伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • フーガはユーガ

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    フーガとユーガの双子の不思議な入れ替えストーリー。親に恵まれず、虐待を受けていた双子。誕生日にだけ起こる双子の入れ替え。逆手にとりいろんな仕掛けを考え、犯人を追い詰めていく。小さいころ双子に憧れていたなぁ〜とWWW

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    2025年12月07日
  • オー!ファーザー

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    父親が4人という突飛な設定に惹かれて随分前に購入し、やっと読めました。
    設定からも想定はしていましたがコミカルな文体でとても読みやすかったです。
    個人的に起承転結の「起承」の部分が長い印象ですが、登場人物のキャラクターが深く描写されていてそれだけでもとても楽しめました。
    4人の父親はみんな魅力的で大好きですが、
    あらゆることを知っている悟さんが由紀夫の父親が誰であるか知ろうとしないこと、
    賭け事大好きな鷹さんが自分が由紀夫の父親であるという勝負にはでない、
    というところが刺さってこの2人が特に好きです。

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    2025年12月06日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    とても2人で書いたとは思えないくらい、ストーリーやキャラクターがしっかりして、スラっと読んでしまいました。
    面白かったです。

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    2025年12月06日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    とても2人で書いたとは思えないくらい、ストーリーやキャラクターがしっかりして、スラっと読んでしまいました。
    面白かったです。

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    2025年12月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    「陽気なギャングは地球を廻す」の続編。
    4人組の自由奔放さが面白くてたまらない。
    久遠くんの屈託ない感じが大好き!

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    2025年12月05日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    千葉は真面目でクールである一方、時折みせるどこかズレた発言やミュージックへの執着などの魅力のおかげもあって最終的に死が待っているとわかっていてもどこかポップな物語に仕上がっていた。その場だけの気の利いたやり取りだと思っていた話が各編の最後で回収されて、驚かされるというよりも腑に落ちるような、ぼんやりとした後味が心地良かった。

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    2025年12月04日
  • 死神の浮力

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎作品の物語の展開があまり得意ではないけど、千葉の魅力がページを捲らせてくれるおかげで終始楽しめた。テンポいい展開の読めなさはもちろん、山野辺の最後とか本城の死の判定とかのオチも軽快だった。死神シリーズの続きがでてくれないかと思うばかり。

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    2025年12月04日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    夢の中で戦ったことが、現実の問題や危機とリンクする。
    そんな設定が面白い。内容も良かった。
    夢で勝てば現実問題が解決する、そんな体験をした主人公たち。現実の問題がリアルで、ちょっとタイムリー。
    夢の中がファンタジーなのも親しみやすい。
    タイトルと、ハシビロコウの関連も面白かった。

    シンプルに楽しんで読めたし、どんどん読み進めてしまった。登場人物がやっぱり魅力的。

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    2025年12月03日
  • 死神の精度

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    死神の精度って、、、
    と、タイトルに惹かれて購入。

    ヤクザ✖️死神
    犯罪者✖️旅✖️死神

    など、色々な掛け算がおもしろい!
    死神からみた人間像も、何だか癖になる。
    自分の死よりも、他人の死の方が、見なければならないので辛いというセリフは、なるほどなと思った。

    独特な世界観に浸れた。

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    2025年12月02日
  • 死神の浮力

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    死神がいることで安心する物語はあんまりないと思う
    こんな刺激があればもっと楽しいだろうなとおもう
    あと千葉さんが、あくまで死神であることを普通にラインを引いているのが、おーってなった

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    2025年12月01日
  • あるキング

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    読書録「あるキング」4

    著者 伊坂幸太郎
    出版 徳間書店

    p9より引用
    “ さて、そのような仙醍キングスであるか
    ら、仙醍市に住むからといって、誰もが仙醍
    キングスのファンとはならない。むしろ地元
    の汚点、と憎んでいる者も少なくなかっ
    た。が、それでもファンはいる。地味な昆虫
    や味の薄い香辛料にも、どんなものにもファ
    ンはいるものなのだ。”

    目次より抜粋引用
    “〇歳
     三歳
     十歳
     十二歳
     十三歳”

     一人の天才の生涯を描いた、現代ファンタ
    ジー長編小説。同社刊行作加筆修正文庫版。
     地方の万年Bクラスプロ野球球団に、その
    チームにはもったいない程の能力を持つ選手
    が在籍していた。

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    2025年11月29日
  • 残り全部バケーション

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    ネタバレ

    誰が主人公かわからない状況で山場も分からなかったのに、最後の一文で全て回収して心がスッキリしたのがとってもよかった!

