野生動物作品一覧

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  • 注文の多すぎる患者たち 野生動物たちの知られざる診療カルテ
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    タランチュラをMRIにかけ、クマに脳外科手術を行い、 サメを麻酔し、ゴリラにペースメーカーを植え込む―― 蹴られ、刺され、噛まれ、糞を投げつけられる 世界一ワイルドな“動物のお医者さん”の日常。 イギリス発、野生動物外科の権威が綴る貴重なノンフィクション!  カンガルーを捕まえたり、サメに麻酔をかけたりするにはどうしたらいいのか?   病気の診断をするために、ガラパゴスゾウガメの体の中を覗くにはどうすればいいのか?  タランチュラの整形外科手術はどうして突飛なのか?  セイウチの歯痛はどうやって治療するのか?  この本を読めば、僕たち野生動物の獣医が、地球上の実にバラエティ豊かな野生動物に麻酔をかけ、診断し、手術し、投薬し、最後に野生に帰すまでの様子を垣間見ることができる。 (本文より抜粋) 〇本書に登場する症例の一部 糖尿病、白内障、ヘルニア、胆石、歯周病、胃潰瘍、心筋梗塞、ガン…… 〇本書に登場する動物の一部(全500種以上) ライオン、ゴリラ、ヘビ、カワウソ、ペンギン、チーター、ゾウ、アリクイ、マナティー、オオカミ、サイ、ウミガメ、バイソン、ラクダ、アザラシ、ラッコ、フクロウ、ヤマアラシ、カバ、キリン、クジラ、ワニ、ヒョウ、ワシ、トナカイ、トラ、パンダ、ハイエナ、カタツムリ、ビーバー、イルカ、ハクチョウ、センザンコウ、カメレオン、カワウソ、ナマケモノ、オオサンショウウオ……
  • 憧れの「野生動物」飼育読本
    4.0
    イヌとネコを合わせると2,000万頭以上が飼育されている、といわれているペット大国日本。街のペットショップなどに行けば、小型の哺乳類や爬虫類、鳥類など珍しい動物まで売られています。 お金さえ出せば、飼いたい動物も飼えてしまうこの時代……。どうせ飼うならば、あの憧れの動物を飼ってみませんか。 チンパンジーやゾウ、パンダ、ペンギン、トラ、サイ、ワニなど、憧れの動物の“本来の生存環境に適した”“動物が快適に過ごせる”飼い方を提案。動物の入手法から必要となる飼育施設の建設費等のデータも紹介しています。 本書を読んで、夢のペットとの生活の第一歩を踏み出しましょう!
  • Savanna ~サバンナの野生動物~
    -
    1巻657円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迫力あふれるアフリカ・サバンナの野生動物 | 電子書籍のための動物写真集の決定版 | 彼女の名前は「クイーン」。もし、このチーターとの出会いがなければ、こんなにもサバンナに熱狂的に通うことはなかった。1989年7月、乾季のサバンナを初めて訪れた私は、その後、多いときは年4回、毎年必ず1回は単身で出かけている。特にケニアのマサイマラ国立保護区やタンザニアのセレンゲティ国立公園を中心に撮影しているのだが、転機は1991年5月、雨季のマサイマラで訪れた。そう、彼女に出会ってしまったのだ。レンジャーに育てられ野生に戻されたクイーンは、人間に媚びはしないが友好的だった。彼女を追うなかで、難しいと思っていた狩りや親子の絆なども撮影でき、次第に私は狙われる草食獣やサバンナの環境にも関心を持つようになっていった。この写真集は膨大なストックの、ほんの一部をまとめたものであるが、サバンナの魅力を感じとっていただけるはずだ。
  • サバンナで野生動物を守る
    3.0
    1巻1,265円 (税込)
    太田ゆかさんは、南アフリカ共和国で日本人女性でただ一人の政府公認サファリガイドとして活躍しています。 サファリガイドの仕事は、サファリツアーなどを通して、みんなに野生動物の実態を伝えて、動物と人をつなぐこと。 さらにゆかさんは、絶滅が心配されている動物たちの保護活動にも取り組んでいます。 教えて、ゆかさん。サファリガイドってどんな仕事? アフリカのサバンナで、野生動物に、今、何が起こっているの? <すべての漢字にふりがなつき。小学校中級から>
  • 獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち
    4.6
    「住処を奪われている」のは、人間の方だった。 食害、人身被害、生態系の破壊、そして感染症…… 「動物愛護」が通用しない、日本の緊急事態に迫る! ・列島全域が「奈良公園」状態 ・コンビニ前にたむろするイノシシ ・レジ袋片手に冷蔵庫を荒らすサル ・鳥獣被害額は年間1000億円以上? ・ネコは猛獣! 野生化ペットが殺す自然 ・コロナ禍は獣害! 人獣共通感染症の恐怖 ・食べて減らす? 誤解だらけのジビエ振興 近年、街中にシカやイノシシ、クマが出没して、よく騒ぎになっている。ニュースなどでよく目にする場面だが、そうした野生動物による「獣害」の深刻な実態を知る者は少ない。 駆除数はシカとイノシシだけで年間100万頭を優に超え、農林水産業被害の総額は、報告されていないものを含めれば年間1000億円を超えるといわれている。 「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、現在の日本においてはむしろ「動物が人間の住処を奪っている」のだ。 本書では、これまで様々な媒体で動物とヒト、そして森の関係を取り上げてきた森林ジャーナリスト・田中淳夫氏が「なぜ野生動物はこれほどまでに増えたのか?」「共存の道はあるのか?」といった難問に挑む。 動物愛護の精神だけでは解決しない「日本の大問題・獣害」について、偏見を捨て、改善に向けて現状を認識するための必読書。 【目次】 はじめに ▼第一章 日本は野生動物の楽園? ・身近な野生動物、イヌとネコ ・列島全域が「奈良公園」状態 ・コンビニ前にたむろするイノシシ ・寝たふりできないクマの激増ぶり ・レジ袋片手に冷蔵庫を荒らすサル ・ラスカルは暴れん坊! 外来動物の脅威 ▼第二章 破壊される自然と人間社会 ・鳥獣被害額は一〇〇〇億円以上? ・森林を草原にする知られざる破壊力 ・檻と化した集落に閉じ込められた人々 ・ネコは猛獣! 野生化ペットが殺す自然 ・コロナ禍は獣害! 人獣共通感染症の恐怖 ▼第三章 野生動物が増えた本当の理由 ・国が野生動物を保護した時代 ・仮説(1) 地球温暖化で冬を越しやすくなった? ・仮説(2) ハンターの減少で駆除できない? ・仮説(3) 天敵のニホンオオカミが絶滅した? ・飽食の時代を迎えた野生動物たち ▼第四章 食べて減らす? 誤解だらけのジビエ振興 ・害獣駆除で生じる「もったいない」 ・期待される猟友会の危うい現実 ・野生動物がジビエになるまでの関門 ・シカ肉がビジネスになりにくい理由 ・野生動物の資源化と駆除の担い手 ・獣害対策は防護と予防にあり ▼第五章 獣害列島の行く末 ・トキは害鳥! 苛烈な江戸時代の獣害 ・獣害が少なかった時代の謎解き ・戦後に激変した日本列島の自然 ・撤退する人間社会と狙われる都会 ・「カワイイ」動物はなぜ生まれる? ・築けるか、人と野生の共生社会 おわりに 主な参考資料一覧
  • 絶滅野生動物事典
    4.7
    さまざまな原因で地球から消えた、動物たちの「絶滅」の理由とは? 塩づけで樽詰めされ、鉄道で運ばれた夥しい数のリョコウバト。発見後、わずか27年で絶滅したとされるステラーカイギュウ。捕獲業者に殺された最後のオオウミガラス。百獣の王ライオンも絶滅候補!? 人気の動物学者が、哺乳類・鳥類約120種を興味深いエピソードとともに解説。動物の基礎情報、楽しいコラム、精巧なイラスト56点を掲載する唯一無二の事典。
  • タヌキ学入門:かちかち山から3.11まで 身近な野生動物の意外な素顔
    3.6
    1巻2,200円 (税込)
    なぜ「化かす」と思われていた? ポンポコはどこからきている? 津波後の海岸にヒトより早く戻ってきたって本当? 野生動物とうまく共存していくために知っておきたい 長い間人のそばで生きてきたタヌキの真実 昔話でもおなじみ、古くから人とともに生きてきたタヌキは、現代人にとっても最も身近な野生の哺乳類である。 東京23区すべてに生息が確認されているほど、都会でもたくましく生きる野生動物だが、その生態はほとんど知られていない。 そのわりに、昔から化かす動物と思われていたり、タヌキおやじなど抜け目ない生き物の代表として使われたりと、さまざまなイメージがついてまわるふしぎな動物でもある。 そこで、生態等の基礎知識を紹介しながら、そんなタヌキのイメージをじっくりひもといていくのが本書である。 どこに住んでなにを食べているのか、どうして化かすと思われたのか、本当に腹鼓を打つのかなどを、野生動物の専門家がひとつひとつわかりやすく解説する。 タヌキのたくまくしさは都会ばかりではなく、東日本大震災の被災地でも確認された。 街も植物も流された仙台海岸に人間よりも早くタヌキが戻ってきていたのである。 本書ではそんな最新事情まで知ることが出来る。
  • 都市のくらしと野生動物の未来
    -
    タヌキはまぬけ,カラスは不気味,オオカミは邪悪? 正しい知識ではなく,イメージで動物を判断していませんか? 自然から離れてくらす人が増え,動物の本当の姿や生き物同士のつながりを知る機会が失われています.動物たちと向き合うためには何が必要か? 自らの体験や科学的知見を通して語るベテラン生態学者からのメッセージ.

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  • 日本の野生動物
    -
    消えゆく日本の野生動物たちの素顔。日本のどこに、どんな野生動物がいて、彼らはいまどんな暮らしをし、どんな世界を持っているのか――失われゆく日本の自然のなかで生息しつづける野生動物のきびしい現実――その世界を訪ね、素顔をのぞく。生態画家・田中豊美の流麗なペン画が冴える動物学者によるフィールド・ガイド。
  • フィールドガイド ボルネオ野生動物 オランウータンの森の紳士録
    4.0
    オランウータンにはどこで出会えるか? くりくり目玉のメガネザル、大きなお鼻のテングザル、世界最小のクマ・マレーグマ、大きくても目がやさしいアジアゾウ、奇っ怪な鳥・サイチョウ、派手なアゲハチョウなど、日本にいちばん近い秘境の動物153種類を、解説付きカラー写真で徹底紹介。ボルネオ島は――――6時間足らずで行ける、日本にいちばん近い秘境!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • フィールドの生物学1 熱帯アジア動物記 フィールド野生動物学入門
    -
    1巻2,200円 (税込)
    現役の研究者たちによる現場を経験した者しか知り得ない自然界やフィールドの魅力、醍醐味を伝えていくシリーズの第一弾。失われゆく東南アジアの熱帯の森と、そこに生きぬく野生動物たちの知られざる生態にせまる。
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる
    3.6
    1巻1,540円 (税込)
    目をあけて眠るアカネズミ、公衆トイレをつくるタヌキ、孤島に1頭で生きるシカ、ハエに血を吸われるコウモリ——。 野生動物を「好きすぎる」著者の奮闘動物エッセイ!! 野生動物たちのユニークな生態、彼らと濃く触れ合う日常、共存のあり方まで語り尽くす。 ※フィールドワーク中の写真などを使用しているため、一部、画質が荒い写真があります ■内容 1.アカネズミは目をあけて眠る 野生のアカネズミとの出会い/「テキパキ」という名のネズミ/アカネズミとドングリの謎 2.動物行動学者、モモンガに怒られる 産む子どもの数が問題だ/母モモンガに睨みつけられる/モモンガの森と生きる 3.スナヤツメを追って川人になる あの大切な「樋門」が!!/スナヤツメの不思議な生態/ここにいて、あっちにいないのはなぜ? 4.負傷したドバトとの出会いと別れ 翼の折れたハト/森で生きる生物、草原で生きる生物/ホバからもらった宝物 5.小さな島に一頭だけで生きるシカ 津生島へ上陸を果たす/調査でわかった島の驚くべき植生/ヒトが生きていくために必要なこと 6.脱皮しながら自分の皮を食べるヒキガエル 数千分の一を生き延びろ/ヤマカガシとヒキガエルの深い関係/動物の生態を理解する喜び 7.タヌキは公衆トイレをつくる コバキチ点を追え!/タヌキの雄は意外と子煩悩/溜め糞が教えてくれたこと 8.コウモリにはいろいろな生物が寄生している コウモリには立派な鼻がある/コウモリを襲う奇病の存在/生きる上でのリスクとどうつきあう? 9.ザリガニに食われるアカハライモリ アカハライモリの可愛すぎる幼体/動物行動学者、深夜の草むらで格闘する/動物との接し方についての新しい規範 ■著者について 小林 朋道(こばやし・ともみち) 1958年、岡山県生まれ。公立鳥取環境大学副学長。 岡山大学理学部生物学科卒業後、京都大学で理学博士取得。 岡山県で高等学校に勤務後、2001年に鳥取環境大学環境情報学部環境政策学科(現:公立鳥取環境大学環境学部)助教授、2005年に教授に就任。 環境学部長を経て2022年より現職。専門は、動物行動学、進化心理学。 著書に『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 〔鳥取環境大学〕の森の人間動物行動学』をはじめとする先生シリーズ(築地書館)、『ヒト、動物に会う コバヤシ教授の動物行動学』(新潮社)など多数。 研究、およびプライベートでさまざまな動物と交流を深め、数々の知られざる生態を発見してきた。 ヒトと自然の精神的なつながりや、動物行動学を活かした野生生物の生息地の保全にも取り組んでいる。
  • 身近で観察するコウモリの世界:町を飛ぶ不思議な野生動物
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コウモリは洞窟に住み、血を吸い、超音波を使って夜空を飛び回るこわい生き物というイメージがありますが、これはコウモリのごく一部の面に過ぎません。 街に巣をつくって住み、私たちの身近で生活をしているコウモリがいます。 実は、コウモリはもっとも身近にいる野生ほ乳類といわれており、昆虫や草花、果物などを食べて暮らし、よく見るとかわいらしい姿をしていて、コウモリのことを深く知ると、そのイメージとのギャップに驚かされます。 本書では、豊富な写真とともにコウモリの意外な生態を解説しながら、子供たちが身近でコウモリを観察するポイントを紹介していきます。
  • 野生動物カメラマン
    3.9
    世界的動物写真家・岩合光昭。今やライフワークとも言えるネコの写真でその名前を知る人も多いだろう。だが、彼の真骨頂は野生動物の撮影にある。サバンナでライオンの母子が鼻をくっつけ見つめ合う姿、中国奥地で80センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、アラスカの海でザトウクジラが見せた迫力のバブル・ネット・フィーディング…。なぜそんな劇的な瞬間が彼にだけ訪れるのか。世界中の人々を魅了してやまない数多の写真と共に、驚きの舞台裏と野生動物への尽きせぬ想いを綴る。【目次】第1章 アフリカ・サバンナの狩人たち/第2章 北極圏の大物たち/第3章 南極圏に営巣する海鳥たち/第4章 人気者の知られざる野生/あとがき
  • 野生動物が見つめるゴミ列島 宮崎学のカメラ・アイ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、自然の生態系がくずれるなかで、日本の野生動物の変貌は人間社会のぶきみな未来像を予告する。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者がゴミ列島日本の取材とこれまでの自分史とを語り、衝撃の写真50葉を添える。

