84歳作品一覧

  • にこにこマンガ 88歳現役医師の ときめいて生きる力 60代、70代よりいまが一番!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「幸せは人生の後半にあり」88歳現役人気医師 帯津良一先生の「生・老・病・死・食・体」の考え方と元気に過ごす秘訣。 ◆マンガとイラストと文章で「生・老・病・死・食・体」の考え方と、元気に過ごす秘訣が満載 【にこにこマンガの紹介】 プロローグ  1章「会うと元気になれる先生」患者さんとの対話・車座交流会 2章 「忘れたって大丈夫」忘れたってそんなに困ることはない 3章 「患者さんの話はとことん聞く」患者さんとの戦略会議 4章 「向こうに行けば会える」奥さまとの思い出 5章 「この一杯のために生きている」毎晩6時からの晩酌 6章 「84歳からの毎朝の太極拳」いつからでも筋肉は鍛えられる エピローグなど。 ■本文より 【1章】「生」の源はときめき力 ・命のエネルギーを高めながら生きる ・目には見えないけれど“気”は存在する ・“自然治癒力”は体に備わる治そうとする力 ・今日よりもよい明日を ・いくつになっても青雲の志を忘れない など 【2章】「老」を楽しみ、軽やかに生きる ・ナイスエイジングのすすめ(老いることを楽しむ) ・幸せは人生の後半にあり ・60代よりも70代よりもいまが一番楽しい ・落ちてきた機能は補えばいい など 【3章】一病息災「病」と生きる ・病気だけでなく人をまるごとみる ・がんの治療は医者でなく自分が決める ・病気の治療は“体・心・命”の三位一体 ・患者さんはともに戦う戦友 など 【4章】「死」は終わりでなく旅立ち ・今日が最後の日と思って生きる ・死後の世界はきっとある。いいところ ・死んだ後はみんな“いい顔”に ・いまの楽しみは彼の世で昔なじみと飲むこと など 【5章】人生を豊かにする「食」のよろこび ・“酒は天の美禄なり” 何よりの養生 ・好きなものを少しだけ食べる幸せ ・カツ丼だって命のエネルギーを高める ・大好物の湯豆腐があれば大満足 など 【6章】元気に動く「体」の整え方 ・下半身は大事 いくつになっても鍛えられる ・コロナ禍で始めた毎朝の太極拳 ・新呼吸法「時空」の紹介 など 帯津 良一(オビツリョウイチ):1936年2月埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。1961年東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院第三外科に入局。その後、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、生まれ故郷の埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。主にがん治療を専門とし、西洋医学だけでなく中医学や代替療法などさまざまな治療法を融合し、体だけでなく命や心にも働きかける「ホリスティック医学」を実践、治療にあたる。2004 年には東京・池袋に代替療法を中心とした帯津三敬塾クリニックを設立。88歳になる現在もホリスティック医学の実践、気功や太極拳、講演や執筆など精力的に活躍。日本ホリスティック医学協会名誉会長。著書に『健康問答』(五木寛之氏との共著・平凡社)、『素晴らしき哉、80代』(ワニブックス)、『帯津三敬病院「がん治療」最前線』(佼成出版社)など多数。 ミューズワーク(ねこまき)(ミューズワークネコマキ):名古屋を拠点にイラストレーターとして活動開始。コミックエッセイをはじめ、ねこや犬のマンガ、広告イラスト、アニメなども手掛ける。80万部超の大ヒット「ねことじいちゃん」シリーズ(KADOKAWA)や大人気の「トラとミケ」シリーズ(小学館)など著書多数。

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  • 最後の相場師 是川銀蔵
    4.0
    84歳で手にした200億。95歳の最期は裸一貫。貧しい漁師の子に生まれながら、長者番付1位にまでのぼり詰めた伝説の投資家の壮絶な生涯を、100時間を超える取材から鮮やかに描き出す。

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  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    3.8
    趣味がなくても大丈夫! 「独学」の秘訣10か条 「趣味がない」なんてしょんぼりしなくて大丈夫。「やりたいこと」の見つけ方、お教えします。何歳からでも〝成長〟できます。定年後はますます楽しくなります――。定年後に「独学」でプログラミングを学び、世界最高齢のアプリ開発者として一躍有名人に。英語のスピーチはグーグル翻訳で乗り切り、旅先で知り合った牧師さんの家を訪ねてみたり。自由気ままな84歳。毎日を楽しく生きるコツは、頑張りすぎない「独学」にありました。 第1条 バンジージャンプじゃあるまいし、 こわがらずに飛び込んでみよう! 第2条 飽きたらやめちゃえ 第3条 「英語」は大阪人のノリで 第4条 ノルマを課しちゃダメ 第5条 「やりたいこと」の見つけ方、お教えします 第6条 ちょっと待った! 自分史を書くのはまだ早い 第7条 「将来」に備えない。10年経ったら世界は違う 第8条 退職してからのお友達の作り方 第9条 本から学ぼう 第10条 教えることは、学ぶこと
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!
    4.3
    【黒柳徹子さん推薦】 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ セッちゃんって最高! 絵のセンス! 洋服のセンス! 脳のセンス! 何歳かわかんない! ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 84歳の今もなお、現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイ! 「苦いもののあとに食べたものは甘く感じるように、辛味や苦味、渋味、酸味はとっても大切!  それは人生でも同じことよ。  嬉しいことも、イヤなことも、ぜ~んぶ自分の栄養になるの!  いろいろな味の"経験"ができる人生はごちそうなのね!」 本書では、 いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための 考え方や生き方などを素敵なフレーズと共にご紹介します。 ・アラ探しは老ける タカラ探しは若返る ・人生の作者でありモデルである ・いつでも、どこでも、普段着のまま ・2人のマリーちゃん 悲しみと喜びは代わりばんこにやってくる ・歌いたくない時こそ歌いましょう♪ など まるでおしゃべりしているようなエッセイ♪ オリジナルイラストも掲載!! ■目次 ・まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。 ・第1章 甘味★いつでも、どこでも、普段着のまま ・第2章 酸味★幸せのかけらを探して ・第3章 塩味★肩の力を抜いて、さあ歌いましょう ・第4章 辛味★泣きたいときこそSmileね ・第5章 渋味★どんなことも素晴らしいと思えるようになるの ・第6章 旨味★人は皆、老いていくもの ・セツコの本棚 ・あとがき ■著者 田村セツコ(たむら・せつこ) イラストレーター エッセイスト 1938年、東京生まれ。高校卒業後、銀行OLを経て、画家・松本かつぢ氏の紹介でイラストの道へ。 1960年代に少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)や『なかよし』(講談社)、『マーガレット』(集英社)、『少女クラブ』(講談社)の表紙や“おしゃれページ"で活躍。 1970年代には全国十数社と契約を結び、文具や小物などの“セツコ・グッズ"で一世を風靡。 1980年以降、ポプラ社の名作童話の挿絵や詩作、エッセイも手がける。 現在はコラージュ技法を使った立体作品「こもりびと」シリーズなどの作品を精力的に製作し、年に数回、個展を開催。 講演会、トークショーなどで多くの方に元気を与え続けている。 『おちゃめ力宣言します! 』(河出書房新社)、『あなたにあえてよかった』(興陽館)など、著書多数。
