詩集・俳句作品一覧
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-数多くの弟子を育てた著者の俳句エッセンスを一冊に凝縮!俳句が嫌になりかけている人、句作が上手くいかず伸び悩んでいる人に向けた俳句実作指南書。この一冊で俳句の悩みは解決!
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-夜明けが、雨が、そして音楽が——言葉になる瞬間を見に行こう。(黒瀬珂瀾) 夜明けが、雨が、そして音楽が——言葉になる瞬間を見に行こう。 〈あなた〉と深く、指をからめて。(黒瀬珂瀾) 【5首】 あなただれ、黄昏。おまへだれ、雪崩。浮世草子をうしろから読む 言葉なるもののからだに棲むかぎり祈りの部屋は保たれてゐる 改札までつないでゐてねオクトーバー・フールと唱へてはだめですよ つけまつげ冷たく濡れて街灯りはまばたきのたび更新される 鍵盤は押せば鳴るもの鍵盤は発語するのに適訳がない 【目次】 はるしおん かみなりのやうに明るい あきつ、火の島、さびしさの森 降り得ない雪 せかいにきすを 石ころのやうに かみさまの葡萄 鍵盤のことば それきり愛の話をしない 櫛をなくした オクトーバー・フール 演奏会 一本の葱 紅茶が雨を降らせた 穢土 春の服、月の虹 あめのくに 地図を抱く 少年イッポリート 山百合の野を アンダンテ・カルマンド はだれ踏み オルゴール 解説 音楽と連帯 黒瀬珂瀾 あとがき 【著者】 伊豆みつ 石川県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業。2014 年、未来短歌会に入会。黒瀬珂瀾に師事。 黒瀬珂瀾
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたもこの一言で、元気になれる!「今までのあなたがね、これからのあなたを支えてくれるから」「苦しいから逃げるのじゃなく、逃げるから苦しいんだ」大人気シリーズ
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-第一歌集『サイレンと犀』につづく5年ぶりの第二歌集 カバーイラスト:安福 望 自分が見落としていた記憶を 連れて来てくれる とてもやさしく 体験を(こんなに簡単に) 捏造してくれる とてもあたたかく 大嗣くん あの時間を 丸ごと カプセルに閉じ込めたような言葉達は それぞれの経験が誰のものにもなり得る そんな可能性(未来)を 示唆しているかも知れないよ 国府達矢(ミュージシャン) 21世紀前半のなにげない日常に潜む、 こわれやすい奇跡を、琥珀の中に永遠に 閉じ込めてしまうような作品の数々。 ポップスのように、映画のように。 短歌って今もこんなに アクチュアルなものだったのか。 七尾旅人(シンガーソングライター) 【著者選】 写メでしか見てないけれどきみの犬はきみを残して死なないでほしい 返信はしなくていいからアメリカっぽいドーナツでも食べて元気だして もう一軒寄りたい本屋さんがあってちょっと歩くんやけどいいかな ゆぶね、って名前の柴を飼っていたお風呂屋さんとゆぶねさよなら 二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ 【目次】 文書1 側溝に積もる桜をAmazonが緩衝材にする世界線 いつもは乗らない 大きな過去が左へ進む 海岸線のギターフレット ゆぶねさよなら わたしだけのうるう The Future is Mine Silent Sigh (reprise) 公共へはもう何度も行きましたね わたしの愛 さまざまな音 みえる、みだれる 【著者】 岡野大嗣 1980年、大阪府生まれ。歌人。2014年に第一歌集『サイレンと犀』(書肆侃侃房)。2017年、木下龍也との共著歌集『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)。反転フラップ式案内表示機と航空障害灯をこよなく愛する。 Twitter:@kanatsumu
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-思い出よ、という感情のふくらみを大切に夜の坂道のぼる 日々の労働と都市で生きる者の日常。他人からすればどうでもよいかもしれない、ただ、見過ごせないことやもの。 静かな内省を基底におきながら、希望と祈りが自然とわきあがる。 現代歌人協会賞を受賞した第一歌集、待望の新装版! 【収録歌より】 たんぽぽの河原を胸にうつしとりしずかなる夜の自室をひらく 口内炎は夜はなひらきはつあきの鏡のなかのくちびるめくる 少しひらきてポテトチップを食べている手の甲にやがて塩は乗りたり 湯船ふかくに身をしずめおりこのからだハバロフスクにゆくこともなし わが胸に残りていたる幼稚園ながれいでたりろうそくの香に 【目次】 目次 Ⅰ たんぽぽ 首のちから 窓、その他 麒麟の画像 白夜 速度にすぎず 眩暈 ハバロフスク 髪飾り 砂の風葬 まなざし はるなつあき 日記にしるす ごちそうの夢 だれのためでもなくて 手袋 噴水 かたばみ 花模様 Ⅱ コラール 夏はみな グラジオラス 苺 小籠包 ひよこ鑑定士 リネン室 反芻 虚空に座る 割れもの なっちゃんは今 錯誤 水際の胸 一万枚の窓 どくだみ 人体模型 毛布 電話ボックス 無辺 エラー 檻 泥 Ⅲ かまきり くりかえし ひるがお いちまいの光のようなもの 冬のこと アパートのゼラニウムのベランダの降りそそぐ生活感のために あとがき 【著者】 内山晶太 1977年、千葉県生まれ。1998年、第13回短歌現代新人賞。2012年、第一歌集『窓、その他』(六花書林)を刊行。翌年同歌集にて第57回現代歌人協会賞。「短歌人」編集委員。「外出」「pool」同人。現代歌人協会理事。
