伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 砂漠

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    すんなり入ってくる学生生活

    歳を重ねて学生たちが主役の話が読めなくなっていました。照れなのか、嫉妬なの…理由ははっきりさせたくありません。
    後書きに読者からの支持が高いとありましたが、自分がこの物語をすんなり読めたのは、作者の作品だからなんだと思います。主人公達が学生であろうとなかろうと、起こる事件に対応していく様に好感がもてたというか。
    そして、砂漠に踏み出していった彼らのその後の物語を読みたいと思っています。

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    2022年02月26日
  • グラスホッパー

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    グラスホッパー

    殺し屋のお話の時点で面白いと思ってました
    読んでみるともやもやしましたが面白かったです
    次の二作品もよみたいです

    #怖い

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    2022年02月23日
  • エール!(3)

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    この物語に出てくる人達は、みんな自分の仕事に誇りを持っていてかっこいい。自分の好きなことを仕事にする人、天職を見つけた人、大変だけどやりがいを見出せる人、様々な人がいたけれどどの人もプライドを持って働いているのが素敵だなぁと感じた。私も自分が誇りを持てる仕事に就きたいな〜

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    2022年01月27日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    とても気楽に読ませていただきました。
    楽しかったです。
    あの天才プロットを書ける人が普段考えていること、それがそのまま小説に生かされたりもしていて、こういう思考の人があの小説を書けるんだ、と妙に納得させられました。
    伊坂さんの書かれる小説に、テーマや課題図書のように考えさせられるものはあまりありませんが、楽しければそれでいいじゃない、という精神がびしびし伝わってくるこの人が、私は一番大好きです。

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    2021年12月04日
  • 残り全部バケーション

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    残り全部バケーション

    そんな楽しい考え方があったのか。
    仕事をなくしてこれからどうしたらいいかわからない、そんな状況を一言でワクワクしてしまうような表現に変える。伊坂幸太郎さんの小説はそういう一つ一つの言葉選びが素敵だなと思う。

    「過去のことばかり見ていると意味ないですよ。車だってずっとバックミラー見てたら危ないじゃないですか。事故りますよ。進行方向をしっかり見て運転しないと。きた道なんて時々確認するくらいがちょうどいいですよ。」

    岡田がそう言っているのを読んで、彼と知り合ったわけじゃないけど、彼らしいなと思った。と同時に岡田といろんな話をしてみたいと思った。なんとなく、あっけらかんとし

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    2026年08月16日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    伊坂さん色が強い印象でした。
    展開も早くて、読みやすく一気読み。爽快感のある作品。

    暗号の数字とか、金庫のくだりなど、細かい伏線がちょくちょくあって、オッとなるのも楽しめた。

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    2021年09月08日
  • Waltz 2

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    ネタバレ

    1巻は殺しの描写が結構エグくて少々読み進めるのがしんどかったが
    2巻はそれがなくなった訳では当然無いのだが
    岩西と蝉との会話やその後の展開など
    予想の範囲を少しずつ逸れて話が進んでいくのが
    流石に伊坂先生っぽくて惹き込まれる。

    小説『首折り男のための協奏曲』も読んでいるので
    首折り男が出てくるのもハラハラする。
    自殺したいと思って悩んでいた苺原とは言え
    こんな死に方をしたいとも
    実際死にたいとも思っていなかった訳で
    蝉は兎も角苺原は、
    ただ首折り男に似ているだけでとんでもないことに巻き込まれてしまって大変気の毒なわけだが
    現状を打破するきっかけになるのか否か。
    続きが気になる。

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    2021年07月11日
  • 【合本版】グラスホッパー

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    面白い!

    映画化してるだけのことはあり、なかなか面白かったです。
    原作の小説や映画の方も見てみたくなりました。
    この作者さんの小説はみんな面白いですね。

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    2021年07月05日
  • 無事これ貴人

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    続きをもっと

    物語が繋がっていく。一巡する。読者の想像で、それぞれの話を補填するのかもしれないが、それこそ、小説の題名通りだが、もう少し続きを読みたい。

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    2021年07月04日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ザ・エンターテイメント小説!という感じ。
    伊坂さん好きなら絶対に好きな小説。
    ページ数は多い方だと思うが話の展開がスピーディなので読みやすい。
    そのうち映像化しそうだなー

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    2021年06月28日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    さすがの伊坂幸太郎

    伊坂節炸裂!

    作品によって変幻自在な語り口調は
    さすがとしか言いようがない!

