ビジネス教養作品一覧
-
3.3人類の叡智は、本というメディアに蓄積されている! 著者は本書の冒頭で、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストを掲げ、知的栄養価が高い情報を得ることで、未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられると指摘。では仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか。本書ではその答えを提示する。 ◎AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは? ◎本は消えていくメディアか ◎私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち ◎1ページでも実生活の役に立てば価値がある ◎3時間で1000ページの本を読む方法 ◎なぜ、ネットの「つながり」は人を動かさないのか……など、あなたの読書に革命が起こる1冊! 巻末に、NewsPicks取締役の佐々木紀彦氏との特別対談を収録。『都合のいい読書術』を改題し、再編集。
-
4.1「人は何のために生きるのか」。この根本的な問いに、本書で真正面から対峙し答えているのが、一代で京セラを世界的企業に育てた稲盛和夫である。戦後、私たちは物質的に豊かな社会を実現するべく懸命に働き、そして、荒廃した日本を見事再建に導いた。にもかかわらず、今、多くの人の心は満たされることなく、毎日不安を抱きながら過ごしいる。なぜなのだろうか? 本書で稲盛はこう答えている。「人間の生き方や考え方について真剣に考えることなく、また足ることも、人を思いやることも忘れ、ただ利己的に生きているからではないか」。現代のように自由な社会では、確かに私たちはどのような考えをもって生きようと自由であり、誰からの制約を受けるわけではない。しかし、人生に対する考え方により、その結果が大きく変わることを私たちは知っておかなければならない。「自分は何のために生きるのか」。本書は自分の人生を考える契機になるだろう。
-
4.0アメリカの大学でMBAを取得した滝川は、中堅総合商社・ライフ商事への入社直前、こっそり忍び込んだ猿ケ島での祭礼中に気を失ってしまう。目覚めるとそこは、経済の中枢を猿が牛耳り、人間をこき使うパラレルワールドだった!! 滝川は、ライフ商事の5つの事業部で、猿の部長たちにマーケティング戦略を提案し、年間利益10億円を目指すのだが……。「即日完売なのに、利益が出ない不動産事業部」「立地も広告も有利なのに、赤字続きの美容室事業部」「データ分析をしても、ヒット商品が出ないキッチン用品事業部」「徹底的なコスト削減をしても、利益ゼロの寝具事業部」「絶品スイーツなのに、全く売れないインターネット事業部」など、問題だらけの事業部を建て直すことはできるのか? そして滝川は、元の世界に戻れるのか?マーケティング知識ゼロでもよくわかる実践的なマーケティング戦略が満載。最後まで目が離せない、笑いと恐怖の新感覚ビジネスノベル。
-
3.3好評シリーズ第三弾!“戦略なくして、ビジネスに勝利なし!シナリオなくして、実現なし!”戦略とは、「常に勝つための明確な特徴づけ」であり、特徴がなければ戦略ではない。「特徴づけ」するには、商品や顧客をフォーカス(焦点を絞る)し、ディープ(深める)しなければならない。100年に一度の未曾有の危機に直面している昨今、戦略のない企業、戦略のない製品、戦略のない人材は生き残れなくなっている。本書は、経営の肝である戦略をいかに立て、どのようなシナリオ(実行手順や手法)で実行に移すのか、その基礎知識と実践方法を豊富な図版とビジュアルでわかりやすく解説。「ビジネスに勝つための明確な特徴づけは、自社の強みを特化して深め、無駄なものを捨てること」など、大不況下で勝ち抜く極意とその手法が手に取るようにわかる!経営に直接携わる人、また経営戦略や営業戦略などの作成を担当される人たちにとって必読の一冊。
-
3.9
-
3.7
-
3.3ベストセラー第2弾、ついに登場! 仕事の人間関係は、その「ひと言」でがらっと変わる。 2万人にコミュニケーション指導をしてきたカウンセラーが伝える、 「言い方」で損をしないための本―― 『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』。 大好評につき、ついに「第2弾」が発売となります。 今回のテーマは「仕事編」。 オフィスワーカー、接客業、アルバイト……など、 すべての「働く人」に贈る、待望の一冊です。 カウンセラーである著者がこれまでに受けた相談の中で よく耳にしたという「よけいなひと言」を集めて、 「好かれるセリフ」に言いかえるケースを112例、 10章のシーンに分けて紹介します。 同じことを伝える場合でも、「使う言葉」次第で、 与える印象はがらっと変わるもの。 そのちょっとした違いを、具体的な理由や事例をあげながら解説します。 仕事のやりがいも、トラブルも、とっさの「ひと言」がきっかけ。 良好な人間関係を築くための「ひと言」が身につく本です。 【目次より】 第1章 初対面 第2章 自己紹介 第3章 上司・目上の人と話す 第4章 部下と話す 第5章 同僚と話す 第6章 テレワーク・チャット 第7章 お客様と話す 第8章 クレーム・苦情対応 第9章 取引先・接待 第10章 面接・キャリア相談・転職