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-何ひとつ知りすぎたことないままにわれは二十歳になってしまいぬ 現代短歌新人賞と駿河梅花文学賞をW受賞し、映画化もされた小島なおの第一歌集が新装復刊。 【収録歌より】 こころとは脳の内部にあるという倫理の先生の目の奥の空 もう二度とこんなに多くのダンボールを切ることはない最後の文化祭 講堂で賛美歌うたう友達のピアスの穴を後ろから見る 噴水に乱反射する光あり性愛をまだ知らないわたし なにもないこともないけどなにもない或る水彩画のような一日 【目次】 目 次 緑の祠 サウンドトラック 小説 ゴーヤを植えた あした晴れたら 夕日へ 天狗蝶、捕まえました 身の丈 〈i〉をめぐって 同時通訳 パイロット 雲雀 ノルウェーにも持って行ったノートから 空についての考察 ヒエラルキー 喜怒哀楽 UFOキャッチャー オレンジの歌 春の俳句 一コママンガ 酔ったというと 追加作品( 二〇一三~ 二〇一四) 長歌と反歌 私と職場 日当たり あとがき 【著者】 小島なお 1986年、東京生まれ。青山学院高等部在学中に短歌を作り始める。2004年、角川短歌賞受賞。歌集に『乱反射』(現代短歌新人賞、駿河梅花文学賞)、『サリンジャーは死んでしまった』、『展開図』。千葉聡との共著『短歌部、ただいま部員募集中!』(岩波書店)。日本女子大学講師。信濃毎日新聞歌壇選者。
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-海に来れば海の向こうに恋人がいるようにみな海をみている 「新鋭短歌シリーズ」での初版刊行からちょうど10年。『緑の祠』以後の作品を増補し、五島諭の全短歌作品を集成した一冊。 「『緑の祠』に、高校の教員になったばかりのころの作品を加えた今回の改訂をもって、短歌の近くに身を置いた時代に、一区切りついたと感じている」(新装版のあとがきより) 【収録歌より】 ミュージックビデオに広い草原が出てきてそこに行きたくなった 物干し竿長い長いと振りながら笑う すべてはいっときの恋 怪物もきれいなほうがいいなあと夕陽に向かってかざす羽箒 身の丈に合わない品はかなしむに足る身の丈に合わない品は 栗の花蹴散らしながら行く道のどこかに君はいないだろうか 【目次】 目 次 緑の祠 サウンドトラック 小説 ゴーヤを植えた あした晴れたら 夕日へ 天狗蝶、捕まえました 身の丈 〈i〉をめぐって 同時通訳 パイロット 雲雀 ノルウェーにも持って行ったノートから 空についての考察 ヒエラルキー 喜怒哀楽 UFOキャッチャー オレンジの歌 春の俳句 一コママンガ 酔ったというと 追加作品( 二〇一三~ 二〇一四) 長歌と反歌 私と職場 日当たり あとがき 【著者】 五島諭 1981年生まれ。2000年早稲田短歌会入会。 同人誌「pool」、ガルマン歌会で活動。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌人・東直子が、今の言葉で百人一首をすべて詠み直し、より身近に感じられるようになりました! 自身によるカバー・本文イラスト、作品解説付き。 ◎花々は色あせるのね長い雨ながめて時は過ぎゆくばかり (花の色はうつりにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに 小野小町) ◎マイホームは都心の東南いい感じ憂鬱山と人は言うけど (わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師) ◎死んでもいいと思ってたけど君のために長く生きたい一緒にいたい (君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな 藤原義孝) ◎一夜君が鳥の鳴きまねしてきても逢坂の関越えさせません (夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ 清少納言) 百人一首を一気読みすると、そこに確かな時代の流れがあり、人間関係のう ねりがあることに気づく。のどかな景色から始まり、恋のかけひきなどで生じ た恨み辛み悲しみが蠢く一方、愛を喜び、動植物を愛で、景色の美しさに感嘆 する。遠い遠い昔の和歌の中の人の心が、生々しく胸に浮かび上がってくる。 交響曲のようにそれらが響き合う醍醐味に、深く感動した。小倉百人一首を編 纂したとされる藤原定家の手腕にしみじみと感じ入る。 (あとがきより)
