伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
発売当初書店で見つけて、いつか読みたいと思っていた。
文庫化されたのを3年経ってから知り、ついに読めました。
普段短編はあまり読まないが、とてもおもしろかった。
全編を通して全てが絡んでくる物語も好きだが、本作のように過度に交差せず、新海誠作品のように少しだけ他の物語に出ていた人物が登場するのも良いものだと思った。
どの話も直面しがちな悩み、疑問と解決策の1つとなる考え方が出てきて、とても考えさせられた。
自分がバスケをやっていたこともあり、アンスポーツマンライクを読んでいるときは、体育館のバッシュのキュッという音、ボールが床を跳ねる音、パスを受け取るときの手とボールが振れる音、スウィッシュの -
Posted by ブクログ
ネタバレ死神・千葉の「死神の精度」の続編。前作が短編だったが、今回はどっしり長編。
このシリーズはどこまでも、いついかなるときでも飄々としている死神・千葉のキャラクターがすべて。
死神のくせに、人間に興味がないくせに、妙に琴線に触れてくる。
「武家諸法度はシルクハットの仲間だろう」とか、こういう言葉遊びは安定の伊坂ワールドで、とくにこのシリーズでは千葉のキャラクターと相まって、間の抜けたやり取りにもかかわらずクスリとさせられるシーンが盛りだくさん。つい読んでしまったじゃないか~~。(褒めてる)
ただし、訴求力という点では前作のほうが圧倒的に上。
まあ、前作は千葉というキャラクターが初お目見えという -
Posted by ブクログ
2026.3.13
★4.3
敵は、先入観。
世界をひっくり返せ!
5編からなる小説。
伊坂先生の小説初めて読んだんだけど、結構読みやすかった。
小学生が題材で、なんだかその小学生たちが大人びていて、大人な考えを持っていて、自分が小学生の時こんなこと思ってかな?疑問を抱くようなことなんてあったかな?ないよなーなんて考えた。
磯賢先生のキャラクターがすごく魅力的だった。久保先生も。大人なんだけど、決めつけとか偏見とかを慎重に考えられて、それを伝えようとしているのがすごく伝わった。(この大人なんだけどって言う感想も偏見だけど笑)
「スロウではない」「アンスポーツマンライフ」「逆ワシントン」がす