皮膚作品一覧
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4.0皮膚はさまざまな能力を併せ持った「スーパー臓器」です。有害な化学物質や病原体の侵入を防ぐ物理的バリアであるともに、人体最大の免疫器官であり、無数のセンサーが埋め込まれた感覚器官です。 皮膚組織の分子レベルが解明が進んだことで、これまでからだを覆う「薄皮」のように思われてきた皮膚には、生命活動にかかわるさまざまな精緻なしくみが備わっていることがわかってきました。21世紀に入ってからの皮膚医学の進展は目覚ましく、毎年のように教科書を書き換えるような発見が相次いでいます。本書は、人体最強の臓器と呼ばれる皮膚の謎に、最新の科学的知見を元に迫ります。 ここまでわかった万能の臓器「皮膚」の謎 ・人が温度を体感できる「からくり」がわかった ・皮膚をかくと、かゆみが静まる驚きの理由 ・ヒトが「裸のサル」になった必然的理由とは? ・アトピー性皮膚炎の原因遺伝子がわかった ・いかに皮膚は老化するのか? ・喘息などのアレルギー発症も、アレルゲンの皮膚侵入が引き金になる ・AIの診断能力はすでに一流の皮膚専門医をしのぎうる (本書の内容) はじめに 第1章 そもそも皮膚とはなにか? 第2章 皮膚がなければ、人は死ぬ ―生体防御器官としての皮膚 第3章 なぜ「かゆく」なるのか? 感覚器官としての皮膚 ―感覚器官としての皮膚 第4章 動物の皮膚とヒトの皮膚 109 ―生き物が変われば皮膚も変わる 第5章 皮膚の病気を考える ―どんな病気があるのか? 第6章 アトピー性皮膚炎の科学 ―現代人を悩ます皮膚の難病 第7章 皮膚は衰える ―皮膚の老化とアンチエイジング 第8章 未来の皮膚医療はどう変わる? 239 番外編 研究者になるための体験的・人生ガイド
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「皮膚の変態」ことネクストブレイクの美容家・大野真理子さんの初の書籍。「都心の一等地にマンションが買えるほど化粧品に課金した」という大野さんが推薦する、悩みに効くスキンケアアイテム決定版。 Chapter1 毛穴・美白・たるみ・乾燥・ニキビ 5大悩みに効くコスメ Chapter2 24時間美容漬け 「皮膚の変態」の鬼ルーティン Chapter3 すべてを試した女のファイナルアンサー 「こんな時、どうする?」 Chapter4 煩悩は次から次へと湧いてくる 「皮膚の変態」のボディ悩み格闘記 Chapter5 人生の悩みも美容で解決しましょ 誌上版「真理子会議」 Chapter6 美の総合点を上げるなら 「細部」に宿る美しさのハナシ Chapter7 困ったときはプロに相談 医療の力を上手に借りよう おまけ 「皮膚の変態」の秘密の小部屋
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「痛みには耐えられるが、かゆみはがまんできない」という言葉があるほど、皮膚のかゆみは厄介な症状です。かゆみの原因は、虫さされ、皮膚疾患、肌の乾燥、アトピー性皮膚炎…など、複数あります。そして、かくことが刺激となって炎症が強まり、またかゆくなるという悪循環に陥ります。患部をかき壊してしまうと、治療期間が長引くだけでなく、傷口は細菌が増殖して化膿しやすい状態になります。本書では、皮膚のかゆみを起こす疾患とその治療法、皮膚のコンディションを改善するためのセルフケアを指南します。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【急増中! 肌トラブル】コロナ禍のアルコール消毒、マスクの使用で、肌トラブルに悩む人が増えました。男性の美意識の向上、ケアグッズや化粧品の増加も見逃せません。本書は、医学的に正しい、最新のスキンケアの方法をまとめました。肌の本では、美肌、メイクとスキンケアなど、美容の本が多いですが、それだけではなく不調のしくみや改善法も満載。本書は誰でも手に取れる肌の健康書です。 ★本書が目指すのは、うるおいたっぷりで、皮膚トラブルのない、健やかな肌。 ★研究と臨床で世界一位の皮膚科医が解説。 ★どうしてシワやたるみができるの? なおせるの? “健やかで美しい”肌をつくる最新科学をイラストと写真で徹底解説。 ★セラミド、水素、シルクパウダー、医学的に正しいスキンケアとは? ★レーザー治療や脱毛なども、皮膚科医の観点で解説。 ★肌トラブルからアトピーなどの皮膚の病気まで。不調のしくみと改善法を解説。
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-日本で2人に1人がアレルギーをもっていると言われる現在。 病気にならず健康に生きていくための基本から、症状改善のための具体的な方法までを専門家が解説。 皮膚病に悩むすべての人のための一冊。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 皮膚病はなぜ起きるのか ●皮膚の異常は体からの要注意信号 ●なぜアレルギー疾患は起きるのか ●毒に囲まれて生きている現代人 第2章 皮膚病の種類 ●アトピー性皮膚炎と気管支喘息は親戚関係 ●ニキビ ●ハゲも乾癬も食生活の乱れが招く 第3章 西洋医学、ステロイド剤の落とし穴 ●化学薬品では病気は治せない ●手術に頼る西洋医学 ●かゆい皮膚病はかいていい 第4章 皮膚病の最善の治療は汚血を取ること ●自然に毒を出している ●汚血がたまっているサインとは ●皮膚病を治す7つの鉄則 第5章 漢方薬はなぜ皮膚病に効果があるのか ●医学の基礎は薬草 ●化学薬品と漢方薬の違い ●尋常性乾癬が35種類の薬草で改善 第6章 体に「毒」をためない生活 ●病気にならないための7ヵ条 ●平均寿命ではなく、健康寿命を延ばす ●希望をもち続け、病気を気にしない
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-皮膚科でのアトピー治療は、主に「3つの柱」に基づいて行われます。 「3つの柱」とはステロイドを使う外用療法、スキンケア、アレルゲンなどの悪化因子への対策です。これらの3つをバランスよく行いアトピーを治していこうとすることが皮膚科における標準的なアトピー治療になります。 本書では、ステロイド療法と脱ステロイド療法という2つの相反する治療法をテーマに、スキンケアを含めてどのような皮膚のケアを行っていったらよいかについて解説、理想のスキンケアを紹介します! 【著者プロフィール】 細野周作(ほそのしゅうさく) 医療法人社団BOH 細野クリニック 院長。 国立東京医科歯科大学医学部卒業後、東京都済生会中央病院、東京大学付属病院を経て独立。 最新の栄養療法と骨格アライメント治療を用い、統合医療を積極的に行っている。 http://www.hosono-clinic.com/