  • あちこちガタが来てるけど 心は元気! 80代で見つけた 生きる幸せ
    4.2
    G3sewing (じーさんソーイング)という名前で、がま口バッグをミシンで縫い、Twitterやブログでネット販売している84歳、後期高齢者の男性の、老後の日々を明るく前向きに、有意義に生きるための生き方のコツを綴るエッセイ。 年金3万円、数々の病に見舞われて、一日のほとんどをベッドで過ごす日々が、ミシンと出会って激変! がま口バッグ作りが生きがいに。 妻であるB3(ばーさん)や、3人の娘、ネットに詳しい孫たちに支えられ、応援されながら、「お金がなくても、生きがいがあるから、日々幸せ」に暮らす様子は、人生後半の生き方の参考になります。
  • 明日死んでもいいための44のレッスン
    3.7
    「明日死ぬとして、やり残したことはないか」?そう問われて戸惑わない人はいないだろう。だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。どうすれば、そんな境地に達することができるのか? 本書では著者が日頃から実践し、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるという44のレッスンを初披露。自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。
  • 40代から始めよう! あぶら身をごっそり落とすきくち体操
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    フジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で放送され、大反響の『きくち体操』。 「やせる身体」ではなく、「育てる身体」「変わる身体」で自身を見直し、現在84歳にして驚きの美と若さと健康を維持する創始者・菊池和子が伝える体操術。 身体の衰えを感じる40代の悩みの多くは「たるんだ下腹」「太ももと一体化した四角いお尻」「垂れてしぼむ胸」「微妙に腰に乗る背中のお肉」。 40歳の主人公「みーちゃん」が菊池和子先生の一番弟子、ブタの妖精「あぶらみちゃん」に叱咤激励されながら、 きくち体操によって日々の身体の変化を感じ、気がつくとあぶら身がごっそり落ちている、というちょっと笑えて共感できるコミックエッセイ。 【目次】 ・冒頭マンガ(みーちゃん登場) ・中年女子のボディチェック <第1章> 40代の老化は間違いなく足からよ! ・足をじっくりさわる ・足指握手 など <第2章> 40代の体型は日々の動作からよ! ・背すじ・・・「背すじを伸ばす」はお腹を引くことよ! ・立つ・・・「立つ」って脚の内側の力なのよ! ・歩く・・・美脚は足指・足裏から生まれるのよ! ・座る・・・「座る」には太ももの力が必要なの! <第3章> さ、体操よ! 40代のあぶら身をごっそり落とすわよ! 1、下腹が年々たるんで厚みを増していきます 2、お尻が垂れて外側に広がっていきます 3、二の腕が垂れて、ワキがたるむんです 4、背中がいつの間にか分厚くなり段になりかけています 5、胸が小さくなり、上だけあばら骨が浮いています 6、顔がまぶた⇒ほお⇒口角⇒二重アゴ、上から順にたるんでいきます <第4章> 40代のあぶら身に効かせる五か条 1、筋肉 2、回数 3、脳 4、血液 5、心 など
  • 意識に先立って
    -
    ニサルガダッタ、最晩年の書! 『アイ・アム・ザット』と並ぶ代表作 意識を超えた究極の真実がここにある! 本書は1980年から1981年、ムンバイ(旧:ボンベイ)でニサルガダッタ・マハラジが84歳で死去するまでの間におこなわれた質疑応答の録音から筆耕されたものです。 『アイ・アム・ザット 私は在る』(ナチュラルスピリット刊)から始まった、最も啓示的で啓発的な対話を継続しています。 ニサルガダッタ・マハラジの親しい信者であり、本書の編者であるジーン・ダンは、彼の最晩年を共に過ごしました。最後の2年間、ニサルガダッタ・マハラジは、世俗生活とその改善に関する一切の質問 を受け付けず、ただ最高の真理だけを教えたといいます。 「彼のたった1つの文章でさえ、ウパニシャッドのようでした。答えるとき、彼はぶっきらぼうで、鋭く、誰のエゴにも配慮しませんでした。事実、彼が述べた目的は、この『偽実体』を破壊することだったのです。彼の存在の中にいることは、真理の力強い響きを感じることであり、それは描写不可能なことでした。彼は眺めるには驚くべき存在でした……人はただ完全なる愛と驚きで、彼を眺めることができただけでした」と語ります。 ニサルガダッタ・マハラジは何を語っているのか? 本書の原書のタイトルは、""Prior to Consciousness""。つまり「意識以前」の話であり、意識以前とは、言葉を変えれば「観念以前」「言語・思考以前」「経験以前」とも言え、ニサルガダッタ・マハラジの言葉を使えば「私は在る」(I AM)を超えた「絶対の状態」ということです。 それは本当は言葉で説明できる次元ではありません。それでもニサルガダッタ・マハラジはできるかぎりを語り続け、「観念の泥沼にはまり込まずに、ただ在りなさい」「理解がすべてである」という指示を与えます。 末期癌の苦痛のため、ニサルガダッタ・マハラジは最小限の言葉しか話せなくなり、そのわずかな言葉の中に、自分のところへ来た人たちを最高の真理へ導こうとするニサルガダッタ・マハラジの慈悲と愛情があふれています。 ニサルガダッタ・マハラジは、下記のように本書で語っています。 「『アイ・アム・ザット 私は在る』がモーリス・フリードマンによって翻訳されているので、人々はそれを読むことだろう。そして、ジーン・ダンの本はもっと重要になるだろう。私には神や霊性に関するどんな知識も欠けていない。なぜなら、私はこの子供-原理(child-principle)が何なのか、完全に知っているからだ。あなたがこの無知なる子供-原理、存在を知るようになれば、どんな霊的追求、あるいは世俗的追求においても、何一つ欠けるものはなくなることだろう。」
  • 医者の世話にならない生きかた
    -
    「なぜ、病院に行っても治らないのか?」「なぜ、検査ばかりで病名がわからないのか?」 「できれば、病院の世話にならずに健康でいたい」「どうすれば、最期まで自分の面倒は自分で見られるのか?」多くの人が病院や医者に対して抱いている疑問や不安に、84歳の医師(東大名誉教授)が応える。
  • 一生勝負 マスターズ・オブ・ライフ
    -
    ご長寿アスリートに学ぶ、晴れやかな生き方。 84歳から加圧トレーニングを始めたテニス選手! 72歳で世界大会2位になった100m走選手! 60歳から水泳を始めてマスターズに10年連続出場! ――70歳以上のいまだ現役アスリート24組を1年がかりで取材。 下は71歳の体操選手から上は89歳の棒高跳びの選手まで。加齢なる“二十四節気”! 自身の事情だけでなく伴侶をはじめとする家族の事情で、ここまで長く競技生活を続けるのは非常に困難なこと。それらをどう乗り越え、今でもはつらつと競技に打ち込んでいるのかを掘り下げる――。 マスターズ体操競技会のパイオニアである長田幸子さん(71)は言う。 「60歳で出場した時は『バカじゃないか』と言われました。でも仲間と『あと1年頑張ろう』『あと1年やってみよう』と励まし合って、ここまで来たんです。こうなったら体操は何歳までできるのか、試してみたい、好奇心というか冒険ですね」 なぜ彼らは、競技をやめないのか。24通りのその理由を知ると、自分もまだこれから、と思える。 人生100年、まだまだ大丈夫です!
