出産・子育て作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠したら、いちばん最初に知っておきたいことをまとめた本。妊娠初期・つわり期・中期・後期まで、はじめてのお産をHAPPYに! 出産準備完全ガイド
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-現代社会には、子どもや若者たちの「やる気」を失わせるような仕組みがさまざまな形でしかけられていて、うっかりすると親たちもその罠にはまってしまいます。本書では、どうしたら子どもの「やる気」を本当の意味で健康に伸ばすことができるか、どこに注意したら子どもの「やる気」をつぶさないで育てられるかという、子育てで一番大切なことが学べるようになっています。 【目次】●第1章 「やる気」って何だろう ●第2章 「やる気」の土台づくり ●第3章 子どもの「やる気」をつぶさない ●第4章 「やる気」について四つの錯覚 ●第5章 「自立」に向けて子どもを励ます
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-子どもがさまざまなことを「ちゃんと自分でできる」ということは、お母さんたちの何より大きな望みです。口やかましく指示・命令しないで「ちゃんと自分でできる子」に育てるのは、なかなか難しいことですが、コツを飲み込んでしまえば、不可能なことではありません。本書では、「ちゃんと自分でできる子」を育てるノウハウのみならず、子育てにおいて大切なバランスをとるということにもふれ、知らず知らず失いがちな危険性についても多く紹介しています。 【目次より】●第1章 親の望む「ちゃんと」とは? ●第2章 「ちゃんとできる」子に育てるつもりで ●第3章 「ちゃんとできない」子はなぜ育つ? ●第4章 「ちゃんとできる子」に育てるには ●第5章 「自分でできる子」のやる気を育てるために ●第6章 「ちゃんと自分で」勉強する子はどう育つ?
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5.0忙しいママ&パパが、1週間分の離乳食をまとめて作れるレシピがいっぱい! ※注:電子版には紙の本に掲載された一部の広告や一部の特集ページなど掲載されない場合がございます。一部目次が内容と異なる場合がございます。ご了承ください。 5カ月から1才半ごろまで、1週間献立をまねするだけで栄養バランスの取れた離乳食が作れます。 毎日の調理の手間が省けるうえ、必要なときに小分けで使える&バリエーションも豊富。離乳食作りの負担がグッと軽くなります。 スマホなどで二次元コードを読み込むと、動画で作り方がわかります。 食べていいもの・ダメなもの一覧表つき。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うちの子たちは「でこぼこ(発達障害)」です―― 兄(高3)タケル:アスペルガー症候群。数学とエア麻雀が得意。 将来の夢は科学者。 妹(小6)いっちゃん:アスペルガー傾向。ピアノと作曲が得意。 将来は未知数。 発達障害とは、すごくざっくり言うと「脳の得意・不得意の偏りが大きいこと」 そんな“でこぼこ”を持つ子どもたちの子育ては、毎日がスペクタクルの連続! 「こんなことができるの!?」と驚くことがあれば、「これはできないの!?」と泣くことも... 大きな不得意を持ちながらも、すくすくと好きなこと・得意なことを伸ばしていく兄妹の成長を母親の視点から描いた1冊 自己肯定感の高い子が育つヒントが見つかるかも...? 精神科医監修のコラムも収録。著者の実体験と合わせて、発達障害についての基本知識も学べます。
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-現役東大生約7000人が登録する東大家庭教師友の会が、子供の習い事を徹底研究。賢く育てる家庭のルールも満載の一冊。 ※本書は2015年4月1日に配信を開始した単行本「頭のいい子が育つ習い事」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 0歳から3歳までの大切な時期、子どもと、どう遊ぶ? その答えを一冊にまとめました。この本は、ママとパパのための「遊びのネタ帳」であるとともに、ママとパパに向けた「応援歌」です。インスタでフォロワー15万人超の人気イラストレーター・モチコさんのイラストがとにかくキュートで思わず「子どもとこんな遊びがしたい!」という気持ちになります。遊びの内容は、・道具を使った遊び ・手作りおもちゃ ・室内遊び、外遊び ・手遊び歌、わらべ歌……などなど。子どもの「発達のポイント」や、それぞれの遊びによって「育つ力」もわかるようになっています。
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-「ゼロ歳から満三歳までの子をもつ親」を対象にした通信講座「ニュー・マザリングシステム(NMS)」を開発し、子育ての基本を伝えてきた著者。ところが、入園・入学後の子どもをもつお母さんから「何とか受けさせていただけないでしょうか」という、悲鳴のような訴えが飛びこんできたり、「うちの子はもうすぐ小学生なんですが、今からでは手遅れなんでしょうか」というご質問をうけることが多くなったようです。また、現代の日本では、間違った子育ての結果、親の言うことを素直に聞けない子が増えており、その親たちが「自分の子育てが間違っていたのではないか……」と気づくのは、子どもが三歳を過ぎる頃というケースが多いのです。そのような例に数多くふれ、ゼロ歳から満三歳までの育児書のみならず、小学生ぐらいまでの子育てを対象とした本を書かなければいけない、という思いから生まれたのが本書です。 【目次より】●第1章 しつけの勘違い――しつけの勘違い7項目 ●第2章 子どものしつけ直し――しつけ直しに成功するために ●第3章 自分のタイプを知ろう――知っておくと役に立つ母親のタイプ ●第4章 しつけの落とし穴――しつけるつもりでダメにする
