教育作品一覧
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3.3世界史は「西世界・東世界・イスラム世界」の三世界の覇権志向で動いてきた。世界史の情報量は膨大。教科書のようにすべての地域を余さず網羅していったら、覚えることが多すぎて、実にしんどい。では、どうするか。あらゆる方向から見るのではなく、「1つの方向=ユニヴァーサル」から見ていけば、世界史はシンプルになる。自ら世界史になろうとしている歴史、外へ外へとどんどん出て行く覇権の歴史。そうした「ユニヴァーサル・ヒストリー(一方向の歴史)」を軸に歴史の流れを見ていけば、すっきりわかる。アレクサンドロスから冷戦の終結まで、三世界の約2500年の歴史ストーリーを描き出す。教科書では学べない「ユニヴァーサル・ヒストリー」という新視点。直木賞作家で西洋歴史小説の第一人者が満を持して放つ、はじめての世界史講義。世界史を貫く“1つの流れ”が見えてくる!
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4.3
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5.0今上天皇の譲位問題について議論が高まっている。この問題を考えるにつけても、日本人が知識として知っておかねばならないことは、「天皇」という言葉の意味についてである。「天皇」とは、「天の輝き」のことであり、天の中心に位置する「北極星」のことをさす、ということを、斎川眞氏が、その著書『天皇がわかれば日本がわかる』(ちくま新書)で解明した。本書は、この本を土台として、副島隆彦氏との再度の共同研究によって、さらに意味を掘り下げ、わかりやすく解説する。すべては、「天皇」という言葉の下に、なぜ日本人は歴史を紡いできたのかを理解するところから、現代日本人にとっての自覚ある国家観が生ずる。「日本人とは何か」という根本問題を、法制史の側面から浮き彫りにした、好著である。
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5.0歯痛は人類の歴史とともにあった。呪術で治した古代から、中世床屋外科の荒療治を経て入れ歯、ブリッジ、麻酔が登場し、治療は近代化されていく。歯の守護聖人、ジョゼフィーヌ妃、ワシントン、ディズニーも登場して歯のエピソード満載。
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4.0明智憲三郎著『本能寺の変431年目の真実』(文芸社文庫)が、30万部を越えるベストセラーになっている。この「明智本」で示された、本能寺の変の実像分析に、副島隆彦氏が大いに刺激を受けたことが、本書執筆の動機となった。かねて、副島氏は、「徳川家康摩り替り説」(八切止夫氏の説)を支持しつつ、その実態を調査研究していたが、「明智本」の本能寺の変から考えることが、すべての伏線を一つにつなぐことを直感し、一年の間、沈思黙考を重ねてきた。そして、本書では、従来の日本史学者が語らない、「キリスト教の脅威」というものを、論考の中心に据えつけて、「なぜ信長は消されねばならなかったのか?」「秀吉・家康と続く、支配者たちは、何に気付いていたのか?」「関ヶ原合戦の結果は、なぜ家康軍の勝利に終わったのか?」などの重大な謎を、驚異の思考で説き明かしてゆく。戦国時代の英雄たちの真の姿が、著者の力技で現代に蘇る、力作書下し。
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2.5東大の日本史入試問題や歴史研究の場で重視されているのは、「歴史の大きな流れをつかむこと」「史料や文献を読んで歴史をどのように解釈するかを問うこと」です。これが「東大流」で、決して細かい年号や事項を覚えることが、日本史を理解することではないのです。本書では、東京大学の山本博文教授による「歴史の大きな流れをつかむ」技法に基づき、古代から現代まで、最新の研究成果を取り入れつつ、歴史の重要ポイントを読み直します。学校の授業や教科書ではよくわからなかった「歴史の流れ」や「歴史の見方」がわかってきます。「聖徳太子はなぜ天皇になれなかったのか?」「武士はどのようにして生まれたのか?」「藤原道長はなぜ関白にならなかったのか?」「なぜ鎌倉幕府は滅びたのか?」「ペリーはなぜ日本に来たのか?」などといった疑問もスッキリ解消。東大教授による日本史再発見。
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-激動の幕末、身命を賭して日本を変えようとした吉田松陰と、その大和魂を受け継いだ松下村塾の志士たち…。彼らは何を思い、いかにして戦い、そして散っていったのか。文政13年(1830)の吉田松陰の誕生から明治9年(1876)の松下村塾の志士・前原一誠らによって起こされた萩の乱まで、松陰、高杉、久坂、妹・文らの知られざる人生の軌跡を、エピソードをふんだんに取り入れた100話を通して辿る。松陰の少年時代、諸国遊学、海外渡航の失敗、高杉晋作・久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一らの入塾、文の結婚、松下村塾での出来事、松陰の死、イギリス公使館焼き討ち、禁門の変、高杉の功山寺挙兵、戊辰戦争など、吉田松陰と松下村塾の志士たちの世界がわかる一冊。
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3.7政治経済から思想まで、縦横無尽に独自の論陣を張る著者・副島隆彦による、衝撃の仏教論である。538年に日本に伝来したという「大乗仏教」とは、いったい何者なのかを、細かな事実と大胆な仮説を積み上げながら、次第に、読者の目を開くように、説き明かしてゆく。ブッダが説いた、仏教の始めの姿から、読者がアッと驚く現代の姿までを、手を変え品を変えながら、追究してゆく。日本人は、538年から今までの約1500年間、一体何を信じさせられてきたのか? なぜ、仏教は、現代において、「葬式仏教」などと呼ばれるように思想として落ちぶれざるを得なかったのか? 今後、仏教に人間が救済されることははたしてあるのか? さまざまな疑問を突きつけ、手品を解くようにそれに答を与えてゆく本書は、まさに現代人必読の一冊である。
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-天皇を敬慕し、日米開戦回避に奔走したアメリカ人がいた――。太平洋戦争前夜の真実が、いま明かされる。満洲国が建国された昭和7年、アメリカ大使として東京に着任してきたジョセフ・C・グルー。数々の忌まわしい事件や出来事を身近に見つめ、日米交渉が暗礁に乗り上げたさなか、ローズヴェルト大統領、ハル国務長官に強く進言して戦争回避に努めた大使である。戦後は日本の天皇制存続、天皇の免責に腐心したことでも知られている。本書は、ワシントンの国立公文書館で公開されている機密文書、外交文書、大統領やマッカーサー元帥との書簡、対日ソ連側資料などを多角的に織り交ぜ、グルーの足跡を辿りながら、新しい「昭和史」をひもとくものである。
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4.0大人気エコノミストが放つ、本年最高のビジネス教養書! 先行きの見えない激動の時代、 歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる――。 資源戦争、貿易戦争、基軸通貨戦争、技術戦争という4つの軸から、 マネーがもたらす「破壊と創造」の本質が見えてくる。 ・ローマ帝国崩壊とデナリウス貨の劣化 ・異次元の金融緩和の「呪い」スペイン ・マネタリーシステムの歪みと「明治維新」 ・アメリカ関税史が示す「トランプの行動原理」 ・“すべてのバブルは崩壊する”歴史法則 ・資源をめぐるパワーポリティクス「第一次世界大戦」 ・米中シン半導体戦争 ・ガザとアメリカの中東戦略 ・基軸通貨戦争とマネーの未来……etc. 経済×地政学の歴史知が未来を照らし出す!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の光を見つける12の物語 ──親子で心を育てる3つのステップ 高橋佳子著 B5判上製 96頁 【読者対象:5歳~大人】 子どもの心に光を灯す絵本 自然の姿(月・火・風・大地など)をモチーフにした12の「光の心」を子どもにもわかりやすい絵とことばで紡いだ心の物語──。 親子で読み、語り合う中で、「やさしさ」「勇気」「感謝」「共感」「刷新」「無償の愛」など、子どもの人生を導く「心の羅針盤」がつくられてゆきます。
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-男だって、泣いていいんだよ! 転んで泣く小さな男の子をみて、「泣くな、男だろ」と小声で呟く。そして、立ち上り駆け寄ってきた子を、「よしよし、偉いぞ」と頭を撫でてやる。強くあれ、雄々しくあれかしと、日本の男の子は育てられてきた。 いつからか。 日本の古典を紐解くと、英雄豪傑ほど派手に泣いている。「男泣き」という言葉もある。 そして、「なく」ことを示す字の多いこと多いこと。 啼、泣、号、呱、慟、啾、喞、これらはすべて「なく」ことを著わした字である。悲しくて泣く、大声を出して泣く、子供が泣く、遠くまで聞こえるほど泣く、声が出ず涙を流して泣く、さらにいえば,涕泣、慟哭、嗚咽、泣血、哀慟、歔欷、さめざめと泣く、めそめそと泣く……。 本書は、古典に見える泣く男の姿百態を辿りつつ、「男泣き」の実相に迫ろうという試みである。 材は主として、記紀、万葉、古今の歌集や、伊勢、平家、太平記など文学史書の類から採った。 トップバッターは須佐之男命! そして倭建命、大伴家持ときて、やや色好みの涙、在原業平、源頼政、泣きそうもない木曽義仲を経由して、楠木正成と豊臣秀吉、最後は吉田松陰でしめる。 もう、全編泣いてばかり。そう、男だって、いや、男だからこそ泣いていいんだよ、という本なのである。
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-激しい情念は、絵画という枠を超えていく 香月の抑留体験の足跡を追いながら、シベリア・シリーズという壮大な絵巻物の意味を問い直した傑作。シリーズ全作品をカラー収録!