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  • 野生動物撮影ガイドブック:機材選びから撮影テクニック、動物の探し方まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野生動物を上手く狙いどおりに撮影するには、あらかじめイメージトレーニングをしておいて撮影対象に対して柔軟に対応出来るようにしたいところ。 本書では、これまで国内外で野生動物を撮影してきた著者が、撮影対象となる野生動物たちをいかにして写真に収めるかをレクチャーする。 また、日本の野生動物に出会える場所や著者が野生動物の足跡の撮影法やその知識をはじめ、海外の野生動物撮影ポイントなども紹介し、 ただ撮影するだけでなく、野生動物の生態も知識として身につけられる本となっている。
  • 野生動物と共存できるか 保全生態学入門
    4.5
    ラッコが駆除された.貝やカニを食べて漁業に被害を与えるという理由だったが,増えると思った漁獲量が減った.なぜ? 怖いクマや爆発的に増えるシカと,ほんとうに共存できるのだろうか.絶滅危惧種はどうすれば守れるのか.いま,新しい学問・保全生態学がさまざまなチャレンジを試みている.

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  • 野生動物と暮らしてみたら ゾウとおさんぽ ソファにパンダ【電子特典付き】
    -
    ゾウとお散歩したら、みんなの注目を浴びちゃった! 焼き肉を食べようと思ったら、全部ライオンに食べられちゃった!…など、 「いつかあの動物と暮らしてみたい…」と動物好きなら一度は思い描く願望をCGでユーモラスに表現。 そのほか、実際に暮らすと生じる、エサの問題、ふんの問題、温度の問題を動物の生態解説とともに紹介し、 動物園の飼育員さんによる「困った!」「たいへん!」「うれしい!」といったリアルなエピソードもたっぷり掲載しています。 夢や憧れだけではない、現実問題、さらには地球の環境問題についても考えさせられる一冊に…! 大の動物好きである、俳優中村倫也さんが描き下ろしイラスト、“妄想”ものがたりを特別寄稿! 伊藤ハムスターさんによる、4コマ漫画17本も必見です! 電子書籍限定特典として中村倫也さんの撮りおろし画像を収録しています。
  • 野生動物の管理システム  クマ・シカ・イノシシとの共存をめざして
    -
    1巻3,520円 (税込)
    日本型の野生動物管理の新しい手法を提案。野生動物管理者育成と,ジビエ資源の有効活用を含めた持続可能なシステム実現をめざす。現場にも役立つテキスト。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー
    -
    21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版! 保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。 はじめに 第1章 平成のシシ荒れ 動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ 第2章 生息域拡大期の現実 1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ 2 被害の二重構造 2-1 春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏 2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏 3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ 第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物 1 生きるための闘い 2 旧弘前藩領での出来事 3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化 第4章 狩猟の公共性 1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─ 2 狩猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕 3 狩猟の公共性 第5章 クマと向き合う 捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために あとがき
  • ワイルドライフ・マネジメント入門 野生動物とどう向きあうか
    3.0
    野生動物と人間との間に,深刻なあつれきが起きている.シカの農林業被害,クマの人身事故,トキの絶滅──.野生動物と共存するためには,野外調査の成果に裏打ちされた,科学的で計画的な保護管理が必要である.外国の事例や過去の失敗に学びながら,著者が実践してきた事例を通して,日本に合った科学的な保護管理の手法を考える.

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  • 世の中への扉 野生動物のお医者さん
    4.5
    野生動物専門獣医師の目から見える地球環境。野のものは野へ帰してやりたい! 映画『ウルルの森の物語』のモデルでもあり、絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療にあたる、野生動物専門の獣医師の仕事を追う。
  • どうぶつのわかっていること・わかっていないこと
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キリンの声、ゾウの鼻、ナマケモノの背脂。動物界の「あたりまえ」に、大発見をいざなう「ニュートンのりんご」が隠れている。 研究者の本気と子どもたちの好奇心の間に「想像力の虹」をかける、素晴らしい絵本! ――茂木健一郎(脳科学者) 実はキリンはほとんど声を出さないことがわかっている。 でも、なんで声を出さないのかはわかっていない。 なんでだろう? 他の動物も人間も、声を使っていろんなことを伝えているのに、なんでキリンは声を出さないんだろう? もしかして、あのツノからメッセージをだしてるのかな? ポーズで気持ちを伝えているのかな? 世界には、わかっているようでわかっていないことがいっぱい。 「わからない」を「わかった!」にする第一歩は、「もしかして〇〇だから?」と自由な発想で仮説を立て、検証することから始まります。 京都大学の野生動物研究者による監修で、これからの予測不可能な時代を生きる子供たちに必要な「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本。
  • ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物
    4.0
    1巻3,960円 (税込)
    ツキノワグマによる人身事故はなぜ起こるのか—―ツキノワグマと人間の歴史をていねいにたどりながら、生息場所である森の変化、そして人間の生活の変化をふまえて、都市近郊に出現するようになった現代のツキノワグマの生態をとらえなおし、これからのつきあい方を考える。 【著者からのメッセージ】 1980年前後から本格的に開始されたツキノワグマ研究は、人とクマの関係の好ましい在り方についての多くの提言を、さまざまな機会を利用して世に出すことで、普及啓発に一定の役割を果たしてきたといえます。そのため、ツキノワグマに対する一般の認識も、ポジティブとまではいえなくても、ネガティブからは好転してきたと感じていました。 しかし、ツキノワグマの出没が2000年代に入ってから常態化するようになり、そのような年には数千頭のクマが捕獲されると同時に、100人を超える多くの方が負傷される事態となっています。決定的な事故は、昨年初夏に秋田県で発生した4件の死亡事故で、すべての被害者が食害を受けたことから、ツキノワグマに対するイメージは一気に悪くなってしまいました。 その結果、秋田県では未曾有の500頭近くのクマが捕殺されることになり、その影響は本州の他の自治体にも波及しました。こうした状況の背景には、ツキノワグマの分布域が本州全体で拡大している一方で、その管理が適切になされていないという構造的な問題が指摘できます。少子高齢化が進み、限界集落が増える予測の中で、クマとの軋轢は今後も続きそうです。 本書は、一般読者の方を対象とした普及書です。すでに隣人と化したツキノワグマという動物について、まずはきちんと知ってもらいたいという願いで、その生態や現状について、最新の情報にもとづき、できるだけわかりやすくまとめてみました。もちろん自然科学にかかわる多くの方にもぜひ読んでいただき、ご意見をいただければ幸いです。 【主要目次】 第1章 ツキノワグマという動物 1 クマの仲間 2 アジアのツキノワグマ 3 日本への渡来 4 日本のツキノワグマ 第2章 森や人間の変化 1 分布域の急激な拡大 2 人里への出没 3 出没のメカニズム 4 個体数の増加 5 はげ山だった日本の山 6 狩猟者の減少 7 里山の機能喪失 第3章 人間との衝突 1 農業被害 2 林業被害 3 畜産業・水産業被害 4 心理的な被害 5 人身事故の実態 6 ツキノワグマの行動の変化 第4章 姿を消したツキノワグマ 1 九州のツキノワグマ 2 四国のツキノワグマ 第5章 管理や保全のための試み 1 非致死的管理の試み 2 集落に誘引しないための取り組み 3 危機的個体群の保全 4 管理や保全のための普及啓発 第6章 これからどうつきあうか 1 保護管理計画の現状 2 管理や保全の課題 3 モニタリングの課題 4 人身事故を繰り返さないために
  • 森の けものたち 日本の野生動物
    -
    野山を駆けまわる動物たちのくらしを、のぞいてみたいと思いませんか。暗い夜の森でどろあそびするイノシシの家族。一面の雪をけちらして全速力で走るウサギと、それを追うキツネ。木の根元の穴で冬ごもりする親子のクマ……。日本にすむさまざまな野生動物の姿を、迫力のある絵でいきいきと描いた絵本です。食べかけの木の実、足跡、フンなど、それぞれの動物のくらしぶりを知る手がかりを、イラストで紹介するページもあります。

