伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • あるキング

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    読書録「あるキング」4

    著者 伊坂幸太郎
    出版 徳間書店

    p9より引用
    “ さて、そのような仙醍キングスであるか
    ら、仙醍市に住むからといって、誰もが仙醍
    キングスのファンとはならない。むしろ地元
    の汚点、と憎んでいる者も少なくなかっ
    た。が、それでもファンはいる。地味な昆虫
    や味の薄い香辛料にも、どんなものにもファ
    ンはいるものなのだ。”

    目次より抜粋引用
    “〇歳
     三歳
     十歳
     十二歳
     十三歳”

     一人の天才の生涯を描いた、現代ファンタ
    ジー長編小説。同社刊行作加筆修正文庫版。
     地方の万年Bクラスプロ野球球団に、その
    チームにはもったいない程の能力を持つ選手
    が在籍していた。

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    2025年11月29日
  • 残り全部バケーション

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    ネタバレ

    誰が主人公かわからない状況で山場も分からなかったのに、最後の一文で全て回収して心がスッキリしたのがとってもよかった!

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    2025年11月28日
  • オー!ファーザー

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    あり得ない設定なんだけど、笑ったりハラハラしたり納得できて、あっという間に読み進めました!
    私も4人のお父さんがいたらなぁと羨ましいです。

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    2025年11月26日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    前作がひとつの銀行強盗を軸にして物語を引っぱっていたのに対し、本作は登場人物それぞれに焦点を当てた四つの短編と、それらが収束するひとつの事件で構成されている。それぞれの短編が後半の大きな流れへと自然に噛み合っていき、「こう絡むのか」という発見が随所にある。構成の巧さは相変わらずで、軽快な文体に支えられてテンポ良く読める。重い作品の後に読んだこともあり、シリーズ特有の会話劇や空気感をより楽しめた。

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    2025年11月24日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    過去の旅先でも火事で遭遇していた3人。同じ場所に居合わせ、同じ夢をみるよーに。夢の世界での戦いに負けると現実でもトラブル発生。3人がチームになり夢の世界でも現実世界でもトラブルに挑んでいく。この夢は続くのか?アクションありのハラハラ、映画でもみたよーな感覚。

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    2025年11月23日
  • 死神の浮力

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    クールでどこか奇妙な死神・千葉の物語の第二弾。
    前作『死神の精度』は連作短編集という形だったが、今作はがっつりの長編。

    小学生の娘・菜摘を殺された山野辺遼と美樹夫妻は、
    犯人である本城への復讐心に燃えていた。
    そんな二人の前に現れた謎の男・千葉。
    彼は遼の死を判定するために訪れた死神だった。
    行動を共にする千葉と夫婦が駆け巡る想像を絶する七日間。

    設定が重い。山野辺夫婦の体験した出来事が辛すぎて
    読んでいて心が抉られる。が、そこに颯爽と現れる千葉。
    この存在がとても大きかった。何でかわからないがホッとできるのである。
    むしろホッとできる度合いは前作よりも濃度が濃い。

    だが前作のようなどこ

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    2025年11月23日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    悪気なく5股している主人公なのに憎めない優しさがある。一体何が起きてこれからどうなるのかぼやかされているのが却って心理描写に集中できてよい。

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    2025年11月20日
  • ジャイロスコープ

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    伊坂幸太郎さんらしさが溢れる短編集だった。どの作品も味わい深く、かつ一本芯の通った作品に仕上がっていると感じた。この不思議な清涼感のある読後感を得られるのが伊坂幸太郎さんの作品であり、さらに多くの作品を読みたいし、ご本人には作っていただきたいと願ってやまない。

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    2025年11月19日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    購入済み

    やっぱり面白い

    伊坂幸太郎ワールド全開、オススメです。

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    2025年11月18日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    先が気になって一気に読み進めたい!そんな一冊だった。
    主人公の岸さんをずっと応援しながら読んでた。

    この題名、どういう意味!?とずっと思ってたんだけど、ラストで明かされて『なるほど!そういうことか!』とすごく腑に落ちた。

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    2025年11月17日
  • オー!ファーザー

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    父親たちの愛を読み進めるごとに積み重なって。個性的な父親たちに由起夫は愛されてるな
    終わり方も良かった。高校生って感じ。

