作品一覧

  • ホンダにみるデザイン・マネジメントの進化
    完結
    3.0
    全1巻2,420円 (税込)
    本書は、1960年初頭から1990年代後半にかけて、日本の経済成長の中核をなしてきた自動車産業がいかにして国際競争力をつけてきたかを、デザインが果たしてきた役割に焦点を当て、その効用をデザイン・マネジメントという視点で解明することに主眼を置いている。今日、成功している企業の多くは、例外なくデザイン力(パワー)を重視していることに着目した。

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  • 1分間本田宗一郎 常識を打ち破る人生哲学77
    4.3
    本書は、常識を打ち破り続けた仕事人=本田宗一郎のメッセージを77個紹介する語録集。そのメッセージを通して、通勤時間や待ち時間など、「スキマ時間の1分間」を活用し、夢を負い続けた本田宗一郎の人生哲学をマスターすることができる。
  • 教育現場でのデザインマネジメント ホンダで学んだことを大学で活かす
    4.0
    1巻770円 (税込)
    大学にとって、お客様は卒業生を就職させてくれる企業や社会、そして学生を送り出してくれる高校、予備校。学生は「商品」である。本田宗一郎の薫陶を受け、ホンダ車のデザインの担い手として活躍し、取締役を歴任。ホンダ退職後に母校・多摩美術大学の教授に就任した著者が、少子化による受験者数減少のなか、プロダクトデザイン科科長として、「教育は『共育』なり」という信念と、ホンダ時代の経験から、入試倍率を維持しながらの科の定員倍増、ブランド力向上などのさまざまな変革を果たした道程が本書には描かれています。真の顧客は誰なのか? 教育現場のみならず、あらゆる企業の現場で通じるデザインマネジメントのすべて!

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ユーザーレビュー

  • 1分間本田宗一郎 常識を打ち破る人生哲学77

    Posted by ブクログ

    今どき「バカヤロー!」が口癖の、頑固オヤジ的な上司ってすっかり少なくなりましたね。本田宗一郎さんのイメージはまさにそんな感じです。

    でも、ただ仕事に厳しいだけではなく、今盛んに言われているコンプライアンスやCSRについても、その当時から皮膚感覚で理解し実践していた人なんだなと思った。常にレベルアップを目指し、仕事のスピード感を重視し、そしてお客さんからの信用を大切にする姿勢は、いつの時代にも共通する真理のようなものなんでしょうね。

    2ページ読み切りのエピソードが77個紹介されていて、スラスラと読みやすい内容となっているが、いざ実践するとなるとなかなかスラスラとは出来そうにない。でもそんな弱

    0
    2013年09月16日
  • 教育現場でのデザインマネジメント ホンダで学んだことを大学で活かす

    Posted by ブクログ

    ホンダ車のデザインの担い手として活躍し、取締役もされた著者が、退職後に母校・多摩美術大学の教授、専攻長などとして活躍された内容がまとめられている。ホンダでの仕事と大学での仕事が関連付けられているのが興味深い。

    0
    2010年08月23日
  • 1分間本田宗一郎 常識を打ち破る人生哲学77

    Posted by ブクログ

    人を大事にする本田宗一郎の考えをフレーズで書いている。自分に手に負えない人を採用する、友達の多さが人の偉さ、理論があっての根性、努力を努力と価値づけのは創意と工夫がなければならない、などの哲学。

    0
    2017年03月01日
  • ホンダにみるデザイン・マネジメントの進化

    Posted by ブクログ

    ホンダのデザインが良いとは思わないけど、企業としての成長が非常に立派だと思うので興味本位で読んでみた。
    自分の知らない世界なので非常に面白く読めた。
    こんな事を考えてデザインされていたんですね。

    0
    2009年10月04日

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