伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • モダンタイムス(上) 新装版

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    安定の伊坂ワールド。ぶっとんでる~
    これは21世紀後半の話?50年後くらいには徴兵制復活してる設定らしい、、こわ。
    小説内に出てくる井坂好太郎?のことをこき下ろす感じで書いてるのが面白かったし、伊坂幸太郎さん本人のことなんだろうなって思うともっと面白い。
    そこで伊坂幸太郎さんの小説の書き方とかを読み解いてるのがなるほど、と思った。

    奥さん謎過ぎるし、不倫相手の女の子も本人出てこないまま行方不明になっちゃうし、占いなんぞやだし、よくわからない男たちに襲われるし、首相が関わってるとか議員が関わってるとか昔の事件とか、、、色々引っかかったまま下に行きますが、、これ全部どんなふうに回収してくれるか楽

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    2025年11月10日
  • ガソリン生活

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    車とお話ができたらさぞかし楽しいだろうなあと思わせる、ほのぼのとしたストーリーでした。
    緑デミが可愛い‼️

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    2025年11月10日
  • 777 トリプルセブン

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    このワチャワチャ感大好き

    七尾主人公の物語。マリアビートルと同じように、いやそれ以上に登場人物が多く戦闘シーンが多いのが嬉しい。不運だけど強運な七尾大好き、これからも不運な中で生きのびる七尾が見たいです。実は乾が芯の通ったいい奴で、それにモウフマクラが気付いてる所好き。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月09日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂幸太郎の作品は結構読んだのでバックグラウンドなどを知りたくて購入。よく読む作家さんのエッセイ集はやはり読み応えあり。

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    2025年11月09日
  • さよならジャバウォック

    流石の読みやすさ

    しばらく活字が読めなくてヤキモキしていたのですが、伊坂さんのなら……と手にとって、その読みやすさに心底感嘆させられました。読みやすさって、読んでて引っかかりを覚えないで、よそ見をしないですんて、本当に助かるんですよね。カギ括弧が続いても誰の台詞かスッとわかる、というのは、意外と稀有なことなのだと思います。
    本編は、夫を殺してしまった「量子」と、引退した歌手のマネージャーをする「斗真」の視点からなります。特に量子サイドは謎に次ぐ謎という感じで、最初は「これはどういう物語なんだ?」と全く先を読むことができません。そのストレスをおしても読みたくなる、真相が気になる、問答無用でページをめくらせる……こ

    #ハッピー #タメになる #切ない

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    2025年11月08日
  • ガソリン生活

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    「自動車が会話する」この発想を面白く読ませるストーリーにするのは、さすが伊坂先生。自家用車がデミオ(緑ではないが)である自分としては
    めちゃめちゃ親近感が湧きます。亨くんは最高だね!

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    2025年11月08日
  • シーソーモンスター

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    このプロジェクト、全部読みたい!と思った。
    久しぶりに本を読んだら、やっぱり伊坂幸太郎さんのストーリーが好きで、久々にハマって、ほぼ1週間で読み終わった。

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    2025年11月07日
  • グラスホッパー

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    殺し屋シリーズの始まり

    正直2.3.4作目の方が好きだけど、、。
    まさにハードボイルド、殺し屋シリーズ大好きです。
    人がどんどん死んでいくし結構表現もグロめだけど、淡々と描かれていく。最後にきっちり助けてくれる押し屋流石です。蝉が1番好き、どの殺し屋も死ぬ時に悲壮感が無くてかっこいい。

    #ダーク #カッコいい

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    2025年11月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

    ネタバレ 購入済み

    個人的に1より好き

    4人それぞれが別で経験した事件が混ざりあっていくのが面白くて、1よりも伏線回収が多めで好き。強盗達の日常での姿が見れて嬉しい。成瀬が逃げろなんて言うからドキドキしたら、やっぱり全部知ってた。私も響野マスターの喫茶店に行ってみたい、、。

    #笑える #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年11月06日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    サクサク読める

    殺し屋シリーズが好きな人は多分好き。
    どんでん返しとかは無いけど、ちょっとした伏線が多くて面白い。この4人が揃ったら無敵だなって安心しながら読める。どうせ成瀬が裏の裏まで見通してる、人生の解説書を読んでる男大好き。

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    2025年11月06日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    4.2/5.0

    ごちゃこちゃ、わちゃわちゃした感じが楽しくて、ユニークでウィットに富んだ会話も洒脱でクール。
    何度読んでもこの四人が愛おしくなる。

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    2025年11月04日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

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    伊坂幸太郎の小説『魔王』を、キャラクターを学生に変更して大胆に再構築したコミカライズ作品。さらに同作者の小説『グラスホッパー』の世界観を融合させることで、原作ファンにも予想外の化学反応を見せてくれる意欲作です。