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不妊治療と通院のすべてがわかる年に一度の決定版! ★オリジナルこうのとりキティストラップはついていません。 日本で唯一の妊活情報誌 『赤ちゃんが欲しい』がお届けする 不妊治療ビギナー向けのガイドBOOK。 妊活・治療・通院は 何からはじめていいのかわからないことだらけ。 ビギナーさんが悩みがちなテーマから、 実際に妊活をへて妊娠した 卒業生の体験談もたっぷり紹介していきます。 大特集は「治療別 通院女子の24Hスケジュール」。 1カ月のスケジュールや通院当日の時間割、 仕事とのやりくりなどを詳しく紹介します。 そのほか 「チャート診断つき クリニックの選び方」 「クリニックと治療のウワサ ◯×△をジャッジ」 「治療にかかるお金と助成制度」 「治療で使う薬の話」「子宝レシピ」 「授かった人たちの共通点」など、 不妊治療スタートのための情報が満載。 全国のクリニックや治療院を紹介する 「不妊治療施設ガイド」は 実際に通っていた人たちの口コミつき。 専門誌である『あかほし』でしか見られない充実のラインナップです。
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3.5これまで「こども哲学」はテレビ番組になったり、有名小学校で導入されたり、 国際バカロレア(国際的に通用する大学入学資格)のプログラムに含まれる「哲学」との関連性で語られたりするなど、 どちらかといえば学校現場での教育プログラムとしての側面にスポットライトを浴びてきました。 しかし、本書は学校ではなく家庭内、つまり「親子」で哲学対話をすることをテーマとしています。 著者はNPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの代表理事を務め、 キャンセル待ち続出の超人気講座「こども哲学ファシリテーター養成講座」の主宰者です。 ・わが子にすぐ手をあげてしまう ・子育てよりも仕事を優先してしまう ・習い事を押し付けてしまう ・ひとり親家庭 ・特別な支援を必要としている 本書はこうした悩みを「こども哲学」に出会うことで解消した親御さんに、著者自ら取材し、その意義や効果に迫る内容です!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いいからパンツはけ!」おバカでかわいいダンスィのあるあるが満載のコミックエッセイ おバカでやんちゃ、世話が焼けるけど、やっぱりかわいい男児を「ダンスィ」として「小学生男子のトリセツ」コミックエッセイシリーズで描いてきた著者が、これまで「おバカすぎて世に出せない」と封印していたわが子ネタを解禁します。 ・いたずらがクリエイティブすぎて斜め上・なぜかハナクソの味を知ってる・うんこしっこで延々笑える・いつもシャツがはみ出している・基本的に裸族 ダンスィ育児の“あるある”が満載な本書を読めば、ダンスィ育児の大変さ、楽しさを実感できることうけあいです! まだ幼児だけど「ダンスィ」に成長しそうな片鱗を見せるお子さんを持つプレダンシィママは予習の書としてご活用ください。 息子が“何考えてるかわからない”お母さん、一緒に笑いましょう! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 妊活のキホンがわかる赤ちゃんが欲しい人のためのスタートブック。 ※こうのとりハローキティ限定付録はついておりません。 妊活をいざ始めようと思っても、何からはじめていいのかわからないことだらけ。 そこで本書では「妊娠力アップの基本メソッド5」「マンガでわかる妊娠のしくみ」 「あなたが授かるための最短距離を知ろう」など、 授かるための基礎知識をたっぷり&わかりやすく紹介します。 さらに、「妊活ごはん」「妊活にかかるお金」「メンズ妊活」など注目記事がもりだくさん! 卒業生が「妊娠のためにやっていてよかったこと」も大発表 付録は、妊活中の女性に大人気の「こうのとりハローキティ」のオリジナルボールペン。 ここでしか手に入らない特別バージョンです。 日本で唯一の季刊誌『赤ちゃんが欲しい』がお届けする上質コンテンツが満載。 妊活ビギナーの「?」はこの1冊ですべて解決!
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3.7子どもは大人のように、上手に寝れません。だからこそ、ママやパパを悩ませる「子どもの睡眠トラブル」が起こってししまいます。本書では科学的なエビデンスに基づいた「子どもの睡眠」解決プログラムを紹介。ねんねトレーニングをいきなりしようとしても、成功確率は低くなります。まずは子どもに必要な「睡眠の土台」をしっかり作りましょう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「うちの子は、なぜ言うことを聞かないの……」 「どうして落ち着きがないのかしら……」 「なんど言っても、片付けができないわ……」 「お友だちがちゃんとできるのかしら……」 と、うまくいかない子育てに、悩んでいませんか? ついつい「私の育て方が悪いのかしら? それともうちの子になにか問題でも?」と不安になってしまうお母さんもいるかもしれません。 でも、お母さんの育て方やしつけが悪いからではありません。 ただ、お子さんの個性にあわせた「話し方」と「聴き方」ができていなかった、だけなのです。 本書には、お子さんの悩みが解消し、「お母さんの子どもに生まれてよかった!」とわが子に感謝される、そんな子育ての秘訣が満載です。
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3.542歳で、「子どもがほしい」と踏み込んだ不妊治療の世界。男性不妊、流産、不育症――。起こった全てを「〇」に変えるための、心の処方箋。 不妊治療を経て、44歳、46歳で出産した、女優・加藤貴子が伝えたい、妊活クライシスにならないための「小さな習慣」。 「妊活は、出産することが着地ですが、子どもを授からなくても、夫婦関係は続いていきます。だから、妊活をした時間が、夫婦の絆を強める「何か」であってもらいたい。 何が起こっても夫婦で納得して結果が出せるように、関係を再構築することが妊活の試練であり、“脱・妊活クライシス”なんだと思います」 ――本文より抜粋 《焦りをひと呼吸に変える、弱った心に効く「小さな習慣」》 ●“妊活”だって“育み”期間。「妊娠20ヶ月」だと思えばいい。 ●「泣き言」はちゃんと言う。言い切ったら、一転、自分をほめる。それが一番早い復活法。 ●病院に通うだけで、たいしたもの! それだけで十分。勇気をもって“何もしない”。 ●明るい未来の想像に助けられることもある。つらいときこそ、躊躇せずに。 ●心がこわれる前に、一度「ま、いっか」と投げる。がんばりすぎると、見返りを求めてしまうから。 ●時計の数字のゾロ目、いれたてのコーヒーの香り。小さな幸せをちゃんと味わう。 ●グルグル思考になったら、不安を書き出し整理する。「自分で対処できること」「天にゆだねること」 ●「私ばっかり」をぶつけるより、感謝をつたえ始めて、また歯車が廻り出した。 …and more!