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4.4「人間への見方が新しく変わる」――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)推薦! 「希望に満ちた性善説の決定版!」――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』著者)推薦! 「邦訳が待ちきれない!2020年ベスト10洋書」WIRED日本版選出 本国オランダでは発売忽ち25万部突破ベストセラーに。世界46カ国での翻訳が決定。 近現代の社会思想は、”性悪説”で動いてきた。だが、これらは本当か。 ・ホッブズいわく「万人の万人に対する闘争」 ・アダム・スミスによると、人は損得勘定で動くホモエコノミクス ・ダーウィンが唱えた、自然淘汰説 ・ドーキンスは『利己的な遺伝子』を執筆 ・少年たちのいじめ本性を描いた『蠅の王』がノーベル文学賞 著者は、この暗い人間観を裏付ける心理学や人類学の定説の真偽を確かめるべく 世界中を飛び回り、関係者に話を聞き、エビデンスを集めたところ意外な結果に。 ・スタンフォード大の囚人実験(普通の人間は邪悪になれる) ・ミルグラムの電気ショック実験(アイヒマン実験は) ・イースター島絶滅は人間のエゴ説(ジャレド・ダイアモンド) 善人が悪人になってしまう理由とは。なぜ人類は生き残れたのか。 これから生き延びるためにどうすればよいかが書かれた「希望の書」。
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4.4スティーブ・ジョブズを教えた、アメリカ教育界のスーパースターによる 変化の激しい時代を幸せに生き抜くための最高の教育書! 著者・エスター先生は、シリコンバレーで最も有名な教師であり グーグルはじめ一流企業の人事育成も担当している。 その型破りでユニークな教育法=TRICKで育てた3人の娘たちは社会で大活躍。 ・長女 →YouTubeの現CEO ・次女 →カリフォルニア大学医学部教授 ・三女 →バイオベンチャー創業CEOでグーグル創業者セルゲイ・ブリンと結婚 落ちこぼれ生徒もTRICKで生まれ変わり、ハーバード大や一流大医学部に進学。 「タイムマシンに乗って過去に戻れたら、 この本の教えを見習って、もう一度やり直したいです」 (『ファクトフルネス』翻訳者・関美和氏、絶賛!) 「人を育てる」の本質のすべてがここに。親世代+学び続ける社会人必読! ・親は赤ちゃんに、赤ちゃん言葉で話しかけるべきか? ・子どもには勉強に専念させるべきか? 家事を手伝わせるべきか? ・子育ては0~5歳までが勝負である理由 ・中高時代にアルバイトやひとり旅をさせるべきか? ・信頼して任せることと、好き放題にさせることの違いとは? ・TRICK=TRUST、RESPECT、INDEPENDENCE、COLLABORATION、KINDNESSとは? ・受験戦争に勝ち、いい大学、いい会社に入るだけが目的なのはダメ ・人生100年時代、大人になっても学び続ける力を持たせるには?
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-1巻1,804円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3年後の2020年から,すべての小学校でプログラミングを取り入れた授業が導入されます。これから新学習指導要領に沿った教科書・教材が登場しますが,現時点では何もわからないと感じている先生・保護者が多いのではないでしょうか。本書では,「beプログラミング2 ~2020年大予測!小学校の授業はこうなる!?~」(BSフジ)をもとに,公立小学校におけるプログラミング教育を最前線で行っている現職・元校長が執筆・監修し,国語,社会,算数,理科,体育,図工・音楽,総合,英語の各科目でプログラミングを取り入れた授業を実況中継します(英語はICT特別授業)。実際に授業で使える各科目指導案も必見です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「革命児」や「冷酷」は、もう古い! 最新研究に基づき「織田信長の実像」が明らかになる織田信長の学習まんが人物伝が、ついに登場! 初めて知る!「織田信長の実像」最新研究>>> ◎信長が天下人になれたのは「銭の力」を知っていたから ◎「減税と規制緩和」による税収増がささえた強力な軍事力 ◎長篠の戦いの勝因は「鉄砲三段撃ち」ではなく「経済封鎖」 ◎安土城を「庶民に有料で見学」させていた信長の経済感覚 ◎「かいらい」なんてとんでもない! 天下布武は将軍の忠臣の証 ◎信長が足利義昭を追放したのは、義昭が馬をねだったから? ◎帰っておいで? 追放後に義昭を何度も迎えにいった信長の真意 ◎懲りない男? 同じ家臣に何度も裏切られつづけた楽天家 ◎意外にネチネチ? 25年前の出来事で重臣を追放する執念深さ ◎ルイス・フロイス談「これほど世間の評判を気にするお方だったとは」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0「幕府」とはそもそも何か――。中国の文献に現れる「幕府」という語が、日本で「武家政権」を示す概念用語として使われるようになったのは、江戸時代後期のことという。ではなぜ、織田信長や豊臣秀吉の政権は「幕府」と呼ばず、鎌倉・室町・江戸の三つのみを幕府と呼ぶのだろうか。ここに、700年にわたって権力の座にあった「武士」の本質と、その歴史理解に苦慮してきた近代の歴史家たちの格闘の跡が見て取れる、と著者はいう。 たとえば、明治10年に刊行された『日本開化小史』には、「幕府」という用語は出てこない。著者の田口卯吉は、文明史的視点から「鎌倉政府」「徳川政府」あるいは「平安政府」と記しているのだ。では、江戸時代の代表的な史論『読史余論』や『日本外史』ではどうか? 明治期の帝国大学の教科書『国史眼』では「幕府」をどう位置づけているのか? 武家政権の否定から始まった明治国家が、日本中世を西洋中世に比肩する時代と位置づけ、自国史の脱亜入欧を果たすべく編み出したのが、「幕府」すなわち「調教された武家政権」という再定義だった。そして、この「幕府」の概念は明治維新(大政奉還と王政復古)の正当性を規定し、さらに南北朝正閏論争や、現在も続く日本中世史をめぐる議論にも大きな影を落としているのである。 著者の長年にわたる中世武士団研究と、史学史研究を交差させ、「日本史の常識」を問い直す野心作。 目次 はしがき 序章 「幕府」の何が問題なのか? 第一章 幕府・政府・覇府:『日本開化小史』の歴史観 第二章 「幕府」の発見:『読史余論』から『日本外史』へ 第三章 近代は武家をどう見たか:『国史眼』と南北朝問題 第四章 「鎌倉幕府」か、「東国政権」か:中世東国史の二つの見方 終章 「幕府」という常識を問う あとがき 参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ゼロからわかって入試問題に手が届く! いちばんやさしい受験数学の参考書をつくりました★ 教科書と入試問題のかけ橋になるレベル感! 「入試問題になると解けなくなる……」というお悩みを解決すべく、 教科書の例題レベルの入試問題を集めました。 はじめての入試対策用参考書にぴったりです。 途中式や式変形、約分も省かない! 参考書では省かれがちな途中式や式変形、約分もなるべく省かず、 丁寧に解説しました。 授業を受けているような感覚で読めるので、独学の強い味方になります。 最低限覚えなくてはならないことは「基本の暗記!」でチェック! 受験数学の第一歩は暗記。ただ、それをどう覚えればよいか、 そしてどの問題でどう解くかを解説しています。 必ず覚えなくてはならないことはしっかりインプットして、 入試問題をどんどん解いていきましょう。 【こんな人におすすめ】 ・教科書の内容もちょっと曖昧で不安。 ・入試問題になると解けなくなる。 ・数字が記号に変わっただけで焦ってしまう。 ・大東亜帝国、摂神追桃、看護・医療系志望。 ・日東駒専志望で、基礎を力試ししたい。 ・すべての単元を一通り解いて、苦手なところを見つけたい。