    序盤は少しストーリー展開が控えめなのかな?
    と思いきや、
    気付いたらどんどん物語に引き込まれていって
    終盤でそれまでの伏線回収が始まると
    面白すぎて止まれませんでした笑

    読んでる途中で、
    これは大丈夫かな?ちゃんと全員が納得のいくような落とし所があるのかな?
    と心配になるのですが、
    そこは伊坂先生が伊坂先生たる所以というか、
    読んだ後の爽快感と満足感は
    やっぱり伊坂作品だな、と安心しました。

    そしてみんな大好き黒澤の安定感半端ないです。
    伊坂好きは絶対満足するはずです。

    #シュール #深い #ドキドキハラハラ

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    2021年06月17日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    好きな作家さんの小説を読んでいると、「この人はどんな生活をしているのか」「どんなものに影響を受けてきたのか」など気になる方で、伊坂幸太郎さんも例に漏れず。エッセイを通して、今まで読んだ作品、これから読む作品がより楽しめそうです。

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    2021年06月10日
  • エール!(3)

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    “スプーンひとさじの砂糖”

    お仕事が始まったばかりのわたしにぴったりの一冊だった
    これから見かける沢山の人たちへの見る目も変わりそう
    色んな人が色んなところで頑張っている
    お仕事に上も下もない、好きになったもん勝ち

    どんな花にも蜜がある。どんな仕事にも砂糖はある。どんな人生でも価値はある。

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    2021年06月07日
  • SOSの猿

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    Youtubeより面白い

    数十ページ読み進んだ所ですが、後半 とんでもないことになりそうな予感・・・。その予感は伊坂作品の醍醐味なり!

    #エモい

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    2021年06月05日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    ネタバレ

    3.5
    村上病、米軍機、テロ、サンダーレッド赤木の濡れ衣と陰謀、国家の陰謀など様々な伏線が徐々に明らかになり面白い。厚生省の官僚である桃沢の父へ想い、相葉の母親への想い、井ノ原の家族への想いなどの描写もよい。伊坂っぽく正義が描かれている感じでなかなかよい。井ノ原と相葉の因縁も伏線回収され、妻への出会いのきっかけ。村上病、筒井、島田など名称に作家が使われているよう。戦争をやりたがるのは、たいてい、戦場でひどい目に遭ったことがない奴ら。

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    2021年05月07日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    ネタバレ

    3.5
    戦時からの陰謀も含めた冒険小説。口が悪くお調子者の行動派で憎めない相葉時之とその旧友で落ち着いた物腰の井ノ原悠の逃亡劇。ライター桃沢瞳、コシキヌマの水、謎の疫病村上病、新規致死ウィルス、ワクチン、謎の組織、鳴神戦隊サンダーボルト。様々な要素・謎が絡みながら話が進みワクワクさせられる。村上病なるウィルスの話などコロナのことと重なる。コピー機営業マンの井ノ原が、各社のコピー機に自身のPCにスキャンデータを送る設定をして情報屋をしている設定も面白い。

    井ノ原の上司とのやりとりなど伊坂っぽい面白描写も。
    井ノ原の上司とのやりとり。営業部ではなく「ぐっとこらえる部」にしたら?その提案もぐっとこ

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    2021年05月07日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    阿部×伊坂のAIコンビの合作小節。これ、ほんとに合作なの?と疑う自然なストーリー。伊坂ファンとしては、ここは伊坂作、ここはじゃないなとどうしても考えちゃうけど、かなりぶっ飛んだ伊坂作品のひとつと思う。厄介事を容赦なく持ち込んでくる相葉と真面目だったはずの賢い井ノ原のコンビに謎の犬ポンセと美女桃沢が立ち向かうのは銀髪の怪人。ヒーロー赤木の助太刀もあり、最後はご都合主義のハッピーエンド。村上病はあったのかなかったのか。書き下ろし短編も楽しい新装版。エンタメてんこ盛り、ごちそうさまでした。

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    2026年01月12日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    やっぱり面白い

    相変わらずテンポが良く、登場人物の会話が面白くて、時間を忘れて読んでしまいました。

    この作品は「恋愛の出会い」をテーマにした作品とのことですが、恋愛物といった感じではなく、伊坂幸太郎さんらしい面白さに溢れた小説になっています。

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    2021年04月13日
  • サブマリン

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    また前作チルドレンが読みたくて

    ウィットに富んだ会話とうんちく、張り巡らされたふくせんの妙、何よりステキな仲間たちと織りなす物語、もう一度前作チルドレンを読み直したくなりました。

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    2021年02月03日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    阿部和重の作品は読んだことがないので全編において伊坂幸太郎色が強いです。解説にはかなり綿密に話し合って執筆しているとのことなのですが、阿部作品を読めばわかるのかもしれませんね。
    伊坂作品っぽく伏線の回収や巻き込まれる主人公たち、謎の組織によるテロ、サンダーボルトにまつわる映画と架空の戦隊ものを取り込みつつ展開されるストーリーはさすがです。
    途中、アメリカ軍によるB29による章が挿入されていますが、中だるみするので不要と感じました。
    銀行の地下金庫に閉じ込めるくらいでウイルスは拡散しないのかな?

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    2021年01月05日