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 全国のお母さんの声からうまれた絵本。新米ママだけでなく、すべてのお母さんに感謝をこめてプレゼントしたい1冊です。 2012年に刊行した絵本『ママ-Mamiversary』が新装されました! 母になって幸せだったこと、つらかったこと、 お母さんになったからこそ得られたたくさんの笑顔と涙……。 父親の育児参加が進んだといわれているとはいえ、 やっぱりお母さんたちは、孤軍奮闘しているのです。 全国のママたちからよせられた声が、1冊の絵本になりました。 「いいお母さん」になろうとすればするほど、苦しくなってしまう…… 「いいお母さん」でいるのがあたりまえと思われるプレッシャー……。 そんな、新米ママがぶちあたる壁と、 子どもの体温ややわらかさを感じて初めて知った、 どうしようもない愛しさやこみあげる幸福感……。 毎日のあわただしい暮らしの中でついつい見すごされてしまいがちな、 宝物のような時間を、絵本にぎゅっととじこめました。 感謝をこめてお母さんにプレゼントしてあげたい絵本です。 「2012年キッズデザイン賞」」受賞作品。 むろぞの くみ:アートディレクター。東京造形大学卒。 ママとしてママ向けの広告制作に多く携わってきたクリエイター。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てブロガーの元祖「カラメル堂」。10年以上にわたるブログ漫画の中から、思わず笑ってしまうものを厳選しました! 『育児バビデブー』『こんな息子に母がした』(共に辰巳出版)でおなじみの著者の一姫二太郎が、小学生&中学生に進級してからの6年間を描きました。 心も身体もぐんぐん大きく成長する2人の姿は、頼もしくもあり、おかしくもあり……。「なんでそんなことしてるの!?」とツッコミを入れたくなる場面やセリフが満載です。嬉しいやら切ないやら、時おり母親の心情も伺えます。 同世代の子供を持つお母さん、今育児で頑張っているお母さんをはじめ、日本全国で頑張るすべてのお母さんに、ぜひ読んでほしい1冊です。
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-赤ちゃんがほしいと思ったときに産める体でいること。そして、将来のあらゆる疾病リスクを抑えること。そのための考え方と実践ノウハウ、それが「プレコンセプションケア」です。普段の生活習慣から健康を見直し、自分の体と向き合い、あなたが選んだ未来を確かなものにする方法。本書は、今を生きるすべての女性に知ってほしい「プレコンセプションケア」実践のためのベストな1冊です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 33歳で初妊娠したイラストレーター・石塚ワカメの育児コミックエッセイ。 毒舌で子どもになんて興味のなかった著者が激変!? 未知の生物「坊」誕生から1歳半までのバタバタ成長記録。 役には立たないけど、笑えて共感できて励まされること間違いなし! ◆出産は何があるかわからない!緊急帝王切開 ◆未知(う○こ)との遭遇 ◆鼻づまりが気になるけど鼻吸い器が入らない! ◆愛情の一方通行なんて嫌だ!笑いのピエロと化す母 ◆オムツ代が高い!布オムツに挑戦するも挫折……などなど、 みんなが通る育児の悩みを赤裸々につづる。 人にはなかなか聞けないあんな話やこんな話も。
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3.520~40代の「妊娠を希望する女性」「妊娠中の女性」を対象にアンケート調査を実施。妊活するうえでの疑問や不安、妊娠中の不調やトラブルなど、リアルな声に漫画『コウノドリ』の主人公で、聖ペルソナ総合医療センターの産科医・鴻鳥サクラが回答してくれた。多くの女性にとって、生まれてくる赤ちゃんにとって、役立つ一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インスタグラムで大人気! 7歳、理系男子・リケダン! 長男の可愛くて、ちょっぴりヘン! ?な毎日を描いた育児日記、待望の書籍化。 理系男子、7歳の長男は、将来宇宙飛行士になるのが夢。 好きなものは、キラキラ宝石、道端の石、恐竜や虫などの生き物や人間の生態、給食のおかわり。興味を持ったら止まらぬ探究心で自ら不思議を解決せずにはいられない行動派。ちょっぴり苦手なのは、漢字と女子…。 長男のナゾだらけの行動を見守る母のスケッチには、時には「あるある」とクスッと笑え、「こんな言葉は初めて知った」と情報力のスゴサに驚かされ、思わず、「大人だなぁ~」と冷静な対応力に感心させられる…理系男子ならではの、ユニークな毎日が綴られています。 そんな小さな理系男子の不思議で、飽きない、楽しい毎日に、新たに描き下ろしエッセイと漫画を掲載した本書は、男子を持つ悩み多きお母さんはもちろん、好奇心旺盛な子どもたちにもぴったりの情報が満載です。
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4.0初めての育児はわからないことだらけです。トントン拍子には進みません。必死で育てているのにうまくいかず、いちいち悩み、悶々とした日々をすごしている方も多いと思います。「経験がないからしかたない」とは割りきれないのです。本書が、あなたの悩みをすべて解消してあげることはできません。しかし、せめて、肩の力を抜くことができ、あなたが少しは楽になるお手伝いができればと本書は書かれました。悩んだり心配したりすることが子どもへの愛情と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。あなたが少しでも楽になれば、子どもも楽になるのです。
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3.0「嫌いなものでも、やっぱり無理やり食べさせたほうがいいの?」 「野菜に手をつけてくれなくて困っています」 「太りぎみが気になるけどダイエットさせたほうがいいの?」 成長期のお子さんをもつご家庭では、とにかく「食」についての悩みがいろいろあるのではないでしょうか? そこで、実際に子育て中のお母さん・お父さんから、困っていること、悩んでいることを集めて、 いま注目の現役小学校栄養士・松丸奨さんにお答えいただきました。 松丸さんは、2013年に開催された「全国学校給食甲子園」で初の男性栄養士による優勝の経験をもち、 給食業界で問題となっている「残食をゼロにするための献立作成」が注目を集めています。 本書では、食べ物の好き嫌いをなくす方法、太りすぎや痩せすぎが気になる子どもへの対応法、「食」に興味を持ってもらう方法などをたくさん紹介しています。 *目次より はじめに 日本中の悩めるママたちへ 第1章 「好き嫌い」にお手上げのママたちへ 第2章 食事中の「イライラ」をなくしたいママたちへ 第3章 「偏食」「肥満」「痩せすぎ」に悩めるママたちへ 第4章 「おやつは体に悪い」と思っているママたちへ 第5章 子どもの食事のこと、いろいろ知りたいママたちへ 第6章 食事で子どもの心と体を支えたいママたちへ 第7章 料理が苦手&時間がないママたちへ おわりに 夢をかなえる子どもの体づくり 付録 小学生が苦手な野菜&魚 克服レシピ