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4.3殷の紂王の《酒池肉林》、呉王夫差と越王句践の《臥薪嘗胆》、秦の始皇帝の《焚書坑儒》……、『史記』にも記され、広く知られる古代中国の説話は真実か? もちろん、これらは後世の創作である。本書では、信頼できる資料に拠って、これらの虚構を検証すると共に、貴族制が専制君主制に移行した春秋・戦国時代の社会制度、勢力バランス、法治システムを浮彫りにする。初期の王朝から貴族の台頭、そして中国統一へ、説話を検証し、中国古代史をいきいきと再構築してみせる意欲作! 【目次】はじめに/第一章 三皇五帝――禅譲・放伐/第二章 夏の禹王――九州の治水/第三章 殷の紂王――酒池肉林/第四章 周の幽王――笑わない褒姒/第五章 斉の管仲――衣食足りて礼節を知る/第六章 楚の荘王――鼎の軽重を問う/第七章 夫差と句践――臥薪嘗胆/第八章 魯の孔子――由らしむべし、知らしむべからず/第九章 魏の恵王――五十歩百歩/第十章 蘇秦と張儀――合従連衡/第一一章 戦国四君と呂不韋――奇貨居くべし/第一二章 秦の始皇帝――焚書坑儒/終章 古代中国史の研究方法/結び/主要参考文献
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3.816世紀半ば、戦国時代の日本をルポルタージュした中国人がいた。その後すっかり忘れ去られていた貴重な記録『日本一鑑』には、いったい何が書かれているのか。明清時代の中国を、ユーラシアの陸と海から大きな視点でとらえた著作で高く評価される著者が、日本の戦国時代を描き直す意欲作。 1523年、戦国日本の有力者、大内氏と細川氏が日明貿易をめぐって争い、中国の港町を争乱に巻き込んだ「寧波事件」は明朝に衝撃を与えた。密貿易と倭寇への対策に悩む朝廷の命を受けて、日本の調査のために海を渡ったのが、『日本一鑑』の著者、鄭舜功である。「凶暴、野蛮な倭人」という従来の先入観にとらわれない鄭舜功の視線は日本の武士から庶民におよぶ。生活習慣や日本刀の精神性、切腹の作法、男女の人口比など多岐にわたって、凶暴なるも礼節を重んじ、秩序ある日本社会を描いている。 また、日本さらに畿内への詳細な航路の記録は、当時の日本の政治・軍事状況を映し出す。九州の東西どちらを通るのか、瀬戸内航路か太平洋航路か――。しかし、大きな成果をあげて帰国した鄭舜功には、過酷な運命が待っていたのだった。 本書によって、日本の戦国時代は、応仁の乱から関ヶ原の合戦へという「陸の物語」ではなく、実は日本からの銀の輸出と海外からの硝石・鉛の輸入を主軸とする「海の物語」であったというイメージが、新たに像を結んでくるだろう。 目次 はじめに─―忘れられた訪日ルポには何が書かれているのか 序 章 中世の日本を俯瞰する 第1章 荒ぶる渡海者 第2章 明の侠士、海を渡る 第3章 凶暴なるも秩序あり 第4章 海商と海賊たちの航路 終 章 海に終わる戦国時代 あとがき
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4.0中国の歴史は、統一王朝時代と分裂時代の繰り返しである。そして、漢族と北方遊牧民との対立と融合の歴史でもある。なかでも、秦漢帝国が滅亡した後の「魏晋南北朝時代」は、それまでの「中華」が崩壊し、「新たな中華」へと拡大・再編された大分裂時代だった。この「中国史の分水嶺」で主役を演じたのが、本書の主人公、拓跋部である。 拓跋部は、モンゴル高原の騎馬遊牧集団・鮮卑に属する一部族だった。3世紀、部族国家を築いて歴史に登場し、386年には拓跋珪が北魏王朝を開いて、五胡十六国の混乱を治めた。 北魏では、皇太子の母が死を賜る「子貴母死」や、亡き父の妃を息子が娶るレビレート婚など、遊牧社会の伝統を残しつつ、雲崗・龍門の石窟寺院で知られる仏教文化や、名君・孝文帝の漢化政策により文化の融合が進み、「新たな中華」が形成された。北魏の首都・洛陽の平面プランは、唐の都・長安に受け継がれ、さらに奈良・平城京へともたらされるのである。 北魏は6世紀に東西に分裂するが、その後、中国を統一した隋王朝、さらに大唐帝国の支配層でも拓跋部の人々は活躍し、「誇るべき家柄」となっていた。「夷狄」「胡族」と呼ばれた北方遊牧民の子孫たちは中国社会に溶け込みつつも彼らの伝統を持ち込み、「中華文明」を担っていったのである。 目次 はじめに――分裂と夷狄・胡族の中国史 第一章 拓跋部の故郷――遊牧と伝説 第二章 部族を集めろ――「代国」の時代 第三章 部族を再編せよ――北魏の成立 第四章 中華の半分を手に――胡漢二重体制 第五章 中華の中心へ――孝文帝の「漢化」 第六章 胡漢融合への模索――繁栄と分裂 第七章 誕生! 新たな中華――隋唐帝国の拓跋 おわりに――なぜ中華文明は滅びないのか あとがき 参考文献 索引
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4.0「ハードボイルド」で「アナーキー」な、現代人には到底受け入れがたい中世社会を活写しながら、そこに存在する中世人独自の秩序を魅力的に描いてきた著者の原点! 「荘園制と室町社会」および原本に未収録だった幻の博士論文「序章」の一部と「終章」を収録。「喧嘩両成敗」も「大飢饉」も「耳鼻削ぎ」も、すべてはここから始まった――。 流罪に処されると、そのほとんどが道中で殺害されてしまい流刑地にたどり着くことさえできない一方で復讐を目的に自害し、また諸大名の軍勢が御所を取り巻いて将軍に異議申し立てを行うかと思えば、没落が確定した大名屋形には都市民衆が火事場泥棒に押し寄せる――。室町時代は現代人の目にはなんとも騒がしく物騒な社会に映る。しかし、それはよく言われる「自力救済」の暴力のみが支配する無秩序なものでは決してなかった。多様でいささか奇異な法慣習や民間習俗を分析対象としながら、その背景にある複雑で微妙なバランス織りなされる中世人の論理を、著者ならではの筆致で活き活きと豊かに描き出す。 さらに、そのようないわば中世的文化の「野蛮さ」が、江戸時代最初の100年を通していかに変容しひっそりと払拭されていくのか、それでもなお残りつづけているものとは何なのか、各主題を通じてその変容が浮かび上がる。 禁酒令、耳鼻削ぎ刑、梟首(晒し首)、都市民衆に開かれた禁裏など、魅力あふれる意外な視点から、中世社会を動的かつ大きな展望のもとに描いたデビュー作の決定版! (原本:吉川弘文館、2004年) 【本書の内容】 序章 ふたつの室町文化 第1部 室町社会の法慣習 第一章 「御所巻」考――異議申し立ての法慣習 第二章 中世社会の復讐手段としての自害――復警の法慣習 第三章 政権抗争劇のなかの都市民衆――掠奪の法慣習 第四章 室町幕府「流罪」考――失脚者の末路をめぐる法慣習 第五章 室町殿の紛争解決法――紛争解決の法慣習 第2部 室町時代の都市生活 第一章 足利義持の禁酒令について 第二章 正長の徳政一揆と山門・北野社相論 第三章 ある室町幕府直臣の都市生活――『碧山日録』と「春公」についてのノート 第四章 荘園制と室町社会 第3部 戦国時代の文化変容 第一章 室町後期における都市領主の住宅検断 第二章 織豊政権の成立と処刑・梟首観の変容 第三章 「耳鼻削ぎ」の中世と近世 第四章 戦国期における禁裏空間と都市民衆 終 章 あとがき 学術文庫版あとがき
