健康・医療作品一覧
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-人生100年時代のいま、 60歳は第二の人生のスタートライン。 厚生労働省の最新の調査によると、 これまで同様に日常を過ごせる「健康寿命」は、 男性が72.57歳、女性が75.45歳。 つまり、アクティブに人生を楽しむ時間が、 あと10年以上もあるのです。 すこしでも長く、快適に、 第二の人生を過ごすためにはどうすればいいのか。 週刊文春が多くの専門家に取材して得られた、 100以上のアドバイスを一冊にまとめました。 目次より 1章 60歳からの「住まい」の新ルール 20年先を考えよう 失敗しないための住み替え5カ条 トイレと浴室が大事 長く住むためのリフォーム5つの鉄則 経験者は語る 実家じまい&墓じまいを解決する7つのポイント 親世代のための 老人ホーム選び8つの注意点 2章 60歳からの「お金」の新ルール いまから備える スムーズな相続6つのポイント 物価高に負けない! 暮らしを守る6つの家計術 キャッシュレス時代の新常識 「ポイ活」5つの鉄則 3章 60歳からの「からだ」の新ルール 病気のリスクを抑える 定年後の運動6プログラム 定年が大きな分かれ道! これから心がけたい食生活6つの鉄則 自宅でできる! ひざ痛、腰痛を解消する体操8種目 「奇跡の68歳」が指南 美肌を取り戻す5つのメソッド ほか 4章 60歳からの「医」の新ルール 長くつきあえる かかりつけ医7つの条件 注目すべきはどの検査? 健康診断7つのポイント 多剤リスクを抑える! 薬を見直すための7つの法則 95歳に学ぶ 血管を鍛える6つのテクニック いまから意識したい 誤嚥性肺炎を防ぐ5つの習慣
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 自分をすり減らさない、はじめての介護 誰もがいずれは直面する親の介護について、 基礎知識から初動の心得、介護を担う自分や家族を守る考え方まで、 いまお伝えできるすべてをまとめました。 支える人も、支えられる人も、互いが笑顔でいられる毎日を目指して。 ■親の異変に気づいたらどうする? 知っておきたい介護の基礎知識。 ■予算や介護の度合い、看取りまで。 終の棲家の探し方。 ■認知症の世界を理解して実践する やさしいケア法、ユマニチュード。 ■いくら必要? 何に使うの? 一番気になる、お金のこと。 ■同居も離職もあわてないで。 無理のない遠距離介護の体制づくり。 ■自分も相手も安心で疲れにくい。 無理のない遠距離介護の体制づくり。 ■自分も相手も安心で疲れにくい。 基本の補助動作をマスター。 ■調理法や盛りつけ、市販品の活用。 食をおいしく支える8つのヒント ■元気なうちに少しずつ。 親と始める終活ガイド。 ■後回しにされがちだけれど実は切実。 みんなの「困った」を解決! ■やり場のない怒りや自己嫌悪… つらい気持ちはどうすればいい? ■サポート現場の心強い味方。 最新ケアグッズ・カタログ。 助けあって。介護のある日常 試行錯誤をしながら、時には悩みながら、 介護と向き合ってきた人たちの言葉には、 参考にしたいヒントが詰まっています。 9組のインタビューから学ぶ介護のカタチ。 ■介護を経験したから描けた未来 ■介護の距離感 ■祖母と母と私のいま ■遠距離介護のジレンマ ■母と私、介護の入り口 ■相談できる人がいる安心 ■父の看取りを通して、伝えたいもの ■在宅介護のマイルール ■母と僕をつないだ料理
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「腸と健康長寿」のすべてがわかる決定版! 昨今、脳と腸が密接に関係する「脳腸相関」についての研究が進み、腸内環境が全身の健康に密接に関わっていることがわかってきました。 かねてより発酵食品や食物繊維の豊富な野菜を多く摂ってきた日本人は、世界的に見て長寿であるといわれてきましたが、昨今は食の欧米化が進み、日本人の腸内環境は大きく様変わりしています。 いまや、日本人女性のがん死因の第1位は、なんと「大腸がん」。つまり、女性が健康で長生きするためには、「腸活」が重要な鍵となっているのです。 本書では、人生100年時代のいま、現代人が健康長寿を手に入れるために不可欠な、腸にまつわる菌活や食事法、腸ケアなどをわかりやすく解説。さらに、実生活に取り入れやすい形でご紹介します。「腸活」に特化した、毎日の夕飯に取り入れたい食材&メニュー、お弁当のおかずまでラインナップ。 そのほか、食と医療の専門家が健康な腸を保つために実際に行っている習慣など、“腸活の極意”を網羅して、1冊にまとめました。 (底本 2025年9月発売作品) ※この作品はカラーです。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医者が考案!「不調が消えた!」と体験者の声、続々!! 古代文字・カタカムナと新基軸・パワーアップシートで効果大幅UP!!! クスリ絵とは色や形、幾何学模様などの概念を多く取り入れて研究・開発した「自分の持つ生命エネルギーを高める」図柄のことです。 今回、本書に掲載するクスリ絵は、体験者からの反響が大きい日本の古代文字・カタカムナの要素を取り入れた図柄のみ。 さらに、組み合わせることでより大きな効果を期待できるパワーアップシートを付録として収録。 全88種類、過去最高の治癒力アップ、運気アップで、皆様にお届けします! ※電子版では「クスリ絵カード」「パワーアップシート」を切り取って使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-疲労の原因は「脳」にある! 「身体が疲れた」は錯覚!? 脳の疲れを軽くすることが最高の休養だった! これまで明らかになった疲労研究の最新エピソードを、 日々の生活で実践できるようにわかりやすく紹介! 今、私たちに求められているのは、日々の生活で「脳を守る」こと。すなわち、「脳ファースト」の暮らしです。 日々の仕事や暮らしの中で自律神経の負荷を軽減してあげることが、日ごろの疲労を軽減してくれるのです。 「脳疲労に気づかず自覚がないままに疲労を蓄積させていないか」 「心身の不調の原因は自律神経機能の低下が原因ではないか」 ――本書では、その検証を進めながら脳疲労を改善し、疲労を溜めないよう効率よく「休む」メソッドを学べます。 【目次】 序章 疲労の原因は脳にある! 脳ファーストの基本 第1章 午前のパフォーマンスを高める休養学 第2章 午後を効率よく過ごす休養学 第3章 心身をゆるめて整える休養学 第4章 質の高い睡眠を叶える休養学
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【累計25万部突破!『1週間で勝手に〇〇シリーズ』最新作! どんな人でもぐっすり眠れる体になるすごい方法を大公開!】 「毎日なんだか眠い……」「疲れが取れない」「頭が働かなくてボーッとする……」 そんな状態になっていませんか? それは"ぐっすりと眠れていない"からかもしれません。 人間にとって一番大事な睡眠。 しっかり眠ることで、脳を休めてパフォーマンスを上げたり、 体の炎症や病気を治したり、とにかく生きていく中で最も重要な要素のひとつです。 そんな睡眠ですが、意外とぐっすり眠れている人は多くありません。 実は、近年『行動誘発性睡眠不足症候群』という状態にある人が多く、社会問題になっています。 これはいわゆる慢性的に睡眠が足りてない状態で、 単純に短時間しか眠れていないだけでなく、睡眠の質が悪いことで、 なんだか日中ずっと眠い、ダルい、といった状態になっています。 本来睡眠の質が高いと、朝は「眠い……」とは感じずにパッと起きられて、 日中は活動的になり、夜はまたスーッと眠くなる、 そんな良いサイクルを生み出して、調子が良い状態が続きます。 すると、仕事や生活のパフォーマンスが上がるとともに、 健康寿命も上がるため、将来の自分の健康のためにもなります。 本書ではそんな慢性的にぐっすり眠れていない人に向けて、 入浴&睡眠の専門家と、漢方を研究する名医がタッグを組んで、 やるだけでぐっすり眠れる体になる最強の"1週間プログラム"を開発! 体の疲れを取って睡眠の質が上がる自宅で作れる"炭酸薬湯"や、 寝る前の体温をコントロールして眠りに誘う"手冷やし"。 さらに、飲むだけで睡眠の質が上がるすごい漢方など、 専門家たちが長年の研究で絶対におすすめできる方法を厳選して紹介します。 今日すぐ始められて、ぐっすり眠れるようになり体調がみるみる良くなる方法をぜひ試してみて下さい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「春先はいつもイライラして、眠れない」 「雨が降る前は、決まって頭が痛い」 「秋になると、理由もなく気分が落ち込む」 「寒い冬はずっと気分が鬱々としてしまう…」 毎年やってくる季節の変わり目の不調。 それは、あなたの「気のせい」でも「怠け」でもありません。 実は近年、こうした「季節ブルー」を感じる方がとても多くみられます。 西洋医学では「自律神経の乱れ」や「ホルモンバランスの変化」と 説明されるそれらの不調は、 二千年以上前の東洋医学の聖典『黄帝内経』によれば、 自然界のエネルギー(気)と私たちの体が共鳴し合うことで生じる、 ごく自然な反応です。 だから、心と体がしんどくなっても、 決して自分を責めないでください。 本書は、過敏性研究の第一人者である著者が、 西洋医学の豊富な知識で不調の「正体」を解き明かしながら、 東洋医学の知恵を用いて、あなたに寄り添う1冊です。 最新の医学的知見と、古代からの壮大な知恵を組み合わせ、 「なぜ季節の変わり目に、あなたの心と体はゆらぐのか?」 その根本原因を解き明かし、 気圧、気温、湿度、日照時間といった自然のリズムと上手に付き合い、 自分自身を優しくいたわるための具体的な「養生法」を提案します。 私たちが本来持っている自然治癒力を引き出し、 根本からゆらぎにくい心と体質へと整えていきましょう。 ページをめくるごとに、自分の不調の正体がわかり、心がふっと軽くなるはずです。 もう、季節の変化に振り回されない。 これは、変化の多い時代を生きるあなたのための、 一生もののお守りとなる一冊です。
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-「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と気を張りすぎていませんか。 精神科医・藤野智哉が日々の診療で感じるのは、多くの人が限界の一歩手前まで自分を追い込み、すり減っているという事実です。本書は、そんなあなたに贈る“休み方のレッスン”。 SNSや職場、家庭…どこにいても「つながらなきゃ」「応えなきゃ」と追い詰められてしまう時代。だからこそ、「つながらない自由」を持つこと、「損な役回りから逃げること」、「リセットボタンを押すこと」、「人に頼ること」――こうした小さな休み方が、心と体を守る大切な技術になります。 さらに精神科医の観点から、睡眠の質が心身の回復に直結すること、そして「正しい休息の取り方」を知ることの重要性を丁寧に解説。横になるだけでは癒されない“心と心の疲れ”を軽くし、回復につなげていきます。 病気になるまで頑張る必要はありません。立ち止まり、自分をゆるめることから、人生は変わっていきます。 ほどよく手放し、すり減る日々から、満たされた毎日へ。 働き方だけでなく「休み方」を見直すための一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎臓の機能を高めて人工透析を回避するために 世界的名医が考案したスープのレシピ本です。 名医がこのスープをすすめる理由は… ●腎臓“若返り”食材が全レシピに使われている ●物足りなさを解消する工夫がたくさん ●汁物は栄養素を余すことなくとることができる ●作り置きできるので忙しい人でも続けやすい 糖尿病や高血圧から人工透析になる人が急増しています。 医者から「腎機能が落ちています」と言われたらぜひこのスープを飲んでください。 腎臓専門医が自信をもっておすすめします。 ◆目次◆ 第1章 透析を遠ざける腎臓若返り食材10 第2章 腎臓若返りスープレシピ65 注ぐだけ&レンチンスープ/具材2つだけスープ おかずスープ/腎臓若返りみそ汁/低カリウムスープ 第3章 腎臓を労わるための食事の基本 第4章 透析を近づける10のNG食材 第5章 慢性腎臓病の基礎知識 ◆名医からのメッセージ◆ 腎臓病のためのレシピ本は数多くあります。 ただ、ページを開くと計算式だらけ。複雑すぎて何がなんだかわからないと思います。 そこで、計算する必要のない食事法を考案しました。その柱になるのがスープです。 腎臓病の食事療法にトライしたけど挫折してしまった人や、 医師から「食事に気をつけて」と言われたけどまだ何もできていない人に ぜひこの本を役立ててほしいと思います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パーキンソン病は非常に多い病気です!正しい知識を得て、上手く付き合いましょう パーキンソン病は、脳の中にある運動をコントロールする「線条体」の神経伝達物質に異常が起きて、手がふるえる、筋肉がこわばる、動きがゆっくりになるといった運動障害を引き起こす病気です。日本全国に29万人治療を受けている治る病気ではありませんが、死ぬ病気でもありません。上手く付き合うことが大切な病気です。治療は投薬治療が半分、リハビリテーションが半分です。パーキンソン病はテーラーメイド医療が必要な一人ひとりの症状が違う病気でもあります。こうした違いを念頭におきつつ、本誌では薬での治療の重要性や副作用などのより深い知識と様々なバージョンの実践的なリハビリテーションのやり方を丁寧に解説していきます。歩行障害による骨折や嚥下障害による誤嚥性肺炎などの合併症は大変危険なので、適切なリハビリテーションが必要です。