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな本いままでなかった! 日本一おもしろく、日本一理想的な家族が行う 「家族会議」のすべてを完全収録! 著者のもひかんさん一家は、毎月家族で会議を開き、 家族個々の目標を決めるのはもちろん、 困っていることや家族のこれからについて、徹底討論しています。 その会議の議事録をツイッター上で公開したところ、たちまち大人気となり、 たくさんのメディアにも取り上げられるようになりました。 この本には、話題沸騰となっている「議事録」はもちろん、 会議の詳細な会話の内容や、日々の絵日記を書き下ろして特別に収録してあります。 笑えて泣けて、ときどきほっこりが無限に続く―― 今までにないしあわせを感じることができる1冊です! 【著者情報】 もひかん 大坂府在住。トラック運転手。 世界一おもしろく、仲がよく、ほっこりがとまらない家族のパパ。 家族5人で毎月おこなわれる「家族会議」の議事録をツイッター上にあげている。 メディアでも多数取り上げられ、ツイッターフォロワー数は一般人ながら驚きの7万人を突破。日々増え続けている。
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-食べるものだけではなく、あらゆるものが豊かにあふれている現代・日本。ぜいたくもできる時代になりました。だからといって、子どもたちは幸せでしょうか? 子どもが幸せでなければ、親は幸せになれません。また、親が生き生きしていなければ、子どもはやる気をもって元気に生きることはできないでしょう。あり余るものに囲まれて、ほしいものがたいして努力しないでも手に入ります。今、子どもたちが無気力になったと言われています。がんばる気力のない子が増えてしまいました。豊かな時代になっても、がんばる力を発揮させるには、親はどうしたらいいでしょうか。積極性、自発性を育むために、どう育てていったらいいでしょうか。本書で、一緒に考えていきましょう。
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3.6子どもが言葉を操る3歳からは、親子の会話が大切。「ほめる」「認める」「叱る」のポイントを楽しく紹介してます。親の言葉がけが、子どもの自信とやる気を引き出します! 第1章では、「子どもを見る目」の基本の「き」をお伝えします。そうして第2章で「ほめる」、第3章で「認める」、第4章で「叱る」となります。この本にあることを実践すると、こんなことが起こります。 ・長所がぐんぐん伸びる ・人生が楽しくなる ・自己肯定感が上がる お子さんだけでなく、やっているあなた自身も、です! さあ、心の準備はできましたか? ではキラキラの未来を目指して、ご一緒にページをめくってまいりましょう。
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-この本は、とても〈よくばり〉にできています。 第1章では、この本を手にしてくださった全ての方々にむけて講座の説明をしています。第2章は、この講座を受けてみたいと思っている保護者の方々に向けての講座の紹介です。次に、第3章では、自ら子育て支援を実施していて、保護者向けの講座を開いてみたいと思っている保育所、幼稚園の先生がたや、子育て支援センター、子育てひろばのスタッフの方々に向けて、より良い講座になるためのヒントを書いてみました。第4章では、本書のベースになっているフォーカシング的要素について、キーワードを取り上げてわかりやすく説明しました。 ここに、読者の皆さま方の持っていらっしゃるエッセンスを加えて、より良い講座にしていただけたら嬉しく思います。(「はじめに」より)
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 育児に悩み戸惑い苦しむママたちにおくる、笑いあり!涙あり!の共感しまくり! 育児マンガ。Pre-mo、Baby-moの公式サイト「Milly(ミリー)」で連載中のあらいぴろよさんの育児マンガ本。 幼少期にDVにあった子ども(著者)が親になったら・・・ 自分は絶対に虐待しないと誓った著者が、育児をしていく中で悩み葛藤しながらも自分自身について考え、 答えを出していく。わが子にキレそうになったら…、怒鳴ってしまったら・・・、手を挙げてしまったら・・・ そんな悩みをかかえるすべての母親のバイブル本的存在。マンガ以外のコンテンツも充実。 医師による0~2才までの月齢ごとのお悩み解決Q&Aや外に出られないときの室内遊びなど、ママにとってこれ知りたかった!なコンテンツを紹介。 どうしようもなく辛い日を笑顔で送るためには何をすればいいのかがこの1冊でわかります!
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5.0「親の服装、ファッションが、子どもの人生を左右する」 こう言うと、そんな大げさな、と思う人もいるかもしれません。 けれど実は、服の力はとても大きくて、あなどれないものです。 相手に与える第一印象も、本人の気分も、服装次第で大きく変わります。 これが毎日積み重なれば、 お母さんの服装次第で、 毎日一緒にいる子どもに与える影響も大きく変わるといっても過言ではないのです。 本書では、 「親子のための印象チェンジコンサルタント」「日本で唯一の受験スタイリスト」 として活躍し、5000人以上の親子と接してきた著者が、 子育ての場面でどのように服の力を借りたらよいかを紹介していきます。 「やさしい子」「本好きな子」「何でも話してくれる子」……。 「こんな子になってほしい」というこれらの思いも、 服の力を借りることで実現するかもしれません! ぜひ、気になるところからチャレンジして、家族全員でハッピーになってくださいね。 *目次より ◎ママがピンク色の服を着ていると、赤ちゃんも安心する ◎一年生からは服を自分で選ばせると、「考える力」が身につく ◎本好きな子になってほしいなら、レインコートと長靴を味方に! ◎さわやかな子になってほしいなら、毎日きちんと洗濯した服が基本 ◎「小学校最初の保護者会にスーツで登場!」はNGかも…… ◎やさしい子になってほしいなら、「人に道を聞かれる服装」が大事 ほか