  • いつかまた、ここで暮らせたら
    4.0
    90歳で白血病・認知症の父と、84歳で寝たきり・目の見えない母を介護することになった著者。両親の愛着たっぷりの家での在宅介護を目標に介護福祉士の資格まで取得したものの……。福祉サービスをはじめ、お役立ち情報満載の介護奮闘記。
  • いつも私で生きていく
    4.3
    草笛光子 女優84歳 初めての自叙伝。 写真集が大ヒットし、雑誌、テレビの取材が殺到している女優・草笛光子。84歳で現役女優の彼女が書いた初めての自伝が文庫化!「女優人生」から「毎日の健康法」「美容とおしゃれ」「人間関係」「これからのこと」まで。誰も知らない素顔がここにあります。巻末エッセイは中谷美紀さん。(2018年8月発行作品)
  • いよよ華やぐ(上)
    4.0
    1~2巻671円 (税込)
    俳人にして小料理屋の女将、藤木阿紗女91歳。きもの研究家・浅井ゆき84歳。スナックのママ・杉本珠子72歳。人生の激しい軌跡を刻み、齢を重ねた今だからこそ、見えてくるものがある。一途な恋、激しい愛、生そして死……。年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐ命なりけり──岡本かの子の歌そのままに、命がけの愛をつらぬき、齢を重ねて華やぐ女たちの人間模様を描く長編小説。
  • 営業の神様
    4.1
    ギネス認定「セールス記録12年連続世界No.1」の偉業を成し遂げた“営業の神様”が、全ての営業マンに向け、本当に大切な13のルールを提言。「成功に奇策なし!」という信念に基づく13のルールは、いわばビジネスにおける基礎の基礎ばかり。しかし基礎を完璧にこなすこと無くして成功はないと著者は繰り返し説く。御年84歳、世界一の実績を持つ“神様”だからこその貴重な金言が詰まる――世界的ベストセラー『私に売れないモノはない!』(フォレスト出版)の著者による魂の一冊!
  • 笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」
    -
    80歳から97歳まで――史上最高齢のダンス&ヴォーカルユニット・KBG84。「小浜島・ばあちゃん・合唱団・平均年齢84歳」の略。 沖縄の離島に住むオバァちゃんたちが明かす、長寿と健康と笑顔の秘訣とは? ○「つらかったこと」を自慢しても、幸せにはなれません。 ○いっぱい笑うと、いっぱいお腹が空く。 ○泣いていると、人が来ない。 ○長生きは、人生のご褒美。 ○信じるものには、効果がある! ○神様にいつでも感謝できるように、毎日を丁寧に暮らす。 ○来年のために、今年の仕事をする。 ○踊ることを覚えたら、楽しみが増えた。 ○勝っても負けても、楽しい。 ○昼寝はしないのが、元気の秘訣。 ○何歳になっても、恋の話は、生きる力になる。 ○「不便」と「自由」は隣り合わせ。 ○自分に感謝し、自分を褒める。 ○相手のいいところを見つければ、怒らずにすむ。 ○隠しごとはしない。我慢はしない。 ○年上を敬うのはあたりまえ。 ○人を褒めると、自分も嬉しくなる。 ○一日の始まりはお化粧から。 この島のオバァは、よく働き、よく笑い、よく食べ、よく感謝する。 そして、神様を大切にし、行事を大切にし、自然を大切にし、仲間を大切にする。
  • 男こそアンチエイジング
    4.2
    日本が「世界一の長寿国」であることは広く知られています。実際、WHO加盟194カ国の中で、日本の平均寿命84歳は堂々の第1位です。 本書では、日本メンズヘルス医学会理事長と日本抗加齢医学会副理事長を務める順天堂大学大学院の堀江重郎教授をはじめ、アンチエイジング医学の専門家たちに最新の知見を聞きました。 あくまで一般の方向けの読み物ですが、どれもエビデンス(科学的根拠)があり、それぞれ論文の出典も明記してあります。決してマユツバの話ではありません。 外見も肉体もいつまでも若々しく、末永く人生を楽しむ――。そのために本書が少しでも参考になれば幸いです。
  • 親を送る その日は必ずやってくる
    4.0
    親との別れは突然やってくる。79歳の母が火傷を負い、病院に運ばれた。数日の入院で済むはずだったが、容態が急変。意識不明に陥り、生命維持装置をいつ外すかの決断を迫られる事態に。さらに追い討ちをかけるように、認知症気味の84歳の父まで…。両親を相次いで亡くしたノンフィクション作家が描く、看取りの苦しさ、悲しみ。親を送った人、これから送る人、皆に届けたい半年間のドキュメント。
  • 老~い、どん!
    3.6
    1~2巻1,485~1,540円 (税込)
    『明日の友』の人気連載「人生100年学のすすめ」が、書き下ろしを加えて1冊に。超高齢社会への提言を続ける88歳の著者が、自身の“ヨタヘロ”の現実を、ユーモラスに綴る渾身のエッセイ! 健康寿命と平均寿命の間のおよそ10年を「ヨタヘロ期」と命名。痛いところだらけで「ヨタヨタ・ヘロヘロ」とよろめきながらも直進していると、自分を明るく表現。 ・著者のヨタヘロ体験の一例 調理がおっくう、食欲もわかず、中流型栄養失調症に! 84歳での建て替え引越しで、金欠ウツに 近くの駅まで歩くと息切れ、街角にベンチがほしい 樋口恵子(ひぐちけいこ) 1932年東京都生まれ。評論家、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授、同大学女性未来研究所所長。『明日の友』の特集記事で、暮らしの工夫をたびたび公開。連載中の「人生百年学のすすめ」で、自身のヨタヘロぶりを綴り、老いの現実と覚悟を伝え続ける。 咢堂(がくどう)ブックオブザイヤー2020 相馬雪香特別賞 を受賞しました。 公益社団法人 読書推進運動協議会「読書週間2020 敬老の日 読書のすすめ」に選ばれました。

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  • がまんしなくていい
    -
    手術台の上で医師のために歌った女優。84歳でブログを始め本を出版したひとり暮らしのさっちゃん。自然に神経伝達物質の出方をコントロールできる生き方上手な人達――。笑いが免疫力を上げ、食べる喜びが副交感神経を刺激する。感動すると幸せホルモンが分泌され、もっと幸せになる。人を思いやると、愛情ホルモンが出て健康を守る。そんな脳の優れた仕組みを有効に使って、もっと楽に生きよう!