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-生後0日から小・中学生まで、あらゆる「お肌のお悩み」に── 年間3000人のお子さんを診る専門医が答えます。 ◆本書「はじめに」より抜粋 私は岩手県の内科・小児科・皮膚科のクリニックで、皮膚科医として、0歳から15歳のお子さんを、年間約3000人診察しています。 共働きのご家庭では、病院にすぐに連れて行けずに、まずはドラッグストアで購入できる薬で対応されることも多いと思います。市販で購入できる薬も、うまく使えば病院に行かずとも、治すことができます。しかし薬の選び方や使い方を誤ってしまうと、逆に悪化させてしまいます。 親御さんに正しい知識を身につけてもらい、病院ですぐに受診できなくても、お子さんの肌トラブルをある程度診断することができ、市販薬で対応することができて、それでも治らないときには、病院でどのような治療を受けることができるのかがわかるような、そんなバイブル的なハンドブックを作りました。 誰よりも近くでお子さんの肌を毎日観察できるのは親御さんです。私はせいぜい数日に1回しか、お子さんを拝見できません。だからこそ、誰よりも近くで毎日観察できる親御さんに、お子さんの肌の状態をみて薬を選択できるような、お子さん専属の〝肌トラブルの名医〟になって頂きたいのです。 そうなれるよう、私がお教えします。
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-著書累計500万部超! 認知症予防の名医が明かす、「ボケない食事」の決定版! これを食べれば、70歳からでも脳はまだまだ若返る! 1週間に1~2回、健康的な食事をしても健康長寿を達成することはできない。 命は毎日の食にあり! 大事なことなので何度でも言う。 「明日やろうは、バカやろう」 いますぐやる、がボケないための第一歩である。 【100歳の壁を超える最強の食事術】 《目次》 令和最強の健康フード「さば缶」 1日大さじ2杯「ココナツオイル」 体のサビを落とす「塩麹」 「赤ワイン」を2杯飲みなさい 「きのこ」の山を食べなさい 大人は「ゴーヤ」を食べる 白米より「玄米」 「味噌」は人生の基礎 「りんご」は皮ごと食べる 週3の「カレー」で、脳の毒を出す 「オリーブオイル」でピンピンコロリ 「たまご」は1日1個以上 冷めない人生の鍵は「ハイレジ」 「大豆」があるんだもの 「うなぎ」なくば立たず 「フラボノイド」、恐るべし まいにち「キムチ」 「緑茶」は1日5杯 「唐辛子」で汗をかけ! 「コリン」ってなんだ? 脳も大そうじ「ビタミンB12」 「桃」でパーキンソン病予防 小麦をやめて「全粒粉」 メタボ牛ではなく「赤身肉」 「アボカド」とればよみがえる 「牡蠣」くわねばいのち短し 「ココア」でピュアになる パンを変えろ「ライ麦パン」 「コーヒー」飲んで、町へ出よう 造血のビタミン「葉酸」 「ショウガ」で風邪知らず 2杯以上の「紅茶」で死亡率減少 「青汁」は、愛だ! 「ブロッコリー」は低温蒸し 骨にも脳にも「ヤールスバーグチーズ」 右手に「梅干し」を 「トマト」で医者いらず カタチが崩れたら「鶏むね肉」 がん予防の頂点「にんにく」 「キャベツ」は食べる薬 「にんじん」で免疫力アップ 「いちご」で老けないカラダ 「さつまいも」で美しい腸 朝でも昼でも夜でも「鮭」を 上手に眠れる「キウイ」 小腹が減ったら「アーモンド」 「玉ねぎ」で血液サラサラ 「はちみつ」でハニーフラッシュ! 黒酢の3倍「バルサミコ酢」 「ごま」すりで若返り 「自然塩」なら減塩は必要ない 朝ごはんに「スムージー」 正月以外も「きなこ」 高齢者よ、「タコ」を噛め! そんときゃ、「わかめ」 骨まで愛して「ボーンブロス」 疲れたくないなら「しらす」 「ぬか漬け」で生涯美活 寝る前のコップ1杯の「水」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※PHPからだスマイル2025年8月号電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】強い紫外線が降り注ぐ夏は、最も老けやすい季節。急激な老化を防いで若々しさを保つ秘訣を、さまざまなジャンルのスペシャリストたちに聞きました。 ■目次 共演者との一体感が挑戦する力に 鹿賀丈史/若さの味方「幹細胞」を増やす! 三島雅辰/細胞レベルで若返る! スーパー食材 三島雅辰/老けを撃退する おくち筋トレ 清水愛子/「甘いもの」をやめるワザ あこ/「肩甲骨リセット」で体がラクになる! 根来秀行/〈特集インタビュー〉「アウト老」への道 みうらじゅん/100年使える「心臓」をつくる! 大島一太/がん検診の大切さを知る 南谷優成 はるな愛/体がよろこぶ おうち薬膳 植木もも子/足指をひろげて健康になる! 湯浅慶朗/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/すきさんの 今日もほどほどに。 すきさん/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/体っておもしろい ブラボー! 人体学 田中越郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2025 木原洋美
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正しい知識が腎臓を守るいちばんの処方箋 薬物療法・食事療法・運動療法で腎機能を保ち透析を回避する 慢性腎臓病(CKD)は、日本の成人のおよそ5人に1人が抱えているとされ、「新たな国民病」と位置付けられています。糖尿病や高血圧、肥満、加齢など、いくつもの要因が重なり合うことで腎機能は少しずつ低下していきます。しかし症状が現れにくいため発見が遅れ、気づいたときには人工透析や腎移植以外に選択肢がなくなる場合も少なくありません。 著者は腎臓専門医としての経験を経て、2005年にクリニックを開業。以来、診察だけでなく、食事療法を学べる料理教室や理学療法士による運動指導など、生活全体を支える実践的な取り組みを続けてきました。 また日本腎臓財団CKD対策推進委員として慢性腎臓病の進展抑制のため教育と啓蒙活動にも取り組んでいます。 本書では、CKDの基礎知識をはじめ、薬物療法、食事療法、運動療法などの標準的な治療に加えて、健康診断の結果から自分の腎臓の状態を把握する方法、薬の副作用を予防・対処するためのポイント、治療費を抑えたい場合の薬の選び方など、実践的な内容を幅広く解説しています。 さらに、確立された治療法があるにもかかわらず、医師や患者さん双方の要因により有効な治療が行われない「クリニカルイナーシア(臨床的惰性)」への対応策、末期腎不全に至っても諦めない治療の在り方、身体障害者3級や難病医療費助成制度の申請手続き、オンライン診療の活用法、病院選びのポイントなど、ほかの書籍ではあまり触れられない実用的な情報についても惜しみなく紹介しています。 CKDと診断された方、腎機能の低下に不安を抱える方、そして患者さんを支えるご家族や医療従事者にとって、本書は必携の一冊です。 近年では、薬物療法として「4本柱」が確立され、CKDと診断されても、早期から前向きに取り組むことで透析を回避できる可能性が出てきました。腎臓を守るために今できることを知り、実行する――その第一歩を力強く後押しします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう誰にも相談できずに悩まなくたっていい― 30年以上にわたり数多くの患者を支えてきた専門医が、 性感染症「尖圭コンジローマ」の正しい知識と治療法を徹底解説! 性交渉を介して感染し、陰部にイボ状の病変を生じる「尖圭コンジローマ」。自覚症状が乏しいまま進行しやすく、膣や肛門、尿道の奥にまで拡がることもあります。しかし「恥ずかしくて誰にも相談できない」「医療機関を受診しても納得のいく説明が得られない」といった理由から、不安を抱えたまま一人で悩み続ける人は少なくありません。 著者は福岡県で外科、消化器内科、性感染症科に特化したクリニックを長年運営し、クラミジア感染症や淋病などの性感染症に苦しむ多くの若者を診療してきた医師です。不要な検査や高額な自費診療に頼らず、保険診療を基本とした日帰り手術と経過観察による治療を続けてきました。その姿勢は「できるだけ患者の負担を減らす」ことに一貫しており、30年以上の臨床経験がその実践を支えています。 本書では、尖圭コンジローマの正しい知識、受診から治療、再発予防までの流れを、豊富な実例を交えて分かりやすく解説します。また「恥ずかしい」「誰にも言えない」といった心の苦しみにも寄り添い、安心して治療に踏み出せるよう導きます。性感染症に悩むすべての人に、科学的根拠に基づいた適切な情報と勇気を届ける一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】吉瀬美智子さん 【特別付録】 肩こり、腰痛、ひざ痛 最新セルフケアBOOK 【第1特集】 健康のためにも老化予防にも リンパと血管 最新ケア ●表紙の人に聞く 美しさの磨き方 吉瀬美智子さん ●リンパと血管の専門家に聞く 毛細血管と毛細リンパから老化が始まる ●[むくみが取れづらい][脚がだるい]体がコリコリな人に 血流もリンパもぐんぐん流す! 「筋膜リンパケア」 ●[ふくらはぎ][太もも][二の腕]の「脂肪むくみ」改善! 最新の画像診断でわかった 「究極のリンパ流し体操」 ●全身の老化は血管から始まる 「100年血管」のつくり方 ●下肢静脈瘤がひざの痛みに関連? 血管とリンパ最新トピックス 【第2特集 老化】 ●まずは「これならできそう!」という習慣を集めました データでわかった「老ける人、老けない人の習慣」 ●フレイルや骨折、認知症リスクが低下、睡眠も妨げない 「老けないコーヒーの飲み方」 ●1日350gの野菜摂取もカンタン! 老けないための「朝ベジスープ習慣」 ●納豆だけじゃない!世界的なアンチエイジング食材 老化を防ぐ「豆習慣」 ●2030年、老化予防の正解が発表に! 「老化研究最前線」 ●100歳以上の百寿者が全国の約3倍! 京丹後、驚異の 長寿の秘密 よく動き歩くことが血管の若さに 【第3特集 睡眠】 ●十分眠っているつもりでも約半数が寝不足! 最新研究でわかった「最高の眠り」 ●あすけん×ポケモンスリープでわかった 「睡眠サポート ダイエット献立」 ●寝付けない、寝起きが悪いにまず漢方! 不安やしつこい疲れも改善 「睡眠の悩み」に穏やかに効く漢方選 ●「硬い枕」が快眠を促す? 自分に合う「枕」のつくり方 【特集】 ●マダニ感染症とは?アレルギーは? 「秋のダニ対策」 ●[マツキヨ][スギ薬局][ウエルシア]… 話題の美容成分を手軽に試せる! コスパ最強 ドラバラ「PBコスメ」ガイド ●脳の効率化がもたらす不思議な世界 「認知バイアス」 ●秒で体がゆるみ、揺らぐ心が鎮まる 崎田ミナ『やすらぎスイッチ』で伝えたいこと ●全身の不調にもつながる ぐねっ!が怖い「足首グラグラ注意報」