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  • 罠ガール(1)
    4.2
    とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。 家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため 18歳にして「わな猟免許」を所持している。 農作物を守るため、千代丸さんは今日もクールに害獣捕獲……。 リアル農家マンガ家・緑山のぶひろが贈る、 害獣駆除の現場をリアルに、わかりやすく、そしてかわいく描いた 業界初の罠猟コミックです!
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う
    4.0
    生き物たちは、驚くほど人間に似ている。 ネズミは冷たい雨に濡れた仲間を助けるためにわざわざ出かけるし、シロアリは女王のためには自爆だっていとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営しているし、ゾウは亡くなった家族のために葬儀を行う。 あまりよくない面でいえば、バッタは危機的な飢餓状況になると仲間に襲いかかるし、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと(手話で)指し示す・・・といったように、どこか私たちの姿をみているようだ。   過酷な自然界において野生動物たちは生き残りをかけて日夜闘いを繰り広げている。しかし、それだけではない。野生動物たちは仲間と助け合って種をつないできた。 本書は、シドニー大学の「動物行動学」の教授であり、アフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々、自然の偉大な驚異の数々を紹介する。 人間もまた社会性動物であり、生き物たちは、驚くほど私たちに似ている。 動物への古い固定観念を取り払い、あなたの「世界観」が変わる瞠目のある書。
  • かわいいどうぶつだいしゅうごう もふもふいっぱいずかん
    -
    かわいい動物が大好きな女の子たちに贈る、最高のもふもふ動物本! ネコ、イヌをはじめ、ウサギ、モルモット、リスなどのペットから、ジャイアントパンダ、レッサーパンダ、マヌルネコ、コツメカワウソなど、野生動物まで、100種以上を選りすぐりました! もふもふな写真が満載なので、見ているだけでとにかく癒されます! スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、アメリカンショートヘア、トイプードル、チワワ、柴犬、ポメラニアンなど、ネコ・イヌの人気種もたくさん掲載。もふもふ動物たちの性格や、原産地・生息地なども載っているので、性格に合わせた仲良くなる方法や、動物に関する知識も自然と身につきます。動物が好きな人、今ペットを飼っている人、ペットを飼いたいなと思っている人へのプレゼントにもピッタリです。
  • 愛を知ったバルセロナ 地中海を渡る恋 II
    -
    バルセロナの熱い日差しを浴びながら、モデルのアンバーは、携帯電話の広告キャンペーンのための水着撮影をしていた。そのアンバーに声をかけてきた男性がいた。携帯電話会社の経営を指揮するミゲル・メネンデスだ。野生動物を思わせる彼の魅力に、アンバーは惹かれた。ミゲルも同じ気持ちを隠そうとしなかった。とはいえ彼の望みは割り切った一時の関係だ。わかっているのに、どうして彼と一緒にいたいと思うのだろう。しかも、こんなに激しく。初めて覚える感情に、アンバーは戸惑いながらも身を任せていった。★好調ルーシー・モンローの二部作〈地中海を渡る恋〉最終話をお届けします。今月も情熱的なラテン・ヒーローと美貌のヒロインが切なくも華麗な愛の物語を繰り広げます。★
  • 青いけもの
    完結
    -
    日本有数の動物学者・風祭譲の元へ、加盟している国際動物自然保護連盟から調査依頼が来た。小学生の息子・ケンを伴い、先ずはシンガポールへと向かった。そこで譲は、この調査旅行の二つの目的をケンに語った。一つは、世界各地の珍しい野生動物の自然保護状態のチェック。もう一つは、世界各地から情報が入っている正体不明の“動物”の実在を確認することだった。その動物は“青いけもの”と呼ばれ、神出鬼没に現われて……!?
  • AFRICA
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 18回にわたって訪れたアフリカ、サファリを巡る旅。野生動物の生命の躍動、どこまでも広がる空と大地は、いつも新たな驚きと感動を与えてくれる。
  • NHK ダーウィンが来た!動物たちのスーパー生き残りバトル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の生きもの びっくりサバイバル対決 人気自然番組の書籍化第5弾。獲物を得るため、獲物にされないため、メスを得るため、子を守るため、野生動物たちに争いは避けられない。ライオンとシマウマやバッファロー、ライオン同士、カブトムシとクワガタ、カバとワニ、リスとヘビなど、動物たちが繰り広げる熾烈な戦いを描く。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] ■第1章 王者はだれだ? チャンピオンバトル!!  バトルNo.1 ライオン新王 誕生!? ライオン vs ライオン  バトルNo.2 森の王者決定戦! ヘラクレスオオカブト vs ネプチューンオオカブト  バトルNo.3 動物最強!? カバ vs カバ  バトルNo.4 砂漠のスーパーアスリート! カンガルー vs カンガルー  ◎「ダーウィンが来た!」のとっておき! 動物たちの百面相 ■第2章 食うか のがれるか? サバイバルバトル!!  バトルNo.5 大胆不敵! 戦うシマウマ シマウマ vs ライオン  バトルNo.6 100万頭大移動! ヌー vs ワニ  バトルNo.7 猛牛対百獣の王 バッファロー vs ライオン  バトルNo.8 強烈ネコパンチ! サーバル vsヘビ  バトルNo.9 修業ネコのスーパージャンプ! カラカル vs スプリングボック  バトルNo.10 巨大な巣を攻略! ハチクマ vs スズメバチ  ◎「ダーウィンが来た!」のとっておき! 動物の赤ちゃん 大集合! ■第3章 親は強し! 子どもを守るバトル!!  バトルNo.11 ひみつ基地で目くらまし アナウサギ vs オコジョ  バトルNo.12 タカがタカをおそう!? サシバ vs オオタカ  バトルNo.13 カエル父さん奮闘記 ウシガエル vs ウシガエル  バトルNo.14 戦え大家族! オオカワウソ vs ワニ  バトルNo.15 極北の戦い カナダガン vs アカギツネ  バトルNo.16 小さなからだに大きなひみつ ジリス vs ガラガラヘビ
  • 太田達也写真集 カムイ 神々の鼓動
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気動物カレンダー『森の動物たち』ほか『きみにあいたい』なども好評の自然写真家 太田達也氏入魂の記念碑的写真集です。 アイヌの人々は、野生動物をカムイ=神としてあがめて共存してきた。 ヒグマ=キムンカムイ(山の神)、シマフクロウ=コタンコロカムイ(森の神)、サケ・マス=カムイチプ(川の神)、オオワシ・オジロワシ=カパッチリカムイ…。 これまであまり発表されたことのないシマフクロウの昼間の様子をとらえたカットほか、ヒグマ、サケなども加えた北海道に生きる野生動物の姿を活写しています。
  • お母さんといっしょ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “親子の絆”のヒントがここに! ~「いい子に育って…」「かわいい子には…」と思う気持ちはみんな同じ~ 野生動物たちの子育て、母子のふれあいを見事にとらえた〈動物家族ものがたり〉
  • おとなの自然塾 〈カラー版〉
    4.0
    自然にふれる機会の少ない都会人のための自然体験ガイド。ダイビングインストラクター、ネイチャーガイド、環境教育コーディネーターなどフィールドの達人たちが、本物の自然との出会い方をお伝えします。気持ちよく海に浮かぶ、原生林を歩く、野生動物と出会う、ネイチャークラフトを作る…、自然遊びの楽しさをたっぷりと紹介。

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  • 牙なしゾウのレマ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフリカでは15分に1頭、 ゾウが殺されている事実を知っていますか? 広大なサバンナで暮らすアフリカゾウのレマが、密猟によって親ゾウを失いつつも、健気にたくましく生きていく姿を描いた感動のストーリー。アフリカでは、年間何万頭というゾウが象牙需要のために殺され、絶滅の危機が指摘されている。人間と野生動物の共存を願う著者の想いを、自然画家が描く力強い絵にのせる。 ※この絵本はタブレットなど大きいディスプレイを備えたカラー端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 君が僕を4 将来なにになりたい?(イラスト簡略版)
    5.0
    真名がいた間、弱いのはいつでも私だった。 真名は姿を現すと、野良猫にでも近づくようにゆっくりと近づき、右手の人差し指を持ち上げ、まるで指紋を見せるかのように私の目の前に差し出した。私は左手の人差し指を、真名の指に重ねた。真名は野生動物のように微笑んだ――。 真名は街のショッピングセンターの商売繁盛の神様“恵まれさん”をしている。私は“恵まれさん”の“執事”。私は真名を愛することに日々を費やしている。一学期が始まって、父が沖縄から家に帰ってきた。そして真名と鉢あわせをした。父に真名との関係をすべて打ち明けると、父は真名にこう尋ねた。 「将来なにになりたい?」 変化の兆しが表れたのは六月末。真名がなんと、“恵まれさん”を引退すると言いだした。それは、真名が、この街を去ってしまう日が近づいているということでもあった。“恵まれさん”を引退した彼女は、とうとうお金に触れるようになってしまう。とたんに、彼女の外見と行動にも変化がみえ始め、私は動揺する。 そんな私と真名の目の前に現れたひとりの少女――それは私よりも昔、真名の“執事”を務めていた縁だった――。 耽美、哲学的百合小説。堂々の完結。 「君が僕を」のメッセージがいま、解かれる。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • きみにあいたい I wanna see you.
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道に生息する野生動物と風景で構成された、新進の動物写真家・太田達也氏の第一写真集。 北海道の大地で懸命に生きる動物たちが「生きること」「命と命の出会い」のすばらしさを伝えます。友人、家族、恋人、そしてあなた自身へ。たいせつな人への贈り物に。巻末にメッセージ欄が付いています。
  • キャッチマン (1)
    -
    1~2巻330円 (税込)
    キャッチマンとは大自然の中で野生動物を捕獲する職業。高校生の朱鷺一郎は、アフリカにいる動物学者の両親が事故に遭い行方不明との報を受け、急遽ナイロビへ飛ぶ。そこで大自然の雄大さに触れた一郎は、アフリカの大地でキャッチマンとして生きていくことを決意。野生動物の王国を舞台としたアドベンチャーロマン!
  • 黒ひげ先生の世界探検 アフリカにゲレヌクをおって
    -
    アフリカのサバンナで、草食動物ゲレヌクを観察。大自然の息づかいと、美しい野生動物たちの躍動感を味わえる、極上科学探検シリーズ! 黒ひげ先生は、次は、アフリカを旅する。サバンナでキャンプしながら、体感したアフリカがつまっています。動物たちが、大地を駆け回り、自然と一体になっている感動が伝わってきます。生息地域が限られていて、なかなか見られない動物グレヌクをおって移動する。やっと出会ったグレヌクは、朝日にキラキラ光らせてまるでガラス細工のようだった。アフリカの景色のなかに美しくとけこんでいる。めずらしい動物グレヌクの観察しながら、アフリカという大自然の感動が満喫できる一冊。 【ご注意】※この作品はカラー版です。レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 獣な王様?
    2.7
    獣医の資格をもつ里希のもとに、アフリカにある小国でレンジャーの仕事をやらないかという誘いが…。雄大なサバンナで野生動物を保護する――長年の夢が叶い張り切る里希だったが…着任早々のある晩、パトロール中に正体不明の男に襲われる。タテガミのような金色の髪と空色の瞳…肉食獣の如く里希の体を貪る男…。もしや彼は伝説のライオンの化身…キング!? ロマンティック・アドベンチャー★
  • 恋に落ちる一週間
    -
    スタイリストのアビーは、一流ファッション誌の仕事でサファイア島を訪れた。今回の仕事を成功させれば、業界のトップに立つのも夢ではなくなる――アビーは明るい前途に心を躍らせた。現場に到着すると、昔懐かしい顔が出迎えた。ジャドがなぜここにいるの?野生動物の写真を撮るために世界を巡ってきた彼が、ファッションの仕事を引き受けるなんて。学生時代から親友として深い絆を築いてきた彼と、こんな形で再会することになるとは思わなかった。アビーは胸に奇妙なうずきが広がるのを感じて、うろたえた。
  • スズメからの贈り物
    3.0
    人気のスズメ写真家による 愛らしいスズメの初めてのフォト&メッセージブック。 身近な野鳥として近年人気が急上昇しているスズメ。 その愛らしいルックスや意外なもふもふ感、ユーモラスなしぐさにあらためて気づいた人たちからの熱い視線が集まっています。 しかしスズメはそのマイペースな様子とは裏はらに、ほかの野生動物と同様、厳しい自然の下で日々を懸命に生きています。 そのことに気づくと、今日もスズメに会えたこと自体が素晴らしい贈り物(ギフト)のように思えてきませんか? そんな尊い“生の瞬間"をとらえた写真とスズメたちへのエール、同時に感謝の気持ちを詰め込んだのが本書です。 インスタグラムで人気のスズメ写真家・中野さとるの写真による 日々スズメを愛でる初のフォト&メッセージブックをお届けします。 ◎PART1 季語(キーワード)とともに味わう「スズメの春夏秋冬」 時代が移っても変わらない、季節ごとに見られるスズメの姿とともに、スズメにまつわる「季語」とそれを配した作品例を見ていきます ◎PART2 スズメたちから届いたメッセージ集「まいにち、スズメ」 表情豊かな写真を通してスズメたちが伝えてくれるメッセージと、31の雑学・豆知識をご紹介。 ◎PART3 特別付録 スズメたちの多彩な表情を贈れる「ポストカード&メッセージカード」 巻末企画、切り取って使えるスズメのポストカード&メッセージカードを。スズメ好きのあの人に、今度はあなた自身のメッセージを添えて贈ってみてください。

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  • 食べて解決!鳥獣害
    3.0
    鳥獣による農作物被害額が200億円を超えている。被害額の差こそあるが、日本全国で起きている。近年見られる環境変化や、農村地域の衰退などが増加の原因とされるが、最も問題なのは、かつて有用な資源として扱われてきた野生動物との関わりを、なくしてしまったことである。今こそ「ワイルドライフマネジメント(野生動物管理)」という考え方を取り戻さなければならない。管理するために捕獲した野生動物を資源として有効活用するには「食べること」が最も良い。本特集では、シカにスポットを当てて、被害対策に向けた処方箋を提示するとともに、活用されはじめたシカの食肉利用の現場を紹介する。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2013年11月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆鳥獣害対策に必要なポイント/横山真弓(兵庫県立大学准教授) ◆広がりはじめたシカ肉の食利用
  • 地球の瞬間 ナショナル ジオグラフィック傑作写真集
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナショナル ジオグラフィックの傑作写真約200点をまとめた写真集! 「写真」の歴史の初期からその力を信じ、地球のあらゆる事象を写真で紹介してきたナショナル ジオグラフィック誌。大自然の驚異、野生動物の生態から、市井の人々の日々の暮らしまで、ナショナル ジオグラフィックに掲載された写真は、ドキュメントでありながら、芸術的な美しさを持っています。 「アフガニスタンの少女」をはじめ、一度見たら忘れられない傑作写真約200点を一冊にまとめた本書は、手ごろな価格とサイズで、ナショナル ジオグラフィックを知らない人への入門書にも最適です。
  • 中国 狂乱の「歓楽街」
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    中国最大の売春都市“東莞”が壊滅した。東莞ISOといわれた“性”の都にいったい何が起きたのか!? 愛人村、死体の結婚、母乳健康ビジネス、野生動物市場etc...“欲望”に暴走する中国社会の闇に迫る!
  • 動物たちの反乱 増えすぎるシカ、人里へ出るクマ
    4.2
    国の森林皆伐計画によって繁殖力が強化され、森林の土壌に大きな影響を与えるまでに増えたシカ。数年に一度大量出没するクマ。食物だと認識していなかった人間の農作物を、採食し始めたニホンザル。神戸市内でゴミをあさるイノシシ…。かつて人と動物の“入会地”であった日本の里山は、今や野生動物の領有地となっている。なぜこのような問題が起こっているのか? 人と動物と森の理想的なあり方とは? 兵庫県はこれらの問題を解決するために、2006年、兵庫県森林動物研究センターを設立した。本書は、同センターの名誉所長であり、世界的なサル学者である河合雅雄、同センターの所長で東京大学教授の林良博、そして同センターの研究員六名が、野生動物の現状に迫った一冊である。日ごろ野生動物と接する機会が少ない都会人にこそ、日本の環境の実態を知るために読んでもらいたい。

