北方謙三のレビュー一覧

  • 肉迫 ブラディ・ドール⑶

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    30年も前のシリーズだが、カッコイイ。
    2017.1.13

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    2017年01月15日
  • 三国志 一の巻 天狼の星

    面白い

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    2016年12月27日
  • 岳飛伝 二 飛流の章

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    王進、ついに逝く…それだけで感想を終わりにしても良いくらい、大きな出来事。子午山での生活を経て、何倍も器量が大きくなった人物も数知れず。陰の番長は間違いなくこの人。その巨星がついに… ということは、いよいよ梁山泊の陥落が迫っていることを暗示しているのかも。版図を投げ打って総力戦に臨んでいるのも危ういし。旧梁山泊を盛り上げた、最古参の面々から感じられる覇気も、確実に目減りしてきているし。戦いの場面も殆どなく、淡々とした印象の本巻だったけど、着々と決着のときが迫っているんだろうな、って気配は感じられる。まだまだ熱いです、さすがに。

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    2016年12月19日
  • 岳飛伝 二 飛流の章

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    戦いの中で討たれての最後ではなく、静かに真摯にその生涯を終えた人の姿が印象に残った第二巻。
    でも僕の中で、一番お気に入りのシーンは王清と岳飛と梁興が焚火を囲む場面です。
    僕も一緒に酒を飲み、羊の肉を食べ、笛の音を聴きたいと思えました。

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    2016年12月19日
  • 碑銘 ブラディ・ドール⑵

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    再読。このシリーズはカッコいい。
    2016.12.8

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    2016年12月08日
  • 岳飛伝 一 三霊の章

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    待ち焦がれていた文庫化。大水滸伝シリーズの最終部「岳飛伝」の幕が開きました。

    頭領を喪った「梁山泊」、「南宋」、「金」、そして南宋の中の一軍という形にはなっていますが、岳飛率いる「岳家軍」それぞれの視点から、少しずつ楊令後の世界が描かれます。

    個人的に最も気になる梁山泊の様子は、頭領が不在の中、また未曾有の大洪水による被害も癒え切っていない中、よく堪えているものの、当然ながら様々な問題が出てきています。主要な人物たちも「どうすべきか、何をすべきか」と悩みながら、何とか日々自分にできることをしています。
    いまだ力はあるものの、先行きの不安をひしひしと感じさせ、読者である僕としても、お馴染みの

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    2016年12月03日
  • 岳飛伝 一 三霊の章

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    岳飛が主人公となると、いよいよ史実寄りの内容がメインになるのかと思いきや、やっぱり第一巻は、まだまだ梁山泊が物語の中心。とはいえ、かつての栄光はどこへやら、落日の様相を呈しているのは否めず。初代のヒーローたちが、軒並み死んだか引退しているから、それもむべなるかな、ですね。ヨウレイ伝で創作された諸人物を、殆ど忘れてしまっているから、ピンと来ないエピソードも多々あったけど、それを差し引いても、本シリーズに通底する熱さは相変わらず。これまで同様、一気に読み通してしまいました。軍団を問わず、皆揃って暗中模索中って印象が強かったけど、悩む姿もまた漢ですね。これからしばらくは、月1の定例お楽しみが出来たっ

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    2016年11月24日
  • 水滸伝 十三 白虎の章

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    二人の将校の死に不覚にも涙をした。
    それだけ、入り込んでいた。

    かなり、良い戦いをしたと思われる宋軍の将軍に対しても、”勝とうとしていない”として評価はいまいち。難しいものだし、世の中の物事の見方・評価の仕方として学ぶべきものが多くあった。何か、恐怖も感じた。

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    2016年11月20日
  • 水滸伝 五 玄武の章

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    ネタバレ

    序盤のヤマ場。揚志の早すぎる最期。
    青蓮寺の刺客100人以上に取り囲まれながら鬼神の如き闘いぶりで死してもなお倒れることのなかった揚志。
    身を挺して息子を守った潘仁美。
    再び両親を失い悲しみを抱える息子・揚令。

    後半は胸を締め付けられる思いで一気読み。

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    2016年11月08日
  • 破軍の星

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    破軍星とは、北斗七星の7番目の星で、それが指し示す方角は不吉だと言われる。14歳という若さで陸奥守に任じられ、軍事の天賦の才で激動の南北朝時代に輝きを放った北畠顕家その人を表す言葉として、ふさわしい。