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-新シリーズ創刊!最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集。 榊原紘 伊藤紺 千種創一 柴田葵 堂園昌彦 谷川電話 吉田恭大 菊竹胡乃美 宇都宮敦 初谷むい 【収録作品】 榊原紘「Classic」 伊藤紺「雪の匂い」 千種創一「White Train」 柴田葵「おさしみ」 堂園昌彦「春は水さえとろけさせる」 谷川電話「夢を縫う、たき火を保つ」 吉田恭大「フェイルセーフ」 菊竹胡乃美「火のぬいぐるみ」 宇都宮敦「羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール)」 初谷むい「天国紀行」 【目次】 榊原紘 Classic 伊藤紺 雪の匂い 千種創一 White Train 柴田葵 おさしみ 堂園昌彦 春は水さえとろけさせる 谷川電話 夢を縫う、たき火を保つ 𠮷田恭大 フェイルセーフ 菊竹胡乃美 火のぬいぐるみ 宇都宮敦 羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール) 初谷むい 天国紀行 執筆者プロフィール 【著者】 榊原紘 1992年愛知県生まれ。奈良県在住。第2回笹井宏之賞大賞受賞。2020年、第一歌集『悪友』刊行。ゆにここオンラインカルチャースクールで「推しと短歌」の講師を務める。短詩集団「砕氷船」の一員。 伊藤紺 歌人。1993年生まれ。横浜在住。著書に歌集『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』(いずれも短歌研究社)、ミニ歌集『hologram』(CPcenter)。 千種創一 1988年愛知県生まれ。2015年、『砂丘律』。2016年、日本歌人クラブ新人賞、日本一行詩大賞新人賞。2020年、『千夜曳獏』。2021年、現代詩「ユリイカの新人」に選出。2022年、『イギ』、ちくま文庫版『砂丘律』。 柴田葵 歌人、ライター。第2回石井僚一短歌賞次席。第1回笹井宏之賞大賞受賞により、第一歌集『母の愛、僕のラブ』(書肆侃侃房)を出版。東京都在住。身長164センチ。 堂園昌彦 1983年東京都生まれ。早稲田短歌会を経て、現在、短歌同人誌「pool」所属。2013年、第一歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。ブログに歌書紹介サイト「短歌のピーナツ」。 谷川電話 1986年愛知県生まれ。2014年、角川短歌賞を受賞。歌集に『恋人不死身説』(2017年、書肆侃侃房)、『深呼吸広場』(2022年、書肆侃侃房)。 吉田恭大 1989年鳥取県生まれ。「塔短歌会」「早稲田短歌会」で短歌を学ぶ。2019年第一歌集『光と私語』(いぬのせなか座)を刊行。同年より詩歌の一箱書店「うたとポルスカ」を運営。 菊竹胡乃美 1995年福岡県生まれ。2015年から短歌を始める。第一歌集『心は胸のふくらみの中』(書肆侃侃房、2023年)。 宇都宮敦 1974年千葉県生まれ。歌集『ピクニック』(2018年、現代短歌社)。ブログ「Waiting for Tuesday」(https://blog.goo.ne.jp/utsuno)。 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)、第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房、2022年)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から沖縄までの47人の詩人たちによる、「生活語(方言)」で書かれた詩の数々を収録。その豊穣な土壌に、新しい風と光を招く作品が満載。多彩で豊かな風土から生まれた、ことばの結晶が輝く一冊。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 <おそろいのグラスをしまって冬支度> < 昼顔や口に出せずにいる別れ>女性らしい感性と本音がきらりと光る投稿俳句を、女性だけの俳句雑誌『月刊ヘップバーン代表』代表の黛まどかさんが選評した、季節感と恋愛観あふれるエッセイ。むずかしそうに思える季語などにもやさしいワンポイントアドバイスを加えて、俳句を詠んだことのない人にも、その楽しさが伝わってくる。サザンオールスターズやビール、バレンタインデーなどを季語につくるのなら、ちょっとやってみたくなるはず。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な43篇。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者投稿から厳選した、恋の達人(?)たちが教える素敵な恋の育て方130選。 恋する乙女必読、男子禁制の1冊です。 RULE 001 昔の男は美化される。 RULE 002 タイプじゃない男友達も大切にする。 RULE 003 ほめてほめて、ほめまくれ! RULE 004 男は、追うと逃げる。放っておくと、ゴムバンドのように跳ね返ってくる。 RULE 005 餌のやりすぎは禁物。 RULE 006 押して押して押し倒す! RULE 007 引き際が肝心。 RULE 008 女は恋をするとキレイになる、男は恋をするとダメになる。 RULE 009 ホレたら最後、ホレさせろ。