伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 楽園の楽園

    購入済み

    さらっと

    久々の新刊書き下ろしで楽しみにしていました
    さらっとあっさり数時間で完読。

    相変わらずの伏線回収で感心
    あんまりエンタメ要素は少なめ
    現代社会のトレンド入ってる

    星少なめも納得
    紙媒体の装本は評判みたいなので本屋さんに
    出掛けてみます。

    #シュール

    0
    2025年01月30日
  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ

    読むまで忘れていたけど自分の根底に溶けて沈んでた言葉を思い出せてよかった。
    「人生を楽しむには、勇気と想像力と、ほんのちょっとのお金があればいい」ってやつ

    0
    2025年01月22日
  • 仙台ぐらし

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎さんの小説が好きでエッセイも結構前から読んでみたかった。仙台市民だったらカフェで執筆中の伊坂さんに会ってみたかった。ソンソン弁当箱さん気になる。

    0
    2025年01月21日
  • 仙台ぐらし

    Posted by ブクログ

    そっかー、東日本大地震の時に書いたものもあるのか。
    いつも小説ばかり読んでるけど、エッセイも面白かった

    0
    2025年01月19日
  • 夜の国のクーパー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「マイクロスパイ・アンサンブル」と同じ世界線の話だった。
    釣りしてたら別世界にたどり着く仙台怖ろしい…(笑)
    最初、征服された側の王様が殺されたりして、どうなるのかと思ったけど、まさかの展開!
    王様を除いて、現在では誰も死ななくて良かった。
    特に人のいい弦が死ななくてよかったよ。

    そして、ネコのトムくんのモデル、「トムとジェリー」なんかな?
    1箇所明らかにそれっぽいシーンが出てきた。
    私はトムくんはもっと可愛いネコだと思ってたけど(笑)

    途中で「マイクロスパイ〜」と同じ世界なんじゃないか?というのは何か読んでて気づいた。

    最後、主人公とトムくんが別れる時、トムくんどうやって帰るんやろ…と物語りながら心配になった。

    0
    2025年01月17日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    いやはやあっぱれ
    今回の旅のお供はこちら
    面白すぎて序盤で読み切ってしまった。。
    グラスホッパーも一緒にもう一度読みたい。

    0
    2026年10月06日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    本書の「勇気はあるか?」とか、魔王の「考えろ考えろ」とか、学生時代に読んだお陰で今の自分をかなり形成するきっかけになってるなぁと読み直して思った。思い入れの深い一本、の上巻。

    0
    2025年01月03日
  • 逆ソクラテス

    購入済み

    短編集

    シンプルだけどもグッと刺さる言葉があるのが伊坂さんの本の好きなところ。楽しく一気に読むことができました。

    0
    2024年11月14日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    千葉さん出てきてめちゃくちゃ嬉しかった〜!!
    モダンタイムス読んだ後に魔王を読んだ。どっちも読まないとこの本の良さわかんないよ

    0
    2024年11月11日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱ伊坂幸太郎はおもしろい。人の話、猿の話最後は全てがつながる。孫悟空がちょいちょい…どころではなく、ほぼ孫悟空の話。
    引きこもりの少年、堅物の五十嵐さん、アカペラコンビニのひと。結局は孫悟空。

    0
    2024年11月06日
  • PK 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元は別々の短編であったものを、再編して一つの緩やかな流れを共有する物語とした、と解説を読み、腑に落ちた。「密使」でのSF的なストーリーの繋げ方は個人的にはちょっと違和感あるものの、個人の持つ勇気というか決意、のようなものは通底しているし。
    伊坂先生の作品はまだそれほど読んでいないのだが、「魔王」や、中村文則先生の本は、時々、個人の意志を押しつぶし、ないしは、ほんの少しだけ曲げて、誰かや何かの都合の良いように変えようとする力が書かれているように思う。
    無力な、あるいはほとんど無力な個人が、それでもなお、と決意する事が勇気であるなら、それを見た人が、誰が一人でも、自分も決意しよう、と思うのなら。世の中は結局、そうでしか変わらないのかも。作中にチャップリンのセリフもあるけれど、加えてStingの「人は集団だと狂気に陥るけれども、一人ずつしか正気に戻ることは出来ない」と言うのも思い出させる。

    勇気は伝染する、というのはいい言葉だなあ。モダンタイムスも読んでみたくなった。

    0
    2024年09月16日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎原作の「魔王」をコミック化。
    「グラスホッパー」の殺し屋たちも登場して、伊坂ファンにはたまらない漫画でした!

    原作の内容をあまり覚えていないけど、漫画オリジナルのストーリーになっていて、原作ももう一度読みたくなった。
    個人的には殺し屋たちのイメージが具現化して嬉しかった。

    0
    2024年08月30日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2009年の伊坂幸太郎氏の作品。

    2000年初頭の奇想天外なエンタメ作品を彷彿とさせる先の読めない作品でした。

    相変わらずの軽妙な語り口、個性的なキャラ、そして想像もつかない結末。

    ってか、悪魔祓い、株の誤発注、西遊記、これらの要素が絡むエンタメ作品って、想像できますか!?