    物語の軸は、『魔王』でも中心となる犬養と安藤の対立ですが、この漫画ではそこに『グラスホッパー』の主要キャラクター――暗殺者として高い人気を誇る蝉や槿が登場します。これにより、作品の熱量が一気に引き上げられ、「少年誌的な熱さ」のあるドラマとアクションが展開されます。蝉と安藤が直接ぶつかるなど、原作ではあり得ないクロスオーバーが実現している点も、ファンにはたまらない魅力です。

    一方で、

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    2025年11月02日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    面白かったけど伊坂幸太郎にしては珍しくイヤミスだったかな
    ペット殺しの若者3人の残忍さとか浅はかさがかなり全面的に押し出されていてかなり読み進めるのがしんどかった。倫理観が欠落していて人に平気で残忍なことができる人間を心の底から軽蔑しているので不快感が凄かった。伊坂幸太郎はこの残忍さと浅はかさが目立つ不快な人間を書くのがうまい気がする。というか毎回このタイプの人間が出てきてないか?
    ネタバレのため詳細は省くけど最後がすごく泣きそうになった。綺麗な畳まれ方だった。
    伊坂幸太郎節のつまった台詞回しは今作も確かに出てきてはいるんだけど内容のショッキングさが強くてあんまり目立っていなかった気がする。

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    2026年02月28日
  • 仙台ぐらし

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    「3652」よりも著者の心配性が目立っていたのと、著者による注釈がない分、こっちのほうが幾分「固い」感じがした。
    いつものユーモアは至る所にあるし、仙台での暮らしにフォーカスされているものだから新鮮だった。
    震災の様子や当時の生活のことが書かれていて、小説家として震災とどう向き合っていくのかなどの苦悩が吐露されていて、伊坂さんの内面をより深く知ることができた気がする。

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    2025年10月28日
  • 死神の精度

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     伊坂さん初めましてかも?
    伊坂さん原作の『アイネクライネナハトムジーク』はいくえみ綾さんの漫画版を読んだことがあって、原作や他の作品も読んでみたいなって思ってたのに何故か今まで手に取らなかったのよね。

     千葉という名前の死神が、対象者を1週間調査して、その死を《可》か《見送り》か判断する短編集。『死神の精度』と『死神対老女』が好きだった。千葉さんが仕事する時は必ず雨が降ってるので、一冊ほとんど雨でした。梅雨時や雨の日に読むと雰囲気たっぷりだと思う。

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    2025年10月28日
  • チルドレン

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    読書備忘録951号。
    ★★★★。

    伊坂さんの初期作品で連作短編(長編)。
    巻末の解説で香山さんが仰っていますが、今では普通になっている連作長編の手法はこの作品が最初じゃないか?と。
    それぞれの短編に登場する面々がそれぞれ主人公になったりして繰り広げられる小説世界。

    【バンク】
    舞台は仙台の銀行。
    閉店間際ギリギリの銀行に大学生の鴨居と陣内が訪れる。
    銀行からしたらはた迷惑な客。
    ただ、彼らは今日中にバイト代から学費を振り込まないとダメだと。もうちょっと言えば陣内が。カスハラまがいの屁理屈を捏ねる。捏ね捏ね。
    もっと早く振り込んでおけよ!と言いたくなる。
    そして銀行強盗に巻き込まれる2人。

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    2025年10月25日
  • 死神の精度

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    短編で構成される死神シリーズ1作目。
    個人的に2作目より好みであった。

    晴れた日を見たことのない千葉が最後、晴れを見ることができたり、いつも結果を可としている千葉がそうはしないこともあったりと短編ながら1つの物語としても、展開の妙が感じられ面白かった。

    またそれぞれの短編単体で見ても、先が気になる展開が用意されており、バラエティに飛んだ非常に良い作品だった。

    ⭐︎4.4

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    2025年10月24日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    意外な方向に話が進んだなという印象。また、ゲームの世界と現実がリンクするという設定も、実際はありきたりではあるが、ここまできちんとまとめてあってすごい。挿絵もちょうど良く、テンポ良く読める。主人公岸の名前の由来には意外でクスッとしてしまった。

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    2025年10月22日
  • 終末のフール

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    八つの短編が交わったり、すれ違いざまにちらりと見えたりしながら進んでいく構成が好きでした。
    世界の終末までの残りの時間を生きる人々を描いたこの作品は、生きる意味を死ぬ意味を、真正面から真面目くさく語るのではないところが良かったです。日常の生活の中にそのテーマを落とし込んでいるから、納得する描写がたくさんあったような気がします。

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    2025年10月21日
  • オー!ファーザー

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    父親が4人という突飛な設定ながら、それぞれが息子を思う姿が温かい。
    気づけば重大な事件に巻き込まれていくものの、少し風変わりで魅力的な家族の絆で乗り越えていく。ユーモアと愛情に満ちた、家族の形を描いた心温まる物語でした。

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    2025年10月19日