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王道ジャンプ漫画

何度読んでも面白いです！熱いバトルシーンは今でも胸躍りますね。魅力的なキャラクターや名物シーンも多数登場するのでおすすめです。

「岩波ジュニア新書」というレーベルがそうなのか、著者である沼田英治の文章がそうなのかは分からないが、めちゃくちゃ読みやすい。
この本みたいに学者が書いてる本は「本のテーマに沿った情報」と「著者の経験（自分語り）」の割合が大事だが、この本はそれが丁度良く、それぞれの情報がすんなり入ってくる。

プロローグが「ゴキブリから考えてみよう」という、最初からフルスロットルな感じが良い。
その後も「そもそも昆虫とは？」という教科書で習うようなところからスタートし、人間と昆虫が作り上げてきた歴史を、かなり端的にまとめているため、ファスト教養としても素晴らしい。
個人的には「マゴットセラピー」という蛆を使った...続きを読む治療法があることを知らなかった為、それ関連の本を読むのも有りだなと感じた。

アニメ放映時見ていたのだけれど、いつの間にかフェードアウトしてしまってた…
もっと早く読めばよかったと思った。中学浪人はあまり日の目を浴びることもないので、視界を広げる事ができた
花奈ちゃんの性格がまた拍車をかける感じなのがとても良い
そして私も花奈ちゃんの立場だったら同じかそれ以上に落ち込んだだろうと思う
きらら作品なので。4人のキャラクターのキャラ付けが勝負になるところで2人人見知りキャラはなかなかいい感じである
お母さんがいい感じのキャラであった

これはアニメで見て面白かったやつ
「無知で素直は最強だ」というコピーは素晴らしい。そう、「素直」だから楽しめるんだよなぁ。
単純にいじめが描かれているので心から楽しめるという感じではないけれど、高田くん（と姉）がちゃんと吹き飛ばしてくれていてよい
ただ、アニメのときも思ったけれど、これで高田家が引っ越してしまったら、西村さんを待っているのは今まで以上の地獄なのではないか…という恐怖が捨てきれない…

フィリピン人ジャーナリストである著者が、フェイスブック等のテックを活用し偽情報を流すことで、ナラティブを支配しようとする権力者に立ち向かう自叙伝。

ジャーナリズムに必要なのは、「透明性」「説明責任」「一貫性」であり、その目的は「民主主義が機能するために必要な、より多くの情報を手にした市民を作り出すこと」であると高い志を掲げる著者が、真偽不明な偽情報により民意が意図的に作り上げられる様を嘆き、結果その刃が自らに向かってもなお立ち向かい戦い続ける様は心にズシンと響いた。

snsで流れてくる情報は軽々と信じてはいけないと思いつつも、おそらくわたしも誰かが意図的に作り上げた民意の片棒を担いでいるの...続きを読むだろうなと言う気がしてならない。

情報の出処には常に気をつけ、偽情報の拡散に加担しないようにしたい。そしてこの本は子どもにも読ませたい。

雄大めっさカッコいいやないかい

ちょっと切ないが過ぎましたが、登場人物の３人が好みのイケメンだったのでおまけで星５です。途中クラスメイトが皆してホモだと白い目で見始めるのが辛かった。その分最後はハッピーエンドでイチャラブ三昧かと思いきや・・ハピエンではあったけど、イチャが少し物足りませんでした。でも好みのイケメンだったのでおまけで星５です（大事な事なので２回言いました）

美しき探偵と、その探偵に惚れ込んだ青年助手。
凛として折れない花のような先輩。正しいことはどこまでも正しいものとして貫き通す姿。悪を悪として捌こうと必死に追いかける姿勢。すべてが青年にとって美しく見えすぎてしまった結果…。
先輩を傷つけること、その花を折ることで自分がその人にとって忘れられない存在になることを願っていたのかもしれない。

絵はちょっと硬いけど。

小説から入りました。コミックはちょっと絵が硬いけど雰囲気は合ってると思います。
ギャグが効いてて面白いんですけど小説1巻目は話が纏まるのか、纏める気があるのか、分からなくて話がとっちらかっててちょい読み難かったのですが、コミックの方が話が整理されてて読みやすかったです。
原作読んだ人間は当然終わりも知ってるので期待値は大きいです。だって面白い！