(こちらは2000年12月4日に発売された書籍を電子化したものです)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋の本音トークが大好評の「恋のオキテ」シリーズ最新刊。「プレゼントの値段と愛の量は比例する」「浮気と整形は、一度やったら必ずまたしたくなる」「選ばれたと思うな! 選んであげたと思え!」「男は捨てても、プライドは捨てない」などなど、さらにパワーアップした恋の格言、名言、迷言をお楽しみください。多くの読者のご要望にお応えして、初の「ボーイズ編」も収録。落語家立川談之助氏も『愛のトンデモ本』で大絶賛した、真の恋愛バイブルです。(こちらは2003年12月19日に発売された書籍を電子化したものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書は、「恋のオキテ」シリーズの3冊を収録した電子合本版です。 1.恋のオキテ 読者投稿から厳選した、恋の達人(?)たちが教える素敵な恋の育て方130選。 恋する乙女必読、男子禁制の1冊です。 RULE 001 昔の男は美化される。 RULE 002 タイプじゃない男友達も大切にする。 RULE 003 ほめてほめて、ほめまくれ! RULE 004 男は、追うと逃げる。放っておくと、ゴムバンドのように跳ね返ってくる。 RULE 005 餌のやりすぎは禁物。 RULE 006 押して押して押し倒す! RULE 007 引き際が肝心。 RULE 008 女は恋をするとキレイになる、男は恋をするとダメになる。 RULE 009 ホレたら最後、ホレさせろ。 2.恋のオキテII 恋の本音トークが大好評の「恋のオキテ」シリーズ最新刊。「プレゼントの値段と愛の量は比例する」「浮気と整形は、一度やったら必ずまたしたくなる」「選ばれたと思うな! 選んであげたと思え!」「男は捨てても、プライドは捨てない」などなど、さらにパワーアップした恋の格言、名言、迷言をお楽しみください。多くの読者のご要望にお応えして、初の「ボーイズ編」も収録。落語家立川談之助氏も『愛のトンデモ本』で大絶賛した、真の恋愛バイブルです。 3.天下無敵の恋のオキテ 読者から大募集して編集した『恋のオキテ』がパワーアップ。新たに「結婚」のオキテも加わり、一段と奥が深くなりました。「経済力がビジュアルを越える」「取られたら取り返せ」「次行こ、次!」。ちょっぴり成長した大人の雰囲気をじっくり味わってください。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俵万智、推薦! 「素晴らしすぎて、恋の歌を引退しそうになった。言葉の奥に、もどかしい生身の息づかいが聞こえる」 追う恋、待つ恋、甘い恋、怖い恋、苦しい恋… あなたに贈る恋のショート・フィルム。 作家くどうれいんと歌人の染野太朗がタッグを組み、恋の短歌に挑んだ雑誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』の短歌連載「恋」に書き下ろしを加え書籍化。 誰も置き去りにしないシンプルな言葉から驚くほど深い情景が浮かび上がる。音や匂い、湿度まで感じられるような体験はまるで映画を観ているかのよう。短歌初心者でも大丈夫。椅子に座り、それを眺めるだけであなたの恋のことを想うはず。 【目次】 I.テーマ別の恋 ふたりが短歌5首を送り合うメインパート。 1日1テーマ読むような楽しみ方も。 ふれる/Yellow/DENIM/Sea/日曜日/嫉妬/Chiristmas/やさしさ/会話/東京/3/水族館/キッチン/KISS /永遠 Ⅱ.臨場感あふれる即興 ※書き下ろし 贈答歌として実際にふたりが喫茶店で1時間で詠みあった短歌を収録。 Ⅲ.贅沢な新作30首!※書き下ろし 読み応えたっぷりの30首の連作。二人がたどり着いた「恋のすべて」とはーー。くどうれいんと染野太朗の恋の短歌の真骨頂。 ・くどうれいん『川面』 ・染野太朗『蛍』
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-短歌の本質でもある「恋」を詠んだ作品を現在活躍中の歌人6名で1000首厳選。 万葉集から現代のSNS短歌まで、短歌の根底に流れるテーマは「恋」と言って過言ではありません。この短歌の本質でもある恋を詠んだ作品を現在活躍中の歌人6名で1000首厳選。出逢いから別れまであらゆるシーン別に分類した作品集。難解な作品も解読しやすいよう脚注も豊富に掲載しました。 【目次】 Ⅰ恋の予感 Ⅱ恋の始まり Ⅲ恋のいろいろ 1恋人よ 2恋する二人 3片恋 4恋の悲しみ 5恋のよろこび 6恋のゆらめき 7恋のせめぎ 8恋のおどろ 9結ばれた恋 Ⅳ恋の終わり Ⅴ恋の思い出 Ⅵ恋とは畢竟 掲載歌人さくいん 【著者】 日本短歌総研 梓志乃 ・石川幸雄・川田茂・水門房子・武田素晴・依田仁美らによる短歌研究グループ
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』など、数々の名作ドラマを世に送り出した北川悦吏子氏による、大人の女性のための贅沢な恋の詩集。極上の言葉とあさぎ空豆氏の写真とが織りなす世界に引き込まれます。書き下ろしの詩に加え、自身のTwitterにおける人気連載「空から降るツイート」からも選りすぐりのツイートを掲載。ツイートの選出にあたり、フォロワーの方々から多くの票が寄せられました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『勇気をくれたこのひとこと』の恋愛バージョン。「相手が誰を好きなのかは、相手の自由。『好き』をあげるだけでも、ステキな恋だよ」「恋愛ってさ、がんばった分だけ報われるんだよ。サボっちゃだめ」──あなたの恋を応援する、珠玉の102編。