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4.0大型台風の被害で東京東部が水没して、十年。“ホーム”と呼ばれる地下施設で育った殺し屋の三井は、彼の過去を知る人物に遭遇し、指令を受ける。「おまえの仕事は、ホームにいた子どもたちをみつけだして、回収することだ」一方、縁陰大学病院の女性理事が何者かに襲われ重傷を負い、その息子、天才ハッカーの定法哲がアメリカから帰国する。二十年前の犯罪、十年前の過ちが二人を結ぶ―。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かかりつけ医として様々な疾患に対応する地域の一般内科医や家庭医を対象に、 身近な皮膚疾患への対応法をその診断から治療まで指南 皮膚科の患者を増やしたい非専門医向けに、身近な皮膚疾患について解説する書籍です。患者数が多く、かつ診断に迷うことが多い疾患を中心に、豊富な症例写真を掲載しつつ、診断に至るまでの皮膚科専門医の思考経路を共有します。さらに、患者満足度を挙げるために押さえておきたいコツも紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ごはんを変えるだけ! 「潤う朝食」こそ、肌荒れ女子の救世主! 「フォローするだけ美容」と呼ばれる、いま話題の皮膚専門医のTwitterがついに書籍化。 「難しいことは知らなくていいから、朝はコレだけ食べればOK」 どんな貴族価格のスキンケアも、内側から「食べて補う」ケアにはかなわない! そんな「食べる美容知識」をギュッと1冊にしました。 【著者プロフィール】 小林智子 (こばやし ともこ) 皮膚科専門医・医学博士。 2010年、日本医科大学医学部卒業後、名古屋大学皮膚科入局。 同大学大学院博士課程修了。 同志社大学アンチエイジングセンターにて、糖化と肌についての研究を行う。 また、食事と健康に関してレシピや情報などを、医学的な立場から発信するブランド「ドクターレシピ」を監修。 プライベートでは2児の母でありながら、肌のコンプレックスで悩む女性たちに、美容に関する正しい知識を身につけて美しい肌を手に入れてもらうため、日々活動する。
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3.4「おじさん化する人」と「しない人」の違いは、見た目ケア!見た目で損をする「残念な男」にならないための男の美容ライフハック集! 「肌にシミ・シワが目立つ」 「髪が脂っぽくてべたついている」 「書類を持つ手がガサガサ、爪が汚い」 「加齢臭や汗の臭いがきつい」 きちんとケアをしなければ、肌・髪・ニオイはどんどん「残念なおじさん」に!いくら顔がイケメンでも、仕事ができても、コミュニケーション力があっても、「生理的にちょっとムリ」と思われてしまったら、好感度や仕事の評価は急降下します。 本書では、1万人以上の「見た目」と向き合ってきた人気美容皮膚科医の著者が、医学的にも正しい「男の見た目ケア」を伝授します。 「シミ・シワ・たるみのない若い肌をキープする方法」「肌にやさしいムダ毛対策」「臭わない体が手に入る正しいケア」など、今さら聞けない男の肌、髪、体、ムダ毛、ニオイ対策を70項目に渡り詳しく解説。 とはいえ、面倒なことはやりたくないという方もご安心ください。 あなたの見た目は、日々のちょっとしたケアで若々しさ、清潔感を取り戻すことができます。 誰でもできて、毎日続けられる、本当に使える男の美容・ライフハック集です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 超ロングセラーを全面改訂。 文字が大きくなり気になる病気の最新情報と漢方・ツボなど家庭療法を徹底解説した書籍の病気別分冊版。 主婦の友社が満を持して送る最新版『家庭の医学』。 改訂のポイントは中高年世代に役立つ、読みごたえのある1冊。 文字をひとまわり大きく、気になる病気や症状の最新情報を追加して 110ページもボリュームアップしています。 以前からの特徴である専門医のわかりやすい病気の解説など 最新医学情報と専門家による「健康の知恵袋(家庭でできる手当法)」はさらに充実。 累計129万部の実績と歴史はインターネットなどにありがちな不確かな情報の追随を許しません。 「ネット検索に頼らなくても、すべてがそこに書いてある」安心感。 ぜひ家庭に常備したい、家庭医学事典の決定版です。 本書は、この「家庭の医学」を病気の種類ごとに分冊化したものです。 この巻では皮膚の病気と感染症、膠原病とアレルギーについて解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1945年6月29日岡山大空襲のその日、爆撃に遭った人々の姿を岡山医科大学皮膚科泌尿器科教室患者カルテから読み取る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皮膚疾患は小児から高齢者まであらゆる年齢の患者に発生し、種類も多い上に出現部位も全身にわたります。そのため皮膚の変化(異常)を正しく理解することはかんたんではありません。本書は、医療現場で働くナースのために皮膚疾患看護に必要な基本的知識や皮膚観察、アセスメント、疾患の種類、療法、予防的スキンケアまでわかりやすく解説した入門書です。専門用語はできるだけかみ砕いて解説しているので新人ナースでも安心です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 がん治療による皮膚のトラブルに悩む方へ。 がんの治療(薬物療法や放射線療法)によって皮膚や爪、髪などに起こるトラブルを総称して皮膚障害とよびます。近年では抗がん薬に加えて分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬など新しい治療薬が加わり、副作用も、「脱毛」のほか「皮膚の乾燥」「色素沈着」「手足症候群」「ただれ」「爪囲炎」「爪の脱落」など多岐にわたります。 かつては入院して治療を受ける患者さんが多かったこともあり、皮膚障害の予防や治療の研究はあまり注目されていませんでした。しかし、近年は日常生活を送りながら外来で治療を受ける患者さんが多数いらっしゃいます。外見が大きく変わってしまい外に出たくないと感じる、足の裏が痛くて歩けない、手の爪がはがれてしまい身の回りのことができないなど、皮膚障害は生活の質に大きくかかわる問題です。 本書ではアピアランス(外見)ケアの情報だけでなく、皮膚障害が起きるしくみや治療法、日常のセルフケアなどについて、がん患者さん視点に立って易しく解説します。 がん経験者の復職サポートや各種講演会の企画運営などを行うキャンサー・ソリューションズ株式会社(CANSOL)の桜井なおみ代表取締役社長も、本書の構成に全面協力しています。 ※この作品はカラーです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2005年2月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品が毒になる!!あなたは、さまざまな有害化学物質を毎日、皮膚から体内に取り込んでいる。化粧品、合成洗剤、シャンプー、歯みがき剤、そして食品中にも多くの有害な化学物質が含まれていて、アトピー、ガンなどの病原といわれている。本書では、その自然排泄のしかたと予防法を教える。日用品に含まれる「化学物質」リスト付。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竹内/久米司 1943年東京生まれ。