楠木正成(上) 新装版
  • 完結

楠木正成(上) 新装版

748円 (税込)

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3.0

時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。日本史上屈指の軍事的天才と称される武将の真の姿を描く、北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。

【目次】
第一章 悪党の秋
第二章 風と虹
第三章 前夜

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楠木正成 のシリーズ作品

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  • 楠木正成(上) 新装版
    完結
    748円 (税込)
    時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。日本史上屈指の軍事的天才と称される武将の真の姿を描く、北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。 【目次】 第一章 悪党の秋 第二章 風と虹 第三章 前夜
  • 楠木正成(下) 新装版
    完結
    770円 (税込)
    潰えれば死――。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが……。信念を貫くも苛酷な運命に誘われ死地へ赴かざるを得なかった、悲運の名将の峻烈な生を迫力の筆致で描く、北方「南北朝」感涙の最終章。 【目次】 第四章 遠き曙光 第五章 雷鳴 第六章 陰翳 第七章 光の匂い 第八章 茫漠 第九章 人の死すべき時  解説 細谷正充

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

楠木正成(上) 新装版 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年05月15日

    3.0
    途中離脱。
    面白くないわけではないけれど、これ以上は読まなくてもいいかなと思ってしまった。
    この理由をうまく言語化できず悔しいが、北方謙三の黒龍の柩は大好きなので、やはり好きな時代ではないからなのかもしれない。(おそらく私は江戸〜明治の小説が好き)

    0

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