伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    日常の中の非日常

    あなたの辞書の中は何が塗り潰されていますか?

    自分の辞書の中の何が塗り潰されているかは他人に教えられて生きていくのかな?

    せめて「愛」だけは消えてないでほしい

    もし消えていたのなら追いかけよう
    エンジンが、かかるかわからないバイクで

    キックして、キックして、キックして。
    「かかれ」と祈りながら、キックする。

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    2026年01月15日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    シリーズ最新作。

    一作目が雪子、二作目が全員の物語とすると、本作は久遠の物語か。

    分かりやすいヒール、嫌な奴が出てきたせいか、これまでの中で一番面白かった。

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    2026年01月15日
  • 仙台ぐらし

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    やっぱり伊坂さんの書き方や文体が好きだと改めて思いました(語弊のないように補足をつけるところや、心配性なところ)。日々を送っていると、嫌になることにも大変なことにも遭遇するけれど、好きな作家さんの本を手に取れることが、日々の支え・潤い・彩りになる。

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    2026年01月14日
  • 火星に住むつもりかい?

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    ネタバレ

    「その場面は記録される事なく、ただ、音も立てずに高速で経過していく時間の流れの中へ溶け、消えていく」
    それまでの少し重たい内容とは一変、物語を締めくくるこの文がとても心地よく、すっきりした気持ちでページを閉じることができた。

    「正しさなんてものは、どこにもない。スピーチが出過ぎたらブレーキをかける、少し緩めてやる。その程度だ。」

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    2026年01月14日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ギャングシリーズ第3弾です。
    やはりギャングシリーズは面白いと再確認させられました。エンターテイメント性が高く、4人のキャラもブレずに良さが出ていて、実力の中にある運と不運を上手く使い分けながら展開するストーリーは見事です。

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    2026年01月13日
  • 終末のフール

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    世界滅亡をテーマにした作品だが読後感が良い。
    自分もこの先の人生をどう生きていくか考えたくなる作品。

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    2026年01月12日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    正直よくわかってない部分がまだあるけど、伊坂幸太郎先生の世界観が描かれていて読んでいてワクワクした。
    主人公が予期せぬところで色んなところに巻き込まれて行くのを、どうなるの?とドキドキしながら読んだし、何がこの世界で現実なのか分からなくなって、色々考えながら読めて楽しかった。

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    2026年01月12日
  • オー!ファーザー

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    「富田林、雑木林、祭囃子」ここを読んだ時に学生の頃に読んだ気がすると思い出すも結末は覚えていなかったので再読。

    4人の父親がそれぞれに息子を大切に思っており、そのために4人が協力するのが素敵。
    お互いのいい部分も分かりあっている感じもいい。

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    2026年01月12日
  • シーソーモンスター

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    おもろかったー!
    シーソーモンスター、なぜか単行本で読んだ時は挫折したけど改めて読み直すとめちゃくちゃ爽快感のある物語だった、、!
    しかも他の作品との連動もしてるっていうし、改めて読み直そうと決心。
    これでますます積読が増えていくけど嬉しい悲鳴笑笑

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    2026年01月11日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    ネタバレ

    凄く深くて面白かった。
    佳代子がとにかくかっこよくて、特に好きだったシーンはルームサービスですといって部屋に入ってきたシーン。
    文庫本にあたって改変された真相もすごく面白くてすっきりできた。
    魔王を読んでやるせない気持ちになってたのがだいぶ救われた。

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    2026年01月11日
  • 終末のフール

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    世界が終わるとしたら、を描いた話だけど、ちょっと違う。混乱に焦点を当てているわけではないってところが他とは違う味を出してる。世界は終わるけど、それでも生きようとしている人たちの決意とか葛藤とか努力とか少し意外な視点から語られているのがいいなと思った。
    最後の話の中で、お父さんが息子にお母さんが一番大事な人だったと言うシーンで涙が込み上げて来た。
    それを聞いて良いことじゃんと認める主人公もいいなと思った。

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    2026年01月10日
  • 透明ポーラーベア/I LOVE YOU

    ネタバレ 購入済み

    短いよ!!

    話はおもろかった。でも1話しかないなんて聞いてない!

    #スカッとする

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    2026年01月09日
  • フーガはユーガ

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    「僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。」私が惹かれた帯のフレーズが、誇張でも綺麗事でもなく、ちゃんとこの本を体現した言葉で嬉しかった。それから、伊坂幸太郎の長編はやっぱりいいなあと再認識。多くの小説では、終わった関係性は終わったままなのに、伊坂幸太郎は結び直してくれるから。優我の生き方は自己犠牲のように思えたけど、きっと違うんだろうね。2人は2人で1人だから。

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    2026年01月07日
  • オー!ファーザー

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    愛すべき父親たち!
    そしてやっぱり伊坂幸太郎さん凄いね。
    伏線回収の鮮やかなこと!!本当に巧みなんだよ。その描写が出たときにはまさか伏線だとは思わないし、それでいて違和感も怪しさも引っかかりもないの。完璧に物語に埋め込まれてる。だけど繋がったときには確実に気づけて、うわーーーー!となる。面白かった!

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    2026年01月07日
  • 砂漠

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    作者も最後に言っている通り、僕の大学生活もここまで青春を感じる雰囲気ではなかったが、同じように麻雀やボウリング、ビリヤードをしたことを思い出した。人間関係は自分が繋がっていたいと思う人だけで、良いかと思っていた。その気持ちに変わりはないが人間関係というものをもっと大事にしたいと思った。

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    2026年01月07日
  • 死神の浮力

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    死神シリーズ第二弾。娘を失った山野辺夫妻の復讐劇に、「千葉さん」が、相変わらずの人間に対する興味のなさで、1週間の「調査」に乗り出す。設定は重いが、どこか間の抜けたやり取りで緩和されるのが救い。エピローグも好みです。

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    2026年01月06日
  • 火星に住むつもりかい?

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    なにかの雑誌で伊坂さんが自身の代表作としてあげていたので読んでみた。実際面白かった。確かに前半は物語の設定を知らしめるためにいくつかのエピソードを見ることになるので少し疲れる感もあるが、後半に向けて面白くなっていった。

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    2026年01月04日
  • ジャイロスコープ

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    よく分からないのもあったけど、全体的に面白かった。
    少しでも繋がってる部分に気づいた時は嬉しかった。
    相談屋の話は好きだった。

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    2026年01月03日
  • フーガはユーガ

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    読後感は綺麗さっぱりとは言えないかもしれないが、
    心の中を整理してくれるような、フーガもユーガも隣にいてくれるような、そんな頼もしさを感じられる作品。
    どの作品もそうだけれど、もう一度読み直したときに
    フーガやユーガにこの時はどうだったの?って聞きたくなる。

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    2026年01月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    私の好きな伊坂幸太郎先生の作品テイストだった。
    途中入ってる挿絵が何なのかよく分からず、読み進めてようやく理解できた。
    タイトルがハシビロコウの事だとわかって、スッキリした。
    かっこよく全部解決!という訳ではなかったけど、終わり方も好きだった。

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    2026年01月02日