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3.5読者から待望の声殺到の大人気シリーズ、ついに完結! 昭和11年の二・二六事件から、昭和20年8月15日の玉音放送までの10年間。 満州事変、国連脱退、日中戦争、ノモンハン事件と、領土拡張への野望を隠さない日本軍部。政党政治も、皇族宰相も、そして天皇も、その暴走を止めることはできなかった。 1941年12月8日、マレー半島コタバルへの上陸、および真珠湾攻撃によってはじまった対英米戦争は、やがて全世界の連合国47ヵ国を敵に回す絶望的な戦闘へとドロ沼化する。 いっぽう、中国の蒋介石は、妻の宋美齢がたびたびワシントンに飛び、日本を相手に戦うことの正当性を訴え、支援を取り付けることに成功する。 アメリカ、イギリス、ソ連は中国を連合国の主要な一員と認定し、この枠組みは、戦後の国際秩序にも反映されることになる。 ビルマの首都ラングーンから、蒋介石政権の根拠地・南京を結ぶ「援蒋ルート」によって送り込まれた武器弾薬、および支援物資は、中国の抗日戦争を支えつづけた。 日本軍はミッドウェー海戦をきっかけに太平洋でも敗戦を重ね、南海のガダルカナル島争奪戦でも壊滅的な打撃を受けた。 東南アジアでも「史上最悪の作戦」と言われたインパール作戦など兵站・補給を無視し、戦力差をことさら軽視し、精神力のみに頼った日本の戦争は、やがて、人間の命をも兵器として利用する「特攻」という史上類例をみない過ちへと突き進んでいく。 自らの責任を追及されることを恐れ、面子にのみこだわった軍部は、それでも戦争を止められなかった。 東京大空襲による大火災で、民間人に多数の死傷者を出し、沖縄上陸戦で多くの人が命を落とし、広島・長崎への原子力爆弾投下という悲劇を招いても、なお自らの過ちを認めようとしなかった。 当時44歳の天皇は、「無条件降伏」という重い決断を一身に背負う――。 昭和史研究の第一人者と名司会者が語り合う、戦争の悲劇。
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-グローバル経済の起源は大航海時代にあると言われる。しかしそれよりはるか前、インド洋海域世界には二千年以上もの間、様々な民族、人種、宗教が交じり合う自由で自立した大経済圏が存在していた。季節風を利用した航海技術の確立により長距離交易が盛んに行われ、アフリカから地中海世界、西アジア、インド、東南アジア、中国にわたる広大な地域が一つに結ばれていたのだ。しかしレコンキスタ終結後、この経済網はヨーロッパ人に破壊され、奪われていく。イスラームの影響下で栄えた大経済圏・文化圏の全体像を、膨大な史料とフィールドワークをもとに描き出す、海域史研究の記念碑的名著。
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-日本解体と世界支配の構造を暴く超過激ガチンコバトルトーク 貴方はこの超現実を直視できるか? 異次元緩和という売国、植民地経済の実体、証明された9.11公共事業説、ポスト財政破綻社会、低能化する新聞購読者、南米の悲劇に見る日本の未来、ナチス化する自民党政治、改竄された選挙プログラム、TPPがもたらす地獄社会、国民財産の没収シナリオ、バラエティ番組という精神兵器、不可視な戦時社会への突入... 論壇アウトローが語る、支配、民族、経済、思想、報道、国家、そして未来とは? 響堂もはやアメリカを見ても日本を見ても、中国やその他の国々をみても政治的仕組みはパラ・ポリティクスですよ。つまり政権が右派になろうが左派になろうが、どれもグローバル資本に教唆されるまま同じ政策を推進するんです。だから民衆は永劫に政治的選択肢をもたないということです。 フルフォード要は、資本が同じ者たちに集中している。市場原理主義とはいわばマフィア原理主義であって、彼らだけにカネが入る仕組みを築くことなんです。だから、その配下にあるIMFなどが、国家資産を売れとか、福祉を削減して多国籍企業の補助金や減税に充てろと主張するわけですよ。
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1.0反骨の韓国人が書く、歴史を真相解明! 日韓併合から今年で100年目の今、4度死刑判決を受け11年間の獄中生活をした著者が渾身の力を振り絞って書いた目からウロコの衝撃本。 古代百済語と日本語の共通性、旧日本軍の歴史捏造、ヤマト王朝は植民王朝、邪馬台国は日本になかった、倭は日本ではない、聖徳太子はいなかった、応神天皇は百済の王子か、記紀が故意に隠した渡来王朝、もののあわれはどこから来たか、明治天皇はすりかえられた、明治維新とフリーメーソンの影......日本史の常識を覆し"不都合な真実"を暴く!! 解説の船瀬俊介氏も「全日本人必読!」と熱く大推薦。
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3.5本書は通称「イブン・ジュバイルの旅行記」、原題「旅路での出来事に関する情報覚え書き」の全訳です。才智あふれるジュバイルが美文で綴ったこの「旅行記」は、12~13世紀にあっては優れたメッカ巡礼案内として広く読まれ、また後にはイブン・バットゥータ(14世紀)などの旅行記のお手本とされ、多くの旅行記編者が都市の記述を「借用」してきました。そして現在、中世イスラム社会の事情を知る上では欠かせない、貴重な文献となっています。 敬虔なイスラム教徒で、ムワッヒド朝のグラナダ太守に書記として仕えていたジュバイルは、太守が戯れに「酒盃七杯飲むべし」と下した厳命に抗えず、禁を犯してしまいます。それを悔いた太守が盃七杯に金貨を満たして与えると、ジュバイルは罪を償うためにその金貨を元手にメッカ巡礼に旅立ちました。キリスト教徒の巡礼者と同船してアレクサンドリアへ。メッカでは大モスクやカアバ神殿の威容に触れ、メディナからバグダッドへ。そして「東方の真珠」ダマスクスでウマイヤ大モスクに圧倒され、十字軍支配下にあったエルサレムでは、かのサラーフ・アッディーン(サラディン)の勝利の目撃談に触れる……。ベドウィンの襲撃、船の難破に遭うなど、艱難辛苦の旅を詳述した「旅行記」ですが、十字軍時代の地中海東方事情を知るための基本図書でもあります。 〈原本:『旅行記』関西大学出版部、1992年〉 【目次より】 まえがき(監訳者による) 1 グラナダ~エジプト 2 メッカ巡礼 3 聖都メッカ 4 メディナ~バグダード 5 マウシル~アレッポ 6 ダマスクス 7 アッカ 8 シチリア~アンダルス
