ケンシロウさんのレビュー一覧

登場人物が今風

登場人物が今風ですがそれはそれでいいですよ。里見准教授が小腸癌の患者の検査にカプセル内視鏡を使う所は感動ですね。オリジナルなら造影剤を飲ませてＸray photoで小腸内の通過障害を突き止めるところだけど。花森ケイ子もきっとかなり色っぽいお姉さんとして描かれると思ってたが現代受けすると思うｗ

自殺島にそっくり

設定が自殺島にそっくりだがアクションが加わった分彼岸島に近いのかな。読んでる分には面白い。

最後にがっかりさせないで欲しい

ジパングや沈黙の艦隊のように最後の最後で読者の期待を裏切らないで欲しいですねえ。なあなあの停戦ではなく敵主力の広東を沈めて島を占領している人民解放軍を潰しての自衛隊の大勝利を期待します。

シ村さんの奥さん

娘の美幸が絵の具や泥を食べるから（？）シ村さんの奥さんは現実逃避しちゃったんだね。絵の具はそんなに美味いのかね。モデルがいるのでしょうか。いい所で続きになったので次巻が楽しみです。

クソ食い爺のデザインがいい

クソ食い爺のデザインがいいですねえ。スタッフが集まってああでもないこうでもないと意見を戦わせて決めたんでしょう。それでもまだ「牛乳女」や「エテ公」のデザインを超えてません。次はもっとあっという程の邪鬼を見せて欲しいですｗ

かぐや様が変わってしまった

かぐや様が最近「お可愛いこと」と言わなくなって寂しいです。藤原千花を出してもっと笑わせて欲しいんだけどどうもシリアス路線に入ってしまったかな？

フルーツバスケットよりいい

読んでみましたが昔のフルーツバスケットより線がうるさくないので読みやすいです。ただ新しいキャラが一気に増えたので顔と名前が一致するまで時間がかかりそうだな。相変わらずキャラの描き分けがはっきりしていないのでこれは誰だっけと一々確認が要ります。もう一つ、オリジナルは十二支に入れなかったネコと必ず1人椅子が取れないフルーツバスケットのルールを重ねていたけど今回はどこがフルーツバスケットなんだろうなあと感じました。

旭の駆け引きはよかった

あの弁慶のようなひろ美ちゃん相手に旭の駆け引きはよかった。間合いを詰める、ひろ美ちゃんの面を下げさせるってベタだけど「やった」と思ったね。ところで寿慶の雰囲気はエースをねらえの桂コーチみたいです。

現代版ですか

オリジナルの財前助教授（准教授じゃない）は確かにこんな感じだったと思います。是非最後まで描いて欲しいな。

疑問点

扇ちゃんは暦の事をよく知ってるんだよね。それは扇ちゃんが暦の生み出した怪異だからという設定なんだけど何でこよみんは扇ちゃんのことを最後の最後まで分かってなかったんんだろうね。

いいねえ

高木さんシリーズもなんだけど読んでてついニヤニヤしてしまうほど楽しいストーリーです。現役の中高生が読んだらどう感じるか分かりませんがこんなクラスなら楽しそうだ。

ほのぼのします

（元）高木さんは本当にいいお母さんですよね。実にHeart Warming Storyです。

読んでて楽しくなる

西方と高木さんのやり取りを見てると余りにほのぼのとしているので口の筋肉が緩んでしまいます。

いいテーマ

いいテーマなのにもう少しきれいに描こうと思わなかったのかな。もっと読者が増えるのにね。１９９７年と言ったらもうドイツ語世代はいなかった時代だと思う。ところで妊娠中絶はabtreibungだね。Auskratzungはどうも生々しい言い方です。まだこれの頭だけ取ってアウスと言う人がいるのかな。今は英語世代が主流なのでabortionです。ドラマはあんなに良かったのに残念だ。

文乃ちゃんの巻かな

しばらくキャラがあまり立たなかった文乃ちゃんのキャラが一気に立ったね。あー、そういう経緯だったのかと納得しました。

おお防大以上か

防衛医大の学生は防大の学生のやってる内容＋医学部学生としての授業をこなすんですね。給料につられて防衛医大に行かないでよかったと思いましたｗ　イランから来た義母は昔読んだコミックのキャラクターによく似てたな。

作画がいいです

一言あります。ルビア・マダーはモデルにした人物より美人だと思うな。

素晴らしい

雅が鮫島の目玉をくり抜いて精二を食ってしまいました。この展開はなかなかシュールです。さらに久々のサカナ野郎登場。これはしばらく完結しそうもないですね。

登場するキャラがいい

野郎は北斗の拳に出てくるキャラだし生駒類はこれでもかという程セクシーだし笑ってしまう。信長は火縄銃で現代のライフルでも難しい遠距離のターゲットを立射で撃ち抜くしいつの時代のストーリーだろう。それでも面白いですよ。

