伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • モダンタイムス(下) 新装版

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    読むまで忘れていたけど自分の根底に溶けて沈んでた言葉を思い出せてよかった。
    「人生を楽しむには、勇気と想像力と、ほんのちょっとのお金があればいい」ってやつ

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    2025年01月22日
  • 仙台ぐらし

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    伊坂幸太郎さんの小説が好きでエッセイも結構前から読んでみたかった。仙台市民だったらカフェで執筆中の伊坂さんに会ってみたかった。ソンソン弁当箱さん気になる。

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    2025年01月21日
  • 仙台ぐらし

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    そっかー、東日本大地震の時に書いたものもあるのか。
    いつも小説ばかり読んでるけど、エッセイも面白かった

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    2025年01月19日
  • 夜の国のクーパー

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    ネタバレ

    「マイクロスパイ・アンサンブル」と同じ世界線の話だった。
    釣りしてたら別世界にたどり着く仙台怖ろしい…(笑)
    最初、征服された側の王様が殺されたりして、どうなるのかと思ったけど、まさかの展開!
    王様を除いて、現在では誰も死ななくて良かった。
    特に人のいい弦が死ななくてよかったよ。

    そして、ネコのトムくんのモデル、「トムとジェリー」なんかな?
    1箇所明らかにそれっぽいシーンが出てきた。
    私はトムくんはもっと可愛いネコだと思ってたけど(笑)

    途中で「マイクロスパイ〜」と同じ世界なんじゃないか?というのは何か読んでて気づいた。

    最後、主人公とトムくんが別れる時、トムくんどうやって帰るんやろ…と

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    2025年01月17日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    本書の「勇気はあるか?」とか、魔王の「考えろ考えろ」とか、学生時代に読んだお陰で今の自分をかなり形成するきっかけになってるなぁと読み直して思った。思い入れの深い一本、の上巻。

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    2025年01月03日
  • ガソリン生活

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    ネタバレ

    車同士で会話をし、車目線で物語が進んでいく不思議なお話。
    自分たちの意思では進むことも止まることもできないけど、持ち主を心配したり事件に首(?)を突っ込んでみたりととにかくかわいい。

    『ワイパー動いた?』や『開いたボンネットが塞がらない』など車ならではの表現が面白くて何回も見直してしまった。

    ふんわりした流れからいつの間にか不穏な空気に飲まれてしまう伊坂さんの世界観はさすが。
    スピンオフとか続編があれば読んでみたいなー。

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    2024年12月06日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    もうすぐどこかへ連れ去られる運命の男性が、五股している女性たちに、一人一人と丁寧に別れを伝えに行くショートストーリーです。
    とにかくキャラクターが魅力的。
    ブッチャーに例えられている女性も何故か魅力的に見えてくる。
    楽しんでいるうちに一気読みしてしまいました。

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    2024年11月17日
  • 逆ソクラテス

    購入済み

    短編集

    シンプルだけどもグッと刺さる言葉があるのが伊坂さんの本の好きなところ。楽しく一気に読むことができました。

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    2024年11月14日
  • 魔王 新装版

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    千葉さん出てきてめちゃくちゃ嬉しかった〜!!
    モダンタイムス読んだ後に魔王を読んだ。どっちも読まないとこの本の良さわかんないよ

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    2024年11月11日
  • SOSの猿

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    ネタバレ

    やっぱ伊坂幸太郎はおもしろい。人の話、猿の話最後は全てがつながる。孫悟空がちょいちょい…どころではなく、ほぼ孫悟空の話。
    引きこもりの少年、堅物の五十嵐さん、アカペラコンビニのひと。結局は孫悟空。

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    2024年11月06日
  • 仙台ぐらし

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    エッセイは苦手。だからフィクションを交えたエッセイもどきにすると豪語した作者がギブアップして、結局自分の身の回りのことを書くという、何周してるんだ?の一冊。

    それにしても心配性で地震を恐れていたと思ったら・・・。
    『クジラアタマの王様』でウィルスを書いたと思ったら・・・。
    作者はこれからネガティブなことが書けなくなってしまうのではないか?予知能力が高過ぎて