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-今夜 ボクは砂漠をさまようだろう もちろん キミを探しに行くんだ 三十六の詩で編まれた小さな物語集 たとえ大きなものになれなくても、社会からずり落ちていても、あなたはすべてを包み込む自然とその循環の中で生きている。 遠い“過去の記憶”を宿し、たくさんの生きものたちと出会い、共に歌い、夢をみて、木々や雲とさえ語り合える。 生と死に向き合いながら物語を紡ぎ、それらを自らの声で語ることを長年ライフワークとしてきた著者。 本書は、この星の多様な仲間たちの言葉や営みにかさねて、著者が胸の奥に秘めた想いを初めて綴った詩集。 犬にまつわる五編も加えた全三十六編を収録。 【目次】 『幸運であるトムとセセリチョウの世界』 土 タヌキ コスモス サンショウウオ オサガメ シジュウカラ ウスバカゲロウ カラス クジラ コウモリ シマリス オットセイ ヒキガエル キタキツネ シオカラトンボ 藻 アゲハチョウ イモリ ホタル ラクダ アブラゼミ ムクドリ 雲 繭 コオロギ ナマコ セセリチョウ ヤブイヌ ツバキ ドングリ ブナ 『犬は犬ではない』 花火 砂の犬 犬は犬ではない 犬ぞり 尻尾のない犬 【著者】 ドリアン助川 作家、詩人、歌手。明治学院大学国際学部教授。 一九六二年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。一九九〇年にロックと詩の朗読を融合させたバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。九五年からはラジオ番組のパーソナリティーを務めた。 一九九八年、長野パラリンピックの大会歌「旅立ちの時」を作詞。一九九九年にバンド活動を休止、三年間ニューヨークに滞在。 帰国後、本格的に作家活動に入り、映画化もされた『あん』など、数多くの作品を世に送り出してきた。現在も、作家活動と並行して朗読や歌による表現活動を続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お元気ですか なんといい天気なのでしょう きっとあなたもどこかで 感慨をこめて こんないい日の空を 見つめていることでしょう(「お元気ですか」より) 季節の情景や日々の心情などを書き綴った詩集。 (本書は2013/01/26にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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-「ひびき」 私が 話したことで 私が 書いたことで どれだけの人が ほほえんでくれたんだろう。だけど 私が しゃべったことで 私が 記したことで どれだけの人を 傷つけてしまったんだろう。それを思うと 誰とも 会えなくなり 何も 書けなくなってしまう。話す必要のない所へ 行って 何もしないで 自然と向きあっていると 少しずつ 少しずつだけど 話したい とか 書きたい とか 思えるように なってくる。
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-朗読家・飯島晶子の北国恋愛短歌と、北京アラーキーと注目の写真家・洪十六の写真。緯度で結ばれた写真短歌集! 恋が人生を 深くしてくれる 恋歌と写真の コラージュ 甘美で刹那くて愛おしい想いが 胸にとどまっている。嵐のように あなたは今 大切な人に 「好きだから好き」と 素直に言えますか? 微風あり かざしてみたい青空に 花黙戀の 戀の秘めごと 風吹けば 君に逢いたい 花咲けば 君に逢いたい 嵐吹けば 君に逢いたい 星見れば 君に逢いたい 雪降れば 君に逢いたい 夢見れば 君に逢いたい なのになぜ 今 君は ここにいない? 人という字が、二人がより添っている形であるように、 人は一人では生きて行けない。 そして、 もう決して戀なんかしない! と思っているのに ほんのり甘くてでも酸っぱい時間を 反芻せずにいられない… 成就する戀 それは とっても素敵だけれど… それが 叶わぬ恋であっても 人生を深く優しくしてくれる… と、信じていられたら