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-近年の猛暑で「夏バテ」の症状を訴える患者さんがとても増えている。夏バテだけではなく、老若男女、季節や場所を問わず多くの“バテ”が私たちに襲いかかっている。 バテのタイプはさまざまで、夏バテ、残暑バテ、秋バテなどのいわゆる「季節バテ」、アルコールの飲み過ぎで起こる「アルコールバテ」(二日酔い)、時差をともなう長距離の移動で起こる「移動バテ」(時差ぼけ)などが知られている。さらに、スマホバテ、付き合いバテ、休みバテと、誰もがいずれかは経験したことがあるものだ。 あらゆるものが手に入り、便利なグッズであふれている現代社会においても、私たちは一年中、バテてしまうという漠然とした不安を抱いている。あなたの体調不良、誰かに相談しても、病院に行っても、「気のせいでは」「加齢によるものかな」などと言われていないだろうか? それは、気のせいや加齢によるものでなく、バテかもしれない! バテはしかしどれも医学的な病名ではない。原因もはっきりしないがゆえに「気のせい」「疲れ」「歳をとったから」と放置されている場合が多い。しかし、症状があるのにこれを放置してはいけない。バテが原因で、食欲が落ちて栄養不良になったり、カラダを動かさなくなって筋肉量が減少したり、免疫力まで低下したりすることもある。たかがバテ、されどバテ。体調不良が続くけれど、みんな気のせい、歳のせいだとか言うが確かに調子が悪い。病院に行っても、異常ありません! しまいには、なんだかよくわからないが「自律神経失調症」「不安神経症」と診断される……。 本書は、自分だけで悩んでいないで、バテに対して医学的アプローチをして、自分で「バテを克服してしまおうじゃないか!」というコンセプトの本である。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 様々なウォーキングエクササイズが一冊に! 2000年前後に『デュークズウォーキング』で一世を風靡したデューク更家氏。その後も、全国の教室でウォーキング教室を主宰し、様々なエクササイズを開発しています。本書は『デュークスウォーキング』の基本動作(肩回し、トルソー、腕絞り、膝のポンピングなど)から、新たに考案された椅子に座りながらできるエクササイズまで、氏のウォーキングメソッドの集大成とも言える一冊となります。 (底本 2025年9月発売作品) ※この作品はカラーです。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院で出された薬、薬局やドラッグストアで買い求めた市販薬をなぜ疑わないのか? 病気になったりケガをしたりしたときに病院でお医者さんが処方してくれた薬は、なんの疑いもなく、指示された量を指示された回数飲みますよね。 ちょっと熱っぽいと思ってドラッグストアで買い求めた総合感冒薬は、なんの疑いもなく飲んでいますよね。 その薬って、本当に必要ですか? “病気を治す”と信じて飲んでいる薬が、実は新たな健康問題を引き起こしていると知ったらあなたはどうしますか? “病気を治す”と信じて飲んでいる薬の正体は、実は添加物だらけの化学物質の塊の“超加工品”であり、副作用や依存リスクを無視することはできません。 「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」 医療の現場で見えてきた「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」をわかりやすく紹介しています。 いつまでも心身の不調を抱えているのは、健康になれると思って飲んでいた「薬」による副作用かもしれません。 長年抱えてきたあなたの心身の不調を手放し、あなた自身の自然治癒力を取り戻すヒントがここにあります。 薬をやめたら悪化するのでは? 薬をやめることに不安を感じているあなたこそ、本書を手に取ってみてください。 きっと、あなたの体と生き方を見つめ直す“きっかけ”になるはずです。 本書「医師が教える 世界一やさしい 薬のやめ方」は、「薬に頼りすぎない生き方」を手に入れたい方に向けて、医師である著者がやさしく、しかし踏み込んで解説した一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆高たんぱく・低糖質・低カロリー! たんぱく質20g以上、糖質10g以下、300kcal以下を実現した からだも心もすっきり整うサラダレシピ集◆ “しっかり食べながらやせられる” “満足感があって無理なく続けられる” “ダイエットしながらきれいになれる”と、 まだまだブームが続く「たんぱく質ダイエット」。 それをサラダにしたら…たっぷりの野菜がとれて、 ワンプレートで主菜と副菜が完成して、大満足! 高たんぱく食材の鶏むね肉、鶏もも肉、ささみ、 豚もも肉、豚ロース肉、豚こま切れ肉、ひき肉から、 鮭、まぐろ、さば、かじき、たら、えび、さば缶などの魚介、 豆や大豆製品、卵やチーズを使ったサラダまで、 バラエティ豊かに100レシピ紹介。 切るだけはもちろん、レンチンやさっと焼くだけで、 次々誕生する、最高においしくてからだが整うサラダたち。 すべてに「たんぱく質量・糖質量・カロリー」表示つきです! 【1】肉のやせサラダ 【2】魚のやせサラダ 【3】豆と大豆製品のやせサラダ 【4】卵とチーズのやせサラダ Column 1|おいしいやせサラダを作るコツ Column 2|アジアの屋台やせサラダ Column 3|やせサラダでワンプレートごはん
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腰部脊柱管狭窄症は腰椎部分の神経の通り道(脊柱管)が狭くなって、腰痛や足の痛み、しびれなどが症状として現れます。 椎間板の変性や骨の変形など、その原因は多岐にわたり、複雑に絡み合って神経を圧迫しているために「治りにくい」病気といわれています。 正しい知識を持ち、ひとりひとりに適した運動療法が効果的です。 本書は、病気に対する不安から、検査方法や治療法、手術に関する疑問や悩み、痛みを取り除くための運動「痛みナビ体操」で、「腰の痛みを改善」するためにできることを徹底的にわかりやすく解説します。 プロローグ:腰部脊柱管狭窄症ってどんな病気? 第1章 「治りにくい」腰部脊柱管狭窄症の真実 第2章 これって知ってた?腰部脊柱管狭窄症まるわかり! 第3章 腰部脊柱管狭窄症の治療、どんなことをするの? 第4章 1年後には85%が改善!「痛みナビ体操」 第5章 もっと知りたい! 痛みナビ体操 第6章 生活のなかで腰部脊柱管狭窄症をケアしよう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美味しくて手軽な「超加工食品」の「罠」にあなたもすでにハマっているかもしれない!? 「新型栄養不足」という言葉を知っていますか?実は、日本人は食事自体は摂れていても、栄養不足であると言われています。 欧米型の食事や、加工の度合いが高い「超加工食品」が普及したこと、食育を通じた栄養教育がまだ足りていないことが課題として挙げられています。 特に不足しがちな栄養素である必須ミネラルを摂取し、体の不調を治し、病気を予防するには、「栄養リテラシー」を学ぶことが大切です。 本書で一緒に学んでいきましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 その不調、漢方のチカラで整える 生薬&漢方薬を詳細解説! 「私の不調に合うのはどれかしら」 「漢方薬のパッケージを見ても、選び方がわからない」……。そんな悩みにこたえる入門書。 本書は、陰陽・五行、気血水など漢方の基礎から、ドラッグストアでよく見かける漢方薬62種と、 主要な生薬37種を取り上げ、定められた効能・効果に加えて、構成生薬とそのはたらき、 どんなとき・どんな人に適しているかを、わかりやすい言葉で解説しています。 症状別に選べる章(かぜ・咳・鼻炎/胃腸の不調/便秘/肥満/痛み/女性の不調/肌の不調/心の不調/排尿トラブル/疲労・倦怠/めまい・血圧の不調)を収録し、 章末の○×問題や巻末の「漢方薬検定」練習問題など、理解度チェックのための役立つコンテンツ充実。 初学者の基礎力アップから、薬剤師・登録販売者など医療・販売の現場での学び直しまで、実務に直結する“選び方のコツ”が身につく一冊です。 日本漢方養生学協会 認定 漢方薬検定とは? 「漢方薬検定」は、一般社団法人日本漢方養生学協会が主催する検定です。漢方の基本とよく用いられる漢方薬について学びます。 昨今、病院やドラッグストア、漢方専門店など、漢方薬を扱う場所は増え、利用している人も増えました。 自分自身が服用する、または医療現場で適切に扱うために、本書での知識と検定を役立てましょう。 【目次】 第1章 漢方のきほん 第2章 よく使う漢方薬 第3章 おもな生薬30 第4章 症状で選ぶ漢方 かぜ/咳/鼻炎 胃腸の不調 便秘 肥満 痛み 女性の不調 肌の不調 心の不調 排尿トラブル 疲労/倦怠 めまい/血圧の不調 「漢方薬検定」対策集 COLUMN 漢方における「寒熱」の考え方/数字が付いた漢方薬の謎/タミフルと八角の関係/正気と邪気のお話/舌でわかる身体の傾向/「血の道症」とは/年齢と不調、養生/薬祖神「神農」さん
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-※本書は、フレグランスジャーナル社発行の 「ビジュアルガイド植物成分と抽出法の化学」(2018 )を再版 したものです。2022 年の第 1 版第 4 刷を底本としています。 地球には豊富な植物種が存在し、これらは食料や衣服の原料、建材、香料、工業製品の素材として人類に重要な恩恵をもたらしています。アロマテラピーは、植物から抽出した精油を使用し、心身の不調を改善する方法として広まっています。 近年、健康志向の高まりに伴い、多くの人々がハーブやスパイスに興味を持ち、人々は関連団体に参加したり、独自に学んだりしています。しかし、一般的に植物化学には難しいイメージがあり、抽出技術や正しい情報を十分に理解していないのが現状です。そこで本書では、植物成分の生成する経路や、その化学成分について、 カラーイラストを多用し、感覚的にやさしく理解できるように解説しました。また、植物から目的の有効成分を抽出するための、適正溶媒の選択法についても植物ごとにまとめました。本書により、読者はハーブやスパイスに関する新たな知見を得、知識を深めることができるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界が注目する日本の「麹」は、食材のうま味を最大限に引き出し、美と健康をもたらすスーパーフード。 なんと、麹は消化・代謝を助ける「酵素」を100種類以上含み、300以上の有効成分を生み出す、いわば栄養のデパートです。 その発酵パワーは便秘や下痢などのおなかの不調をはじめ、シミ・シワなどの肌の衰え、疲労感、高血圧、免疫力の低下など、体のさまざまな不調を改善し、快適な毎日を過ごす手助けをしてくれます。 さらに、麹から作る甘酒は「飲む点滴」ともいわれ、毎日1杯飲むだけで心も体もパワーがみなぎってきます。 本書では、こうした麹・甘酒のパワーを最大限に活かす方法を、発酵学のオーソリティがくわしく伝授。 体の不調別に、麹・甘酒の最適な食べ方・飲み方を紹介します。 レシピページでは、料理の味わいが深まる魔法の発酵調味料「麹調味料」の作り方や、砂糖の代わりに甘麹を使った栄養満点の「甘麹スイーツ」、 健康効果を高める甘酒のアレンジドリンクなど、麹・甘酒の活用法が満載。麹の魅力のすべてを余すことなく知ることができる一冊です。 【目次】 第1章 世界が注目する日本の「麹」は食材のうま味を最大限に引き出し美と健康をもたらすスーパーフード 第2章 整腸作用や降圧作用、美肌・免疫力アップまで!麹・甘酒の驚くべき発酵パワー 第3章 麹の健康パワーを最大限に活かす!米麹食品の基本のキ!飲む点滴「甘酒」の作り方&アレンジドリンク 第4章 塩麹・しょうゆ麹・タマネギ麹など麹を発酵させて作った麹調味料の作り方 第5章 米麹&麹調味料で病気・不調を撃退!腸活にも美容にも免疫力アップにも効く!悩みの症状別「麹の最もいい食べ方・飲み方」 第6章 あま~い「甘麹」を使った「脱砂糖」なのにおいしくて驚くほど栄養価の高い「甘麹スイーツ」レシピ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代から薬としても重宝されてきた「はちみつ」は、今なお世界中で研究が進み、驚くべき栄養価と健康効果が再び注目を集めています。 はちみつには、即効性と持続性を兼ね備えた天然のエネルギー源「ブドウ糖」と「果糖」がたっぷり。 さらに、ビタミンB群、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど、200種類以上の栄養成分が含まれ、まさに「パーフェクトフード」です。 一般的な砂糖よりもGI値が低く、血糖値の急激な上昇を抑えてくれるはちみつ。 甘さはしっかり感じられるのにカロリー控えめで、自然由来の甘味料として美容や健康を意識する方におすすめです。 抗酸化パワーも強力で、動脈硬化の予防や血圧の安定、中性脂肪や悪玉コレステロールの低下など、世界各国の研究で優れた健康効果が報告されています。 さらに、日本が世界に誇る豊かな自然と養蜂家の手仕事が生み出す「国産はちみつ」は優れた品質と味わい深さが世界中で人気を集めています。 本書は、自然が生んだパーフェクトフード「はちみつ」を毎日の習慣にひとさじ加えるだけで、体も心も軽やかになるレシピ満載の1冊! 朝晩に楽しめる「はちみつアレンジドリンク」や、はちみつの健康効果がさらに高まる「はちみつ酢・極うまレシピ」など、 はちみつのすごい栄養効果とともに、毎日の食卓ですぐに試せる絶品レシピをたっぷりとご紹介! 【目次】 第1章 はちみつはビタミン・ミネラルが豊富な最強の天然甘味料! “パーフェクトフード“はちみつの老化防止・病気予防のパワーの秘密を大解明! ・のどが潤う!肌がよみがえる!ひとさじのはちみつで体が変わる!悩みの不調別「はちみつ」一番いい食べ方事典 第2章 免疫力アップ・疲労回復・ダイエット・美肌・腸活・睡眠──奥深い自然の甘みが体にもたらすはちみつの多彩なチカラ 第3章 純粋はちみつと加糖はちみつ、どう違う?はちみつの種類・成分・歴史からひも解く 美容と健康を支える!はちみつの上手な選び方 ・手軽でおいしい!体にやさしい!朝も夜も自然な甘みを楽しめる!美容と健康に◎ はちみつアレンジドリンク ・その白い沈殿、大丈夫?国産と海外産の違いは?今はちみつブームが来ているのはなぜ? 使い方・保存法から安全性まで知っておきたい「はちみつ」の基本Q&A 簡単!美味!効果抜群! 最高の健康調味料「はちみつ×酢」極うまレシピ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性の肩こり・腰痛に悩まされてきた方に朗報。痛みの震源地「深層筋」にアプローチして、長年の痛みをスーッと消し体を軽くする簡単メソッドを公開します。使う道具は、どのご家庭にもあるタオル1本。タオルを結んで作ったコブを圧迫に使います。ケアの方法は、シンプルな3ステップ。まず、逆ストレッチで、筋肉を他動的に緩めます。ここで、痛みの発生地点をはっきりとさせます。次にストレッチで気持ちよく伸ばします。そして仕上げに、痛みの震源地めがけて、タオルを使って圧迫をします。肩や腰などの慢性の痛みは、多くの場合筋肉の炎症が原因です。骨盤や背骨の歪みは直接の原因ではありません。筋肉を健康にすると痛みがなくなり、結果的に体の歪みもなくなります。体に痛みのある方は、ぜひ「深層筋逆ストレッチメソッド」をお試しください。