-
3.8「リッツ・カールトン」といえば、感動的なサービスと、それを生み出す従業員の高いホスピタリティで有名なホテルです。 しかし、そのサービスや仕事の進め方に対し、「リッツ・カールトンだからこそ、そんなサービスができるんだ」「知名度や人材、金銭的な余裕のある大企業だからできるやり方だ」と思われている方もいらっしゃることでしょう。 本書はリッツ・カールトンの日本第1号店である、リッツ・カールトン大阪に1997年に開業スタッフとして新卒で入社し、退職後は滋賀県彦根市で20席の小規模な飲食店を営んでいる著者が、リッツ・カールトンで学んだことの中から、 ・一流のサービス ・モチベーションを上げる環境の作り方 ・仕事が楽しくなる方法 ・様々な困難を乗り越えるための術 など、中小企業の方や個人の方でも実践、応用できるものをよりすぐってまとめたものです。サービス業に従事されている方はもちろん、自分自身を向上させたいと思っている方や、後輩、部下の指導にお悩みの方にも役立つ1冊です。
-
-生命倫理学者でありテレビコメンテーターとしても活躍する高木美也子さんの初の著作。この本を書いた1991年には、3大学で授業を持ち、テレビ報道番組「CNNデイウオッチ」キャスターをはじめラジオ番組でもレギュラーと超多忙な毎日を送っていた彼女。時代の先頭を走る女性として、「働き続けるのがつらい」「やっぱり私には仕事は向いていない」と悩んでいる同性に向けて「自信を持って頑張れば人生楽しいよ!」とエールを送ります。 本書は、自身の体験に基づいた54本のショートエピソードで構成。大学理工学部を卒業後4年間留学したパリ時代の話、テレビ・ラジオで触れ合った人から学びとったこと、男女の友情結婚、男社会である科学研究者として軽やかに道を切り拓いていく姿勢……。いま読んでもまったく時代を感じることなく楽しく読めることはもちろん、ポジティブに生きようとする女性へのはじめ普遍のメッセージです。
-
4.0
-
-
-
-
-
4.0「本田宗一郎」という男の生き方を垣間見たとき、痛切に感じるのは“人はこれほどまでに粋で痛快な人生を送れるものなのか”という強い驚きと深い憧憬である。その型破りで人間味あふれる生き方は、多くの人々に勇気と希望を与えてくれる。だが、本田宗一郎がたどった人生は決して平坦な道のりではなかった。本書は自動車修理工の丁稚奉公としてスタートし、本田技研工業を立ち上げ“世界のホンダ”にまで築き上げた本田宗一郎の人物伝である。誰からも親しみを持たれた経営者の資質はいつどうやって培われたのか。低成長期である現代においても躍進を続けるホンダ経営の原点はどこにあるのか。人として大切なことは一体何か。本田宗一郎のほとばしる情熱と何事にもあきらめずに立ち向かっていく生き方は、閉塞感漂う日本において日本人あるいは経営者に何が足りないのかを気づかせてくれる。「真実の人生は消しゴムで消せない」。本田宗一郎の言葉である。
-
-
-
4.3“経営の神様”ドラッカーにも大きな影響を与えた渋沢栄一。その経営の背骨に据えた『論語』を、自身の波乱万丈の体験と、西郷、伊藤、大久保ら、偉人の思い出とともに語る。名講義、復活! “経営の神様”といわれ、その死後も大きな支持を受けるドラッカー。彼が日本を研究した際に、「企業の在り方」について、大きな影響を受けたのが、「日本の資本主義の父」渋沢栄一であった。その渋沢が、経営の柱として、人生の羅針盤として、終生、手放さなかったのが『論語』である。本書は、最晩年に、幕末の志士、西郷隆盛、大隈重信、山県有朋や、慶喜など徳川家の人々の思い出とともに語り、書籍として刊行された『論語講義』の現代語訳。混迷を極める現代、顧みるべきは、日本の繁栄の礎を造った渋沢栄一と、2500年以上にわたって読み継がれてきた『論語』なのである。
-
-
-
3.5話がきちんと伝わらないのには、理由がある! 「伝え方」のムダとスキをなくした上で、わかりやすく、面白く、魅力的な話に変えるコツとポイントをこの一冊に凝縮。この伝え方なら、30秒でささる! 何年経っても記憶に残る!
-
-どれほど明快な論理で説得しても、相手の心に届かなければ、いい返事はもらえない。どれほど感情に訴えても、ことば(論理)にまやかしがあったら、やっぱり相手は納得してくれない。ではどうするか―。本書を読めば、大人に必要な「論理」を組み立てる力と、「心理」を自在に操る力が同時に身につく。ありそうでなかった、ビジネスパーソンのための禁断のハウツー本!