    南北朝の面白いところは、世を統治すべきは公家か武家かを問うたところだ。武士である平家が貴族として政治に台頭し、源氏が武士として統治者となり幕府を作った。これが平安後期から鎌倉時代にかけての流れだ。そして南北朝時代では、腐敗した幕府に不満を抱く武士と、もう一度世を治めることを伺う朝廷の対立が垣間見える。

    顕家は、父の影響もあって、朝廷こそ統治者たるべき存在だと考える。一方で、公家でありながら武

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    2016年10月18日
  • 史記 武帝紀(七)

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    「書を読むという事もそうだ、孫信。知識は増えるであろうが、その知識の遣い方を、書は教えてくれるわけではない。」第三十五章 断蓬より 司馬遷 言

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    2016年09月28日
  • 水滸伝 十二 炳乎の章

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    ネタバレ

    晁蓋が死んでしまったことに対する宋江の言葉に、仲間と同じように泣いてしまった。宋江の心情描写はないけど、哀しみの深さが伝わってきた。
    「晁蓋とともに、闘い続ける」「晁蓋が勝利を待っている」
    呼延灼が韓滔を偲ぶシーンも良かった。
    盧俊義の拷問のシーンは、飛ばしてしまった。燕青は、気持ちが悪いキャラだと思っていたけど、盧俊義を背負って助け出すのがすごかった。人が他人を思う気持ちの凄さを感じた。

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    2016年08月24日
  • 楊令伝 十五 天穹の章

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    終わってしまった!!
    率直な感想。
    楽しみが~~。
    にしても最後の展開は…。
    岳飛伝も読むけど文庫でてないしな~。

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    2016年06月30日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    あちこちで激戦が始まり李援・李英の姉弟も・・・。
    総力戦になりつつも童貫戦のように「負ける~~」という緊迫感はないような気も。
    いよいよ次で最終巻。
    果たしてどうなる??

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    2016年06月27日
  • 楊令伝 十三 青冥の章

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    闇の軍の闘い、岳飛の闘いなど戦話中心。
    そのためかサクサクと。
    岳飛の自分を思い直す場面など見どころもあり。

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    2016年06月22日
  • 楊令伝 七 驍騰の章

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    ついに宋禁軍と激突。
    そして、両者の名将が戦死。
    狂う楊令。
    さぁ~盛り上がってまいりました。
    呼延灼と穆凌のくだり。
    感動はしなかったけど良かったなぁ~。

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    2016年04月27日
  • 楊令伝 六 徂征の章

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    方臘戦が終わり、いよいよ梁山泊 対 宋に向けての下準備。
    そして、聞煥章は念願の簄三娘を犯しまくり。
    王進と童貫の再会もあり。
    それにしても、この作品でときおりあるあだ名での呼び合いの場面。
    なんかイラッとするわ。

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    2016年04月18日
  • 水滸伝 十九 旌旗の章

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    ようやく、いや瞬く間の19巻。
    最期は最後でなく、引き継がれていくのが
    楽しみである。

    まずはひと段落か。

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    2016年03月14日
  • 水滸伝 十八 乾坤の章

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    楊令推参

    梁山泊に楊令が加わりました。
    最近、童貫に押され気味の梁山泊に光明の一筋といった感じです。

    今回はどちらかと言うと大物が亡くなりました。

    誰に死亡フラグが立つかわ直前まで分かりません。


    潔く死に向かって行った人達

    志とはかけ離れた死に身罷られた人達

    真逆と思ったが死地へと向かい華々しく散ってしまった人

    北方水滸伝の死神の鎌は鋭い。


    次がいよいよラストの19巻!!

    18巻を読み終えた今、少し早い清々しさを感じる。

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    2016年03月06日
  • 破軍の星

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    北方謙三の描く太平記。若くしてその命を散らすこととなった北畠顕家を主人公とした本作は、顕家の若さとその短い生涯を鮮烈に描いた。疾走感のある文章とストーリーは、1日で読み終えてしまう程に夢中にさせてくれる。北方謙三の歴史小説への入門編。

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    2016年03月02日