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-30カ国以上の俳人が共演する季語・作品集。英語、日本語、仏語の対訳で秋の優れた国際俳句を味わう。 30カ国を超える俳人が参加し、インターネットで毎週開催されている句会「HAIKU ガーデン」を主宰する俳人・向瀬美音。そこで詠まれた秋の秀句を、季語ごとに編集し、日本語、英語、フランス語の対訳で味わう。 【目次】 序 時候(じこう・jiko)season/saison 天文(てんもん・tenmon)astronomy/astronomie 地理(ちり・chiri)geography/geographie 生活(せいかつ・seikatsu)life/vie 行事(ぎょうじ・gyoji)event/ceremonie 動物(どうぶつ・dobutsu)animals/animaux 植物(しょくぶつ・shokubutsu)plant/plante 解説 鈴木比佐雄 あとがき 向瀬美音〈Afterword〉 Postface 【著者】 向瀬美音 1960年、東京生まれ。上智大学外国部学部卒業。日本ペンクラブ会員、日本文藝家協会会員。2013年頃から作句を始める。2019年、第一句集「詩の欠片」上梓。現在、「HAIKU Column」主宰。2022年、第二句集「カシオペア」上梓。 Born in Tokyo, 1960. Graduated from Sophia University, Faculty of Foreign languages. Currently,she preside at “HAIKU Column”.
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-かつて、いろいろな俳人たちが似たような試みをした。しかし、そのほとんどは自らの仲間の作品を紹介することに終始したり、あるいは海外での覇権を目指すものだった。しかるに、この『国際俳句歳時記 夏』はあまりにも無欲である。向瀬美音は、同じ季語を違う国の人たちがどう愛し、どう作品にするかをひたすら見守った。 (序より・櫂未知子) Reckless hoping to tie in with haiku / Its a daring challenge ―― Contains 99 words of "KIGO" ―― In the past, various haiku poets have made similar attempts, but most of them have been limited to introducing the works of their own colleagues or aiming for overseas supremacy. This International Haiku Chronicle of Summer, however, is too unselfish. Mine Mukose devoted herself to seeing how people from different countries loved the same seasonal word and how they created their own works. (Michiko Kai)
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-「季語の必要性」「取り合わせの手法」「吟行」などの基本から「人間をどう詠むか」といった本質的なテーマまで、俳句の型や仕組みを丁寧に解説。俳句の魅力と上達のコツがたっぷり詰まった、現代的俳句入門。
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-かなしくて、さびしくて、優しい人に。 リチャード・ブローティガン(『アメリカの鱒釣り』『西瓜糖の日々』)、新訳詩集。 詩のささやきが放つ色気にすっかりやられてしまった。不幸せな者、それでいてどうしようもなく優しい者だけが持つ、強烈な色気。ささやきでしか、本当のことは語れないのかもしれない。(向坂くじら・詩人) 『西瓜糖の日々』が文庫化されたのが2003年。大学1年生だった私はブローティガンに大いに影響を受け、物語るように歌詞を書くようになった。狂気を語る穏やかな声は、きっと今も遠くまで響くことだろう。(高城晶平・cero) 【目次】 葉書と自伝 愛から セクション3から 多士済々、愛すべき人々 詩五篇から モンタナ、一九七三年から 追伸 【著者】 リチャード・ブローティガン 作家、詩人。1935年、ワシントン州タコマ生まれ。56年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグらビート・ジェネレーションの集うサンフランシスコへ。67年に小説『アメリカの鱒釣り』を刊行、世界的ベストセラーとなる。主な著作に『西瓜糖の日々』『ビッグ・サーの南軍将軍』など。風変わりで諧謔に富んだ作風は世界中の若者たちの想像力をかき立てた。84年、ピストル自殺。
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。 第一章 何を言われてもがんばるのです――2017年 第二章 ばあばにはみらいがないの? じゃあつくればいいじゃん――2018年 第三章 オレは ほんの少し世の中が 分かるようになっただけなんだ――2019年 第四章 あんたのせいでメチャクチャだよ――2020年 第五章 じぶんがだいすき あとね ちきゅうもだいすき――2021年