-
4.3
-
-
-
2.8どんな職場にも、上司と部下それぞれが不満を持つ場面がある。 例えば、コミュニケーションの問題。 上司曰く「うちの部下は、話の前置きが長くて、何を言いたいかわからない」 部下曰く「うちの上司は、最後まで話を聞いてくれないから、内容が伝わらない」 これらは、企業研修や公開セミナーで多くのビジネスマンと接している著者が、 近年よく耳にする上司と部下の言い分であり、不満である。 本書は、こうした両者の言い分を並べて見ることで問題の本質を見極め、 解決に必要なビジネススキルを提示していくのが特徴である。 先の件でいえば、上司には「聞く側」の問題が見えるので「傾聴のコツ」を、 部下には「話す側」の問題が見えるので「順番のコツ」を提示していく。 これらのコツは表裏一体。相手の立場を知ることで、よりわかりやすくなるものだ。 扱う問題は以下のような18項目。 ◎ 部下曰く「それって、僕の仕事なんですかね?」――“役割分担”の不満とコツ ◎ 部下曰く「どうして、この評価なんですか!」――“人事考課”の不満とコツ ◎ 部下曰く「なんでいつも会議が長いんだ」――“ミーティング”の不満とコツetc. 両者の言い分を並べて見ることで、職場で役立つビジネススキルがしっかり身につく! 【著者紹介】1960年東京生まれ。早稲田大学卒業。住宅リフォーム会社で最年少支店長となった後、大手人材開発会社に転職。ここで培った人材開発のノウハウを生かして独立。現在は人材育成コンサルタントとして、公開セミナーや企業研修など年間150日以上の講演を行う人気講師。
-
4.0「人は損するより得するほうが“好き”」「損するより得するほうが“いい”」。経済を動かす最もシンプルな仕組み―それこそが本書の軸にもなっている「損得(ソントク)」です。世界を動かす損得勘定の流れが見えると、難解に思えた経済の世界がとてもシンプルにつかめ、経済ニュースの理解が高まれば、あなたの生活・ビジネスが劇的に変わります。「経済って難しい」―そんなイメージを持っているあなたにとって、「そうだったんだ!」「経済ってこんなに役立つんだ!」と、目からウロコが落ちるような体験をしていただける一冊。テレビでも大人気のエコノミスト「飯田先生」と生徒役「ラビくん」と一緒に、「世界一わかりやすい経済の教室」の扉を開けましょう!
-
4.0
-
3.0
-
4.3複数の人との名刺交換は誰から渡す? エレベーターの上座ってどこ? 実は、「礼儀知らず」と思われている!? 「お世話様です」「○○様でございますね」「お名前を頂戴できますか」――これらの敬語の使い方、実はすべて間違っています。このように礼儀正しくしているつもりが、相手から「失礼な人」と思われている可能性も!! 本書では、身だしなみ、挨拶、敬語、電話応対、他社訪問、ビジネス文書など、社会人にとって必須のマナーをやさしく解説。たかがマナー、されどマナーです。これを知らなきゃ恥ずかしい!? ●電話の声が聞き取りにくいときはなんて言う? ●携帯に掛けるときにまず聴くことは? ●新幹線の上座はどこ? ●木目の茶托はどこが正面? ●上司である部長への社内文書に「殿」は正しい?――答えは本書の中に。『心をつかむ接客マナー』を改題し、再編集。
-
3.0「挑戦して失敗すればいい。そして再挑戦を歓迎する」――分析機器メーカーとして自動車・半導体・環境計測・医療等の分野に製品を世界展開、27か国に拠点を持つ堀場製作所。経済産業省から「グローバルニッチトップ企業」に選ばれた同社を率いるのは、カリスマ創業者・堀場雅夫氏を父に持つ堀場厚社長だ。社長在任中の22年間で、売上高3倍超、外国人従業員の方が多い世界企業を築いたその手腕は、いかに形成されたのか。本書は、アメリカでの厳しい武者修行を経て堀場製作所に入社、世界経済が厳しさを増していく中で、つねに前進する姿勢を貫いた著者が、様々な体験を踏まえてその要諦を開陳する。つねに現場に立って考え、生まれ育った京都の文化、さらには趣味のゴルフやヨットからも経営や仕事のヒントを導き出す。社是「おもしろおかしく」を体現し、世界に飛躍させた著者のユニークな経営観・仕事観を語りつくした好著。
-
-世界に冠たる企業・トヨタ自動車。販売台数ではフォードを抜き去り世界第2位、収益力では、販売トップのゼネラル・モーターズさえも凌駕し、2004年度の連結決算では純利益1兆1712億円を達成、2期連続で過去最高を記録した。果たしてその留まるところをしらない強さの秘密は一体どこにあるのだろうか?本書は、創業者・豊田佐吉から2005年6月に新社長となる渡辺捷昭まで、トヨタの歴代リーダーたちの言葉を集め、それぞれに解説を加えた経営語録集である。「最大の制約は人の心である」(豊田英二)「トヨタの敵はトヨタ」(奥田碩)「自己変革を怠った企業は消えていく」(豊田章一郎)「商人にとって涙とソロバンは別である」(石田退三)「価値観を伝承せよ」(張富士夫)など、創業以来の経営理念をリーダーたちが連綿と継承し、強烈な「危機意識」を共有化してきたトヨタ。最強企業のDNAをトップの言葉に見る。
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 2003年4月、ソニーの株価は、一気に暴落した。世にいう「ソニー・ショック」である。そして、2006年。創業60年を迎えてソニーの経営に明るい兆しが見えてきた。そこには、創業者・盛田昭夫と井深大から綿々と受け継がれてきた「ソニー精神」がある。経営トップから若手社員まで、14人の証言から「法則」を抽出。ソニーの底力を探るとともに、現在のハワード・ストリンガー会長兼グループCEO(最高経営責任者)と中鉢良治社長の新体制を分析。液晶テレビ「ブラビア」成功の理由と、組織が抱える課題を追った。1998年刊のベストセラー『ソニーの法則』の増補改訂版。