    ・・・
    特長的なのは二つのストーリーが次第に交錯してゆくところ。

    一つ目の話は、イタリア公認の悪魔祓いの「エクソシスト」遠藤二郎の話。

    かつて憧れだった近所の「辺見の姉さん」の子の眞人の引きこもりにつき、この「姉さん」から相談に乗ってほしいと依頼を受けたもの。

    ・・・
    もう一つの話は、ロジック・因果を突き詰める五十嵐真の話。

    彼は300億円の株式誤発注の原因を探るということでシステム会社から証券会社へと派遣されるという設定。

    ・・・
    どちらも、軽妙で冗談だか本気だかわからん会話をベースに話が進みますが、これらを結ぶのが「西遊記」の孫悟空。このあたりはかなーり、奇妙。

    ただ最終的には、「じっくり耳を傾けること」「話すこと」みたいなテーマが見え隠れしてきたと思います。

    人の心理や感情を一方的に判断するのではなく、観察や会話から徐々に理解しよう、みたいな。

    また、私のキャリアのスタートが証券会社向け勘定システムの開発ということで、誤発注ネタはちょっと厳しくも楽しく読みました(証券コードと単位株をキーにしてチェックロジックを入れるべき云々、心の中で突っ込みを入れる等)。

    ・・・
    ちなみにですが、解説で栗原裕一郎氏が述べている通り、2007年の『ゴールデンスランバー』以降を第二期とし、『モダンタイムス』『あるキング』『バイバイ、ブラックバード』などを「モヤモヤシリーズ」「肩透かしもの」と呼ぶそう。本作『SOSの猿』もこちらに属します。

    どうも、当初からのファンはこの作風がどうも好みではないとか。

    あーね、あーね。確かに分からなくもありません。エンタメのどストライク、とはちょっと違います。

    何というか、より深いテーマに抵触するように感じ? 個人的には違った意味で好きですが。

    『モダンタイムス』は国家という大きな装置が暴走したら?という仮定はAI時代の昨今、あり得なくもない未来だと感じます。

    『あるキング』は逆らえない運命や、それに対する自己の構え、みたいなことを考えさせます。

    『バイバイ、ブラックバード』はそうですね、確かに奇妙な小説でした。ただこちらも、五股男性が逆らえない運命が見えるなかでもベスト?を尽くすという意味では『あるキング』と似通っています。

    もし本作を読んで「伊坂幸太郎って言われるほど面白くない」と感じたかたは是非デビュー以降2007年頃までの作品を読んでいただきたいと思います。

    ・・・
    ということで伊坂作品でした。

    旅行中に読んでおり、記憶がおぼろげなところを頭から記憶を絞りながら書き留めました。失礼しました。

    0
    2024年08月19日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    本の中に、作家としての伊坂幸太郎が出てくるのが面白い。ほんで、デジタル、情報の怖さは、今の世界を映していると思う。


    メモ
    ・人は大体のことを要約しようとするが、人生は要約できない。結婚、出産、離婚、転職などは大体残る、ただ、日頃のつまらない仕事、仕事相手との言い合い、オムツを変えたことなど、どうでも良いことは要約から削がれる。ただ、そういう事柄が実は人生なんだ。そういうのの積み重ねで人生はできている。

    0
    2024年08月15日
  • シーソーモンスター

    購入済み

    不思議さ

    全体を通じて「不思議さ」を感じた。対立の設定がある中で作者のストーリー展開があり、またユーモアもあり、それらの化学反応、相乗効果を感じたのかもしれない。

    0
    2024年08月08日
  • オー!ファーザー

    Posted by ブクログ

    父親が4人。そんな奇想天外な設定を、違和感なく読ませてしまう伊坂マジックに脱帽です。物語のスケール自体はコンパクトで、少し物足りなさを感じる部分もありますが、それを補って余りある父親たちのキャラクターが魅力的。バラバラな知恵と技術を結集して息子を救い出す展開は、ワクワクが止まりませんでした。家族の形は一つじゃない、そう思わせてくれる温かな一冊です。

    0
    2026年03月26日
  • ジャイロスコープ

    Posted by ブクログ

    一つひとつの短編が、さりげない「繋がり」を持って響き合う。その構成の妙に、読み進めるほど心が解きほぐされていきました。一見、無関係に見える人々の人生が、実はどこかで誰かを幸せに彩っている。伊坂幸太郎さんが描くその「小さな奇跡」の連鎖に、最後は温かな涙がこぼれそうになりました。読み終えた後、自分の周りの世界も少しだけ優しく見える、そんな魔法のような一冊です。

    0
    2026年03月26日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    「魔王」はよく分からなかったけど、「呼吸」は面白かった。

    モダンタイムズにつながっているらしい。読んでみたい。

    0
    2024年07月23日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    「まわりの雰囲気とか、世間体を気にして、やりたいことができない自分はちょっと嫌だ。何のための人生なんだ、って思うよ」集団は危険だからこそ、1人きりで挑む安藤兄弟の姿が刺さった。あと、登場人物それぞれが政治に対して何かしら自分の意見を持ってるのいいなあ。

    0
    2024年07月06日
  • あるキング

    Posted by ブクログ

    “Fair is foul, and foul is fair.”
    仙醍キングスという弱小野球チームに現れる「あるキング」。
    彼の人生と、彼を取り巻く人間たちの人生とが絡み合う、劇的でない、でもドラマチックな物語。


    連載→単行本→文庫本と改訂を重ねているあたりに、伊坂幸太郎の職人気質をすごく感じる。笑
    文庫版は「わかりやすく」することを考えていたようで、だから私が理解できそうな(あくまで出来"そう"な笑)描かれ方だったのかもしれない。

    きちんとマクベスを読んでいればもっと3人の魔女の描写など楽しく読めたかもしれないけれど、それでも巧妙に物語に歴史的な作品が練り込まれていて、これが文才というものかと思った。

    そしてやっぱり、色んな人物が描かれているけれど、最終的にとても希望がある物語なのが伊坂幸太郎が好きな理由。
    三浦春馬がいつか言っていたけれど、押し付けがましく感じない「多幸感」がある。

    0
    2024年06月29日