囲い込みからの溺愛

転生（憑依）して姿形は変わっても、視線やしぐさで懐かしさに気付くなんて愛だわー♡
暴漢からの救出、怪我の手当てを口実に囲い込みから〜の〜溺愛です。
溺愛好きな私が大好物のお話でした。
続きが楽しみです。

いろんな人がいる

ギャバクラ嬢は聞き上手で褒めるのが上手ではないとやっていけないある意味人間として好かれてないとダメだと思いました。

因果とは脳の錯覚である
他人は自分の右半分の顔しか見てない
記憶は積極的に再構築される
感情は行動に整合するように変化する
人の考えているほとんどは作話
自由は過去に向かって感じる

面白すぎる

箱根駅伝をテレビ局側とランナー側の二つの視点から描いた話。箱根駅伝をテーマにした有名な小説は他にもあるけど、テレビ局側から描いたものは無かった記憶なのでとても新鮮で面白かった！
アナウンサーの丁寧な取材、定点カメラの設置交渉、ディレクターの生放送でのスイッチングなど、ふだん駅伝をだらりと見ているだけでは分からない苦労が分かり興味深かった。過度にドラマチックにせず、ありのままを伝えることにこだわるテレビ局の矜持を感じた！
来年の箱根駅伝は絶対見よう。

“あの戦争を語る際に、あの戦争”だけ”に焦点を当てるべきではないということだ。真珠湾攻撃や特攻隊といった個々の現象について理解を深めることも重要だが、なにより大切なのは、それらにいたるまでの歴史の過程や構造を見つめることだろう。あの戦争は、日本の近代史、あるいは近現代史という長い時間の流れのなかに位置づけて、はじめてその全体像が立ち上がってくる。そうした視点に立つことで、ようやくあの戦争は、過剰な肯定にも否定にもならず、落ち着くべきところに落ち着くのではないか”

がんばれ

キャバクラで働く人たちのことを誤解していました。怖い女性が働くイメージでしたが、人間的に魅力がないといけないんですね。

ハガル将軍

老兵士キャラは良いよな
ワクワクする展開だった
過去回想、忠誠を誓う、老兵士
アツい要素
売国計画が遠のく中、飛翔する王子とハガル将軍
今後も楽しみね

巨乳枠の王女ゲットはおまけ

久々の重松清さんの作品
走馬灯の絵師たち？のお話。走馬灯とは死の直前に見るという自身の記憶。そもそも走馬灯とは影絵の細工が施された筒状の紙灯籠のこと。
それを生前に内容を確認して作り直す事ができる人を走馬灯の絵師という、というのが本作品ての設定になっている。
主人公のはるちゃん、その母親のふうちゃん　本当に親子かと思うくらい性格が違っているように感じた。はるちゃんもナンユウくんも優しくて良いなあと思った。
同じ時間をともに過ごした家族でも、各個人によって思い出、なつかしく思うもの、そして記憶に残っているものは違う、確かにそう思う。でも、それはそれでイイ。個人の価値観なので。
さて、自分の走馬灯...続きを読むには何が描かれるんだろうか？

アオハルが〜！？

三姉妹と優くんの夏休み前のウキウキとハラハラの展開が！？
三姉妹が優くんを支えるシーンにも感動〜〜！
そしてまた何故だか、三姉妹がコワモテイケメンに（笑）
新たな新キャラ登場！！
個性が魅力的で、読んでいてワクワクした！
三姉妹と優くんの夏休みが始まる！
ワクワクな9巻です！！

久々の三体シリーズ。安定の面白さで一気に読み切った。著者の後書きにある通り、SFは一種のファンタジーワールドを展開して引き込んでくれるのが醍醐味の一つなのだが、ありもしないと分かりつつもありそうな世界へ没入させられてしまう体験…これぞ名作の所以と言えるだろう。
三体シリーズ読む前に読んでおけば…もっと楽しめたかもしれない。取り急ぎ関連部分は再読した。

豆知識

キャバクラで働くことのメリットとデメリットを教わりました。一番問題なのは貧困な日本の政治にあると思います。

破天荒

最初に読んだ時にこんなに破天荒なやつは今までいただろうかと思ってしまうくらいキャラクターが好きになりました。