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  • 動物のクライシス1 科学学習まんが クライシス・シリーズ
    -
    クライシス・シリーズのライオン編!  「百獣の王」と呼ばれ、世界中の動物園で飼育されているため、人気も高いライオン。ただ、その野生の生態と、アフリカでの現状はあまり知られていません。  本書はライオンの言葉を理解し、会話ができる機械を開発した科学者と、2人の小学生のアフリカ訪問を軸にストーリーが展開します。  アフリカの草原地帯・サバンナでの動物たちの生態と、ライオンの生き様を通じて、過酷な自然界の掟や、野生動物の食糧をめぐる争い、そしてそこに生きる人間が動物とどのような関わりを持っているかを理解できるようになっています。  ライオンは本当に強いのか? ライオンの群れはどうやって形成されるのか? 子育てはどのように行うのか? などなど、私たちが知らない様々な事実と、野生動物の実情を目の当たりにすることで、人間と野生動物との関係を考えていく本となっています。  ストーリーの合間に、アフリカや動物に関する解説が入り、まんがと同時に読み進めることで深い理解が得られるようになっています。まんがを読むだけで科学の学習につなげることができる一冊です。 ※フィックス型EPUB67.0MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
  • Back to the Wild 森を失ったオランウータン
    -
    巨大なパームオイル産業の陰に生きるオランウータンの孤児たちがトラウマを乗り越え、木登りを学び、森で生きる力を取り戻していく。自然と文明の境界に生きる野生動物の再起を追ったドキュメンタリー写真集。 【本文より】 ある朝、檻舎に向かうとオランウータンの孤児がタオルをかぶっていました。 いつからそうしていたのでしょうか。 頭からつま先までタオルにくるまり、じっと壁を見つめています。 さびしい、かなしい、お母さんに会いたい。 言葉を話さなくても、孤児の言いたいことがわかるようでした。 【著者】 1978年、山形生まれ。撮影分野は自然風景、野生動物、人物、文化、環境問題など多岐にわたる。米国立スミソニアン自然史博物館、ロンドン自然史博物館、国連気候変動枠組条約締約国会議にて自然や環境をテーマとした作品を展示。ナショナルジオグラフィック国際フォトコンテスト、ワイルドライフフォトグラファー・オブザイヤー、レンズカルチャーなど主要な国際写真賞に入賞し、国際モノクローム写真賞では審査員を務める。近年は、趣味のDIYで日本最北の礼文島空き家を改装し、第二の撮影拠点にしながら、星空鑑賞区を作っている。弊書編集の寺倉力氏と、山と共に生きる人々をテーマにした「Because it is there…」を14年にわたり登山誌にて連載している。 本書の売り上げから、印税として著者に支払われる全額と本の売上金の一部をセピロク・オランウータン・リハビリテーションセンターに寄付します。

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  • 美獣がXX!【特別版】
    4.0
    オレがよけりゃ、それでいいんだ ヤクザの我妻に「最高の一杯」を出すまで身体を好きにされる約束をしてしまったバリスタの広末だが…。 傲慢で、理不尽で、乱暴で。ひとの言うことなど聞かず、問答無用で好き勝手に身体を弄ぶ――甘い言葉も愛もない、さながら野生動物の食餌のように。バリスタの広末は、客として訪れた我妻に言いがかりに等しい強引さでレイプされかけ、「最高の一杯を提供する」ことと引き換えに難を免れる。圧倒的に広末不利のヤクザ相手の勝負は負け続き。しかし何度身体を無残に開かれても引かない広末に、二人の関係は変化し始め……。 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録で登場!
  • 封印された日本の地下世界
    4.0
    天皇のために造られた地下世界、松代大本営。ファンタジーさながらの地下の大神殿、大谷資料館。地下にあったマーケットの痕跡、昭和炭鉱隧道マーケット。特攻隊が潜んでいた洞窟、震洋隊特攻基地鵜原火薬庫。世界遺産になった資源争いの現場、石見銀山。地下だからできた最先端科学の大実験場、スーパーカミオカンデ。 日常生活の中ではあまり意識することはないが、じつは私たちの足の下には多彩な別世界が広がっている。泥だらけになり、野生動物に攻撃され、時には立入禁止の柵の向こうに足を踏み入れつつ著者が見てきたアナザーワールドを、豊富な写真とともに紹介。 本書を読めば、地上の「常識」が変わる!
  • ものしり地図絵本 日本
    -
    「にっぽん」ってひとつの国だけれど、おじいちゃんの住んでいるところや、引っ越していった友だちの住んでいるところと、わたしの住んでいるところは、なんだかいろいろ違うみたい。小学生は、いろんな疑問や興味をもちはじめる年ごろ。そんな子どもにぴったりの絵本ができました!勉強のための本だと、いろいろ字が多すぎて難しそう。でもあまり幼稚すぎても満足できない。一目で県や地方の特徴がわかりながら、知らなかったことがたくさん載っている。じつは大人も楽しめてしまうお得な本です。おもな内容は、北海道から沖縄までの地方別ページのほか、「面積と人口」「都道府県の花」「都道府県の鳥」「山脈とおもな山」「おもな川と湖」「地図記号って何だ?」「世界遺産」「新幹線」「農作物と畜産物」「おもな漁港と、とれる魚」「食べもの」「野生動物」などのテーマ別ページ。小学校低・中学年向けの、ちょっと「ものしり」になれる楽しい絵本。

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  • 山のエマージェンシー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りをするうえで、絶対に身につけておきたい危機管理の知識と技術をわかりやすく紹介します。 山登りには、さまざまなリスクが潜んでいます。 滑落・転倒・道迷い…登山コースの難易度にかかわらず、常に危険を予測しておくことが、遭難防止の第一歩です。 本書では登山におけるリスクと危険回避、対応方法など、山登り初級者が必ず知っておきたい安全管理術をわかりやすく解説します。 ▼登山におけるリスク(山に潜む危険、遭難の傾向、危ない時間帯・危ない登山者・危ない場所・登山届とは) ▼危険の予測と回避(道迷い、転倒・転落・滑落、天候悪化、体調悪化、落雷、有毒ガス、野生動物) ▼遭難時の対応(道迷いのリカバリ、崖・沢からの脱出、野生動物の回避、ビバーク法、搬送法、レスキュー訓練) ▼傷病の応急手当(持っておきたいキット、心肺蘇生、擦過傷、創傷、捻挫、骨折、高山病、熱中症、低体温症、凍傷、日焼け、虫さされ…etc) ▼救助の要請方法 (救助要請の判断基準、連絡方法、救助の流れ、費用、山岳保険と遭難の後始末) ▼付録・登山計画書
  • ヒトとカラスの知恵比べ: 生理・生態から考えたカラス対策マニュアル
    NEW
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    カラス研究20年。 カラスの生態も、カラス被害の現場も知り尽くした カラス対策のエキスパートが伝授する “もっとも有効な”カラス対策 カラス被害にお困りのみなさま、 まずはカラスを知ることから始めませんか? 魔法のカラス対策は存在しないかもしれないが、 カラスの行動や生態を理解すれば、対抗手段が見えてくる。 本書では、多種多様なカラス被害の現場を見てきた著者が、 科学的根拠に基づいた現場別の被害対策を伝授。 また、ヒトを襲う、黄色が嫌い、ヒトの視線を避ける、 カカシやCDの効果など、カラスをめぐって囁かれる噂の真相に、 カラス目線で迫る。 身近な野生動物、カラスと共存するための道を求めて。 ●目次 第1章 多種多様なカラス被害~カラスの気持ちになって考える~ 第2章 そのカラス対策は間違っている……かも~カラスが本能的に嫌がる物なんてない?~ 第3章 カラス被害はこう防げ 第4章 カラスの行動をコントロールする研究と対策の最前線 第5章 カラスとヒトの共存は可能か? ●まえがきより 本書を読めば、なぜ被害が発生してしまうのかは見えるだろう。 そして、その被害を軽減するためにすべきこともわかるだろうし、 何をどのように努力すればよいかもわかるはずだ。 一方で、対策の限界も見えてくるだろう。 少なくとも、次から次へと手当たり次第に対策を試し、 無駄な時間と労力をかけなくて済むような知識は得られるはずだ。 本書がカラスに悩む方のお力に少しでもなれば、 このうえない喜びである。
  • 地球の歩き方 E10 南アフリカ 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 ビクトリアの滝、ナミブ砂漠、ドラケンスバーグ山脈などアフリカ大陸ならではのダイナミックな景観、サバンナで暮らす野生動物を間近で観察できるクルーガー国立公園やチョベ国立公園、また、ケープタウンから喜望峰へのすばらしい海岸線など、アフリカ南部の大地は、想像を絶するスケールで旅人を圧倒します。 ●特集 ・魅力的な自然保護区がめじろ押し! サファリでアフリカの大自然を満喫  クルーガー国立公園/チョベ国立公園/オカバンゴ湿地帯/カフエ国立公園/サウス・ルアングア国立公園/南部アフリカの動物たち ・一生に一度は訪れたい! 南部アフリカの絶景を巡る旅 ナマクアランド/ビクトリアの滝/ナミブ砂漠/ジャカランダの並木道/ドラケンスバーグ/ブライデ・リバー・キャニオン ・大自然に美食、ワイン、景勝ルートも! 憧れの町、ケープタウンへ ケープタウンを遊び尽くす! 2日間のモデルプラン/世界でも指折りのグルメシティで極上料理に舌鼓/おしゃれなアフリカン雑貨を手に入れよう/知られざるアフリカの現代アートシーンを体感!/ケープタウン拠点の旅/花図鑑 南アフリカで見た植物 ・自然と人類が創りあげた宝物 南部アフリカの世界遺産 ・エキゾチックで魅力的なグッズがたくさん! 南部アフリカのおみやげ  ・世界3大瀑布のひとつ ビクトリアの滝完全ガイド プランニングに役立つ基礎知識/ビクトリアの滝完全攻略マップ/大自然を満喫するさまざまなアクティビティ/水煙を望む優雅なホテル ・三宅さんおすすめの今、注目のワイナリー ・“贅沢”な格安サファリ教えます! クルーガー国立公園徹底ガイド ●本書に掲載しているおもな都市・エリア・観光地 ・南アフリカ 【大西洋沿岸】ケープタウン&ケープ半島、ワイン・ランド(ステレンボッシュ、パール、フランシュフック)、ウエスト・コースト(ウエスト・コースト地方、スワートランド&サンドベルト地方、オリファンツ・リバー・バレー地方)、オバーグ地方(ハマナス)、ガーデン・ルート(モッセル・ベイ、ジョージ、ナイズナ、オーツホーン)、大カルー地方(ボーフォート・ウエスト) 【インド洋沿岸】ポート・エリザベス、東ケープ州南部(グラーフライネ、グラハムズタウン、イーストロンドン)、ワイルド・コースト(ポート・セント・ジョーンズ、コーヒー・ベイ、ウムタタ)、ダーバン、ピーターマリッツバーグ、ズールーランド(エショウエ、エンパンゲニ、ウルンディ、ヴライヘイド) 【ハウテン州と周辺3州】プレトリア(ツワネ)、ヨハネスブルグ、ノース・ウエスト州(ラステンバーグ、サン・シティ)、ムプマランガ州(クルーガー国立公園、ブライデ・リバー・キャニオンとその周辺、ネルスプリット、バーバトン、ピート・レティーフ)、リンポポ州(ポロクワネ、ベラ・ベラ、マカド) 【フリー・ステートと北ケープ州】ブルームフォンテン、キンバリー、カラハリ(アピントン)、ナマクアランド(スプリングボック) ・ジンバブエ ビクトリア・フォールズ、ハラレ、そのほかのエリア ・ザンビア リビングストン、ルサカ、そのほかのエリア ・ボツワナ カサネ、ハボロネ、そのほかのエリア ・ナミビア ヴィントフック、スワコップムント、そのほかのエリア ・そのほかの国々 レソト、エスワティニ、モザンビーク ●旅の準備と技術 出発前の手続き/ルート作り/入出国/国内交通/宿泊/食事/ショッピング/通信事情/健康管理/危険情報/トラブルの対処法 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • Gutsy Gritty Girl - ガッツィ・グリティ・ガール -
    完結
    4.0
    第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞受賞ーー計6篇を収録。新星が贈る、珠玉の初作品集。 「許すかどうかは私が決める」 日本と香港をルーツに持つ少女・グレイスは、英国・ロンドンを生きる。ーー警察官「G・ユキ・ハワード」として。 『Gutsy Gritty Girl』 「人も世界も変わるから」 とある星の片隅で静かに暮らす求職中のパイロットの船に不法侵入者が……。SF&ガールズ・バディ・ストーリー。 『宇宙の真ん中の隣』 「おはよう人類!」 野生動物の異常進化により、地球が「ほぼ」滅亡して、ちょうど20年。今日を痛快に生きる、3人の女性の物語。 『Good Morning Ladies』 「生き方は変えられる」 ふたりの男は歩き続ける。見知らぬ道の先にある、未知なる海を目指して。救いと再生を描く、ロード・コミック。 『Man On The Shore』 ●同時発売● [GLITCH - グリッチ -]1・2&初作品集[Gutsy Gritty Girl]3冊同時発売! ●シマ・シンヤ ビームコミックス好評既刊● [ロスト・ラッド・ロンドン]全3巻 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
  • ピリカ Photo Pirka
    -
    セブンルール(フジテレビ系列)出演。国内外のフォトコンテストで高く評価される「異色のパラレルワーカー」による渾身のデビュー作。 【内容】写真家として、医療従事者として。日々いのちと向き合いながら追い求めた、野生に生きる動物たちの知られざる素顔。 【本文より】観察を重ねていくにつれて見えてきた野生の世界は、決して可愛いだけではない。時に荒々しく、生々しい。日々、生死と向き合っているからこそ、動物たちはエネルギーに満ち溢れ、美しいのだろう。 【著者】1986年、北海道旭川市生まれ。写真家、看護師。友人の風景写真に感銘を受け、2013年より写真を撮り始める。1匹のエゾリスとの出逢いがきっかけで野生動物の撮影に夢中になり、動物写真家として活動を開始。数々のフォトコンテストで入賞し、個展には多くのファンが訪れる、メディアが注目するフォトグラファー。 ※本書は、2021年6月29日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『ピリカ Photo Pirka』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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  • 海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること~
    4.2
    1巻1,683円 (税込)
    電話1本で海岸へ出動、クジラを載せた車がパンク、帰りの温泉施設で異臭騒ぎ――。 日本一クジラを解剖してきた研究者が、七転八倒の毎日とともに海の哺乳類の生態を紹介する科学エッセイ。 「田島さん、クジラが打ち上がったよ」電話1本で海岸へ出動! 解剖は体力&スピード勝負、クジラを載せたクレーン車がパンク、 帰りの温泉施設で異臭騒ぎ、巨大な骨格標本ができるまで――。 海の哺乳類の知られざる生態に迫るなか、人間が海洋環境に与える影響も見えてきた。 日本一クジラを解剖してきた研究者が、七転八倒の毎日とともに綴る科学エッセイ。 彼らはなぜ、生きる場所として再び海を選んだのだろう。 海での暮らしに適応するために、どんなふうに進化していったのだろう。 そして、なぜ海岸に打ち上がるのだろう。 それが知りたくて、一つ一つの死体から聞こえる声に日々耳を澄ます。 (はじめに より) <内容> 1章 海獣学者の汗まみれな毎日 山積みのオットセイとの出会い/「鯨骨スープ」の臭いにまみれる/ 海の哺乳類は体重がハンパじゃない/ストランディングは突然に 2章 砂浜に打ち上がる無数のクジラたち シロナガスクジラとの遭遇/赤ちゃんクジラの胃からプラスチック/ シャネルNo.5はマッコウクジラのニオイ/クジラは爆発する 3章 ストランディングの謎を追う なぜクジラは海岸に打ち上がるのか/調査には一流の道具を使うべし/ 外貌(見た目)調査で死因を探る/内臓の調査は“超ガテン”作業 4章 かつてイルカには手も足もあった 手はヒレに、足は無くなる/超音波で周囲の情報をキャッチする/ イルカやクジラの内臓は丸っこい/小さな殺し屋クジラ「ユメゴンドウ」 5章 アザラシの睾丸は体内にしまわれている 水族館のショーはアシカ科の独壇場/水中生活により適応したアザラシ科/ 野生アシカの群れはすさまじく臭う 6章 ジュゴン、マナティは生粋のベジタリアン 「人魚伝説」に意義あり!/ラクに水中を浮き沈みできる秘密/ ステラーカイギュウはなぜ絶滅したか 7章 死体から聞こえるメッセージ 死因につながる一筋の道を全力で探す/海洋プラスチックが見つかるとき/ 環境汚染物質「POPs」の脅威/人と野生動物が共存できる道とは
  • 日本の海の絶景100
    -
    「季節の海美景」「日本の原風景」「海でのレア体験」「映画・アニメの世界」「野生動物との遭遇」「日本で見られる世界の絶景」など、フォトジェニックな海の絶景を収録!海に沿うニッポンの都道府県を網羅したバイブル的な100物件。掲載の絶景が撮ることができる撮影場所の地図を示してあります。フォトグラファー“もろんのんの”撮影アドバイスの付録つき。一度は訪れてみたい絶景が詰まった最新版です。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • 王様の休日【電子限定かきおろし漫画付き】
    4.3
    国内屈指のアパレル企業でCEOを務める加倉井は、8カ月ぶりの休暇をとった日、スリに遭う。捕まえたスリは年若い青年で、景と名乗った。肝の据わった強い眼差しと知性を持つ景に惹かれた加倉井は、通報せず休暇に帯同することに。最初は手負いの野生動物のように警戒していた景も、加倉井の余裕ある対応と真摯な姿勢に心を開いて―――地位・名誉・金、全てを手にした大人は、何もかも捨てていいと思える恋に出会えるのか…!? ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。
  • 光る牙
    3.6
    厳冬の北海道、消息を絶ったカメラマン捜索のため、若き森林保護官はスキーを履き、険しい山中へ向かう。カメラマンは無残な遺体で発見され、手負いの羆は銃殺され事件は一件落着したかに見えた。しかし、噛み跡はその羆のものより遙かに巨大だった。最強の野生動物「羆」との壮絶な死闘を描く、元自衛隊の、期待の大型新人による傑作山岳小説。
  • 罠ガール 【タテスク】 Chapter001
    無料あり
    -
    とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。 家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため 18歳にして「わな猟免許」を所持している。 農作物を守るため、千代丸さんは今日もクールに害獣捕獲……。 リアル農家マンガ家・緑山のぶひろが贈る、 害獣駆除の現場をリアルに、わかりやすく、そしてかわいく描いた 業界初の罠猟コミックです!