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-自宅でできる、腰・膝・股関節痛の“自己治療” 薬や手術に頼らない! 整形外科一筋40年の専門医が提案する 慢性的な足腰の痛みをやわらげる関節ケア 腰や膝、股関節の痛みに悩む中高年は多く、厚生労働省の調査でも、関節の痛みは男女ともに「日常生活でよく感じる不調」の上位に挙げられています。 しかし、これらの痛みを改善しようと病院に通っても、湿布や痛み止めでその場しのぎの対応にしかならなかったり、自分なりにマッサージや運動をすることでかえって悪化したりと、なかなか根本的に改善できないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。年齢のせいだと諦めて放置すれば足腰は衰え、最終的に寝たきりになるリスクも高まってしまいます。 本書の著者は、医大を卒業後、総合病院で約10年の勤務を経て独立し、40年にわたり整形外科医として足腰の痛みに向き合ってきた専門家です。 診療を重ねるなかで、薬や手術だけでは改善が難しい慢性的な痛みに対し、姿勢や身体の使い方を見直すことが効果的だと実感するようになり、日常生活に取り入れやすい自己改善の方法を探り続けてきました。そうした経験の蓄積から生まれたのが、本書で紹介する独自の「セルフメンテナンス法」です。 本書では、腰痛・膝痛・股関節痛のメカニズムと原因を丁寧に解説したうえで、痛みが出にくい歩き方や立ち方、座り方、効果的なストレッチなど、自宅でできる具体的な痛みの改善法を紹介します。さらに、再発を防ぐための生活習慣の整え方にも触れ、一生自分の足で歩くための身体との向き合い方を伝えています。 「もう治らない」と諦める前に、まずはこの本を手に取ってみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康でいるために定期的に受けたい健康診断、人間ドック。本誌は、不必要な検査や、あいまいな基準で出される検査結果に不安を募らせず、自分で本当に必要な検診項目を選択し、診断結果が冷静に見られるようになる、受診力を上げる一冊です。医者が実際に受けている健康診断や人間ドックの検査項目、オプションの項目を公開。さらに、医者が教える検診結果の本当の“正常値”も詳しく解説しています。
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-眠れない原因は「年齢」や「ストレス」ではなかった――。 70年の脳波研究でも解けなかった睡眠障害の真犯人は、“寝具と呼吸”にあった! 本書は、 「睡眠中の呼吸の質」が健康寿命を大きく左右することを、 著者自身の不眠体験と医師による監修をもとに解き明かした初めての一冊です。 ・なぜ、寝具の体圧が呼吸を妨げ、不眠や疲労の原因になるのか ・深い呼吸を取り戻すために、どんな寝具を選べばいいのか ・枕の高さやタオル3枚でできる、今日から実践できる「呼吸しやすい寝姿勢」 ・著者が5年の試行錯誤で開発し、国内外で特許を取得した「呼吸を促す寝具」も紹介 脳波や睡眠時間では説明できなかった不眠の原因を、 「呼吸」という新しい視点から徹底解説。 「健康寿命を延ばしたい」 「睡眠の質を根本から改善したい」 「不眠や慢性疲労から解放されたい」 ――そんな方に向けて、 科学的根拠と具体的な解決策をわかりやすく提示します。 これまで見落とされてきた“睡眠時の呼吸の質”に光を当てた、 健康長寿のための決定版です。 ■目次 ・第1章 なぜ、しっかり寝ても疲れが取れないのか? ・第2章 「深い呼吸」がもたらす、驚きの健康効果 ・第3章 「呼吸しやすい寝姿勢」とは ・第4章 「よい睡眠」が健康寿命を延ばす ■著者 虎谷 生央(とらたに・いくお) トラタニ株式会社 代表取締役社長/1950年石川県生まれ。 同志社大学工学部化学工学科(現・理工学部化学システム創成工学科)卒業後、 化学工業メーカーを経て、家業のインナー縫製会社「大阪縫製」に入社。 ものづくりの現場に本格的に身を置き、立体構造設計の技術を活かして数多くのインナー製品の開発に従事する。 2005年「トラタニ株式会社」を設立。 立体裁断技術を駆使した「トラタニ3Cショーツ」は、シリーズ累計500万枚超の販売実績を誇る。 60代後半での自身の不眠や心房細動などの体調不良がきっかけとなり、 普段無意識にしている呼吸の中でも、特に「睡眠中の呼吸の質」が健康に大きな影響を与えていることに着目。 あらゆる健康法や寝具を試す中で、「寝具の体圧が呼吸を妨げている」という構造的課題を発見。 5年に及ぶ独自の試行錯誤と特許出願を経て、世界初の呼吸促進寝具「トラタニ好循環寝具」を開発。 2023年には日本国内で5件の特許を取得し、2025年現在国際特許も申請中。 現在は「呼吸と睡眠で健康寿命を伸ばす」ことをライフワークとし、 商品開発・講演・執筆活動を通じて“呼吸の再発見”を広く社会に発信している。 ■監修者 青木 晃(あおき・あきら) 内科医・一般社団法人日本抗加齢医学会専門医 一般社団法人日本美容内科学会理事長/一般社団法人日本健康医療学会常任理事 一般社団法人日本ウェルエイジング検定協会理事/一般社団法人日本抗加齢医学会評議員 元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授 1961年東京都生まれ。 防衛医科大学校卒業後、代謝・内分泌内科医として防衛医科大学校、旭川医科大学、 自衛隊中央病院などで糖尿病、肥満症の臨床・研究に従事。 1995年の地下鉄サリン事件では、当時勤務していた自衛隊中央病院から応援として、 多くの患者が搬送された聖路加国際病院に派遣され自衛隊医官として従事。 現場において、自衛隊医官としての知識・経験を活かし、最初にサリン中毒であると診断。 初期治療の的確なアドバイスを指示することで、多くの患者の命を救う。 2000年に生活習慣病予防における保険医療制度の限界を感じ、防衛庁を退職。 抗加齢(アンチエイジング)医学の道に進み、 2004年に日本で初めてのアンチエイジングクリニックである恵比寿アンチエイジングクリニックを開院。 理事長に就任。アンチエイジングレストランでの アンチエイジングメニュー作りやアンチエイジングエクササイズ(モナリザ・エクササイズ)の開発、 旅行会社とのアンチエイジングツアーの企画監修なども行い、自らもアンチエイジングライフを日々実践する。 ホルモン年齢、脳年齢、筋・骨年齢などはすべて実年齢よりも10 ~20歳ほど若い体内年齢をキープ。 抗加齢医学の第一人者として、雑誌やテレビなどのメディアでも活躍している。著書多数。
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-ぐるぐる、ふわふわ、くらくら…… その「めまい」、原因も対処法も違います! 薬を飲んでも治らない、何科に行けばいいのか分からない――。 「原因不明」とされがちな“めまい”の対処法を徹底解説! 「あれ、なんだか最近ふらつくな……」「急に浮くような感じがする」。誰にでも起こりうる“めまい”という症状。しかしその原因や治療法を正しく理解している人はほとんどいないのではないでしょうか。 実は“めまい”は、耳や脳、心臓、心の問題など、さまざまな臓器・要因から起こりうる複雑な症状であり、医師でさえ診断に苦慮することが少なくありません。 本書ではめまい治療の専門家であり、耳鼻咽喉科専門医・めまい相談医として多くの患者を診てきた著者が「なぜめまいが起こるのか」「どのようなタイプがあるのか」「どんな診察・検査を受ければよいのか」を、分かりやすく丁寧に解説しています。 回転性・浮動性・失神性と、“めまい”には3つのタイプがあり、その見分け方や、病気の種類ごとの特徴、適切な診療科の選び方まで正しい知識を網羅的に説明しています。さらに、再発しやすい“めまい”を予防するための生活習慣やセルフケア、症状が出たときに慌てず対応するための心構え、ストレスとの関係や不安への対処法など、日常生活に役立つ実践的なアドバイスも記載。 「薬に頼るだけでは治らない」「なんとなく不調」「原因が分からない」と感じている方にこそ、道しるべとなる一冊となっています。患者本人はもちろん、家族や医療従事者にも読んでいただきたい“めまいと上手に付き合うためのトリセツ”です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足指が使えていないと全身に悪影響が及ぶ… 大阪府富田林市の鍼灸師・柔道整復師の本田洋三先生は患者の足の状態を見続ける中、ほぼ全員が足指を使えていないこと、足が変形していることに気付きました。 【よく見かける足と足指の状態】 ・足指が伸びていない ・足の親指が小指のほうへ曲がっている ・足裏にタコがある ・足指がくっついている ・足先の冷えやむくみがある 足は全身を支える重要な土台で全身の健康と深く連動しています。足の問題により重心のバランスが崩れると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛など全身に悪影響が及びますが、『足指ほぐし健康法』で足指をほぐすと重心の偏りが正され、次第に不調が改善していきます。 1日3分、『足指ほぐし』の習慣でいきいきとした毎日を! 基本の足指ほぐしは足指ぶらぶら、足指ずらし、足指ブリッジ、足指つかみ、足指スクワットの5種類。そして足指のデイリーケア法、歩き方と日常生活の注意点など、具体的な方法を豊富に紹介しました。足指ほぐし健康法は1日3分の習慣で足が変わり、体が変わり、人生が変わる画期的な方法です。健康な体で長生きするには日々のセルフケアが特に大切。一緒に足指ほぐしを始めませんか? 本書の特徴 ●足指の状態がよくわかるチェック法 ●高齢の読者でも取り組める安心・安全な内容 ●直感的にわかる大きな文字と写真 ●Web動画で動きの理解度アップ
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-アルコールから受ける害を少なくしていくために「今すぐ」 アルコール依存症治療は、治療が必要な人の多くが受けていないことが問題です。放置していると進行し、酒量は増え、ますますコントロールがきかなくなります。 本人の意思の力だけではコントロールすることはできません。また、家族など身近な人が叱ったり、止めようとしてもうまくいきません。 健康や社会生活、また本人だけではなく身近な家族にも深刻な影響を与える事態になります。アルコール依存症は、飲酒運転や犯罪にも結びつきやすくなるリスクがあります。 アルコールによるトラブルを少しでも経験した時点で(できればその前に)、対策を講じるようにすべきです。 一方で、近年、飲酒によるトラブルに対する社会の目は昔より厳しくなり、アルコールの害や治療に関する知識が広まったことにより、かつてより早期に治療を開始する人も増えています。 また「断酒しかない」といわれていた治療も、ここへきて選択肢も増えてきており、それを助けるツールも登場しています。 アルコール依存症の治療は難しく、時間のかかるものですが、その害を減らしていくことは今すぐに始めることができます。 本書は、アルコール依存症が治療の必要な病気であることや、知っておくべき基礎知識、医療機関での治療、本人や家族にできる対処法などを詳しくわかりやすく紹介しています。
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-ヒューヒュー・ゼイゼイという喘鳴や息切れ、息苦しさ、激しい咳などの症状がくり返し起こるぜんそく(喘息)は、呼吸時の空気の通り道である「気道」に生じる慢性の病気です。ぜんそくは発作をくり返すうちに悪化することがあり、進行すると日常生活にも影響します。 子どもの病気という印象がありますが、実際には成人の患者のほうが多く、中高年で発症する人もいます。 ぜんそくの患者さんは増えていますが、ぜんそくの治療法は進歩し、以前と比べてぜんそくで命を落とす人は減っています。 ぜんそくの悪化を防ぐためには、正しい知識と診断、対処法により、ぜんそく発作を適切にコントロールし、発作が起こりにくい状態「寛解」の状態を作り、維持することが大切です。 本書はオールカラーの豊富な図解を用いて、ぜんそくの基礎知識、アレルギー素因と環境要因などの発症リスク、小児ぜんそくと成人ぜんそく、検査、診断と治療、生活のなかでの工夫などについてやさしくわかりやすく解説します。治療ステップによる薬物治療や、アレルギー性鼻炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの合併症についても紹介します。
