人には誰にも、苦しい下積みの経験をする修業時代がある。現在、各々の第一線で活躍中のあの一流たちは、自らの修業時代に何をし、考え、学び、そして克服したのか? 本書では、各界のプロフェッショナルたちへインタビューし、味わった苦労や挫折を聞く。本書では、ユニクロ社長・柳井正、ココ壱番屋創業者・宗次徳二、日本画家・千住博、クレイジーケンバンド・横山剣らが登場。駆け出しの若手社員、就活に励む学生必読の書!【光文社新書】
Posted by ブクログ 2010年10月11日
やはり成功した人、特に苦労して成功した人の考え方を学べる本はとてもよい。
有名な、柳井さん、伊那食品の塚越さん、COCO壱番は初めてしりましたが、宗次さん、ほかにもアーティスト、職人、コンサルタント、エルメスの役員等々
とても勉強になりました。
自分もまだまだ修行がたりないし、いつまでも学ぶ意識があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月12日
[ 内容 ]
あの創業者も、長い下積み時代を経て、現在がある。
各界の一流たちは、いかに苦境、挫折を乗り越えたか?
15名のプロフェッショナルたちが自らの修業時代を語る。
[ 目次 ]
1 創業者の気骨(株式会社ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正;伊那食品工業会長・塚越寛 ほか)
2 アーテ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年12月31日
一流たちの修業時代についてインタビューでまとめた一冊。創業者、アーティスト、職人、トップ営業マン、異なる環境に飛び込んだ者たちの5章に分かれており若手におすすめ。以下2つの言葉に共感。(1)日本画家千住博氏。世に出るとは打たれても打たれても舞台に立ち続けること。(2)エルメス社斎藤峰明氏。自分の言葉...続きを読む