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4.0大名はいかに戦ったか。民衆はいかに生き抜いたか。日本はいかに変容したか。戦後日本史学の巨人が、戦国時代というものの全体像を描き出した決定的論考。戦国大名たちはいかに統治し戦ったか。人々はいかにして戦乱の時代を生きたか。新技術によって木綿や鉄砲が普及し何が変わったか。後北条氏の台頭から豊臣政権まで、時代の全体像と動因を、明晰かつ生き生きと描き出す!―四つの「時代を見る目」で読み解く―第一に、群雄だけでなく全社会層の動きを構造的にとらえる。第二に、動乱のもたらす社会変動を、もっとも深奥から考える。第三に、革新と創造の時代として描く。第四に、世界史的な視野の中で見通す。解説(本郷和人・東京大学史料編纂所教授)より―永原の研究成果は、対峙する人間を選ばない。どんな立場から歴史を研究するにせよ、それが実証的であれば必ず、彼の到達に直面する必要に迫られる性質のものである。研究者は永原の提示した推論に学ぶ。それを学んで、乗り越えるべく努力を重ねていく。ある研究者は、努力の末に、永原論のある部分を乗り越えることに成功するだろう。ある研究者は懸命に挑戦しても、永原論の確かさを追認するだけにとどまるだろう。ともあれ、彼の研究業績は、後からやってくる研究者のチャレンジを静かに待っている。乗り越えられることを待っている。この意味で永原は実にフェアーで、尊敬すべき先達なのだ。中世史の良心というべき偉大な研究者、それが永原である。※2000年刊『戦国時代 16世紀、日本はどう変わったのか』(小学館ライブラリー)上下巻の合本復刊【主な内容】戦国時代の開幕惣・一揆と下克上の社会状況「世界史」の成立と新技術関東・東北の争覇戦中国・四国の戦い軍事力の構成領国経済体制都市と商人九州の情勢とキリシタン大名畿内政権と京・堺大名国家と日本国織田信長の進出一向一揆と本願寺「天下布武」
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-五輪の優勝、WBCの準優勝により、韓国の野球は国民的スポーツとなった。いまその起源や日本経由の用語見直しなど、歴史の解明が喧しい。日本は朝鮮野球にどれだけ関与したのか――。 植民地時代の朝鮮野球は、朝鮮人と支配者日本人双方から重視されていた。日本人との試合は大いに盛り上がり、朝鮮ナショナリズムに火をつける。他方で当局は、中等学校の甲子園出場に道を開き、都市対抗野球を後押しし優勝に導くなど、融和政策に“活用”する。 本書は19世紀末から「解放」される1945年まで、複雑な道程を辿った朝鮮野球について、2つの“民族”を通して描くものである。 序章 変化する野球用語 第1章 ベースボールの伝来と野球の普及―韓国併合前 第2章 暗黒時代―武断政治下の野球界 第3章 「民族の発展は壮健な身体から」―文化政治期の朝鮮野球界1 第4章 帝国日本の野球イベント―文化政治期の朝鮮野球界2 第5章 戦時期朝鮮の野球界 終章 植民地朝鮮の野球とは何だったのか
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★累計100万部突破!★★「超ビジュアル!歴史」シリーズから日本の合戦をまるっと学べる新刊が登場! 壬申の乱から西南戦争まで、名合戦を大迫力のビジュアルで紹介しています。 既刊シリーズよりもワイドサイズとなっており。さらに迫力がある紙面になっています。 【目次】 1章 飛鳥時代~平安時代 2章 源平合戦~室町時代 3章 織田信長の時代 4章 秀吉・家康の時代 5章 幕末~明治維新 日本の旧国名マップ 『日本の合戦』年表 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 人類の発展に関わる世界中の謎や ふしぎ発見のいきさつやエピソードを知ることで 楽しく学べる! ★ 『世界の文明と遺跡』『太古の地球と動物』 『科学の力と思想』『未知の世界と探険』 ・・・など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、世界のいろいろな大発見のいきさつや、 発見された物や人などについてのエピソードを、 楽しいイラストとともに、 わかりやすく紹介しています。 何億年もの大昔の恐竜の化石から、 数千年前の古代文明の遺跡、 偉大な科学者たちのすばらしい発見、 未知の世界や月や火星への探険まで、 時代や場所もさまざまな大発見の数々を、 謎の発見学教授と好奇心旺盛な助手と いっしょに見に行こう! ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 太古の地球と動物 * 未知の巨大生物 恐竜の発見 * 謎の動物!? 始祖鳥の化石 * 生きている化石! シーラカンス * 最古の人類? アウストラロピテクス * 火を使った! 北京原人 * ネアンデル谷(タール)で発見! 頭の大きな人類 * クロマニヨン人の洞穴絵画 * 恐竜の生き残り!? コモドオオトカゲ * キリンのなかまだった! オカピ * 世界で西表だけ! イリオモテヤマネコ ・・・など ☆ 世界の文明と遺跡 * 世界最古の文明 メソポタミア * よみがえるバビロニアの栄華 * 古代エジプト ピラミッドの謎 * ツタンカーメン王の墓 * ロゼッタストーンの発見! * 鉄の帝国 謎のヒッタイト * ミノス王の迷宮 クノッソス宮殿 * シュリーマンが発見! 伝説のトロイ * 古代ギリシアのオリンピック * ペルセポリスの大宮殿 ・・・など ☆ 科学の力と思想 * 数学者 ピタゴラスの定理 * アルキメデス 浮力の原理 * ガリレオ・ガリレイ 落下の法則 * 宇宙の謎 天動説と地動説 * 地球の家族! 太陽系の惑星 * ニュートン 万有引力の法則 * ダーウィン 進化の謎を発見 * アインシュタイン 相対性理論 * 条件反射の発見 パブロフの犬 * 遺伝子の正体 DNA * 幻の巨大大陸 ・・・など ☆ 未知の世界と探検 * 夜空の星座が生まれたひみつ * 新大陸の発見! コロンブスの航海 * 南極大陸の発見 * 沈没! タイタニック号の悲劇 * アポロ11号の月面着陸! * オーパーツ * そして宇宙へ…火星コロニー計画! ! ・・・など ※本書は2005年発行の 『みんなが知りたい! 「世界の大発見」がわかる本』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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3.6■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 全国模試1位の子どもを続々輩出する RISUによる30億件のビッグデータが明らかにする算数教育の新事実! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 子どもに教える時間も、自信もないからついつい先生や塾任せにしちゃうんだよね。 成績いまいちなのはしょうがないか……という親御さんへの福音書! 難しい内容一切抜き! 数字が苦手な貴方でも、算数が好きな子に育てることは可能です。 ○勉強&算数が得意になる子はどっち? 2択でわかった算数できる子の意外な習慣!「うわあ、逆の事やってた!」「よかった! 1/2で今のところ育て方合ってるわ!」あなたはどっち? ○算数全国学力テストでトップを取った子30人の家庭でやってること、意外とマネできる! 「トップレベルの子はよく眠る」「地頭の良さではなく、諦めない力を伸ばしてあげる」「親が答えを教えない勇気をもつ」「こどもの自主性を尊重する」 ○短期間で9割の子が得点アップ!今すぐできる苦手対策 「図形問題、文章題」苦手は1,2カ月あれば克服できる!マジお役立ち。 【目次】 第1章 勉強が得意になる子はどっち? ・夜遅くまで勉強を頑張る子どもを A.「えらい!」と褒める B.「早く寝なさい!」としかる ・子どもに習い事がたくさんあって忙しく、勉強があまりできていません A.子どもの習い事は極力減らそう B.習い事で子どもの可能性を広げるのは勉強よりも大事なこと ・テストでいい点を取った子どもに「ご褒美」を A.