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-夜中にふくらはぎがつって目が覚める。 歩いていると突然ピキッと痛みが走る。 運動中や入浴後、何の前触れもなく起きるあの激痛── その正体は「筋肉のセンサーの誤作動」だった! 「こむら返りは、血流の悪化とセンサー異常が原因です」 そう語るのは、足専門の整形外科医・北城雅照先生。 ふくらはぎのストレッチやマッサージ、あるいはとにかく揉んでみたり……。 これらの方法では、実は、こむら返りをはじめとする「筋肉のつり」への根本的な対処にはなりません。 ポイントは「腱」を刺激し、誤作動を引き起こす血流の悪化を回復させること。 本書で紹介する「こむら返りリセット法」は、数多くの足の悩みに向き合ってきた「足の名医」がついにたどり着いた、こむら返りを防ぐ最強メソッドです。 片足たった30秒、両足1分。 血流の改善+物理的な刺激のダブル効果でセンサー機能を回復させ、「こむら返りが起きない体」に近づきます。 ・ リセット法で血流を改善し、筋肉と神経の働きを整える ・それでもこむら返りが起きてしまったら、「かかとプッシュ法」で即対応! ・すね・足裏・手指・太ももなど、部位別の「筋肉のつり」への対処法も完全網羅 ・ 睡眠・食事・入浴・運動でこむら返りを遠ざける生活習慣も紹介 実践者からは 「始めたその日から痛みがなくなった!」 「ふくらはぎのだるさが数日で解消」 「足が軽くなって階段が楽に!」 「もう寝ているときに怯えなくて済む」 「なんでもっと早く教えてくれなかったんですか!」 と、驚きの声が続々! さらに本書では「ただの足のつり」と見逃されがちな、 こむら返りの裏に隠れた病気(糖尿病、腎不全、閉塞性動脈硬化症など)にも警鐘を鳴らします。 「放っておいたら歩けなくなるかも」 そんな不安を、今すぐ取り除きませんか? こむら返りの原因、対処法、予防法までをすべて網羅。 本書はあなたの足の健康と、ぐっすり眠れる夜を取り戻す最強のパートナーです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子たちへのエンパワーメントの本! 30代の著者が、小学校高学年ぐらいから抱えてきたもやもやした性に関する話題を全ページイラストで紹介。思春期の子どもたちの体や心に関する困りごとについて、「気になるよね」「わたしもこんなことに悩んだよ」と、まるで隣りでおしゃべりをするようにつづっていきます。 ネガティブな感情もかくすことなく紹介した本書は「自分の体について知ることは、人生をどうやって主体的に生きていくかということと密接に結びついている」と感じられる作品でもあります。 リアルに、具体的に、なまなましく、そしてときにおかしみのあるタッチで描かれたパワフルな1冊です。
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-「薬に頼らず、植物で健康になりたい」と願う新羅慎二さん(湘南乃風・若旦那)と、イギリス式植物療法、中国の漢方、インドのアーユルヴェーダ、日本の和漢など、植物が持つチカラを総合的に探求されてきた、菅原あゆみ先生による植物、ハーブに関する健康系異色対談集。podcast「植物最高Radio」で大人気の植物健康漫談を書籍化! 「老化と食べ物の関係」「夏の暑さを乗り切るいろいろな方法」「疲れを明日に残さないための生活術」「痛風なんかこわくない」「老化しない人のやってること」など、病気や健康だけでなく、食生活や睡眠、日々の暮らしなど、「植物で健康&きれいになる方法」を楽しく学べる。笑って、勉強になって、健康にもなる一冊! ハーブ用いた料理や実用レシピ多数掲載! 【本書の内容】 第1章 きっと人は植物に出会えたことに感謝するはず いつも心とからだに「植物」を! 花粉症を舐めてかかるな! 酪酸菌大作戦 夜中にお腹がすいたら黒糖梅煮で乗り切る! 真夏を乗り切る方法 寝室は24℃で羽毛布団が熟睡の鍵! 隠れ栄養失調にならないために食材の組み合わせを意識しよう! コンソメ・出汁はホームメイドに限る 第2章 いつの時代も人は、「若返り」が永遠のテーマ! 誰もが怯える「エイジング」を本気で考える 眠りの質が悪くなったと気付けることが老化の分岐点 老けないために始めよう! 抗酸化活動 老けて見えるナンバーワンは髪の毛 髪はタンパク質でできているんです。 第3章 今、そこにある危機を対処する 年齢・生活習慣から起こりうる不調や疾病リスクを予防 男性更年期が心配な人は、下駄履いて、近所の焼肉屋へ行こう! 本当に怖い、高血圧。薬飲むより植物療法がいい! 食べ方を変えて、痛風を予防しよう! パートナーが結石でもがいていたら、助けてあげられるのはあなただけ! 閉経後に急増するリウマチ。原因がわからないものこそ植物の力を! アレルギーの人も、糖尿病の人も重要なのは自然治癒力の爆上げ! 第4章 新羅慎二&菅原あゆみのここだけの話 読む「植物最高」に捧げるエピローグ ダイエットするなら今抱えているストレスを解き放て! 40歳からは、ニオイとの仁義なき戦い。ハーブでニオイを消していこ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 高血圧、認知症、高血糖、メタボ、不眠……。 年齢を重ねると身体のあちこちに不調が表れ、その症状に悩まされる方も少なくないでしょう。 そんな加齢による諸問題には「サプリ」が有効なのです! 本書では、サプリ研究歴30年の著者が、本当に効果があったor効果のなかったサプリを科学的観点から解説します。 たとえば…… ・血圧を下げる「GABA」「ペプチド系」 ・認知症を予防する「ヤマブシタケ」 ・血糖上昇を抑える「糖質類似物質」 ・体脂肪を落とす「カテキン」「カプシエイト」 ・憂鬱・不安を改善する「サフラン」 ・睡眠の質を高める「グリシン」 ・毒にも薬にもならない「酵素サプリ」 他にも、薬との飲み合わせや摂るタイミング、失敗しない選び方など、気になる疑問にお答えしています。 正しくサプリを活用して健康な身体を手に入れましょう! 【著者】 大貫宏一郎(おおぬき こういちろう) 京都大学農学部入学、大学院に進学して博士課程まで修了。博士号はトウガラシのダイエット効果に関する研究にて取得(農学博士)。卒業後は大塚製薬㈱の研究員として特定保健用食品や「エクエル」の研究に関わる。現在は株式会社ユーザーライフサイエンスの取締役会長に就任。日本香辛料研究会の役員、市の食育推進委員会委員長、一般社団法人 科学真実検証協会の理事長など公的機関の要職を歴任。近畿大学の准教授、教授を経て独立、現在も非常勤講師を務める。学生時代から現在に至るまで一貫して食と健康に関する研究を続けており、研究歴は約30年。著書に『科学的に正しいサプリダイエット』(小社刊)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※PHPからだスマイル2025年7月号電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】過酷な暑さが続くことで体の調子を崩してしまいがちに。暑くてやる気が出ない今だからこそ、カンタンにすぐできる対策を始めてみませんか。 ■目次 「これいいかも!」と思う健康法はまずやってみる 室井滋/猛暑を乗り切る科学的な方法 藤井直人/いい汗をかくための 汗腺トレーニング 関根嘉香/魚パワーで寝不足解消! 大久保剛/うだる暑さに負けない 養生夏食材 瀬戸佳子/ふだんのお茶にちょい足し! 夏の飲む薬膳 植木もも子/〈特集インタビュー〉季節のめぐみをいただいて 加藤紀子/大切な目を守る! 「眼活」のすすめ 平松類/体がよろこぶ おうち薬膳 植木もも子/足指をひろげて健康になる! 湯浅慶朗/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/すきさんの 今日もほどほどに。 すきさん/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/心のお薬になる 自分へのほめ言葉 原邦雄/体っておもしろい ブラボー! 人体学 田中越郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2025 木原洋美
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』健康ジャンルの最新作! 胃と腸を整えれば、あらゆる不調はみるみる良くなる! 食事など、体に入るものの入口である胃、消化吸収の要である腸、その本来の力を取り戻すための効果絶大な方法だけを大公開!】 太りやすい、病院に行ってもわからない慢性的な不調がある、疲れがすぐに溜まる、など、そんな悩みの原因は“胃と腸”が疲れているからかもしれません。また、胃と腸はメンタルとも密接に関わりがあり、痛みや不快症状が出やすい内臓でもあります。そんな胃と腸の状態が回復することで、その他の内臓や全身の機能がみるみるよみがえり、肥満、健康診断の数値、疲労感などが消えていきます。 本書では、そもそも胃と腸の働きとは?といった基礎知識から、みるみる痩せる本来の胃の大きさに戻す方法、胃腸が一気に整う漢方や薬膳、さらにすごいスパイスカレーなども紹介。さらに過敏性腸症候群を改善するための座り方など、効果的な方法を厳選して紹介します。 さらに今の自分はどんな状態なのか簡単にわかるチェック法なども掲載し、自分の体と向き合えます。 どれも簡単にできる方法ばかりなので、ストレスで胃と腸の調子がよくない、なんとなく不調が続いている、という方にはぜひ手に取って頂きたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80代にもなると、若々しい人と、老け込んでいる人の差が激しくなります。 もちろん、遺伝的な原因は無視できませんが、それではありません。 日々の習慣が異なるのです。 その習慣の中でも、特に重要なのが「食べ方」。 人は食べ物によって作られているからです。 老けない人は、若さを保つために最適な食べ方をしていますし、老け込んでいる人は、老化を促進してしまう食べ方をしているのです。 老化が進んでいる人は、実年齢よりも10歳以上、老けて見えます。肌の張りもなくシワが多い、髪の毛が少ない・白髪が多い、動きが緩慢になる、さらに白内障になる、耳が遠い、消化が悪い、病気を抱えているなどの状態になります。 一方、老けない人は、シワが少なく肌に張りがある、髪の毛が元気、動きがしっかりしている、目のかすみなども少ない、内臓が元気など、すべてが元気です。 脳の老化が進んでいる人は、もの忘れが激しい、頭の回転が鈍いといったことだけでなく、すぐに怒り大声を出す、列に割り込むなど、人の迷惑に無頓着になり、次第に認知症の症状が顕著になります。 一方、脳が若々しい人は、この逆です。頭の回転が速くハキハキし、感情も制御できています。結果、認知症を恐れる必要がありません。 本書は、食べ物や食べ方によって、体だけでなく、脳の老化も防ぐ方法を解説しています。 キーワードは「糖化(AGE化)」です。 脳も体もエネルギー源となるのは糖質(ブドウ糖)ですから、糖は体に必要不可欠なものです。 しかしながら、糖を摂り過ぎると体も脳も糖化が進みます。糖化はAGEという老化物質によって起こります。AGE化すると、脳も体も老化します。 そして、現代の日本人は糖質を過剰に摂っている状態。言い換えれば糖質中毒です。 糖質が過剰なため、老化物質であるAGEが増えて体の老化が進みます。 脳の老化も同じです。認知症を引き起こすアルツハイマー病は「脳の糖尿病」とも言われています。その原因は糖質過多です。 本書では、糖尿病を専門とし、老化物質AGE研究の第一人者でもあり、ベストセラーを多発している著書が老化を止める方法、若返る方法を解説しています。 その中でも、世間の間違った常識をくつがえす方法が解説されています。 具体的には、主食はイラナイ、糖質はゼロでもいい、アルコールは毎日飲んでもいいなどです。 これらは「生化学」という分子レベルの役割・機能をもとにした事柄や、近年発表されている最新論文をベースに、多くの糖尿病患者の経験と糖尿病を治療している著者の経験に裏打ちされたことだけを解説しています。 脳も体も老化させず、若返る食べ方を学び、80代、90代になったときでさえも元気で若々しく暮らしていきましょう。
