伊坂幸太郎のレビュー一覧
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ネタバレ1巻は殺しの描写が結構エグくて少々読み進めるのがしんどかったが
2巻はそれがなくなった訳では当然無いのだが
岩西と蝉との会話やその後の展開など
予想の範囲を少しずつ逸れて話が進んでいくのが
流石に伊坂先生っぽくて惹き込まれる。
小説『首折り男のための協奏曲』も読んでいるので
首折り男が出てくるのもハラハラする。
自殺したいと思って悩んでいた苺原とは言え
こんな死に方をしたいとも
実際死にたいとも思っていなかった訳で
蝉は兎も角苺原は、
ただ首折り男に似ているだけでとんでもないことに巻き込まれてしまって大変気の毒なわけだが
現状を打破するきっかけになるのか否か。
続きが気になる。 -
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面白い!
映画化してるだけのことはあり、なかなか面白かったです。
原作の小説や映画の方も見てみたくなりました。
この作者さんの小説はみんな面白いですね。 -
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続きをもっと
物語が繋がっていく。一巡する。読者の想像で、それぞれの話を補填するのかもしれないが、それこそ、小説の題名通りだが、もう少し続きを読みたい。
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さすがの伊坂幸太郎
伊坂節炸裂!
作品によって変幻自在な語り口調は
さすがとしか言いようがない!
序盤は少しストーリー展開が控えめなのかな?
と思いきや、
気付いたらどんどん物語に引き込まれていって
終盤でそれまでの伏線回収が始まると
面白すぎて止まれませんでした笑
読んでる途中で、
これは大丈夫かな?ちゃんと全員が納得のいくような落とし所があるのかな?
と心配になるのですが、
そこは伊坂先生が伊坂先生たる所以というか、
読んだ後の爽快感と満足感は
やっぱり伊坂作品だな、と安心しました。
そしてみんな大好き黒澤の安定感半端ないです。
伊坂好きは絶対満足するはずです。 -
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ネタバレ3.5
戦時からの陰謀も含めた冒険小説。口が悪くお調子者の行動派で憎めない相葉時之とその旧友で落ち着いた物腰の井ノ原悠の逃亡劇。ライター桃沢瞳、コシキヌマの水、謎の疫病村上病、新規致死ウィルス、ワクチン、謎の組織、鳴神戦隊サンダーボルト。様々な要素・謎が絡みながら話が進みワクワクさせられる。村上病なるウィルスの話などコロナのことと重なる。コピー機営業マンの井ノ原が、各社のコピー機に自身のPCにスキャンデータを送る設定をして情報屋をしている設定も面白い。
井ノ原の上司とのやりとりなど伊坂っぽい面白描写も。
井ノ原の上司とのやりとり。営業部ではなく「ぐっとこらえる部」にしたら?その提案もぐっとこ -
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やっぱり面白い
相変わらずテンポが良く、登場人物の会話が面白くて、時間を忘れて読んでしまいました。
この作品は「恋愛の出会い」をテーマにした作品とのことですが、恋愛物といった感じではなく、伊坂幸太郎さんらしい面白さに溢れた小説になっています。 -
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また前作チルドレンが読みたくて
ウィットに富んだ会話とうんちく、張り巡らされたふくせんの妙、何よりステキな仲間たちと織りなす物語、もう一度前作チルドレンを読み直したくなりました。
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伊坂幸太郎と阿部和重の共作小説。エンタメと純文学を代表する作家のコラボということもあって、期待に胸を膨らませて読んだ。単行本が発売された当初から話題になっていて読みたかったが、結局文春文庫になっても読まずに新潮文庫の新装版になってから読むことになった。阿部和重の陰謀的な要素と伊坂幸太郎のストーリーテリングが合わさって面白いエンタメに仕上がっている。伊坂作品をベースにして比較すると伏線回収の量はそこまでないが、陰謀や謎の組織の計画など気になる謎に引っ張られて一気に読んだ。また本編には「村上病」という感染症が登場するのだが、新型コロナのこともあってタイムリーに感じた。
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Posted by ブクログ
いゃぁー面白かった。日記みたいな、
伊坂幸太郎、さすが賞なめし、次つぎ作品を産んでる作家だわ。いゃあ興味が湧いてくる
人となりが慮れる
伊坂幸太郎、出会い「?」はあった、6.7年前
初期の作品を手に取った、確かに。
ところが横浜に娘の出産、育児の応援にばあばの役目を仰せ使い任務実行中には〜読むエネルギーなし!
なんせアップアップしている時、たぶんグラスホッパー?かなんかを読んだ。うーん。オーデュポンの祈りだった?いい加減ですみません。
とにかく逃げたりせわしなくそんな本を読んだ。
状況と合わずに
娘婿ちゃんに面白い?と聞かれた時、せわしなくて読めないと感想を言った気がする
あえなく挫折
申し -
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この時期だから導かれたのか(笑
読み進めていくうちに、登場する病気とコロナが重なっていました。
2人の作者は今の状況を予想たにしてなかったでしょうに。
近くにいてもおかしくない主人公ふたりが、あり得ないような人(組織)を敵に回して…
解説を読むともう一回読むたくなりますよ!