【感想・ネタバレ】恋をしていた。のレビュー

あらすじ

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『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』など、数々の名作ドラマを世に送り出した北川悦吏子氏による、大人の女性のための贅沢な恋の詩集。極上の言葉とあさぎ空豆氏の写真とが織りなす世界に引き込まれます。書き下ろしの詩に加え、自身のTwitterにおける人気連載「空から降るツイート」からも選りすぐりのツイートを掲載。ツイートの選出にあたり、フォロワーの方々から多くの票が寄せられました。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1ページに書いてある文章はとても少ないが、とても鮮烈な恋の詩には「重み」を感じることができる。30過ぎた大人の女性(男性)に読んでほしい。

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2016年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

詩集というのは、一つでもものすごく刺さる言葉があればあたりなのでは、、と思うほど選ぶのが難しい気がする

最近失恋したので読んだが、案の定以下の言葉たちが心臓を抉ってきた

「更新されない私たちの思い出について、考えてみた。」

「ねぇ、私、誰と会っても少し淋しいの。
それは、相手があなたじゃないからよ」

またページにひとつしか文がないのも良かった

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2023年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ロンバケ、好きだったなぁ。
まだ中学生だったから、大人たちの恋にドキドキ。大人になってから見ても、やっぱりドキドキした。北川悦吏子氏にハマってた時期が、あったなぁ。

たまたま目について、懐かしくって、読んでみたけど…うーん、恋愛から遠ざかり過ぎてたわ。共感できず。キュンとしない。

一文だけ、恋をしていた頃の自分を思い出してジンときた。
『…ただただ渾身のおやすみ、を言うのだが、
それは、もう、どうしたってどこにでもある、
「おやすみ」に聞こえてしまうのだった。』

引用してみて気付いたけど、読点の使い方が好き。

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2022年02月04日

Posted by ブクログ

さらさらーっと読み終わった。
共感も感動も皆無に等しい。
それでも北川さんはちょっと特別な感じがする。

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2015年08月29日

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