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-「病院・医師選びに迷ったら、ランキング本よりも本書を」 — 高野利実(がん研有明病院 院長補佐・乳腺内科部長) 「科学的思考の教科書であり、迷いへの道しるべ」 — 勅使川原真衣(がんサバイバー・著述家) 《すぐに役立つチェックポイントも!》 ① コミュニケーションで名医を見極める、3つのチェックポイント ② あなたとの“相性”がわかる、医師のコミュニケーション4タイプ ③ がん種別ガイドライン一覧 ④ がん種別専門医一覧QRコード がん患者・家族の病院・医師選びの“道しるべ” がんと診断されたとき、最初に直面するのは 「どの病院に行くべきか」「どの医師に診てもらえばいいのか」という切実な問いです。しかし、ランキング本や口コミサイトなど、世の中の多くの方が頼りにする情報は、実は賢明な病院・医師選びに結びつきにくいものです。 ではどうしたら「本当に信頼できる主治医」にたどり着けるかの、具体的な手法と考え方を丁寧に解説するのが、本書です。特定の有名病院や有名医師を推薦するのではなく、読者自身が身近な地域で「納得できる病院・医師選び」「納得できる治療選択」をするための、“考え方”と“情報の見方”を伝えます。 著者は医療コンサルタント/医療情報サイト編集者として、長年多くのがん治療医やがん患者・家族と向き合ってきた経験を持ち、最新の治療法にも精通しています。業界のインサイダーだからこそ持てる、医師や病院に関する専門的な知見と、現場のリアルな声が、本書に込められています。 ● 「がん診療連携拠点病院」とは何なの? ● 「がんセンター」「大学病院」など、病院の種類と特徴の違いとは? ● 自分のがん種に強い専門医をどう探す? ● 手術件数が多い病院を選ぶべきというのは本当か? ● Google検索や口コミ情報に頼っても大丈夫? ● 主治医との相性をどう見分ける? ● 標準治療と自由診療、どう考えたら良いの? ● セカンドオピニオンを申し出ると、主治医の機嫌を損ねるのでは? こうしたクリティカルな疑問や不安への答えが、本書では得られます。 名医の本音に迫るインタビューも掲載 さらに、全国の患者から信頼を集める4人の「がんの名医」へのインタビューも収録。医師たちが語る「信頼される医者の条件」は、単なる技術や実績だけではなく、患者とのコミュニケーション、相性、説明の姿勢、治療への向き合い方といった“人間性”にも及びます。 ・柏木伸一郎先生(大阪公立大学附属病院) ・野口晋佐先生(医療法人松野敬愛会能代病院院長) ・藤野孝介先生(熊本大学病院) ・木下貴之先生(国立病院機構東京医療センター) がん患者・家族に寄り添う“情報リテラシーの教科書” がん治療は、もはや医師任せの時代ではありません。治療法がどんどん進化し、治療の選択肢が広がる今だからこそ、患者自身が正しい情報を見極め、納得して決断する力が求められています。本書では、標準治療と自由診療、民間療法、遺伝子検査、AI医療など最新の医療トピックにも言及し、リテラシーを高めるヒントが満載です。 こんな方におすすめ ・「がん」と診断されて不安を感じている方 ・信頼できる病院・医師の選び方を知りたい方 ・家族や知人のがん治療を支えたいと考えている方 ・ネットや口コミ情報に振り回されたくない方 ・広告されているがん検査や治療法に興味を持ちつつ疑問もある方 ・標準治療と自由診療の違いや意味を正しく理解したい方 ・「科学的根拠」の意義をわかりやすく知りたい方 ・患者とのコミュニケーションに課題感を持っている医療従事者
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康にさまざまな影響を及ぼし、糖尿病の原因となる高血糖状態。 血糖値を下げることに関心のある人が増えるにつれ、誤解も生まれています。 「自分はやせているから関係ない」 「健康診断で空腹時血糖が正常域だから大丈夫」 それ、勘違いかもしれません。 本書では、「ミスター血糖値」こと矢野宏行先生が 血糖値のよくある誤解と、かんたんに実践できる高血糖対策の方法をやさしく解説します。 さらに矢野先生監修の「名医のチェックシート」が付録として付属。 血糖値を下げる習慣づくりに役立てましょう。
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-血圧が基準値を超えた → 命の危機です 匂いが感じられない → コロナの後遺症です 花粉症の薬 → 早め早めに飲みましょう それ、本当に正しいですか? インターネットやSNSの普及によって、私たちの日常には膨大な情報があふれかえるようになりました。さまざまな情報が瞬時に手に入るようになった半面、その中には不正確なものや誤解を招くようなものも含まれています。著者によると医療に関する情報も例外ではなく、「医療の常識」とされているものの中にも、実は医学的な根拠に基づいていない情報が少なくないといいます。 都内で耳鼻咽喉科を営んでいる著者は、臨床現場の最前線で地域の患者の声に耳を傾けてきたいわゆる「町のお医者さん」です。日々患者の持つ悩みや心配事に向き合ってきた中で、世の中で常識とされている医療情報に疑問を抱いてきました。 著者は、情報化社会を生きる私たちに対して、不安をあおるような大げさなニュースなどに惑わされず、正しい医学知識に基づいて情報を判断できるようになる必要があると投げかけています。 本書ではメディアやSNSなどで取り上げられている、医療に関する常識のウソ・ホントを著者の臨床経験と知見をもとに、シンプルに解説しています。医療に対する小さな疑問を少しずつ解消し、必要以上に不安を抱えることなく冷静な目で情報をとらえることの大切さが分かる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1週間の「2・5・1」のストレッチで今日からぐっすり! 「寝つきが悪い」「眠りが浅い」をすっきり改善 毎日を忙しなく生きる人たちにに向けた、寝る前のストレッチ。 自分自身をしっかり休める習慣を身に着け、積み重ねることで人生は変わります。 ぐっすり眠ると、日常を自分の望むパフォーマンスで駆け抜けられます。 本誌では、就寝前の2ストレッチ、就寝直前の布団の中で5ストレッチ、起床後すぐに1ストレッチの「2・5・1」ストレッチをまずは1週間続けることで、すっきり、ぐっすりと眠るためのメソッドを紹介しています。 ストレッチは各1分間ずつだけOK。本誌のメソッドを通じて、脳と心をしっかりとリラックスさせる、質の良い睡眠を実現しましょう。 ※紙版書籍同様に巻末に「特別付録 1週間睡眠ノート」を電子版にも収録しておりますが、電子書籍に直接ご記入いただくことはできません。フォームのみ参考になさってください。
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-五十肩の痛みと向き合うすべての人に——- 肩の仕組みについて学び 痛みと正しく向き合う 五十肩をはじめとする肩の不調は、命に関わるものではない一方で、日々の生活や仕事に深刻な影響を及ぼすことがあります。 なかなか痛みが取れず、病院に通っても改善せず、日常の動作すらつらく感じる————そんな肩の悩みに直面している方も多いのではないでしょうか。 本書は、大学病院や専門病院で長年「肩」に向き合ってきた整形外科医・飯島裕生氏が、臨床現場での経験をもとに、肩の仕組みや不調の背景、改善のヒントをやさしく解説したものです。 肩は人体の中でも特に可動性が高く、全身の状態を映し出す鏡のような存在です。姿勢や筋力、日々の動作が肩の状態に影響を与える一方で、肩の機能を整えることが全身の健康にもつながっていきます。本書では、そうした肩の特性を踏まえながら、読者が自分の身体と向き合うきっかけとなるような情報を丁寧に紹介しています。 医学的な知見に基づきながらも、専門用語はできる限りかみ砕いて記述されており、医療に詳しくない方でも安心して読み進められる構成です。肩の痛みに悩む方はもちろん、予防や健康維持に関心のある方にも、日々の生活に役立つ一冊となることでしょう。
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-近年、細胞内の「エネルギー工場」であるミトコンドリアに注目が集まっている。著者はアンチエイジングの鍵はミトコンドリアを健康に保つことにあると説く。ミトコンドリアが私たちの身体の中で果たしている重要な役割を解説し、ミトコンドリアを元気に保つための実践法を伝授する。本書はアンチエイジング対策の決定版である。 【著者プロフィール】 武本重毅(たけもと・しげき) 聚楽内科クリニック院長。1960年生まれ。熊本大学医学部を卒業し、熊本大学第二内科に入局。熊本大学大学院医学研究科(脳・免疫統合科学系独立専攻免疫病態学講座)博士課程修了後、1996年から1999年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所にて客員研究員としてウイルス発がん・腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、高知大学医学部附属病院第三内科学内講師、2005年より国立病院機構熊本医療センター統括診療部血液内科医長等を歴任し、2011年熊本大学大学院医学教育部臨床国際協力学分野客員准教授に。2017年4月より現職。新型コロナウイルスパンデミックを機に、「老化を治し、若返っていく」治療に取り組み、アンチエイジングの考えを毎日の治療に取り入れ「アンチエイジング3本の矢」を実施している。著書に『老化は「治る」』(ワニブックスPLUS新書)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-「いつもと違う」を見逃さない! 親としての直感と知識を身につける! 「なんかいつもと違うけど、病院に連れて行った方がいいのかな?」 そんなお悩みの経験はありませんか? 親としての大切なことは、子どもの健やかな成長を守り、助けること。しかし、幼い子どもは自分の体の不調を上手く説明することができません。 本書では、長年の小児科診療の経験と最新医療の知見で、日常の小さな変化を見逃さず、子どもの健康を守るための実践的な方法をお伝えします。 子どもは「いつもと違う」を言葉にしない。だからこそ、親の「直感」がカギとなる。 発熱や痛み、目に見える症状がないときでも、微妙な変化を察知する力が親には必要です。 親が持つその直感を磨き、子どもが本当に必要としているケアを見抜くための知識を提供します。 親と医師が協力することで、子どもはもっと元気に、もっと健やかに成長します。 本書を通じて、子どもの未来を守る力を身につけましょう。 【こんな方におすすめ】 ・予防や健康管理に自信が持てない ・子どもの成長が順調か不安 ・体調不良の時にどう対処すべきか迷っている ・子どもの心と体、両方の健康を守りたい
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-脊柱管狭窄症、ねこ背、ストレートネック、坐骨神経痛、ヘルニア、すべり症、分離症、間欠性跛行、腰痛……プロアスリートや芸能人など著名人らが絶大なる信頼を寄せる大人気クリニック院長の、メソッド公開!おうちでできる簡単な回復ストレッチで手術も痛みも回避しよう!思い当たることがあれば、今すぐはじめてください!痛みのない快適な日々はきっと訪れます。□ねこ背だ □一日2時間以上スマホを見る □屈むと腰が痛い □ぎっくり腰をしたことがある □長時間の歩行・同じ姿勢はつらい □腰を反ると痛い □腰や尻、足にしびれがある □立つと腰が痛む すでに手術をした方も、本書のストレッチを、お勧めします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢方は日本で発達した伝統医学で、1000年以上もの歴史のなかで標準的な医療として長く使われ、研究が進められてきました。 漢方薬は個人の体質ごとに調整が可能で、体に優しく作用するので、確定した診断が出にくい不定愁訴の症状や、慢性的な不調の解決などに役立ってきたのです。 近年は現代医療のなかでも西洋薬(新薬)と一緒に使われたり、漢方薬の持つ個々の作用についても科学的な裏付けが進められたりしていて、注目すべき分野でもあります。 本書では、漢方の基礎から最新研究までを一冊でわかるようにお伝えするとともに、薬だけに頼らない、漢方理論に基づく日々の過ごし方(養生)の方法などもお伝えします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数19万人突破! 「看護師ざきの腎臓を強くする栄養講座」の待望の書籍化! 個別サポートしたデータから生まれた「9割が透析にならない腎臓を強くするプログラム」で食事・生活を見える化し、自分で腎臓をメンテナンスする! 1万人の腎臓の悩みを聞いた腎臓専門看護師が教える 国内外の最新研究を根拠にした透析を避けて長生きできる方法 「病院で腎臓に関する食事や生活の指導を受けてもよく分からない」「腎臓の健康に関する情報が多すぎて何を信じたらいいのか分からない」なんて思っていませんか? 実は腎機能の低下は早期発見できちんと生活習慣を改善すれば「9割が人工透析にならない」ことが分かっています。食事、運動、睡眠などの自分でできることを組み合わせれば、腎臓は本来のパフォーマンスを取り戻し、長生きができるのです。 本書は著者が定期的に配信している登録者数19万人突破の人気YouTubeチャンネル「看護師ざきの腎臓を強くする栄養講座」に寄せられた質問や反響の大きかったコンテンツをもとに、最新研究を根拠にQ&A方式で回答。腎機能が低下した時に知っておきたい食事・生活から具体的なケーススタディ、最新治療に至るまで55個のQ&Aにまとめ、完全網羅しています。 さらに各Q&Aが項目ごとに7つの章に分けられているので、本編を最初から読み通すことで、腎臓や腎臓に関する病気の全体像の理解が深まります。もちろん知りたい内容が含まれたQ&Aから読み進めることも可能です。 コラムでは、食事・生活を「見える化」して生活習慣を改善した具体的なケーススタディを紹介。さらに、オールカラーで分かりやすい「本書の見取り図と活用法」「自分でできる! 腎臓の健康チェックテスト」「9割が透析にならない腎臓サポートプログラム」「9割が透析にならない慢性腎臓病ステージ別の食事・生活管理」「腎臓専門看護師と管理栄養士がいっしょにつくった9割が透析にならない減塩レシピ」「慢性腎臓病の診察の流れ」を収録。 本書を読めば、腎臓の本来のパフォーマンスを取り戻し、人生を長く豊かに生きることができる。患者さんといっしょにつくった腎臓の常識を覆す1冊が登場!
