企画書は1行

企画書は1行

770円 (税込)

3pt

相手に「それをやろう」と言わせる企画書は、どれも魅力的な一行を持っている――。自分の想いを実現する一行をいかに書くか。第一人者たちの「一行の力」の源を紹介する。

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企画書は1行 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    企画書を1年以上書いてきた。
    私の企画書は 実に長い。
    長くないと説明ができないと勘違いしている。
    自分の集めた情報を 並べないと気がすまない。
    なんとか、体系づけようとする試みをする。
    しかし、そんな長い企画書は はっきり言って読んでもらえない。
    読むのは 私だけである。
    つまり、どう考えたか と

    0
    2016年04月01日

    Posted by ブクログ

    企画書を1行でまとめるためのノウハウでもなく、良い企画書を書くためのハウツー本でもありません。
     伝えたいと思う考えや自分の中の漠然としたフツフツとした思い。自分は何を伝えたいのか、自分は結局どうしたいのか、それと対峙し、見つけ出していく大切さを様々なカテゴリーの方を通して、訴えかけてくれる大変良い

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    一行で表現するということに対して、いろいろな事例を挙げて説明している本。
    最後のまとめとして、「一行にまとめる」ことが重要なのではなく、「ビジュアルイメージを1行で伝える」ということが大切であると訴えているところは、日頃企画書や提案書を書くときに漠然とではあるが大切にしてきた自分としては、とても共感

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    少し前の著書ではありますが、現代と通じる内容で書かれています。感覚とか必要な場面もありますが、まだ未知の世界、おそらく私が企画を立てる時は過去の事例を参考にします!

    0
    2025年08月13日

    Posted by ブクログ

    企画書は1行
    著:野地 秩嘉
    光文社新書 257

    企画書にはさまざま形がある
    長文の企画書もあれば、メモ用紙1枚もある
    現実に結びつく企画書をみると、どれもひとつの共通点をもっている
    それは、企画の意図が相手に一行で伝わる言葉があることだ

    どうその一行を書くかを言う点からは、どうもちょっとピント

    0
    2024年08月04日

    Posted by ブクログ

    タイトルに企画書とあるものの、要はシンプルで短いメッセージに集約して伝えていくことが大事、ということを様々な業界の様々な立場の人のエピソードからまとめ上げている。コミュニケーションの仕事をしている人は一度読んだほうがいいんじゃないかな?と思う使える知識がちらほら。
    みんな言うことは人それぞれだけど、

    0
    2012年08月14日

    Posted by ブクログ

    短く、わかりやすく、それでいて内容に漏れが無く。

    わかりきってるんですけど、ね。

    そういうことを再確認したい方は是非。

    0
    2012年03月12日

    Posted by ブクログ

    シュウゾー購入本。

    企画書のノウハウではなく、優れた企画書を作っている人たちの人物伝といった内容。『彼らの話をじっくりと味わうと、そこに現れているのは人間性であり、哲学だ、と気付く』と本書半ばで述べられているが、前半を読んでいて、私もまさにその通りのことを感じていた。

    要するに、企画書はテクニッ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ----------------------------------------------
    ▼ 100文字感想 ▼ 
    ----------------------------------------------
    企画書の極意がわかった気がする。いくら良い企画でも
    相手に伝わらなければゴミと同じ。相

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    企画書とはプロジェクトを実現させるための第一歩であり、通過点。だから、企画書を作りこんだりして企画書を作ることが目的化しちゃ駄目なのです。

    人を動かす一行のフレーズ。

    その一行は、相手の頭のなかに同じ絵を思い浮かべさせることができるか。

    そこが肝心なんだと。



    各人の言葉すべてがズキュンと

    0
    2009年10月04日

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