北方謙三のレビュー一覧

  • 水滸伝 八 青龍の章

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    独竜岡戦、終了。梁山泊と青連寺の全面対決第一弾。重要な人物であってもどんどん死んでいく。英傑が登場したと思ったらあっさり死んでしまう人もちらほら。意外だったのが、これまで梁山泊軍を苦しめていた王和があっさり死んでしまったこと。この人しぶとそうだったのに。そして林冲どこへいく。

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    2014年11月15日
  • 血涙(下) 新楊家将(ようかしょう)

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    宋と遼の戦いがいよいよ決大詰め。
    耶律休哥軍と楊家軍、そして石幻果と六郎の血の涙を流す戦いが決着する。
    最後の六郎と石幻果が剣を交えるシーンは、圧巻で切なくて壮絶で感動的です。まさに熱い心と涙なしでは読めないシーンだと思いました。

    太后視点のエピローグも、ああ終わったんだ…という感じがすごく出ていて、登場人物の心にぽっかり穴が空いているように、読んでいる私にもぽっかり穴が空いてしまったような気持ちになりました。
    それから、英材のセリフ。ここから、北方水滸伝に楊家の血が繋がって行くのかと思うと、北方水滸伝がついつい読みたくなっちゃいました。特に4巻とか5巻とか6巻とか!

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    2014年11月11日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    宋江大ピンチ!
    リマインダーように関係性が描かれているので、サクサク読めた。戦が本格的にはじまり、人がどんどん死んでいく。

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    2014年11月05日
  • 史記 武帝紀(七)

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    ネタバレ

    人が作り出すものに頼りすぎて、自ら愉しむことがない 懸命に不老不死に手をのばそうとしても、確実に老いてきた。そして肉体が、やがて死ぬ、と劉徹に自覚させたのだ 死ねばどうなるのか。それも考え、答えはすぐ出た。いなくなる。それだけのことだ 生きることは、煩わしいぞ。それに較べて、死ぬのはたやすいことだ

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    2014年11月01日
  • 水滸伝 十八 乾坤の章

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    登場人物は全て出揃った。
    既に逝ってしまった者も多い。
    最終決戦が始まった。
    どう決着をつけるのか?!
    19巻が楽しみじゃのう、
    長い道のりだった。。。

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    2014年10月30日
  • 水滸伝 十七 朱雀の章

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    表の戦も、裏の闘いも、激烈になってきた。
    人も減っているが、育ってもいる。
    さて、どう決着をつける?

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    2014年10月24日
  • 楊家将(ようかしょう)(上)

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    上下合わせて読む。楊家将演義をベースにした北方氏オリジナル作品らしい。楊業以下7人の息子達の楊家軍(宋)がと敵対する遼との対決する話。戦いを通して死に様を描く。北方氏が思う軍人の生き様が熱く書かれてた

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    2014年09月03日
  • 血涙(上) 新楊家将(ようかしょう)

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    楊家将の続編。残った2人の息子の伝記。この後に続く北方水滸伝に繋がる剣の由来も明らかになっているので、こっちを読んでから水滸伝を読んでもいいかも。複雑な構図の話が説明臭くなく、でも切なく書かれている。

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    2014年09月03日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    水滸伝も中盤となり、とうとう梁山泊総力戦へ。ついに王和も!
    圧倒的な戦力差なのに何故こんなに戦えるのか!?これが志なのか?死が怖くないのか!?昔の人ってすごい!って思った。

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    2014年08月27日
  • 血涙(下) 新楊家将(ようかしょう)

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    北方シリーズ2冊目。どうでもいいんですけど、「北方○○」ってあると、どうしても「ほっぽう○○」と読んでしまう悪い癖。

    さて、初北方だった楊家将からの続編。その間北方は読まず。いやー漢ですねー。かっこいー(^^)いやに見えてしまうのは宋軍のほかの将くらいw
    運命というのか、なんというのか、楊家の兄弟たちのような経験なぞできるわけもないですが、だからこそ、かっこいいんだろうなーと思う今日この頃。

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    2014年08月02日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    聞煥章の登場により、青蓮寺の梁山泊包囲網が厳しいものになってきて、次々に梁山泊の同志達が命を落としていく。
    主要人物が倒れていく中、悲しむ間もなく梁山泊対青蓮寺の戦いが本格化していく。
    漢達の戦いに感動。次巻が楽しみ。

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    2014年06月30日
  • 楊令伝 七 驍騰の章

