったり、苦手と思っているお父さん、お母さんに。準備入らずで、簡単で、子どもの笑顔が満開になる、ふれあい遊びをご紹介します。著者は、幼稚園や保育園で、保育者の研修や保護者向けの講座を行っており、ユニークな遊びの提唱で人気を得ています。特に、親と子どもに喜ばれているのが、「心と体が近くなる、ふれあい遊び」です。準備もいらず、体ひとつあればできる、手軽さで、それでいて、子どもが満面の笑みを見せ、心もホンワカあたたまる遊びです。赤ちゃんの時から、小学校低学年ごろまで、親と直接体がふれあうことで、子どもの心と体はぐんと大きく成長するのです。本書では年齢の目安別におすすめのふれあい遊びを紹介するとともに、遊びを行う上での注意と期待される心身の発達のポイントも紹介しています。遊びを通じて親と子の距離がぐーっと近くなること、間違いないおすすめの一冊です。
  • 本場の人気バル直伝!ピンチョスレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピンチョス発祥の地といわれ、世界の美食家たちが集まる街サン・セバスチャン。スペイン・バスク地方にある小さな街の人気バルから教わったレシピとアイデアレシピを紹介します。ピンチョスとは、もともとスペイン語で、「串、楊枝、突き刺すもの」という意味で串に刺さったつまみ(フィンガーフード)のことを呼んでいました。今では、バゲットに具をのせたものや、小皿料理のこともピンチョスと呼んでいます。本書では、「串刺しタイプのピンチョス」「パンのせタイプのピンチョス」「小皿のせタイプのピンチョス」「温かいピンチョスと冷たいピンチョス」といった人気バルの人気レシピを中心に紹介。また、「バルの巡り方」「バルでの過ごし方」「バルのお酒事情」「朝昼夜のバルの使い分け」といった本場のバルで使えるお役立ちコラムも掲載しています。ちょっとしたホームパーティにもぴったりなピンチョス。ご家庭でもピンチョスを、ぜひ楽しんでみてください!
  • マンガで学ぶ MBA思考トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 せっかく高度なビジネス書を読んでも、自分の仕事にどう結びつくのかわからないという声をよく聞く。それは多くの場合、頭でわかったように感じても、実は本質が理解できていないために、応用することができないからである。本書はその弊害を解消すべく、MBAの本質(考え方)が誰でも理解できるよう工夫された画期的な入門書である。最大の特徴は、各ケーススタディをストーリー漫画で展開していること。テーマも、組織改革、新商品開発、買収、広告戦略、IT起業など今日性の高い身近なものを選んでいる。また解説も、問題と解答という演習形式で楽しく学習できる。本書の9つのストーリーを読み進むうちに、読者は自ずと主人公になり代わってあれこれと頭を使い始めているはずである。まさにそれこそが本書の狙い。自分の頭で考え、使いこなす力を身につけてほしいのである。各ストーリーも感動的で、まさに“泣かせるビジネス書”の誕生である!
  • 佐々木小次郎 秘剣「つばめ返し」を編み出した剣豪
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    宮本武蔵の最大のライバルとして著名な悲劇の美青年剣士・佐々木小次郎……しかしその実像は、断片的な史料で伝えられるのみで、ほとんどが謎のヴェールに包まれている。本書は、そうした史実の隙間を紡ぎ、佐々木小次郎という一人の剣豪の瑞々しい青春の勇姿を描き出す。少年期に小太刀の名手・富田勢源に入門した小次郎は、背に伝家の宝刀を携え、幼馴染みの若菜を追って各地を流浪しながら、兵法修行を積んでいく。やがて柳生四天王の一人・木村助九郎との打ち太刀や武蔵の門弟・小池左門との決闘などを経て、その剣名が高まると、小次郎は自らの最強を証明したいと願うようになる。そして、もう一方の雄・武蔵に対し、ただ己の編み出した秘剣「つばめ返し」が通用するか否かを確かめるため、運命の“巌流島”へと向かうのだった――。常に敵と真っ向勝負し、倒し続けた孤高の剣士。その生き様を活写した、著者会心の力作小説である。

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