買ってあげる B.ご褒美は不要 ほか 第2章 算数が得意になる子はどっち? ・小学3年生の子どもが、算数のテストで80点を取って先生に褒められた! A.「いい点だね!」と家でもしっかり褒める B.80点ではダメ。即座に対策 ・女子に向いている算数の勉強法は A.ある B.ない ほか 第3章 トップ30人の家庭が実践する教育法 ・全国トップレベルの「できる子」に特徴的なのは「地頭」のよさではなく「乗り越える力」の高さ ・全国トップレベルの子どもの算数の平均学習時間は1日たった15分 ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■本書の発刊について コロナ禍によって、急速に1人1台端末が普及しました。しかし、ICT教育の実践が進んでいない地域や学校が数多くあるのも事実です。本書は、現場の先生たちのICT実践を広く共有し、その方法論と思いを届けることで、ICT活用が「しなくてはならないもの」から「自ら積極的に取り組み、子供たちと共に広げていくもの」へと深化させたいと考えています。 ■本書の構成 本書は、小学校・中学校・高校でのICT活用の実践事例を掲載しています。また、自治体や学校、教育委員会でのICT導入と活用について現場の声を紹介しています。鼎談を通じ、今後の教育のあり方について先駆者の先生方の考えも余すところなく掲載しました。 ・第1章:小中高の授業で使える実践事例を掲載 校種や教科を超えた汎用性の高い事例のほか、社会課題のキーワードにつながる事例も掲載。学びを豊かにするICTの活用方法が分かります。 ・第2章:自治体や学校での導入・活用事例 ICT活用の施策を進めるための体制や運用方法、先生や児童生徒の変化が分かります。 ・第3章:先進的な取り組みを進める先生の対談 何のためにICTを活用するのか、今後目指すべき教育とは何をひもときます。ICTを活用する学びについて「学びの質」を考える必要があることを紹介しています。 ■授業は誰が作るのか? 授業や教室のあり方が変わりつつあります。うまく発言できなかったり、積極的に自分の意見を示せない児童生徒でも、ICTを活用して輝けることができます。授業は子供たちと一緒に作るものと考えればICTの使い方も変わってきます。本書では、そうした事例やヒントを数多く掲載しています。
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3.4巨石文化、異界、装飾写本、ドルイド、アーサー王伝説…… キリスト教が広まる前のヨーロッパに存在していたケルト文化。 幻想的で謎めいたそのイメージは今も多くの人の心をとらえています。 近年では「ケルト」の概念そのものに見直しが進みつつありますが、 本書ではケルト諸語を基盤としてケルト文化をとらえ、歴史・神話・美術・考古学など さまざまな角度からその全体像にせまります。 1章 ケルトとは何か 2章 ケルトの国と地域 3 章 ケルトの文字と言語 4章 古代ケルト文化 5章 ケルト人の生活と社会 6章 ケルトの信仰と神話 7章 ケルト的修道院文化 8章 アーサー王伝説
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 11~16世紀ヨーロッパの歩兵・弓兵・ハンドガンナー(小銃兵)・騎士・砲兵隊・傭兵・従軍した女性・鎖帷子・兜・鎧・防具の下の服・男性の衣装・女性の衣装・下着・日常着・靴・音楽・娯楽・生活etc.を完全再現し、臨場感たっぷりの写真とイラストでわかりやすく解説。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何種ものヒトのなかで唯一生き延びたホモ・サピエンスは、世界各地に進出し、壮大な文明を築いた。その意外な影響とは? 世界的ベストセラーの公式漫画化、待望の続編! 全頁フルカラー。
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-満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。 ※当電子版は新潮新書版『決定版 大東亜戦争』上下巻をまとめた合本版です。
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-Winner of the 2000 Yomiuri Yoshino Sakuzo Prize for academic writing on politics, economics, and history, this book locates the modern history of Southeast Asia within the framework of a “maritime Asia" which emerged from trade and commerce, state formation, imperial/global hegemonic ambitions, and popular resistance. It examines the rise of British-led collective imperialism in the nineteenth century and Pax Americana in the mid-twentieth century, and looks closely at the ways in which Japan navigated the evolving regional system. In its pages, the maritime Asia experience is examined comparatively across Singapore, Malaysia, Indonesia, the Philippines, and Thailand. A new author's note brings this English-language edition up to date on regional developments since the original publication.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 河合塾超人気講師・兵頭宗俊先生による渾身の改訂版! 最新の情報をもとに新傾向問題にも完全対応! 「大学入学共通テスト」の準備はこの1冊で完璧です! <本書の特長> ハイスコア確約の共通テスト対策が1冊に! ① 豊富な例や図解で理解しやすい! →大切なポイントになる部分は文章例や図解を使って説明しているので、読み方や解き方の要点がイッキにつかめます。 ② 新傾向問題への対応のしかたがわかる! →共通テスト特有の「複数テクスト」問題のパターンや目のつけどころを徹底解説。新傾向問題にもしっかり対応できるようになります。 ③ 本番を意識したトレーニングができる! →共通テスト型のトレーニング問題を合計4題収録しています。共通テストで問われやすい問題とその対処法が学べるので、本番を意識したトレーニングに最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「共通テストの準備がまだできていない…」 「試験形式が変わるのが不安…」 「資料問題対策用の本が見つからない…」 本書は、そんな受験生におススメです! 【本書の特長】 出題者が出すヒントがパッと見つかる! 大学入学共通テストで出題必至の「資料」と「グラフ」の問題。 