  • きっと幸せの朝がくる 幸福とは負けないこと
    4.0
    高視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「あさが来た」の原案者・古川智映子さん84歳が、自身の波瀾の人生をとおして掴んだ幸せの秘訣を初めて伝えます。それは究極「負けない心」を持つこと。人生、良いことが不思議、悪いことが当たり前。何があっても「負けない心」が幸福に向かっていける原動力となるのです。
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道
    3.8
    セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 もくじ 巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて―― 第1章 名監督の条件とは? 原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか 第2章 選手指導の神髄 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか 第3章 日本野球よ、それは間違っている! 日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか 第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー 正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 【電子限定ダイジェスト版】
    -
    【単行本発売前に、電子書籍を緊急出版!】 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』のうち、9つのコラムを抜き出したダイジェスト版電子書籍を先行発売。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 【電子限定ダイジェスト版 目次】 巨人・高橋新監督の課題 原・巨人の敗因 清原を責めるだけでいいのか 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ 阿部、松坂、藤川、黒田、イチローは引退して指導者になれ 松井は巨人に帰ってくる 正力松太郎が泣いている 巨人の賭博事件は氷山の一角

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  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 無料お試し版
    無料あり
    4.3
    セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 もくじ 巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて―― 第1章 名監督の条件とは? 原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか 第2章 選手指導の神髄 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか 第3章 日本野球よ、それは間違っている! 日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか 第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー 正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか 本ファイルは幻冬舎単行本『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』の全204ページのうち19ページ分を収録した<無料お試し版>です。 9編を収録した電子限定ダイジェスト版(税抜き100円)や、全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店からご購入下さい。
  • 草笛光子のクローゼット
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― まずはじめに、これだけはお話しておきたいのは、 「私はおしゃれではありません」ということです。 ですので、ファッションの本を出しませんか、 というお話をいただいたときは驚きました。 高価なブランドの洋服も宝石も持っているわけではないですし、 普通の何でもないものを着ている私のおしゃれの「何を見せるの?」と。 でも、この本を出すことをしばらく悩んでいた私に、友人がこう言ったのです。 「これは、クローゼットの中の昔の服を 今の草笛さんが着て演じる、自分の歴史を着るという女優の仕事。 一度きりの舞台をやるのと同じなんじゃないか」 私の歴史を着る――それなら面白いかもしれないと思いました。 70年近い女優生活で、役作りにいつか役立つかもしれないという思いから、 捨てずに置いてある何十年も前の洋服やアクセサリー。 それをクローゼットから引っぱり出して、 84歳の今の私が着こなしを楽しもうという気持ちで、撮影に臨みました。 一度きりのファッションショーを楽しんでいただけたら幸いです。 草笛光子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 80代!の女優・草笛光子さんのおしゃれで粋な着こなしを存分にご紹介。 コートやシャツ、バッグや小物などはもちろん、 シルバーヘアを魅力的に見せる方法や『私のスタイル』エッセイも収録しています。 “年を経て得る美しさ”のヒミツをたっぷりお教えします!! 【目次】 『旅サラダ』in NY CHAPTER 1|私の好きな服 CHAPTER 2|私のクローゼット CHAPTER 3|着こなしのスパイスは小物 ・靴が大好き! ・アクセサリー感覚のバッグ ・気づいたら集まっていた帽子 ・サングラスの効かせ方 ・ストール1枚プラスするだけで ・ジャンクなインパクトアクセサリー CHAPTER 4|グレーヘアにする理由 CHAPTER 5|私のスタイル ・おしゃれじゃないから光子ちゃんを隠せ! ・クローゼットは役作りの宝庫 ・越路吹雪さんとの思い出のコート ・髪を染めるのをやめたら自由になった ・舞台衣装とメイクの隠し味 ・紫ではなく、江戸紫 ・女は隠すほうが色気が出る
  • クロワッサン特別編集 新装版 介護の「困った」が消える本。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 介護サービス利用法、認知症介護、相続対策、お金のこと。最もわかりやすい介護入門。 認知症になっても働きたい、“自分ファースト”で支え合う暮らし。蛭子能収さん データでドキッ! 介護のはじまりは、認知症から。 いま、あらためて聞きたい認知症って何ですか? 認知症の父と過ごす 頑張っていないわけじゃない、愛情がないわけじゃない日常。 夫が認知症になって7、8年。2人で過ごす時間が増えました。 意外? 納得? データで知る介護の実情。 “そのとき”にあわてないために 介護をシミュレーションする。 チェックリストでたどりつく 自分に合った介護施設の見つけ方。 いくらかかる? いくらかける? 介護ライフとお金のこと。 お金を「守る」ために 認知症になる前にしておくべきこと。 “もの”を減らすことより笑顔を増やす 「実家の片づけ」実践レポート。 理想は、“屋根裏部屋の苦学生”。84歳のおちゃめな暮らし。 田村セツコさん 介護からお国柄が見えてくる、世界のユニークな終の住処。 離れて暮らす親のケア 介護の悩み相談室。 ちょっとのサポートで自宅暮らしが続けられることも。介護予防と在宅介護の最新・お役立ちアイテム。 家族でおいしく食べられる体にやさしい介護食。 あきらめていた家族旅行をもう一度、介護旅の心得と宿泊施設の選び方。 病気のリスクを高める低栄養、気になったらまずこのオイル! フレイルの始まりは口内から。オーラルケアで健康長寿に。
  • 孤独のすすめ 人生後半の生き方
    3.5
    著者が2015年に『嫌老社会を超えて』を出版し、世代間闘争や暴走老人に警鐘を鳴らして約1年半。老人による交通事故報道が後を絶たず、2017年には改正道路交通法が施行されました。100歳以上の高齢者が6万人を超え、団塊世代が70歳を迎える今、新たな「老い方」を考えることは日本にとって、私たち一人ひとりにとって最も重要な課題であるといえます。しかし、「高齢になっても元気に前向きに」は誰もができることではありません。老いに抗わず、等身大に受け止め、工夫して楽しむ。「嫌われる、迷惑をかける老人」にならないなど「賢老」という生き方のために日々実践できることを、84歳の著者自らの体験も交えながら綴った1冊。
  • 50歳から始める「きれい!」の習慣(きずな出版)
    -
    50歳になってもまだ、20代のころのメイクを続けてはいませんか? どんな人も、50歳を過ぎてくるとお肌のコンディションが変わるもの。シワやくすみ、たるみなどで、顔の形だって変化します。なのに、若いころに覚えたスキンケアやメイクのやり方を続けていては、違和感が出て、かえって「おばさん」の顔になってしまうのです。そういう人は、少なくありません。50歳を過ぎたら、それに合わせたスキンケア、メイクの方法を知っておきましょう。そして、なによりも大切なのは、そうした表面的なハウツーをなぞるだけではなく、根底にある「自分をプロデュースする」という考え方。つねに自分を客観的な目で見つめればどんな年齢になっても「きれい!」な自分は演出できます。84歳の今なおメイクアップアーティストとして最前線で活躍する著者が、そのすべてをこの一冊にまとめました。
  • 最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!
    4.5
    1960年代のニッポンで、笑いと明るい希望をもたらした“ハナ肇とクレイジー・キャッツ”。そのメンバーで存命なのは犬塚弘ただ一人。犬塚弘は2013年、84歳を迎えたが、なお精力的に活動していて、クレイジーの誕生から全盛期にいたる活動、メンバーたちについて語ることのできる唯一の存在である。その犬塚氏を娯楽映画研究家の佐藤利明氏が長時間取材し、クレイジー・キャッツの永遠の魅力を解き明かす。
  • 最期はひとり 80歳からの人生のやめどき(マガジンハウス新書)
    3.0
    家族をやめてつきあいをやめて自分をおりて…… さいごは身ひとつで見果てぬ夢を見続ける。 これ、良き人生。          上野「74で人生初の腰椎圧迫骨折」 樋口「ほぼ90で全身麻酔手術」 I 家族のやめどき II つきあいのやめどき III 自分のおりどき ・墓に入るか否かが最後の終活 ・夫婦のやめどき ・二世代住宅のやめどき ・子どもへの依存のやめどき ・87歳のクラス会は人生の彩り ・悪口、恨み、つらみのやめどき ・自分の悪口を言いそうな人より長く生きる ・感謝は早めに伝える ・ふるまいじまい、義理じまい ・音楽会のやめどきは ・80歳で最後の海外、北欧ツアー ・白髪染め・メイク・おしゃれのやめどき ・自主定年の設定 ・84歳で調理定年 ・食べ収めは永遠にしない ・最期まで自己決定するために ・「ありがとう」が出てきたらそろそろ……etc.