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    2025年11月28日
  • 終末のフール

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    明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?
    胸に響いた一文。一日一日を大切にとよく言うけれど、日々の生活に忙しくて忘れがちになる。でも、明日命がなくなっても後悔しない、今幸せだと言える、そういう日々を送っていきたい、そう強く感じた。一つ一つの物語がおもしろかった。伊坂さんのほんのり温かくなる世界観も伝わる好きな作品だった。

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    2025年11月27日
  • オー!ファーザー

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    あり得ない設定なんだけど、笑ったりハラハラしたり納得できて、あっという間に読み進めました!
    私も4人のお父さんがいたらなぁと羨ましいです。

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    2025年11月26日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    前作がひとつの銀行強盗を軸にして物語を引っぱっていたのに対し、本作は登場人物それぞれに焦点を当てた四つの短編と、それらが収束するひとつの事件で構成されている。それぞれの短編が後半の大きな流れへと自然に噛み合っていき、「こう絡むのか」という発見が随所にある。構成の巧さは相変わらずで、軽快な文体に支えられてテンポ良く読める。重い作品の後に読んだこともあり、シリーズ特有の会話劇や空気感をより楽しめた。

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    2025年11月24日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    過去の旅先でも火事で遭遇していた3人。同じ場所に居合わせ、同じ夢をみるよーに。夢の世界での戦いに負けると現実でもトラブル発生。3人がチームになり夢の世界でも現実世界でもトラブルに挑んでいく。この夢は続くのか?アクションありのハラハラ、映画でもみたよーな感覚。

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    2025年11月23日
  • 終末のフール

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    小惑星が衝突して世界が滅亡する。死を目の前にした極限状態の中で、人はどう生きるのか。人はただ生きるだけだと、方向性を見失い、生きる意味がわからなくなる。でも、目の前の死を意識すると、過去を思い返し、今あるものに感謝し、その中でどう生きるかを考えるようになる。設定自体は現実的ではないが、人が追い込まれた時に共通する考え方であるように感じる。

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    2025年11月23日
  • 死神の浮力

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    クールでどこか奇妙な死神・千葉の物語の第二弾。
    前作『死神の精度』は連作短編集という形だったが、今作はがっつりの長編。

    小学生の娘・菜摘を殺された山野辺遼と美樹夫妻は、
    犯人である本城への復讐心に燃えていた。
    そんな二人の前に現れた謎の男・千葉。
    彼は遼の死を判定するために訪れた死神だった。
    行動を共にする千葉と夫婦が駆け巡る想像を絶する七日間。

    設定が重い。山野辺夫婦の体験した出来事が辛すぎて
    読んでいて心が抉られる。が、そこに颯爽と現れる千葉。
    この存在がとても大きかった。何でかわからないがホッとできるのである。
    むしろホッとできる度合いは前作よりも濃度が濃い。

    だが前作のようなどこ

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    2025年11月23日
  • サブマリン

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    少年犯罪、自動車事故という難しいテーマを扱った作品。シビアで重くなりがちな展開ですが、陣内さんという超クセ強、家庭調査官のお陰で上手く緩和してるかなと。この辺はさすが伊坂幸太郎さん。加害者と被害者、少年達に明日はあるのか希望を持って生きていくのか。罪を償った後は。なかなか難しい問題でけど、少しの希望があればいいなと思いました。それにしてもこの陣内キャラは過去作の死神の千葉や泥棒の黒澤みたいに好きかも。

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    2025年11月22日
  • フーガはユーガ

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    なんだこりゃって導入だったけれど、最後の方は夢中で読めた。
    湯船に浸かっていたが、ちっとも汗をかかない身体の冷えによる影響もあるかもしれない。
    アキレス腱が痛い。

    敵を楽勝で完膚なきまでに叩きのめす展開も気持ちいいが、
    こちらもしっかり取り返しのつかないダメージを負ってしまうところが良い。

    結局、元陸上部で活躍し、華やかでおそらく床上手なエロい嫁を得たワタボコリの一人勝ちか、
    とも思ったが、彼もそれなりに苦労しているようなのでトントンか。
    しんどい奴はそれぐらいは報われたっていい。

    陸上部モノにしよう。

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    2025年11月22日