-
3.8佐藤優氏推薦! 短くて人を笑わせる話―単にネタを暗記するのではなく、笑いの構造を理解すれば、臨機応変・自由自在に小咄を創り出せる。本書では、日本人離れしたユーモアセンスの持ち主である著者が、世間に流布する笑いの法則を突き止めて分類し、自作も含めて豊富な例をあげながら、笑いの本質に迫る。詐欺にも似た、相手を錯覚させる方法、同じ内容の順番を変えるだけで悲劇が喜劇になる方法、マクロとミクロを反転させる方法など、思いがけないオチをつけるテクニックをマスターして、窮地に立ったときこそ、周囲に笑いを呼び込もう!【目次】第一章 詐欺の手口/第二章 悲劇喜劇も紙一重/第三章 動物と子どもには勝てない/第四章 お株を奪って反撃/第五章 木を見せてから森を見せる/第六章 神様は三がお好き/第七章 誇張と矮小化/第八章 絶体絶命の効用/第九章 言わぬが花/第十章 悪魔は細部に宿る/第十一章 権威は笑いの放牧場/第十二章 耳を傾けさせてこその小咄/あとがき
-
3.3「むなしい」「どうせ、意味がない」。こんな空気が、いつ頃からか社会を覆うようになってきています。右肩上がりの時代は終わった、と言われる時代背景を考えれば、人が「むなしさ」を感じがちなのは必然かもしれません。しかし、単にそんなムードに流されて生きる力を失ってほしくはありません。自分の中に内在している力に気づき、前向きな希望を見出してほしい。「むなしさ」を感じているときは自分を変えるべき、というサインでもあるのです。「むなしさ」が心に充満したとき、その空虚さに負けないためのヒントをまとめました。 水島広子(みずしまひろこ)1968年、東京生まれ。慶応大学医学部大学院修了。医学博士。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶大医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月から国会議員として2期5年務める。『「怒り」がスーッと消える本』ほか著書多数。
-
3.7直木賞作家の父を持ち、高校時代に華々しく芸能界デビューするも尻すぼみ。 10代で起業するも、カジノ、風俗、酒に溺れて24歳で自己破産。 再度の芸能界挑戦ではだまされて、官能映画「美姉妹色情飼育」に不本意ながら主演してしまう。 再起を期して事業を立ち上げるもまたもや失敗し、さらにはFX投資にも失敗し、32歳で2度目の破産…。 が、タクシー運転手になっった途端、生き地獄から脱出! 一年目で年収800万円、いまや年収2000万! 金なくツテなく取り柄もない、そんなオジサンでもなんとかなる! タクシー運転手に学んだ「人生大逆転」の自己管理術を伝授する。 【著者紹介】1976年東京生まれ。作家・志茂田景樹を父に持ち、高校在学時に華々しく芸能界デビュー。が、それも束の間、数々の事業に手を出しては失敗を繰り返し、24歳で自己破産。再起をかけた会社経営もうまくいかず、さらにFX投資の失敗もあり、32歳にして2度目の破産。が、2009年、タクシー運転手になると人生が一変。あっという間に業界きっての稼ぎ頭になり「タクシーの申し子」「カリスマタクシードライバー」と話題になる。現在、運転手の範疇を超え、人材紹介、コンサルティングなど、タクシー業界で広く活躍する。
-
3.8熊が徘徊する里山の森の一角に個人で立ち上げたワイナリーとレストラン。その道のプロの誰もが無謀だと断言した素人ビジネスが、なぜ客を呼び寄せ、成功に導かれていったか? ビジネス上の計算はなくとも、やりたいことのコンセプトは明快にあった。里山の自然の恵みとともにある仕事をやりながら、暮らしを成り立たせる、それが里山ビジネス。拡大しないで持続する、愚直で偽りのない生活と共にあるビジネスとは? グローバリズムの嵐の中での日本人の生き方を問う一冊である。【目次】はじめに――眺めのよいワイナリーから/第一章 素人商売事始め/第二章 ワイナリーを起業する/第三章 里山のビジネスモデル/第四章 拡大しないで持続する/第五章 グローバル化は怖くない/あとがき――桑の木とブドウの木
-
3.3交渉下手を嘆く人へ、いつも相手の言いなりになってしまう人へ、「営業の神様」トレーシーが豊富な実体験で身につけた、誰も教えてくれない実戦的ノウハウを惜しまず伝授! レバレッジマネジメントの本田直之の監訳
-
3.0
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 職員数約1万2600人、事業収入6000億円以上。日本最大のメディアである、公共放送NHK。お役所的とはいえ、そのソフト力、技術力は群を抜き、他の追随を許さない。デジタル革命による多メディア、多チャンネル化、ハイビジョン放送の実用化など、放送ビッグバンの渦中で、NHKはどこに行くのか。21世紀のメディアコンテンツのあり方を、現場からトップまで、30人のNHKマンのインタビューから探る。(1999年発表作品) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元気のある企業の活力の源を、いままでになかった新しい手法で探る会社論。大好評『ソニーの法則』『トヨタの方式』に続く第3弾はホンダ。若手からトップまで、年齢、性別、職種の異なる22人のホンダマンへのインタビューからホンダの実像に迫るとともに、個性派集団の心をひとつにまとめる経営戦術を探る。ホンダの目差す方向性、目的がよくわかり、ホンダ社員はもちろん、他企業の経営者のみならず、サラリーマンも必読! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
