北方謙三のレビュー一覧

  • チンギス紀 二 鳴動

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    いろいろ動き始めた。おもしろくなってきた。それにしても、長い。まあ、歴史モノは長くて良いんだろうけど。

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    2026年04月12日
  • 水滸伝 九 嵐翠の章

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    梁山泊と官軍との戦いが激化してきましたね。もはや感想を書く必要がないです。

    無駄な事をたくさんやって、大事なことがわかるんじゃないか p92

    大事なこと、見つけるために若いうちは色んなこと沢山やっとけ、って事ですね。

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    2026年04月08日
  • 水滸伝 十三 白虎の章

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    双頭山から流花寨にいたるまでの広範囲の大規模な進軍を受ける梁山泊。新たに抜擢された董万の策を梁山泊は凌げるか。梁山泊水軍の重要性も高まる。仲間や志に殉ずる梁山泊将校たちの散り際がますます熱い。李逵がますます魅力的に描かれることで、一緒にいる武松の活躍が翳ってしまうのが少し残念。

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    2026年04月08日
  • 水滸伝 九 嵐翠の章

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    大きな戦の後片付け回(たぶん違う)
    林冲と秦明好きさんは見逃せない回ではないかと(あらすじとは?)
    秦明のくだりがラブコメっぽくて好き!楊令も思ってたんかーい!笑
    馳星周氏の解説がまた良き。パワーワード連発で個人的にツボすぎる……ッ!

    もうね……ラストがすごくてさ……いやもう……
    鄧飛と楊林の会話がめちゃくちゃ良くてさ……「正しいことなんてよ、人の数だけこの世にあるんだ」(p368)で泣いたよあたしゃ……。

    とか思っていたら、扈三娘!晁蓋との会話!こちらはギャグかな?みたいなやり取りするし!振れ幅がすごくて最高

    解珍と秦明のやりとりも好きだし、王英のエピソードもカッコいいし、魯達の立ち居

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    2026年04月07日
  • チンギス紀 十四 萬里

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    チンギス紀14 萬里 を読んだ。
    全体を通して、モンゴルとホラズム国の戦が描かれていた。これだけ戦の詳細が長く描かれるのは、かつてジャムカ、アインガ、タルグダイの三者連合と草原の覇を巡って戦った戦以来だと思う。非常に熱い。
    また、チンギスにとって重要な人物との別れと、新時代の若者の出会いが交錯する1巻でもあった。
    ・チンギスの弟カサルが病で死んだ。カサルは、ナイマン王国併合戦の総大将として敵の兵站切りを長い時間かけて実行し、ナイマンを滅ぼした時から、将軍としての存在感を増し始めていた。その後、主役級の活躍は少なかったものの、モンゴル東方司令軍総大将として、安定した軍の運営と統治を見せていた。モ

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    2026年04月05日
  • チンギス紀 十六 蒼氓

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    ネタバレ

    チンギス紀16 蒼氓を読んだ。
    ホラズムとの戦が、ついに最終盤を迎えている。イナルチュク、トルケン太后、サロルチニ、ワーリヤン、ウダラル、華蓮といったホラズムの主要な登場人物が退場し、ホラズムの残党は消えかかりつつある。モンゴルの方も登場人物がかなり限定されていた印象で、チンギスの周りのソルタホーン、ジェベ、スブダイ、ボロルタイが多くを占めていた。モンゴルの強さは最後まで圧倒的。チンギスがテムジンだった頃から注力してきた鉄の生産と強力な兵站は、モンゴルが最強たる所以。
    前巻で将軍として円熟味を見せていたジョチが、いきなり病に倒れてしまった。ジョチ結構好きだったから悲しいし、チンギス・カンの長男

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    2026年04月05日
  • チンギス紀 十七 天地