実にロマンティックなストーリだ

瀧と三葉の時空の位相が彼は誰時に一致して二人が一瞬ふれあい5年後に再開出来たなんて何とロマンティックなストーリーだろう。いい話には野暮な突っ込みはしないようにしておきます。

慶次はいいんだけど

これだけではないんだが作中で佐々成政がふと前田利家と信長と突撃するシーンを思い出して「任せて下され、信長様！」と言ってるんだが当時は「任せて下さい、殿！」と言ったんじゃないかな。主をフルネームで呼ばないよ。

地図と軍の動き

詳細な地図と軍の動きが記されていないとどこで何が起こったか三国志ヲタじゃなければ分からないと思う。朱海平原が太行山脈の南側のようなので大軍が野戦をやるのはこの辺りかなと見当がつけられますが。

ここまで来てガッカリです

イジメの被害者である歩君には進むか逃げるかしかないんだけどやっとジャンプしようと決心したのにその直前に母親からの電話で決心を翻してまたイジメられる毎日に戻る？歩君はただのヘタレだと思います。

面白いんじゃないか

森永あいの連載を読みまくってるんだけどドロドロなストーリー展開にならないのがいい。「キララの星」や「僕と彼女の×××」とか男が読んでも十分笑える。

７０年代半ば

７０年代半ばのSFコミックではもう一つ女性作家の本を読んだ記憶があるが感じが似てる。面白かったかと聞かれると何とも言えない。今風にリメイクしてくれたらもう少しカッコ良くなるかなとは感じました。

楽しそうで結構

ところで学園祭最後の花火を打ち上げた時唯我の手を取ったのは真冬でしょうかね。

本編の舞台裏

本編で書かれなかった舞台裏ってとこですか。内容はどうあれ読んでいて楽しいです。ニヤニヤしてしまいます。

新出去定と保本登

赤ひげは子供の頃に映画で見た三船敏郎の演ずるイメージしか覚えていなかったのですが突然思い立って原作を読んでみました。あちこちの医療コミックなどで「赤ひげ」が引用されていますが原作の新出去定は人間臭い頑固オヤジだがやはり保本登が惚れ込むほどの人物でした。終りの方で「医は仁術などではない、現実は風邪さえ治せない」と言っていましたがその通り。彼は決しておごらない。カネのために医学部へ行こうという連中は心を入れ替えてこういう人物になってほしいと切に願いたい。無理かｗ

早く完結した方がいい

次の巻が出るまでの期間が余りに長すぎるのでストーリーを忘れちゃうな。早いとこグリフィスを倒して区切りにした方がいい。

飯盒に穴

粗悪品の飯盒を直接火にかけて穴があいたわけだ。ひどい代物を使わせていたんですね。荷物を半分持つ代わりに飯を分けてくれる戦友が戦死するシーンは泣けました。

海水を汲みに行くシーン

塩を確保するために海水を汲んできたというのは昔々祖母がやっていたそうで「ああ、こんな風にやってたのか、なるほど」と感じました。首都圏の海水を汲んでお茶漬けなど食べたくないけどきれいな海水を確保出来たらやってみようと思います。それからノモンハンの話は泣けました。

ひどい時代だったってこと

ちばてつやを取材したパートは当時の満州奉天での日本人と現地人の確執がリアルに描かれていてやっぱりなと感じました。当時６歳だったちばてつやの記憶がどれ位信頼出来るか今となっては誰にも分からないだろうけど描かれた事に近かったのでしょう。マッカーサーの朝食のための卵を確保するパートでは宮内庁と書かれてたけど昭和２２年までは宮内省だったんですよね。やはり本にする前に読み返した方がいいかと思う。

面白かったな

鳥居さち子の場合は最初の激痛が体に余程ショックだったんだね。無意識に産道が最初から締まっちゃうからこの本のテーマになる訳で次巻ではちゃんとねじ込めるか楽しみです。

一言あります

曽祖父が中隊長として参加していた旅順攻撃の下士卒の食糧事情、脚気の認識と興味深い内容なんですがもう少し人物の描き分けをして欲しい。千歳とそっくりな人物が何人も登場するので「これは誰だ？」と思いながら読みました。

８０年代はこんなでした

浅倉南の服装とかはまさに８０年代の女の子って感じです。髪型もどこかで見たなあと当時のアイドルの写真をググっていたのですが松本伊代の髪型です。当時はこういう子が可愛いと思われていました。ところでたっちゃんがボクシング部に入るのは知らなかったな。