-学生時代に算数が苦手で、「計算が速くなること」を諦めてしまっている人にこそ読んでほしい一冊!文系人間だから、と計算を諦めてしまっていたり、計算機に任せきりだったりのビジネスパーソンに向け、「計算が速いとどのように有利か」「どうすれば計算が速くなるのか」を説く、仕事に役立つ仕様指南本。計算脳のよみがえらせ方や、実際に計算を使う場面をわかりやすく解説。自分に合った計算法の見つけ方や、実践トレーニングも必見。
-
3.0
-
-知識は武器だ! 激動の17世紀、学問と技術の革新をリードした大思想家による 思い込みを打ち破る名言集 フランシス・ベーコンは「知は力なり」というフレーズが有名で、実験と観察による「帰納法」を主張し「イギリス経験主義」の祖として知られる哲学者だ。 ベーコンの発言は、英語圏では非常によく引用されている。 現在の日本では一般には忘れられた存在となってしまったが、激動期の現在だからこそ、 おなじように激動の時代を生きたベーコンの「人生訓」にあらためて注目する必要があるはずだ。 ベーコンには哲学者と政治家という二つの顔がある。 ベーコンは、理想を説いた哲学者だけでなく、現実世界のなかで生き抜いた政治家でもあった。 ベーコンは自分の哲学上の理想を実現するためには、自分自身が政治家として影響力を行使するポジションにつくことが重要だと考えていた。 ベーコンは最終的に、イングランド国王ジェームズ1世のもとで、もっとも重要な国王の補佐役として、 実質的な「ナンバー2」のポジションまで上り詰めている。 ベーコンは、キャリアと人生を設計し建設するという発想と実践である「運命の建築術」を唱えた。 ベーコンにとっては、「運命の構築」もまた「実験」であり、 政治家ベーコンの「観察」から「帰納」された処世術は傾聴に値するものだ。 政治に限らず、ビジネスでも非営利組織でも応用可能だろう。 本書には時代を超えて現代でも通用する内容で、 かつ基本的に実践的な処世術にかんする名言162編を選び出したが、 「イドラ論」を含めた「哲学者ベーコン」の発言も収録した。 「イドラ論」とは、現代では「認知バイアス」として知られているものだ。 人間が人間である限り、そして人間がことばをつかう限り、先入観や固定観念といったバイアスから逃れることはできないのである。 この現代で、陰謀論やフェイクニュースに足をすくわれないためにも、ベーコンの忠告には耳を傾けたい。 【目次】 Ⅰ 成功の極意 Ⅱ 仕事の極意 Ⅲ 知性を磨く極意 Ⅳ 心を磨く極意 Ⅴ 人とつきあう極意 Ⅵ うまく立ち回る極意 Ⅶ リーダーの極意 ベーコン年譜 ベーコンと同時代の人物たち 主要参考文献
-
3.0
-
-
-
-
-
5.0会社にダマされたくなければ、読んどけ! 社員の立場は、実は会社より強い! 日本の会社は、けっこう無知でおバカ。 社長があなたに知られたくない「“会社”と“社員”のホントの力関係」「会社の横暴を撃退する方法」、専門家がぜんぶ教えます。 ・「給与計算」をまちがえている会社は多い ・従業員を「クビ」にするのは、実はこんなに難しい ・「寿退社」の暗黙の強要は法律違反 ・「オレに辞表をあずけてくれ」はもちろん無効 ・「労基署」にチクる際、あると有利になるものとは? ・もしも心身を病んだら? 知らない会社が多すぎる「厚労省の職場復帰助成金」 パワハラ、セクハラ、サービス残業、解雇、忖度、控除、過労、介護離職……。 職場の「なんかヘンだな…」「こんなときどうすれば?」が、これ1冊でスッキリ解決します。
-
-人間は、どんどん働かなくていい方向へ向かう、といわれています。 人間の代わりに働くAIの登場や、最低限の所得を給付するベーシックインカムの議論を見れば、それはあながち間違いではなさそうです。 では、そんな社会でどう働くか――? 「自分」がいちばんおもしろいと思っていることでお金を稼ぐことが、最高の仕事であり、娯楽となるのではないでしょうか。 オンとオフがますます曖昧になっていく時代で、すでにそのことを実践するはあちゅうさんが伝授する最初の一歩の踏み出し方。 <目次> ・2018年は人に会うことが楽しくなった ・セクハラ告発は、自分のために行なった ・自分を仕事にするには、楽しいことから始めてみる ・他人の生き方をチェックすることに時間をとられている ・私は弱い、でも弱いまま戦えばいい ・ファンはみんな、心に「はあちゅう」を抱えている ・なにかをやめると、新しいなにかが入ってくる ・もっとも早く稼ぐ方法、それはお金について考えないこと ・これからは恥をかける人が最強だ ・作家の肩書きは、もう目指さない ・Q&A ※本書は、2018年3月14日に幻冬舎にて開催されました、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナー第3回「自分を取材、発信し、好きをお金に換える方法」をもとに構成したものです。
-
5.0「栗田式記憶法」なら……散歩しながら、あるいは電車の中で――その場でスッとしっかり記憶できる。認知症の予防や改善にも役立つ。さらに、「記憶力」だけでなく、やる気、判断力、発想力も格段にアップ!「速読力」も高まる!こんなあなたにオススメです!○受験、試験のここ一番というときに力を発揮したい○外国語を効率よくマスターしたい○地図、グラフなどをまるごと頭に入れておきたい○最近なんだか、もの忘れが多くなった○仕事上、覚えておくべきデータ・資料が山ほどある○思い出すときにいちいちメモやパソコンをひっかきまわしたくない……出会った情報のすべてが“財産”になる!