日本大学農獣医学部農芸化学科卒。東京薬科大学大学院特別専攻生(薬理学)。薬学博士。日本薬理学会学術評議員。日本神経精神薬理学会・日本抗加齢医学会会員。創建フォーラム21代表。製薬会社の研究部長を経て現職は安全性情報部門長。痴呆、がん、成人病とライフスタイルやこころは深い関わりがあるとの持論のもと、自らのぼけ防止のために38歳で遠藤周作主催の劇団「樹座」のオーデションを受け合格、翌年公演デビュー。本業のてんかん、そううつ病、不安等の治療薬等の研究開発のかたわら、昭和60年頃より講演会活動を開始、「顔に笑顔こころとおへそに太陽を!」と題し、こころの健康とライフスタイルや食の重要性を一貫して主張。最近は、身の回りに潜む有害化学物質の話題を取り上げ各地で講演会、勉強会を開催 稲津/教久 1952年東京生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒。同大学院博士課程修了(薬理学専攻)。薬剤師、薬学博士。東京薬科大学薬学部助手を経てベルン大学(スイス)へ留学。現職は帝京平成短期大学介護福祉学科学科長・教授(栄養学)。米国生殖生理学会評議員、日本薬理学会評議員、日本薬学会会員ほか。生体内で作用する薬物(含化学物質)の毒性(有害作用)、特に加齢に伴う毒性やカルボニル還元酵素を指標(活性、含量、遺伝子)とした継世代的毒性に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-今どき、美容医療を取り入れるのはオトナ女子のたしなみ! 最短距離で美肌にアプローチする方法を美容皮膚科医が教えます。 正しいセルフケアと最新治療ではじめよう、美肌ルーティン! PART1 大人の美容の新しい考え方 ・美容皮膚科と仲良く付き合えば美容迷子から抜け出せる ・例えば、毛穴悩みひとつとっても原因はさまざま。だから美容皮膚科で診断を など PART2 肌の仕組みを知ればエイジングも怖くない ・目から入った紫外線が肌を老化させることもある ・くすみやたるみを引き起こす「糖化」にこそ注意して など PART3 もっと知りたい美容皮膚科でのビューティアップ ・年齢とともに衰える抗酸化力は、「美容点滴」とサプリで補うのが大人の賢いエイジングケア ・ほうれい線はシワにあらず。ハイフなどのマシン治療でたるみ要因のシワを一掃! ・美容皮膚科選びはアフターフォローの充実性で選んで など PART4 美容皮膚科の効果も高まる! 肌を育てるセルフケア ・クレンジング剤はミルクやジェルタイプをチョイス ・洗顔ブラシはお肌の大敵! 使っている人は要注意 ・化粧品は入っているものよりも、何が入っていないかで選ぶ など Column ・その行動、肌トラブルの原因かも! ? やってはいけない美容のNG習慣 ・やってみたら、すごかった! 最新マシン体験レポ(フォトフェイシャル編/プラズマ編) ・知っておきたい化粧品に含まれる成分のこと ・美容皮膚科にまつわる素朴なギモンQ&A
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-今やっているトレーニング法、すぐ改善を! テレビや雑誌、SNSで情報が手に入るようになった昨今、多くの人が気軽にスクワットなどの運動やストレッチ、フィットネス、エクササイズなどに挑戦できるようになった。一方、見よう見まねで始めるため、体を痛めたり、ひどい場合には骨折したりするという、本末転倒なケースが増えている。 本書では、ラジオ体操やスクワット、ヨガなどの手軽にできる運動から、マシンを使って行うトレーニング、またゴルフやテニスなど実際のスポーツや、生活習慣をピックアップし、それらの関節を痛める点を提示。皮膚体操をはじめとする改善法や代わりの運動、ウォーミングアップとして体の歪みをとる方法などを、125点のイラスト付き(前田はんきち、寺崎愛)で示す。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皮膚科漢方の第一人者が、治療の実際を写真・図表と解説で大公開! 「内側(内臓)を治さなければ、外側(皮膚)は治らない」。皮表の症状と、その原因となっている内臓の治療の両面を常に考慮し、漢方を中心とした治療と徹底した生活指導で、難治な皮膚疾患を治癒へと導く。汗/気/脾胃(消化器)をキーワードに、皮膚を漢方的にどうとらえ、処方の選択に結びつけるのかを、多くの図表と症例(写真)で具体的に解説した画期的な一冊。
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3.8「掻いちゃだめ」といわれても、脳は「掻いて」という……(1)原因を突き止めて取り除く (2)「かゆみスパイラル」を止める――どちらか一方だけでは解決しない。これを同時並行してしか、かゆみは消えません。どうして皮膚はかゆくなるのか? なぜ掻くと快感を得られるのか? 最近になって解明されつつあるそのメカニズムをわかりやすく説明。体の中で掻けるところしかかゆくならない、「かゆかった」記憶からかゆみが復活する、ストレスが悪化させるといった特性のほか、これまでは「かゆみは軽い痛み」と考えられていたがそれが完全な誤解であることなど一般化していた間違いも解説する。皮膚が無性にかゆくなるのは、イッチ・スクラッチサイクルによるものだ。その負のスパイラルを止める方法、原因の探し方、取り除く例など、著者が長年みてきた実際の治療エピソードを交えて紹介していく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外用薬の塗布量や塗り方を、エビデンスに基づいて指導できていますか? 皮膚疾患の服薬指導に自信がつくDIクイズを厳選!! アトピー性皮膚炎、乾皮症、尋常性ざ瘡、足白癬・爪白癬、蕁麻疹、帯状疱疹、乾癬、褥瘡など、主な皮膚疾患のクイズを厳選。大谷道輝先生の監修のもと、ガイドライン改訂や標準治療、薬剤の適応追加、後発医薬品など、現状に則してアップデートしています。また、服薬指導における見落としやすいポイントを解説した、大谷先生のワンポイントレッスンは明日からの患者説明にすぐ活用できます。 薬局薬剤師にとっては、基礎知識を復習しつつ、皮膚疾患を実践的なクイズ形式で無理なく学べる構成となっています。まずは、興味あるクイズから目を通していただくと、皮膚疾患の患者説明がレベルアップしたことを実感できるでしょう。
