恋も仕事も日常も 和歌と暮らした日本人

恋も仕事も日常も 和歌と暮らした日本人

1,408円 (税込)

7pt

5.0

古代から今まで連綿と伝わる和歌文化。現代でも和歌に触れ、鑑賞する機会は多々あるものの、各時代、実際にどのように詠まれ、和歌が人々の暮らしの中でどのような役割を果たしていたのかは意外と知られてません。本書は、個々の和歌の解釈や修辞に注目するのではなく、日本人が和歌とどのように触れ合ってきたのかを探り、現代生活にも通じる親しみやすい内容で和歌の文化史をたどります。イラストでわかりやすく解説します。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    淡交社
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2019年09月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    9MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

恋も仕事も日常も 和歌と暮らした日本人 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古典の授業で習った内容殆ど忘れていたけど興味自体はあるし昔の風俗が気になる者として大満足できる本でした。
    昔の時代から順に、当時の和歌の詠まれ方などを実例を解説しつつ紹介する良本です。

    文法すら覚えていませんが自分でも和歌を詠んでみたくもなりました。

    0
    2024年10月11日

    Posted by ブクログ

    和歌といえば貴族の恋人同士のやり取りのイメージが強いけど、実はそれだけではないんです、いろんな用途があるんですよというのをわかりやすく丁寧に説明してくれる書籍だった。

    今まで読んだ百人一首の解説本には書かれていなかった歌会や歌合、歌集の歴史と移り変わりなどもようやく理解でき、百人一首の前半と後半で

    0
    2022年08月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    にわかに思いついて初めて読んだ和歌の本。
    和歌ってなんだろうという素朴な疑問が解消された。このまま教科書に載っていてもおかしくない、やさしくわかりやすい解説。和歌の種類や役割について時代を追って紹介している。

    個人的には江戸前期の御伽草子に含まれる和歌の話が面白かった。絵本の浦島太郎や鉢かつぎ姫な

    0
    2022年11月05日

恋も仕事も日常も 和歌と暮らした日本人 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    淡交社
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2019年09月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    9MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

同じジャンルの本を探す