伊坂幸太郎のレビュー一覧
-
購入済み
やっぱり面白い
相変わらずテンポが良く、登場人物の会話が面白くて、時間を忘れて読んでしまいました。
この作品は「恋愛の出会い」をテーマにした作品とのことですが、恋愛物といった感じではなく、伊坂幸太郎さんらしい面白さに溢れた小説になっています。 -
購入済み
また前作チルドレンが読みたくて
ウィットに富んだ会話とうんちく、張り巡らされたふくせんの妙、何よりステキな仲間たちと織りなす物語、もう一度前作チルドレンを読み直したくなりました。
-
Posted by ブクログ
伊坂幸太郎と阿部和重の共作小説。エンタメと純文学を代表する作家のコラボということもあって、期待に胸を膨らませて読んだ。単行本が発売された当初から話題になっていて読みたかったが、結局文春文庫になっても読まずに新潮文庫の新装版になってから読むことになった。阿部和重の陰謀的な要素と伊坂幸太郎のストーリーテリングが合わさって面白いエンタメに仕上がっている。伊坂作品をベースにして比較すると伏線回収の量はそこまでないが、陰謀や謎の組織の計画など気になる謎に引っ張られて一気に読んだ。また本編には「村上病」という感染症が登場するのだが、新型コロナのこともあってタイムリーに感じた。
-
Posted by ブクログ
いゃぁー面白かった。日記みたいな、
伊坂幸太郎、さすが賞なめし、次つぎ作品を産んでる作家だわ。いゃあ興味が湧いてくる
人となりが慮れる
伊坂幸太郎、出会い「?」はあった、6.7年前
初期の作品を手に取った、確かに。
ところが横浜に娘の出産、育児の応援にばあばの役目を仰せ使い任務実行中には〜読むエネルギーなし!
なんせアップアップしている時、たぶんグラスホッパー?かなんかを読んだ。うーん。オーデュポンの祈りだった?いい加減ですみません。
とにかく逃げたりせわしなくそんな本を読んだ。
状況と合わずに
娘婿ちゃんに面白い?と聞かれた時、せわしなくて読めないと感想を言った気がする
あえなく挫折
申し -
購入済み
この時期だから導かれたのか(笑
読み進めていくうちに、登場する病気とコロナが重なっていました。
2人の作者は今の状況を予想たにしてなかったでしょうに。
近くにいてもおかしくない主人公ふたりが、あり得ないような人(組織)を敵に回して…
解説を読むともう一回読むたくなりますよ! -
Posted by ブクログ
小説ではなく、まるでアクション映画を観たよう。
それくらいにぶっ飛んだ設定。
未知のウイルスにB29墜落に日本政府に戦隊ヒーロー。
そこに昔、小学生の時にバッテリーを組んでいた二人組が加わり、様々な要素が絡み合う。
この二人のコンビが本当に最高で、重たい状況の中、物語にユーモアを添える。
純粋に面白い。楽しめる。先が気になってページをめくる手は止まらない。
阿部和重さんの作品は初めてなのだが、極上のエンタメ小説でした。
特に元バッテリーコンビの二人組はまさに、合作で手を組んだ阿部和重さんと伊坂幸太郎さんの息の良さを感じさせる。
書き下ろし短編もボーナストラックも良かった。 -
Posted by ブクログ
◆AX◆蟷螂の斧。悪性の手術で健康が守られた。魚肉ソーセージは勇者の証。◆BEE◆兜が恐いのはスズメバチ(虫)と妻。宇宙人はミケとは出会わなかった。◆Crayon◆本名は三宅さん。パパ友ができた。ボルダリングは子どものクレヨンの絵。DIY。◆Drive◆は作者の都合でパス。◆EXIT◆カブトが聞くクワガタの話。争いを止めるのに必要なのは「信頼」。出口を出たのは誰?◆FINE◆息子が亡き父の足跡を探す。その日、父は医者と対峙。そしてまた10年後に絵に描いた餅が絵から抜け出す。◆伏線の回収が凄まじいエンディング。殺し屋の人生、物語の結末が爽やかであろうはずはない。
-
-
ネタバレ 購入済み
おまえみたいなやつもいる
久しぶりに著者の作品を読んだ。
面倒くさい登場人物に伏せんではなく、短編が一編の物語を織り成していくのに、面白味と安心感を覚えながら読了。
性善説ではなく、人は関わる人によって善くも悪くも変わるんだと、思わせられます。