北方謙三のレビュー一覧
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ネタバレ山場が多すぎて、ドキドキしながら一気読みでした。
なんとなく女真族も魯智深が仲間に引き入れて凱旋帰国するって安易な展開を期待していたので、まさか囚われていただなんて!それどころか、腕を失うことになるなんて(涙)
でも、何はともあれ、魯智深が戻ってこれてよかったです。
とはいえ、今後の女真族と梁山泊の関係性が気になるところ。壮大な物語なだけにこれで女真族の出番は終わりってことはないよね?!って気がして・・・
更に、そんなところで衝撃を受けていたら、大黒柱のひとりである楊志が早々に死んでしまって思考停止(号泣)
裏切者はあの女だぞ!早く見つけろ梁山泊!!
って言っても楊志は戻ってこないし、彼女の -
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ネタバレ楊家将から始まり、切ないというか、いつまでも楊家が報われない運命から逃れられなくて読んでいて苦しい気持ちもあった。しかし、それも人生なのだとどこか腑に落ちる力強さを感じる。戦の描写は相変わらず凄すぎる。疾走感はもちろん、重要なシーンは全てが一瞬スローモーションに飛び込んでくる。このジェットコースターの様な感覚を文字で体感できる楽しさは異常だ。
今回の楊家将、血涙は「思惑」というのがかなり前面に出ている分、北方謙三らしからなという印象も少しあった。しかし、それは自分の間違いで思惑というのは、人間の本性を隠すことがとても難しい分、抗う事のできない大きな渦の様な中で、人はどう生きるのか、今の社会に -
『破軍の星』を読む前に。
北方《南北朝》シリーズは、今作から始まります。
「太平記」の時代、足利初期の頃の話と言えば、どうしても『関東〜鎌倉〜京都』の物語として取り上げられがちですが、奥州地方だけでなく九州地方でも《血みどろの時代》が有りました。
尊氏も一度は破れて、九州へ落ち延び、見事に反転攻勢を掛けて天下を取りました。
その後の《南北朝期》、南朝はしっかりと九州へも足場を構築し、熊本の菊池氏を従え、かなりの期間、足利に入らせない勢いが有ったのです。その初期から末期までを手に汗握る濃厚な物語が《北方調で》語られていきます。
何度読んでも、心が熱く滾る、涙無くしては読めない物語です。
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ネタバレすごく洗練された素晴らしい作品を読みました。小説というより、一つの芸術を鑑賞していたような気分です。
北方謙三が好きだから、この作品に高評価をつけている訳ではなく、まるで純文学を読んでいるかのような、本当に無駄を削ぎ落とした一つの人生の完成形をそこに体感しました。
画家である主人公の一つ一つの行動を通して、人生の深みを覗きながら、物語を読む。そこには画家として当たり前の行動、人として当たり前の行動、個人として当たり前の行動、つまり主人公にとって何気ない時間の流れをただ書いているだけです。その一つ一つの動作から、何を感じ、何を得るのか。人によって答えは違ってくる、その答え次第で、面白いか面白 -
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ネタバレ!!!!!!!!!!!
あーーー!!!!!!!
林冲ぅーーーーー!!!!!!!
りんちゅうぅぅぅー!!!!!!
あーーーぁーーーあーーーーー
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
もう。ダメだ。19巻は読めない。
ラスト19巻は、、、、読めない、、、、、
夢枕獏さんのあとがき。最強でした。
やっぱり前回のはかなり失敗だと思う。
夢枕獏さんの解説。特に水滸伝がどーのってじゃなかったんだけど。
有名作家さんたちの釣り情報。面白かった。
林冲からのこの休憩トーク。
必要だったと思う。
#ラスト
#水滸伝
#北方謙三
#とうとう
#林冲
#いやだいやだ!
#あーーーーー
#い