なんとなく苦手にしている人も多いのではないでしょうか? 本書はそんな受験生の強い味方です! 「資料」と「グラフ」の問題には、必ず出題者のヒントが隠れています。 「ヒント」を見つけるためポイントは「目のつけどころ」。 つまり、問題文を読んだ後に「資料」と「グラフ」のどこを見るか、です。 本書中には、その「目のつけどころ」を身につけることができる例題を多数収録しました。 本書を最大限活用して、「資料」と「グラフ」の問題を得点源に変まえしょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学入学共通テスト 生物基礎 対策の決定版! 高得点につながる“活きた知識”が身につく! 実験問題、思考力問題に強くなれる! 1 重要ポイントの徹底インプット 生物基礎で大切な20テーマの内容を、 「ここが大切」→「すぐ確認」→「念のために」の 順番で確実にインプットしていきます。 2 重要ポイントの徹底アウトプット 20テーマの内容を「挑戦!」の問題を解くことで アウトプットしていきます。「究極のまとめ」の コーナーで知識を定着させます。 3 テーマ別完全対策問題で分野縦断問題や実験問題の演習ができる 試行調査の内容を徹底分析した結果、 共通テスト本番で出題が予想される問題を 厳選して掲載。それらの問題を解くことで、 事前の対策はバッチリです。
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-「共通テスト 古文・漢文」対策はこの1冊でOK! ラスト1か月でも、古文・漢文で高得点が狙えます! 「古文・漢文を今から勉強して間に合うのかな…」 「いつも試験時間が足りなくて焦ってしまう…」 「複数資料や会話文などの新傾向問題にはどう対応したらいいんだろう…」 などなど、共通テストの古文・漢文対策に不安を抱える受験生のために、河合塾講師の太田善之先生とスタディサプリ講師の岡本梨奈先生がタッグを組みました。 共通テストに有効な読み方と解き方が最短で身につくようになっています。 無駄のない「超効率」学習で、高得点を狙いましょう! ●本書の特長 【1】豊富な例題や図解で理解しやすい! 各項目には例題や図解が掲載されています。例文を読んで考えながら、理解を深めることができます。また、大事なポイントは図解を使って説明しているので、読み方や解き方の要点がイッキにつかめます。 【2】 「攻略法」で復習できる! 各項目の最後には「攻略法」がついています。学習したことの振り返りはもちろん、試験直前の総復習にも役立ちます。高得点につながるテクニックをマスターしてください。 【3】 本番を意識したトレーニングができる! 古文編も漢文編も、「演習問題」を収録。共通テストで問われやすい問題と、その対処法が学べるので、本番を意識したトレーニングに最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共通テストリスニングで高得点を取りたい! これがみなさんの希望ですね。 本書はそのようなみなさんのために、まったくリスニング対策をしたことがない人から、共通テストと同じ形式の予想問題に挑戦したい人まで、レベルに合ったリスニング力アップの方法を解説していきます。 日本語のリスニングが苦手な人はいませんよね。英語のリスニングも同じです。偏差値、地頭、得意不得意は関係ありません。この本でリスニング力をアップしていきましょう。 ●単語→短文→長文を聞き取るトレーニング シャドーイングで単語、短文、長文を聞き取る3種類のトレーニングをします。 単語レベルは「木を見るトレーニング」 短文レベルは「林を見るトレーニング」 長文レベルは「森を見るトレーニング」です。 ●共通テストで出題が予想される問題を2回分掲載 これまでに行われた試行調査の内容を徹底分析し、出題が予想される問題を2回分掲載しています。解説ではどこに注目して聞くべきかなど、問題を解く際の注意点や、頻出の単語や表現をピックアップしていますので、解説の内容をしっかり読んでください。根本のリスニング力のアップと、本番の試験での得点アップにつながります。 ●直前対策にも最適な動画講義の特典付き 共通テストのリスニングではどんなことに注意して、どのように流れてくる英文を聞けばよいのか、高得点を取るためのコツを解説した、動画講義の特典付きです。本書の著者が、問題文の「先読み」のしかたなど、試験本番前に知っておかなければならない重要なポイントについて解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正答への最短ルートがこの1冊に! 本書は、「共通テスト」で必要な基礎力と実戦力を「11」のテーマで効果的に学ぶことができます。 本書のゴールは、高校物理を体系的に学ぶことではなく、共通テスト物理で高得点を取ることです! その目的を達するために本書で取り上げたのは、以下の3つです。 ① 重要であり、他単元・分野にも関連する ② 習得してしまえば、他単元は自習が可能 ③ 受験生が苦手にしがち この3つの基準に該当する単元を、全分野で取り上げました。 たとえば、力学。本書は11の「講」で構成されていますが、第1講は力に関する講です。ここでの理解は力学全般に影響が大きく、また電磁気や熱力学にも関連が強いです。 第2講は力のモーメント。受験生が苦手にしがちな単元です。第3~5講は運動している物体に関する講です。この先の講で力学の学習を続けても、他の解法は存在しません。それはなぜか? 第5講までを学習すれば、 問題を解くためのアイテムが8割方そろうので、その後は、これら式の組み合わせですべての問題が解けてしまう からです。 万有引力で新しい話題が出てきたり、円運動では式の見た目の形が少々異なったりしますが、考え方は変わりません。つまり、最初にぶれることのない 太い幹を習得し、その後は枝葉を足していくのです。 繰り返しになりますが、本書は、高得点を獲得するために何が必要かに、とことん絞って構成されています。 ●本書の構成 【1】 「ここが大切!」 各テーマで必須の知識を確認しましょう。 山縣先生が、必要なことだけをコンパクト&わかりやすくまとめてくれました。「練習問題」「実戦問題」を解くための準備を調えることできます。 【2】 「練習問題」 「共通テスト」的な問題の切り口をおさえましょう。 「こう解く!」で、解き方、考え方の確認をしましょう。 また、文末の「解法ポイント」では、ミスなく、効率よく解くための山縣先生直伝の解法テクニックを掲載しました。 じっくり読みこんでください。 【3】 「実戦問題」 解くための力が身についているかの確認を行います。自力で解いた後には、「こう解く!」で考え方、解き方のチェックをしましょう。以上のサイクルを繰り返すことで、「共通テスト 物理」の対策はバッチリです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新保育所保育指針対応!保育士国家試験によくでる問題をテーマ別に集め,「ここだけは覚えてほしい」という最重要ポイントをコンパクトにまとめました。厳選された過去問を解きながら,重要ポイントを覚えていくので,効率的に試験勉強ができます。 例年出題される基本的な問題はもちろんのこと,平成30年後期試験から出題が始まった「新保育所保育指針」に関する問題もいちはやく多数掲載。いじめ対策推進法,子どもの権利条約,少子化対策,地域子ども・子育て支援事業,子どもの貧困問題,妊婦・乳児の食生活,保育所における食育など,新しい傾向の問題も網羅しています。 本書を活用して保育士国家試験の合格めざしましょう!
