北方謙三のレビュー一覧
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詳しい感想は下巻に
以下、リアルタイムツイート
今は大事に取って置いた楊家将読んでる( *´艸`)
謙三の描く漢がやっぱり一番好き。カッコ良すぎるたまらん。
あと、クズがちゃんとクズ(笑)
楊家……バチくそにカッコいいんだが!!
六郎&七郎最高すぎるし四郎も好きだし、いや、やっぱり延平……違うな、楊業やな。長男以外も全員ちゃんとシゴデキに育てる父ちゃんカッコ良すぎるッ!!
え??まさかのボーイミーツガール?!謙三の歴史小説でボーイミーツガールが見れるとは……!!(絶対違う)
蕭太后←王欽招吉とかも……好き!!こういう関係、いいよいいよ!もっと読ませて!(落ち着け)
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10世紀末、北漢の軍人として生きてきた楊一家は様々な要因で宋に帰順する。北漢を飲み込んだ宋は北の国遼と対峙するが……。
楊家が強いッ!そして遼側にも魅力的なキャラクターが多すぎるッ!!文庫版上下巻と読みやすいし、北方歴史小説入門にピッタリ!!→
楊業の強さ&親父殿感が最高。六郎&七郎の末っ子コンビも、延平のお兄ちゃん感も、一人だけ空気感が違う四郎のキャラ立ちも良すぎる……。遼サイドは帝が幼い故に全権を握る蕭太后(帝の祖母)が40代という若さ&抜群の戦センス&豪胆さで強キャラ感すごい。そこに従う武人たちがまたいいんだよなぁ→
白き狼の異名を取る耶律休哥は抜群に強いし、総指揮をする耶律奚低は -
購入済み
森羅記
『チンギス紀』に続く北方謙三氏の歴史小説。モンゴル帝国の建国を、英雄たちの視点からダイナミックに描く。登場人物の葛藤や思惑が丁寧に描かれ、歴史の重みと人間ドラマが感じられる。読者を惹きつける熱い筆致は健在。
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七代目皇帝劉徹は宿願となる最後の匈奴戦を行う。老いを感じる劉徹、その様子に気づく桑弘羊、『太史公書』を書き上げる司馬遷。一方北の端で蘇武と李陵は同じ時を過ごし……北方版「史記武帝紀」最終巻!!
うわぁぁぁぁぁ……(声にならない
終わった……終わってしまった……北方先生ありがとう……劉徹を……武帝の最期をこんなに丁寧に描いてくださり……もう……それしか言えん……北方謙三版で史記を武帝紀を読めてよかった……それだけ……
じゃあんまりなんで、とりあえず簡単にキャラごとに感想を。
李陵!私の中でイケメン枠!→
蘇武、登場時から180度変わった人。ラストシーンは良かった……友情に幸あれ。
司馬遷 -
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李陵と蘇武がそれぞれの場所で己の道を定め生きるあたりから漢王国の内部で渦巻く巫蠱の話まで。
桑弘羊と劉徹の関係がまた少し近づいた一冊。桑弘羊と司馬遷の目を通して見る劉徹は、暴君なのに憎めない。どこか、悲しくなる。そんな六巻。
在位が長くなる帝ゆえの、苦しみ……ではないのか?なんとも言えない、辛さ。そういうのを私は感じた。
天の子は孤独。人ではないから。なんでも思い通りになるが、それは漢の中だけの話。何というか、悲しい。漢の武帝の話は初めて読むんだけど北方謙三氏ならではの、哀愁感がたまらなく良い。
匈奴の家族と過ごす李陵が優しく、それがまたツライ。
蘇武だけは前巻から引き続き力強く生きている -
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李陵が五千の歩兵部隊で匈奴と戦いたいと帝に訴えるところから中書令となった司馬遷が帝の言動を記録している場面まで(あらすじ難しい)
後半の主軸メンバーがそれぞれの場所で動き出す一冊。司馬遷編は読むのがツライし蘇武編は引き込まれる。
匈奴側がとにかく面白い。漢側が政治的に腐っているので、匈奴側の真っ当な感じが読んでいて気持ち良い。匈奴側は残された史実が少ないらしいので、ほぼ北方謙三氏の創作なんだろうけど、これがめちゃくちゃ面白い。キャラがいいんだよなぁ。好き。
漢側は……もう、ツライ。劉徹の暴君っぷりが……
桑弘羊も倒れるし、司馬遷も李陵も理不尽な目に遭うし。在位が長くなるとやっぱりあかんの -
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司馬遷の日常から蘇武のピンチまで(あらすじが雑になってきたな)
全七巻の真ん中だからか、人の出入りが激しい。消えゆくものたちの無念さと新しい出会いの力強さ。とりあえず叫びたい……衛青ィィィ!!
あ、頭屠の嫁取りは良き。匈奴側が良すぎる
李陵がしっかりと成長していて嬉しく感じていたから、第二十章の蘇武にはハラハラした。二人とも、あんなに小さかったのになぁ。
朱咸と柯賀が大宛で幸せに暮らしていたのも嬉しい。すっかり大宛の民になっている。良かったなぁ。朱咸のあのセリフにはゾクリとした。ほんまそう。→
244ページの「天の子に、して貰ったのだ。そうとしか、俺には思えん」のセリフで変わってくれるの -
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吹毛剣が、梁山泊の生きた伝説の手で胡土児の元に届けられます。
胡土児は吹毛剣を手に入れた事で北方に移動させられます。
そして、岳飛と秦容はそれぞれの軍を率いて南宋を進軍していきます。
ここで、ふと思ったのが岳飛の進軍の仕方です。
宋江と晁蓋がかつて、何万を超えたら挙兵するかの議論をしていましたが、岳飛は全くそれに満たない兵力で挙兵し破竹の勢いで勝ち進む!
かつての梁山泊に晁蓋や林冲、花栄、秦明、呼延灼達が揃っている時に散り散りで挙兵していたら・・・
とは思ったものの、童貫健在で各個撃破されていたか!?
それとも南宋に不満を持つ義勇の民が立ち上がり兵力ではなくムーブメントが中華をのみこ -
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幼き李陵が登場、李広のプライベートが垣間見れる十一章から匈奴の単于が交代する十五章まで。
一人、また一人と去るものもあれば、新たに登場するものもいる。
幼き李陵と蘇武が参戦してほっこり。李広はめちゃくちゃいいお爺ちゃんやし、衛青も良
個人的に北方三国志から読んできた私が驚いたのがあの方の退場……そんなあっさり……うそやん?となった。
劉徹も巻末では40歳を超え、人生後半戦。帝ならではの虚しさもあるんよなぁ、としんみりしたり。
匈奴側のも、荒くれ者だけじゃない面が見えてきて、こちらにも感情移入して情緒が忙しい(笑)
次巻からは李陵と司馬遷が中心になりそうで、それはそれで楽しみすぎるー!!