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3.5あいさつができる、親友ができる、学校を楽しめる。 小学校入学=自立のスタート、これ1冊で準備万端! ! 毎日小学生新聞好評連載「自立のすすめ マイルール」より、子供の日常生活にすぐに役立つ、基本的な50話を厳選。 ex)迷子になった! ・食べ物の好ききらい ・風邪かな! ? ・遅刻しない ・片づけをしよう ・掃除当番 ・きれいな文字を書く ・お母さんとけんかした ・恋って何? ・夏休みにすべきこと ・友達がいやなことをする 他 朝倉氏の巻頭描き下ろしカラー漫画、辰巳氏の書き下ろしコラム4本(『小学校のフシギ』『小学校のシアワセ』『小学校のマジック』『小学校のオキテ』)を加える。 本書1冊で、子供が一人で安心して小学校に通えるようになる。 辰巳氏の温かいメッセージと朝倉氏のかわいい漫画が、読者からの反響を呼んでいる人気シリーズ。今回のテーマは「小学校入学」。 新規読者獲得を狙い、シリーズ全体の読者数の増加につなげたい。 巻末に既刊書のシリーズ広告つき。毎小紙面への広告掲載を希望。 シリーズは現在第6集まで出版されており、第7集は2017年下期に刊行可能。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ママの気持ちがラクになる!追い詰められていた自分にハッと気づく!ご存知、尾木ママが「叱らずしつけ」その実践方法を優しく解説した子育てママのバイブル。乳幼児~中高生、大学生と各世代の子どもたちを見てきた尾木ママならではの説得力のあるアドバイス集です。「20才の学生と、ちょっと話せば、育ち方がすぐ分かるわ」という尾木ママに、20年後に後悔しないように、子どもが小さいうちに聞いておきたい25のメッセージ。「叱らなくてもしつけはできます。20才にだってしかる必要なし!」「泣いたら抱っこ、また泣いたら抱っこ。たいへんだけどそうしてあげて、そうしてもらった子は自己肯定感が育ち、必ず自分の力で立ち上がっていくわ」「子育て=失敗して学んでいくこと。「私の育児に持品がある」そう思っているほうがむしろ危険。悩みと失敗の連続、そんな子育てこそがじつは成功育児なのよ!」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 32万部を超える人気の読み聞かせ本「頭のいい子を育てるおはなし366」がハンディタイプになりました。 シリーズ人気の感謝の気持ちを込め、1冊1000円という価格での発売です。 「日本のおはなし」「世界のお話」2冊の分冊で、各90話のお話が入っています。 アンデルセン、イソップ、グリムなどの童話はもちろん、ギリシャ神話やアラビアンナイト、シートンやファーブルなどのお話も入っています。オールカラーで味のあるイラストも作品のイメージを盛り上げます。何度読み返しても楽しいお話がたっぷりです。
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3.5同級生お笑いコンビの北陽虻ちゃん&伊藤ちゃんが、40才でそろってママに!虻ちゃんの「アブない」育児に、伊藤ちゃんが「ツッコミ」を入れながら、おふたりのおもしろ&おかしいびっくりエピソードを紹介。楽しいだけじゃないハラハラ&ドキドキ、ときには失敗もありの妊娠&育児ライフを、北陽のふたりが赤裸々に語ってくれます。さらに、子育てマンガで人気急上昇中の石塚ワカメさんによる描きおろし4コママンガも掲載。どこのメディアでも語られていない妊活エピソードも初公開! これから出産をむかえるママ、子育てに悩むママにぜひ手にとってほしい1冊です。
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3.0子どもにとって、親のひと言がどんなに大きな意味をもつか、私たちはあまり考えていません。「言ってはいけないことば」と「言わなければいけないことば」――そのたったひと言が、子どもの可能性を伸ばすこともあれば、反対に、ダメにしてしまうことだってあるのです。親なら誰だって、わが子にはのびのびと育ってほしいと思うでしょう。そうした思いから、「子どものために」と、ほめたり叱ったりしています。「そんなこと、思い当たらない」と考えている方でも、毎日一緒に、身近に生活していると、無意識のうちに、子どもを傷つけるようなことを言ってしまっていることがあるかもしれません。ふだん、どのようなことばがけをしているか、この本をきっかけに、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか? (「はじめに」より) 子どもの心を傷つける親の「ひと言」69例を紹介し、望ましい言いかえの対処法などをわかりやすくアドバイスしています。
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4.0私も「赤ちゃんが苦手」なひとりでした。出産前は赤ちゃんをあんなに心待ちにしていたのに、まさか自分が、ここまで育児に苦戦するとは思ってもいませんでした。自分だけがこんなにも赤ちゃんの扱いが下手で、「赤ちゃんが苦手」なんて母親として思ってはいけないことを考えてしまっているんだ……と、娘の夜泣きが始まってからは、そんな思いでいっぱいになっていました。―「おわりに」より 「赤ちゃんの眠り研究所」代表理事であり、夜泣き専門保育士として活躍する著者、清水悦子が、赤ちゃんを育てることへの強い不安と母親としての自分に自信が持てないママ達に、悩みの解消法を独自の視点でお伝えする一冊。 主婦と生活社刊
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *本電子書籍では、付録のDVD及び誌面告知のプレゼントは受け付けておりません。ご了承下さいませ。 ★大特集は「最短距離で授かる!『妊活のステップ』大研究」。妊活や不妊治療の基本的な流れ、最短でスムーズに授かるためのコツや授かった先輩読者の体験談もたっぷり紹介します ★冷えは妊娠の大敵!冬を迎える前に「子宮あっため!ポカポカ大作戦」 ★「妊活ライフのこれってウソ?ホント?徹底リサーチ」 ★「耳つぼマッサージで妊娠力UP!」 ★子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫など「子宮・卵巣のトラブルがあっても妊娠できますか?」 ★妊活夫たちの本音が満載!「俺たち妊活部!」!