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  • 恋に落ちる一週間【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    スタイリストのアビーは、ファッション誌『フィネス』の仕事でサファイア島を訪れた。この仕事が成功すれば、業界のトップに立つのも夢ではない。アビーは心躍らせていた。ところが現場に現れたカメラマンは、なんと学生時代からの親友(!?)ジャド。ジャドは野生動物の写真家として世界中を旅していた。思い出したくもない彼との苦い体験…やっと心の整理ができて、それぞれの道を歩き始めたのに、なぜ今? アビーは胸がうずくのを感じてうろたえた!?

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  • 砂漠のナイチンゲール【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    都会での生活に疲れ、一人砂漠へとキャンプに訪れたモーガンは、ケガを負って倒れている男性を発見する! ―どうしよう、なんだか怖そうな人・・・。でも、このまま放っておくわけにはいかないわ!― 不本意ながらもナイチンゲール役を務めるはめになったモーガン。 その男性・ライリーは“鯨(くじら)の研究者”だという変わり者。始めはケンカばかりの二人だったが・・・。 ―こんな野生動物みたいな人、全然タイプじゃないはずなのに・・・!― 広大な砂漠を旅するうち、モーガンは不思議にセクシーなライリーに魅せられ始めてしまう・・・・・・!

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  • 苦い口づけ【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    野生動物専門の写真家トーニャはひとりで森に住み、熊の写真を撮り続けていた。そこへ見るからに場違いな男が現れる。ウェブ・タイラーは大手出版社の若き社長。ニューヨークの空調の効いたオフィスが最も似合う超都会的なプレイボーイだ。ウェブは法外な契約金を提示し、トーニャと専属契約を結びたいと申し出る。一瞬で反感を抱いたトーニャだが、その怒りは彼の能天気な態度のせいばかりではない。ウェブこそかつて彼女に人生最悪の屈辱を味わわせた男だったのだ!

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  • アサヒカメラ 2019年12月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ※【特別付録】岩合光昭カレンダー『猫にまた旅2020』は電子版には付属しておりません。 ※『シーナの写真日記 椎名 誠』、『梅佳代もこの一枚』は電子版では掲載しておりません ●表紙撮影は『ネコの第一人者』、動物写真家・岩合光昭さん! NHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」でおなじみ、 “ネコの第一人者”ともいえる動物写真家・岩合光昭さんが撮影した 「ネコ目線」の写真が、 今年も「アサヒカメラ」12月号(11月20日発売)の表紙を飾ります。 じっと1点を見つめるネコ。その熱い視線の先にいるのは……? ネコ表紙でありながら、来年の干支が潜んでいる同号。 岩合さんが審査するアサヒカメラのネコ写真コンテストが復活!  あなたの愛猫や、旅先、ご近所で出合った忘れられないネコたちのとっておきの一枚を、第一人者である岩合さんに見ていただくかけがえのないチャンスです。これまでどのような作品が岩合さんの目に止まってきたか、歴代のグランプリ受賞作品をぜひ本誌でご確認のうえ、ふるってご応募ください。 さらに、アサヒカメラ12月号では、動物写真の撮り方を75ページにわたって大特集! イヌやネコなど、大切な家族の姿を写真にとどめておきたいと考える方のために、活発に動きまわるペットをじっとさせるコツから、流し撮りのテクニックまでを、その道のプロ、小川晃代さんが、段階を追って具体的に伝授。コンテストの応募にも役立つこと請け合いです。 また、動物園で「野生っぽく」撮る方法や、シカやウサギなど日本に生息する身近な野生動物の見つけ方や撮影地ガイド、被写体として人気の高い野鳥の捉え方も必読です。それぞれ最適なカメラやレンズ構成、絞りやシャッター速度、ピントの合わせ方といった初心者向けの基本のテクニックから、背景の扱い方や画面の切り取り方、そして動物と対峙する姿勢やマナーまで、前川貴行さん、井村淳さん、福田幸広さん、中野耕志さんという、撮影の現場をよく知る第一線の動物写真家たちだからこそ知っていることを、惜しみなく教えてくれます。 そして、新製品が目白押しだった2019年。ボーナスで買うとしたら、どのカメラとレンズを狙うべき?悩めるみなさんに、赤城耕一さん、荻窪圭さん、本誌メカ担当の3人が、独自の視点から分析、何を買うべきかをアドバイス。斜め上を行くその結論とは……? もちろん、ライカカメラ LEICA SL2、富士フイルム X-Pro3といった、ファンならずとも気になる新製品や、実写で見るソニー α9 Ⅱとα9の動体撮影など、注目の最新メカ情報も充実しています。
  • あなたにゴリラを処方します。 悩みがちょっと軽くなる動物の読み薬
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【悩みを抱えて生きる人間の皆さんへ、“動物の読み薬”を処方します。】 いつだって一生懸命、全力で生きている動物たち。この本では、現代を生きる人々が抱えているであろう誰にも言えない悩みに対して「ところで動物たちはどうしているんだろう?」という観点から、処方箋に例えて生態を紹介していきます。効くか効かないかはあなた次第。くすっと笑えて、ちょっとだけほっとできるような、新しい動物エッセイです。 〈本書の特長〉 ・人々が抱えているであろう悩みに対して、処方箋に例えて動物の生態を紹介 ・世界中の動物を見てきた著者が、図鑑には載っていない生態や行動を解説 ・コラムとして動物園で飼育される動物のお悩みへの“読み薬”も収録 〈本書の構成〉 Chapter1 小さな悩み Chapter2 容姿・性格の悩み Chapter3 仕事の悩み Chapter4 家庭の悩み Chapter5 恋愛・子育ての悩み Chapter6 教育の悩み Chapter7 性の悩み Chapter8 老いと死の悩み 〈著者プロフィール〉 新宅広二(しんたく こうじ) 国内外のフィールドワークや研究を含め400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学・専門学校では25年以上教鞭を執る。監修業では、国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある。著書は教科書から図鑑、児童書まで多数。その他、映画やテレビ番組、玩具などの監修・脚本も多数手掛ける。

