ダダこね育ちのすすめ

ダダこね育ちのすすめ

1,078円 (税込)

5pt

「うちの子はまるで聞き分けがない」「お利口すぎて逆に不安」「泣き言を聞いていると私まで苦しくなってくる」etc・・・。子どもの激しいダダこねに悩み・不安を抱えるご両親へ、ダダこねの本質を解説し、カンシャクのなだめ方、ダダこねとのつきあい方を指南。親子の絆と子どもの自立を育てる一冊。

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ダダこね育ちのすすめ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子供の心に寄り添うということがわかりやすく書かれていると思いました。子供のダダこねに疲れた時には、また読み返して寄り添うことの大切さを思い出したいと思いました。

    0
    2012年11月28日

    Posted by ブクログ

     本書に触れて、子供にダダをこねられるとつい頭にきて抑圧しがちだったことを反省。むしろ十分に癇癪を起こさせ発散させると、その後はすっきりしている、と実感した。

     人は反抗期を経なければ一人前になれない、と若い頃になんとなく思ったことがあるが、それは第一次反抗期についても同じ。三つ子の魂百まで、とよ

    0
    2009年12月31日

    Posted by ブクログ

    小冊子『「ダダこね育ち」のすすめ』とタイトルが同じですが、ずっと詳しく書かれています。思春期までを見通した上で、ダダこねとは何か、どんな意味があるのか、どのように接していったらいいのか、詳しく解説しています。ダダこね期の子育て真っ最中の方にはもちろん、ダダこね期の課題をまだ引きずっているようだと思う

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    親のダダこねのすすめについても言及しているのが面白い。読み進めるうちに、心が軽くなり、我が子のダダこねが愛おしく思えてきた。ダダこねにも色々な種類があることが具体例も交えて解説されており分かりやすい。対策を実践したらすぐに効果があり、ダダこねが少し楽しくなってきた。こう感じている心の余裕が、ダダこね

    0
    2014年07月17日

    Posted by ブクログ

    いままで何冊か読んだものと基本路線はそう変わらないのだけど、
    久しぶりに読んだせいか、すんなり入ってきた。
    書いてある通りに実践できてるかどうかはかなり怪しいものの、
    だだこねに対してのイライラは軽減したかも。

    0
    2012年06月27日

    Posted by ブクログ

    [友人]

    「読みたい」のラベルなのでまだ未読かと思って借りたが、どうも読んでみると読んだことのある記憶。それでも読み返しする機会が得られて良かった。

    いくつかキーワードがあるが、「健全なダダコネは必要」「親は子供のボス(舵取りをする存在)である」などというのは、本当にその通りだと思う。

    子供の

    0
    2014年07月21日

    Posted by ブクログ

    子供のダダこねを考察した本。
    「どうしてダダをこねたのかという原因追求も大事だけど、ただ気持ちに寄り添ってあげて、ダダをこねたい気持ちがいっぱいになったときにはいつでも受け止めてもらえる、という実感を味わわせてあげることがさらに大切」
    なるほど。

    0
    2011年11月02日

    Posted by ブクログ

    内容(「MARC」データベースより)
    悩み多いママ達へ、もっと楽な子育て紹介します! 子どもたちを苦境から救い出すための有力な手がかりの一つである「ダダこね育ち」を紹介。幼児期のしあわせな親子関係をはぐくむためのガイドブック。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1歳11ヶ月の息子のイヤイヤ期にまいってしまい、この本を読んでみることに。
    「子どもにダダこねを最後まで味わい尽くす経験をさせてあげる」
    「子どもの泣き声にイライラしてしまうのは自分自身が思いきり泣いてこなかったから」
    なるほどです。
    泣かれることを恐れてはいけない。全身で受け止めてヨシヨシしてみよ

    0
    2016年09月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     この本の内容で特に印象に残った部分は、子どもがだだこねやかんしゃくを起こす時は3種類あるということである。ご飯の前におやつを食べたいと、だだをこねる例だと。
     一つ目は「お母さんは食べちゃいけないって言っているけど、食べたいんだ!」というもの。
     二つ目は内心はお母さんの言っていることがもっともだ

    0
    2013年12月22日

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