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3.6健康で丈夫な子どもに育てたい、と食にこだわるお母さんたちを応援します。母乳やミルクから卒業して、初めて口にする離乳食。いつから始めたらいいの? 何をどれくらい食べさせたらいいの?不安でいっぱいのお母さんたちに“目からウロコ"の離乳食と子どもごはんの手引書。山田奈美さん直伝の素材の味をそのまま感じられる、シンプルで簡単な離乳食や子どもごはんレシピも満載です。フリージングも電子レンジも使わずに「子どもが喜んで食べる」生きる力をはぐくむレシピをどうぞお試しください。 撮影:馬場わかな 主婦と生活社刊【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-東洋医学で「冷え」を解消すれば 妊娠力は飛躍的に向上する! 自分の好きなものばかりをたくさん食べ、好きなだけお酒を飲み、タバコを喫い、 毎日の睡眠時間も4~5時間しかとらない、そして何よりストレスの多い環境で仕事や生活をしている……。 妊娠したいと願いながら、こんな生活を続けていませんか。 しかし、健康的な生活で心身を整え、特に「冷え」を取り除かなければ、妊娠しやすいカラダには近づけません。 本著では東洋医学独特の考え方でカラダを温め、自然治癒能力を向上させ、 免疫・自律神経など、さまざまな人間の隠れた能力を引き出し、妊娠力を向上する方法をわかりやすく解説しています。 ▼目次 第1章 カラダを温めましょう 1 あなたのカラダは冷えていませんか? 2 カラダの「冷え」が不調の原因 3 冷え症体質のあなたに 4 カラダを温めないあなたに 5 食事が不規則なあなたに 6 カラダを冷やす食べ物が好きなあなたに 7 睡眠不足のあなたに 8 運動不足のあなたに 9 ストレスがたまっているあなたに 10 心が冷えているあなたに 第2章 不妊症に向き合おう 1 不妊症をよく知ろう 2 不妊治療のステップ 3 妊娠のために自分でできること 4 男性の不妊症について 5 アルコール、タバコ、サプリメントなどについて 6 心とカラダを温めるセックス 7 不妊に効く、その他の健康増進法 第3章 東洋医学で不妊症を脱しよう 1 東洋医学ってなんだろう? 2 東洋医学は不妊に効く! 第4章 鍼灸を不妊治療に活用しよう 1 不妊に効く鍼灸治療# 2 良い鍼灸院を選ぶポイント 3 鍼灸を不妊治療で利用した人たち 【著者紹介】 徐 大兼(Taiken Jo / じょう たいけん) アキュラ鍼灸院 院長 鍼灸師、日本不妊カウンセリング学会 認定 不妊カウンセラー、按摩マッサージ指圧師・柔道整復師
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3.0二人の娘を東大に現役合格させた著者が、7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこの家庭でもすぐに実行できる方法を紹介する。 難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運がよかったんです」と謙遜するが、著者は「勉強好きも一つの個性。それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切る。 「ガリ勉」というネガティブなイメージではなく、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」であり、何より大切なのは「楽しく学ばせること」だという。そのためにどう子どもと接し、どんな環境をつくるべきかを具体的に解き明かす。
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-我が子を「頭のいい子」に育てるには、どうすればいいのか。小・中学校受験で、家族が団結して子どもを志望校に合格させることができた家庭を数多く訪問してきた著者は、父親と子どもの対話時間がほどよく確保されてきた家庭ばかりが結果を出していることに気がつきます。家庭の力、とりわけ父親の力は、子どもの成長を左右する大きな要素になる。そして、父親の積極的な教育参加は子どもを伸ばすうえで重要なカギであり、「子どもを伸ばすのはパパしだい」であると著者はいいます。「子どもの前で本を読み、辞書を引く」、「ラジオニュースを聞いて集中力を高める」、「子どもと一緒に散歩する」など、多忙なパパでも明日から簡単にできる子育ての習慣をわかりやすくご紹介します。本書は色鮮やかなイラストを多く使用し、イラストブックとして再編集。疲れているときにも、ページをぱらぱらとめくりながら楽しんでもらえます。ママからパパへのプレゼントとしてもぜひ勧めていただきたい一冊です。
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4.0ケンカ、いじめ、先生との相性が悪い……。 わが子がそんな逆境にぶつかったとき、親はどう接する? しんどい状況でもへこたれない子に育てるために、自立した大人にするために。 長年教育に携わる著者が教える子育てのコツ。 【著者紹介】 高濱正伸(たかはま・まさのぶ) 1959年、熊本県生まれ。 県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。 学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、 幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。 1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。 同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。 算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務める。 また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織されたボランティア組織の一員として、 いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組む。 著書は『子どもを伸ばす「生まれ順」子育て法』(朝日新聞出版)、『「メシが食える大人」に育つ子どもの習慣』(KADOKAWA)、 『伸び続ける子が育つ!お母さんへの60の言葉』(青春出版社)など多数。 【目次より】 ◆第1章 子育てのゴールは22歳 ◆第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる ◆第3章 子どものケンカ、いじめ……。そのとき、親はどう接する? ◆第4章 思春期の逆境乗り越えた意見は一生モノの財産 ◆第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ
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-13万人が涙した『自分をえらんで生まれてきたよ』、待望のシリーズ第2弾。 震災のこと、沖縄への移住、三線との出合い、そしてつながりゆく人生の「すじみち」……。 あのベストセラー『自分をえらんで生まれてきたよ』から2年、 りおくんがふたたびつむぎだす“いのちのメッセージ”を、前著同様、 高橋和枝さんの美しいイラストとともに編み上げました。 より深く、より濃密に、言葉の一つひとつから生きることのすばらしさが、あざやかに浮かび上がります。 *目次より すじみちを生きる 大地の神さま 星の世界 心のプレゼント しましまの島 にじ色のつばさ 心の映画 神さまと遊ぶ いのちのリサイクル うたうこと、描くこと 世界を感じる 心の花