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  • あにだん 新米パパの子育て奮闘記【特別版】(イラスト付き)
    4.5
    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「ステップファザーズは愛情過多」 野生動物調査隊の尾賀は、仔ヒョウを連れた超美形のアムールヒョウのジョールトィと、育児生活を始めることになってしまい――!? 「一兎追うもの、妻を得る」 カメラマンの竹本のアパートに押しかけたのは、島で出会ったエロくて可愛すぎるウサギの卯月。彼を誰にも渡したくないのに……。
  • アフターコロナ日本がリードする世界の新秩序
    -
    イスラム教徒は豚肉を食べません。それは熱い国において特に豚肉が傷みやすいことに基づいて、宗教的なタブーがつくられているからだと言われています。世界中の宗教で、あるいは土地でこのような食物に関するタブーはあります。ところが中国ではどんな野生動物も食べます。それは宗教が禁じられているからです。しかも野生動物の市場は8兆円もあると言われています。本書は人気経済評論家の渡邉哲也氏とトルコ出身のエコノミスト・エミン・ユルマズ氏が中国から新型コロナウイルスが発生し、世界中に感染拡大した原因から、これからの世界はどうなるのか? を熱く語り、そのなかで、日本が新しい世界をリードしていく大きな存在になる過程を、激論する内容です。世界は、中国は、日本はどうなるのか? 株価はどう動くのか? アフターコロナ後の経済社会を生きていくうえで、必須の情報が満載です。
  • アフリカゾウに会いに行こう
    -
    原生自然が広がるケニヤ・ツァボ。 息づかいを感じられるほど近くで見た、たくさんの野生動物。 ドキドキワクワクは次第にもっと心に響く「何か」になってゆきました。 この旅だったからこそ感じられたもの…… 写真満載の紀行です。
  • あゆみんとスー
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自給自足の物々交換ライフ♪ 時短とは無縁の手間ひまかかる暮らし 徳島県の山深い集落に、家族6人が 犬、猫、にわとり、ヤギと暮らしながら 自然農法で野菜を作り 野生動物を捕獲して 命を食べ、命を育む日常の 夏から春までの1年間のものがたり 食のこと、命のこと、出産のこと。 そして、自分はどのように生きていくのか。 便利すぎる現代の暮らしのなかで見失ってしまった大切なことのいろいろが 廣川一家の便利ではない暮らしには、当たり前のように存在していました。 少しだけ、覗いていきませんか? 【目次】 ■山里で生きる 築140年の古民家/ガスは止め、調理はすべて薪ストーブ/ 露天の五右衛門風呂/自給自足と物々交換/廣川家の家計簿 ■夏 清流で泳ぐ/なまずの蒲焼き/夏の畑/昼寝の時間/ ごはんですよ/今日のおやつ/今日の子どもたち/夏の一日 ■あゆみん スーさんに出会う前/きっかけは和楽の妊娠/空太は家で産むことに/ 乳しぼりと洗濯と/スーさんのこと/あゆみんの手仕事 ■秋 完熟の柿を収穫/鹿の解体と精肉/ひだまりの中で/ 醤油の仕込み/今日のごはん/秋の一日 ■命を食べる 気づいたら、狩猟採集生活/わなを仕掛けて、猪や鹿を捕る/野菜を食べるのも「植物の命」を奪うこと/ 食は健康法ではなく、生き方の先にある/弥生人とういうより、縄文人キャラ/敬意を払って、皮を鞣す ■冬 冬の夜なべ仕事/納豆を作る/雪の朝/お風呂に入る、そのために/もうすぐ1年生/ あゆみんの手仕事/冬の一日 ■スー あゆみんと出会う前/スーの道具/裸足で暮らす/ できる限りおいしく食べたい/流されるように馴染んできた ■春 お花見/苗の植え付けと春野菜の収穫/子ヤギが生まれたよ/ スーさんの手作り調味料/1年生と3年生/いちごがたくさん採れたから/春の一日 ■わらくうたねんかなた 食事の決まりごと/西洋医学を拒絶しない/5人目のかなたくん/教育のこと、しつけのこと
  • アーバン・ベア となりのヒグマと向き合う
    -
    1巻4,400円 (税込)
    都市に現れたヒグマたち アイヌの人々に神と敬われ、豊かな自然の象徴とされながらも、しばしば駆除の対象ともなっているヒグマ。かれらはなぜ市街地に出没するようになったのか? 野生動物と人間の関係になにが起こっているのか? ヒグマの生態からその謎に迫る。 【主要目次】 序章 晩夏のヒグマの多様な素顔 第1章 北の森に暮らすヒグマの素顔 第2章 歴史的視点から見た人とヒグマの対立 第3章 農地への出没 第4章 市街地への出没 終章 これからのヒグマ管理 あとがき/引用文献 【序章より】 このところ、ヒグマの話題がつねに身近にある。私の身のまわりだけというのではなく、北海道全体でそうなのだ。毎年春になれば人身被害、初夏には市街地への出没や駆除の多発、晩夏には畑作物や果樹への食害、秋には果実類の凶作による餌不足と出没の関係が取り沙汰される。いったいヒグマになにが起きているのだろう。なぜ市街地に出没するのか、ほんとうに人とヒグマは共生できるのか、そのために私たちはどう対処すればよいのか。その答えはどれもそう単純ではない。地域によって、季節によって、年によって、ヒグマを取り巻く環境は変化し、人間社会も当然変化する。10年前と現在とでは人とヒグマの関係もまた違っている。 人とヒグマの関係についての答えは、絶滅か共存かの二項対立のなかにはない。人もヒグマも大切な地球の構成要素の一つとして50年後も100年後もともにこの地に暮らしていること、そのために一部の人が不安や負担を強いられない関係をめざす必要がある。いつの時代にも、どの地域にもあてはまるような一般的な解決策は存在しない。今起きていることを冷静に分析し、とりうる選択肢の最適な組み合わせはなにか、問題を抱えたそれぞれの地域がその時々に応じて考え決めていくべき問題だ。 冷静で効果的な判断のためには、ヒグマのこと、その他の野生動物や自然環境のこと、地域の人々の暮らしのこと、さらには地域以外の人々の考え方などをよく知り、地域の実情に応じていく必要がある。ヒグマについて、生息環境について、そしてそれを取り巻く地域について詳しく知れば、さまざまな場面で発生するヒグマに関わる問題を、他人事ではなく身近な関心事、自分事として共感を持ってとらえることができるようになるだろう。本書を手にとった方は少なくとも身近になったヒグマを知ろうと思ってくださったに違いない。本書が、さまざまな形で報道されるヒグマに関わる問題の背景にある、ヒグマという動物とそれを取り巻く環境、人との関わりのことを知っていただき、身近な動物として理解や共感を持っていただいたうえで、現在起きている問題の実態とその対処法について考えていただくきっかけになれば幸いである。 この本では、野生動物としてのヒグマの素顔と自然環境や人間の暮らしなどヒグマに関係する要素を取り上げ、生態学的視点から今なにが起きているのかを考察する。そして社会学的な視点も取り入れながら、今後の北海道におけるヒグマ管理について、そのあり方を議論したい。そのために、私のヒグマとの出会いから始まる約30年の足取りをたどりながら、ヒグマをめぐる旅におつきあいいただくことにしよう。
  • 怒りて猿よ山を揺すれ
    -
    1巻682円 (税込)
    猿の本能と人間の欲望が激しくぶつかりあう! 餌を求めて神経を研ぎ澄ませ、知恵をしぼり、生きる山猿たち。 人は金儲けのために、そんな猿たちを利用しようとする。 ボス猿・雷電率いる仲間たちは、人間の思惑通りに踊らされてしまうのか。 天然記念物指定、高速道路建設など人間の欲が露わになれば、猿の住む環境は厳しくなっていく。果たして、人と猿が共に幸せに生きる道はあるのか。 野生動物と地域開発とが交錯する至高のエンターテインメント小説!
  • いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500 第2版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 500という圧倒的な数の滞在・体験・移動のアイデアが満載。 秘境から必見の定番まで、ビジュアルガイドの決定版を全面的に見直した改訂新版。美しい写真とともに、旅先での楽しみ方、情報収集のヒント、ベストシーズン、ロケーションマップ、テーマ別の旅先トップ10など、次の旅行先を探すだけでなく、読むだけでも地球一周の気分にひたれる情報満載の1冊。 世界中の楽しいことが、この本で見つかります。 〈第2版の特徴〉 ・水上の旅、美食の旅、文化に親しむ旅など、9つのシチュエーション別。 ・滞在先での楽しみ方のアイデアが充実。 ・収録写真の多くを新しいものに変更。 ・今行くべきテーマを取り上げた「トップ10」を増ページ。 ・ベストシーズン、所要日数、旅のヒントなどのティップスも充実。 ・初版よりも16ページ増。 ◎たとえばこんな旅 あこがれのオリエント急行で優雅な鉄道旅行 野生動物の宝庫オカバンゴデルタで手漕ぎ船に乗る マルタの巨石神殿郡で5000年以上前の古代の気分にひたる チリやトルコのぶどう園に泊まって美食に溺れる スウェーデンの王様の散歩道を歩く キルギスの神秘の青い湖を眺めてトレッキング 極北の大地でホッキョクグマに出会う
  • 命の意味 命のしるし
    4.2
    NHK「SWITCHインタビュー 達人達」を書籍化! 日本で2人目の国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子は、同賞受賞時に「さまざまなファンタジーの世界を作り出す類いまれなる才能を持ち合わせ、彼女の作品は優しさと、自然や知性ある生き物への大きな敬意を持ち合わせている」と評された。その作品の魅力に、「野生動物のお医者さん」として、つねに野生動物の厳しい現実に向きあってきた齊藤慶輔が迫る。
  • 命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿
    -
    1巻1,650円 (税込)
    環境と命を考えるノンフィクション みなさんが修学旅行で訪れる奈良公園のシカと有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、命の扱いは同じではありません。保護される命とは? 奪われる命とは? 野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。 【小学校高学年から】
  • 縁側ネコ一家 ありのまま
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 可愛いネコたち!シカ、サルにも負けないよ! 縁側ネコ一家は、食や住の面で人間に依存しつつ、縁側と庭先、畑で暮らすネコ一家のこと。縁側ネコ一家の住みかは縁側と庭と畑。母ネコがボスで、可愛い子ネコもいる。日々、人にも甘え、昼寝をし、狩りをし、恋をする。強い縄張り意識をもつ縁側ネコたちは、田畑に侵入し農作物を食べてしまう、シカ、イノシシ、サルなど野生動物たちを撃退。昼間となれば人の温かい目に守られながら縁側で熟睡。自分よりも大きな体格の動物にも一歩も引かない、ワイルドで愛らしい縁側ネコたちの1年を、オールカラー写真で紹介。
  • 王様の休日(分冊版) 【第1話】
    4.0
    1~5巻220円 (税込)
    国内屈指のアパレル企業でCEOを務める加倉井は、8カ月ぶりの休暇をとった日、スリに遭う。 捕まえたスリは年若い青年で、景と名乗った。肝の据わった強い眼差しと知性を持つ景に惹かれた加倉井は、通報せず休暇に帯同することに。 最初は手負いの野生動物のように警戒していた景も、加倉井の余裕ある対応と真摯な姿勢に心を開いて―――地位・名誉・金、全てを手にした大人は、何もかも捨てていいと思える恋に出会えるのか…!? ※この作品は単行本版『王様の休日』に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 隠された悲鳴
    4.0
    なにが彼らを“怪物”にしたのか? ボツワナの現職女性大臣が 実際の儀礼殺人事件をもとに描いた 驚愕のアフリカ発サスペンス。 ある午後、ある村で行方不明になった12歳の少女。 村では「儀礼殺人」ではと噂が流れるが、警察は野生動物に襲われたのだと結論づけた。 5年後、その村に赴任した若者が、ひょんなことから事件の真相を追うことになる。警察、政治家、実業家、校長、村人、被害者の母… 何重にも折り重なった嘘と秘密の先で、彼女が見たものとは―。 ラスト10ページ、あなたの耳から悲鳴が離れなくなる。
  • カナダでがちキャン まんがでわかるバックカントリーキャンプ
    -
    1巻1,540円 (税込)
    あこがれの海外キャンプ オタワ近郊の5大キャンプスポット・アクティビティを紹介! 大自然を有し、大人から子どもまで 当たり前のようにキャンプをするカナダ。 そこで行われる、ありのままの自然を尊重した バックカントリーキャンプの実態は……? カナダ在住の著者の実体験をもとに バックカントリーキャンプの基礎知識やアクティビティを描きます。 訪れたオタワ近郊の5大キャンプスポットも写真付きでガイド。 また、カナダの野生動物、キャンプめしレシピ、 カナダと日本のキャンパー対談など、コラムも充実。 海外の大自然キャンプを疑似体験しながら 知識や情報も得られるお役立ちな1冊です! 【目次】 第1章 アルゴンキン州立公園(オンタリオ州)/初キャンプはサバイバル 第2章 ポワソン・ブラン広域公園(ケベック州)/島渡りカヌーキャンプ 第3章 シャーボット湖州立公園(オンタリオ州)/毛虫が降ってくるキャンプ 第4章 ガティノー公園(ケベック州)/雪山を歩くウインターキャンプ 第5章 タドゥサック(ケベック州)/クジラを見にいくカーキャンプ
  • カラス先生のはじめてのいきもの観察
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ベストセラー『カラスの教科書』の人気動物行動学者が遊びながら覚えた、 動物とのつきあい方。 双眼鏡事始め、図鑑の使い方、空飛ぶものへの憧憬、台風の夜、足もとの昆虫学、水たまりの生態系、獣道の見つけ方―― 大事なことは、全部、裏山が教えてくれた。 枝に止まったトンボの取り方。歩いている時にシカを見つけたら。ヘビを探すには。カブトムシが飛び立ちそうな時――こういうことは、自然の中で遊んでいるうちに覚えた。言ってみれば、野生動物との間合いの取り方だ。その心地よい緊張感や、全身をセンサーにして周囲を探ろうとする態度は、40年を経た今もこの身にしみついているように思う。それなくしては、野外で動物を研究することなんかできなかった。大事なことは全部、裏山が教えてくれたのだ。 (「はじめに」より) (目次) ●第1章 双眼鏡事始め [双眼鏡の使い方、身近な鳥の覚え方、図鑑の見方・使い方、野生動物との距離感] 骨董品/どこかわからない問題/学習図鑑/紋付を着たあいつ/頬の白いあいつ/そして、今も双眼鏡 ●第2章 振り返れば奴がいる [フィールドワーク、野生動物との出会い、動物行動学] 一瞬の出会い/夜の来訪者/雪の朝の出会い/藪の中/そして、振り返れば奴がいる ●第3章 仄暗い水の底から [釣魚生態学、渓流釣り] 荒川にて/おにぎり池の主/真夏の怪物/深淵より/その水の底には…… ●第4章 裏山探検  [森の歩き方、アニマル・トラッキング、獣道の見つけ方] 裏山もいろいろ/山頂への長い道/アニマル・トラッキング/冬の森にて/再び、裏山に登る/カラス屋は今日も藪の中 ●第5章 夜間飛行 [高校生物部、コウモリの形態と飛翔、エコーロケーション] 天守閣の闖入者/コウモリ、女子高生に出会う/夜間戦闘機・コウモリ/夕暮れに踊る影 ●第6章 台風の夜 [ヤモリの行動、身近な生き物観察、昆虫の航法システム] 台風来襲/守宮様と私/蒼ざめた影/螺旋の罠 ●第7章 空飛ぶものへの憧憬 [飛翔生物の進化、鳥の航空力学、カラスの飛翔能力] パワポで鳥の輪郭をなぞり、そして……/航空力学の冷徹/空飛ぶものとの出会い/ヒコーキ野郎、そして「豚」/水上飛行機と水鳥/ゆっくり飛ぶのも難しい/鳥も天から落ちる/……そして、あの日のサギに憧れる ●第8章 悪ガキの足もと [アウトドア靴選び、水たまりの生態系、食物連鎖、足もとの昆虫学、悪ガキの生態] 水たまりの楽しみ/ビーチサンダルという逸品/滑り止めあれこれ/この谷川の源は?/ビーサンの悪ガキ ●第9章 ムシムシ大行進 [夜の昆虫採集、都会の生物観察、道しるべフェロモン] 一番強い虫/虫取りも楽じゃない/大都会の謎のムシ/秋草の妖精/行列との戦い/ムシムシ大行進♪ あとがきにかえて ――わが故郷は緑なりき
  • ガス状生物ギズモ
    -
    ギズモとは、宇宙から地球へやってきたガス状生物であり、動物の腐臭を常食とする。ヴァージニア州西部の山中で、野生動物が不思議な死に方をしはじめたことが発端だった。死骸には抵抗のあとが見つかるのに、傷はまったく見当たらなかったのだ。この奇妙な事件の調査にでかけたディックは、やがて恐るべき危険に遭遇する。ギズモの魔手は、野生動物から家畜へ、そして家畜から人間へとのびはじめ、人類は絶滅の危機に瀕した…。著者は長期間をSF世界の第一線で活躍し、「SFのために生まれてきた男」といわれる。
  • 消えゆく動物たちを救え~子どものための絶滅危惧種ガイド~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 砂漠に暮らすゴビヒグマ、ウロコのある哺乳類ミミセンザンコウ、ドラゴンの子どものようなホライモリ、驚くほど小型化が進むトナカイ、そして睨みを利かすハシビロコウ……個性的な野生動物たちの多くが、いま絶滅の危機に瀕している。この本では、美しいイラストとともに、43種の「とてつもない」生き物たちの驚くべき生態を紹介する。
  • 北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと
    4.0
    【「情熱大陸」で話題の著者の最新刊! 】 「ナショナルジオグラフィック」で (2016年国際フォトコンテスト・ネイチャー部門) 1位を獲得した井上浩輝による初エッセイ! 写真の撮り方もアングルも すべて独学にもかかわらず、 ユーモラスでストーリー性あふれる写真で、 SNSの写真投稿サイトから火がつき、 瞬く間に注目されるようになった著者。 2016年には、キタキツネが 追いかけっこしている写真で、 世界180カ国以上、850万人の 定期購読者をもつアメリカの自然科学雑誌 「ナショナルジオグラフィック」で、 日本人初となる第1位を獲得します。 地元の北海道でキタキツネを 中心に写真を撮り続ける著者が、 自然と人間社会のかかわりへの疑問、 北海道とそこに生きる動物たちの魅力を、 美しい写真とともに綴るエッセイです! 【美しい写真がいっぱい】 「ナショナルジオグラフィック」を 受賞した写真をはじめ、 数々の受賞作品を掲載。 その撮影の時々に著者が 感じたこと、考えたことを あますことなく語っています。 写真と文章で織りなす 「写真家・井上浩輝の世界」 を存分に楽しむ1冊です! 【「書店員さんおススメの一冊」と絶賛の声、続々】 「美しい、きれい、可愛いというだけではなく、 動物や自然、北海道の本当の息吹が伝わってきます」 「こんなに美しい写真がこの世にあることを、 知らないままで人生を終えたら損をするところでした」 「これほど贅沢なエッセイ集は見たことがありません。 手元にずっと残しておきたい一冊」 「自然を愛する井上さんだからこそ描けた作品!!」 「素晴らしい!! 自然と共に生きる人間たちの必読書。 “座右の書"となる価値がある! 」 「素敵な文章と写真ですね。心に雪がしんしんと 降ってくるようです」 「井上浩輝さんご本人の魅力が伝わってきました! 」 「今まで気づかなかった何かを自身の眼で 浮かび上がらせようとする姿勢が、著者の真摯な文章に 表現されている素晴らしい一冊」 「写真と文字。その二つだけで心に大きな震えを感じさせる。 本の力を改めて感じることができる作品だ」 「数々の名写真を生んだのが、技術や経験ではなく 人柄であることを教えられた」 「人間と大自然や野生動物との「距離」を、 恋愛関係のように楽しむことの大切さを教えてくれる」 「動物たちの写真も秀逸ですが、井上さんが北海道で みつけた人生観が素晴らしい! 何より、読んだだけで、 北の国へ行ったような気持ちになります」
  • キャッチマン 1
    完結
    -
    高校生の朱鷺一郎(ときいちろう)は、動物学者の両親がナイロビの奥地で事故に遭い行方不明になったという連絡を受け単身アフリカへ飛ぶ。そこで大自然の魅力にとりつかれた一郎は、両親の捜索を続けるためにも、アフリカに残りキャッチマン(野生動物を捕獲・保護する職業)として生きていく事を志願。まだら模様のゼブラを撮影したものの合成だと批判された父親のため、まず一郎は問題のゼブラを捕獲し、父の疑惑を晴らす事を目指すのだった…!野生動物の捕獲に命を懸ける男たちを描く大自然アドベンチャー!
  • キャラバンでオーストラリア一周 その1
    -
    2006年6月から1年間かけてオーストラリア大陸をキャラバン(キャンピングトレーラー)で一周したときの野生動物紀行。4分冊の1冊目。
  • キヤノン EOS 7D Mark II 完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭ギャラリーでは「モータースポーツ」「野生動物」「人物」「航空機」などを用意。新カメラの実力と世界観を見せる。「100の疑問」では、ユーザーが気になる質問をキヤノン開発陣に投げかけ、答えてもらう。各部の名称と機能、メニュー記事では、新カメラの全体像とメニューの全容が理解できるようにする。続く、機種比較ページは、EOS 7DとEOS-1D Xを比較対象として、外観の変化や搭載されているスペックの違いが目で見てわかるようにする。  中盤はいよいよAF関連の機能の紹介である。65点AFシステムの概要、測距エリア選択モードの基本と実写で見えてきたクセ、またファインダーでの基本的な撮り方とライブビューの使い方を紹介する。特に操作ボタンカスタマイズの活用術については5ページのボリュームをとって制作。どんなシーンでどうカスタマイズすることで利便性がアップするのかを、例を挙げながらていねいに説明する。これらを学んだあとは、屋外での実践撮影に挑戦。街中で出合ういろいろな被写体に対して、どういう設定が最適なのかを見極めていく。  後半は被写体別の使いこなしページを準備。「子ども」「野鳥」「鉄道」「航空機」「ペット」「花」をテーマにして、6名の写真家に撮り方を教えてもらう。また、レンズインプレッションは全14本を取り上げる。従来の機種別ムックとは違って、キヤノン純正レンズだけではなく、シグマやタムロンなどのサードパーティも含める。いま、人気の150-600mmや16-300mm、70-200mmなど、望遠系のレンズを数多くラインアップする。
  • 魔法のiらんどCOMICS 今日から家政婦さんっ!(1)
    完結
    -
    訳あって藤崎学園に転入した田中うめこ17歳。地味な学園ライフのはずが、7匹のイケメン野生動物のいる男子寮で家政婦に! 「お前なんて誰も認めてねえ」喧嘩腰な彼らを前に、新米家政婦さん一体どうする!? 本書は、2018年8月から12月に電子配信開始された「家政婦さんっ!2nd」第1話から第5話までをまとめました。 【電子特別試し読み】魔法のiらんどCOMICS『ワケあり生徒会!』『お女ヤン!!』収録
  • Quokka #クオッカ 世界が撮った小さなともだち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、世界が大注目! オーストラリアの「幸せを運ぶ動物」。 世界中の人々がいっしょに撮ったインスタグラム写真を収録。 “こんな動物、知らなかった” “可愛すぎる” の声が殺到! 動物好きでなくても必見、日本初のクオッカPHOTO BOOK。 ライターの平野美紀さん(オーストラリア在住)による、 「クオッカに会いに行く」ためのやさしい解説付き。 クオッカとは: オーストラリア(ロットネスト島)に暮らす野生動物。カンガルー科で、お腹の袋で子どもを育てる。 笑っているように見える表情と、外敵がいない環境から「幸せ」の象徴とされる。 <目次> 第1章 クオッカについて (暮らし/子育て/特技/性格) 第2章 クオッカとの思い出 (世界19か国・65名のクオッカファンによる、クオッカとの記念写真) 第3章 クオッカに会いに行こう! ・目指すは、クオッカの楽園・ロットネスト島 ・ロットネスト島を楽しみつくすなら、レンタサイクルがおすすめ ・魅力いっぱい! ロットネスト島ってこんなところ ・絶対にしてはいけない5つのこと ・クオッカってどんな動物? ・クオッカに会うためのおすすめシーズン
  • クマは眠れない
    -
    1巻916円 (税込)
    クマは眠る。 北域の白雪は紺碧の森を隠し、冷艶な樹海の深みにクマは眠る。 しかし今、クマが安らかに眠れない時代が到来した。 学生時代、故郷青森の果樹園で目撃したハンターによる無残なクマの射殺場面に遭遇し、著者・米田一彦はその人生をクマの調査・研究に捧げる決意を固めた。 以来40年、時には越冬中の母子グマの姿を追い求めて厳冬の山を彷徨し、あるいは捕獲されたクマの射殺現場に立ち会いながら、このいたいけな野生動物と人間とが共生できる方策を模索し続けてきた。行政の無為無策による大規模駆除に対して痛烈な批判を展開する一方、絶滅の危機に瀕しているクマの世界に忍び寄る、新たな要因がもたらす異常行動の謎を解き明かしていく。 本書は、「異端の肖像」米田一彦がその壮絶な生き様を通じて、クマの知られざる生態に迫った渾身の書き下ろし作品である。
  • CRUISE(クルーズ)2021年2月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由度が高く、体に優しい旅のスタイルとして人気が広がるクルーズ。本誌ではダイナミックな写真や素朴な疑問を解消する記事で、初心者もリピーターも楽しめるクルーズ情報をお届けしています。2月号の特集は「日本船、ついに運航再開」。コロナ禍において日本船3社が対策を講じながら運航再開した様子を紹介します。クルーズの世界が目指す“ニューノーマル”やクルーズで見られる野生動物たち、金沢港の新クルーズターミナルの紹介や太平洋フェリーの乗船レポートなど充実のコンテンツです。
  • 結局、ウナギは食べていいのか問題
    4.2
    土用の丑ともなれば、スーパーも牛丼店も、ウナギの蒲焼きでにぎやかだ。でも、ウナギって絶滅危惧種だったはず……。結局のところ絶滅するの?土用の丑にやたらと食べるのがダメ?どんなウナギを選べばいい?――気鋭のウナギ研究者が、ややこしいウナギ事情をQ&Aで整理。ウナギという野生動物と、美味しく共存する道を探る。