-
-≪ベストセラー『自分の時間』の著者がおくる 「賢明なる生き方」の世界的名著≫◆人生の質を高め、自分を変える格好のアドバイス!ベネットは日頃から人をお茶に呼び、忠告するのが好きだった。牧師から政治家、演説家、ビジネスマン、大学教授、将軍に至るまで実践的で役に立つベネットのアドバイスを求めて大勢の人がやってきた。彼のちょっとした示唆で素晴らしい人生を手にした人は数知れない。本書の「活字という小舟」に乗って、ベネットの客間を訪ね、人生訓を説いてもらう楽しみを味わってほしい。◆あなたの一生を決定づける「人生を最高に生きる術」》 自分の「気質」に忠実に生きる》 すべては「自分自身をよく知る」ことから始める》 上手な人づきあいが「人生成功の鍵」である》 この「幸福の習慣」を繰り返し実行できる人は強い》 人生の前半も後半も、ともに知的向上をめざす
-
-
-
3.0なぜ、あの人にばかり“いい仕事”が集まるのか? すべての出会いをチャンスに変える「小さな習慣」を大公開! 一度いっしょに仕事をして、なぜかそれきり疎遠になってしまった……あなたの周りにも、そんな人はいないだろうか。だが実は、二度目の仕事を共にした瞬間、その相手が生涯のパートナーになることはよくあるのだ。本書では、「待ち合わせ場所はできるだけ書店で」「出身地や出身校からアプローチすると、かえって逆効果」など、「あなたとまた仕事がしたい」と言われる人が実践している、意外な仕事の極意を紹介。「二度目のチャンス」がもらえれば、仕事も人生も好転する! 【目次より】●挨拶術――やたら元気な挨拶は、嫌われる。 ●時間術――遅刻した場合、最低4回お詫びする。 ●人脈術――最初の質問から、本音のストレートで勝負する。 ●マナー術――一流で優雅な人ほど、人前で携帯を見せない。 ●営業術――商談は常に51:49で、相手に「ちょい勝ち」させておく。『もう一度会いたくなる人の仕事術』を改題。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 社会であれ組織であれ要は人である。 しかし、人の上に立つようになって初めて、人を育てることがいかに大変であるかがわかる。 それは、子をもつ親も同じである。 筆者が人生の壁に突きあたるたびにひも解き、励まされてきたのが、頭山満の生き方である。 頭山満とはいったい誰なのか? 大アジア主義者であり、在野の国士である。 一方で、人材育成者の顔をもつ。 昭和の哲学者、中村天風を初め、有名無名を問わず、各界に多くの人材を輩出した。 彼らに伝えたのが、「一人でいても淋しくない人間になれ」というメッセージであった。 本書では、この言葉の意味するところはなんであったのか?なぜ伝えたのか? さまざまな方向から考えることで、頭山満・人材育成術の奥義にせまる。 本書を読むことで、とくに上司、教師、親…人を育てる立場にある人の心は少し軽くなるであろう。 なぜならば、頭山の教えは、人間の本質をついているからだ。 彼が指し示した方向をヒントに、自分ができることを実践していけば、人を育てるとともに、 いつのまにか自分も育てられていることに気づくであろう。 【著者紹介】 冨嶽百太郎(フガクモモタロウ) フリーライター、放送作家 1964年生まれ。東京都清瀬市出身。 1987年玉川大学工学部経営工学科卒業。 1989年より放送作家(構成、脚本)。 ドキュメンタリー、情報番組、アニメーション、バラエティーなどさまざまなテレビやラジオ番組等の企画、構成、脚本を手掛ける。 2003年より病をきっかけに健康関連の出版物の編集・ライティングに携わる。 2009年より東洋思想をバックボーンにもった人物の作品を描きたいと、頭山満の研究を始める。
-
-
-
4.1片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」だ――。勤務40年以上の元現場リーダーたちが語るトヨタの知見をまとめた1冊。20万部超えのベストセラー!