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3.4何歳であっても若々しく健康的に見られたい――これは男女問わず共通の願い。 「若見え」のアドバンテージはビジネス、人間関係、恋愛・結婚など、あらゆることに及ぶ。 ハーバード大学の研究員として活動している著者が、 グローバル皮膚医学に基づいた「外見力」アップのノウハウをわかりやすく解説する。 外側からのケアだけでなく、食・生活習慣などのアドバイスを含めたMECE感のある章立てで全体を解説! 【本書の5大特徴】 ●「外見力」を上げるための男女共通の実践しやすい7つのメソッド ●専門医による最新皮膚医療とエビデンスに基づいた情報を提供 ●皮膚だけでなく、肌、髪、爪、ニオイなどのケア法から、食、睡眠、生活習慣改善などを含む全方位的アドバイス ●イラストを交えたわかりやすい解説 ●海外の最先端皮膚医療などのコラムが満載、読み物としても楽しめる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世の中には、本当に数えきれないほどの化粧品が出回っていて、どの化粧品を使っていいか分からないと言う方がたくさんいると思います。 その結果、口コミに頼ったり、高い化粧品を買ったりするものの、結局思うように肌が改善せずさらに悩んでしまうという声を診察でもよく聞きます。 やみくもに化粧品を使うのではなく、きちんと理解して正しいスキンケアをみなさんにも知っていただきたい、ということが、私がこの本を書くに至った1番のきっかけです。 そのため、本書の中には少し教科書のような難しい表現もあるのですが、スキンケアをきちんとその理論から理解していただくためにも、敢えて省かずに述べています。 女性である以上、一生付き合っていかなくてはいけないスキンケア。今からでも遅くありません。正しいスキンケアで極上肌を手に入れ、人生を好循環の波に乗せましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高価なエイジングライン化粧品よりも、自分の悩みに合った美容原液をいつもの化粧品にプラスする。 ジムに通って運動するよりも、いつもの食後に少し家事をする。 最新の美容機器を使うよりも、いつもの表情を少し大きく動かす。 肌にいいのは、意外とこんなちょっとしたことなのです。 「何となく最近老けてきたなぁ」と感じるものの普段の生活をどのように変えたらいいかわからない、どのような対策が必要かわからない、もっと言うと具体的に何が原因なのかわからない、と見た目のエイジングに対して「わからない」ことだらけという方が多いと思います。 一言で「見た目が老ける」と言っても、皮膚だけではなく脂肪や靭帯、骨などの多くの臓器が見た目の変化に関係していることが分かってきており、そのため美容皮膚科の分野でもアプローチ法が多岐にわたってきているのが現状です。 40代まで何もケアしていなかった方も、今から正しいケアを始めれば遅くありません。また、今まで行っていたケアが間違ったものであったとしても、40代はまだ「間に合う」年代なのです。 まだ間に合う「40代」だからこそ、本書を読んで、正しい知識を身につけ、美しい肌を手に入れていただけたらと思います。
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5.0アトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患、ガンの原因は皮膚からも吸収されている! 私たちの日常生活に不可欠なもの、食料品はもとより、衣料や生理用品、紙おむつ、プラスチック製の日用雑貨、合成洗剤、シャンプーやリンス、歯磨きペースト、化粧品、農薬、医療品などのなかには、有害な化学物質を含むものが数多く存在します。その毒素が皮膚から体内に吸収されることはあまり知られていません。本書では、皮膚吸収される毒素の恐ろしさと、身を守るための方法を解説しています。薬事法に基づく「表示指定成分と人体への影響一覧」付きです!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたも「菌」を飼っている!? 擬人化マンガでわかる!皮膚常在菌のセカイ 皮膚⇒男子寮、菌⇒擬人化の設定で、ミクロのセカイで巻き起こる「皮膚常在菌」の攻防戦をマンガ化。菌たちが、気まぐれな「宿主(人)」に振り回されながらも美肌を育みます。 【登場人物】 ○善玉菌(表皮ブドウ球菌) ヒョウくん ⇒勤勉な優等生。うるおい成分を作って、宿主の肌を潤わせてくれる。 ○日和見菌(アクネ菌) あっくん ⇒普段は善玉菌を手伝う可愛いやつ。気まぐれすぎるのが玉にキズ。 ○悪玉菌(黄色ブドウ球菌) おうちゃん ⇒肌の炎症を起こす不良。ただし、善玉菌の支配下で悪さはできない。 著者は、「皮膚科学+化粧品成分学」という科学的根拠と経験則を合わせて、2万人以上の肌荒れを改善してきた肌育成スペシャリスト。 菌にとって「良い宿主」になって、菌がよく働く環境を作り、美肌に導く方法をお教えします! 【もくじ】 CHARACTERS 本書に登場する「菌」と「人」 CHAPTER1 皮膚常在菌のキホン CHAPTER2 美肌菌の増やし方 CHAPTER3 もっと知りたい菌のセカイ 【著者プロフィール】 川上愛子(かわかみ・あいこ) 1975年9月19日生まれ。43歳。山形県出身。 自分の生み出す分泌物で光る(輝く)肌を作り出す「洗わない美容」の第一人者。 ANSEM(社)日本爪肌美容検定協会をたちあげ、2万人以上をスキンケア・カウンセリング。 コスメ薬事法管理者/日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュインストラクター
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3.5皮膚は臓器である。他の臓器とは大きく違うところは、目に見えること。皮膚の病気は、内臓疾患とは異なり、患者さんにも医師にも目に見えている。診察では、皮膚の症状を手がかりに、それをつくっている原因を探る。体のなかで起こっているトラブルや病気が表出している場合もあるし、ストレスが原因である場合も考えられる。つまり、皮膚の病気は、あるサインを出しているのだ。皮膚は、われわれに語っているといっていい。医師は皮膚を媒体にそれが何かを探っている。――皮膚は、1水分の喪失や透過を防ぐ、2体温を調節する、3さまざまな刺激から体を守る、4感覚器としての役割を果たす――といった生命を維持するために必要不可欠な機能が備わっています。私はこれらに加えて、心身の異常を伝えるという役割も持っているのではないか、と考えています。だから、本書のタイトルは『皮膚は語る』なのです。(「はじめに」より)
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4.8「自分」が皮膚の内側に隠れていると思ったら大間違い。皮膚こそ、自分そのものであり、つねに私たちを語っている。とくに、アイデンティティとの関連では皮膚の色に格別の関心が置かれがちだが、皮膚はもっとずっと多彩なやり方で私たち自身を形作っている。そして、健康、美容といった生活面はもちろんのこと、「哲学や宗教、言語にまで、単なる物質的なあり方をはるかに超えた影響力を及ぼしている」と著者はいう。本書が提供するのは、著者の専門である科学・医学はもちろん、社会・心理・歴史などの領域を含む、広大な皮膚の世界を巡る旅だ。ポケットから鍵を取り出してドアを開けるという動作一つとっても、皮膚がどれほど精妙に機能しているか、もしあなたが意識したことがなかったなら、きっとこの本の随所に発見が待っている。卓越した案内人である著者とともにこの大きな旅を終えたときには、知りたかったことすべてを見て回ったように感じられるだろう。自分の皮膚の実力を知るだけで、私たちは小さな支えを得る。なぜなら、「それはつまり、私たちが何者であるかを理解すること」だからだ。米英で大好評を得た2019年《英国王立協会科学図書賞》最終候補作の、待望の邦訳。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2万人が実感! エステティシャンが公開を拒んだ秘技、ついに書籍化! エステ業界の秘技「軟部組織リリース」を初公開します! 皮膚のねじれを正常な位置に戻すことで、血流・代謝がアップし燃焼しやすい身体に。 ゆがんだ皮膚をねじるだけであらゆる部位が劇的に細くなる。 著者が独自に開発し、実際に多くのエステ店で約2万人が痩身効果を実感した最新技術「軟部組織リリース」がセルフケアで出来る方法を紹介します。 1日10分! カンタン! 痛くない! 2週間でウエスト-9.7センチ(※モニター結果) “やせる”だけじゃないさわられたい“やわらか美肌”に変わる効果も。