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3.0「上の子と下の子でタイプが違う。何も言わなくてもひとりで勉強できる子と、手がかかる子、どうしてこんなに違うの?」「評判の塾に入れているけれど、まわりは伸びて、うちの子だけ合わないのはなぜ?」「『ほめて育てなさい』と言われるからほめているけど、ちっとも成績が伸びない」「幼児期までは言うことを聞いてたけど、10歳を超えたらわが子が宇宙人に思える」……これらは10歳前後になる子どもをもつ親御さんたちからよく聞く悩みだ。 学習への取り組み姿勢は、子どもによってタイプがある。学力の差が見え始める10歳前後からは、タイプによって親の関わり方を変える必要がある。上の子と同じやり方をしても、下の子は伸びないというのも、きょうだいでタイプが異なる家庭がほとんどだからだ。子どものタイプに合った関わり方ができている家庭では、10歳以降に信じられないくらい伸びていく。それに対して、合わない関わり方をし続けている家庭では、徐々に着実に学力が落ちていく。 本書では、学習への取り組み姿勢を、4つのタイプ(一点集中タイプ、コツコツタイプ、お調子ものタイプ、のんびりマイペースタイプ)に分けて、親の関わり、声のかけ方、勉強習慣のつけ方、さらには大学入試改革の波にのる力のつけ方を豊富なイラストとともに紹介。わが子を伸ばす声がけ・つぶす声がけが、ひと目でわかる!
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3.0集中力を身につけて、4000人の子どもが変わった!! 「学年ビリの成績だったのが、400人中トップに!」 「苦手な科目で、全国模試1位に!」 「テストで17回連続100点をとれた!」 「入試直前で偏差値が56から74にアップした!」 「勉強時間が減ったのに成績アップ、駅伝の区間賞も獲得!」 「自信をつけて、夢のプロ野球選手になれた!」 集中力を鍛えるには、「脳」と「心」からアプローチすることが重要です。 37年以上、視力と脳の働きの関係や自信と潜在意識の関係を研究し、 子どもたちの夢をかなえてきた著者が、 一生モノになる集中力の身につけ方を公開。 本書で紹介する「中川式 集中力トレーニング」を続けると、 従来の学力・成績が上がるだけでなく、 これからの時代に必要な 「考える力」「自信」「創造力」「挑戦心」「継続力」などが しっかりと身につきます。 「まずは、成績を上げたい」 「嫌なことも、辛抱強くやり遂げてほしい」 「どんな時代にも通用する力を身につけさせたい」 そんな悩みを持つ親御さんは必読です。 さっそく今日からトレーニングをしてみましょう。
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-●戦国武将60人の「生き様」から、乱世(いま)を生き抜く知恵を学ぶ! 本書は、戦国武将60人の生き方を、わかりやすい解説とイラストでざっくり知ることができます。 また、戦国武将の「生き様」を、私たちが生活する現代社会に活かすことができるよう、戦国武将からのアドバイスも収録しました。 戦国時代と現代社会の生き方アナロジーという形式の本です。 生き残るためには「策」が必要です。 人生は苦難の連続です。窮地に陥ったとき、あきらめずに次の「策」を考える。 すると、いままで不可能にみえた問題に対する答え、つまり新しい「策」が見えてきます。 その思考パターンを、乱世を生きた、偉大な戦国武将たちに学ぶことができます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年より小学校でプログラミング教育が義務化されますが、 そもそも何をすればよいか、何が目的なのかがよくわからず、 不安を抱えている先生が多いのが現状です。 本書は、そのような不安や悩みを解消するための本です。 ・どうして、いま何のためのプログラミング必修化なのか? ・そもそもプログラミングとは何か、何を教えればよいのか? ・政府や文部科学省が提示する方針や目指すもの ・小学校ですでに始まっているプログラミング学習の事例 ・授業や指導案への落とし込みや評価軸 など、小学校でプログラミング教育を実践するために必要なことを わかりやすく解説していきます。 プログラミングを知らない(わからない)小学校の先生は もちろんのこと、初等プログラミング教育に関心のある教育者、 先生を目指す学生、どのような教育が行われるか知りたい 保護者におすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.2「早いうちから本物の学力を身につけさせたい」 「勉強もそれ以外のこともできる子どもになってほしい」 「まずは中学受験で結果を残せたら……」 ――多くの親御さんの思いではないだろうか。 「10歳の壁」と呼ばれるものがある。10歳ごろになると、学力面で個人差が大きくなってきて、差が目立つようになる。学校の勉強についていけなくなる子が出始めるのもこの時期だ。 だからこそ、10歳になるまでに覚えたほうがいいことは親が教え込んでいく。そして10歳以降は自分の頭で考える力、物事をつなげて考える力を伸ばしていく。 本書には、そのために知っておきたい子どもへの関わり方、応用がきく子にするための方法、子どもを伸ばす言葉がけ、中学受験への取り組み方など、受験を考えているご家庭でも、そうでないご家庭でも、今日からすぐに家でできる内容が詰まっている。 「叱らない」「よくほめるといい」など抽象的な解説ではなく、親の「こんなときどうしたらいい?」にズバリ応える、使える教育本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育者として働く上でまずはこの本を読んでほしい!現場の声からうまれた1冊! □保育現場の仕事の流れは? □保護者の顔を覚えるコツは? □おたよりを書くポイントは? □保護者に気持ちが伝わる連絡帳とは? □仕事の優先順位の付け方は? □仕事を家に持ち帰らないためには? □保育者としてステップアップするには? 保育現場には学校で教えてくれないことがたくさんあります! 本書は、経験が浅い新人保育士や、仕事の進め方に不安がある保育士に向けて、 知っておくべき基本知識をはじめ、子どもの保育のコツ、保護者への対応、先輩・同僚との連携、 書類をすばやく書く方法など、教えてもらうには少し聞きづらいような基本的な知識から、 ベテランの先生方が保育現場で実際に使っているちょっとした仕事のテクニックまで、 「保育現場で働くために必要な知識」をギュッと一冊にまとめた実践的な内容の書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確率論というとフェルマーやパスカル,ベルヌーイたちが有名ですが,確率論の初期の基盤を築いたのはホイヘンスでした。ホイヘンスは,「賭けにおける計算について」という大論文を残していました。賭けについてどういう割合で配分したらよいかという配分問題を考え,それは数学的確率論のきっかけとなったのです。有名なギャンブラーの破産問題についても解法を考えています。本書では,分配問題,サイコロの賭け,オッズの問題等についてホイヘンス流のアプローチを現代の解き方と比較しながら紹介し,確率の原点に迫ります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微分積分は中学から高校へ,また高校から大学へと進んだときに,その扱う内容の抽象度に差があり苦手意識を持つ人が出てしまう科目の筆頭です。しかし,実は小学校で学んだ速度や濃度など算数の領域にすでに微分積分の核心はあったのです。本書の第1部ではまずその辺から最小限の数式だけを使って説明し,微分積分の考え方を見直していきます。第2部では,第1部で理解した考え方がどういう意味を持ってくるのか,なんのために計算をしているのかを探っていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京大学理系志望者,国立大理系受験者向けの問題集です。東大理系数学ならではのクセや傾向を分析し,解くための前提知識,ポイント,さらに知っていると得するテクニックなどを紹介します。過去問100問を分野別にソートし,見開き2ページ完結型で解説するので自分が苦手な部分を集中的に読むこともできます。東大の過去問だけではなく他大学からの出題例も類題として掲載するので,東大受験生だけではなく難関私大受験者も本書で実戦力・思考力を養うことができます。