伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • チルドレン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    陣内の屁理屈が癖になっていた。
    白いカラスのことを薄い黒だとごねていたのが印象的だった。
    一緒にいると疲れそうだけど気を使わないでいられる陣内の魅力が満載で楽しかった。
    短編集ではあるが、それぞれの作品につながりがある。陣内が父親を殴る話がでていたが、クマの着ぐるみを着るバイト中であったことが最後の作品「イン」で判明する。
    銀行強盗の犯人は銀行員全員や、時が止まったように動かない人は張り込みをしている刑事だったり、謎解きの要素もあって個々の話も楽しめる、充実感があった。

    0
    2026年01月08日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    「僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。」私が惹かれた帯のフレーズが、誇張でも綺麗事でもなく、ちゃんとこの本を体現した言葉で嬉しかった。それから、伊坂幸太郎の長編はやっぱりいいなあと再認識。多くの小説では、終わった関係性は終わったままなのに、伊坂幸太郎は結び直してくれるから。優我の生き方は自己犠牲のように思えたけど、きっと違うんだろうね。2人は2人で1人だから。

    0
    2026年01月07日
  • オー!ファーザー

    Posted by ブクログ

    愛すべき父親たち!
    そしてやっぱり伊坂幸太郎さん凄いね。
    伏線回収の鮮やかなこと!!本当に巧みなんだよ。その描写が出たときにはまさか伏線だとは思わないし、それでいて違和感も怪しさも引っかかりもないの。完璧に物語に埋め込まれてる。だけど繋がったときには確実に気づけて、うわーーーー!となる。面白かった!

    0
    2026年01月07日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    Posted by ブクログ

    4人のギャング(銀行強盗)が盗んだ大金を横取りされ取り戻す話。伊坂さんらしく、伏線回収もしっかりしており、騙し合いの末のどんでん返しの結末も面白い。気軽な気持ちで読める良い小説。

    0
    2026年01月07日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    作者も最後に言っている通り、僕の大学生活もここまで青春を感じる雰囲気ではなかったが、同じように麻雀やボウリング、ビリヤードをしたことを思い出した。人間関係は自分が繋がっていたいと思う人だけで、良いかと思っていた。その気持ちに変わりはないが人間関係というものをもっと大事にしたいと思った。

    0
    2026年01月07日
  • 死神の浮力

    Posted by ブクログ

    死神シリーズ第二弾。娘を失った山野辺夫妻の復讐劇に、「千葉さん」が、相変わらずの人間に対する興味のなさで、1週間の「調査」に乗り出す。設定は重いが、どこか間の抜けたやり取りで緩和されるのが救い。エピローグも好みです。

    0
    2026年01月06日
  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎さんの作品はそんな読んだことないんやけど、短そうなのと挿絵もあったので手に取ってみた٩( ´ω` )و

    個人的には哲学的な考え方?みたいなのを、物語性に落とし込んだよ、みたいな感じだった。
    おとぎ話のような、ファンタジーも込み込みされたような、そんなテーマで、でも現実的な世界観でもあって、登場人物たちもおそらく誰かに説明したら、理解して貰えないだろう、みたいなのを感じているような出来事に直面するんだけど、否定するにしては的を得ている、って感覚?(何言ってんだろ)

    4分の1月板、おいらは好きやったでฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

    0
    2026年01月06日
  • オーデュボンの祈り

    Posted by ブクログ

    The 伊坂幸太郎ワールドって感じで好きだなー
    絶対フィクションなのに、ノンフィクション差が混じっている感じ。

    私もいつの日か太陽を背負って生きたいな

    0
    2026年01月05日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蝉、鯨、押し屋、主人公のそれぞれの視点で物語が進んでいく。
    スピード感よく、ハラハラドキドキをちょうどよく維持したまま物語が終わる。

    各殺し屋の殺し・バトルシーンの描写が細やかで描写が想像しやすい。その点もハラハラ感に寄与しているのではないか。

    0
    2026年01月04日
  • 火星に住むつもりかい?

    Posted by ブクログ

    なにかの雑誌で伊坂さんが自身の代表作としてあげていたので読んでみた。実際面白かった。確かに前半は物語の設定を知らしめるためにいくつかのエピソードを見ることになるので少し疲れる感もあるが、後半に向けて面白くなっていった。

    0
    2026年01月04日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わってから1ヶ月以上経っての記録。
    グラスホッパーに引き続き、伊坂さんの本。
    面白かった。新幹線という密室での話で、はじめは「新幹線の中だけで話は終わるのか…?」と勝手な心配をしていたが、なんてことはない。最後まで楽しめた。

    最後の「スカッと感」もあり、続編の「魔王」も読み始めている。(途中で止まってはいるが…)

    0
    2026年01月04日
  • ラッシュライフ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!
    時間軸が違うんじゃないかっていうのはなんとなく考えてたけど、それぞれのストーリーが複雑に入り混じってて、読んでて楽しかった
    一番好きだったのは黒澤
    時系列が複雑だったからもう一回読んで整理したい

    0
    2026年01月04日
  • ジャイロスコープ

    Posted by ブクログ

    よく分からないのもあったけど、全体的に面白かった。
    少しでも繋がってる部分に気づいた時は嬉しかった。
    相談屋の話は好きだった。

    0
    2026年01月03日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    読後感は綺麗さっぱりとは言えないかもしれないが、
    心の中を整理してくれるような、フーガもユーガも隣にいてくれるような、そんな頼もしさを感じられる作品。
    どの作品もそうだけれど、もう一度読み直したときに
    フーガやユーガにこの時はどうだったの?って聞きたくなる。

    0
    2026年01月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私の好きな伊坂幸太郎先生の作品テイストだった。
    途中入ってる挿絵が何なのかよく分からず、読み進めてようやく理解できた。
    タイトルがハシビロコウの事だとわかって、スッキリした。
    かっこよく全部解決!という訳ではなかったけど、終わり方も好きだった。

    0
    2026年01月02日
  • チルドレン

    Posted by ブクログ

    前回読んだのがアプリ登録前らしく、再読なんだけど記録がない。

    短編集の時系列がバラバラなので、ササっと読んでしまうと誰がどれでこの人で?とごちゃごちゃになる。殺し屋シリーズはコードネームに変わったことでその点はスッキリしたのだろう。
    陣内が主人公と記憶していたが、彼は個性が強すぎるだけで主人公ではなかった。記憶違いだ。

    「奇跡を起こすんだよ」は好きなフレーズ。

    0
    2026年01月02日
  • ペッパーズ・ゴースト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アメショー、ハラショー、松尾芭蕉。
    終わり方がオシャレ。見えてないけどあの2人だと分かるような会話。
    全体的にセリフ、言い回しが面白く、カッコイイ。
    いつか自分もそんな言い回ししてみたかったり。

    0
    2026年01月01日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    読み終えた後に短編集だと知る。
    読みやすかったです!特に「ポテチ」が印象的だった。これからも尾崎には頑張って欲しい。

    0
    2026年01月01日
  • 777 トリプルセブン

    Posted by ブクログ

    殺し屋シリーズ。
    相変わらずの七尾の運の無さに笑みが溢れる。それぞれの話がどう繋がっていくのかを体感するのが心地良かった。
    伏線の回収は流石の伊坂さんでした。

    0
    2025年12月31日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    復讐をはかる鈴木と、自殺屋の鯨と殺し屋の蝉、押し屋と個性あふれる登場人物による物語。

    非常にのめり込みやすい作品。

    映画もあるみたいなので見てみたいです。

    0
    2025年12月31日