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4.1二百年前の不気味な伝説が残る孤島コーシイ島。そこの贅を凝らした壮麗な舞台で演じられる古典劇に招かれ、いま、数人の客が島を訪れていた。主演女優クラリッサの義理の息子、従姉妹、元愛人……女探偵コーデリア・グレイもそのひとりだった。頻々ととどく死を暗示する脅迫状におびえるクラリッサの身辺警護のためである。狷介な女優とそれぞれ思惑を胸に秘めた七人の男女――不吉な雰囲気の漂うなか、開演を目前に、自室で顔を叩き潰されたクラリッサの惨殺体が発見された! ミステリの新女王が現代本格ミステリに新たな地平を拓いた大作。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 しつこい皮膚炎も、謎のじんま疹も、この1冊で解決。 家庭でできる対処法も充実。 老人性の皮膚病のうち、がん化するものがわかる 主な皮膚疾患について、症状・原因・治療法を丁寧に解説しました。 最新治療、新薬の情報を盛り込み、疾患の写真も充実。 皮膚トラブルのガイドとして役立ちます。 ★第1章 皮膚はどういう構造をしているのでしょう ★第2章 加齢とともに起こる皮膚病 (老人性色素班・老人性いぼ・老人性白斑・老人性血管腫・老人性紫斑・老人性脂腺増殖症・日光角化症・ボーエン病) ★第3章 かゆい皮膚病と薬疹 (皮膚炎・湿疹・アトピー性皮膚炎・じんま疹・皮膚掻痒症・痒疹・薬疹など) ★第4章 感染して起こる皮膚の病気 (丹毒・とびひ・水泡性膿痂疹・おでき・口唇ヘルペス・水ぼうそう・帯状疱疹・風疹・いぼ・白癬・カンジダ症・マラセチア毛包炎など) ★第5章 自己免疫疾患など(乾癬・膠原病・紫斑病など) ★第6章 外傷・色素異常・その他の皮膚病 ★第7章 皮膚の悪性腫瘍 (有棘細胞がん・基底細胞がん・悪性黒色腫・菌状息肉症・乳房外ページェット病) 清 佳浩(せいよしひろ):帝京大学医学部附属溝口病院皮膚科 客員教授。 1976年日本大学医学部卒業。 皮膚科全般、とくに真菌症や脂漏性皮膚炎のエキスパート。 第58回 日本医真菌学会総会・学術集会 会長。
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3.0イライラ、不安、リラックス…不機嫌、上機嫌の理由は「皮膚」にある!? 「第二の脳」ともいわれる皮膚は、無意識のうちに快や不快といった感情にも影響を与えている。脳に触れることはできないが、皮膚を通して、心に働きかけることはできる。仕事も人間関係もうまくいく「皮膚感覚」を活かし方。
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4.0ポロポロとはがれ落ちるような柔な皮膚もあれば,かたや脱皮でもしない限り脱げない頑丈な皮膚.生き物たちの皮膚は一見不合理のようだが,それぞれが進化の産物であり理由がある.からだを防御するだけでなく,色や形を変化させて気分も表現できる.生き物たちの「包装紙」のトンデモな仕組みと人の進化がついに明らかになる.
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5.0いまの皮膚ケアは間違いだらけ! 皮膚は体を包んでいるだけでなく、免疫バリア機能があることが近年明らかになってきた。また腸と同じく皮膚にも常在菌がいて、きれいな皮膚をつくっている。しかし、美肌を求めた洗いすぎやピーリングなどで、かえって傷つけている人が多いのだ。 本書は、対症療法ではなく、根本から治す「原因療法」を実践する著者が、巷に流布する勘違いを正し、湿疹、肌荒れ、かゆみ、アトピーなどの悩みや不調についてわかりやすく解説。体を洗いすぎない、クレンジングはダメ、常在菌を洗い流さない、セラミド入り保湿剤は効果がある、やけどにステロイドが効くなど、行列ができる名医が本音で明かす。お役立ち情報もたっぷり。皮膚を正しくケアし、トラブルを治して、皮膚から健康をつくる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「“使いすぎ”や逆に“使わなすぎ”、まちがった使用法を実践して肌にダメージを与えているケースが増えていると感じています。セレクトされた正しいスキンケア情報を知ってほしいと思います」(はじめに、より)何歳からでも素肌を輝かせることはできる!美容皮膚科学の第一人者による、わかりやすいスキンケア理論と大人の女性のための真の美容メソッド。化粧品を正しく使って美肌を手に入れよう! イラスト:きくちりえ 主婦と生活社刊
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スキンケアを基本に、雑誌やTVでは教えてくれない、医学視点のメソッドをレクチャー。さらにボディ、メンタルまで、シンプル&説得力のあるケアを紹介。流行の東洋医学にも触れています。医療の最新情報に基づく美容法も。SPF50++++の最強日焼け止めなら、絶対日焼けしないはず!すっごく高いけど、美白化粧品をラインでそろえてシミを消すつもり!完璧なスキンケアは化粧水で保湿、乳液で油分、クリームでフタ、でしょ?シリコン入りのシャンプーって髪によくないんだよね?最近残業続き……肌がしぼんでるからビタミン剤飲まなきゃ! ……それで本当にケア、できていますか? 女性なら誰しも、若々しくフレッシュな美肌に憧れるもの。ところが雑誌やテレビでまことしやかに紹介される美容法や、常識と思われているケア、流行りのダイエットなどが時代遅れだったり、間違っていたりすることがたくさんあるのです。 本書でレクチャーするのは美容の専門家、お医者さんが教えてくれる「本当に効くケア」。そう聞くと、大変そう、毎日続けられなさそうなんて思ってしまいますが、どれもシンプルなメソッドばかり。どころか、今まで色々試していたのに、こんなにカンタンでいいなんて!なんてケアも。きちんと医師である著者による根拠が示されているから、安心&説得力アリなのです。さらに、流行の東洋医学の視点から提案するアドバイスも。ボディケアやメンタルケアにも触れて、トータルでの「真の美人」を目指します。流行の美容法はキャッチーで飛びつきたくなってしまうものですが、ちょっとひと息ついて、本当に意味のあるケアに全身取り組んでみませんか?この本を信じて、飛び込んできてください!