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-リカバリーのカギは【食事】と【運動】! 最新の研究から回復に有効な方法を 詳しく・丁寧にご紹介 ★主な内容★ ・原因・症状・診断のポイント ・薬や薬以外の治療法 ・食事と運動も重要 ・家族が心がけたいこと ・制度やサービスのご紹介 ★本書の特長★ クスッと笑える4コマ漫画 ――医師からのアドバイスが満載 食生活を整えるコツ ――朝食力・心が整う栄養素・腸内細菌 脳機能を鍛える運動 ――まずは5分間ウォーキング 家族が心がけるポイント ――患者さんを支えるコツを伝授 ★リカバリー・ストーリーを作ろう★ 「働きたい!」 「結婚したい!」 「学びたい!」 「家族と穏やかに暮らしたい!」etc. 病気があっても「自分はこうしたい!」と希望をもって人生を歩むことはできます。 それがリカバリー・ストーリーです! がんばりすぎず、でも決してあきらめないで。 本書にはそのヒントがいっぱいつまっています。 ★目次★ PART1 統合失調症はどんな病気? PART2 診断や原因のお話 PART3 治療のお話 PART4 食事と運動がリカバリーのカギを握ります PART5 本人を支えるために家族が心がけたいこと PART6 回復のサポートと自立へのアプローチ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、国民病となりつつある慢性腎臓病。日本国内の患者数は1330万に上り、成人の8人に1人は慢性腎臓病だといわれています。これは糖尿病の患者数よりも大きい数となっています。健康診断で腎機能の低下を指摘されたり、慢性腎臓病と診断されたりして大きなショックを受けていませんか。不治の病だと思われてきた腎臓病ですが、実は十分に改善することができます。本書では、腎臓病の新常識から腎機能を自力で高める特効療法や食べ物まで、15人の名医・専門家がその極意を徹底解説しています。ぜひご一読いただきたい1冊です。
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-8万部超のベストセラー『結局、腸が9割』が お求めになりやすいコンパクト版になりました! 著者の川村徹医師は「数ある健康法の中でも『腸を整える』ことが最も重要」と語ります。 なぜなら、腸が体全体の健康の『要所』だからです。 特に、ウイルスや細菌などの「体に悪いもの」を 体に入れないようにする防衛ラインが「腸」なのです。 このラインが突破されると、 血液を通じて全身に「体に悪いもの」が運ばれてしまいます。 そのため、腸が原因となる病気・症状は こんなに多いののです。 うつ、認知症 感染症、アレルギー、花粉症、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化 疲労、むくみ、不眠、腰痛、体臭 小腸炎、大腸炎、大腸がん、便秘、下痢 腸が整えば、ダイエットにも効果的ですし、肌あれも防げます。 『全身の健康の9割は腸と関係している』と言っても、言い過ぎではないと思います。 健康の秘訣は、腸にあるのです。 では、どうすれば腸が元気になると思いますか? ●「ヨーグルトを食べているから大丈夫」 ●「私は、朝はいつも納豆ご飯です」 こう言う方、たくさんいますが 実はそれ、思っているほど意味がないのです。 なぜなら、ヨーグルトの菌のほとんどが胃酸で死んでしまいます。 納豆の菌は生きて腸まで届きますが、 その後、私たちの腸で善玉菌として活躍してくれるのかというと 残念ながらそうではありません。 どちらの菌も、1~2日で便として排出されてしまいます。 (※菌の死骸が善玉菌のエサになるので、まったく無意味ではありません) 大事なのは、食物繊維を摂ることと、もう一つ。 意外に知られていない重要なポイントが「超動きがいい腸」にすることなのです。 腸がよく動けば、腸粘膜からムチンという液体が出て 善玉菌が増えるので、腸内環境が良好になるのです。 日本人の腸活で「動きのいい腸を作る」ことは意外に見落とされてきた点です。 本書では、「超動きがいい腸」にする方法を 食事、運動の両面からご紹介しています。 ●腸元気体操 ●腸クリーニングスープ ぜひ、本書を通じて「健康」「長生き」を手に入れてください。
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-※本書は2007年に小社より刊行された『安保徹の病気にならない三大免疫力』を再編集した文庫を電子書籍化したものです。 あなた自身が持っている「病気にならない」「病気を治す力」=免疫力。病気を治すのはお医者さんや薬ではありません。自分自身なのです。是非、免疫力に一人でも多くの人が目を向け、生活の中でだれでもできる免疫力を高める方法を自分なりに活用し健康長寿を目指していただきたいと思います。 ■免疫基礎知識 私たちの体の免疫力は、自律神経(交感神経・副交感神経)と微妙なかかわり合いを持っています。自然に反した生活や生き方は、免疫力を低下させたり、過剰にさせたり、病気を引き起こす原因になります。 ■体温と免疫力 体温は、生きるエネルギーです。体調の悪いときにしか測らない体温ですが、体温で自分の免疫力がわかるといってもいいくらいです。冷えの原因を突き止め、体を温めればどんな病気も治ります。 ■ホルミシスと免疫 ホルミシス、聞きなれない言葉ですが、放射線の持っているプラスの効果のことをいいます。日本は放射線=危険というイメージがありますが、おなじみのラジウム温泉効果といえば、そのよさは、おのずと伝わるでしょう。 ■睡眠と免疫力 人生の3分の1を占める睡眠時間。大事なことは、いかに長く眠るかよりもいかに熟睡するかです。睡眠の役割を知れば、ぐっすり眠り、すっきり目覚める快眠に健康を保つ秘訣があることがわかります。 ■病気と免疫力 病気の根本的原因と治療法を安保理論のもとまとめました。自分の免疫力を高めて症状の改善や病気を治す参考にしてください。
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-9割の日本人が知らないうちに、いつの間にか市場に出回っているゲノム編集食品。 政府は「遺伝子組み換えと違って、ゲノム編集は通常の品種改良と変わらない」としています。 そのため食品表示もなく、食品としての届け出も任意で知らないうちに売られているという状況が起きているのです。 しかし、市場化されているのは世界中で日本だけ。ゲノム編集は遺伝子を人工的にこわす技術のため、「対象外の遺伝子を壊す危険性が高い」「こわした遺伝子の周辺が修復されるとき、異常たんぱく質ができる可能性がある」などさまざまなリスクが指摘されています。 それらはすべて大きな健康被害を起こす可能性があります。そのため世界的には市場化の様子見をしている状況下、日本だけがほとんど安全検査も行われず食品表示もないまま市場化に踏み切ったのです。 本書では、 「政府が意図的にゲノム編集食品の情報を絞っている理由」 「ゲノム編集食品が通常の品種改良とは全く違い、遺伝子組み換え食品と同様であること」 「ゲノム編集食品について世界で指摘されている健康被害のリスク」 「ゲノム編集食品も含めたフードテックがもたらす健康被害と環境破壊」 「遺伝子組み換え食品同様の食品表示と規制を求めるための社会の動き」 を紹介してます。 ゲノム編集食品を取り巻く状況は1990年代に遺伝子組み換え食品が出てきた時とよく似ています。その時も政府は「従来の品種と変わらず安全だ」と主張しましたが、その後、さまざまな健康被害の実態がわかってきたのはご存じのとおりです。 本書では改めてここ30年でわかってきた、数多くの遺伝子組み換え食品の害についての研究データも紹介しています。 直ちに害はないと政府はよく言いますが、登場後30年たち、明らかに害が出ることがわかってきています。 遺伝子操作も含めたフードテック、食の工業製品化がいかに危険なことなのか、真の食料危機を引き起こす要因となりうるのかも含めて、今、実験台とされている日本人が知っておくべき内容です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲れやすい、なんとなく体が重い―― その原因、“腸漏れ”かもしれません。 本書は、チャンネル登録者数30万人超「胃と腸の健康解説 内視鏡チャンネル」出演の人気ドクター2人が、 10万人の腸を診てきた消化器内視鏡専門医としての知見をもとに、 「たんぱく質不足」と「腸内環境の乱れ」の深い関係を、図解でわかりやすく解説します。 ◎ 8割の日本人がたんぱく質不足! ◎ 吸収できる腸をつくる「腸活」の新常識 ◎ 腸漏れの原因・対策・おすすめ栄養素を徹底網羅 腸から健康になるために、今日からできる具体的な食事法・レシピ・習慣が満載。 「卵と納豆」「小麦断ち」「ビタミンD」「ケルセチン」……何をどう摂るべきかがひと目でわかります。 図解でスッと理解、すぐ始められる! いま最も信頼される専門医が教える“新しい腸活”の決定版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「失明」「人工透析」「足の切断」……糖尿病の3大合併症を防ぐ!糖尿病は、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」とも呼ばれるように、軽症の段階では自覚症状がありません。しかし、放置して重症化すると、網膜症・腎症・神経障害などの深刻な合併症を引き起こします。食事、運動、生活習慣などの観点から、恐ろしい合併症を回避し、健康寿命を伸ばす方法を18人の名医・専門家が極意をご紹介します。あなたにライフスタイルに合った、簡単にできる糖尿病対策で、いつまでも自由に動く健康体を維持していきましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 「ストレートネック」をご存じでしょうか? ストレートネックとは、首の自然なカーブがなくなり、まっすぐになった状態。 最近では、“スマホ首”ともいわれ、日本人の新たな国民病となっています。 関節トラブルの9割は“首”から始まります。 首の痛みや肩こり、手のしびれだけでなく、腰痛やひざ痛にもこのストレートネックが関係しています。高齢になると、頭痛、めまい、耳鳴りなど、さまざまな体の不調にもつながります。 ストレートネックになる原因は、長時間のうつむき姿勢や前かがみ姿勢です。 ・「首が前に出ている」と思ったことがある ・座ると自然と背中が丸くなって姿勢が悪い ・ひどい肩こりでマッサージに行っても治らない こんな人はストレートネックの可能性大。放置して悪化する前に、セルフケアで治しましょう。 本書では、100万人超の診療実績があり、「神の手」を持つ人気治療家が、ストレートネックを予防・改善する“首トレ”や、首を守る生活習慣を紹介します。 自宅で簡単にできるので、ぜひ実践してみてください。 【著者】 酒井慎太郎(サカイ シンタロウ) さかいクリニックグループ代表。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミュニティカレッジ講師。柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手がけている。理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。YouTube「さかい関節痛おさらば塾」を開設し好評。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。院内では毎週月曜日と土曜日に無料ミニセミナーも行っている。著書に『脊柱管狭窄症は自分で治せる!』『死ぬまで自分の脚で歩くために 股関節を鍛えなさい』(ともに内外出版社刊)など多数。著書の一部はヨーロッパ全土でも紹介されている。
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-日本人の実に8割以上がむくみを感じているという。そして、むくみは、単に美容面だけでなく健康面でも大きな問題がある。むくみがひどくなったものを「リンパ浮腫」というが、それを治す専門治療院も、わが国には、まだあまりないのが実状である。本書は、「むくみ」のなかでも、とくに脚の「むくみ」を解消するために自宅で簡単にできる方法――「山田式リンパドレナージュ」と「クラベージラインマッサージ」――を分かりやすくイラストで解説した一冊である。また、脚のむくみの大きな原因は「脚のゆがみ」だ。つまり、日本人に多いX脚、O脚、XO脚を治せば、自然とむくみも解消されるのである。本書にはそのための簡単ストレッチもイラストで紹介している。著者は、山田陽子プロポーションクリニック、YPCドレナージュサロンなどのYPCグループ総院長の山田陽子氏。この一冊を読めば、きっと憧れの「美脚」があなたのものになるはずだ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合 がございます。 カラダがラクに、元気になる! 最近「思ったようにカラダが動かない」ということありませんか? 例えば、子供の運動会で転んでしまったとか、 趣味で始めたゴルフやテニスがなかなか上達しないとか。 それもあるけど、相も変わらず辛いのは「肩こりと腰痛」ですか? 「疲れやすい」し、「ストレス過多」だし、「むくみが気になる」し…。 そんなお悩みを持つ方々に、今回『ターザン』は、 カラダのコンディションをアップさせる3つの方法を提案します。 その1「可動性UPストレッチ」 可動性(モビリティ)をアップさせるストレッチでカラダの機能を高めれば、 ケガをしにくくなる、太りにくくなる、運動神経が良くなる、 肩こり腰痛が解消される…いいことづくめなのです。 その2「筋膜ケア」 よく耳にするけれど、いまいちどういうものかわからない「筋膜」。 第二の骨格と言われる筋膜をケアすれば、 姿勢が良くなり、冷えやむくみが取れ、呼吸が楽になる! カラダのトラブルが解消できます。 その3「ヨガ&ピラティス」 柔軟性や筋持久力の向上に加えて、 内部感覚に意識が向き、自律神経が整うのがヨガの利点。 インナーマッスルが鍛えられて動作が滑らかになり、 正しい姿勢がとれるようになるのがピラティス。 さらにこの増補版では、特別貼り込み企画として、 「フォームローラーを100%活用する方法」もご紹介。 朝は起きたとき、昼は仕事の合間、夜はベッドに入る前、 気持ちいい時間を習慣化するうちに、カラダの変化を実感するはず。 難しく考えず、まずはピンときたものから始めてみませんか。 自分のカラダが思い通りに動いて、ほら、日常生活が快適に!
