【感想・ネタバレ】風群の荒野 挑戦シリーズ4のレビュー

あらすじ

「狼(ロボ)は哲学者だな。戦闘に熟達しただけのコマンドじゃない」傭兵がつぶやく。その「狼(ロボ)」に立ち向かうため、石本一幸がペルーにもどってきた。アフリカで血を吸ったナイフを携え、戦争のプロフェッショナルを伴って。憎悪と友情、硝煙と血を描いて、物語はクライマックスを迎える。

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Posted by ブクログ

シリーズ再読四巻目。石本が戦友と共に帰ってきた。より強靭なけものとなって。ペルーの山岳地帯で、ジャマイカの街で、別荘地で、またけものとけものが牙をぶつけあう。もう凄すぎて何も言えない。時代や戦闘スタイルは違うけれど、水野龍一と日向景一郎が立ち会ったらどうなるんだろうとふいと思った。

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2025年08月29日

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