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スキンケアは万全だけど…「髪」って、意外と知らないことだらけ。数回の「曲がり角」を経てきた40代以上の世代に向けて、本当に正しい髪と毛の自宅ケアを紹介します。つや&コシをかなえる「美髪ルール」とは? ふさふさの育毛はどこまで可能? 頭皮トラブル(脂漏性皮膚炎など)が起きたらどうする? といった髪の悩みから、気になる「あの毛」の正しい処理法まで、今まで聞きたくても聞けなかった、知っているようで知らなかった、そんな情報がついに手に入ります。
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3.3毛穴の黒ずみや開きなど、毛穴に悩まされる人は少なくありません。美肌であれば年齢も若く見えるし、美人にも見えるのに、毛穴ケアが正しくできていないばかりに、みすみす美人度を下げてしまっています。 本書は、美容を専門とする現役医師が毛穴を目立たなくして美肌をつくる「習慣」について教える一冊。また、毛穴トラブルの原因と対策、日頃できるホームケアはもちろん、美容外科でできる施術までカバーするので、これ一冊で毛穴のすべてがわかります。 第1章:それが問題! 毛穴トラブルを引き起こす12の悪習慣 第2章:毛穴トラブルはなぜ起こる? 第3章:おうちでできる最強美肌のための8つの習慣 第4章:美容外科の施術で毛穴レスになれる
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5.0次から次へと新しく発信されるスキンケア情報。中にはカン違いされたまま広まって定着してしまった「常識」も少なくありません。美しい肌を保つために日々励んできたお手入れも、間違ったものであれば、かえって肌を傷める結果になってしまいます。美肌を手に入れる近道は、自分の肌についてきちんと知ること。肌のお手入れは、時間やお金をかければいいというものではありません。勘違いスキンケアは肌トラブルの元。いつまでも美しい肌を手に入れるために、ほんとうに正しいスキンケアの基本を知りましょう。本書では、大人気の美容皮膚科医が、医学的な見地から正しいスキンケアの方法を分かりやすく説明します。肌の表皮と真皮のしくみやはたらきの違い、シミやシワなどのトラブルの原因としくみを丁寧に解説し、今日から実践できるほんとうに効果的なスキンケアを紹介します。トラブル知らずの美肌を目指して、今日からスキンケアを見直しましょう。
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5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 その美容の常識が、肌トラブルのもと! 「実はほとんどの人が間違った自己流スキンケアを行っています!」 そう警鐘を鳴らすのは、様々なスキンケア用品を「ぜんぶ自ら試す!」のが モットーの美人皮膚科医・土屋佳奈先生。 実際に自分で試してみてどうだったのかを医学的に分析し、 33の目からウロコの美肌・新常識を伝授します。 また、先生が実際に使って効果のあったスキンケア用品、 スキンケアの施術なども特別に紹介するのでお見逃しなく! あなたの常識は、実はただの勘違いかも。 こんなことをしているあなたは必読です! ・スキンケアは手をかければかけるほど効果的 ・スキンケア用品はやっぱり高価なブランド物が安心 ・日焼け止めはSPF値の高いものを選んでいる ・韓国コスメおすすめのシートパックを愛用している ・乾燥肌だから毎日オイルを塗っている ・洗顔は汚れを落とすために念入りに洗っている ※この作品はカラーです。 (底本 2024年4月発売作品)
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4.2ある日突然体に力が入らなくなってしまった作者。病院にいくと、自己免疫疾患である難病のひとつ「皮膚筋炎」の疑いで入院することに! 今まで普通にできていたことができなくなってしまう状況を受け入れ、長期入院して治療を続けながら、難病医療費助成制度への申請、階段の使用が困難のためアパートを引っ越し、ステロイド副作用によるムーンフェイス…などなど、さまざまな困難を乗り越えて、明るく社会生活に復帰するまでを描きます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みき先生が皮膚病理診断のコツをわかりやすく伝授します!◎国試・専門医試験対策から、エキスパートの皮膚科医まで、必要な知識を満載しています。 ◎項目ごとに2ページ見開き単位で記載し、皮膚病理の世界に気軽に入っていくことができます。 ◎疾患概念や定義をはっきりさせたうえで、診断に役立つ所見を多数の組織写真を用いてわかりやすく紹介します。 ◎症例の経時的なバリエーションや亜型どうしの違いなども多数提示しています。
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-意外に思うかもしれませんが、肌トラブルは、間違った知識で“肌に良かれ”と思って日常的に行っているケアや、偏った食生活がそもそもの原因になっていることが多いのです。本書では、そういった間違ったケアや習慣を正し、真に健康的な美肌を手に入れるための方法を紹介していきます。 (「はじめに」より) ※本書は2017年9月22日に配信を開始した単行本「やってはいけない肌のケア “行列ができる皮膚科”の目からウロコの新常識」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「4436」――この数字は、私が受けた血液検査の「TARC値」というものです。 TARC値は体内の炎症の強さを表す、アトピー性皮膚炎(以下、アトピー)の重症度の指標。 健康な成人の基準値は、「450以下」です。 これを読むあなたは、もっとひどい苦痛を味わってきたかもしれません。 そして様々な治療に挑み、翻弄され、打ちのめされた経験があるかもしれません。 多種多様な情報の中から、自分に合うものを見極めるのも至難の業です。 もうあがくのは疲れたと思っている人も中にはいることでしょう。 ですが私は、「アトピーでありながら、少しでも幸福になる」ための新たな可能性を提示したいと思います。 本書で紹介するのは、心も体も可能な限り犠牲にしないで済む、心身の改善法。 得られる豊かさと労力が釣り合わずして、改善法は続きません。 私はこの姿勢で前向きに工夫を続けていたら、症状は軽く、どんどん健康になっていきました。 精神面から柔軟になり、身体にも健やかさを拡げていく。 やさしく継続可能なメソッドを紹介します。 この本を読み、あなたが少しでも「アトピーだけど、まあいっか」と思えるようになれたら幸いです。 【目次】 第1章 症状改善マインドセット 第2章 治療ストレスゼロ 第3章 食事 第4章 運動 第5章 洗浄 第6章 睡眠環境 第7章 日常アイテム 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 幼いころよりアトピー性皮膚炎の症状に悩まされる。学生時代にはうつ病を発症し、大学院を中退。 その後、生活を試行錯誤する中で健康法を確立。自身の体験とそれらのメソッドを書籍にて紹介。 著書に「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー」、「発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック24」など。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや日本人の国民病と言ってもいいアレルギー。衛生環境の整った都市的な生活が広がりを見せるなか,著者は「アレルギーはこれからの時代を生きる人たちの標準体質になる」と,統計的なデータを交えながら予見します。アトピー性皮膚炎,食物アレルギー,花粉症,気管支ぜんそく…増えつつあるアレルギーとどう向き合っていけばいいか? 乳幼児期の皮膚のバリアー機能の低下にアレルギー発症の根本原因があることなど,最新の科学知見に基づいたアレルギー情報をわかりやすいQ&A形式で解説する決定版。