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-「論語」は難しそうに見えて至ってシンプル。人にとって大切なのは「仁」だと教えている。と著者は言う。本書は、2児の母であり「子ども論語塾」の講義者である著者が、身近に起きた出来事、子育ての悩みや迷いを織り交ぜながら、「論語」が教える子育ての重要ポイントをわかりやすく解説するものである。「子育て」とは、子に知識を与えるより心の教育をすることだ。「仁―おもいやりの心」が伴わなければ、ほんとうに豊かな暮らしは生まれない。だからこそ、身体にしみこませるように、章句を声に出し、味わうことを提案する。子どもたちの笑顔をいつまでも絶やさないために、身に付けたい章句を、子どもを育むための章 自分をはぐくむための章 人づきあいをはぐくむ章の三つに分けて紹介。心を支えてくれる、言葉の宝物が詰っている子育てのバイブル。
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-子どものためなら我が身を削って支えてやりたい。 そんなお父さん&お母さんに読んでいただきたい本です。 この本を手にとっていただいたお父さんやお母さんの中には、「子どもの成績のことで大いに頭を悩まされている」という方がいらっしゃるかもしれません。 どうしてこの子は勉強ができないんでしょ。 こんな成績のまま大人になってしまったら……。 なかには、子どもの将来を不安に思うあまり、イライラが転じて、つい手を出してしまったという人もいることでしょう。 でも、心配しないでください。子どもの成績が悪いのは「頭が悪いから」ではないのです。むしろ、今、成績が悪くても、大丈夫です。なぜなら、勉強ができるできないは、生まれつきの頭の良し悪しで決まるわけではないからです。 では、子どもの学力が伸ばすものとはいったい何なのか。 お父さん&お母さんが抱く、この素朴な質問に答えたのが本書です。大きく、以下の話を紹介しています。 1.学力アップに直結する「勉強のやり方」と「勉強の続け方」(復習継続法) 2.学力アップを支える生活習慣と子供との接し方 ■勉強法について 本書で紹介している勉強法は復習継続法と呼ばれるものです。読んで字のごとく、復習を毎日続けていくという家庭学習の方法を紹介しています。知識を定着させるためにどういう行動をとるべきなのか、どういう順序で行動すべきなのか、継続させるために何を取り入れたらよいのかなど、「わかる」ということに重点を当てたやり方を、絵本テイストで紹介しています。「復習を毎日やる」ということは、ある意味、当たり前に映るかもしれません。でも、その当たり前の作業をきちんと正しくこなせている人はどれだけいるでしょうか。「当たり前のことだからこそ、しっかりやるべきことである」ということを知っていただきたいと思います。 ■勉強法以外の話について 子どもの学力伸長をサポートする話を取り上げます。具体的には、生活習慣(どういう部屋で勉強するのがいいのか、育脳につながるマル秘食材、三点固定主義と呼ばれる生活リズム)と、子どもへの接し方(ほめて育てること)について、おもしろくもあり、ためにもなる話を紹介しますあなたの子どもには、無限の可能性があります。その可能性を広げるためにも、お父さん、そして、お母さんが子どもを支えてあげてください。子どもの力を伸ばしてあげてください。
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3.0この本を手に取ったあなたのお子さんは、「言うことをきく子」でしょうか、それとも「きかない子」でしょうか?どちらかというと、日本では幼児は幼児なりに、小学生は小学生なりに、「言うことをきかない子」が多いような気がします。「パパが帰ってくるまで起きている!」と、いつまでも寝ようとしない幼児。無理に寝かせようとすると大泣き。「ゲームばっかりやっていて!」と叱っても、「もう少し、もう少し」とテレビゲームにしがみついている小学生。こんなところから始まって、子どもが「言うことをきかない」場面はだんだん広がっていきます。東京都の生活文化局の調査によると、都の中学生の約二六パーセントが、夜になっても盛り場やゲームセンターで遊び回っているとのこと。親たちがそれを認めているとは思いませんが、もはや中学生のわが子に「言うことをきかせる」すべもなくなっているのでしょう。自分の子が「言うことをきかなくなってもいいや」と思って育ててきた親があるとは思えません。なのにどうしてそれほど多くの子どもたちが、「言うことをきかなくなって」しまうのでしょう。しかもその子たちの大半は、きちんとした生活習慣が身についていない子どもたちです。
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5.0「コーチング」という言葉がありますが、これは、育てる側(親)が持っている答えを子どもに押しつけるのではなく、子どものその子らしさを尊重するコミュニケーションのあり方です。コーチングはスポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも人材育成のコミュニケーション手法として受け入れられています。「ハートフルコミュニケーション」は、それを子育てにも応用しようとする試みです。 「ハートフルコミュニケーション」は、子育てを教えるものではありません。親のコーチとしてのあり方を教えるものです。親に、大人に、より自分を幸せにする、自分らしく生きるための術を発見する場を提供します。親が自分らしく、幸せに生きていれば、子どもは自然に育ちます。「親」という環境が整っていれば、子どもは自然に育つのです。
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4.318年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者が、知られざる多文化集合体の実態を公開する泣き笑い体験記。いいところも困ったところも、ありのままにたっぷりと紹介します。 ■インターナショナルスクールを知ろう グローバル化が急ピッチで進んでいるのに、日本の教育制度では相変わらず暗記ばかり、受験のための勉強、国際的視野が欠落しているなどの不満から、インターナショナルスクールに通わせれば、英語力がつくのはもちろん、考える力、発信力、個性を重んじる意識が養われると思う人は少なくないでしょう。しかし、インターナショナルスクールに関する情報があまりに少ないのは事実。お金はいくらかかるの、親の英語力は、子どもの日本語力はどうなる、入れてはみたものの子どもがもし学校に合わなかったらどうすればいい、そんなこんなの疑問にお答えする体験記です。 ■まずはかっちりと基本情報 インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備などの基礎知識から、親の参加の必要性あれこれ、日本的感覚からは「びっくり」のバースデーパーティーの実態とは。 ■インターナショナルスクールの「ほう!」と「ナイス!」 子どもたちの服装、お昼ご飯の風景、先生も親もクラスメートも「褒める」行為の多さとその意味、「自分の頭で考える」学習例など。 ■インターナショナルスクールの「ひゃあ!」と「ゆるっ」 各種学校であり少人数制であるがゆえの半端ではない学費の高さ、長い夏休みを過ごさせるためのキャンプやサマースクールの出費、資金集めのパーティーの寄付金の話、入学式もなければ整列も当番もないインターナショナルスクールのゆるゆる感などを紹介。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命について語るとき、この問いかけがはじまりになる。小学生198人と保護者66人へ問いかけた、4つの質問への回答……。子どもたちの思わず微笑む言葉、胸を衝く言葉、はからずも自分と向きあってしまった、おとなたちの言葉。伊藤比呂美(詩人)、梅村浄(小児科医)、長谷川摂子(絵本作家)、浜田寿美男(心理学者)の四氏による寄稿をガイドに、そのいくつもの言葉たちの中へ飛び込んで下さい。子どもたちも一緒に……。親と子の、子と先生の対話の糸口が見つかる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育の仕事に携わる人、家族や親類など、子育てを応援したい人は多い。身近な人のサポートは貴重な社会資源だが、伝えたい気持ちがうまく伝わらなかったり、親切のつもりが誤解されたり、昔は当たり前だった育児法が現在は否定されていることを知り自信をなくすなど、適切な支援はなかなか難しい。 本書では、相談を受けるための基本技術を、よくある育児相談の事例を題材に解説。練習問題を用意してスキルの定着をはかっている。
