伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ラッシュライフ

    Posted by ブクログ

    人生がリレーだったらいいと思わないか?ってフレーズが印象的だった。実際につなぐと言う題名の絵はあるのかな。素晴らしい群青劇で、読後感もすごくいい。1日で読み終わってしまった

    0
    2026年06月29日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    伊坂らしい地味な能力を活用して問題を乗り越えるストーリー。ただ最後は単純なハッピーエンドではなく少し切ない余韻を残した終わり方。
    暴力シーンも多く重めの内容だから苦手な人も多いかも。

    0
    2026年06月29日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    2026.40

    伊坂幸太郎新潮文庫25周年の特別カバーがすごく可愛くて買ったのだけど、元々のデザインだったら手に取ってないのでデザインの偉大さを感じた。

    この会話の感じ、脳内で映画になる感じ、伊坂幸太郎さんの小説が大好きだった学生時代を思い出す。そして久しぶりに読んでもやっぱり好きだ。。。面白かった。そして時折出てくる現実世界への批判的な台詞が大好き。
    阿部和重さんの作品は読んだことがないのだけど、これを機に読んでみたい。



    ======


    P191 「昔からのインフルエンザで、年間、千人の死者が出たとニュースになっても誰も注目しないが、新型インフルエンザが出て、一人でも亡くなれば、

    0
    2026年06月29日
  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    人類の現状に対して、壮大ながらもどこかあり得る話だと感じてしまう。ストーリーを求める話は納得。伊坂さんもストーリを通じで、警鐘を鳴らしてるのだと思う。分かりやすいように。過去作品でも結構未来をあてているので、見えているのでは??笑

    0
    2026年06月28日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    レ·ミゼラブル風な語り口でわざと書いてる風なのがシャレっぽくもあるけど、まどろっこしくていつもの伊坂さんの本ぽくないな...ちょっと読みにくいな、話もちょっと単調だな、と前半は思っていた。でもさすが伊坂さん。後半に進むに連れて、え?そういうこと?って惹き込まれた。このキャラ好き!っていうのが今回はあまりなかったかな。普通に話は面白かったです。

    0
    2026年06月27日
  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    挿絵も多くてページ数もそんなに無いのでさくっと読めた。え、これで終わり?と思わず声が出たけど、心にじわじわと残るものは深い。
    伊坂幸太郎ぽくないかなと勝手ながら思ったけど、登場人物はいつもの感じで、ところどころエッセンスもあった。
    読んだ直後は星3つだけど、その後の考察や考えを巡らせる幅も含めて星4つにします。これだから読書はおもしろい。

    科学が進歩しても根源的な部分は変わらないんだなあ。自然に囲まれる中で感じる畏怖の念は共通のものだろうね。
    人間の生命が終わっても世界は終わらない。
    ファンタジーなようで実は現実的な話なのかもしれないね。

    いやでも待った、もしかしてNIという概念自体も、人

    0
    2026年06月27日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

    Posted by ブクログ

    前作に続き、全体的にコミカルで日常会話もかなりテンションアップした感じ…
    4人のギャング…ルパン3世…
    きっとルパン3世みたく読者が応援したくなる様なコミカルさ…時折りカッコよさげな世界観を陽気なギャングの小説に詰め込んでいるようにも思う…

    今回は仕事は少しでそれに派生する事件を解決する流れがメインだが充分に楽しむことが出来た。

    0
    2026年06月27日
  • ガソリン生活

    Posted by ブクログ

    自分の乗ってるアルトは私にどんな気持ちを抱いているのかな?快く思っているのだろうか?
    普段からオイル交換をサボりがちだし、しょっちゅうウォッシャー液も切らす。随分、情けないご主人だ。
    アルト側の気持ちなると「メンテナンスをしっかりしろよ!」ってなっちゃうかな?
    アルトの機嫌を損なわなきゃ良いけど(苦笑)

    0
    2026年06月26日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どこかで読んだことがある内容だなと思いながら読みましたが、「終末のフール」と繋がっていたのかと、合点がいきました。
    インディーズのバンドの一曲から、色々な連鎖を生んで地球を救う話です。
    伊坂節がバリバリ効いていて、読んでいてワクワクが止まりませんでした。
    終末のフールを先に読んでいましたが、個人的には著書から読んだ方が良かった気がしました。

    0
    2026年06月26日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    サクッと爽快って感じです。
    恩田陸さんのドミノとか、道尾秀介さんのカラスの親指を思わせるような群像劇。
    面白かった。

    0
    2026年06月24日
  • 死神の精度

    Posted by ブクログ

    中学生ぶりに読んだ
    内容全部忘れてた
    短編それぞれ面白いし
    繋がりに気づいて鳥肌が立つ感じ
    これこれって思った

    0
    2026年06月24日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    3作目も面白かった!
    最後のスカッとする伏線回収は神がかってたし、成瀬はやっぱりメロすぎる
    3作目は1巻とか2巻の話がちょくちょく出てきて、そういうちょっとした小ネタが凄く好きだった
    4作目も出るといいなー!陽気なギャングの幸せな結末、とかどう?4作目は4人が銀行強盗を始めたきっかけとかが話されるといいなぁ