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    ネタバレ

    チンギス紀17 天地を読み終えた。

    長かったチンギス紀がついに終わった。言葉では言い表せない感情。本を読んでこんな気持ちになったことはない。希望、絶望、別れ、悲しみ、満足、高揚。全てがあった!
    まずは17巻の振り返りする。
    ・チンギスの長男ジョチが闘病に末に死んだ。最後、チンギスはジョチの元を訪れて話をした。これまで息子の扱いに困っていたように見えたチンギスだが、最後にジョチに見せたものは、愛情と言ってさしつかえないだろう。ジョチも思い残すことなく死ねたはず。
    ・トーリオが長い旅の末、チンギスと出会った。タルグダイのことを語るチンギスが、僕は好きだと思った。やっぱりテムジンだった頃の彼が好き

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    2026年04月05日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    宋(青蓮寺)VS梁山泊、祝家荘編(たぶん合ってる)八巻目にして一冊まるまる戦で読み応えたっぷり。
    解珍、解宝父子が好き。宋江の良さ、晁蓋との違いも見えてくる。
    というか、フラグが!フラグが立ちまくりでハラハラする〜!!(笑)

    一皮剥けた李富もいいけど、聞煥章のシゴデキに見えてヤベェ奴もいいよな。悪役感出てる。
    あと、鄭天寿!!好き……ッ!!!!あと楊令の愛され感!!!秦明〜!!!
    もうね、好きな漢が多すぎてどのシーンも楽しめる。北方謙三氏が作り出す漢、たまらなくツボだよあたしゃ……好きすぎる……

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    2026年04月04日
  • チンギス紀 十五 子午

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    ネタバレ

    チンギス紀15 子午を読んだ。
    14に続いてホラズム国との戦が描かれている。草原での騎馬戦に比べ膠着状態にあり、その分両者の策略が行き来した読み応えのある1冊だった。
    ・14からホラズム攻略の入口だったオトラルをついに堕とした。まさか地下に道を掘ってオトラル城内に湧いてくるとは思わなかった。工作部隊であるナルスの大手柄。一方、相手大将のイナルチュクは直前で気配を感じ、大打撃を回避している。イナルチュクはやはり只者では無い。
    ・ホラズムの都サマルカンドも簡単に攻略し、舞台は太后トルケンがいるウルゲンチへ。
    ・しかしウルゲンチ攻略も案外早い結末を迎えた。チンギスの長男ジョチが将軍として成熟期に入っ

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    2026年04月01日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    梁山泊にとっては初めての総力戦。多くの仲間が死にました。名もない仲間も多く死にました。そして林冲が自分の過去と向き合うため、1人死地に向かいました。目が離せない。

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    2026年03月30日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    「冒頭から宋江たちが大ピンチ」回。施恩がいい味出てるんよなぁ……。
    後半には関勝なども登場し、どんどん人の繋がりが広がる感じ。
    その分退場する人も増えてきた……ツライがこれもまた生き様……ッ!
    官軍側にも面白い漢がいて目が離せない。

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    2026年03月27日
  • チンギス紀 十三 陽炎

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    チンギス紀13 陽炎を読んだ。
    地図が一気に広がった1巻だった。
    ・西では、ホラムズ国との戦が本格的に始まろうとしている。マルガーシと共に成長してきたジャラールッディーンの、初陣と言えるような大きな戦の行く末が楽しみだ。また、マルガーシは戦うべき相手として明確にチンギスを意識している。その視線をチンギス自身が知った時、チンギスがどのような反応を示すのか。ジャムカファンの私としては目が離せない。
    ・ホラムズとの戦に入る前に、あっという間に西遼を併合した。ジェベの戦は見事。フスオルドやカシュガルがモンゴル国に加わった訳だが、ここに来てかつての盟友ジャカガンボが育てたタビュアン、その周辺人物のアサン

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    2026年03月26日
  • 三国志 十二の巻 霹靂の星(新装版)

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    最後の方は読むのが辛い所もあったが、元々読書をしなかった私の読書習慣を変えた長編シリーズ。
    やっぱり北方謙三が描く漢はカッコいい。

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    2026年03月24日
  • チンギス紀 十二 不羈

