北方謙三のレビュー一覧
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WOWOWでドラマが始まると知って、原作のある映像作品は、‘読んでから観る’のが好きな私は、まずは2巻まで購入
読み始めたらおもしろい!おもしろいけど、登場人物が多すぎて、1ページ読む間に2度3度と登場人物紹介ページに戻らないと進まない(笑)
1巻読み終わった時点で、キャラクターや背景がしっかり明らかになった人物は10人くらいか……このあと、まだ続々と魅力的な人物が立ち上がり、あちこちでまだ種のままの事柄がどんどん大きくなってゆくのが楽しみ!!
もろもろ忘れないうちに、どんどん読み進めるようにしたいと思います……19巻までコンプリートできるのか -
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北方太平記の最後に残した一書。これを楽しく読むためにまずは『太平記』全四十巻を読もうと、相当苦労して読んだ(ついでに町田康口訳も読んだ。さらに中公文庫「日本の歴史9」『南北朝の動乱』も読んでいる)結果、佐々木道誉=ずるいオッサンとしか思えなくて、苦労した甲斐がなかった。と思いきや! 『道誉なり』は、北方先生極度に人物説明をしておらず(例えば脇谷義助が新田義貞の弟だとも明示していない)、予習無しで読んでいたなら、さぞかし消化不良を起こしたであろうが、こちとら名前の出てくる武将達が何者か分かっているので、面白いのなんのって。やっぱ予習しておいてよかった! それにしても、『太平記』ではあれだけの叙述
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遂に、北方水滸伝が完結!
水滸伝から通算51巻目!!!
長かった・・・
作中で誰かが言っていたが、実に多くの英雄達が現れては消えていった・・・
好きだった登場人物
5位 豹子頭林冲
4位 黒旋風李逵
3位 青面獣楊志
2位 浪士燕青
1位 九紋龍史進
挙げてみると、やはり水滸伝のメンバーばかり・・・
これから読む人の為に北方水滸伝を簡潔に説明します。
水滸伝:北方謙三が再構成した水滸伝なので死ぬ場面や登場順番、性格も原作とは異なります
楊令伝:梁山泊の意思を継ぐ者達と生き残り達の物語!打倒宋、打倒童貫!主人公の楊令は原作水滸伝や中国史には登場しません!
岳飛伝:中華最強の英雄岳 -
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北方水滸伝通算第50巻!!!
かつて晁蓋や宋江達が目指していた革命からの国造りとは大きく代わり、楊令が目指した交易による物量が人々の生活を支える国家は形と成った!
多くの英雄達が散って行き、108人の好漢の生き残りも本作では片手で余るところ・・・
南宋の秦檜はかつての腐敗していた宋とは、比することが出来ない健全な国家を造り、金国のウジュは己の成長と共に強い国家を育ててきた!
私達はこの後、全てがチンギスハーン率いる蒙古の軍に中国の全土から支配される事を知っている為、作中の蒙古の息吹に不気味な物を感じてしまう・・・
楊令の落とし種でウジュの息子の胡土児は選択を迫られる!
秦容と英雄岳 -
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まさかの張飛が暗殺されて。
↑知らない?
張飛を暗殺とかありえないから!
クソが!
ありえんよ!
戦で死なせてあげて!
腹立つ!致死軍!
クソが!
ああー!!!!!!!
やめて!張飛は勘弁してください。
神様、お願いだから、張飛だけは勘弁してください、、、
関羽も死んだのに、、、、
張飛まで、、、、
もうやめて。
もうやめてよ。もう、やめて。
これ以上私を苦しめないで。
わたしの張飛。
↑どこらへんの目線か?
わたしの関羽。
↑どの立ち位置か?
くそ、孫権。
八つ裂きにしてくれるわ!!
と、我が家のnoteに乗り込み出勤してきました。
↑エコカー
あーーーーーーーー
八つ裂 -
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凄いわ。挙兵し、幕府軍の到着を待つ正成の思考心情をこんなに事細かに深く描くとは。作家の洞察力の凄さ。正成の夢。護良親王の夢。なぜ楠木正成があんなに後醍醐帝に忠義を尽くしたのかという歴史の謎の、北方謙三なりの解答。これが正解ではないかと思わせられる。そして幕府軍を迎え、正成が籠もる。大塔宮が奮戦する。赤松円心が立つ。そこここの台詞に、細部の描写に、光る北方節。しびれる。そして、ああ、とうとう足利軍が……。円心の「済まぬ」が泣ける。潰えた夢。大塔宮との対話。朝廷への絶望。諦念。尊氏との対話。足利尊氏の描きようもすばらしい。なんとも奥行きのある複雑で陰翳に富んだ人物像に仕立てあげることよ。終盤、これ
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