伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ松岡茉優案件。
大好きな俳優の松岡茉優が本好き、読書好きと知り、彼女が読んだであろう本を、僕も読んでみようと思ったことが僕の読書動機。この文庫本に収められている『ポテチ』の映画版に“若かりし”彼女が出演していた。当時の彼女へのインタビュー記事には、伊坂幸太郎の物語は以前から読んでいたという趣旨の話が載っていた。具体的なタイトルの記述がなかったので、僕はこれから入手可能な伊坂幸太郎の物語を読み続けることにした。僕にとって伊坂幸太郎は、まだ2冊目。1冊目は『仙台ぐらし』エッセイ集だった。
『動物園のエンジン』
冒頭の一編は、いわばアイドリング状態。手ごたえを掴み損ねてしまったのは残念だけど、そ -
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伊坂幸太郎さんにしては珍しいなと思う点が二点あり、おもしろい作品だなと感じました。
「猿の話」の章では主人公視点ではなく語り手視点で物語が語られます。私の感覚ではとても珍しい印象です。語り手が読者に語りかけるような記述もあり、物語から少し距離を感じる場面が序盤は多いです。私は、物語の世界観に100%没頭できる方が好きなのでこの点には少し冷めました。終盤で語り手が誰なのか分かり、それも必要な要素だったのだと思えてすっきりしたので最後まで読むことをお勧めします。
もう一点は、読者の意識が「敵対心」や「危機感」に集中しないこと。敵に対する嫌悪感や場面の危機感を大いに煽り、最後に意外な伏線をすべて -
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スリル感、スピード感抜群の映像的なストーリー
小学生以来の悪ガキコンビ
高校時代の過去の出来事をキッカケに、決定的に関係が疎遠になっていた
ひょんな事から再び出会った二人が、世界を巻き込むような壮大な事件に巻き込まれる
お互いに色々な事情で抱えた借金
公開中止になった特撮映画
ゴシキヌマの水を求める謎の組織と銀髪の男
村上病の謎
戦時中のB29の不可解な墜落
テロ組織
相葉時之と井ノ原悠という名前は、解説でも語られているけど、明らかにアイドルグループを意識してるよな
二人の性格も真面目と不真面目、熱血とクール、猪突猛進と冷静沈着と対象的だけど
特撮ヒーローものの「鳴神戦隊サンダーボル -
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二人の作家が織りなすノンストップエンタメ
小学生以来の悪ガキコンビ
蔵王の御釜の水を求める謎の組織と異様に強い銀髪の男
戦後に発生した「村上病」の謎
東京大空襲の日に東北方面で墜落した三機のB29
詳細な感想は下巻を読み終わってから
阿部和重と伊坂幸太郎の合作らしい
阿部和重さんの著作は未読なので何とも言えないけど、伊坂さんのは何作か読んだ事があるので、所々に漂うそれっぽさは感じる
どうやって書いたんでしょうね?
江國香織さんと辻仁成さんのように、それぞれ別の人物のパートを書いているわけでもない
木皿泉のように、二人でプロットを相談し、どちらかが主導して書いて、もう片方がバトンタッ -
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色んな作家さんの本を読んでも、2〜3冊に1回は伊坂幸太郎さんの本を読みたいと思い、定期的に摂取してしまいます。
伊坂さんの作品は、読みやすい構成3割、物語に引き込む力3割、笑えるところ3割、考えさせられる言葉1割のブレンドが、病みつきになります笑
本書は、クセ少なめで特に読みやすい伊坂さんらしい作品のような気がします。
p38過去のことばっかり見てると、意味ないですよ。車だって、ずっとバックミラー見てたら危ないじゃないですか。事故りますよ。進行方向をしっかり見て、運転しないと。来た道なんて、時々確認するくらいがちょうどいいですよ。
→基本は前。たまに後ろを振り返る。大事なことをわかりやす -
Posted by ブクログ
憧れて手に入れた仕事にも嫌な事はある。
こんな仕事辞めてやる!という仕事の中に、
笑顔になる一瞬がある。
生活の為に働くのだから割り切る、
という考えもある意味正解だと思うし、
この仕事が天職だと思っていたのに、
向いてないって挫折する事も多分ある。
大変そうだね、と言われる仕事に、
笑顔で楽しげに関わる人もいる一方で、
誰もが羨む職業に就いているのに、
人知れず悩んで塞いでいる人も多分いる。
早期退職に憧れた時期もあったけど、
社会の片方にしかいられない人生が楽しいのか、
自信がなくなってきた。
助け合って社会を作って生きていく上では、
誰もが自分の役割を「ちゃんと」する事が、
大事なの