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3.5「うちの子は、言いたいことが、なぜはっきりと言えないのか」こんなふうについ気になってしまう親に、心を落ち着けてじっくり読んでもらいたくて、この本を書きます。とても気がかりなことでしょう。ものおじせず、なにげなくふるまって、友だちやどんな大人とも自然となじんでしまえる子どもたちと比べると、わが子のことが本当に気になる。でも、あせって、いらだって、「どうしたらいいか」と、あまりにも意識して考えすぎるのは、かえっていい結果を生まないことが多いものです。この本を読み進んでいくうちに「なんだ、そういうことなのか」と、大事なことがわかった気持ちがして、地に足がついたように安心できるはずです。そうすると、親の心がぬくもってきます。親のその姿を見て、感じて、子どもが安心します。そして、その安心感が知らず知らずのうちに、子どもの心の肥料になっていくのです。言いたいことが言えないことについては、親よりも子どものほうがもっと気にしているのです。たとえ、そんなふうには見えなくても。だから子ども自信が楽しくないのです。「楽しいな、うれしいな」と思って、その場に慣れ親しんでいくと、知らず知らずのうちに心はほどけてくつろぎます。
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4.0ドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイク! 本田望結(みゆ)ちゃんの才能を目覚めさせた子育てとは? 本田家のヒミツがわかるマンガも多数収録。 『家政婦のミタ』をはじめとするテレビ、映画で大活躍の子役・本田望結。 学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動する彼女は5人兄妹。 フィギュアスケートの選手として、長男・太一、次女・真凜は、 共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、 3女・望結は2012年の京都府の大会で優勝。4女・紗来も将来を期待されている。 「どんなふうに育てたらこんな子に!?」 長女・真帆に始まり4女・紗来まで5人の育児経験を、 失敗談も交えながら望結ちゃんのパパが 「“楽”する子育てのススメ」として語ります。 【目次より】 ■第1章 “楽”をする 子育ては“楽”がいい/「勉強しなさい!」とは言わない/“自分力”が育つと“鈍感力”も身につく ■第2章 子どもを“みる” 子どものやりたいことを見守る/普段、見られない子どもを“観る”/「私を見て!」に応える ■第3章 “可能性”を信じる いいと思ったことは、なんでも試す/七田式教育との出会い/本好きに育てる ■第4章 “競争”させる 正しい競争心を持たせる/才能を伸ばす『80→70→120理論』/ゲームより面白いものを見つけさせる ■第5章 家族の“力” 家族の力が子どもを育てる/お手伝いは“やらせない”/泣くほどほめて、泣くほどしかる …他
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-後悔しない子育て、しませんか? 大人気! パパのための相談サイト「パパの悩み相談横丁」を主宰する 著者による「常識破りの子育て論」 「従来からいわれる親の『あるべき姿』にとらわれる必要はないのです」と心理カウンセラーで教員の経験を持つ著者は言います。 世の中は大きく変化しています。 それにつれて子育ても大きく変わってきているのです。 昔からの教えにこだわる必要はないわけです。 子育ての常識と言われるものにこだわりすぎるとお母さんはガミガミとうるさくなり、お父さんは自信を失ってダメダメになっていくのではないでしょうか? ではどうすればいいのか? その方法が68個、この本には書いてあります。 【目次より】 ・夫婦ゲンカで子どもの折れない心が育つ ・夫婦の価値観の相違が子育てに奥行きを与える ・父親が女の子と上手に遊ぶ方法 ・子どもは転んでチャレンジ精神を養う ・好き嫌いをなくすより心を豊かにする食卓を ・「アリつぶし」でいのちの大切さを知る ・お小遣いは間違ったことに使ってこそ意味がある ・物の道理がわかってくるとウソをつくようになる ・病気の子どもに親がしてあげられること ・親の「よけいなことをしないの!」が自立できない子をつくる
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3.9□ 仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない。 □ せっかく家にいても、何をしていいのかわからない。 □ 結構やってるつもりなのに、妻に認めてもらえない。 ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。 「だから、こうやって、ああやって、仕事を効率化して家に早く帰れるようにしましょう!」というのがよくある話。 でも、ちょっと待ってください。 なんだかそれって、あたかも今までダラダラと仕事をしていたみたいな言い方じゃないですか!? 失礼しちゃいますよね! そこで本書が提案するのが「3分間育児」です。 ひとことで言うと、「たった3分間でもいいので、子どもとの濃密な時間を過ごしましょう!」ということです。 たとえ3分でもできることはあります。 忙しいからこそできる育児があります。 たった3分から、子育てライフが変わります。 本書では、精神論ではなく、3分間でできることをあんなことからこんなことまでご紹介します。「これならできそう!」と思えることがきっと見つかるはずです! まさに、「男の育児バイブル」決定版の登場です。
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4.0爆笑! すぐに使えるすべらないプチ落語の笑百科。この1冊があれば、いつでもどこでも、即席の寄席のできあがり。落語には、右を向いて左を見たらもう終わっているというような、線香が一分燃えるくらいの時間で終わる一分線香と呼ばれる小ばなしがあります。この本は、そんな、長くても2分足らず、短いものなら10秒くらいで終わる、笑える小ばなしを、たっぷり108話紹介しています。ネタは、落語のもとになっている日本の江戸時代の小ばなしや民話だけでなく、中国、アメリカ、フランスなどの海外の小ばなしのなかで、お子さんにも理解して笑ってもらえるものを選んでみました。読み聞かせだけでなく、大人相手にも使えるし、子どもが自分で演じることもできます。なかにはちょっと難しいのも交じっているかもしれませんが、お子さんと、ともに読み、ともにしゃべり、ともに笑ってください。
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-子どもを持つ親にとっての喜びは、わが子の育ちを見守ること。一方で、著者にはわが子の成長を心配して、相談に訪れる親がいるという。「ほかの子にくらべて、ことばが遅いみたい」「落ち着きがなくて困っている」などなど。そういうケースでは、子どもを見守る両親、祖父母、そして各専門の医師がみれば、それぞれがそれぞれの意見があり、一致を見ないもの。一概に「おとなの価値観」に合わないからという理由でレッテルを貼ってはいけないと著者は語る。本書は、小児リハビリテーション医がその立場から、子どもの体と心の発達を解説し、家庭でできる子どもへのはたらきかけを紹介する。発達の遅れや偏りを感じたとしても、生活環境をととのえたり、周囲のおとながはたらきかけを工夫することで、十分すこやかにそだっていく子も多い。子どもの「問題」を見つけて治す考え方から脱却して、おとなと子どもがチームになって共に育つ「子育て」を目指す。
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