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本童謡賞・新人賞受賞作『ひだまりの道』に続く第三童謡詩集。日常から見える宇宙、自然、人生…、織江りょうがうたう子どもの世界!表題作ほか、ぼくの星座、リボンのやくそく等、48編収載。 (本書は2014/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)(※電子化にあたり、一部非掲載となった歌詞・曲譜がございます)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童詩の世界 私は子どもが好きだ。泣いたり笑ったり怒ったり、どの子もポンポン弾むボールのようだ。一人ずつ抱きしめたいが、すぐに私の腕から飛び出してしまうだろう。 子どもの口から何気なく漏れる言葉は、嘘、偽りがなく潔い。正直で純粋で、しかも夢と希望に満ち溢れている。実に尊い存在だ。「今しか書けない詩があるはずだ」そう思った時、たまらなくなった。そしてこの詩集になった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「止められるなら恋じゃない」 「思い出を大切にできないやつが 今もこれからも大切にできるわけがない」 「泣いたぶんだけ強くなれるわけじゃない 泣いて頑張ったぶんだけ強くなれる」 Twitterで話題沸騰! センチメンタル研究家が綴った あなたに届けたい大切な言葉。 恋、人間関係、将来…… あなたが言えなかったこと、言って欲しかったこと。 苦しいけれど前を向ける、 切なくもあたたかい言葉たちを ぎゅっと詰めこんで1冊にしました。 【contents】 1 大好きなきみへ 2 大切なきみへ 3 頑張り屋なきみへ 4 忘れられないきみへ 【著者情報】 ハジメファンタジー センチメンタル研究家 好きな人が自分の親友と付き合うという切ない恋愛経験を軸に、イラストやポエム、トークライブ、 恋愛相談など「恋に不器用なひとたちへ」をテーマに多分野で活動。 Twitter @HAJIMEFANTASY
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 童謡を書いていましたことで、人生の節目も心強く安らかに過ごしてこられたと感謝しております。ここに来て私の歩いた道のりを一冊にまとめたいと思うようになりました。書き始めの中から集めましたので、かなり時代遅れのものもございますが、日記と同じその時の感情や環境、空気の匂いまで思い出されて、私はタイムスリップしたような想いになるのです。―はしとがきより抜粋―
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4.5季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。 解説・宇多喜代子 (目次) 【春】 春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽 【夏】 新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋 【秋】 踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮 【冬(附・新年)】 時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い 歳時記について 解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 若き俊英俳人が俳句を一から指南! 小学館のムック・シリーズ「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!」。このシリーズは、「遊びとしてのコトバ」の楽しみ方を、さまざまな角度から紹介するユニークな試み。その第一弾が、若き俊英俳人・佐藤文香が編集する『俳句を遊べ!』です。若い俳人のオピニオンリーダーとして、またサブカル系文学者・文化人たちとの俳句を通じた交流でも知られる佐藤文香(1985年生まれ)が、俳句の楽しさ、おもしろさをレクチャーします。生徒になるのは、モデル、イラストレーターとして活躍しつつ、エキセントリックなキャラでカルトな人気を誇る水野しずと、気鋭のアニメーション作家、ひらのりょうの二人。20代の二人が、数歳年上の「佐藤先生」に俳句を一から学び、人気俳人の池田澄子、作家の長嶋有をゲストに迎えた吟行句会でガチンコ対決! さらには一般参加者たちとの公開イベントで本気の勝負! そして又吉直樹(芸人・作家)と佐藤文香の対談では、「又吉流・俳句の楽しみ方」をじっくりと語ります。 コミックエッセイ仕立てのページで俳句のウンチクを伝え、水野・ひらののイラストや写真も満載の楽しい俳句入門です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 (底本 2016年3月発行作品)