    0
    2026年06月23日
  • 死神の浮力

    Posted by ブクログ

    前作『死神の精度』が面白かったので続けて本作も。
    結構ボリュームのある長編だったから気は引けたものの…相変わらずな千葉さん節で気づけばあっという間。
    サイコパスとの対峙で内容は惨いんだけど、千葉さんマジックのせいか淡々と進むストーリーに嫌な気持ちせず、なんなら時々笑ってしまうという…。
    なんとも不思議な体験。
    それでもやっぱりエピローグではグッときてしまったかも。なんともエモい気分に。
    またいつか千葉さんに会いたいな。

    0
    2026年06月23日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    自分がオーデュボンの祈りの読み方で失敗したな…という反省点をふまえ、先入観をなくし、物語の設定にも違和感を感じないように読み進める事がSOSの猿を楽しく読む術かと思われる…
    主人公遠藤で進むパートと五十嵐で進む2視点の時間差がつながった時にやっとこの物語の面白さがスタートする…あとは結末が気になり一気見できた。
    必要な暴力はあるのか、人間は善と悪どちらも持ってるなど難しいテーマを孫悟空の分身を絡めながら、引き篭もり、株の誤発注事件、虐待事件と盛りだくさんの内容だった…

    0
    2026年06月23日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    ファンタジーの世界と現実世界が交錯しながら物語が進んでいきます。
    何気ない行動が誰かを助けたり、助けられたり。
    こんな偶然、奇跡があったら素敵だなと思いました。
    音楽フェスで配られた冊子が元になっているそうで、とあるバンドの歌詞が多数引用されています。ファンの人はたまらないだろうなあ。


    0
    2026年06月22日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伊坂幸太郎さんのアイネクライネナハトムジークが大好きで、カタカナの長めのタイトルに惹かれて(同じシリーズだと確信して)出会ったその日に買いました。
    ファンタジー?かと思って設定に慣れないと、、と思いつつ読み進めると、どうやらあっち(小さい世界)の世界とこっちの世界(大きな人間の世界)を行ったり来たりしてることに気づく。
    そこからは一気読み。こんな偶然、こんな奇跡があったら素敵だな、という感想が、アイネクライネナハトムジークを読んだ時の感想と同じで、
    今、びっくりしてます。笑

    伊坂幸太郎さんの作品はやっぱり面白い!
    頭使うからちょっと疲れるけど、
    読んだ後にいつも感じる、
    自分が見ている世界、

    0
    2026年06月22日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「成功は『たまたま失敗しなかった』の別名だからな」

    陽気なギャングシリーズ3作目

    3作目にして初めて正体がバレそうになってこれまで以上に焦った

    今回の相手は前作までのものよりタチが悪く途中まで読んでいて不快感があったので最後のラストにはスカッとした。

    やっぱり、ギャング内でのどうでもいい話が面白く、特に響野をいじっているときは毎回にやけてしまう。
    けど、響野のふとした言葉の成功は偶然うまくいっているだけという言葉が印象的だった。

    彼としてはいつも通り適当なことを言っただけだと思うけど、行き当たりばったりな自分としてはハッとする格言だったので覚えておきたいと思った。

    0
    2026年06月21日
  • チルドレン

    Posted by ブクログ

    破天荒で独特な正義感を持つ陣内を中心に進む5つの短編集。友人の鴨居、銀行強盗を機に知り合う永瀬(盲目)、家庭裁判所で働く武藤、永瀬の彼女優子など登場。伏線回収も見事で読みやすい。
    タイトルにもなっている「チャイルドがチャイルズではなくチルドレン」という、子供は複数・集団になると変わるという一節が意外に深く、個人的には面白かったなと。

    0
    2026年06月21日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    アヒルと鴨のコインロッカーよりもこっちの方が好き。
    望まぬ人事異動とか、理不尽な現場を知らない上司とか、思わず主人公に自己投影して肩入れしたくなる。
    一緒にゲーム場面にいる気分で一気に読めた。あとがきにRPGのような設定、とあってなるほどな、と。

    0
    2026年06月21日
  • チルドレン

    Posted by ブクログ

    「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々。何気ない日常に起こった五つの物語。
    「バンク」「チルドレン」「レトリーバー」「チルドレンⅡ」「イン」
    銀行強盗巻き込まれたり(バンク)、恐喝事件に巻き込まれたり(レトリーバー)、陣内は事件を引き付ける何かがあるらしい(笑)
    陣内の独特の世界観が面白い。

    0
    2026年06月20日