    どうも読みながら朝井リョウが頭に浮かんでしまっていかんいかん。

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    2024年11月06日
  • PK 新装版

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    ネタバレ

    元は別々の短編であったものを、再編して一つの緩やかな流れを共有する物語とした、と解説を読み、腑に落ちた。「密使」でのSF的なストーリーの繋げ方は個人的にはちょっと違和感あるものの、個人の持つ勇気というか決意、のようなものは通底しているし。
    伊坂先生の作品はまだそれほど読んでいないのだが、「魔王」や、中村文則先生の本は、時々、個人の意志を押しつぶし、ないしは、ほんの少しだけ曲げて、誰かや何かの都合の良いように変えようとする力が書かれているように思う。
    無力な、あるいはほとんど無力な個人が、それでもなお、と決意する事が勇気であるなら、それを見た人が、誰が一人でも、自分も決意しよう、と思うのなら。世

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    2024年09月16日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    ネタバレ

    五人の女性との別れ話と、それにまつわる出来事。
    五人目の女性との別れの際、「パンになりたかった」の話を回収する流れ、サイボーグのマネージャーも涙したこと、それを表現ではなく繭美の会話から伝わるのもよかった。
    繭美も最初は怪物扱いで最後まで怪物だったが、最後に救おうとする姿もよかった。

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    2024年09月10日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

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    伊坂幸太郎原作の「魔王」をコミック化。
    「グラスホッパー」の殺し屋たちも登場して、伊坂ファンにはたまらない漫画でした!

    原作の内容をあまり覚えていないけど、漫画オリジナルのストーリーになっていて、原作ももう一度読みたくなった。
    個人的には殺し屋たちのイメージが具現化して嬉しかった。

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    2024年08月30日
  • 仙台ぐらし

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    私が仙台に住む前の仙台の話だったため、当時を想像しながら読むのを楽しめた

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    僕の人生は永遠に、心配事が尽きないのだろうか?心配だ。

    この地震でへこたれるために、今まで生きてきたわけではないのだ

    人が、住み着いた場所を離れるのは、何か大事なものをぴりぴり引き裂くようなものじゃないか
    丁寧にうまくやらないと、シールは綺麗に剥がれないんだ。慎重に。どれだけの覚悟がいると思ってるんだ

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    2024年08月19日
  • SOSの猿

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    ネタバレ

    2009年の伊坂幸太郎氏の作品。

    2000年初頭の奇想天外なエンタメ作品を彷彿とさせる先の読めない作品でした。

    相変わらずの軽妙な語り口、個性的なキャラ、そして想像もつかない結末。

    ってか、悪魔祓い、株の誤発注、西遊記、これらの要素が絡むエンタメ作品って、想像できますか!?

    ・・・
    特長的なのは二つのストーリーが次第に交錯してゆくところ。

    一つ目の話は、イタリア公認の悪魔祓いの「エクソシスト」遠藤二郎の話。

    かつて憧れだった近所の「辺見の姉さん」の子の眞人の引きこもりにつき、この「姉さん」から相談に乗ってほしいと依頼を受けたもの。

    ・・・
    もう一つの話は、ロジック・因果を突き詰め

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    2024年08月19日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    本の中に、作家としての伊坂幸太郎が出てくるのが面白い。ほんで、デジタル、情報の怖さは、今の世界を映していると思う。


    メモ
    ・人は大体のことを要約しようとするが、人生は要約できない。結婚、出産、離婚、転職などは大体残る、ただ、日頃のつまらない仕事、仕事相手との言い合い、オムツを変えたことなど、どうでも良いことは要約から削がれる。ただ、そういう事柄が実は人生なんだ。そういうのの積み重ねで人生はできている。

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    2024年08月15日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    いつもなら安心して読めるけど、今作の展開は彼らの雲行きが心配…話が進むと、本当にこの人たち今ピンチなんだよね?と思うような掛け合いで、いつもの感じを取り戻した。響野のポンコツぶりが輪をかけて面白い。

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    2024年08月12日
  • シーソーモンスター

    購入済み

    不思議さ

    全体を通じて「不思議さ」を感じた。対立の設定がある中で作者のストーリー展開があり、またユーモアもあり、それらの化学反応、相乗効果を感じたのかもしれない。

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    2024年08月08日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    このシリーズ何が好きかと言えば彼らの自信と余裕っぷりでしょうか。今回は特に久遠がイキイキ。各人で諺?格言?が出てきてそれもまた面白い。話の展開のスピード感、彼らの会話、どれをとっても最高です。

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    2025年10月18日