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  • けもの道 2019秋号 Hunter's autumN
    -
    「けもの道」は狩猟の道を切り開く、狩猟者による、狩猟者のための完全なる狩猟専門誌です。 狩猟の社会的意義に注目が集まる中、大物猟を中心に狩猟のロマン・醍醐味を真正面から紹介。 実猟・猟犬・狩猟グッズなど狩猟に関わる幅広くかつマニアックな情報を網羅。 また、ジビエ料理や獣害対策など、いま話題のネタも掲載しています。 迷わずいけよ、いけばわかるさ「けもの道」。 初心者からベテランまで、ケモノと歩けば道になる。 ■2019春 猟犬訓練レポート ■令和初猟緊急企画 狩猟事故・事件を防ぐ ■カワウ対策特集2019 ■第4回タシギ杯 ハンターたちの狩猟用空気銃コンペティション ■空気銃の銃身を完全クリーニング グルーピングに変化はあるか ■2019猟期直前 気になるアイテムピックアップ ■ボルトアクションライフルの基礎知識 構造の観点から銃を考える ■当世猪犬見聞録 九州 猪犬・猟人探訪 ■国内最大級 ジビエ処理加工施設 長野市ジビエ加工センターが誕生 ■肉が食べられなくなるかも?! マダニ由来の肉アレルギーとは。 ■サビナイフは本当にサビないのか 実験! 塩水に浸けて30日間放置してみた ■安全な猟犬を育てるための取組み事例紹介 -老人ホーム訪問ボランティア活動- ■猪犬閑話 紀州老猟師と最後の那智黒犬 ■猟場におけるスマホ撮影術 ■女性の、女性による、人と野生動物のための捕獲器メーカー 有限会社 栄工業 ■Let's鳥獣肉 ダシまで美味いハクビシンの楽しみ方 ■獣業界トピック 2019春~2019秋 ■全国狩猟期一覧
  • けもの道 2018秋号 Hunter's autumN
    5.0
    「けもの道」は狩猟の道を切り開く、狩猟者による、 狩猟者のための完全なる狩猟専門誌です。 狩猟の社会的意義に注目が集まる中、大物猟を中心に狩猟のロマン・醍醐味を真正面から紹介。 実猟・猟犬・狩猟グッズなど狩猟に関わる幅広くかつマニアックな情報を網羅。 また、ジビエ料理や獣害対策など、いま話題のネタも掲載しています。 迷わずいけよ、いけばわかるさ「けもの道」。 初心者からベテランまで、ケモノと歩けば道になる。 ■内容 【ハンターのための狩猟用空気銃射撃会】第3回タシギ杯 【FXエアガンズ社から満を持して登場】 次世代PCPエアライフルFXクラウン ●猟期に間に合う狩猟DIY特集 ●春の恒例! 犬祭り2018 猪犬訓練会レポート ●残された日本の島犬 【レトリーバーに任せるカモ回収方法】愛玩犬を狩猟に連れ出す意味とは 【ナイフにまつわる永遠のテーマ】 カーボンとステンレスに見るナイフ観 ●野生動物に由来する「疥癬」への対策 ●News 気軽に買えない、でも気になる専門アイテム【キッチリ知りたい鹿解体ポイント】気道・食道・直腸の結紮から剥皮・内臓抜きまで ●食べよう! Let's 鳥獣肉 業界人が「ジビエ信仰」に警鐘! ジビエ販売の成功のカギは「営業力」だ。 けもの道編集部Pick Up 狩猟系鳥獣系Stores ジビエレストラン ヌックスキッチン 【マンガ】職業? 猟師です。 国産ジビエ認証制度って何? 平成30年度全国狩猟期間【シカ・イノシシ・クマ】
  • 原始人健康学
    3.0
    免疫学者で寄生虫学の第一人者の著者が、アジアの子供の生活を通じて、現代人の健康と病気の関係について考える。 現代人は「汚い」と「清潔」に敏感になりすぎてはいないだろうか。 それは豊かになり、いつでもどこでも物が手に入るようになったことと関わっている。 豊かになった代償として、本来持っていた寄生虫や微生物との「共生」を捨て、バランスのとれた食事を止め、アトピーなどのアレルギーや生活習慣病に苦しみ、抗生物質をはじめとする与えられ「薬」や「抗菌グッズ」で生活している。 家畜化された動物ではなく、野生動物のようにたくましく生きることが、本来の意味での健康を取り戻すことではないか、という。 発展途上国の人たちとの付き合いの中で得た「自然治癒力」を取り戻せと現代日本人への警告、提言。
  • ゲーム攻略ブック vol.7
    -
    世界で3億5000万人が遊ぶ世界最強のバトルロワイヤルTPSフォートナイト。 本書はゲーム機、スマホ/タブレット、PC版に対応し、これから始めるユーザーにもダウンロード方法からみっちり解説。Switch版はオススメの本体設定までも網羅。 2022年末アップデートのチャプター3シーズン5の速報攻略に始まり、ゲームの基礎知識や用語から戦い方のコツ、さらにフォートナイト最大の特徴である建築を詳細解説。バトルに勝つための建築パターンをまるっと紹介! 砦の作り方、敵砦の攻め方もこれで事前予習はばっちり。 登場武器をデータ化し、武器別の戦い方や戦術にあった武器の選別もカンタンに。 また、人気スキンリスト、武器カタログに加えてビクトリーロイヤル(ビクロイ)を目指すためのコツも伝授。 これ1冊で長く遊べる内容になっています。 ●CHAPTER1 チャプター4の新要素 8 コレがチャプター4の世界 10 現実拡張 12 トレイルスラッシャー 13 スノーボール 14 乗り越え 15 テリトリーとキャプチャー 16 エクスキャリバーライフル 17 サンダーショットガン 18  メイヴァン オートショットガン 19 レッドアイ アサルトライフル 20 ツインマグ サブマシンガン 21 タクティカルピストル 22 ショックウェーブハンマー 23 スラップベリー 24 スラップジュース 25 スカイゼリー 26  バトルパス報酬 37 チャプター4シーズン1 復活武器 43 フォートナイトの歴史 ●CHAPTER2 フォートナイトの基本 56 ダウンロード専用! 57 ロビー画面の見方 58 iPhoneで強引プレイ! 60 バトルパスとバトルスター 61 V-Bucksってなに? 62 V-Bucksの注意点 ●CHAPTER3 フォートナイトの建築 64 建築ピースの種類 65 建築素材の種類 66 建築を編集する 75 建築を戦闘に活かす 84 ターボ建築を使いこなす 86 2重階段で上を取り返す ●CHAPTER4 フォートナイトの戦闘 90 ベストな降下を考える 94 バトルを制するために ●CHAPTER5 フォートナイトのアイテム 110 ドロップコール 111 シールドバブル 112 ポケットバンカー 113 クロムスプラッシュ 114 カウキャッチャー 115 修理用トーチ 116 現実の種/実 117 クラッシュパッド 118 ジャンプパッド 119 バウンサー 120 タイヤ 121 グラップルグライダー 122 ミニシールドポーション 123 シールドポーション 124 包帯 125 医療キット 126 野菜・果物 127 たき火 128 スラープ缶 129 医療ミスト 130 チャグスプラッシュ 131 シールドケグ 132 冷蔵庫 133 宝箱 134 ホロ宝箱/エキゾチックホロ宝箱 135 クロム宝箱 136 保管庫 137 草むら 138 アップグレードベンチ 139 秘密の通路 140 ジップライン 141 グレネード 142 ホタルのビン 143 ショックウェーブグレネード 144 ガソリン缶 145 フィッシングフック 146 プロ用フィッシングフック ●CHAPTER6 フォートナイトの乗り物 148 スポーツカー 149 乗用車 150 タクシー 151 ピックアップトラック 152 トレーラートラック 153 モーターボート 154 野生動物 155 Octane 156 その他の乗り物一覧表 ●CHAPTER7 ビジュアルデータ図鑑 158 コスチューム レジェンド 169 コスチューム エピック 198 コスチューム レア 210 コスチューム アンコモン 227 ツルハシ レジェンド 227 ツルハシ エピック 229 ツルハシ レア 230 ツルハシ アンコモン 231 スプレー レジェンド 231 スプレー エピック 231 スプレー レア 232 スプレー アンコモン 232 スプレー コモン 233 ラップ エピック 234 ラップ レア 235 ラップ アンコモン 236 ラップ コモン 237 ミュージック エピック 237 ミュージック レア 240 ミュージック アンコモン 241 グライダー レジェンド 242 グライダー エピック 243 グライダー レア 244 グライダー アンコモン 245 グライダー コモン 246 バックパック レジェンド 247 バックパック エピック 248 バックパック レア 249 バックパック アンコモン 250 サイドアームピストルの性能比較 251 エヴォクロムショットガンの性能比較 252 レバーアクションショットガンの性能比較 253 プライムショットガンの性能比較 254 エヴォクロムバーストライフルの性能比較 255 コブラDMRの性能比較
  • 恋に落ちる一週間
    完結
    3.0
    スタイリストのアビーは、ファッション誌『フィネス』の仕事でサファイア島を訪れた。この仕事が成功すれば、業界のトップに立つのも夢ではない。アビーは心躍らせていた。ところが現場に現れたカメラマンは、なんと学生時代からの親友(!?)ジャド。ジャドは野生動物の写真家として世界中を旅していた。思い出したくもない彼との苦い体験…やっと心の整理ができて、それぞれの道を歩き始めたのに、なぜ今?アビーは胸がうずくのを感じてうろたえた!?
  • 昆虫 <II> その くらしをみよう
    -
    身近な野生動物、昆虫。短い一生をけんめいに生きるそのくらしぶりを、産卵、親子、えさなどといったおもしろい角度から紹介します。『昆虫―ちいさななかまたち―』の姉妹版。

