伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 火星に住むつもりかい?

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    確かにディストピアだった。あまりことの重大さを感じさせない登場人物達に若干の恐怖を感じつつ嫌な気持ちを引きずりながら読み進めた。
    最初から最後まで飽きる事なく読めた。が、世界の仕組みがどうしても怖すぎる。このストーリーの世界の人達は今の私達とは違う価値観で生きている。似ているようで全く違う。もう別のステージになっている。実際に主人公達と同じ世界の仕組みの中で生きていかなくてはいけなくなったら…もう恐ろし過ぎる。
    誰が犯人だとか、どういう手口だったのか、動機は、など全部どうでもいいと思えてしまうくらいこの世界に適当している人々に恐怖を感じた。
    そんなことを言っていて、自分も同じ状況下に置かれたら

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    2025年02月20日
  • ジャイロスコープ

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    ちょっと強引なところもあるけど、面白い。もう一度すぐ読み直して、ストーリーを確認してしまった。そしてより納得し、満足。盛りだくさんでした。感謝

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    2025年02月18日
  • 仙台ぐらし

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    ネタバレ

    エッセイと小説、対談と色々楽しめた。

    最初は伊坂幸太郎を通して現代の仙台の姿を知ることが出来るのでは?と思ったけど、タクシーが多いことくらいしか分からなかった。

    まあ「仙台で暮らしている“伊坂幸太郎のくらし”」だと思えばそうなるだろうけど。

    少しのことでも心配性な伊坂さん。こんな人があんなに死体がゴロゴロ出てくる話を書くんだな、と思うと少し意外だった。

    震災の話は読んでるこちらも辛かったけど、あんなに些細なことにでも心配せずにいられない伊坂さんが、1000年に一度の大災害なんてとうなってしまうんだ、と思ったけど、色々大変そうでも頑張って日常を過ごしている伊坂さんの姿が読めて、何か泣けて

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    2025年02月15日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    強盗団4人組それぞれの日常短編から始まり、そこで散りばめられた細かい伏線を、続く誘拐犯のパートで綺麗に回収してくれます。
    ただ、この作品は強盗団や周囲の人たちのやり取りが醍醐味と感じるので、伏線回収など難しい事を考えなくても十分楽めると思います。

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    2025年02月13日
  • ガソリン生活

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    まだまだ読み続けたい。終わってほしくないと思った小説。幾つもの伏線を回収しながら、物語も複雑に絡み合って一つの終わりへと向かう。そこに、車から見た人々と二面性や生活、愛があった。

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    2025年02月09日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    シリアスからのホッコリで楽しい小説

    ここにもあそこにも伏線。どの話も最後に、うわあそこと繋がるのか〜と感心させられた。
    そして読み終えた後の満足感たるや、、これを味わえるから伊坂さんの小説はやめられません。中毒です。

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    2025年02月08日
  • 首折り男のための協奏曲

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    「人はそれぞれ、与えられた譜面を必死に、演奏することしかできないし、そうするしかない。隣の譜面を覗く余裕もない。自分の譜面を演奏しながら、他人もうまく演奏できればいいな、と祈るだけだ。」

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    2025年02月08日
  • 夜の国のクーパー

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    長い時間をかけて読んだ。めっちゃ面白い。
    さすが伊坂幸太郎。現実世界と地続きではあるけどこれはファンタジーかなと思う。猫の視点で話が進むのも初めての感覚で楽しいし、何より展開が面白い。最後の方の今までの謎が解き明かされていくのが気持ちよすぎるし面白いしで一気読みだった。
    ところどころ現れる現実味ある哲学的セリフとか、友情を感じちゃうあたりがもう、伊坂幸太郎さん!!ってなった。

    久しぶりに長編ファンタジーを読んでニコニコになったからまた、レーエンデ読みたくなった。
    ありがとうクーパーの伝説。

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    2025年02月07日
  • ガソリン生活

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    車の生活が垣間見えるのが良かった。車が欲しいと思ったし、車への愛が深まる物語だった。実家のよく運転する車も大切にしよう。伊坂幸太郎らしい、魅力的な登場人物達を見てるだけでも面白いが、本作は、登場人物、車、現代の悪についての3軸が見事にマッチしているような小説だった。

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    2025年02月06日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    相変わらず伊坂幸太郎だな〜という物語^^
    最後協力してくれた牛山沙織さんの元同僚の女性が伏線感あってまたシリーズ出るのかな〜ってなった!