  • 最新医学データが導き出した薬・減塩に頼らない血圧の下げ方
    -
    「血圧が高めになってきたけど薬は飲みたくない、薬を飲んでいるけれど薬以外の方法がないのか?と考えている人の多くは情報過多で右往左往しています。 そんな人に向けて、本では「薬で血圧を下げても動脈硬化などの病気が防げないデータ」「動脈硬化など血管疾患になる真の理由」「薬以外の解決法とは何か?」について書いてあります。  また、昨今高血圧の2大治療法だと思われている減塩についても、いわれるほど効果がないことがデータとしてわかりました。 本書を読み終わるころには、データに基づいた高血圧と脳心血管疾患に関する正しい知識が理解できるようになっているかと思います」~著者より 健康診断で上の血圧が140を超えると、通常生活習慣の改善とともに降圧剤の服用を勧められます。また、生活習慣改善では必ず1日6g以下の減塩を指導されます。 しかし、明らかにホルモン異常や動脈に異常のあるような原因がはっきりした高血圧を除いた、9割の高血圧と診断されている方には降圧剤の服用と過度な減塩は健康にとってマイナスに働きます。 高血圧の治療は、それに伴う動脈硬化を予防し、脳卒中や心筋梗塞など脳心疾患血管を防ぐために行うものですが、降圧剤や過度な減塩では、血圧は下げても動脈硬化は防げないのです。 本書では、降圧剤は血圧は下げるが動脈硬化は防がない理由、現在指導されているような1日6g以下の減塩はむしろ健康寿命を損ねてしまうことなどを、世界の論文データを基に科学的に説明しています。 例えば、2万人近くを15年間観察した研究では、薬を飲んで治療した人と薬を飲まなかった人では、むしろ総死亡者数は薬を飲んで治療した人の方が上回っています。 また、別の研究では6g以下の減塩をすると、むしろ総死亡者数は増えていきます。 血圧が下がっても、死亡率が上がってしまえば意味がないのではないでしょうか。 ただし、高血圧を放置するとやはり循環器系の病気リスクはあがります。 具体的には薬や減塩以外の方法が必要なのです。 本書を参考に、心血管疾患を予防するための正しい血圧の下げ方と、予防法を知っていただけると幸いです。 ●本書のおもな内容 これが世界の血圧新常識 ・薬で血圧を下げても動脈硬化の予防にならない ・「減塩1日6g以下」は健康寿命を損なう ・データが教える降圧剤の危ない副作用 ・74~84歳は170以上にならなければ高いほうが死亡率減少 ・70代以上で血圧を下げ過ぎると認知症リスク増大 ・1日の食事の5%を植物性に変えるだけで死亡率減少 ・医学的に正しい血圧を下げるための食事 ・データでみた死亡リスクを減らす生活習慣
  • [新釈]養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法
    5.0
    貝原益軒が84歳のときに書いた健康についての指南書『養生訓』。300年以上前に書かれた健康で長生きし幸せに暮らす方法は、現代の病気予防、健康維持にも役立つ事柄が多い。「おもちの食べ方」「根菜の調理の仕方」「疲れているときは食事を取らない」などの具体的な食事方法から、「朝の過ごし方」「深夜までには寝る」などの生活習慣や心のもちかたなどがわかりやすく著され、健康に気をつけたいと思っている人にはすぐにでも役立つ実用書でもある。本書は、現代医学の医師として大学病院に勤務後、マハリシ・アーユルヴェーダ(インドに伝わる伝統医学)を学び、現在はマハリシ・アーユルヴェーダの日本の第一人者といわれる訳者が、「現代医学」「アーユルヴェーダ」の知識を交えながら『養生訓』を読み解く。江戸時代の知恵には、いまも通じる健康法が満載だった!

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  • 「自分の家で死にたい」と言われたら読む本
    -
    「言うことなし。ありがとう」2010年5月、死を目前にした父(当時84歳)が私たち家族に言ってくれた言葉です。父は自宅で息を引き取りました。8割以上の人が医療機関で亡くなる現在の日本にあっては、珍しいことといえます。そのきっかけは、「病院はいやだ。早く家に帰りたい」という父の言葉でした。父がそれほどまでに「家に帰りたい」なら、なんとか応えたいという想いで、在宅介護をやってみることにしたのです。~以上、本書より抜粋~ この本は、「家で看取るためのノウハウ」を患者サイドの実体験に基づき整理したものです。著者が在宅介護の末に父親を看取ったときには「今どき家族に看取られて死ねるなんて羨ましい」という声さえ聞かれたそうです。本書では、こうした著者の体験をもとに、普段の暮らしを続けながら、在宅介護をするにはどうしたらよいのかを伝えます。
  • 人生の経営(小学館新書)
    4.0
    人生のCEOは、あなた自身。 いまや1兆円企業となったソニーの変革を主導した元CEO・出井伸之氏による、初のキャリア指南書。84歳にしてベンチャー企業「クオンタムリープ」を率いる現役経営者である出井氏は、「人生の経営」についてこう説く。 〈自分の人生は会社のためだけにあるわけではありません。自分はどうありたいか、どういう人生を歩みたいかを決めるのは自分自身です。つまり、自分の人生を“経営”するのは自分なのです。〉(はじめに) 「人生のCEO(最高経営責任者)はあなた自身」なのだ。その上で出井氏は、どのように人生を経営していくか、その指針を示していく。「定年という考え方をやめる」「社内転職に挑戦する」「左遷だって糧にする」「キャリアを生かせる場所を探す」「地方やベンチャー、アジアに目を向ける」……出井氏がソニーで学び、自ら切り開いてきた会社にも定年にもしばられない生き方から、多くのビジネスマンが後半生のヒントを得ることだろう。 (底本 2022年4月発行作品)
  • 人生は、「手」で変わる。
    -
    84歳にして現役経営者である美容研究家が教える、しなやかに生きるための極意。人生は自分の「手」で切り拓き、変えていくもの。手で自分をいつくしみ、周りの人との関係性を築いていく。人生100年時代に輝き続ける珠玉の言葉の数々。
  • 人生は84歳から(KKロングセラーズ)
    -
    資本金2000万円で120人乗りジェット機を所有。84歳を過ぎても挑戦を続ける経営者、赤津一二の生き方から学ぶ、あなたと日本の未来の輝かせ方。 ――戦争によって貴重な命をもらい、強い忍耐力を授かった私には、現代の若い世代の生き方が納得できない。確かに生きているが、今がよければいいと思っているのか刹那的、事なかれ主義だ。何かに向かって突き進もうとしない。冒険をしない、つまり、少しでもリスクがあることは避ける。せっかく生を受けているのに、何でこんなふうにしか生きられないのか。私に言わせれば「勇気がない」。
  • 生還
    3.5
    私の人生で、もっとも死に近づいていた――。 自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。 車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、 私はこの闘病記を書くことができるのだ――。 84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。 作家の冷徹な目で執拗に記す 脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々 最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか? これは夢か現実か? ●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢 ●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、贋(にせ)モリシゲ――病院で出会った奇妙な人々 ●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる ●おしっこについて ●リハビリ中の長嶋茂雄を見た! ●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • チエちゃんの約束
    5.0
    波瀾万丈こそ 希望の人生! 昭和・平成・令和を生き抜いた1人の女性の記録──戦争と引き上げ生活の苦しみ。人気作曲家との結婚・離婚。シングルマザーとしての子育て。美容師から女性誌編集者への転職。80歳で大学生になり、84歳で卒業! 誓いを果たし、人生勝利の花が咲き薫る!
