ユーザーレビュー 恋をしていた。 北川悦吏子 / あさぎ空豆 1ページに書いてある文章はとても少ないが、とても鮮烈な恋の詩には「重み」を感じることができる。30過ぎた大人の女性(男性)に読んでほしい。 Posted by ブクログ 恋をしていた。 北川悦吏子 / あさぎ空豆 詩集というのは、一つでもものすごく刺さる言葉があればあたりなのでは、、と思うほど選ぶのが難しい気がする 最近失恋したので読んだが、案の定以下の言葉たちが心臓を抉ってきた 「更新されない私たちの思い出について、考えてみた。」 「ねぇ、私、誰と会っても少し淋しいの。 それは、相手があなたじゃないか...続きを読むらよ」 またページにひとつしか文がないのも良かった Posted by ブクログ 恋をしていた。 北川悦吏子 / あさぎ空豆 ロンバケ、好きだったなぁ。 まだ中学生だったから、大人たちの恋にドキドキ。大人になってから見ても、やっぱりドキドキした。北川悦吏子氏にハマってた時期が、あったなぁ。 たまたま目について、懐かしくって、読んでみたけど…うーん、恋愛から遠ざかり過ぎてたわ。共感できず。キュンとしない。 一文だけ、恋を...続きを読むしていた頃の自分を思い出してジンときた。 『…ただただ渾身のおやすみ、を言うのだが、 それは、もう、どうしたってどこにでもある、 「おやすみ」に聞こえてしまうのだった。』 引用してみて気付いたけど、読点の使い方が好き。 Posted by ブクログ 恋をしていた。 北川悦吏子 / あさぎ空豆 さらさらーっと読み終わった。 共感も感動も皆無に等しい。 それでも北川さんはちょっと特別な感じがする。 Posted by ブクログ あさぎ空豆のレビューをもっと見る