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-「膝や股関節の痛みまで改善しました」 「腰痛や肩こりが改善されました」 「身体が疲れにくくなりました」 「10年悩んでいた原因不明の頭痛がなくなりました」 「そうだったの…!?」驚きと感謝の声、続々! 全身の不調が驚くほどよくなる「足裏強化」メソッドを 全国から患者さんが訪れる「足の名医」が教えます。 ◆本書では、「足のアーチ構造」が健康にどれだけ重要な役割を果たしているのか、 そしてその潰れが全身にどのような影響を及ぼすのかを解き明かします。 自分の足の状態を簡単にチェックする方法や、 アーチを守るための運動・生活習慣を具体的に紹介します。 人生100年時代、健康寿命を延ばして豊かな人生を歩むためには、 「足元からの健康作り」が欠かせません。 本書を通じて「足のアーチ」の重要性を学び、 健康な足とともに新しい未来を歩み始めましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「原因不明」「異常なし」と病院で言われためまいでも、ご自身の力でよくなります。良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、メニエール病よりも患者数が多い、めまいを代表する病気です。それを治す切り札となるのが、著者の研究チームが考案した「ヘッドアップ就寝治療」。上半身を少し起こす寝方を続けるだけで、グルグル、フワフワするめまいや吐き気が有意に改善したことが論文発表され、海外でも注目を集めています。本書では、良性発作性頭位めまい症をはじめ、メニエール病やそのほかのめまい疾患の原因とセルフケア、対処法を専門医がわかりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな症状ありませんか? 「最近疲れやすい」 「昼食後に眠くて仕方がない」 「やたらのどが渇く」 実はこの症状、隠れ高血糖かもしれません! 隠れ高血糖とは、食後の血糖値が通常より高いのに 空腹時の血糖値は正常なため 健康診断では発見されにくい状態のことです。 気づかないうちに糖尿病が進行する恐れがあり、 進行すると脳卒中や心筋梗塞などのリスクも…… でも大丈夫! 自分で簡単に血糖値を下げる154のワザをあつめました! ハードな運動も、苦しい食事制限も、 めんどうなインスリン注射も必要ありません! 健康診断で血糖値が高めといわれた人や 気になる症状があるあなたも、 ラクラク血糖値改善で 健康な毎日始めてみませんか?
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-●体重は減っても、ぽっこり出たお腹がへこまない…●久々にはいたスカート、ウエストは入るけど、下腹部が気になってつい長めのトップスで隠してしまう… 年齢を問わず、ぽっこりお腹に悩む方は多いはず。実はこの悩み、インナーマッスルの働きを高めることで根本から改善できます。インナーマッスルとは、身体の深層にある4つの筋肉群。本書でご紹介する「インナー呼吸エクササイズ」は、強制呼気(=できるだけ素早く、一気に息を吐ききること)を用い、腹圧を高めてインナーマッスルが収縮しやすい状態で実施するエクササイズのこと。ぽっこりお腹の解消はもちろん、姿勢の改善や基礎代謝の増加による肩こり・腰痛の改善、不眠解消など、あらゆる身体の不調を緩和する効果があります。特別な道具は必要なし!1日5回のインナー呼吸エクササイズで、自分史上最強の“美ボディ”を手に入れる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※PHPからだスマイル2025年6月号電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】生活習慣病の影響で、腎臓機能が弱くなっている人が増えています。沈黙の臓器をいたわり、負担をかけない生活を今日からはじめてみませんか。 ■目次 自分の世界があると心がすこやかに 羽田美智子/本当にコワい「慢性腎臓病」 上月正博/腎機能アップの最強習慣 上月正博/「腎マッサージ」で老化が止まる! 高取優二/ズボラ腎活でだるさは食べて消す! 大久保愛/免疫力を高める! 「腎ヨガ」 深堀真由美/〈特集インタビュー〉おいしく食べて体を整える 川島章良(はんにゃ.)/「ねこ背」を伸ばして10歳若返る! 大沼勝寛/体がよろこぶ おうち薬膳 植木もも子/「股関節ストレッチ」でからだリセット! 藤本陽平/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/すきさんの 今日もほどほどに。 すきさん/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「健康オタク」の徳川家康 河合敦/体っておもしろい ブラボー! 人体学 田中越郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2025 木原洋美
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-がんは“突然襲ってくる病”ではない。その体質は、日々の「選択」と「心の状態」からつくられていく――30年以上にわたって延べ3万人以上の内視鏡検査を行ってきた現役医師がたどり着いた答え。それは「がんの9割は予防できる」という事実と、「心と生き方」が健康に与える決定的な影響でした。本書では、がんになりやすい“心のくせ”“生活習慣”を明らかにし、日々の中で誰もが実践できる「がんにならない生き方」を具体的に紹介。 ●頑張りすぎる人ががんになりやすい理由 ●自律神経と免疫力を整える“ゆるめる生活” ●食べ方・出し方・呼吸法でつくるがんが嫌う体内環境 ●自分をいたわることで“自然治癒力”が目を覚ます がんを恐れるのではなく、「がんにならない選択」をして生きる。がん予防は「今日この瞬間から」始められます。自分の体と心に丁寧に向き合い、未来の健康を自分でつくるための“人生を変える一冊”。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の田辺智美さんは28歳のとき、大型トレーラーに追突された事故により、重度のムチ打ち症を患いましたが、足の裏もみを行うことで自力で完治させました。足の裏もみのすごいところは「これで元気になれる!足の裏もみがあれば、これからの人生も大丈夫」と心にわからせてくれるところだと田辺さんは言います。本書は、心の痛みが体にどのような影響を与えているのかを、「心のメッセージ」として症状別の足の裏もみの方法と一緒にご紹介しています。 気になる項目からご覧になって、足の裏をもんでください。電子版の付録ポスターは端末画面上でのみお楽しみいただけます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足裏全体でペタッと接地する「ペタペタ歩き」、大きな足音を立てて歩く「ドスドス歩き」、足をするように歩く「ダラダラ歩き」……こうした歩き方が、外反母趾を発症・悪化させる最大の原因です。この本では、外反母趾を治すための、まったく新しい方法をお教えします。それは「歩き方」を変えること。当協会が30年以上かけて研究し、考案した「ゆりかご歩き」は手術なし、道具なしで外反母趾を改善させる最強メソッドです。ゆりかご歩きで、足の痛みや変形を治した人たちは、これまで5000人以上に上ります。足の痛みにお悩みの皆さん、ぜひ今日から「ゆりかご歩き」を始めてください!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「最近疲れやすい」「夜中に何度も起きてトイレに行く」「同年代で老けて見られる」 それ、もしかしたら腎臓が弱っている証拠かもしれません。 45歳以上の4人にひとりは腎機能の低下により腎臓病の危険性が高まるといわれています。 その危険を避けるためのカギとなるのは「リンの摂取を減らすこと」。 本書では、リンを体内に取り込まないためのコツを2人の名医が伝授! 腎機能を守り、慢性腎臓病や人工透析にならないための方法をわかりやすく解説します。 監修 黒尾 誠(自治医科大学 分子病態治療研究センター 抗加齢医学研究部教授) 川嶋 朗(神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座 特任教授 統合医療SDMクリニック院長) ※本ムックは2023年発行の「腎機能を自分で高める本」に再編集を加えた新版です。
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-阪神タイガース・才木浩人選手のトレーナ-直伝!! トップアスリートのメソッドを応用した 短時間の休息で疲れが取れる回復力の高め方 休んでも疲れが取れない。 かといって、ゆっくり休む時間もない。 がんばりたくても、がんばりがきかない。 そんな40代で感じる切実な「体力の壁」。 「脱力」で、乗り越えてみませんか? 現代人の疲れの原因の多くは、身体を強張らせる「無意識の緊張」です。 そこで、脱力によって身体の芯にある緊張をほぐすことで、 睡眠やストレッチの効果が底上げされ、疲れも取れやすくなります。 本書は、有名トップアスリートが実践する「脱力トレーニング」を 一流スポーツトレーナーが一般人にもできる形で紹介します。 「仕事をがんばりたい人」にも、「仕事がすべてではない人」にも贈りたい、 毎日をアクティブに過ごすためのコンディショニングです。 目次 序章 休んでも疲れが取れないあなたへ 第1章 身体を固くする「4つの疲労メカニズム」 第2章 40代から「鍛えずに体力をつける」戦略 第3章 「脱力トレーニングの前」に知っておきたいこと 第4章 コンディションを整える「脱力トレーニング」 第5章 疲れない身体を手に入れる「7つの習慣」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お子さんの便秘がなかなか改善されず、イライラしたり、心配になったりしていませんか? また、お子さんの便秘に気づいていない方は、ご用心を。 トイレトレーニングの頃から、「トイレに行きたくない」「うんちを出すとおしりが痛い」「恥ずかしい」── 子どもの心と体に、知らず知らずのうちにブレーキがかかり、便秘はある日突然ではなく、じわじわと始まっているのです。 本書では、「幼児期は“おしり”」「思春期は“腸”」というキーワードを軸に、子どもの便秘の原因とケアをわかりやすく解説しています。 排便習慣が乱れやすい年齢ごとの特徴、おしりの便秘(直腸性便秘)と腸の便秘の問題、お子さんのメンタル面や成長に配慮した声かけや対応の仕方など── 子どもの“出ない”と保護者のお悩みに、しっかり寄り添います。 さらに、便秘のお子さんとご家族の体験談の紹介やわかりやすい図解で、便秘解消をサポートします。 お子さんの「スルッと出た!」が、きっと家族みんなの笑顔につながります。 親子で “便秘卒業”をめざしましょう!
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-今こそ知っておきたい!健康なからだをつくる新しい栄養学の新常識 知識がなくてもわかりやすい! 50歳からはじめても間に合う! 認知症、がん、寝たきりなど、なりたくない病気への対応策がこれ1冊でわかる! 栄養学のきほんから最新情報まで、図解やデータで完全網羅! 発酵食品や水の大切さなど、従来の本では触れていない独自の見解と知識で、栄養学を深掘り。 また、「何を食べるか」だけでなく、「何を食べないか」についても鋭く言及した内容になっています。 ■著者プロフィール 白澤卓二(しらさわ・たくじ) 1958年神奈川県生まれ。白澤抗加齢医学研究所所長、 医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。 1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。 東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究 チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。 専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。 国際予防医学協会理事長、白澤抗加齢医学研究所所長、白澤美術館館長、Residence of Hope館林代表、医療法人社団健長会理事長。 著書は『100歳までボケない101の方法』『増補版 見るだけで自律神経が整うかわいいねこ写真』 『長寿脳~120歳まで健康に生きる方法~』『Dr.白澤の実践メソッド 100寿をめざす認知症再診戦略』など多数。 目次 1章 栄養学の基本と最新常識 2章 生活習慣病、がん予防に効く栄養素 3章 認知症を予防する栄養素 4章 寝たきりを予防する栄養素 5章 みるみる体が変わる最強の食べ方と生活習慣
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝る前5分のなぞなぞで、あたまがどんどん鍛えられる! かんたんだけど楽しくて、どんどん解きたくなるなぞなぞが、たっぷり350問! 寝る前5分やるだけで、ひらめき力や発想力がグンとアップします。 ことばあそびや、身の回りのものから連想、頭をやわらかくする引っかけ問題まで、夢中になれること間違いなし! 【監修者】 篠原菊紀(しのはらきくのり): 公立諏訪東京理科大学特任教授。人システム研究所所長。専門は脳科学、応用健康科学。遊ぶ、運動する、学習するといった日常の場面における脳活動を調べている。ドーパミン神経系の特徴を利用し遊技機のもたらす快感を量的に計測したり、ギャンブル障害・ゲーム障害の実態調査や予防・ケア、脳トレーニング、AI(人工知能)研究など、ヒトの脳のメカニズムを探求する。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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