伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    個人的に1より好き

    4人それぞれが別で経験した事件が混ざりあっていくのが面白くて、1よりも伏線回収が多めで好き。強盗達の日常での姿が見れて嬉しい。成瀬が逃げろなんて言うからドキドキしたら、やっぱり全部知ってた。私も響野マスターの喫茶店に行ってみたい、、。

    #カッコいい #笑える #ドキドキハラハラ

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    2025年11月06日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    サクサク読める

    殺し屋シリーズが好きな人は多分好き。
    どんでん返しとかは無いけど、ちょっとした伏線が多くて面白い。この4人が揃ったら無敵だなって安心しながら読める。どうせ成瀬が裏の裏まで見通してる、人生の解説書を読んでる男大好き。

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    2025年11月06日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

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    伊坂幸太郎の小説『魔王』を、キャラクターを学生に変更して大胆に再構築したコミカライズ作品。さらに同作者の小説『グラスホッパー』の世界観を融合させることで、原作ファンにも予想外の化学反応を見せてくれる意欲作です。

    物語の軸は、『魔王』でも中心となる犬養と安藤の対立ですが、この漫画ではそこに『グラスホッパー』の主要キャラクター――暗殺者として高い人気を誇る蝉や槿が登場します。これにより、作品の熱量が一気に引き上げられ、「少年誌的な熱さ」のあるドラマとアクションが展開されます。蝉と安藤が直接ぶつかるなど、原作ではあり得ないクロスオーバーが実現している点も、ファンにはたまらない魅力です。

    一方で、

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    2025年11月02日
  • 仙台ぐらし

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    「3652」よりも著者の心配性が目立っていたのと、著者による注釈がない分、こっちのほうが幾分「固い」感じがした。
    いつものユーモアは至る所にあるし、仙台での暮らしにフォーカスされているものだから新鮮だった。
    震災の様子や当時の生活のことが書かれていて、小説家として震災とどう向き合っていくのかなどの苦悩が吐露されていて、伊坂さんの内面をより深く知ることができた気がする。

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    2025年10月28日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    意外な方向に話が進んだなという印象。また、ゲームの世界と現実がリンクするという設定も、実際はありきたりではあるが、ここまできちんとまとめてあってすごい。挿絵もちょうど良く、テンポ良く読める。主人公岸の名前の由来には意外でクスッとしてしまった。

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    2025年10月22日
  • オー!ファーザー

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    父親が4人という突飛な設定ながら、それぞれが息子を思う姿が温かい。
    気づけば重大な事件に巻き込まれていくものの、少し風変わりで魅力的な家族の絆で乗り越えていく。ユーモアと愛情に満ちた、家族の形を描いた心温まる物語でした。

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    2025年10月19日
  • 夜の国のクーパー

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    きっと何かのメタファーなんだろうなあと思っていたものが綺麗に回収される気持ちよさはこの作品でも共通。この瞬間のために読んでいると言っても過言ではない。

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    2025年10月18日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    陽気なギャングシリーズの2作目
    前作とは違い4人の銀行強盗各々の短編かは始まり最後は一つの物語に収束する長編物語!
    個性あふれる4人の日常を覗き見しているようで大満足でした!!響野さんの深そうで深くない話や雑学に何度も笑わされツッコみたくなりました。
    序盤の些細な会話に出てくる物や小ネタが終盤に意味を持ってくるところが読んでいて気持ちいいです!

    次の作品が今の所最新作ということでこの世界観を堪能できなくなると考えると悲しいですが3作目噛み締めながら読みたいと思います!

    p.s. 記憶が無くなりそうなほどお酒を飲む時はパエリアがマストアイテムらしいですよ(笑)

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    2025年10月17日
  • 首折り男のための協奏曲

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    ネタバレ

    短編集。
    首を折って殺して回る男とそれに間違われる男の話。ロマンチックな恋愛話。珍しいホラー的なオチの話もあれば、合コンにまつわるハートフル(?)な話あり。バラエティーに富んでいる。
    好みなのは、伊坂幸太郎的な騙し絵的短編である〈月曜日から逃げろ〉。珍しく黒澤が押されてると思ったが、まんまと騙された。
    それはそうと、“彼”は何で死んだんでしょうね。

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    2025年10月13日
  • 死神の浮力

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    幼い娘を殺した犯人への復讐を誓う夫婦と、音楽を愛する死神・千葉との7日間の犯人追跡劇。

    相変わらずピントのズレている千葉(本人は至って真面目なつもり)と極限の精神状態の夫妻との会話は絶妙に噛み合わず、その様子が微笑ましくもあり、シリアスな場面が続く作中の重さを軽減してくれる。
    読みながらどうしても夫妻に肩入れしてしまっていたので、犯人の『見送り』には落胆と絶望を感じてしまったけど、ある意味『可』の方が救いがなかったというか…落とし所としては納得のいく結末で安心。

    人間はいずれ死ぬわけだけど、自分はどう生きたいか、どうやって生きてどう死んでいくのか…死生観について考えさせられる深い内容の作品

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    2025年10月12日
  • あるキング

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    なんとも言いようのない読後感!!
    予想がつきそうでつかない、伏線があるようでないようである、まさに「Fair is foul,and foul is fair.」
    この言葉が作品全体のいいスパイスとしてじわじわ効いている。一概にこの物語はこうだ、誰が悪い、などと安易な解釈ができない。こんな物語は初めてかもしれない。感服!