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-最新研究で分かった、食物アレルギー予防のポイントや治療のコツ、家庭でのケアも掲載したアレルギー対策の決定版! 日本では、3歳までに16.5%の子どもが食物アレルギーと診断されており、アトピー性皮膚炎やぜんそくの子どもも多く存在します。 本書は、日本で最大の小児科病院である国立成育医療研究センターのアレルギー科で、日夜、多くのアレルギー疾患をもつ子どもたちの治療にあたる医師たち自らが執筆しています。 同病院は、多くの子どものアレルギー治療に成功するとともに、研究分野でも日本のアレルギー医療をリードする病院でもあります。 食物アレルギー予防についての研究を行い、発症率を8割も減少させるなど、目覚しい成果をあげています。 世界中で行われた研究の結果、現在、アレルギーの出発点としてもっとも重要だと考えられているのが、皮膚のケアです。 食物アレルギーの引き金としても注目されるアトピー性皮膚炎の効果的な治療法はもちろん、ぜんそくをコントロールする方法や、食物アレルギーの予防と治療、また、近年、増加している新生児・乳児消化管アレルギーなども網羅した、アレルギー対策の決定版です。 家庭や学校での生活で気をつけること、よくある素朴な疑問への答えなども掲載しています。 お子さんのアレルギー治療に悩む方、これからお子さんを育てるにあたり、予防法を知っておきたい方、そして、医療関係者や保健関係者にもおすすめの一冊です。
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5.0ステロイドを使いたくないと言っている患者の行動を「ステロイド忌避(きらいさけること)」という言葉で皮膚科医などが表現していることについて一言述べたい。私の所で脱ステロイド・脱保湿を行って1、2ヵ月経過した患者が「すべての外用を中止すれば1ヵ月ちょっとでこんなに痒みが減り、皮膚がよくなってしまった。私はこの10年間、一体何のために皮膚科に通い、ステロイドを外用してきたのかとつくづく思う。皮膚科へ行けば『きちんとステロイドを塗ってないのと違うか』『もっと真面目に治療せなあかん』などと怒られっぱなしだった。きちんと塗ってもいたし、言われた通りに保湿もしてきました。医師は私の言うことを信じてくれませんでした。だから、ときには民間療法にも高いお金を使っていました」と言う。そして、「腹は立つけど、医師に直接文句は言いにくいです」と言って自分を慰めている。忌み嫌われているのはステロイドであろうか、それとも患者の訴えを聞くことができず皮疹の変化を認識できないステロイドー点張りの医師なのであろうか。ステロイドの新しい副作用を認識できず、またその副作用の治療を知らない皮膚科医は、ステロイド外用剤を上手に使用する専門医とは決して言えない。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 小児科専門医でアレルギー専門医の堀向健太さん、子育て中のマンガ家・青鹿ユウさんがコラボ。これまでのどんな本よりもわかりやすく、アトピー性皮膚炎の基本、スキンケア、薬物療法、悪化要因対策についてお教えします。 【著者について】 ほりむかい・けんた 日本アレルギー学会専門医/指導医/代議員。鳥取大学医学部医学科卒業。様々な医学サイトで執筆しながら、SNSでも出典の明らかな医療情報の発信をしている。 あおしか・ ゆう 漫画家。夫と娘と猫と生活中。自身の経験、専門家から学んだことを「気軽にやさしく読めて、ちょっとためになる」をモットーに書いている。
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-腰痛の85%は「原因が特定できない」とされ、昨今では、腰痛の3分の1は1年後に慢性化し、5分の1は日常生活に重大な支障をきたすと言われる。原因が特定できない腰痛は、医学的には「非特異的腰痛」(ひとくいてきようつう)と呼ばれる。 この原因が特定できない腰痛は、そもそも以前は痛くなかったものが痛くなったのだから、原因不明ではすまない。腰痛の原因と、その原因をまねいた問題は必ずある。著者は、それを見つける一念で仕事を続けてきた結果、「腰痛の一般常識」とは少し違う視点で腰痛を見分け、原因別に痛みを軽減・解消するセルフケアを本書にまとめた。 それは、患部をグイグイともんだりせずに、皮膚をずらす、さする、ちょんちょんとつまむなどの手法で痛みをとり、胸と股関節を使って治すというものである。 著者はいう。「痛みとサヨナラすることをあきらめない人は、うそのようにすっきりラクになった自分と必ず再会できます! 本書が、そんな再会の一助になればなによりの喜びです」。
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4.0たっぷり泡洗顔は老化の元。 UVカットにはサングラスも重要。 ほうれい線を薄くするには、別の部位をケア・・・ え?そうなの?と思った人は、この本をぜひ、よんでほしい。 著者は、メスを使わない治療で女性の外見を美しくするスペシャリスト、美容皮膚科医。開業医として多くの女性の悩みを診てきた体験から、日々の生活習慣の間違いの積み重ねが、加齢によるエイジングサインを早く、濃く肌に出現させるもとになっていると主張する。当たり前に毎日行っている洗顔、保湿といった基本的な美容習慣にも、たくさんの間違いが潜んでいるのだ。本書ではそうした間違いを、最新の知見ももとに修正する方法を教えてくれる。 また、著者は、外側からのケアだけでなく、食べ物など内側からのケアがエイジングサインに大きく影響することも熱く主張しており、自ら体験していいと思っている方法や製品なども、紹介している。 肌をケアしたら、自己肯定感が高まり、前向きになってさらに幸福になるという「幸せスパイラル」を上ってゆく人が著者の周りには多いとか。日々の小さな積み重ねが、ウエルエイジングの源泉。いつまでも、前向きで、キレイでいたい人の必読の書だ。
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-女性ドクター&専門家が「むくみ&やせない」を解決! 11人のドクターと専門家が、20~40代の女性によくある不調の解消法をアドバイスする「みんなの女性外来」シリーズ、第1巻は「むくみ」対策。 午後になると足がパンパンになってしまう人、 お酒をのむと翌朝目があかなくなってしまう人、 からだがいつもどんより重~い人、 いつものこと…とほうっておくと、 どんどんむくんで、ますます太りやすいからだになってしまいますよ! 本書では、足、顔、まぶたの「むくみ」即効解消法から、「むくみにくくやせやすいからだ」になるダイエット方法まで、漢方外来、婦人科、内科のドクター、スポーツトレーナーといった各分野の専門家が、親切丁寧にお教えします。 さぁ、あなたも今すぐ、この本を読んで、「むくみ知らずのすっきりしたからだ」を手に入れましょう!