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    2025年11月14日
  • シーソーモンスター

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    久々に読んだ。実は以前に単行本版を読んでいたので再読の形になる。
    以前読んだ時は伊坂幸太郎にハマっていた時でその時に読んでいた。今回は螺旋プロジェクトの中にシーソーモンスターが入っていたので流れで再読。最初に読んだ時も面白かったけど、螺旋プロジェクトの内容を知りつつ読んでみるとまた違った面白さがあって再読読んで良かったなぁって思った。

    対立軸を意識して物語を読み進めていくことに必然的になっていくので内容がストンと入ってきたし、その中での対立軸以外の構造にも目を向けられて物語全体を楽しめた気がする。特にスピンモンスターに関しては初めて読んだ時は何が何だかといった印象だったので改めて読み直すこと

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    2025年11月12日
  • 逆ソクラテス

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    あっという間に読み終わってしまいました。短編がいくつか入っています、どれも子供たちの勇気と優しさが詰まっていて後味良いです

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    2026年06月13日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    安定の伊坂ワールド。ぶっとんでる~
    これは21世紀後半の話?50年後くらいには徴兵制復活してる設定らしい、、こわ。
    小説内に出てくる井坂好太郎?のことをこき下ろす感じで書いてるのが面白かったし、伊坂幸太郎さん本人のことなんだろうなって思うともっと面白い。
    そこで伊坂幸太郎さんの小説の書き方とかを読み解いてるのがなるほど、と思った。

    奥さん謎過ぎるし、不倫相手の女の子も本人出てこないまま行方不明になっちゃうし、占いなんぞやだし、よくわからない男たちに襲われるし、首相が関わってるとか議員が関わってるとか昔の事件とか、、、色々引っかかったまま下に行きますが、、これ全部どんなふうに回収してくれるか楽

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    2025年11月10日
  • ガソリン生活

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    車とお話ができたらさぞかし楽しいだろうなあと思わせる、ほのぼのとしたストーリーでした。
    緑デミが可愛い‼️

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    2025年11月10日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂幸太郎の作品は結構読んだのでバックグラウンドなどを知りたくて購入。よく読む作家さんのエッセイ集はやはり読み応えあり。

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    2025年11月09日
  • さよならジャバウォック

    流石の読みやすさ

    しばらく活字が読めなくてヤキモキしていたのですが、伊坂さんのなら……と手にとって、その読みやすさに心底感嘆させられました。読みやすさって、読んでて引っかかりを覚えないで、よそ見をしないですんて、本当に助かるんですよね。カギ括弧が続いても誰の台詞かスッとわかる、というのは、意外と稀有なことなのだと思います。
    本編は、夫を殺してしまった「量子」と、引退した歌手のマネージャーをする「斗真」の視点からなります。特に量子サイドは謎に次ぐ謎という感じで、最初は「これはどういう物語なんだ?」と全く先を読むことができません。そのストレスをおしても読みたくなる、真相が気になる、問答無用でページをめくらせる……こ

    #タメになる #切ない #ハッピー

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    2025年11月08日
  • ガソリン生活

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    「自動車が会話する」この発想を面白く読ませるストーリーにするのは、さすが伊坂先生。自家用車がデミオ(緑ではないが)である自分としては
    めちゃめちゃ親近感が湧きます。亨くんは最高だね!

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    2025年11月08日
  • シーソーモンスター

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    このプロジェクト、全部読みたい!と思った。
    久しぶりに本を読んだら、やっぱり伊坂幸太郎さんのストーリーが好きで、久々にハマって、ほぼ1週間で読み終わった。

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    2025年11月07日
  • グラスホッパー

    ネタバレ 購入済み

    殺し屋シリーズの始まり

    正直2.3.4作目の方が好きだけど、、。
    まさにハードボイルド、殺し屋シリーズ大好きです。
    人がどんどん死んでいくし結構表現もグロめだけど、淡々と描かれていく。最後にきっちり助けてくれる押し屋流石です。蝉が1番好き、どの殺し屋も死ぬ時に悲壮感が無くてかっこいい。

    #ダーク #カッコいい

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    2025年11月06日