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    チンギス紀12 不羈を読んだ。
    12巻は、チンギスがテムジンだった頃の登場人物の活躍が多く描かれており、シリーズの読者としては嬉しい内容だった。と同時に、彼らの命や時代が明確に終わりを迎え、新時代の若者の台頭を感じずにはいられない1巻でもあった。
    ・テムジン初期から仲間だったダイルが、鎮海城防衛戦で死んだ。草原統一に近づいた頃からテムジンを裏で支え続けた句眼のヤクも、同じ戦で死んだ。1つの時代の終わりを感じさせたが、鎮海城は西の拠点として非常に大切な存在になりうるため、彼らは命の最後までチンギスのために使い尽くしたのだと思う。登場人物の退場を、意味のあるものとして描くのが北方謙三はうまい。

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    2026年03月24日
  • 水滸伝 十八 乾坤の章

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    最終決戦前夜。
    巻末の前哨戦での豹子頭林冲の疾駆に呆然。よりによって、この時期に、こうなるのか・・・
    結末を全く知らないわけではないのだが、最終巻でも色々と驚くことになるのだろう。楽しみ。

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    2026年03月24日
  • 水滸伝 十 濁流の章

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    北の代州よりはるばる呼延灼将軍が対梁山泊のために召喚され、戦術を駆使した戦いへ。一方で呼延灼の腹心でもあり民兵の韓滔と彭玘には武松と李逵が接近する、興奮の第十巻。
    李逵の活躍が目覚ましく惹きつけられる。この巻から、登場人物紹介が梁山泊の場所ごとになっていて有難い。

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    2026年03月22日
  • 森羅記 二 揺籃の塵

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    〜陸奥の大地で、人に出会うことは稀だった。〜

    北方謙三アニキの『森羅記』第二巻の書き出しである
    カッコいい!
    いや違う「カッコいい」はなんか違う
    そんな軽いもんじゃない
    カタカナとかマジあり得ない
    またマジとか言ってる

    言い直そう

    カッコよ!!

    いや更に軽くなってるがな!
    ビックリマーク付ければいいってもんじゃないわ!小2か!小2男子か!

    アニキはあれやな
    書き出しに命かけてるな

    なので『森羅記』のレビューは今後とも書き出しをお伝えして行こうかと思う

    さて、恐らくシリーズの序盤も序盤の第二巻
    人が集まっている
    そして育っているのをひしひしと感じる
    大きな大きなクライマックスに向か

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    2026年03月22日
  • 三国志 九の巻 軍市の星(新装版)

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    私の推しの関羽将軍が…悲しい。
    北方謙三さんの書く歴史小説の人間ドラマ、熱くて、胸を打つので大好き。

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    2026年03月22日
  • チンギス紀 十一 黙示

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    ネタバレ

    2026/3/22
    チンギス紀11 黙示 を読んだ。
    ついにチンギス率いるモンゴル国が金国との本格的な戦に突入し、登場人物含め物語が明確に新たな章に至ったことを感じさせる1巻だった。
    以前、チンギスがテムジンとしてキャト氏統一・モンゴル統一を目指していた頃のような内部の人間関係の入り組み、交錯による謎解き的考察要素はないが、ダイナミックかつ繊細に描かれる登場人物達の成長ぶりを楽しめた。
    ・長男のジョチの成長が著しい。冒頭、初めてジョチという男の苦労がジョチ視点で描かれた。後半に至るにつれ、四男トルイと共に大きく将軍として成長した姿を見せ始め、今後モンゴル軍の大きな部分を担うのだろう。
    ・チンカ

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    2026年03月22日
  • 水滸伝 十七 朱雀の章

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    最強の敵、童貫が遂に動き出す。
    最終盤だけに読みどころは満載で、致死軍と高廉の最後の戦闘や浪子燕青の想い、楊令への志の伝承など頁を捲る手が止まらない。
    次巻では遂に楊令の初陣か?結末は知りたいが、読み終わりたくない。

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    2026年03月21日