-
5.0
-
4.0
-
2.5
-
5.0
-
-報告書、稟議書、企画書、プレゼン資料……仕事の能力は「紙1枚」に表われる!あなたの「評価」に直結する書類――それが「資料」なのです。本書は、人材キャリア育成のプロが初めて明かす、いつどこでも能力を発揮できる人材になる方法。著者自身が「資料力」ひとつで、大企業、ベンチャー、外資系などさまざまな組織で実績を積んできた秘訣とは何か?*その書類は今の「あなたの商品価値」そのもの*頑張っている人ほど陥ってしまう「ワナ」とは?*いつ、どこでも通用する人材になる“資料作り”*できる人は「7つのフレームワーク」を示す*その資料の説得力を上げる「5つの鉄則」*「資料力」で「仕事人生」はここまで変わるたかが資料、されど資料――。「資料力」で、あなたのキャリアアップに“革新”が起きる!
-
4.4
-
4.2【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「世の中を救いたい」「人の役に立ちたい」と願いながらオウム真理教の信者になっていった若者たちと向き合ってきた著者が、平凡な生活と地道な仕事の中に「生きがい」を見出した20代から30代の人々を取材。自分に素直に、だからこそ紆余曲折を繰り返しながら、福祉や救急、介護など人を助ける仕事にたどり着き、本当のやりがいを見つけた37人それぞれのドラマを丹念に描き出す。重松清氏も絶賛! 『週刊文春』好評連載が1冊に。
-
5.017歳の女子高生が、父親の急死で突然社長に! 主人公ちえにとっては「これが、カイシャ!?」と、つぶやく「発見」の毎日。楽しめながら、ためになる、会社がわかる、人間関係もわかるビジネスノベル。 【目次】 プロローグ なんで私が社長なの? 第1話 傷んだキャベツも捨てちゃいけない理由 第2話 ネコしか知らない現場情報 第3話 工事と営業、悪いのはどっち? 第4話 予想が当たれば競馬もケーキ屋も大儲け 第5話 ピッキングって空き巣狙いの仕事? 第6話 先に売り切れるおにぎりはタラコと昆布どっち? 第7話 雨降って地固まるって言うけれど 第8話 会社でも三者面談がいるかしら 第9話 お買い物の知恵は家庭も会社も同じ 第10話 会社の中も特急が走っているのね 第11話 子供っぽい手にはだまされない 第12話 JITとカンバン勉強しとこうね ほか
-
4.0一流に成長するか、三流に落ちるか? 紙書籍で累計300万部突破のベストセラー著者による、ビジネスで勝ち残り、一流になるための「成長のしかた」がわかる1冊! 【目次】 CHAPTER 1 一流の人しか生き残れない時代がやってきた 1 経済危機が終わっても、日本は低成長が続く 2 「誰でもできる仕事」はどんどん低賃金になる 3 「床」と「天井」が消えて、二極化時代が始まった ほか CHAPTER 2 思考法―― 一流の人の「ぶれない」思考のルールを知る 1 「理屈」ではなく「考え方」で動く 2 優れた経営者の本から「考え方」を学ぶ 3 私利私欲を捨てたときに見えるものを大切にする ほか CHAPTER 3 働き方――テクニックでは得られない「仕事の土台」を手に入れる 1 怠慢者を守らないアメリカの解雇ルールは合理的 2 二流の経営者の下に一流の部下は育たないことを心得よう 3 上司が動いても動かない部下は、見捨ててよい ほか CHAPTER 4 勉強法――どんな環境でも「自分で判断できる力」を身につける 1 30代から始める「一流」をめざす勉強法 2 仕事の本質はオン・ザ・ジョブだけでは分からない 3 勉強したら、仮説と検証で仕事を深めていく ほか CHAPTER 5 成功術――行動と結果がともなう「一流の人の成功術」を知る 1 チャンスは準備している人にだけ訪れる 2 プリペアード・マインド(準備された精神)でチャンスをつかむ 3 若いうちから経営についての勉強をしておく ほか
-
4.3
-
4.0
-
-
-
-パーク ハイアット 東京、東京ディズニーランドホテル、セント レジス ホテル 大阪、シャングリ・ラ ホテル 東京、ウェスティンホテル東京、東京ステーションホテル、マンダリン オリエンタル 東京、星のや 軽井沢、帝国ホテル 東京。 打ち合わせや会食、休日のランチやアフタヌーンティに訪れたことのあるかもしれない、ラグジュアリーホテル。しかし、宿泊の経験はあるだろうか? 一度は泊まってみたいと憧れる、その最高の滞在のリアルとは? そして、それはいかにして実現するのか? なぜ、あのホテルの名の響きだけでブランド価値を感じてしまうのか? ラグジュアリーホテルが積み重ねてきた、それぞれの個性的な“至高”に迫る。 【主な内容】 【パーク ハイアット 東京】 【東京ディズニーランドホテル】 【セント レジス ホテル 大阪】 【シャングリ・ラ ホテル 東京】 【ウェスティンホテル東京】 【東京ステーションホテル】 【マンダリン オリエンタル 東京】 【星のや 軽井沢】 【帝国ホテル 東京】
-
3.6この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか――「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。【目次】はじめに/第一章 上司は思いつきでものを言う/第二章 会社というもの/第三章 「下から上へ」がない組織/第四章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ/あとがき
-
-
-