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    2025年02月02日
  • 猪苗代湖でまた会う話

    ネタバレ 購入済み

    短いながらも

    2つの物語が同時に進行し、まったく繋がらないと思っていたら最後にひとつになる過程が、短いながらも伊坂さんらしさがあり、良かったです!

    #スカッとする

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    2025年02月01日
  • 楽園の楽園

    購入済み

    さらっと

    久々の新刊書き下ろしで楽しみにしていました
    さらっとあっさり数時間で完読。

    相変わらずの伏線回収で感心
    あんまりエンタメ要素は少なめ
    現代社会のトレンド入ってる

    星少なめも納得
    紙媒体の装本は評判みたいなので本屋さんに
    出掛けてみます。

    #シュール

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    2025年01月30日
  • 火星に住むつもりかい?

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    ネタバレ

    仕事終わってからの時間でちょっとずつ読んでたから登場人物がわけわからなくなった所はあったけど、すごく面白かった。
    「世の中は良くなったりしないんだから。それが嫌なら、火星にでも行って、住むしかない」っていう真壁が発した言葉が伝えたかったことなのかなって思った。正しいとか正義とか偽善とかなんなんだろう

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    2025年01月26日
  • 777 トリプルセブン

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    彼の作品らしい知的で独創的なストーリーテリングが光る、少し不思議で魅力的な物語です。タイトル通り、数字の「7」にまつわる要素が鍵となり、物語全体に不思議な縁や偶然が織り交ぜられていきます。

    一見、無関係に見えるキャラクターたちの物語が、徐々に交錯し、やがて予想外の形で繋がっていく様子は、伊坂作品ならではの展開。特に、時間や場所を超えた不思議な繋がりが生まれることで、日常の中に潜む非現実的な可能性が感じられ、次第に心を引き込まれていきます。

    また、ユーモアや軽快さが随所にちりばめられ、シリアスなテーマを扱いながらも、伊坂らしい「読みやすさ」を保っています。登場人物たちが抱える孤独や葛藤、そし

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    2025年12月23日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    登場人物の個性が尖ってて面白かった。人物の個性が表現豊かに綴られているので、読んでるうちに「この人だったらこういうこと言いそう」と、人物の解像度がすごく上がる。その結果、悪質記者の火尻は救いようのない嫌なやつだし、響野さんもちょっとウザいなぁと思った。(笑)
    火尻に正体がバレて2週間の期限を言われてからの、展開のスピード感が面白かった。分かりやすい大きな伏線があったわけではないが、ちょっとした表現が後の展開につながる、という感じで、読み終わった時のまとまり感と満足感が良かった。終始楽しく読むことができた。

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    2025年01月24日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    読むまで忘れていたけど自分の根底に溶けて沈んでた言葉を思い出せてよかった。
    「人生を楽しむには、勇気と想像力と、ほんのちょっとのお金があればいい」ってやつ

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    2025年01月22日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    4つの短編集の内容が綺麗に1つの事件に繋がる、読んでいて気持ちよく、またスッキリとした読後感でした。シリーズものですが、前作を読んでいなくとも楽しめます。

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    2025年01月22日
  • ガソリン生活

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    まるで自分が車になったみたいで読んでて楽しかったな。もう少し車に詳しかったらもっと楽しく読めたのだろうけど笑
    多分新聞小説時代の流れなんだろうけど、区切りが細かくあってめちゃめちゃ読みやすかった!

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    2025年01月21日
  • 仙台ぐらし

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    伊坂幸太郎さんの小説が好きでエッセイも結構前から読んでみたかった。仙台市民だったらカフェで執筆中の伊坂さんに会ってみたかった。ソンソン弁当箱さん気になる。

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    2025年01月21日
  • 仙台ぐらし

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    そっかー、東日本大地震の時に書いたものもあるのか。
    いつも小説ばかり読んでるけど、エッセイも面白かった

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    2025年01月19日