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    北方謙三描く水滸伝の続編シリーズ。総帥・童貫率いる宋禁軍がついに出動。梁山泊軍は頭領・楊令を中心に結束を強め、迎え撃つ。一進一退の攻防が続く中、双鞭・呼延灼にも死地が…!不器用な親子愛に泣けまする。

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    2014年06月30日
  • 楊令伝 九 遥光の章

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    北方謙三描く水滸伝の続編シリーズ。禁軍総帥・童貫との闘いがついに決着。ほとんどラスボス的存在の童貫が舞台から退場し、今後物語がどうなっていくのか…気になります。間違いなく前半のクライマックスですな。

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    2014年06月29日
  • 血涙(上) 新楊家将(ようかしょう)

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    楊家将に続く楊家の物語。
    楊家将で、父である楊業が死んでしまったので生き残った六郎七郎、そしてあの四男との悲痛な運命の物語でした。
    楊家将で四男にいろいろフラグが立っていたので、こいつどうなるのかなーと思っていたらこうきたか!という感じでびっくり。お話もすごく良くてハラハラドキドキの展開に、今回ものめりこめました。
    次巻を早く読みたい!

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    2014年06月26日
  • 危険な夏 挑戦シリーズ1

    若いハードボイルド

    大学生の主人公が男達と出会い、
    生き方を変えてゆく。
    スマートな生き方が出来ない人には、向いているかもしれません。

    若い人にもオススメです

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    2014年06月11日
  • 楊家将(ようかしょう)(下)

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    宋と遼の決戦でもあり、楊業の決戦でもある巻。
    恋する四郎は超絶可愛かったです。
    六郎もしっかりと父の血を受け継いで、楊業の男であろうとするところが涙が出ました。

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    2014年05月30日
  • 草莽枯れ行く

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    ネタバレ

    『死んだ人間にしてやれることはねえ。なんにもねえ。もしなにかやるとしたら、生き残った者が、自分のためにやることだ』

    渡世人の死生観だが、不思議にすとん、と胸のうちに落ちる。供養ってのは、浮かばれ無い自分の想いを弔う為にしているのかもしれない。

    赤報隊と相楽総三、名前位は知っていたけど、詳しい事は全然知らなかった。
    そしてこの本を読んで、もっと知りたくなった。

    『死に方を考えるって事は、生き方を考えるって事だ』

    俺も死に方ってやつを考えてみよう。

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    2014年05月07日
  • 史記 武帝紀(七)

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    武帝による漢の国づくりを物語の軸としつつ、武帝自身及び帝を支える臣、敵対する匈奴等、様々な立場の視点から歴史の進捗が綴られた壮大な歴史群像劇。武帝劉徹、衛青、桑弘羊、司馬遷、李陵が物語の大部分を形成しており、それぞれの人生に違った面白味を見出すことができる。個人的には、上記主要の人物以外にも、張騫が西域との貿易ルートを開拓するに翻弄するエピソードや、器量も力量も兼ね備えた伊穉斜が単于に立つも衛青に敗れ続けるエピソード等もとても気に入っている。
    多くの人物にも共通していえることは、それぞれの立場や使命について常に悩み、葛藤を続けながらも、人生の終焉を迎える際には、悔いを残さず前を向き明日を見つめ

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    2014年05月06日
  • 史記 武帝紀(七)

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    ネタバレ

    非常に、面白い。巻末の解説に書かれているように上に立つものの苦悩と言うか孤独感が充分に伝わって来たし、其れを後世に書き残した司馬遷も凄い。悠久の歴史を誇る中国ではあるが遥か昔より様々な人物が現れては、名を馳せ、無名の士となり草の垣根に隠れているような気がしてならないのである。文章は、日本語であるが、中国の本も面白い。中国語にも明るくなりたいと一瞬だけ思った、でも英語の方が好きである。

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    2014年04月30日
  • 破軍の星

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    ネタバレ

    南北朝時代。『武王の門』の懐良親王の活躍より少し前。
    足利尊氏、楠木正成の名は知っていても、「北畠顕家」という公家の存在は恥ずかしながら知らなかった。

    才気煥発な若すぎる公家武者の苦悩と葛藤が悲哀を滲ませている。
    もう少し早く生まれているか、もう少し遅く生まれていれば、大塔宮か懐良親王と連携して違う歴史を生み出していたかも知れないね。

    懐良の兄に当たる大塔宮の従兄弟になるんだったか?
    顕家に夢を託した奥州藤原の流れを汲む山の民。
    大塔宮は山の民を組織化して武家に対抗する武力を持とうとしたとかなんとか。

    こうなればもう未読の『楠木正成』と『悪党の裔』も読まなければ。

    歴史を逆に辿って行く

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    2014年04月29日