今のコミックと何が違うか考えてたんだが今の言葉で言うとリア充のストーリーなんだね。たっちゃんもいつの間にかリア充になってた。今のコミックはどちらかと言えば非リア充がストーリーの中心になるケースが多いようだ。連載当時何でこれを読まなかった理由は如何にも勝ち組のリア充に💢ついてたからでした。

そうだよね

セレナが裕真に転生してるしどう見ても芹沢美依が敬大の現世での相手だろう。それにしても芹沢美依は可愛い。めったに女性コミックは読まないんだけど草凪みずほの作画は好きです。

なるほど

原作ではヨシ子も薬局のおばさんも死なないんだけどこれなら葉蔵を取り巻く女達がめったやたらに不幸になってストーリーの悲惨さが増しますね。人間失格は葉蔵が脳病院に入れられるところまでなんだけど太宰治との出会いセッちゃんと再開のエピソード、最後は葉蔵の息子の葉一が揚げるタコの新聞紙に太宰治の心中した記事が載っているというオチもよかった。

古典だね

８０年代後半はまだこういう作画でも青少年がコーフンしたんだという事実を伝える古典的意義しかないと思う。

作画がいい

ストーリー設定が奇抜でかつ作画がいいね。女の子から見た理想的で面白い野郎２人だがこの巻でのヒロイン芹沢さんが可愛い。男から見ても十分いいと思うよ。

次巻はいつでしょう

またも敵の太源のVLS発射管に対艦ミサイルがヒットしたところで以下次号ですか？沈めればいいのに何を遠慮しているのでしょうか。

続きを描く気はないのかなあ

尻切れトンボの状態で打ち切られてその後放置なのかなあ。

懐かしいストーリー

あだち充の昔のラブコメを読んでいると８０年代当時のスマホもPCも無い学校生活、街並みが出てきて「そうだねー、こんな感じだった、そんなに昔じゃないのに」と感慨深いです。

昔のラブコメ

ラブコメの王道的設定のストーリーだ。だが色々最近の少年誌のコミックと８０年代初頭のコミックを比べてみるとストーリーの進行と作画に差があり過ぎます。もっと昔のコミックでも今の読者に受け入れられて高く評価される作品もあるけどこれは違うな。

いいなあと感じたのは主人公達が今なら即通報されるような事をやってるのになあなあでスルーされてるところかな。未成年の飲酒は今ほどうるさくなかった。レコード盤が出てくる場面も歴史的な価値があるね。

面白いのがありました

報復刑に反対していた人権弁護士が自分の娘を殺されて怒り狂って報復刑を行うストーリーは良かったです。最後に報復刑に反対するプロ市民を偽善者とののしるところが気に入りました。クズ田のストーリーもよかったですね。

成程

確かに報復刑にはこういう弊害もあるね。家族間での報復刑というのも中々えぐい。両親を包丁と金槌でぶち殺した兄に報復刑を申請した妹の話はうーん、ちょっと泣けたかな。

違うなあ

沙織の親父さんは罪人を１人もやらなかったし健太の親父さんは見事に仇を取ったのにその後自殺？何ですかこれ？全然納得出来ないな。もしかして最終的に死刑反対とか言いたいんでしょうか。

それでも一番気に入ったのはフェイントをかけられてもう殺されないんじゃないかと希望を持ったゴミが報復刑を執行される話かな。あれは良かった。

何でこういう終わり方

キョウコちゃんがキョンシーで札月ケンジの血液が唯一の食べ物であるというところが不鮮明で終わってしまった。キョンシーは硬直した死体が腐りもせず動き回る中国の妖怪だけどじゃあキョウコちゃんは一回死んだのかな？でも硬直してなかったしキョンシーではないんじゃないかなあという疑問が残った。キョーコちゃんが可愛かったから許すけどね。

ついついニヤついちゃう

場面場面でキョーコ、日々野、ヒカリの反応が想像がついてしまうんだけどついついニヤついちゃいます。

コミックにした方がいいのでは

面白いけどこういう動きが多いストーリーはラノベよりはコミックにするべきだと思うな。ところで何で藤原道長の一の姫である彰子と昌浩のラブストーリーになるんだろう。安倍晴明は従四位だから昌浩も将来従四位になるわけだけど藤原道長はこの時期では左大臣なので従二位。道長が余りに不釣り合いな二人を放置するわけがない。

突っ込んでいいかな

かなり面白いんだけど札月君はいつもキョーコちゃんに首筋に牙を突き立てられて首はアザだらけのはずだけどクラスでバレないのかな。