  • 定年前後「これだけ」やればいい
    3.7
    60歳を過ぎても楽しく働ける人は、こんなことをやっていた! 3000人の再就職を見てきた人材紹介会社の社長が、定年前後うまくいく人の共通点を10の習慣にして解説。84歳にして現役ビジネスマンである著者の年代別キャリアアドバイスや、定年前後の転職成功者の事例も紹介した、ベストセラー『定年前後の「やってはいけない」』待望の実践編。
  • 東大が考える100歳までの人生設計 ヘルシーエイジング
    3.0
    2050年の日本では、100歳以上の人口が100万人を突破する! 50代後半から60代の方を中心に「どう歳を重ねていけばいいのか」「この時代をどう生き抜くか」、健康、仕事、食、住環境、遊び、生きがい、社会制度活用など、様々な角度から東京大学高齢社会総合研究機構が提言します。 2050年、平均寿命は男性84歳、女性90歳になると予想されている。日本はまだ体験したことのない、未曾有の高齢化社会に突入します。 このような90年、100年生きることが当たり前になってくる時代に、人生後半をどのようにデザインしていけばいいか。 心身が多少衰えてきても、そこそこ元気に楽しく、自分らしく、できるだけ自立的に暮らし続けるようにするという、 「ヘルシーエイジング」の指針集です。
  • 年寄りは本気だ―はみ出し日本論―(新潮選書)
    3.9
    「日本には人命尊重という概念がない」「有事になると希望的観測で動く」「損切りができない」……この国を動かす「空気」の正体を断じる。「SDGsはただのスローガン」「AIの予測はだいたいはずれる」「カーナビは人間の感性をダメにする」……流行りものにも物申す。84歳と75歳が、日本のほんとうの難題を語り尽くす。
  • 2千人を看取ってきた臨終医が教える みんなが幸せになる最高の逝き方
    -
    1巻1,100円 (税込)
    どの人も最終的に「安らかにあの世に旅立ちたい」という願いがあるのではないでしょうか。安らかにということは「苦しみがないこと」「寂しい旅立ちではないこと」です。だから、どのように残りの人生を生きるかと同様、どうやってあの世に召されるかについても、できるだけ早いうちから考えて準備していくほうがよいのです。そこで本書は人生の締めくくり方にスポットライトを当てました。「病気や余命の告知は受けたほうがよいのか」「酸素や水、薬剤の投与は延命治療のためではない」「寝たきりで年金が下せないという悲劇を避けよう」「家族をモンスターにしない経済対策」「耳は最後まで生きている」「独居はいいが孤独はいけない」など、多くの患者さんを看取ってきた84歳の現役医師が、自らの経験をもとに語ります。皆さんが「幸せに生きて、幸せに逝くことができた」と笑顔で思えるように、本書を役立てていただければ幸いです。
  • 日本改造試案 松下幸之助の弟子が綴るCOVID-19後の日本再生
    -
    『繁栄は通過する』松下幸之助の危惧は的中し日本は衰退への端に。夢を託された政経塾2期生の悔恨の思い。 1980年、84歳の松下幸之助は私塾を開き国づくりの思いを託す。日本礼讃の罠からの奈落のゆでガエル30年、危惧は的中。今COVID-19が世界をリセットする。①『竈に煙が戻るまで』所得税減税、②透明・可視化される生産性の高いデジタル民主主義、③地球規模のインフラ・データ活用産業振興、④つながりの世界経済を魅了する都市づくり、⑤セーフティーネット化した学校現場の活用強化で多様な人材育成、など国内外に知見を求め衆知を集めて日本再生を図り未来を次世代に託す。著者は直接薫陶を受けた松下政経塾第2期生。 【目次】 希望をつなぐ「日本改造試案」目次(抜粋) 序章 COVID-19禍は日本のチャンス 〇陰謀説から天譴説まで 〇資本主義経済の流れは変わらない ほか Ⅰ.やることは決まっている  行財政改革、インフラ投資と産業振興、人材育成 Ⅱ.所得税減税の提案 〇竈(かまど)に煙が戻るまで 〇松下幸之助の無税国家論 〇リリース&フィードバック ほか Ⅲ.インフラ投資と産業振興 〇宇沢弘文の慧眼「社会的共通資本」 〇中国の台頭 〇覇権争いはどこまでも ほか Ⅳ.人材育成 一気に「1945年に戻った」2020年 〇「コロナ世代」と呼ばせない 〇セーフテイネット化する学校 〇学び直しは当たり前に  ほか 【著者】 高橋秀明 1956年埼玉県生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業の後財団法人松下政経塾第2期生。株式会社バンダイ勤務を経て参議院参事・議長秘書、埼玉県知事特別秘書、松下政経塾政経研究所研究員、日本BS放送社長室長を務める。現在一般財団法人日本おもちゃ図書館財団事務局長、一般社団法人日本くにづくり研究所政策顧問など。
  • 脳はあきらめない! 生涯健康脳で生きる 48の習慣
    3.5
    日本人の平均寿命は世界一で84歳。だが、長生きだけが我々の願いではない。実際、健康寿命は74歳。亡くなる前の10年も自立した生活が送れないのだ。大きな原因のひとつに認知症がある。認知症にはアルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性があり、特にアルツハイマー型が高い割合を占める。その要因は脳の萎縮や血管障害。それらの予防には「睡眠」「運動」「知的好奇心」の3つが重要だ。脳が生涯健康であるための習慣を、16万人の脳画像を見てきた著者が、脳の発達としくみからわかりやすく解説。
  • 84歳の脳科学医が実践する 100歳まで現役の「不老脳」をつくる
    -
    100歳まで認知症にかからず、健康な生活を送るには、どうしたらよいのか。最新の医学知識をもとに、いままさに実践している脳科学医が明かす驚くべき方法が本書には書かれています。眠れなくても片方の脳だけ休ませる眠り方、効かないうつ病薬が増えている現状を打破する方法、認知症対策を習慣化する方法など、50代からぜひ読んで不老脳を手に入れていただきたい。 目次 第1章 脳を若返らせる言葉を使う――言葉と不老 第2章 眠れなくても脳を休ませるコツ――睡眠と不老 第3章 酒の力をほどよく借りる――アルコールと不老 第4章 認知症対策を習慣化する――認知症と不老 第5章 ストレスから海馬を守り抜く――ストレスと不老 第6章 うつ消し時間を取り入れる――心の病と不老 第7章 カギは遺伝か環境かを知っておく――DNAと不老 第8章 苦を苦と思わない生き方を始める――思考習慣と不老
  • 母 信子
    -
    「お前たちを殺すことはできない。俺の分まで生きてくれ」との、夫の別れ際のひと言に、今日まで背中を押されて生きて来た。 今でも、去っていく……あの後ろ姿が忘れられない。 平成に入り、和子は84歳になった母信子を誘い、オホーツクへ旅に出る。そこで母は、堰を切ったように、満州の記憶を話しはじめる。 信子が娘に語った戦争の記憶をもとに綴られる、明治から令和まで5つの時代を生きた、4世代110年にわたる女たちの物語。
  • ヒトの壁(新潮新書)
    3.8
    病気はコロナだけじゃない。そして、死は誰にでも平等にやってくる。新型コロナウィルス禍と五輪、死の淵をのぞいた自身の心筋梗塞、愛猫まるの死――ヒトという生物であると実感し、2年間の体験からあらためて問い直す。人生そのものが、不要不急ではないか。それでも生きる価値はどこにあるのか。84歳の知性が考え抜いた、究極の人間論! 「壁」シリーズ4年ぶり待望の最新刊。
  • ひろぽと暮らせば
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    これは、認知症になった義父を観察、記録し、ただただ面白がっていた嫁による愛に溢れた漫画である――。 認知症を患った80代の義理の父・ひろぽと、その家族による、笑えて温かくて、ちょっと泣ける話。 Instagramで癒やされると話題の漫画が、一冊に。 すぐに忘れたり、突然怒り出したり、しつこかったり。 認知症になった祖父と、時に戸惑いながらも、楽しく過ごそうとした家族の記録。 【著者プロフィール】 三丁目いちこ (さんちょうめいちこ) 愛知県在住の主婦。 認知症を患った義理の父・ひろぽを観察し、記録するのが日課。 84歳でひろぽが他界した後は、当時の記録をもとにイラストエッセイを描いている。 ひろぽのことを、ただただ面白がっている嫁。 Instagram:@3choumeichiko
