伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『ジュウリョクピエロ』の流行りに乗っかって購読
以前から気にはなってたけど
題名からコミカルなのかなと思い、今はいいか…と読み遅れた
重いテーマだった
答えなんかでるわけないけど…
血がすべてじゃない、人生を共有する意味
家族とは…とにかくいろいろ考えてしまって
勝手に辛くなった
この家族は正真正銘強い絆で繋がれた家族だ
羨ましくさえ思える家族愛だった
昔映画化されてて、春が岡田将生と知って
納得だった
俄然映画が観たくなった
それにしても冒頭の
『春が2階から落ちてきた』は秀逸
『春はあけぼの』『吾輩は猫である』に匹敵するんじゃないかな
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Posted by ブクログ
主人公の由紀夫は4人の父親をもつ高校生の男の子。
仕事が忙しく、家を留守にしていることが多い母親と、父親達との6人暮らし。
同級生の多恵子、隣の席の通称殿様、不登校の小宮山くん、今は違う高校だけど中学の同級生である鱒二、鱒二に絡む牛蒡男、怖い噂のある富田林さん、と今回もそれぞれのキャラの個性が炸裂していて、とても面白かったです。
軽妙なやりとりが心地良い。
でも終始一貫して、多恵子がうざくてあんまり好きになれなかったなぁ…
前半は日常パートの中に少しずつ不穏な因子が見え隠れし、由紀夫ひとりで行動しないでもっと大人を頼って〜と親目線で読み進めました。
さておき、後半は少しずつ繋がって、さ -
Posted by ブクログ
ネタバレ序盤が辛すぎた。
あまりにも青柳が不憫で挫折しかけた。
森田、カズ、樋口3人の青柳を思う気持ちがすごい文中に感じられて友情を感じられた。
持つべきものは友達と思えた。
後半の青柳の父親のマスコミの取材の件は脳内で映像として浮かんでかなりジーンときた。
親としての息子を信じているからならではの発言一言一言がグサグサと刺さった。
作り話なのになんか日本のマスコミや政府とか警察とかってこんな感じなんだろうなーって思えて冤罪もたくさんあるしなーと思って非現実的すぎるわけでもなく自分が知らないだけでこんなことたくさんあると思う。
非常に楽しめました。
⭐️3.9