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3.7こんな時代だからこそ心に沁みる名句がある。 「孤独」や「孤立」を感じる時代だからこそ、深く心に沁みる名句がある。 漂泊・独居しながら句作を続けた“放浪の俳人”種田山頭火と尾崎放哉の自由律俳句が今、再び脚光を浴びているという。その厖大な作品の中から、現代俳句の泰斗・金子兜太が生前選んだ山頭火55句と、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹が選んだ放哉55句を合わせて110句を厳選・解説した“奇跡の共著”。 労れて戻る夜の角のいつものポストよ 山頭火 ……東京暮らしには多少の余裕が出てきたものの、妻と別れて一人身になった孤独感は、やはり深かったのだろう。そんな折だから、町角のポストに友だちのような親しみを感じるのである。(金子) こんなよい月を一人で見て寝る 放哉 一人で月を眺めていて、「よい月だな」と感慨にふけることがある。……だが、どこかでこの喜びを誰とも分かち合うことができない淋しさも感じてしまう。……一人だからこそ感じることのできた喜びと淋しさが句の内部で循環している。(又吉) うしろ姿のしぐれてゆくか 山頭火 ……感傷も牧歌も消え、生々しい自省と自己嫌悪も遠のいて、宿命をただ噛みしめているだけの男のように、くたびれた身体をゆっくりと運んでいる姿が見えてくる。(金子) 咳をしても一人 放哉 ……誰もいない孤独が満ちた部屋で咳をする。その咳は誰にも届かず、部屋の壁に淋しく響く。一つの咳によって部屋に充満していた孤独や寂寥が浮き彫りになる。(又吉) 「孤独」を磨き続けた2人の自由律の名句を“再発見”する一冊。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 10歳から大人まで俳句・短歌入門に最適! 日本文学史上に輝く現代の詩歌選集『折々のうた』の中から、10歳から読んでほしい短歌と俳句をそれぞれ 50ずつ選び、分かりやすく解説しました。 登場する作者は、73人。 万葉集掲載の額田王・柿本人麻呂から、平安時代の歌人和泉式部、江戸時代に活躍した松尾芭蕉・小林一茶、近現代の歌人石川啄木など、 教科書でもなじみ深い作者から現代作者までの作品を 時代の流れに沿って並べ替えました。 俳人の長谷川櫂さんによる前書きの一部を紹介します。 「人生には恋も老いも死もあることを、子どものうちから知っておいていい、知っていなくてはならないのではないかと考えて「大人向け」の短歌や俳句も入れることにしました。 こうしてこの本は短歌や俳句を知るだけでなく、人間一生の案内図になりました。 君たちの長い人生の「折々に」ページを開いていただけたらいいなと願っています」。 すべての漢字と歴史的かなづかいにふりがなをつけ、詩歌には現代語訳と、大岡信さんの解説文には、ことばの解説をつけました。 解説文もあわせて読んでいただくことで、短歌や俳句の味わい方がわかり、読むことが楽しくなっていきます。 【ご注意】※この作品は二色刷りです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1964年と2020年の東京五輪をまたぐJALハイク・プロジェクト50年超の軌跡。 (※本書は2019/11/16に発売された書籍を電子化したものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で語彙力、表現力がアップ。季語にふれて、知性や感性をみがこう!! 多くのベストセラー作品をもつ齋藤孝氏による子ども向け読み物。 「東から吹いてくる『東風(春)』は、何を知らせる風?」「昔、『お年玉(新年)』としてわたされたものは?」「かじけ猫(冬)ってどんな猫?」。さあ、答えはわかるかな? 季語が生まれた背景やその意味をうんちくたっぷりに解説する。古来、日本人が大切にしてきた季節感や自然をうやまう気持ちにも触れてみよう。 語彙力、表現力はもちろんのこと、理科や社会、美術や哲学まで幅広いジャンルにまつわる知識がクイズをとおして習得できる。俳句を学び始める小学生は、ぜひ「朝読」用にゲットしてほしい。ブームにのって俳句の世界に興味を抱いた大人の読者にもおすすめの一冊。 〈目次〉 はじめに 知っておきたい基礎知識 (1)/知っておきたい基礎知識 (2)/この本の使い方/定番季語マップ 春・夏・秋・冬・新年 第1章 時候──気候のあれこれ(春 弥生、八十八夜/夏 土用、灼くる/秋 夜長、そぞろ寒/冬 小春、春隣/新年 正月、人日/コラム:「麦の秋」は秋の季語じゃない!?) 第2章 天文──空のあれこれ(春 東風、佐保姫/夏 雲の峰、薬降る/秋 月、霧/冬 鎌鼬、雪女/新年 初日、御降り /コラム :月に名前をつけた昔の人たち) 第3章 地理──地上のあれこれ(春 山笑う/夏 滝/秋 水澄む/冬 狐火/新年 初富士/コラム:水の季語いろいろ) 第4章 生活と行事──イベントあれこれ(春 麦踏み、茶摘、ぶらんこ/夏 甘酒、 髪洗う、プール/秋 七夕、花火、月見/冬 柚子湯、日記買う、マスク/新年 年玉、雑煮、笑初/コラム:こんなカタカナの季語もある) 第5章 動物──生きものあれこれ(春 鶯、亀鳴く/夏 金魚、空蝉/秋 小鳥、虫/冬 かじけ猫、 熊穴に入る/新年 嫁が君/コラム :季語から食材の旬を知ろう) 第6 植物──草花あれこれ(春 梅、萌/夏 若葉、夕顔/秋 紅葉、紫式部/冬 帰り花、落ち葉/新年 薺/コラム:季節を彩る花たち) 二十四節気と七十二候 おわりに
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3.7名句のどこがスゴいのか。高浜虚子から金子兜太まで10名の著名俳人の名句を、巧みな筆致で読み解く。よく知られた名句、隠れた秀句が、著者の見事な鑑賞で凛と立ち上がる。「俳句はスゴい」と納得できる一冊。
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