  • 老ける脳と老けない脳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「覚えられない。どんどん忘れる。馬鹿馬鹿しくなる。何度も間違える。本番であがる。もう年だから。誰もが同じ、私も同じです。でもあきらめたときが限界。使えば使うほど脳は応えてくれます」と、84歳になった友寄氏は断言します。 サラリーマン時代には、仕事合間の細切れ時間を使って円周率の暗唱に挑戦。 1988年版から1995年版までの8年間、ギネスブックスに記載。 その後も老けない脳を求めて、生活習慣の見直しに記憶術の鍛錬を重ね、83歳でルービックキューブ目隠しに挑戦し最高齢者成功者に。 「年を重ねればこその記憶トレーニングの楽しみ方、加えて早寝、早起き。食事のとり方。家事に散歩。何事も楽しく、怒りをためない平気の心。よい姿勢と深呼吸、リラックスの習慣。細切れ時間を使っての集中鍛錬」など、現役リタイアー後にこそ真似したい、学びたい「脳に良い習慣」を紹介します。
  • 不良老人の文学論
    3.5
    老人よ、すべからく不良たるべし――。筒井康隆84歳、大江健三郎、ウンベルト・エーコ、蓮實重彦など世界文学最前線から現代日本の気鋭作家までを縦横に論じ来り、小松左京や井上ひさしや丸谷才一を追悼し、自作の創作裏話を打ち明け、宗教や老いをも論じ去る。巻末にロング・インタビューも附す、巨匠14年ぶりのエッセイ集。
  • 本当は逢いたし
    3.0
    最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人が、3・11からコロナ禍までの10年間に日経新聞や俳句雑誌に発表してきた60篇あまりのエッセイを1冊に編む。 タイトルは自作句「本当は逢いたし拝復蝉時雨」から。時々のくらしを営む「此処」から「彼処」にいる本当は逢いたい人たちを思い綴る。彼処にいるのは――軍医として赴いた戦地で命を奪われた父、俳句の師、つい最近亡くなった夫、そして被災地で、猛威を振るう自然災害で、先のむごたらしい戦争で命を失った人たち。楽しい旅の途次に、家事の合間に、テレビを観ている時に、想像力は自然に育まれた命そのものへと向かう。自らの思いを常に客観視しているような透徹なまなざしから生まれる文章は、各エッセイに引いた自作句、師や友や先達の句をピリオドとして、えもいわれぬ余韻を残す。 84歳の著者による句集『此処』は増刷を重ね、枠にとらわれない軽やかな口語表現は俳句の世界を超えて、若い人にも広く受け入れられた。本書はそのメイキングとも言える。
  • ボケないヒント――認知症予防、わかってきたことこれからわかること
    4.0
    人生の幸せは後半にあり! ホリスティック医学の第一人者であり、84歳にして現役の名医が教えます! 今日からできる! 死ぬまでボケない!●ニンニクは強い味方●こまめに動くことが大切●手は脳と密接につながっている●ストレスは悪くない●背筋を伸ばしリズミカルに歩く●晩酌と刺身の相乗効果●昼寝は認知症予防にプラス●後期高齢者は肥満でも大丈夫
  • ボケの品格 清く、気高く、いさぎよく
    -
    ベストセラー「男の品格」から15年。これまで100冊以上に及ぶ著書で「品格」「仕事」「生き方」「男として」を説いてきた川北氏も御年84歳。そんな川北氏が残された時間どう過ごし、どんな「死」に向かってどんな「品格」を備えるべきなのかを説く。遺言的な最後の書籍!?
  • マッちゃん84歳 人生店じまいはムズカシイ
    4.0
    齢40が「不惑」だって!? 倍以上生きても惑うことばかり。絵描き屋稼業50年、未だ現役マツノマツコ。亡き母の介護に後悔あり。夫の突然死、自身のめまい、うつ、パニック障害…。数々の原因不明の病気と共に日々は続く。この年でわかったこと、わからないこと、後半生の泣き笑いをシニカルに描く、大人のコミックエッセイ。※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • まどさんからの手紙 こどもたちへ
    4.6
    童謡「ぞうさん」の詩人から 未来への ことばまどさんが84歳の時、ふるさとの小学生に送った手紙。大切なことを子どもにつたえるのが自分の役目と、詩を書き続けた詩人の魂の言葉。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 宮脇昭、果てなき闘い 魂の森を行け―新版―(集英社インターナショナル)
    5.0
    被災地に全長300キロの「森の防潮堤を作る」!“4000万本の木を植えた男”宮脇昭が立ち上げた「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」! その土地本来の木を植えてつくった「本物の森」は、9000年続く森となり、生命を守る。広域処理も、焼却も必要ない。資源をそのまま活かし、思い出の上に鎮守の森ができる――。植物生態学者・宮脇昭、84歳。「これが自分の最後の仕事」と、縦割り行政の壁を乗り越えて、前へ前へ突き進む。
  • もう言っとかないと
    4.0
    初めて乗った飛行機は戦闘機、初めて乗った船は潜水艦。親友は美空ひばり、初恋は吉行淳之介。84歳で芸歴82年、生涯女優……。スーパーおばあさんの、スーパー人生! 友人知人が鬼籍に入り、戦争のこと、芸能界の黎明期から現在まで、そこで活躍していた才能ゆたかな盟友たちのことを語れる人がいなくなった。彼らが活躍していた頃には話せなかったこと、秘めた恋、スキャンダル、そして介護生活も経験した家族への思い……。「古舘さんに全部話したから、あとは死ぬだけ」
  • もしものプロ野球論
    3.0
    84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ! ・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら… ・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら… ・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら… ・もしも野村克也がいなかったら… 最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。 2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ! 【目次より抜粋】 ■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ… ■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ… ■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら… ■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら… ■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら… ■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ… ■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ… 【著者プロフィール】 野村克也 (のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。 54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。 78年、選手としてロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年、西武ライオンズに移籍、翌80年に45歳で現役引退。 三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回。 通算657本塁打は歴代2位の記録。 その後、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任し、現在は野球評論家として活躍。 『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。