3.51人の人間の能力や経験には限界がある。この限界を突破する最も効果的な方法が読書だ。著者は、「読書によって教養をつけるためのコツがある。数学で分数が理解できていない人が、微分、積分に関する本を読んでも、絶対に内容を理解することはできない。それと同じように政治や経済、あるいは恋愛についても、本には読む順番がある」と言う。本書では、当代随一の読書家である著者が、「意味のある読書とは何か」「詐欺師の視点に学ぶ」「格差の本質を知る」「『テロ』を起こす人々とは」「オバマ大統領の戦略」「北朝鮮をめぐる情報戦」など、57の重要テーマについて「真っ先に読むべき2冊」を厳選して紹介。この2冊をきちんと読んでおけば、自分の頭で現在起きている出来事を読み解くことができるようになる。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 芸能プロダクションの雄ホリプロはいかに成長したか。創業者・堀威夫のワゴンマスターズとスイング・ウエストのミュージシャン時代、そして、会社の旗揚げから株式上場まで。守屋浩、舟木一夫、和田アキ子、石川さゆり、森昌子、山口百恵ら数々のスターの逸話を交えて語り尽くした異色の芸能史。バンドマン時代や、和田アキ子、山口百恵など、著者秘蔵の写真も初公開。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
-
-
4.1「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、 著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。 同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。 多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、 一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。 著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
-
3.8
-
-
-
3.0最近、頭がカタくなってきた……。どうしても数字が苦手……。心配いりません!本書では、テレビ、ラジオ、雑誌で話題のカリスマ塾講師が、「読むだけで頭がよくなる」特別メソッドを大公開!厳選された48のQ&Aを読むだけで、「頭がよくなる瞬間」を体感できます! ◎男女の出会いを「算数で考える」と? ◎アミダクジが確実にあたる方法がある!? ◎これは頭に効く! 「5つの玉」問題 ◎不思議と考える力がつく「不思議な迷路」 ◎答えが簡単にわかる! 問題文の「すごい読み方」 ……etc.こんな簡単な「コツ」があったのか! と「目からウロコの算数」が満載です。ものの「見方」「考え方」がグッと進化する。ラクして頭がよくなりたい人、必読です!
-
3.3
-
3.0
-
-
-
3.02002年創刊から毎年のベストセラー、待望の最新版!日本経済が停滞から抜け出すチャンス到来!アベノミクスで追い風を受ける企業群とは?そして、グローバル化した経済の下、お金の流れや景気はどうなる?本書では、業界のカギを握るメインプレイヤーを厳選して紹介。激変する日本企業の勢力地図が、「一目」で、「直感的」にわかります。グローバル競争を勝ち抜くためのダイナミックな業界再編の動きや、ますます加速するM&Aの予兆が、シンプルな図解から浮かび上がってきます。ビジネスマンが知っておきたい「重要トピックス」が満載。最新数字を徹底網羅し、主要企業の営業利益までわかるから、企業研究、投資、就職・転職にまで役立ちます!
-
4.0
-
3.7マーケティングコンサルタント、プロデューサーとして常に時代の変化に適応し、新しい働き方を提唱することで活躍している著者が、今後10年、年収が下がる人、上がる人の条件を紹介。●年収が下がる人は、給料を「永遠にもらえる」と考える上がる人は、お金は「自分でつくり出す」ものだと考える●年収が下がる人は、「生活」のためだけに仕事をする上がる人は、「自己実現」のために仕事をする●年収が下がる人は、「労働」の対価としてお金を受けとる上がる人は、「価値の創造」の対価としてお金を受けとる●年収が下がる人は、残業をする上がる人は、前業をする●年収が下がる人は、友達の数にこだわる上がる人は、情報を届ける人数にこだわる……など、「考え方」「習慣」「仕事術」「アイデア力」から「ソーシャルメディア活用法」まで、稼げる人、稼げない人の違いがこの1冊でわかる!
-
4.5
-
3.8
-
5.0働きながら、もっとシアワセになろう! やりがい、人間関係、転職、キャリア・アップ……「このままでいいの?」と思ったとき、読む本。シンプルだけど大切なこと、ギュッとつまってます! 仕事は「女を磨く」最高の時間です!
-
3.0
-
4.0“本当に役立つ”情報の先取り術を徹底レクチャー! ビジネスセンスが磨かれ、投資にも役立つ! ニュースサイト、Twitter、ブログ、テレビ、新聞、雑誌……私たちのまわりに情報はあふれている。その中で、“本当に役立つ”情報の見つけ方・見極め方・活かし方を、元金融紙記者が基礎から実践まで徹底レクチャー。「GDP成長率の落とし穴」「景気がいい悪いの判断のポイント」「新しいテクノロジーが実用化されない理由」など、日常の素朴な疑問から、「経済ニュース」の真実をわかりやすく・軽快に解き明かしていく。さらに、「通信社・新聞社系サイトの使い勝手ランク」「マネー系ポータルサイトの使い勝手ランク」「世界要人の発言“震度表”と市場の印象ランク」といった資料部分も充実!
-
4.0
-
-
-
4.0
-
3.5
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。