伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『播磨崎中学校事件』
『安藤商会』
『個別カウンセリング』…
どう繋がっているのか⁇
渡辺拓海は、『安藤商会』の祖、安藤潤也にたどり着く。
が、真相はつかめないまま…
そして、友人の作家・井坂好太郎が、
佳代子の友人・岡本が…
『播磨崎中学校事件』の英雄から国会議員となった永嶋丈にコンタクトする、拓海、佳代子、五反田、大石。
真相は…
真実を隠すために。
隠蔽するために。
『播磨崎中学校事件』が作られていたなんて…
検索しようとすると…
何が本当なのか。
何が嘘なのか。
ここまでいくと国家は何でも捏造できるよな…
こんなシステムが…
ただシステムだけで、誰が命じているのかは⁇
本当にただのシステムだなんて…
検索する、イコール、正しい情報とは限らない。
フェイクニュースがフェイクニュースだと思えない、現代。
検索に頼ってばかりでもいけないと思える。
自分で真実を確かめなければと。
拓海の特殊能力には期待したんだか…
潤也の兄と同じ能力だったとは、ちょっとがっかり。
絶対絶命の場面でこの能力なんて…
佳代子の強さにはびっくり。
でも本当に佳代子は拓海が好きだったんだと。
だから浮気は許さないと…
結局、桜井ゆかりは何だったんだろうか⁇
『魔王』からの『モダンタイムス』。
連続で読むべきですね。
3部作とした方がよかったのかも…
『魔王』でモヤモヤ感が残り、『モダンタイムス』上、下に手がだせなかった。
3部作なら続けて読まざるを得なかったのに。
『モダンタイムス』下を読んで、すべてがつながり、『魔王』のモヤモヤもスッキリしたような。
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Posted by ブクログ
ネタバレエッセイと小説、対談と色々楽しめた。
最初は伊坂幸太郎を通して現代の仙台の姿を知ることが出来るのでは?と思ったけど、タクシーが多いことくらいしか分からなかった。
まあ「仙台で暮らしている“伊坂幸太郎のくらし”」だと思えばそうなるだろうけど。
少しのことでも心配性な伊坂さん。こんな人があんなに死体がゴロゴロ出てくる話を書くんだな、と思うと少し意外だった。
震災の話は読んでるこちらも辛かったけど、あんなに些細なことにでも心配せずにいられない伊坂さんが、1000年に一度の大災害なんてとうなってしまうんだ、と思ったけど、色々大変そうでも頑張って日常を過ごしている伊坂さんの姿が読めて、何か泣けてしまった。
このエッセイは2005年が一番古くて、もう20年前の話になってしまったのが残念。
もう少しこの本を早く手に取っていれば、少しはリアルタイム感?を味わえたのかな。
小説「ブックモビール」で渡邉さんのセリフ「光景を見に来るんじゃなくて、人の心を見に来いよ」わ名台詞だと思った。
しかし、実在の人物をスリにするとか大丈夫だったんだろうか。