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    2025年10月11日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    伊坂幸太郎さんの作品は、貫井徳郎さんや薬丸岳さんの作品と違って初っ端からグイグイ引き込まれる感覚は無いのですが読み進めていく内にいつの間にか沼の真ん中に腰まで浸かっちゃっているという感覚です。前置きが長くなってしまいましたが、今回の作品はシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、出会い系サイトの仕様変更といったもので今迄受けてきた仕事と比べわりかし楽な仕事と思いきや、自分の前にこの仕事を担当していた上司の五反田正臣は突如失踪。。。不明な点が多すぎる仕事に対し、渡辺は発注者に問い合わせる為に電話しても繋がらないし、コンタクトを取ろうとした事を上司に叱られる始末。渡辺はこのプロジェクトの謎を

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    2025年10月04日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂幸太郎の才能は、平凡を非凡に変換する能力のたかさにあるのじゃないだろうかと思わずにいられなかった。
    お父さんはとても面白い人だし、周りで起きていることも面白い。日常の小さなファニーを丁寧に拾い集め、かつ、伊坂の内側をこっそりお披露目してくれたのがこのエッセイ集だと思ってる。
    楽しかった!

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    2025年10月01日
  • 火星に住むつもりかい?

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    ネタバレ

    たしか解体全書で伊坂幸太郎ご本人が一番好き?自信作?って言ってた気がするので読んでみた!
    そんなに数多く作品を読んでるわけじゃないけどかなり拷問の描写がきつくてちょっとびっくりした。
    ずっと大学生の子がヒーローだと思ってたから、まさか死んじゃってると思わないし、全然別の人がヒーローの正体だったりあの人が本当は……みたいなずっと面白い そんで読みやすい
    平和警察なんかできたら終わりだよー

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    2025年09月28日
  • 残り全部バケーション

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    伊坂幸太郎さん節がきいていて面白かった。
    結末が曖昧なので自分で想像することができて色々考察する楽しさが読み終わったあとにもある。
    伏線回収のセリフや場面が多いので、何度も楽しめる作品!

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    2025年09月26日
  • 首折り男のための協奏曲

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    ネタバレ

    首折り男とその周辺、黒澤さんの物語。
    繋がっているようで、繋がっていないところもあって不思議な読後感。
    首折り男の那覇市から徐々に黒澤さんの話になり、また首折り男に。
    黒澤さんは自分を脅す新聞記者を逆に陥れる、時空のねじれを感じさせる不思議な構成の話。

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    2025年10月10日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    黒澤さん出演作品の短編集。
    サクリファイス、ポテチ…。
    それ以外もなかなか良かった。
    動物園のエンジンも良かった。
    やっぱりユーモアがあるね。

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    2025年10月10日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    前作、陽気なギャングが地球を回すに続けて拝読。
    個人的には前作より、レベルアップして面白かった。
    きっと前作で4人の登場人物の性格や特徴を知った上で、今回この作品を読んだからだと、思う。

    4人それぞれの短編の話と、銀行強盗を働いたあとの物語が描かれている。

    4人がそれぞれ体験した出来事が後々の銀行強盗の話で意外な点で繋がっていたり、あ、あの人物だ、あのセリフはここに繋がっていたんだというフラグの回収が読んでいて心地いいし、スッキリとした。

    4人が互いにテンポよくイジりあったり罵り合ったりする場面が、可愛げがあって、でも、とっても仲の良い信頼し合っている関係性なのが垣間見えて素敵だなぁ、と

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    2025年09月24日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    フィッシュストーリーの冒頭の文章『僕の孤独が〜違いない』の部分。誰が書いたどんな小説なんだろう?と調べた人、多そう。もちろん私も調べましたよ笑

    ポテチ。車の中で今村が塩味とコンソメ味を間違えて渡してしまったシーン。そして今村が号泣したシーン。思わず唸った。

    さすが伊坂さんだなぁ

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    2025年09月24日
  • 残り全部バケーション

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    伊坂幸太郎節がガンガンに効いてるから、苦手な人は苦手かも。わたしは伊坂幸太郎を久しぶりに読んだからか、やっぱ面白いな〜伏線回収気持ちいいな〜と楽しんで読むことができた。

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    2025年09月22日