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4.9皮一枚だけの癒しの力ですが……その傷、全力でお治しいたします! 元オカンの少女が贈る 心ぽかぽかハートフルファンタジー 裕福な商社を営むオルゾン家の一人娘ソフィは、生まれつき皮膚の奇病にかかっていた。その異様な容姿により周囲から『化物嬢』と呼ばれ、学園ではいじめられる毎日。ついには退学し、屋敷で皮一枚しか治すことができない微妙な光の力の習得と勉学に励むことになる。そんなソフィは、ある日自らの病気を苦に命を絶ちかけ思い出す。自分がかつて日本に生まれ死んだアラカンのオカンだったことを!化物嬢ソフィが、今日もお客様の皮をお治しいたします!
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-その傷、全力でお治しいたします! 元オカンの少女が贈る心ぽかぽか大人気ハートフルファンタジー初のコミック化! 裕福な商社を営むオルゾン家の一人娘ソフィは、生まれつき皮膚の奇病にかかっていました。その異様な容姿により周囲から『化物嬢』と呼ばれていたソフィでしたが、彼女には皮一枚を治すという不思議な力が備わっていたのです…。ソフィに持ち上がった縁談話を契機に、彼女の中に芽生えた強力な「オカン力」が発動動『化物嬢ソフィ』今日もお客様の皮をお治しいたします!心の芯が温まるハートフルファンタジー、紺染先生による書き下ろしオリジナル短編も収録!待望のコミカライズ第①巻登場!
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4.3食後の「眠い」「だるい」「食べ足りない」「集中力が下がる」は、 「糖質疲労」かも! 糖質過多が「疲れ」と「病気」と「老化」を生む。 糖尿病専門医が教える「内臓を長持ちさせる」方法とは? 糖尿病だけじゃない。だるさ、老け顔、皮膚炎、腎炎、腎臓病、自己免疫疾患、痛風、脂肪肝…… それ、「糖質疲労」が引き起こしています。 こんな「健康神話」信じてませんか? 朝のリンゴは医者いらずである 朝はシリアル+低脂肪ヨーグルト+ハチミツが定番 目覚まし&美肌のために朝はスムージー 夜は腸内環境のための乳酸菌飲料 疲れたらエナジードリンク ファスティングのあとの酵素ジュース 熱中症予防のスポーツ飲料 健診結果を聞いてからは「ランチはおにぎり&野菜ジュース」 そばならOK ストレス解消・脳疲労回復・ごほうびには甘いもの 子どものころから「三角食べ」 ……これ、「糖質疲労」を招く、間違った食べ方です。 油とタンパク質をしっかりとって、「ごはんだけ少なめ」にする。 そんな、ゆるい糖質制限をするだけで、あなたの健康と日々のパフォーマンスは激変します。 最新の医学情報、エビデンスを元にした「病気と糖の関係」と 「健康になる食べ方」をお届けする一冊です。
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4.2社交界が嫌いなウィステリア侯爵令嬢は、皮膚病が原因で結婚を諦め図書館司書として生きる道を選ぶ。遣り甲斐ある司書の仕事に邁進していると、閉架図書を探しに来た公爵令息シリルと出逢う。膨大な書物の位置を記憶するウィステリアの聡明さに惹かれたとシリルから求愛されるが、冗談に違いないと断るウィステリア。「君のことを諦めることはできない」何度も真剣な眼差しで求婚してくるけど、王族が関わる事件に巻き込まれてしまい……。押し倒されて甘い愛撫に蕩かされ、純潔を散らされる。溺れるほどの愛を与えてくる公爵令息と、受け入れられない司書のロマンティックラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0からだは傷みを忘れない――たとえ肌がなめらかさを取り戻そうとも。 「傷」をめぐる10の物語を通して「癒える」とは何かを問いかける、切々とした疼きとふくよかな余韻に満ちた短編小説集。 「みんな、皮膚の下に流れている赤を忘れて暮らしている」。ある日を境に、「私」は高校のクラスメイト全員から「存在しない者」とされてしまい――「竜舌蘭」 「傷が、いつの日かよみがえってあなたを壊してしまわないよう、わたしはずっと祈り続けます」。公園で「わたし」が「あなた」を見守る理由は――「グリフィスの傷」 「瞬きを、する。このまぶたに傷をつけてくれたひとのことをおもう」。「あたし」は「さやちゃん先生」をめがけて、渋谷の街を駆け抜ける――「まぶたの光」 ……ほか、からだに刻まれた傷を精緻にとらえた短編10作を収録。
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3.6近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!
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4.1ダチョウの卵が、人類の救世主になるワケ! 新型インフルエンザが猛威をふるった2009年、ダチョウ抗体入りマスクが空前のヒットとなり、一躍注目されたダチョウの卵。今年は、花粉症を防ぐ抗体が出来て、春の花粉の飛翔時期に大変な話題となりました。現在約500羽のダチョウを飼育し研究を続ける、京都府立大学・塚本康浩博士の研究とダチョウ抗体の驚異の力を一冊に。 新型インフルエンザ抗体からO157抗体、虫歯菌抗体、ノロウィルス抗体、HIV抗体の開発。皮膚炎の治療、ニキビ治療など、様々な抗体が日々研究開発されています。癌の転移を防ぐ力があることも分かってきました。 そしてこの春、アトピー性皮膚炎の大きな原因である黄色ブドウ球菌の抗体が出来、抗体入り化粧品が発売されました。アトピー患者は、症状の自覚がある人を含めると1200万人を超えると言われています。まさに、アトピーで苦しむ人たちの救世主! また、約3,400万人もの花粉症患者へのさらなる朗報としては、花粉アレルゲンが粘膜に付着するのを防ぐスプレーも商品化されています。 この3年間のダチョウ博士の抗体開発物語・・・まさに人類を救う、新たな「ダチョウパワー」を追います。
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-現在、多くの愛犬の居場所は家の中になりました。それと共に、愛犬家はさまざまな悩みを抱えることになってしまったわけです。 関節や皮膚の病気、ケガに苦しむ犬たち、その世話に苦労しながら、ニオイやキズ・汚れに頭を悩ます飼い主さん。 「育て方」に関する悩みだけではなく、「住まい方」に関する悩みも加わり、その両者が複雑に絡み合い、愛犬家の悩みをさらに深くしています。 犬を飼う誰もが愛犬との暮らしをもっと豊かに、楽しくしたいと思っています。また、すべての愛犬家の一番の願いも共通しています。それは、「愛犬にいつまでも健康で長生きしてほしい」ということです。 その基礎は、愛犬を「上手に育て」、愛犬と「上手に住まう」ことに他なりません。
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