  • 養生訓
    -
    筑前福岡藩の儒者・貝原益軒が、和漢の古典をひもとき、自身84歳の見聞を加味して日常万般の健康法を説く。1713年の初版以来、日本人が愛読してやまない江戸中期の名著。「精気をばもらさずして、ただしばしば交接すべし」(接シテ泄サズ)の金言は、あまりにも有名。
  • 養生訓 すこやかに生きる知恵
    -
    江戸時代に84歳まで生き抜いた儒学者が実践。人生100年時代を全うするための健康バイブル。ビジネスライフに効く先人の教え。 『養生訓』は貝原益軒が83歳のときに著した養生の書です。自身の経験を通して、具体的な養生法をごく平凡に、平易に語り、それは無学の庶民に対する啓蒙といった意味が込められています。 そして『養生訓』は身体の養生のみならず、「こころの養生」を説きます。心の安らぎが養生の基本であるとし、心の平静を保ち、心を楽しむことって、心身共に健康でいられるとしているのです。 ストレス社会を生きる現代の我々にとって、健やかに生きるための知恵が散りばめられており、学ぶべきことを数多く見出すことができる、それが『養生訓』なのです。 【目次】 第1部 『養生訓』とは  1.養生訓とは  2.貝原益軒の生涯 第2部 現代語訳と原文で読む『養生訓』 第3部 現代(いま)に活かす『養生訓』―ストレス社会の処方箋―  1.バランスの取れた運動・栄養・休息について  2.飲食について  3.未病時の養生、医師の吟味について  4.薬の効用および害について  5.老後の暮らし方について
  • 横尾忠則 創作の秘宝日記
    4.0
    美アートは肉体だ! 84歳にして旺盛な創作を行う「全身芸術家」の濃密な日常. 大病にも負けず、自粛にも負けず、飼い猫のことを心配し、夢と現実のあわいを往還しながら、休むことなく書かれた1498日の記録. 本書に登場する主な人々(夢も含む)-- オノ・ヨーコ、岡田准一、香取慎吾、細野晴臣、糸井重里、瀬戸内寂聴、保坂和志、山田詠美、平野啓一郎、小澤征爾、山田洋次、黒澤明、石原裕次郎、谷崎潤一郎、三島由紀夫、デヴィッド・ボウイ…… 〈人間は未完で生まれて、未完で生きて、未完で死ぬ。それで結構〉
  • 利休の闇
    3.2
    利休切腹事件の真相がいま明かされる! 利休と秀吉、共に頂点を極めた二人の確執の原因は何か? 『信長の棺』に始まる戦国の謎はいよいよ最終章へ。 秀吉が若かりし頃、まだ織田家の足軽大将に過ぎなかった頃、密かに茶の湯の作法を教えてくれた千宗易(利休)。本能寺の変の後、秀吉は天下人となり、宗易は秀吉の庇護の下、茶道界の第一人者として君臨する。だが、二人の蜜月は長くは続かなかった。宗易の茶道と秀吉の茶道への理解は、やがて大きく隔たっていく。 一方で広く大衆に受け入れられるよう質素で親しみやすい「政道としての茶の湯」を、他方では禅の「無」と「静寂」の空間創造を目的とする「悟りの場としての茶の湯」を提唱する宗易。だが、宗易の茶の湯を理解できない秀吉は黄金の茶室や北野大茶会など、宗易の理想とはかけ離れた方向へ茶の湯を変えていく。そして豊臣政権の複雑な政治状況の中、宗易は思わぬ誤算から窮地に陥っていく……。 著者84歳にして書き上げた、圧巻の歴史ミステリー!
  • 老後に乾杯! ズッコケ夫婦の奮闘努力
    -
    「老後の二人暮しは苦痛ではないか…」。将来を見据えたとき、たとえ長年連れ添った夫婦でも、そんな不安を抱くに違いない。そんな方々に贈りたいのが、老夫婦の日常を妻の目線から綴った本書である。夫は作家の半藤一利氏、妻は夏目漱石の孫でエッセイストの半藤末利子氏。84歳と79歳の二人きりの生活は、寄る年波で、怪我、病気、物忘れに見舞われる。それだけでなく、ふりかかる様々な難事に翻弄され……。野良猫の親子に、自宅に居座わられる。酔っ払った夫が、自宅前で転倒! 「おばあさーん」と近所の子供に大声で呼ばれて……。それでも、ズッコケ夫婦は今日も奮闘努力。思わずニヤリ、時にホロリとさせられる著者の軽妙で茶目っ気たっぷりの筆致に思わずのめり込む。年を重ねたからこそ、わかる楽しみがある。老後の心配がすーっと消える傑作エッセイ。

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  • 老年について
    3.9
    古代ローマ第一の学者にして政治家・弁論家キケロー(前106―前43)が人としての生き方を語り、老年を謳い上げた対話篇。84歳になる古代ローマの政治家・文人大カトーが文武に秀でた二人の若者を屋敷に迎えて、自らの到達した境地から老いと死と生について語る、という構想のもとに進められる。悲観的に、ではなく積極的に老いを語った永遠の古典の新訳。

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  • わかりやすい記憶力の鍛え方 脳を活性化させる習慣とテクニック
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の平均寿命は、長くなりました。 しかし、健康寿命は男性で8.84歳、女性では12.35歳も 平均寿命より低いというデータがあります(2017年の統計より)。 できるだけ健康なまま、年を重ねたい。誰もが思うことでしょう。 その効果的な具体策の1つが記憶力を高めることです。 記憶力を鍛えれば、たんに物事を効率的に覚える力が向上するだけでなく、 脳の活性化が促進されて若返らせてくれるという、一石二鳥の効果を期待できます。 そのため、本書では、年齢とともに衰えやすい短期記憶や海馬を鍛える方法も含め、 日常生活の中で実践できる記憶力増強テクニックを 「頭の中で何が起こっているか」とともに解説していきます。 ※本書は2009年刊行『マンガでわかる記憶力の鍛え方』を改訂・再編集したものです
  • わたし84歳、今がいちばん幸せです!(KKロングセラーズ)
    3.0
    1935年生まれの84歳。80歳の時7歳下の男性と再婚。65歳の時にスピリチュアルに目覚め、それ以降、毎日イキイキと、前向きに生きられるようになりました。そんな著者が人生の歩き方と考え方を贈ります。 【目次より】●第一章 八十歳で再婚した私 ●第二章 六一歳から始まった本当の人生 ●第三章 今、結婚を考えている人へ ●第四章 シンクロという言葉が引き寄せたもの ●第五章 自分を変えた軽井沢 ●第六章 私のスピリチュアルへの道 ●第七章 生きるということ
  • 私はわたし、84歳のスタイルブック
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    前2作が大好評の木村眞由美さん。お洋服が大好きな木村さんも定期的に断捨離をおこなう。何度もの断捨離をかいくぐってなお残るアイテムがある。それはジーンズ、ワイドパンツ、スカート。「コーディネートはボトムスから始める」という木村さんの愛しのボトムスを中心にした季節のコーディネートブック! すぐ真似できる、カッコいい着こなしのヒントが満載です。

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