フィッシュストーリー(新潮文庫)

フィッシュストーリー(新潮文庫)

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」など、変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。爽快感溢れる作品集。(解説・佳多山大地)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    フィッシュストーリー(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1016156
  • 電子版発売日
    :
    2021年09月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

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フィッシュストーリー(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中篇が4作入った一冊。
    どの作品も登場人物達の掛け合いが抜群に面白く、他の作品に登場した人物が多数出ているのも魅力的。
    個人的には表題作のフィッシュストーリーが1番良かった。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    日々をなんとなく過ごしていても、何かに突き動かされて走り続けていても、大きな壁にぶつかって挫けそうになっていても、世界は回り続ける。

    こじつけだし、ホラ話だし、それでも人は巡り巡って、今も世界を回し続けていると思う。
    未来を向いて一歩ずつ歩いていける気がする。そんな小さいけど大事な勇気をくれた本です。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    やっぱり好きな伊坂ワールド。自分の知らないところで、誰かが誰かの役に立っている。気づかないけれど、自分は世界と関わっている。そう感じられる短編集だった。

    カメオ出演で黒澤が出てきていて嬉しい!あと表題作で飛行機に乗っていた老夫婦はラッシュライフの老夫婦強盗かな。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    一見、独立した短編が集まっているだけかと思いきや、読み進めるうちに点と点が線で結ばれ、一つの大きなうねりとなって押し寄せてきます。この構成の美しさには、ただただ脱帽。笑いの中に潜む伏線が、最後には震えるほどの感動に変わる。伊坂幸太郎さんにしか描けない、計算し尽くされた「奇跡」を体験できる最高の一冊でした。

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    今度映画が再上映するらしいので、それを観る前にと思って購入

    短編集でどれも面白かったけど、「ポテチ」が一番好きだった
    これも映画化してほしいなあ

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    表題作 フィッシュストーリー他
    泥棒で探偵の黒澤登場の「サクリファイス」「ポテチ」
    河原崎の父親登場の「動物園のエンジン」

    「サクリファイス」
    田舎の習俗をもとに話が展開していって、一歩違うとホラーになりそうで地味におもしろかった。

    「ポテチ」
    泥棒の今村が自分と同じ誕生日のプロ野球選手・尾崎の部屋に侵入して始まる、ちょっと切ない親子愛のいい話

    ユーモアさがちょうど良くあって、話の中での黒澤の雰囲気が、私の気持ちまでも落ち着かせてくれるのがなんだかよかった。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    4つの中編を収録。やはりこの人の作品は伊坂ワールドといっていいくらい独特で、人間模様がとびきり面白い。特に映画化にもなった【フィッシュストーリー】と【ポテチ】は読後感がとても温かい。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    「届けよ、誰かに。頼むから」
    帯にも書かれていたこのフレーズがもう大好きで。メロディーのように口ずさみたくなります本当に最高です。笑

    短編だけど読後にしっかりと重みも爽快感もどちらも味わえるような一冊でした。
    タイトルにもなってる「フィッシュストーリー」はやっぱりホロッときましたし好きですが、他のどのストーリーも奇抜で面白いし、キャラクターも個性的で楽しい。
    「ポテチ」に出てくる今村のお母さんと彼女の掛け合いが抱腹絶倒でした!今村、こんな二人が付いてるんだから大丈夫だよと言ってあげたい。いずれ二番煎じにならない世紀の大発見をしてくれることを期待しています。笑

    あと他の伊坂さん作品でもあちこち顔を出す黒澤さんファンの方も必読です♪

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    意外と評価低い。まあそういうものか。

    個人的には学生時代に読んだのが最初ということもあり、
    なんというか少しエモい気持ちにさせられる。

    伊坂幸太郎らしく、現実世界なんだけどフィクションというか、フィクションとは言い切れないというか。

    今の言葉で言うならば、スピってるの範疇に収まる世界観がたまらなく好きだ。

    運命や万事の繋がりを感じさせる展開が良い。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    伊坂さんの中篇が四作収録されている作品。
    この作品の前に、伊坂さんの『オー!ファザー』を読んでいたので、『ポテチ』の親子愛にグッときてしまいました。主人公の今村が抱えている悩みが少しずつ明かされていきますが、すべてがわかったとき、『タッチ』や『ポテトチップス』に感動する件がたまらなくなります。(特に若葉が「間違えてもらって、かえって良かったかも」というシーンは震えます)
    『オー!ファザー』でも触れましたが、伊坂さんは血の繋がりに関係ない、親子の愛を色々な角度から描いていて、それはこれからもずっと、変わらずに在り続けものなのだという強いメッセージを感じました。

    0
    2026年07月19日

フィッシュストーリー(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    フィッシュストーリー(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1016156
  • 電子版発売日
    :
    2021年09月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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