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  • CORAL & TUSK コーラル&タスク 15年間のものづくり
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 N.Y.発の人気ブランド「CORAL&TUSK」による、15年間のものづくりの魅力をまとめた、充実のスペシャルブック。 2007年にアメリカ、N.Y.ブルックリンで ステファニー・ハウズリーにより設立された 「CORAL&TUSK(コーラルアンドタスク)」は、 ストーリー性のある刺繍のデザインとハンドメイドの風合いが 人気のインテリア・プロダクトブランドです。 この書籍は2023年6月に発売された 刺繍布特装限定版『CORAL&TUSK』から 巻末「OUTDDOR LIFE IN WYOMING」16ページをなくし、 インタビュー32ページの4色を1色にして お求めやすく構成した「コーラル&タスク」の入門書です。 カバー表の刺繍(印刷)はブランドの代表的なアイコン、 2011年発表の「Sparklers」。 カバー裏は2015年発表の「Cats」と「Dogs」を 特別にミックスした刺繍(印刷)です。 ワイオミング州の大自然のなかで暮らす ステファニーの自宅やアトリエを撮り下ろし、 作品が生まれる場所やふだんの暮らしを紹介しています。 「15年間の軌跡」の章では、 設立から15年間で発表された主なアイテムを180ページにわたり、 2008年から1年ごと写真とともに解説。 また、着想やアイディアからスケッチ、 インドの刺繍工場で製品ができるまでの制作過程を紹介。 さらに漫画家・ほしよりこさん、 俳優・石田ゆり子さんとのコラボアイテムについても解説。 「夢があり、ユーモアにあふれ、少しシュール。 色合いが魅力的で、どこまでもかわいいのにシック。 そして、絶対的に大人の洗練がある」(石田ゆり子) スタイリスト・石井佳苗さんをはじめ、 デザイナー・立古尚子さんや 本国アメリカのスタッフなど 愛用者たちの住まいを訪ね、 巻末には32ページに及ぶステファニーの インタビューを貴重な写真とともにまとめました。 ひとりの人間として、 デザイナー、アーティスト、ビジネスオーナーとして、 ステファニー・ハウズリーと CORAL&TUSKの魅力を網羅した充実の一冊です。 Coral&Tuskのファウンダー&デザイナー。アメリカ・オハイオ州で生まれ育つ。RISD(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン)でテキスタイルを学んだのち、ニューヨークでインテリアのテキスタイルデザイナーとしてキャリアを積む。2007年、ブルックリンの自宅アパートで、1台の刺繍用ミシンとともにCoral&Tuskを立ち上げる。デザイナーとしての豊富な知識と経験、天性の資質、そして、夫のクリス・ラシナックのサポートにより、Coral&Tuskは世界中で愛されるブランドへと成長を遂げる。ステファニーが一つ一つスケッチを描き、インドで機械刺繍する手法は、Coral&Tuskらしさを持ち続けるため、ずっと大切にしている。2016年、20年あまり過ごしたニューヨークから、クリスとともにワイオミングに移住。山の家で、愛犬のフジとパピ、周辺の野生動物とともに暮らしている。Coral&Tusk https://coralandtusk.com/

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  • 佐藤圭写真集 秘密の絶景 in 北海道
    -
    1巻2,530円 (税込)
    佐藤圭さんは、webマガジン「現代ビジネス」で北海道に暮らす野生動物と絶景の写真とエッセイを1年間連載し、大好評を博しました。今回は、なかでも特にインパクトが強かった秘境の絶景写真と新たな撮りおろしを選りすぐりで写真集にまとめました。 裏大雪山に広がる沼沢群のシンメトリックな紅葉、夕陽百景の名所・留萌市黄金岬の爆焼けと呼ばれるほど美しい夕焼け、初山別村の日本海岸にすっくと立つ海中鳥居から立ちのぼる天の川、サロベツ原野から望む水平線に屹立する利尻富士など、千歳や旭川などの空港から電車とバスに乗り継いで数時間、そこからまた歩いてやっとたどりついても、タイミングが合わなければ見られない絶景の数々。登山家でもある佐藤圭さんは、これらの秘境に何度も足を運び、地元の人でもめったに見られない絶景を見事にファインダーにとらえています。 また、水平線に沈む太陽が緑色に輝くグリーンフラッシュ、太陽の下に出現する水平な虹・環水平アーク、山中に流れる霧の中に現れる丸い虹とその中の妖しい影・ブロッケン現象など、専門家でもめったに見ることができない珍しい大気光学現象、そして、絶景の中で暮らすエゾモモンガ、エゾシマリス、エゾナキウサギ、エゾフクロウなどのかわいい道産子動物も収録した盛りだくさんの写真集です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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